AWS Simple Monthly Calculator (簡易見積ツール) 解説資料 2015年4月 更新版
目 次 AWS Simple Monthly Calculatorとは AWS Simple Monthly Calculatorを 利 用 するには 基 本 設 定 Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) Amazon Elastic Block Store (EBS) その 他 EC2/EBS 関 連 Amazon Simple Storage Service (S3) Amazon Relational Database Service (RDS) Amazon Virtual Private Cloud (VPC) Amazon CloudFront (CloudFront) AWS Support 費 用 の 確 認 方 法 見 積 結 果 の 共 有 データ 転 送 量 について 参 考 情 報
AWS Simple Monthly Calculatorとは AWS Simple Monthly Calculatorは AWSのクラウド サービスの 費 用 を 見 積 るためのツールです 必 要 な 項 目 を 入 れるだけで 毎 月 の 費 用 をシミュレー ションする 事 が 可 能 です どなたでも 自 由 に 利 用 でき 計 算 結 果 のページを 共 有 す る 事 もできます 推 奨 ブラウザはFirefoxもしくはGoogle Chromeです
Simple Monthly Calculator を利用するには http://aws.amazon.com/jp/how-to-understand-pricing/ AWS ホームページの AWS 課 金体系と見積もり方法につい て に記載されている AWS Simple Monthly Calculator (簡易見積ツール)を起動する というリンクより 見積 ツールへ移動してください
基 本 設 定 1. TOPに 移 動 したら 最 初 に 必 ず 見 積 対 象 の リージョンを 選 択 してください 2. 初 年 度 の 無 料 枠 は 必 要 に 応 じて 除 外 (チェックボックスをOFF)して 下 さい
Amazon Elastic Compute Cloud(EC2) 仮 想 インスタンス(サーバ)サービスをご 利 用 の 際 のお 見 積 りはこちらの 画 面 で 行 います 左 ナビゲーションの Amazon Elastic Compute Cloud を 選 択 して お 見 積 りを 行 うことができます 1. をクリックし 行 を 追 加 してください
Amazon Elastic Compute Cloud(EC2) インスタンス 台 数 と 使 用 量 2. ドロップダウンリストから 単 位 を 選 択 し 数 字 を 入 力 します 使 用 量 の 目 安 ( 参 考 値 ) 使 用 率 例 使 用 時 間 例 ユースケースの 例 100% 24 時 間 365 日 70% 120 時 間 / 週 ( 週 5 日 24 時 間 ) 本 番 環 境 サーバ ( 最 低 限 の 必 要 台 数 ) 休 日 のみ 電 源 OFF それ 以 外 は 常 時 電 源 ON 50% 12 時 間 / 日 土 日 含 め 日 中 のみ 電 源 ON 35% 60 時 間 / 週 ( 週 5 日 12 時 間 ) 20% 5 時 間 / 日 平 日 の 日 中 のみ 電 源 ON 毎 日 夜 間 のみ 電 源 ON (バッチ 処 理 など) 3. 同 じインスタンスタイプであっても 使 用 量 が 異 なる 場 合 は それぞれ 別 に 行 を 作 成 し 入 力 して 下 さい
