2008/02 月 版 システムの ネット 商 人 メールシステム Pro Ver.1 1
目 次 I. 動 作 環 境...3 II. 新 規 インストール...4 1 データベースの 作 成... 4 MySQL にデータベースを 作 成...4 できれば phpmyadmin をインストールしてください...4 ダウンロードした 最 新 版 のネット 商 人 Pro システムのアップロード...5 ファイルのアップロード...5 2 インストーラーでシステムをインストールします......5 ステップ1: 動 作 環 境 確 認...6 ステップ2:sendmail チェック...6 ステップ3:MySQL 接 続 設 定 ファイル 作 成...7 ステップ4:MySQL 接 続 チェック...7 ステップ5:pro1.02 用 データテーブルの 作 成...8 ステップ6:データベースの 情 報 設 定...9 ステップ7: 管 理 画 面 パスワードファイル 作 成...9 管 理 画 面 にアクセスします...10 3 予 約 配 信 のための CRON 設 定 について... 11 automail.sh ファイルの 作 成... 11 cron の 設 定...13 エラーメールの 内 容 について...14 III. 初 期 設 定...15 IV. 1 サイト 名 の 設 定... 15 バージョンアップについて...16 1 サーバーで 利 用 していた 過 去 のデータをコピーする... 16 2 新 しいバージョンのフォルダをサーバーにアップロード... 17 3 データ 情 報 の 更 新 設 定 作 業... 18 4 サーバにアップロードしたフォルダ 名 を 変 更... 18 2
I. 動 作 環 境 Webサーバーの OSは UNIX(Linux) 系 の OS PHP4.1 以 降 MySQL4 以 降 sendmail が 使 えること htaccess が 使 える (php.ini が 使 える または htaccess で phpの 設 定 ができる) 予 約 配 信 ステップメールをご 利 用 の 場 合 は CRON が 使 える プログラムでのメール 送 信 を 許 可 しているサーバーであること メールの 配 信 数 制 限 を 確 認 してください あなたが 配 信 したい 数 の 上 限 を 許 可 しているサーバーであること たとえば 大 勢 の 人 が 利 用 している 通 常 の 共 用 サーバーでは 1 時 間 に 1000 通 まで 1 日 に 10000 通 までとかの 制 限 がございます プログラムの 実 行 可 能 時 間 の 制 限 予 約 配 信 に 利 用 する CRON は 1 時 間 間 隔 という 制 限 などがございます メールの 大 量 配 信 に 関 しては お 使 いのレンタルサーバー 会 社 に 必 ずご 確 認 ください ご 注 意 メール 送 信 機 能 をスパム 的 に 利 用 することを 固 く 禁 じております 当 プログラムを 利 用 して 生 じたいかなる 損 害 に 関 しても 一 切 の 補 償 はいたしません 3
II. 新 規 インストール 1 データベースの 作 成 MySQL にデータベースを 作 成 ネット 商 人 Pro 専 用 にデータベースを 作 成 できない 場 合 は 既 存 のデータベースを 利 用 する ことになります もし 既 存 のデータベースを 利 用 する 場 合 は 下 記 のテーブル 名 を 利 用 していないかを 必 ずご 確 認 ください magazine magplan maildb mkmailsys resmail targetlist sysconfig stepmail step_schedul e 今 後 のバージョンアップに 伴 いテーブルが 増 えていくことになりますので 可 能 な 限 り ネット 商 人 Pro 専 用 のデータベースを1つ 作 成 してください MySQL のバージョンが 4.1 以 上 の 場 合 データベース 作 成 時 には 照 合 順 序 utf8_unicode_ci を 選 択 してください データベースを 作 成 するときに ホスト 名 データベース 名 ユーザー 名 接 続 用 パスワード を 設 定 する 必 要 があります 作 成 時 にこの4 項 目 をメモしてください できれば phpmyadmin をインストールしてください これは 必 須 ではございませんが MySQL データベースを 管 理 するための 便 利 なプログラムで す MySQL を 利 用 できるレンタルサーバーではコントロールパネルなどからインストールで 4
