大 阪 光 の 饗 宴 2015 OSAKA 光 のルネサンス2015 大 阪 市 中 央 公 会 堂 光 絵 作 品 募 集 要 項 2014 年 実 施 写 真 ( 最 優 秀 賞 作 品 光 のつみき ) 主 催 : 大 阪 光 の 饗 宴 実 行 委 員 会
OSAKA 光 のルネサンス2015 大 阪 市 中 央 公 会 堂 光 絵 作 品 募 集 要 項 目 次 目 次 P1 1.はじめに 大 阪 光 の 饗 宴 とは P2 大 阪 光 の 饗 宴 2015 P2 OSAKA 光 のルネサンス2015の 事 業 概 要 P3 大 阪 市 中 央 公 会 堂 光 絵 作 品 の 方 向 性 P4 2. 募 集 要 項 1. 目 的 P5 2. 作 品 制 作 に 関 する 事 項 P5 3. 応 募 資 格 P5 4.スケジュール P6 5. 質 問 の 受 付 及 び 回 答 について P6 6. 応 募 がない 場 合 の 取 り 扱 い P6 7. 応 募 書 類 及 び 提 出 方 法 P6 8. 審 査 に 関 する 事 項 P7 9. 失 格 事 項 P8 10.その 他 注 意 事 項 P8 11. 問 い 合 わせ 先 及 び 提 出 先 P8 1
OSAKA 光 のルネサンス2015 大 阪 市 中 央 公 会 堂 光 絵 作 品 募 集 要 項 大 阪 光 の 饗 宴 のコアプログラム OSAKA 光 のルネサンス2015 のプログラムの1つとして 大 阪 市 中 央 公 会 堂 正 面 をキャンバスとした 光 によるデザイン 画 作 品 光 絵 ( 静 止 画 )の 照 射 を 実 施 いたします この 度 本 募 集 要 項 に 基 づいて 光 絵 作 品 にかかるデザイン 画 を 募 集 し 選 定 された 最 優 秀 作 品 等 をもとに 各 提 案 者 と 大 阪 光 の 饗 宴 実 行 委 員 会 が 協 議 しながら 照 射 作 品 の 制 作 を 行 います 1 はじめに 大 阪 光 の 饗 宴 とは 大 阪 光 の 饗 宴 は 中 之 島 を 舞 台 に 展 開 する 水 辺 の 光 のアートフェスティバル OSAKA 光 のル ネサンス (2003 年 ~)と 大 阪 のメインストリートである 御 堂 筋 を 光 で 彩 る 御 堂 筋 イルミネー ション (2009 年 ~)を 核 に 地 域 の 個 性 を 活 かした 光 プログラム(エリアプログラム)と 一 体 的 に プロモーションする 取 り 組 みとして2013 年 より 始 まりました 大 阪 光 の 饗 宴 では 大 阪 ならでは にこだわり 大 阪 の 魅 力 を 光 で 際 立 たせ 新 たな 大 阪 のブラ ンドの 創 出 向 上 をめざし 水 と 光 の 首 都 大 阪 ( )の 実 現 に 向 けたシンボル 事 業 として 国 内 外 への 発 信 に 取 り 組 んでいます 大 阪 光 の 饗 宴 2015 水 と 光 の 首 都 大 阪 をめざす 大 阪 光 の 饗 宴 は3 年 目 となり 大 阪 の 夜 を 彩 る 光 のミュージア ム をテーマに 新 たなステージを 迎 えます OSAKA 光 のルネサンスでは 空 間 の 個 性 を 活 かしたイルミネーション 作 品 や 光 のアート また 大 阪 ならでは をお 届 けする 食 のゾーンや 音 楽 など 来 場 者 に 多 くの 感 動 と 大 阪 の 魅 力 を 感 じていただけ るプログラムを 実 施 いたします また 御 堂 筋 イルミネーションは 梅 田 から 難 波 まで 全 てが 光 により 彩 られ 全 長 約 4kmの 光 の 道 となります さらに エリアプログラムは 本 年 より 大 阪 市 内 から 大 阪 府 域 へと 拡 大 し より 一 層 大 阪 が 一 体 となった 光 の 祭 典 をめざします 水 と 光 の 首 都 大 阪 とは 大 阪 は 水 運 に 支 えられて 経 済 と 文 化 の 中 心 的 都 市 として 発 展 し 明 治 の 頃 には 水 の 都 と 呼 ばれ ました 古 くは1500 年 も 前 難 波 津 (なにわづ)と 呼 