改 訂 履 歴 版 概 要 区 分 更 新 日 1.0 新 規 作 成 新 規 2013/04/01 1.1 構 成 変 更 更 新 2014/06/26 1.2 バージョンアップ(v.5.6.6) 対 応 更 新 2014/12/26 1.3 画 像 差 替 文 言 修 正 更 新 2015/09



Similar documents
改 訂 履 歴 版 概 要 区 分 更 新 日 1.0 新 規 作 成 新 規 2014/06/26 2

Windows 版操作ガイド (ver1.6) 2016 年 5 月 2 日

目 次 1. Web メールのご 利 用 について Web メール 画 面 のフロー 図 Web メールへのアクセス ログイン 画 面 ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 ) 画 面 共 通 項 目

BizDataBank とは インターネット 上 (クラウド)に 大 切 なデータを 保 存 することが 出 来 る 便 利 なアプリケーション (オンラインストレージ)です 本 資 料 について BizDataBank サービスは マイナーバージョンアップ 等 もあるため 実 際 のクライアントと

Cloud Disk とは インターネット 上 (クラウド)に 大 切 なデータを 保 存 することが 出 来 る 便 利 なアプリケーション (オンラインストレージ)です 本 資 料 について Cloud Disk サービスは マイナーバージョンアップ 等 もあるため 実 際 のクライアントと 本

ご 利 用 の 前 に 手 順 初 回 ご 利 用 時 に 必 ずご 確 認 ください ご 利 用 の 前 に (ご 利 用 環 境 の 確 認 ) P アクセス 方 法 (IMAGE WORKSサイトへアクセス) P 初 期 設 定 (JREのインストール) P

V-CUBE One

5-2 一 般 ユーザー 用 :メール 2 送 信 者 のリンクをクリックすると 受 信 メールの 内 容 を 見 ることができます 受 信 メール 内 容 画 面 項 目 送 信 者 宛 先 CC 本 文 (テキスト) 本 文 (HTML) メールアドレスのリンクをクリックするとアドレス 帳 へ

目 次. WEB メールへのログイン.... メール 送 信 手 順.... メール 受 信 手 順 アドレス 帳 の 操 作 手 順 フォルダーの 操 作 手 順 メール 発 信 者 登 録 署 名 登 録 手 順 基 本 的 な 設 定

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/ 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/ 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/

WebMail ユーザーズガイド

C.1 共 有 フォルダ 接 続 操 作 の 概 要 アクセスが 許 可 されている 研 究 データ 交 換 システムの 個 人 用 共 有 フォルダまたは メーリングリストの 共 有 フォルダに 接 続 して フォルダを 作 成 したり ファイル をアップロードまたはダウンロードしたりすることがで

目 次 ログインする 前 に... 4 メンバー 管 理 編 ( 管 理 者 )... 5 ログインする... 6 トップページについて... 7 メンバー 管 理 をする... 8 メンバー 管 理 画 面 について 医 療 機 関 指 定 新 規 追 加 指 定...

ozzio drive とは インターネット 上 (クラウド)に 大 切 なデータを 保 存 することが 出 来 る 便 利 なアプリケ ーション(オンラインストレージ)です 本 資 料 について ozzio drive サービスは マイナーバージョンアップ 等 もあるため 実 際 のクライアン ト

スライド 1

WEBメールシステム 操作手順書

スライド 1

メール 受 信 画 面 のレイアウトを 変 更 することができます ここでは 初 期 設 定 のレイアウトで 表 示 されているボタ ンやマークについて 解 説 します メール 一 覧 画 面 には 受 信 したメールが 一 覧 表 示 されます メール 受 信 タブをクリックすると 受 信 箱 フ

PowerPoint プレゼンテーション

スライド 1

同 期 を 開 始 する( 初 期 設 定 ) 2 1 Remote Link PC Sync を 起 動 する 2 1 接 続 機 器 の [PIN コード ] [ ユーザー 名 ] [ パスワード ] を 入 力 する [PIN コード ] などの 情 報 は 接 続 機 器 の 設 定 画 面

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.