きるようになっていることがほとんどです ダウンロードした 最 新 版 のネット 商 人 Pro システムのアップロード ダウンロードして 解 凍 したフォルダのフォルダ 名 を mkmail としてください FFFTP などの FTPソフトで 解 凍 したフォルダを 全 てアップロードします FFFTP は 無 料 でダウンロードして 利 用 できます http://www2.biglobe.n e.jp/ ~sota/ffftp.html とりあえず パーミッションなどは 気 にしなくてもかまいません ファイルのアップロード ここまでの 作 業 ができたら mkmail フォルダ 内 のファイルをすべてアップロードしてくだ さい 2 インストーラーでシステムをインストールします すべてのデータをアップロードし 終 えたら http:// あなたのアドレス/mkmail/proinstall.php にアクセスしてください この 画 面 が 出 たら 左 メニューのインストールステップの 順 に 設 定 を 行 っていきます 5
ステップ1: 動 作 環 境 確 認 新 規 インストールの 場 合 はまだ 接 続 情 報 やテ ーブルが 存 在 しないの でこのようなメッセー ジがでます インストール 段 階 で なにか 不 具 合 や 不 明 な 点 が 出 た 場 合 は 不 具 合 の 内 容 と この 画 面 の お 使 いのサーバー 情 報 の 内 容 をサポートチームまでご 連 絡 ください ステップ2:sendmail チェック メールアドレスを 入 力 して メール 送 信 のチェックをしてください ボタンをクリックしたら お 使 いのメールソフトで 受 信 してください メールタイトル:ネット 商 人 PROテスト 送 信 : 動 作 テスト というメールが 来 ていれば 送 信 テストは OKです 6
ステップ3:MySQL 接 続 設 定 ファイル 作 成 MySQL データベースへの 接 続 用 ファイルを 作 成 します 1.データベースの 作 成 のときに 設 定 した ホスト 名 データベース 名 ユーザー 名 接 続 用 パスワード を 入 力 して データベース 接 続 ファイル 新 規 作 成 をクリックしてください この 画 面 でパーミッション( 属 性 )の 変 更 を 促 すメッセージが 出 た 場 合 は FTPソフトを 使 って setting.inc ファイルのパーミッションをいったん 666に 変 更 してください 新 規 作 成 ボタンをクリックすると データベース 接 続 用 ファイル 作 成 完 了 とでます ステップ4:MySQL 接 続 チェック 先 ほど 設 定 したデータで 接 続 できるかどうか 確 認 をします 7
このボタンをクリックして 接 続 確 認 してください をクリックします クリックして 画 面 に 接 続 OK と MySQL のバージョンが 表 示 されます この 接 続 OK 表 示 がでたら FTPソフトで setting.inc ファイルのパーミッションを 644に 戻 してください もし 接 続 OKの 表 示 が 出 ない 場 合 は ステップ3で 入 力 した 4 項 目 のうちどれかが 間 違 っていますので ステップ3にもどって 接 続 用 ファイルの 再 作 成 を 行 ってください ステップ5:pro1.XX 用 データテーブルの 作 成 接 続 チェック OKまでできたら データ 保 存 用 のテーブルを 作 成 します あなたのメールアドレスを 入 力 して 新 規 インストール ボタンをクリックしてください テーブル 作 成 成 功 アップデート 処 理 完 了 のメッセージがでたら 次 のステップに 進 みま す 万 が 一 エラーメッセージが 出 た 場 合 は サポートチームまでご 連 絡 をお 願 いします 8
ステップ6:データベースの 情 報 設 定 作 成 したテーブルに 情 報 設 定 を 行 いますので データベースの 情 報 設 定 を 行 う をクリ ックしてください バージョンアップ 完 了 というメッセージがでます (この 段 階 では テーブルの 修 正 やデータの 書 込 みを 行 っています ) ステップ7: 管 理 画 面 パスワードファイル 作 成 最 後 に 管 理 画 面 用 のユーザー 名 とパスワードを 設 定 します お 好 きなユーザー 名 と パスワードを 決 めて パスワード 設 定 ボタンをクリックして ください サーバーの 環 境 によっては.htaccess,.htpasswd の2つのファイルのパーミッション ( 属 性 )の 設 定 変 更 を 促 すメッセージがでることがありますので その 場 合 は FTPソフト を 使 って/mkmail/admin フォルダ 内 の.htaccess,.htpasswd の 属 性 をいったん 666に 変 更 しておいてください 変 更 してから パスワード 設 定 ボタンをクリックしてください 9