ばれた 港 が 大 陸 や 諸 国 との 交 易 拠 点 として 栄 えた 飛 鳥 時 代 までさかのぼります 豊 臣 秀 吉 が 大 阪 城 を 築 いてから まちを 縦 横 無 尽 に 走 る 川 や 堀 を 舟 が 行 き 交 い 国 内 外 から 多 くの 人 やモノが 集 まり 大 阪 は 発 展 していきました 商 いが 栄 え 独 自 の 食 文 化 が 発 達 し 文 化 芸 術 も 大 きく 華 ひらき 日 常 に 舟 あそびを 楽 しむなど 身 近 にある 川 は 大 阪 に 生 きる 人 々にエネルギーを 与 え 都 市 の 生 命 力 となっていったのです 鉄 道 などの 陸 運 が 発 達 するにつれ 水 運 は 昔 ほど 必 要 とさ れなくなりましたが 川 に 寄 り 添 う 暮 らしは 今 も 受 け 継 がれています そして 今 大 阪 都 心 部 の 河 川 に 遊 歩 道 船 着 場 が 整 備 され それらの 魅 力 空 間 を 活 用 した 個 性 的 な クルーズ 河 川 法 の 規 制 緩 和 を 活 用 した 日 本 初 の 常 設 川 床 北 浜 テラス 舟 で 水 辺 の 飲 食 店 を 巡 る 大 阪 水 辺 バル など 日 本 で 最 も 先 進 的 な 水 辺 の 利 活 用 を 行 う 都 市 となりました また 公 民 が 協 力 して 進 めた 護 岸 橋 梁 高 速 道 路 橋 脚 のライトアップ さらには 冬 の 風 物 詩 となった OSAKA 光 の ルネサンス の 開 催 など 日 本 でも 有 数 の 光 景 観 を 持 つ 都 市 となりました 水 と 光 の 魅 力 で 世 界 の 都 市 間 競 争 に 打 ち 勝 つ 水 と 光 の 首 都 大 阪 の 実 現 をめざし 大 阪 全 体 でさ らなる 取 り 組 みを 展 開 しています 2
OSAKA 光 のルネサンス2015の 事 業 概 要 開 催 日 程 : 平 成 27 年 12 月 12 日 ( 土 )~12 月 25 日 ( 金 ) 開 催 時 間 :17 時 ~22 時 開 催 場 所 : 大 阪 市 役 所 周 辺 ~ 中 之 島 公 園 プレビュー 点 灯 11 月 29 日 ( 日 )~12 月 11 日 ( 金 ) 17 時 ~23 時 クロージング 点 灯 12 月 26 日 ( 土 )~ 平 成 28 年 1 月 17 日 ( 日 )17 時 ~23 時 一 部 点 灯 のみ 中 之 島 を 舞 台 に 繰 広 げられる 壮 大 な 光 の 祭 典 空 間 の 個 性 を 活 かしたイルミネーション 作 品 や 光 のアート また 大 阪 ならでは の 食 のゾーンや 音 楽 などが 集 結 毎 年 200 万 人 を 超 える 方 々 にご 来 場 頂 く 水 辺 の 光 のアートフェスティバル として 定 着 しています 昨 年 度 のOSAKA 光 のルネサンス2014 会 場 マップ 及 び 実 施 写 真 3
大 阪 市 中 央 公 会 堂 光 絵 作 品 の 方 向 性 2014 年 OSAKA 光 のルネサンスの 新 たなプログラムとして 光 によるデザイン 画 作 品 光 絵 を 一 般 募 集 し 大 阪 市 中 央 公 会 堂 正 面 をキャンバスに 作 品 照 射 を 行 い 多 くの 来 場 者 を 魅 了 しました 本 年 は 来 場 者 の 皆 様 に 大 阪 の 良 さを 再 発 見 再 認 識 していただき 大 阪 に 誇 りを 感 じてもら い また 大 阪 のファンになってもらうことをめざして 歴 史 ある 建 築 物 を 活 かしながら 温 かみ があり 観 る 方 々の 心 に 響 く 光 のデザイン 画 作 品 の 照 射 を 行 いたいと 考 えています 大 阪 市 中 央 公 会 堂 について 大 阪 市 北 区 大 都 市 の 真 ん 中 に 広 がる 中 之 島 ゆったりと 流 れる 堂 島 川 と 土 佐 堀 川 の 川 べりに は 明 治 大 正 の 面 影 を 残 す 重 厚 な 歴 史 建 築 がいくつも 立 ち 並 んでいます その 中 でもとりわけ 