図 2 のような 画 面 が 表 示 されるので Install Proself Disk.pkg を 右 クリック(Ctrl+クリック)して 開 く をクリックしてください 図 2 インストーラ 画 面 図 3 のような 画 面 が 表 示 されるので 開 く をクリックしてください 図 3 確

WEB保守パック申込

WebAlertクイックマニュアル

Gmail 利用者ガイド

<4D F736F F D B382F182AC82F18A4F88D B A82B D836A B5F8F898AFA90DD92E85F E646F E302E646F6378>

スライド 1

文書管理

V-CUBEセミナー

Microsoft Word - Start Up Guide1 .docx

スライド 1

目 次 1. ログイン ユーザー 登 録 TOP 職 員...8 (1) 職 員 の 名 刺 表 示...8 (2) 職 員 の 名 刺 一 括 ダウンロード...8 (3) 職 員 の 名 刺 帳 から 検 索 検 索...9 (1) 氏 名

技術報告会原稿フォーマット

Office 10 パッケージ版「リンク集」

PowerPoint プレゼンテーション

Microsoft Word _Office365ProPlus利用マニュアル.docx

改 定 履 歴 改 訂 日 改 訂 理 由 及 び 内 容 承 認 者 確 認 者 改 訂 者 05/8/7 新 版 発 行 05/0/5 推 奨 動 作 環 境 を 追 記

PDF閲覧制限システムLight版体験版マニュアル

目 次 1 ご 利 用 の 流 れ GRIDY 名 刺 CRM アプリケーションをダウンロードする GRIDY 名 刺 CRM の 設 定 ( 管 理 者 用 ) GRIDY 名 刺 CRM を 利 用 する GRIDY SFA で 名 刺

エ CarotDAV が 起 動 すると 次 のようなウィンドウが 表 示 されます メニューバーにある File から New Connection の WebDAV を 選 択 します オ 次 のような 設 定 画 面 が 表 示 されたら General タブでネットワークアドレスなどを 設

目 次 機 能 概 要 配 信 管 理 1. メールの 配 信 履 歴 と 予 約 を 確 認 する

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 入 力 項 目 について 基 本 情

PowerPoint プレゼンテーション

インストール インストール ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると 下 記 のファイルが 展 開 されます JigenApp.exe JigenRestart.exe JIGENctrl.dll PC 内 の 任 意 の 同 一 フォルダに 上 記 ファイル 全 てコピーします インストール

Gmail移行に対する回答集(職員向け)

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ

操 作 の 手 順 : 個 人 住 民 税 一 括 納 付 / 新 規 依 頼 修 正 複 写 個 人 住 民 税 一 括 納 付 メニュー 個 人 住 民 税 一 括 納 付 新 規 依 頼 修 正 複 写 依 頼 / 委 託 者 情 報 入 力 (P100) 依 頼 修 正 / 委 託 者 情

スマートフォン版 ログイン画面

内 容 1. はじめに メールのログイン 初 めてのログイン メールの 受 信 / 送 信 メールの 受 信 メールの 作 成 と 送 信 メールの 新 規 作 成 メー

Microsoft Word - Active.doc

Ver.30 改 版 履 歴 版 数 日 付 内 容 担 当 V /09/5 初 版 発 行 STS V /0/8 証 明 書 バックアップ 作 成 とインストール 手 順 追 加 STS V /0/7 文 言 と 画 面 修 正 STS V..30 0//6

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 高

朝日ビジネスWEB ご利用までの流れ

PowerPoint プレゼンテーション

1. 会 員 情 報 の 照 会 / 変 更 ご 登 録 の 会 員 情 報 の 確 認 および 変 更 できます (1) 左 側 のサブメニューで[ 基 本 情 報 ]を 選 択 すると お 客 様 の 基 本 情 報 が 表 示 します (1) (2) [ 変 更 ] [ご 登 録 回 線 の

5-2.操作説明書(支店連携)_xlsx

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[導入・事前設定編]

Microsoft PowerPoint _リビジョンアップ案内_最終.pptx

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

目 次 1. はじめに ライセンス 証 書 の 受 領 ライセンス 証 書 に 含 まれる 内 容 環 境 前 提 条 件 準 備 インストール 環 境 の 確 認 ファイル イン