Amazon Elastic Compute Cloud(EC2) インスタンスタイプ 4. タイプ をクリックすると インスタン スタイプおよびOSを 選 択 するポップアップ が 表 示 されます 5. OSとインスタンスタイプを 選 択 します 7. DBサーバ OSとインスタンスタイプを 等 EC2とEBSディスクの 間 選 を 択 安 定 します 的 かつ 高 速 な Disk I/Oスループットでご 利 用 されたい 場 合 には [EBS-Optimized]をチェックします ( 特 定 のインスタンスタイプのみ 対 応 ) 6. Amazon Cloudwatchでインスタンスの 詳 細 モニ タリング(5 分 1 分 間 隔 )や ハードウェアの 専 有 オプションを 利 用 する 場 合 は 詳 細 オプショ ンを 表 示 し 必 要 なものを 選 択 して 下 さい 7. 入 力 が 完 了 したら 閉 じて 保 存 を 選 択 し 変 更 を 反 映 します 各 vcpu は M3 C4 C3 R3 HS1 G2 I2 の Intel Xeon コアのハイパースレッドです
Amazon Elastic Compute Cloud(EC2) 料 金 計 算 オプション 8. 料 金 計 算 オプション を 選 択 すると リザーブドインスタンス を 選 択 するポップアップが 表 示 されます 9. 使 用 量 を 元 に 各 オプションを 利 用 した 場 合 の 実 質 的 な1ヶ 月 あたりのコ ストが 表 示 されます 10. お 客 様 の 希 望 される 支 払 方 法 期 間 のプランとオンデマンド 料 金 のコス トを 比 較 頂 き 安 価 な 方 法 を 選 択 し ます 11. お 支 払 方 法 ( 分 割 一 部 前 払 い 全 額 前 払 い)によって 割 引 率 に 差 があり ます 各 インスタンスタイプ OS 支 払 方 法 別 の 割 引 率 詳 細 については EC2 リザーブドインスタンス 購 入 オプション をご 覧 ください
Amazon Elastic Block Store(EBS) Amazon Elastic Compute Cloud 用 のブロックストレージ(HDD/SSD)をご 利 用 の 際 のお 見 積 りはこちらの 画 面 で 行 います 左 ナビゲーションの Amazon Elastic Compute Cloud を 選 択 して お 見 積 りを 行 うことができます 1. 同 じく をクリックし 行 を 追 加 してください
Amazon Elastic Block Store(EBS) ボリューム 数 2. EBSボリュームは1 台 あたりMagneticが 最 大 1TB(1,024GB) 汎 用 SSD/プロビ ジョンドIOPSが 最 大 で16TB(16,834GB)です 1 台 あたりの 最 大 容 量 以 上 をご 利 用 されたい 場 合 はストライピング 構 成 を 組 んで 頂 く 事 になりますので 複 数 台 数 を 入 力 して 下 さい ( EBS Volumeは 物 理 的 には 冗 長 化 されています) 複 数 台 数 でストライピング 構 成 とする 場 合 ストレージ 容 量 IOPSの 数 値 の 合 計 値 は 入 力 した 数 値 ボリュームの 数 となりますのでご 注 意 ください ( ボリューム 2, ストレージ100GBの 場 合 合 計 200GBとして 計 算 されます)
Amazon Elastic Block Store(EBS) ボリュームタイプとストレージ 容 量 3. ボリュームタイプとして 以 下 の3 種 類 より 選 択 します 標 準 的 な 仮 想 HDDタイプ ( 低 速 ) 汎 用 的 なSSDタイプ ( 高 速 バースト 性 能 ) プロビジョンドIOPS ( 高 速 I/O 性 能 保 証 ) 4. 基 幹 システムのDBサーバ 用 ディスクなど 定 常 的 に 高 い(1,000IOPS 以 上 の) 性 能 が 要 求 さ れる 場 合 は 汎 用 SSDもしくはプロビジョンド IOPSボリュームをご 選 択 下 さい 5. 汎 用 SSDとプロビジョンドIOPSの 違 いについ ては こちらをご 覧 ください 6. EC2に 必 要 なストレージ 容 量 を 記 載 します 容 量 は あとから 自 由 に 追 加 できますので 見 積 段 階 では 直 近 で 必 要 な 容 量 +20% 程 度 の 余 裕 を 考 慮 すれば 十 分 です EBSボリュームは1 台 あたりMagneticが 最 大 1TB(1,024GB) 汎 用 SSD/プロビジョンド IOPSが 最 大 で16TB(16,834GB)です
