裸 族 のお 立 ち 台 DJ Revolution CROS2U3RV 専 用 アプリ 2015 12/08 取 扱 説 明 書
2 1. 概 要 3 2. 対 応 OS 対 応 機 種 4 3.インストール 5 4.アクティベーションを 行 う 8 5. 使 用 13
3 本 製 品 に 接 続 した1~2 台 のHDD/SSDのデータ 消 去 が 行 えます さまざまな 消 去 規 格 に 基 づいた 高 度 なデータ 消 去 が 可 能 です 2 台 接 続 時 には 2 台 のHDDを 同 時 に 消 去 するため 高 速 な 消 去 が 可 能 となります 1 概 要
4 対 応 OS Windows Windows 8(8.1)/Windows 7/Windows Vista インストールおよびソフトウェア 実 行 の 際 には 管 理 者 権 限 が 必 要 となります 上 記 以 外 のOSでは 動 作 しません Windows Updateにて 最 新 の 状 態 (ServicePack 含 む)にしてご 使 用 ださい 最 新 ではない 環 境 での 動 作 はサポート 対 象 外 となります 対 応 機 種 Windows USB3.0インターフェイスポートを 搭 載 したPC/AT 互 換 機 (USB3.0モード 動 作 時 ) USB2.0インターフェイスポートを 搭 載 したPC/AT 互 換 機 (USB2.0モード 動 作 時 ) CPUクロック 2GHz メインメモリ2GB 以 上 推 奨 intelチップセット 搭 載 モデル 推 奨 本 ソフトウェアはCROS2U3RVがUSB 接 続 されていないと 動 作 しません 本 ソフトウェアをインストールする 際 は 光 学 ドライブおよびインターネット 接 続 環 境 が 必 要 になります すべての 環 境 での 正 常 動 作 を 保 証 するのではありません 2 対 応 O S 対 応 機 種
3 5 ❶CROS2U3RV 付 属 のCD-ROMをPCにセットして 開 きます ❷Software>DiskErase>setup.exeをダブルクリックします ❸お 使 いの 環 境 により ユーザーアカウント 制 御 の 画 面 が 出 ることがあり ますので をクリックしてださい イ ン ス ト ー ル
3 6 ❹インストール 画 面 が 表 示 されます の 部 分 をクリックし 使 用 許 諾 契 約 の 内 容 を 確 認 します 確 認 したら の 左 側 にチェックを 入 れ をクリックします イ ン ス ト ー ル 言 語 は 英 語 中 国 語 のみとなります 日 本 語 は 選 択 できませんので あらかめご 了 承 ださい
3 7 ❺インストールが 進 行 し 完 了 します をクリックすると インストールウィザードが 終 了 します イ ン ス ト ー ル
4 8 本 製 品 の 初 回 起 動 時 アクティベーション( 認 証 作 業 )が 必 要 となります アクティベーションを 行 うことにより 初 めてソフトが 使 用 可 能 となります アクティベーションは 初 回 起 動 時 のみ 必 要 な 作 業 となります いちどアクティベーションを 行 えば 次 回 起 動 時 からは 本 作 業 は 必 要 ありません アクティベーションに 必 要 なの CROS2U3RV 本 体 アクティベーションを 行 う 前 に PCと 接 続 されている 必 要 があります(HDD/SSDの 接 続 は 必 要 ありません) CROS2U3RV 本 体 裏 側 に 貼 付 のシリアルコード 使 用 するPCにインターネット 接 続 環 境 が 必 要 アクティベーションにはインターネットを 経 由 しての 通 信 が 必 須 となります インターネット 接 続 環 境 がないPCでのアクティベーションは 行 えません ア ク テ ィ ベ ー シ ョ ン を 行 う
4 9 アクティベーション ❶インストールした DiskErase アイコンをダブルクリックし 起 動 します ❷ 起 動 が 完 了 すると 次 の 画 面 が 表 示 されます ア ク テ ィ ベ ー シ ョ ン を 行 う
4 10 ❸ 本 体 底 面 に 貼 付 されているシリアルコードを 入 力 し をクリック します ご 注 意! HDDが 接 続 されている 状 態 でCROS2U3RVの 底 面 を 見 ると HDDが 脱 落 する 可 能 性 があり 危 険 です あらかめシリアルコードをメモに 取 っておか HDDを 接 続 していない 状 態 で PCに 接 続 してアクティベーションを 行 ってださい シ リ ア ル コ ー ド を 入 力 する ア ク テ ィ ベ ー シ ョ ン を 行 う