目 を 引 くのが 赤 レンガの 壁 に 青 銅 のドーム 屋 根 が 美 しい 大 阪 市 中 央 公 会 堂 です 中 之 島 の そして 大 阪 市 のシンボルともいえる 大 阪 市 中 央 公 会 堂 は ネオ ルネサンス 様 式 の 建 物 で 各 部 屋 の 意 匠 ステンドグラス シャンデリア さらには 階 段 や 扉 のデザインにまで 建 築 の 粋 を 集 め ました なかでも 貴 賓 室 の 天 井 や 壁 面 には 日 本 神 話 が 描 かれており 窓 には 慶 祝 の 象 徴 である 鳳 凰 と 大 阪 市 の 市 標 みおつくし がデザイン 化 されたステンドグラスは 和 と 洋 を 融 合 させ 今 では 再 現 できない 職 人 の 技 巧 が 施 されたお 部 屋 は そのものが 芸 術 品 といわれています 大 阪 市 中 央 公 会 堂 は1918( 大 正 7) 年 11 月 に 完 成 後 コンサートやオペラ 講 演 会 などが 次 々 と 開 催 されるなど 大 阪 の 文 化 芸 術 の 発 信 地 となり また 中 之 島 の 水 と 緑 に 映 える 赤 レンガ の 景 観 美 は 大 阪 のシンボルとして 多 くの 人 たちに 愛 され 親 しまれてきました ( 大 阪 市 中 央 公 会 堂 ホームページより) 4
2. 募 集 要 項 1 目 的 本 要 項 は 大 阪 市 中 央 公 会 堂 光 絵 の 作 品 募 集 や 選 定 に 関 して 定 めるものです 2 作 品 制 作 に 関 する 事 項 (1) 作 品 制 作 の 進 め 方 OSAKA 光 のルネサンス2015 開 催 期 間 中 に 大 阪 市 中 央 公 会 堂 正 面 に 照 射 するデザイン 画 作 品 ( 静 止 画 )を 大 阪 光 の 饗 宴 実 行 委 員 会 ( 以 下 実 行 委 員 会 という)と 協 議 しながら 制 作 し ていただきます (2) 開 催 期 間 平 成 27 年 12 月 12 日 ( 土 )~12 月 25 日 ( 金 ) 照 射 時 間 は17 時 ~21 時 30 分 の 間 で 実 行 委 員 会 や 関 係 機 関 と 調 整 のうえ 決 定 します (3) 開 催 場 所 大 阪 市 中 央 公 会 堂 正 面 ( 大 阪 市 北 区 中 之 島 1 丁 目 1 番 27 号 ) OSAKA 光 のルネサンス2015 中 央 会 場 内 HP: http://osaka-chuokokaido.jp/ (4) 制 作 費 最 優 秀 作 品 等 に 選 定 された 場 合 は 作 品 制 作 費 として1 作 品 に 対 し 金 50,000 円 ( 消 費 税 地 方 消 費 税 額 を 含 む)をお 支 払 いします (5) 作 品 制 作 における 留 意 点 1 大 阪 市 中 央 公 会 堂 正 面 壁 面 全 面 をキャンバスとしてデザイン 画 制 作 ( 静 止 画 ) 作 品 を 描 いてくださ い 2 大 阪 市 中 央 公 会 堂 はプログラム 実 施 期 間 中 も 通 常 利 用 されているため 内 部 の 光 がガラスから 漏 れ る 場 合 があります ガラス 面 へデザインする 場 合 は 同 条 件 を 参 考 にお 考 えください 3 大 阪 市 中 央 公 会 堂 中 央 の 出 入 り 口 部 分 については 照 射 できませんのでデザインしないでください 4 大 阪 市 中 央 公 会 堂 の 外 壁 色 は4ページに 掲 載 の 写 真 を 参 考 にしてください 特 にオレンジ 色 の 部 分 などは 照 射 の 際 に 色 が 混 在 しますので 注 意 してください 5 作 品 には 文 字 の 使 用 はできません また 企 業 名 や 企 業 ロゴ 等 の 企 業 イメージを 連 想 される 内 容 も 使 用 できません 6 作 品 はオリジナル 作 品 のみといたします 他 人 の 著 作 権 肖 像 権 を 侵 害 したり 著 しく 風 紀 を 乱 す 恐 れのある 作 品 は 照 射 できません 7 実 行 委 員 会 や 関 