Amazon Elastic Block Store(EBS) IOPS(Input/Output Per Sec) 7. DiskのIO 数 値 を 入 力 します 各 ボリュームタイプによって 入 力 の 仕 方 が 異 なります <General Purpose(Magnetic)ボリューム> TotalのIO 数 で 課 金 するため 平 均 IOPSを 入 力 します ( 1) General Purpose(Magnetic)ボリュームは 1 本 あたり 平 均 100IOPS 程 度 の 性 能 で 最 大 で 数 百 IOPS までバーストします < 汎 用 (SSD)ボリューム> 自 動 的 に 容 量 (GB)*3の ベースラインパフォーマンスの 値 が 入 り ます IOPSによる 課 金 は 発 生 しませんので ベースラインパフォー マンスとして 最 低 限 必 要 なIOPSになっていない 場 合 前 項 のスト レージ 容 量 のに 戻 り 必 要 なIOPS 数 を3で 除 算 した 数 値 を 容 量 として 入 力 して 下 さい 汎 用 (SSD)ボリュームは ベースラインパフォーマンスが 300IOPSを 下 回 っている 場 合 3,000 IOPSまで 一 時 的 にバーストす る 性 質 を 持 っています ( 最 大 は10,000IOPS) 1 一 般 的 な 平 均 IOPSの 目 安 Web/APサーバ 5~10IOPS DBサーバ 30~50IOPS 一 般 的 なHDD 1 本 あたりのIOPS 数 値 ( 目 安 ) 回 転 数 IOPS 7,200rpm 75-100 10,000rpm 125-150 15,000rpm 175-210 <プロビジョンドIOPSボリューム> 指 定 したい 最 大 値 のIOPSを 入 力 ( 2) ( 1ボリューム 最 大 20,000IOPSまで 設 定 可 能 ) 8. プロビジョンドIOPSでは IOPSとストレージ 容 量 の 比 率 を 30:1( 例 1,000IOPS:34GB) 以 上 に 設 定 する 必 要 があります
Amazon Elastic Block Store(EBS) スナップショットストレージ 各 変 化 量 を 選 択 した 際 の 容 量 計 算 イメージ 変 化 率 容 量 計 算 方 法 備 考 毎 時 日 次 週 次 月 次 EBSストレージ 容 量 (GB) +ストレージ 容 量 * 変 化 率 (%)* 時 間 数 (730 時 間 ) EBSストレージ 容 量 (GB) +ストレージ 容 量 * 変 化 率 (%)* 日 数 (30 日 ) EBSストレージ 容 量 (GB) +ストレージ 容 量 * 変 化 率 (%)* 週 数 (4 週 + 数 日 分 ) EBSストレージ 容 量 (GB) +ストレージ 容 量 * 変 化 率 (%) 傾 斜 課 金 ( 次 ページ 参 照 ) 傾 斜 課 金 ( 次 ページ 参 照 ) 傾 斜 課 金 ( 次 ページ 参 照 ) 容 量 + 差 分 を 1ヶ 月 保 存 ( 傾 斜 なし) 9. EBS Diskのバックアップ 容 量 を 算 出 します スナップショットはEBS Disk 容 量 に 関 係 なく 内 部 に 保 存 されている データ 量 を 元 に 課 金 されるため ここでは 実 際 のディスク 利 用 量 を 入 力 します 10. スナップショットを 取 得 すると 自 動 的 に 前 回 スナップショット 作 成 時 時 からブロックレベルの 変 更 差 分 だけを 保 存 します データ 更 新 の 頻 度 保 存 期 間 ( 世 代 など)に 応 じて 容 量 を 指 定 するか データの 変 化 率 (%) を 指 定 するかをご 選 択 下 さい 11. スナップショットの 費 用 はある 一 時 点 における 費 用 です 継 続 的 にスナップショットを 取 得 し 続 けていく 場 合 過 去 データを 削 除 しないとスナップショットの 費 用 は 増 え 続 けますので 見 積 作 成 時 の 条 件 設 定 にはご 注 意 下 さい