管 理 画 面 にアクセスします インストーラーのステップにしたがって すべての 設 定 を 行 ったら http:// あなたのアドレス/mkmail/admin/ にアクセスします ステップ7で 設 定 した ユーザー 名 とパスワードで 管 理 画 面 を 出 してみてください 下 記 のような 管 理 画 面 がでたらインストールは 無 事 成 功 です お 疲 れ 様 でした ステップ7:パスワード 設 定 のところで パーミッションの 変 更 を 行 った 場 合 は /mkmail/admin フォルダ 内 の.htaccess,.htpasswd のパーミッションを 644に 戻 しておい てください インストールが 終 わって 管 理 画 面 が 出 たら サーバー 上 からは proinstall.ph ファ イルを 必 ず 削 除 しておいてください バージョンチェックのところをクリックすると 環 境 情 報 やテーブルのチェック 情 報 を 確 認 することができます また 予 約 配 信 設 定 を 処 理 する cronの 設 定 のための 情 報 も 表 示 さ れます 10
3 予 約 配 信 のための CRON 設 定 について メールの 予 約 配 信 機 能 を 利 用 する 場 合 は サーバーで CRON の 設 定 が 必 要 です cron というのは UNIX(Linux) 系 の OSで 定 期 的 にコマンド( 命 令 )を 実 行 する 仕 組 みです 予 定 した 時 刻 にコマンドを 実 行 できる 便 利 な 機 能 です 予 約 配 信 を 使 わない あまりよくわからない 場 合 はとりあえずこの 部 分 を 飛 ばしてもらって もかまいません /mkmail フォルダにある 1automail.sh 2sendmailr.php がその 処 理 を 行 うために 必 要 なファイルです automail.sh ファイルの 作 成 これは あとから cron で 指 定 するシェルスクリプトファイルになります このファイルは テキストエディタで 編 集 する 必 要 があります 記 述 する 内 容 は 管 理 画 面 のトップページか ら バージョンチェック をクリックしてください 1 automail.sh までの 絶 対 パスです この 画 面 を 参 考 にしてファイルを 編 集 します 11
すでに mkmail フォルダ 内 に 標 準 的 な 記 述 をした automail.sh がありますのでテキストエデ ィタで 開 いてください #!/bin/sh #PHP /usr/local/bin/php システムのフォルダへの 絶 対 パス/sendmailr.php exit 青 文 字 の 部 分 は サーバーの 設 定 に 従 います 赤 文 字 の 部 分 は 送 信 処 理 プログラムまでの 絶 対 パスを 記 述 します 1の 部 分 を 参 考 に /~~~~~~~~/mkmail/ sendmailr.php と 記 述 することになります テキストエディタで 上 のファイルを 作 成 したら 文 字 コードは EUC-JP 改 行 コードは LFにして 保 存 します 保 存 したら サーバーにアップロードしてください ちなみに 拡 張 子 が shとなっているのは シェルスクリプトであることを 明 示 しています この automail.sh ファイルですが サーバーによってパーミッションの 変 更 が 必 要 です 設 定 したのちにサーバーから permission などのエラーメールが deny 届 いた 場 合 は FTPソフトで 属 性 を 744に 変 更 してみてください またステップメールのための autosetp.sh ファイルも 同 様 にパーミッションの 変 更 をして ください 分 からない 場 合 は クローンタブ 設 定 後 エラーメールがきたらお 気 軽 にお 問 い 合 わせくださ い 12