係 機 関 等 との 協 議 大 阪 市 中 央 公 会 堂 プロジェクションマッピングでの 使 用 プロ ジェクター 機 材 の 状 況 等 により 作 品 の 一 部 修 正 をお 願 いすることがあります 8 大 型 プロジェクターでの 照 射 となりますので 解 像 度 (PS 幅 6000pixel 縦 3000pixel 以 上 )を 想 定 してください 照 射 場 所 等 については 別 紙 参 考 資 料 をご 参 照 ください 3 応 募 資 格 大 阪 市 中 央 公 会 堂 正 面 をキャンバスにした 光 のアートとしてのデザイン 画 作 品 ( 静 止 画 )を 制 作 でき 選 定 された 場 合 に 実 行 委 員 会 及 び 関 係 機 関 と 協 議 しながら 作 品 の 完 成 まで 責 任 を 持 って 取 り 組 んでいただ ける 方 ( 個 人 法 人 グループは 問 いません ) 5
4 スケジュール 以 下 のスケジュールを 必 ず 確 認 してください (1) 募 集 開 始 から 審 査 結 果 までのスケジュール (ア) 質 問 の 提 出 締 切 : 平 成 27 年 7 月 6 日 ( 月 )17 時 まで (イ) 質 問 に 対 する 回 答 :ホームページに 随 時 掲 載 ( 平 成 27 年 7 月 10 日 ( 金 )17 時 を 最 終 とします ) (ウ) 応 募 書 類 等 の 提 出 期 限 : 平 成 27 年 7 月 24 日 ( 金 )17 時 まで (エ) 審 査 会 ( 審 査 員 による 書 類 審 査 ): 平 成 27 年 7 月 31 日 ( 金 ) (オ) 審 査 結 果 通 知 : 平 成 27 年 8 月 初 旬 にメールにて 通 知 (2) 作 品 選 定 後 から 作 品 照 射 実 施 までのスケジュール( 予 定 ) (ア) 平 成 27 年 8 月 上 旬 : 作 品 制 作 の 協 議 調 整 を 開 始 作 品 制 作 について 実 行 委 員 会 等 からアドバイス 作 品 の 仕 上 げ 作 業 を 実 施 (イ) 平 成 27 年 8 月 20 日 迄 :プロモーション 用 に 作 品 を 提 出 (ウ) 平 成 27 年 9 月 上 旬 : 作 品 を 発 表 (エ) 平 成 27 年 9 月 中 旬 : 作 品 及 び 現 地 開 催 の 詳 細 内 容 を 確 定 (オ) 平 成 27 年 11 月 中 旬 : 作 品 最 終 仕 上 げ( 作 品 の 提 出 ) (カ) 平 成 27 年 12 月 11 日 :テスト 照 射 ( 予 定 ) (キ) 平 成 27 年 12 月 12 日 : 開 催 本 番 (~25 日 ( 金 )まで) テスト 照 射 については 関 係 機 関 等 との 協 議 により (カ) 以 外 にも 実 施 する 場 合 があります 5 質 問 の 受 付 及 び 回 答 について 応 募 に 関 する 質 問 のみ 次 の 手 順 により 受 け 付 けます 質 問 内 容 と 回 答 はホームページに 掲 載 し 個 別 対 応 は 行 いません 質 問 方 法 メール(1MBまで)またはファックスにて 提 出 してください 提 出 先 11の 問 い 合 わせ 先 を 参 照 のうえ 送 信 後 は 必 ず 着 信 確 認 をしてください 受 付 期 間 平 成 27 年 6 月 19 日 ( 金 )~7 月 6 日 ( 月 )17 時 まで 必 着 質 問 の 回 答 受 け 付 けた 質 問 に 対 する 回 答 は 大 阪 府 大 阪 市 大 阪 光 の 饗 宴 の 各 ホームページに 随 時 掲 載 します ( 平 成 27 年 7 月 10 日 ( 金 )17 時 を 最 終 ) 6 応 募 者 がない 場 合 の 取 り 扱 い 応 募 者 が1 名 の 場 合 であっても 審 査 を 実 施 いたします ただし 応 募 者 がない 場 合 は 本 件 の 募 集 を 中 止 します 7 応 募 書 類 及 び 提 出 方 法 応 募 を 希 望 する 方 は 以 下 のとおり 受 付 期 間 内 に 