参 考 Snapshotの 課 金 計 算 イメージ( 傾 斜 課 金 について) Snapshotの 課 金 は1 時 間 単 位 で 行 っており 各 時 間 ごとの 容 量 に 対 し Snapshotの 時 間 課 金 単 価 ($0.095/GB 730 時 間 )を 乗 算 して 単 位 時 間 当 たりの 金 額 を 算 出 積 算 しています 各 時 間 単 位 当 たりで 計 算 対 象 となる 容 量 の 推 移 イメージは 過 去 のSnapshotを 一 切 削 除 しない 場 合 以 下 の 様 になります ( 例 : 容 量 100GBで 時 間 あたりブロック 差 分 が0.5%ずつ 増 えていく 場 合 ) 縦 軸 :GB 横 軸 : 経 過 時 間 保 存 世 代 数 を 決 める(7 世 代 等 ) 場 合 は 変 化 率 ではなくEBS 容 量 + 差 分 * 世 代 数 を 容 量 指 定 で 記 載 してください 毎 時 変 化 率 の 場 合 (1 時 間 毎 にSnapshotが0.5GB 増 加 する) 日 次 変 化 率 の 場 合 (24 時 間 毎 にSnapshotが12GB 増 える) 週 次 変 化 率 の 場 合 (1 週 間 (168 時 間 ) 毎 にSnapshotが84GB 増 える)
その 他 EC2/EBS 関 連 1. EC2インスタンス 1 台 につき Elastic IP (EIP) =Global 固 定 IP 1 個 はアタッチして いる 場 合 に 限 り 無 料 です 1 台 のインスタン スに2つ 以 上 のIPをアタッチする 場 合 にのみ 数 字 を 入 力 してください 2. データ 転 送 の 項 目 はそれぞれ 以 下 の 用 途 を 想 定 しています それぞれ GB/ 日 or 週 or 月 もしくはTB/ 月 で 指 定 し て 下 さい 項 目 名 課 金 対 象 となる 通 信 内 容 3. ロードバランサーとしてAmazon Elastic Load Balancing(ELB)を 利 用 する 際 のELB 台 数 と ELBを 経 由 し てやり 取 りされるデータ 送 受 信 量 を 入 力 して 下 さい ( 送 信 だけでなく 受 信 も 含 めた 全 てのデータ 流 量 を 入 力 して 下 さい) ELBは 自 動 的 に 冗 長 化 されますので 考 慮 不 要 です リージョン 間 データ 送 信 データ 送 信 データ 受 信 リージョン 内 データ 転 送 パブリック IP/Elastic IPの データ 転 送 AWSの 別 リージョンやAmazon CloudFrontへの データ 送 信 インターネットを 経 由 した(AWSからの)データ 送 信 インターネットを 経 由 した(AWSに 対 しての)データ 受 信 ( 無 料 のため 入 力 不 要 ) アベイラビリティゾーン 間 ( 例 えばDBのデータ 同 期 など)のデータ 送 信 同 一 リージョン 内 でのグローバルIPアドレス 同 士 の データ 送 信
Amazon Simple Storage Service(S3) インターネット 用 のオブジェクトストレージサービスをご 利 用 の 際 のお 見 積 りはこちらの 画 面 で 行 います 左 ナビゲーションの Amazon Simple Storage Service を 選 択 して お 見 積 りを 行 うことができます 1. オブジェクトストレージとして(スナップ ショット 以 外 で)Amazon Simple Storage Serviceを 利 用 する 場 合 の 特 定 時 点 におけ る 保 存 容 量 (GB or TB)を 入 力 して 下 さい 2. ストレージと 低 冗 長 化 ストレージの 違 いは 以 下 の 通 りです 標 準 :DC3 箇 所 以 上 への 複 製 保 存 低 冗 長 化 :DC2 箇 所 への 複 製 保 存
Amazon Simple Storage Service(S3) 3. S3ではリクエストの 総 数 に 対 して 課 金 が 発 生 しますので オブジェクトに 対 する 月 間 の 各 リクエストの 総 数 を 入 力 して 下 さい 4. EC2とは 別 にS3から 直 接 データを 送 信 さ れる 場 合 にのみ 入 力 して 下 さい