4 11 アクティベーションに 失 敗 した 場 合 は 次 の 画 面 が 表 示 されます 次 のことを 確 認 し 再 度 入 力 を 行 ってださい インターネット 環 境 に 接 続 可 能 なPCか ウイルスセキュリティソフト 等 のファイヤーウォールを 使 用 している 場 合 アク ティベーションに 失 敗 する 場 合 があります 一 時 的 にファイヤーウォールをオフにし アクティベーション 完 了 後 に 再 度 ファイ ヤーウォールをオンにしてださい シリアルコードの 0 ( 数 字 のゼロ)と O (アルファベット 大 文 字 のオー) 1 ( 数 字 のいち)と I (アルファベット 大 文 字 のアイ)を 間 違 っていないか シリアルコード 入 力 の 際 は 必 ず 半 角 英 数 字 で 入 力 してださい 数 字 の0(ゼロ)には 斜 線 が 入 っています シリアルコードにアルファベットの 小 文 字 は 使 用 しません ア ク テ ィ ベ ー シ ョ ン を 行 う
4 12 ❹アクティベーションに 成 功 すると 次 の 画 面 が 表 示 され ソフトが 使 用 可 能 に なります ア ク テ ィ ベ ー シ ョ ン を 行 う
5 13 ご 注 意! 本 ソフトウェアを 使 用 してディスクの 消 去 を 行 う 前 に 必 ず 消 去 していい HDD/SSDかをご 確 認 ださい 消 去 を 実 行 すると 中 断 して 中 身 のデータはすべて 消 去 されます ❶DiskEraseを 起 動 すると 次 の 画 面 が 表 示 されます ( 画 面 は 一 例 です) 1 2 3 4 1 接 続 したHDD/SSDの 型 番 2 消 去 するドライブの 選 択 チェックボックス 1=HDD 1 2=HDD 2 3 消 去 を 選 択 するプルダウンメニュー 4 接 続 したHDD/SSDの 情 報 使 用
5 14 ❷ 本 ソフトは2 台 までのHDD/SSDを 同 時 に 消 去 できます HDD 1に 接 続 されているHDD/SSDを 消 去 したい 場 合 は1を HDD 2 に 接 続 されているHDD/SSDを 消 去 したい 場 合 は2にチェックを 付 けて ださい 両 と 消 去 したい 場 合 は 1 2のどちらにチェックを 付 けてだ さい 消 去 は2 台 同 消 去 となります 個 別 に 選 択 はできません 使 用
5 15 ❸EraseMethodのプルダウンメニューから 消 去 を 選 択 します 使 用
16 各 消 去 の 説 明 1.One Pass Zeros(1 回 消 去 ) 全 セクタに0を1 回 書 き 込 みます ベリファイは 行 いません 2.One Pass Random(1 回 消 去 ) 全 セクタにランダムな 数 値 を1 回 書 き 込 みます ベリファイは 行 いません 3.US DoD 5220-22.M(3 回 消 去 ) 全 セクタに0x00を1 回 書 き 込 み その 後 0xFFを1 回 最 後 にベリファイを 行 い ながらランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 4.US DoD 5220.22-M(ECE)(7 回 消 去 ) 全 セクタに0x00を1 回 書 き 込 み その 後 0xFF ランダムな 数 値 0x96 0x00 0xFF 最 後 にベリファイを 行 いながらランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 5.Canadian OPS-II(7 回 消 去 ) 全 セクタに0x00を1 回 書 き 込 み その 後 0xFF 0x00 0xFF 0x00 0xFF 最 後 に ベリファイを 行 いながらランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 6.German VSITR(7 回 消 去 ) 全 セクタに0x00を1 回 書 き 込 み その 後 0xFF 0x00 0xFF 0x00 0xFF 0xAA 最 後 にベリファイを 行 いながらランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 7.Russian GOST p50739-95(2 回 消 去 ) 