またクローンが 起 動 したときは 正 常 に 稼 動 しているということで 予 約 配 信 の 場 合 は Content -type: text/html NetShoninPro ReservationMail YYYY -MM-DD TT:MM:SS ActionTime: ステップメール 配 信 の 場 合 は Content -type: text/html NetShoninPro StepMail YYYY -MM-DD ActionTime: TT:MM:SS というメールが 届 きます YYYY -MM-DD TT:MM:SS は 年 月 日 時 刻 です cron の 設 定 お 使 いのサーバーから cron 設 定 画 面 を 出 してください そこでシェルスクリプトの 指 定 と 実 行 日 時 の 指 定 を 行 います サーバーによっては 時 間 単 位 での 実 行 回 数 の 制 限 などがありますのでご 注 意 ください 下 記 は Xrea や Coreserver の 設 定 画 面 の 例 です コントロールパネルから 設 定 できるサーバ ーですとだいたい 同 じような 項 目 を 設 定 できるようになっています 1 2 1シェルスクリプトの 実 行 時 間 を 設 定 します 1 時 間 に 1 回 00 分 に 実 行 する 場 合 は 分 に 0 を あとの 時 日 月 曜 日 には *(アスタリスク)を 入 力 します 2 先 ほど 作 成 した automail.sh までのアドレスを 絶 対 パスで 指 定 します バージョンチェック 情 報 に 表 示 されている 絶 対 パスです 13
このように 設 定 すれば 自 動 実 行 プログラム sendmailr.php が 1 時 間 に 1 回 起 動 されることになります エラーメールの 内 容 について エラーメールの 内 容 の 多 くは パーミッションがない パスが 間 違 っている というものですから このメールが 届 いてもあわてずにサポートまでお 問 い 合 わせください またクローンからの 通 知 メールが 設 定 時 間 ごとに 送 信 されてきます 初 期 状 態 では エラーの 有 無 にかかわらず 通 知 メールを 出 す ことになっています ある 一 定 期 間 運 用 して 特 にエラーもなく 実 際 に 予 約 メール ステップメールとも 送 信 でき ている 場 合 は エラーがあった 場 合 のみ 通 知 メールを 出 す という 設 定 に 変 更 してもよいかと 思 います たとえば 予 約 配 信 用 の 通 知 メールは cron に 設 定 したパス automail.sh >/dev/null とすることによってエラーがあった 場 合 にのみ メールで 通 知 がきます cron の 設 定 サポートについて できる 限 りサポートさせていただきますが サーバーによって 仕 様 など 異 なりますので 基 本 的 にはコントロー ルパネルからの 設 定 ができない 場 合 は サポート 対 象 外 とさせていただいておりますのでご 了 承 ください 14
III. 初 期 設 定 1 サイト 名 の 設 定 左 の 管 理 メニュー プラン(リストグループ) をクリックして システム 管 理 全 般 のところのサイト 名 を 入 力 して 変 更 する ボタンをクリックして サイト 名 を 変 更 してください インストールお 疲 れ 様 でした もし 不 明 な 点 がございましたらお 気 軽 にサポートをご 利 用 ください http://www.netshonin.com/pro/support/ E-mail:pro@netshonin.com インストールと 初 期 設 定 ができたら 次 は プランと 自 動 返 信 メールの 設 定 編 にお 進 みください 15
IV.バージョンアップについて 以 前 のバージョンで 使 っていたデザイン 用 データ フォームをそのまま 利 用 できます 利 用 者 から 見 える 登 録 用 フォームのアドレスや 解 除 ページその 他 の 各 ページのアドレス も 変 更 する 必 要 がありません もちろん 配 信 プランや 過 去 に 配 信 したデータは プログラムとは 別 にデータベースに 保 存 されていますので そのまま 使 えます 作 業 としては 以 前 のデータで 使 えるものをいったんバックアップ(コピー)しておきま す 次 に 新 しいバージョンのインストーラーでデータの 更 新 動 作 確 認 という 流 れになり ます 1 サーバーで 利 用 していた 過 去 のデータをコピーする パソコンの 中 のハードディスクと ホームページのサーバー 上 に 古 いバージョンのフォル ダがあるはずです 古 いバージョンのフォルダが mkmail であるとした 