Amazon Relational Database Service(RDS) AWS クラウド 上 でリレーショナルデータベースサービスをご 利 用 の 際 のお 見 積 りはこちらの 画 面 で 行 います 左 ナビゲーションの Amazon Relational Database Service を 選 択 して お 見 積 りを 行 うことができます 1. RDSについてはオンデマンドインスタンスとリザーブ ドインスタンスの 入 力 場 所 が 異 なります EC2インスタンスでのリザーブドインスタンスの 割 引 率 の 情 報 を 元 に オンデマンド/リザーブドのどちらを 利 用 するのかご 選 択 下 さい RDSはマネージドサービスのため EC2インスタンスの 様 なSTOP/STARTの 機 能 は 有 りません 本 番 環 境 など イン スタンスタイプを 固 定 でご 利 用 される 場 合 は 基 本 的 にリ ザーブドインスタンスの 利 用 を 推 奨 致 します
Amazon Relational Database Service(RDS) DBエンジンおよびライセンス 2. RDSのDBエンジンとライセンス 形 態 を 選 択 して 下 さい BYOL(お 客 様 のライセンス 持 込 み)か 時 間 課 金 のライ センスを 使 用 されるかを 選 択 します 時 間 課 金 のライ センスについては 現 状 では 特 定 のエディションのみ 提 供 しております Oracle :SE1 のみ MSSQL :Express/ Web/ Standard Edition
Amazon Relational Database Service(RDS) クラスとデプロイ 3. クラス(インスタンスタイプ)を 選 択 します 各 クラスのスペック(CPU/メモリ)はEC2 のものと 同 じです
Amazon Relational Database Service(RDS) クラスとデプロイ 4. デプロイの 種 別 を 選 択 します Single-AZ(シングルノード)で 立 ち 上 げる Multi-AZ(DC 跨 ぎの 冗 長 化 構 成 )で 立 ち 上 げるかを 選 択 します 5. MySQL PostgreSQLで 読 込 専 用 の リードレプリカを 作 成 される 場 合 は PrimaryのDBとは 別 の 行 で 必 要 なリー ドレプリカの 台 数 分 入 力 して 下 さい 6. Multi-AZの 場 合 本 項 でMulti-AZを 選 択 頂 ければ2 台 (Master-Slave)の 金 額 が 積 算 されますので DBインスタン スは1のままで 結 構 です
Amazon Relational Database Service(RDS) ストレージとIOPS 7. ストレージ IOPSの 考 え 方 は 基 本 的 にはEBSと 同 じです ストレー ジのタイプ 容 量 を 選 択 し IOPS の 数 値 を 入 力 して 下 さい General Purpose (SSD) の 場 合 も 入 力 できる 様 になっていますが EBSと 同 様 ベースパフォーマンスの 数 値 が 決 まっ ているため General Purpose (SSD) を 選 択 した 場 合 は0として 下 さい 8. RDSのGeneral Purpose SSDディ スクは 最 大 3TBですが IOの 最 大 値 は 現 状 3,000 IOPSとなっており ます RDSで3,000IOPS 以 上 のIO 性 能 が 必 要 な 場 合 は プロビジョンド IOPSをご 選 択 ください RDSでは 利 用 するDBエンジンによって 現 状 最 大 のIOPSに 違 いがあります (MySQL,PostgreSQL,Oracle:1,000~30,000 MS SQL:1,000~10,000) 詳 細 はこちらをご 参 照 ください