全 セクタに0x00を1 回 書 き 込 み 最 後 にベリファイを 行 いながらランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 8.US Army AR380-19(3 回 消 去 ) 全 セクタに0xFFを1 回 書 き 込 み その 後 0x00 最 後 にベリファイを 行 いなが らランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 9. US Air Force 5020 全 セクタにランダムな 数 値 を1 回 書 き 込 み その 後 0x00 0xFF 最 後 にベリ ファイを 行 いながらランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 10.HMG IS5(Baseline)(1 回 消 去 ) 全 セクタに0を1 回 書 き 込 みます ベリファイは 行 いません 5 使 用 11.HMG IS5(Enhanced)(3 回 消 去 ) 全 セクタに0x00を1 回 書 き 込 み その 後 0xFF 最 後 にベリファイを 行 いながら ランダムな 数 値 を 書 き 込 みます
17 12.Navso P-5329-26(RL)(3 回 消 去 ) 全 セクタに0x00を1 回 書 き 込 み その 後 0x27FFFFFF 最 後 にベリファイを 行 いながらランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 13.Navso P-5329-26(MFM)(3 回 消 去 ) 全 セクタに0x00を1 回 書 き 込 み その 後 0x7FFFFFFF 最 後 にベリファイを 行 いながらランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 14.NCSC-TG-025(3 回 消 去 ) 全 セクタに0x00を1 回 書 き 込 み その 後 0xFF 最 後 にベリファイを 行 いながら ランダムな 数 値 を 書 き 込 みます 15.NSA 130-2(2 回 消 去 ) 全 セクタにランダムな 数 値 を1 回 書 き 込 み 最 後 にベリファイを 行 いながらラン ダムな 数 値 を 書 き 込 みます 16.Bruce Schneier(7 回 消 去 ) 全 セクタに0xFFを1 回 書 き 込 み その 後 0x00を1 回 ランダムな 数 値 を5 回 上 書 きします ランダムな 数 値 の 書 き 込 み 後 ベリファイを 行 います 17.Gutmann(35 回 消 去 ) 全 セクタにランダムな 数 値 を4 回 特 定 の 数 値 を27 回 ランダムな 数 値 を4 回 上 書 きします ランダムな 数 値 の 書 き 込 み 後 ベリファイを 行 います 非 常 に 強 力 な 消 去 ですが 完 了 までに 相 当 な 時 間 がかかります 18.Schneier s 7 pass(7 回 消 去 ) 全 セクタに0xFFを1 回 書 き 込 み その 後 0x00を1 回 ランダムな 数 値 を5 回 上 書 きします ランダムな 数 値 の 書 き 込 み 後 ベリファイを 行 います 19.Quick Zeros(クイック 消 去 ) 先 頭 セクタに0x00を 書 き 込 みます べリファイは 行 いません 先 頭 セクタ 以 外 は 消 去 を 行 わないためデータが 残 ります 5 使 用 20.Quick Random 先 頭 セクタにランダム 数 値 を 書 き 込 みます べリファイは 行 いません 先 頭 セクタ 以 外 は 消 去 を 行 わないためデータが 残 ります ~ベリファイとは~ 書 き 込 まれたデータに 誤 りがないかをチェックする 動 作 のことです
5 18 ❹ 消 去 を 選 択 したら をクリックします ❺ をクリックすると 次 の 画 面 が 表 示 されるので 画 面 に 表 示 された 数 字 を 入 力 し をクリックします 使 用
5 19 ❻ 消 去 が 開 始 されます 進 行 状 況 は 画 面 下 のパーセント 表 示 にて 確 認 してださい また 消 去 が 完 了 した 際 完 了 のメッセージ 等 は 表 示 されません 各 消 去 によって 処 理 時 間 は 大 幅 に 変 わります 中 断 処 理 は 行 えません ❼ソフトを 終 了 する 場 合 は 画 面 右 上 の をクリックします 使 用