応 募 書 類 を 実 行 委 員 会 事 務 局 (11 問 い 合 わせ 先 及 び 提 出 先 参 照 )へ 郵 送 または 持 参 にて 提 出 してください なお 応 募 にかかる 費 用 は 応 募 者 の 負 担 とし 応 募 は1 者 につき1 作 品 のみとします また 実 行 委 員 会 より 以 下 の 応 募 書 類 以 外 にも 追 加 提 出 等 を 求 め る 場 合 があります 応 募 締 切 応 募 書 類 平 成 27 年 7 月 24 日 ( 金 )17 時 まで 応 募 用 紙 ( 様 式 1~3に 記 載 してください) ( 作 品 タイトル コンセプト デザイン 画 等 ) デザイン 画 解 像 度 基 準 はPS 幅 6000pixel 縦 3000pixel 以 上 とします 応 募 用 紙 を 紙 ベースで4 部 PDFデータをCDもしくはDVDに 保 存 したものを1 枚 提 出 し てください 過 去 にデザインに 関 する 受 賞 経 験 等 があれば その 作 品 や 実 績 の 概 要 等 を 提 出 してくだ さい ( 様 式 自 由 ) 6
8 審 査 に 関 する 事 項 (1) 審 査 項 目 等 全 ての 合 計 は1000 点 満 点 です 600 点 以 上 を 基 準 点 とし 基 準 点 未 満 の 場 合 は 選 定 されません 1 作 品 コンセプト テーマ 本 プログラムの 趣 旨 目 的 や 方 向 性 考 え 方 等 を 十 分 に 踏 まえた 作 品 か 観 客 の 期 待 感 を 抱 かせるようなコンセプトやテーマとなっているか 2 独 創 性 表 現 力 独 創 的 で 高 い 表 現 力 やデザイン 性 が 認 められる 作 品 か 色 彩 コントラスト 色 の 配 置 などに 工 夫 を 凝 らしているか 3メッセージ 性 クオリティの 高 いデザインであり メッセージ 性 が 認 められる 作 品 か 4インパクト 集 客 効 果 観 客 の 驚 きや 感 動 共 感 を 呼 ぶことができるインパクトのある 作 品 か 集 客 効 果 が 期 待 できる 作 品 か 5 実 現 性 作 品 は 具 体 性 があり 実 現 可 能 と 見 込 まれるか 6デザイナーの 実 績 照 射 等 の 作 品 制 作 やデザイン 演 出 実 績 はあるか 配 点 :200 点 配 点 :200 点 配 点 :200 点 配 点 :200 点 配 点 :100 点 配 点 :100 点 (2) 審 査 方 法 提 出 頂 いた 応 募 書 類 をもとに 審 査 会 により 最 優 秀 作 品 等 の4 作 品 を 選 定 します プレゼンテーション 等 は 実 施 いたしません 審 査 会 ( 審 査 員 による 書 類 審 査 ) 日 時 : 平 成 27 年 7 月 31 日 ( 金 ) 方 法 : 応 募 書 類 について 審 査 員 により 上 記 (1) 審 査 項 目 等 に 基 づいて 採 点 を 行 い 4 作 品 ( 最 優 秀 作 品 :1 作 品 優 秀 作 品 :1 作 品 準 優 秀 作 品 :2 作 品 )を 選 定 します なお 審 査 結 果 については 応 募 者 全 員 にメールにて 通 知 します (3) 審 査 員 ( 順 不 同 ) 森 秀 人 氏 : 照 明 デザイナー/ 株 式 会 社 ライティングM 代 表 ( 日 本 大 学 藝 術 学 部 デザイン 科 非 常 勤 講 師 ) 住 宅 から 建 築 都 市 環 境 照 明 に 至 るまで 数 多 くのプロジェクトに 従 事 日 本 人 の 感 性 に 訴 える 光 素 材 や 人 の 温 かさを 感 じる 光 を 大 切 にした 感 じる 光 の 空 間 を 追 求 している 北 米 照 明 学 会 賞 日 本 照 明 賞 省 エネ 照 明 デザインアワードグ ランプリなど 多 数 受 賞 光 のまちづくり 推 進 委 員 の 大 阪 光 のグランドデザイン( 平 成 16 年 作 成 )にも 参 画 織 作 峰 子 氏 : 写 真 家 ( 大 阪 芸 術 大 学 芸 術 学 部 写 