Amazon Relational Database Service(RDS) 追 加 バックアップストレージ データ 転 送 9. RDSでは 確 保 したストレージと 同 じ 容 量 のバックアップディスクが 予 めサービス 利 用 料 に 含 まれています ここでは RDSのストレージ 容 量 以 上 のデータ( 変 更 差 分 )を 保 存 し たい 場 合 に 入 力 して 下 さい ( 例 : 月 間 変 化 率 10%のデータを1 年 以 上 保 管 したい 場 合 等 ) 10. EC2とは 別 にRDSから 直 接 データが 送 受 信 され たり アベイラビリティゾーン 越 しにデータが 通 信 される 場 合 に 入 力 して 下 さい (データ 受 信 は 無 料 のため 入 力 不 要 )
Amazon Virtual Private Cloud(VPC) VPN 接 続 によりお 客 様 の 既 存 データセンター 環 境 とAWSとの 接 続 が 可 能 になる Amazon Virtual Private Cloud をご 利 用 の 際 のお 見 積 りはこちらの 画 面 で 行 います 左 ナビゲーションの Amazon Virtual Private Cloud を 選 択 して お 見 積 りを 行 うことができます 1. AWSとVPN 接 続 を 行 う 接 続 対 地 数 を 入 力 します 2. VPNの 使 用 量 を 入 力 します 試 験 的 な 利 用 でない 限 り 常 時 接 続 となるため 100%とするのが 一 般 的 です 3. Internet-VPN 経 由 のデータ 通 信 量 を 入 力 します (データ 受 信 は 無 料 のため 入 力 不 要 )
Amazon CloudFront コンテンツを 簡 単 高 速 に 配 信 することのできる Amazon CloudFront をご 利 用 の 際 のお 見 積 りはこちらの 画 面 で 行 います 左 ナビゲーションの Amazon CloudFront を 選 択 して お 見 積 りを 行 うことができます 1. CloudFrontからのデータ 送 出 量 を 入 力 します 日 週 月 あたりでの 入 力 が 可 能 ですが 一 ヶ 月 あ たりの 総 量 を 自 動 的 に 算 出 するため キャンペーンや ランディングページなど 一 時 的 な 利 用 の 場 合 は 月 の 総 量 を 記 載 して 下 さい 2. 1ファイルあたりの 平 均 オブジェクト 数 を 入 力 します 月 間 のデータ 流 量 をこの 平 均 オブジェクトで 除 算 し リクエスト 数 を 算 出 します 4. キャッシュを 強 制 的 に 書 き 換 える 事 があ る 場 合 月 間 あたり 書 き 換 えが 発 生 する 回 数 を 入 力 します 3. HTTPS 通 信 が 必 要 かどうか 選 択 します HTTPおよびHTTPS 混 在 の 場 合 費 用 が 変 わる 可 能 性 が あります 詳 細 についてはお 問 合 せ 下 さい 月 間 の 容 量 が 一 定 (10TB) 以 上 の 場 合 リザーブドキャパシティというオプションを 利 用 する 事 で 価 格 が 大 幅 に 割 引 となる 場 合 がございます 詳 細 はこちらよりお 問 合 せください
Amazon CloudFront(CloudFront) エッジロケーションと 独 自 SSL 証 明 書 5. 配 信 予 定 のエッジロケーションと デー タ 量 の 割 合 を 入 力 します 配 信 地 域 を 限 定 することで 価 格 が 大 幅 に 安 価 になる 場 合 があります 詳 細 はこち らの 価 格 クラス をご 覧 ください 6. CloudFrontのSSL 配 信 で お 客 様 の 独 自 の 証 明 書 を 利 用 したい 場 合 は こちらに 利 用 したい 証 明 書 の 数 を 入 力 して 下 さい Wildcard 証 明 書 を 利 用 され 複 数 のサイト を 同 一 の 証 明 書 で 運 用 されている 場 合 は1 として 下 さい