場 合 の 手 順 になりますのでもしフォ ルダ 名 を 変 更 して 利 用 の 場 合 は 適 時 置 き 換 えて 読 み 進 んでください 新 しいバージョンのファイルをダウンロードして 解 凍 したフォルダは mkmail_xxx となっているはずです パソコンの 中 には 古 いバージョンの mkmail フォルダが 存 在 しています 1 データを 同 期 しておく 現 在 サーバーで 使 っているファイルをいったんパソコンの 中 にコピーして パソコンの 中 とサーバーの 中 にあるデータがまったく 同 じ 状 態 にしてください ここからはデータをアップロードするまではパソコンの 中 のデータ 操 作 となります 2 パソコンにある 古 いバージョンのデータを 新 しいバージョンに 引 き 継 ぐ ネット 商 人 Pro のシステムが public_html フォルダに 保 存 されている 場 合 (public_html は あなたの 利 用 している 環 境 に 合 わせて 適 時 置 き 換 えてください ) 16
/public_html/mkmail /public_html/mkmail_xxx という 構 成 にしておいてください 今 まで 使 っていたバー ジョンのデータが 入 っ ている 新 しくダウンロードし たバージョンのデータ が 入 っている mkmail フォルダの 中 から 下 記 のファイルを 新 しいフォルダ mkmail_xxx に 上 書 きコピー してください 管 理 画 面 アクセス 用 パスワードの 設 定 ファイル mkmail/admin/.htaccess mkmail/admin/.htpasswd デザイン 用 ファイル mkmail/design フォルダ 内 の 全 てのファイル(ヘッダーやフッター 用 のデザインファイル) mkmail/form ファルダ 内 の 全 てのファイル( 登 録 フォーム 注 文 フォームなどのファイル) 予 約 配 信 のために 設 定 したファイル mkmail/automail.sh ファイル これで mkmail_xxx には いま 利 用 している 必 要 なデータがコピーされました 2 新 しいバージョンのフォルダをサーバーにアップロード mkmail_xxx フォルダを 全 てサーバーにアップロードします そうしますとサーバーには 古 いバージョン: 設 置 した URL/mkmail と 新 しいバージョン: 設 置 した URL/mkmail_XXX が 存 在 することになります 古 いバージョンのアドレスなどはそのままなので 作 業 中 にアクセスなどがあっても 大 丈 夫 です 17
3 データ 情 報 の 更 新 設 定 作 業 新 しいバージョンのインストーラーにアクセスしてデータの 更 新 次 に 新 しいバージョンのインストーラ/mkmail_XXX/proinstall.php にアクセスします 1 インストーラーメニューから 更 新 作 業 を 行 います ステップ3: 接 続 設 定 用 ファイル 作 成 ステップ4:MySQL 接 続 チェック ステップ6:データベースの 情 報 更 新 の 作 業 を 行 います 2 新 しい 管 理 画 面 にアクセス 設 置 した URL/mkmail_XXX/admin/ にアクセスしてください 3 古 いバージョンのデータがうまく 引 き 継 がれているかどうかを 確 認 します 設 置 した URL/mkmail_XXX/form/~~.html にアクセスしてフォームのデザインや フォー ムからのデータが 保 存 されているか?またテスト 送 信 を 行 います 4 サーバにアップロードしたフォルダ 名 を 変 更 動 作 確 認 後 にサーバー 内 にある 古 いバージョン mkmail のフォルダ 名 を mkmail_yyy のように 変 更 します (YYY はバージョン 番 号 など 適 当 に) 新 しいバージョン mkmail_xxx を mkmail に 変 更 します パソコン 内 のフォルダもこのサーバーのフォルダ 名 と 同 じように 変 更 しておきます そう すれば 次 のバージョンアップ 作 業 も 混 乱 せずに 行 うことができます お 疲 れ 様 でした これで バージョンアップ 作 業 が 完 了 です システム 処 理 部 分 データ 保 存 分 デザイン 部 分 に 分 かれていますので バージョンアッ プ 作 業 はこのようにシステム 処 理 部 分 のファイルの 入 れ 替 えとデータベースの 情 報 設 定 の みで 行 えるようになってます 18