真 学 科 学 科 長 教 授 ) 石 川 県 生 まれ 1981 年 度 ミスユニバース 日 本 代 表 に 選 ばれ 1982 年 大 竹 スタジオに 入 門 1987 年 独 立 2000 年 ウォーターフォードウエッジウッドライフスタイルア ウォード 受 賞 海 外 政 府 観 光 局 からの 依 頼 を 受 け 世 界 各 国 の 美 しい 風 景 や 人 物 の 瞬 間 を 撮 り 続 けている 日 本 ハンガリー( 国 交 樹 立 )140 周 年 記 念 特 別 招 待 作 家 として ブタペスト 写 真 博 物 館 にて 展 覧 会 を 開 催 山 本 裕 子 氏 :ギャラリーディレクター( 株 式 会 社 山 本 現 代 代 表 取 締 役 ) コンテンポラリーアートギャラリー 山 本 現 代 ディレクター 2004 年 東 京 神 楽 坂 のワイルドな 工 場 街 に 現 代 美 術 ギャラリー 山 本 現 代 を 開 廊 2008 年 に 港 区 白 金 に 移 転 小 谷 元 彦 ヤノベケンジ 小 林 耕 平 宇 川 直 宏 など 多 様 なメディアや 形 式 を 擁 するアーティストの 紹 介 や 展 覧 会 開 催 などの 他 に 高 木 正 勝 やニコラ ビュ フ ナイル ケティングなど ジャンルを 超 えた 活 動 もする 若 手 作 家 の 紹 介 も 精 力 的 国 内 外 のギャラリーや 美 術 館 との 協 働 アートフェアにも 多 数 参 加 7
9 失 格 事 項 応 募 者 が 次 のいずれかの1つでも 該 当 する 場 合 は 失 格 となります また 最 優 秀 作 品 等 に 選 出 された 後 に 次 のいずれかに 該 当 した 場 合 も 同 様 に 失 格 となり 次 点 の 者 を 採 用 します 1 応 募 書 類 に 虚 偽 の 記 載 があった 場 合 2 提 出 期 間 内 に 提 出 書 類 等 が 提 出 されなかった 場 合 3 応 募 資 格 に 該 当 しない 場 合 4 審 査 員 及 び 実 行 委 員 会 関 係 者 に 対 して 本 要 項 に 定 めた 事 項 以 外 に 直 接 間 接 を 問 わず 故 意 に 接 触 を 求 めた 場 合 5 実 行 委 員 会 及 び 審 査 員 実 行 委 員 会 関 係 者 に 対 して 不 当 な 圧 力 や 妨 害 行 為 を 行 った 場 合 6 他 の 応 募 者 に 対 して 提 案 内 容 の 相 談 及 び 開 示 を 行 った 場 合 7 審 査 の 公 平 性 に 影 響 のある 行 為 を 行 ったと 認 められる 場 合 や その 他 不 正 行 為 があった 場 合 8 大 阪 市 暴 力 団 排 除 措 置 要 綱 等 により 暴 力 団 密 接 関 係 者 と 認 められた 場 合 10 その 他 注 意 事 項 提 出 された 全 ての 書 類 及 びデータは 返 却 しません 追 加 資 料 の 配 布 や 募 集 に 関 する 連 絡 事 項 がある 場 合 は 大 阪 府 大 阪 市 大 阪 光 の 饗 宴 の 各 ホーム ページにおいて 通 知 します 作 品 の 一 切 の 著 作 権 ( 著 作 権 法 27 条 28 条 の 権 利 を 含 みます) 使 用 権 は 実 行 委 員 会 に 帰 属 します 制 作 いただいた 作 品 は 大 阪 光 の 饗 宴 公 式 ガイドブック 及 びホームページなどで 紹 介 します 取 材 などのご 協 力 をお 願 いたします 11 問 い 合 わせ 先 及 び 提 出 先 大 阪 光 の 饗 宴 実 行 委 員 会 事 務 局 ( 一 般 社 団 法 人 大 阪 光 の 饗 宴 ) 吉 田 那 須 住 所 : 540-0029 大 阪 市 中 央 区 本 町 橋 2-8 大 阪 商 工 会 議 所 ビル2 階 電 話 :06-6910-1156(10 時 ~17 時 ) FAX:06-6910-1159 メール:info@hikari-kyoen.com 大 阪 光 の 饗 宴 ホームページ:http://www.hikari-kyoen.com 8