AWS Support ご 利 用 時 のサポートサービスを 提 供 する AWS Support をご 利 用 の 際 のお 見 積 りはこちらの 画 面 で 行 います 左 ナビゲーションの Amazon Support を 選 択 して お 見 積 りを 行 うことができます 1. AWSのテクニカルサポートのプランを 選 択 します 24 時 間 365 日 の 対 応 や 電 話 でのサポートが 必 要 な 場 合 はビジネスもしくはエンタープライズを 選 択 し て 下 さい 2. 各 サポートプランの 内 容 についてはこちらをご 確 認 ください
費 用 の 確 認 方 法 1. 必 要 な 項 目 の 入 力 が 完 了 したら 毎 月 の 請 求 額 の 見 積 り というタブに 切 り 替 えます
費 用 の 確 認 方 法 2. 各 サービス 単 位 の 費 用 について 確 認 する 事 ができます 4. リザーブドインスタンスを 見 積 に 入 れる 場 合 月 額 費 用 を 確 認 するにはこちらのチェックを 外 して 下 さ い またその 際 サポートメニューが 変 わっている 可 能 性 がありますのでご 確 認 ください 3. をクリックすると 各 サービスのそれぞれの 項 目 ごとに 費 用 内 訳 をご 覧 いただけます
見 積 結 果 の 共 有 5. 見 積 結 果 のページを 保 存 もしくは 誰 かと 共 有 したい 場 合 保 存 して 共 有 を 選 択 して 下 さい
見 積 結 果 の 共 有 6. 見 積 の 名 前 内 容 など 分 かりやすいようにフ リーフォームで 記 入 し OK をクリックします
見 積 結 果 の 共 有 7. URLが 発 行 されますので こちらを 保 存 もしくは 共 有 することで 作 成 した 見 積 情 報 をすぐに 閲 覧 する 事 ができます
見 積 結 果 の 共 有 8. 7のURLを 開 くと このように 記 入 した 見 積 に 関 する 説 明 文 が 表 示 され どんな 構 成 の 見 積 なのか 確 認 する 事 ができます
データ 転 送 量 の 入 力 について EC2/S3/RDS/VPC/CloudFrontそれぞれにデータ 転 送 の 記 入 欄 がありますが 各 サービス 毎 に 分 けて 入 力 していただいても まとめていずれかのサービス 項 目 に 入 力 いただいてもデータ 転 送 料 の 合 計 は 同 じです 2 東 京 リージョン 他 リージョン 1 4 インターネット アベイラビリティゾーン 3 アベイラビリティゾーン VPN 5 アベイラビリティゾーン 6 Direct Connect 種 類 転 送 方 向 GB 単 価 数 値 入 力 ページ 1インターネット 経 由 の 通 信 データアウト $0.140 EC2/S3/RDS/Cloudfront* 2 同 一 ゾーン 内 のグローバルIPでの 通 信 データアウト $0.01 EC2 3 別 ゾーンへの 通 信 データイン/アウト $0.01 EC2/RDS 4 他 リージョンへの 通 信 データアウト $0.09 EC2/S3/RDS 5VPN 接 続 経 由 の 通 信 データアウト $0.140 VPC 6Direct Connectを 使 用 した 専 用 線 接 続 データアウト $0.042 DirectConnect *AWSからCloudfrontに 向 けたデータの 送 信 課 金 は 無 料 となりました
参 考 情 報 AWS Simple Monthly Calculator http://calculator.s3.amazonaws.com/calc5.html?lng=ja_jp AWS 見 積 の 考 え 方 ご 説 明 資 料 http://media.amazonwebservices.com/jp/cost/aws-ratessystem- JP_201310.pdf クラウド 推 奨 構 成 とお 見 積 り 例 http://aws.amazon.com/jp/cdp/ TCO 比 較 計 算 ツール http://aws.amazon.com/jp/tco-calculator/ 本 資 料 へのお 問 合 せ https://aws.amazon.com/jp/contact-us/aws-sales/