設定フロー ★印は必須の設定です

共済会_Kねっと利用マニュアル.indd

目 次 1. 大 学 情 報 データベースシステムの 使 用 方 法 について EXCEL 一 括 登 録 EXCEL ダウンロード 検 索 条 件 の 指 定 プレビュー EXCEL ダウンロード(データ 抽 出 あ

<4D F736F F D C B838B91CE8DF491808DEC837D836A B76312E342E646F63>

Mac OS インストールマニュアル

<4D F736F F F696E74202D2095CA93598E9197BF D88EA B838B C83588AC7979D B83578E6782A295FB837D836A B>

SoftBank 202F 取扱説明書

目 次 1. ログイン ログアウト ログイン ログアウト セッション 切 れ マイページ マイページの 見 方 最 近 の 更 新 マイキャビ マイキャビの

目 次 画 面 遷 移 図 1.ログイン 画 面 2. 画 面 構 成 3.メニュー 4.タスク 一 覧 4-1.タスク: 新 規 4-2.タスク: 閲 覧 4-3.タスク: 更 新 5.タスク 検 索 6. 通 知 メール 6-1. 通 知 メール: 新 規 / 修 正 7. 連 絡 事 項 7-

Microsoft Word - セキュアMyNUMBER_詳細マニュアル_ docx

Microsoft Word - 操作マニュアル(石油コンビナート_オフラインソフト編)_v0.2.doc

AGT10 ( Android(TM) 4.1) ファームウェア更新方法

<4D F736F F D20819C486F70658F6F93588ED297708AC7979D89E696CA837D836A B E A2E646F63>

Windows 7ファイル送信方法 SMB編

目 次 電 子 申 請 を 使 用 した 申 請 の 流 れ 1ページ 申 請 書 ( 概 算 保 険 料 申 告 書 )の 作 成 2ページ 作 成 した 申 請 書 の 送 信 31ページ 状 況 照 会 電 子 納 付 を 行 う 62ページ 返 送 書 類 の 取 得 75ページ お 問 い

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参

FAQ案(Linkup Manager)

Microsoft Word - ML_ListManager_10j.doc

「1 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編

header

BizDataBank とは インターネット 上 (クラウド)に 大 切 なデータを 保 存 することが 出 来 る 便 利 なアプリケー ション(オンラインストレージ)です 本 資 料 について BizDataBank サービスは マイナーバージョンアップ 等 もあるため 実 際 のクライアントと

改 訂 履 歴 版 改 訂 日 改 訂 内 容 年 2 月 27 日 初 版 作 成 年 5 月 22 日 添 付 ファイルの 留 意 事 項 について 文 言 を 修 正 - 1 -

PowerPoint プレゼンテーション

 

Basic

Microsoft Word - 新ユーザー専用ページ機能詳細・マニュアル.doc


Microsoft PowerPoint - webサイト更新マニュアル ppt [互換モード]

<4D F736F F F696E74202D DEC837D836A B5F B838B C F985E2E >

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル グループウェア編

PowerPoint プレゼンテーション

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド

基 本 操 作 2

<4D F736F F F696E74202D F C A082B882AF816082E ED2834B F91808DEC90E096BE95D C782AF A95D2816A E C5817A2E B8CDD8AB B83685D>

2 課 題 管 理 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 ) 画 面 が 表 示 されます 補 助 事 業 期 間 終 了 後 欄 の[ 入 力 ] をクリックします [ 入 力 ]ボタンが 表 示 されていない 場 合 には 所 属 する 研 究 機 関 の 事 務 局 等 へお 問 い 合 わせく

1. 目 次 1 目 次 7 会 員 検 索 申 込 2 ログイン 方 法 ( 初 回 ) 8 活 動 状 況 ( 申 込 申 受 お 見 合 い 管 理 ) 3 ログイン 方 法 (2 回 目 以 降 ) 9 活 動 状 況 ( 不 成 立 履 歴 削 除 ) 4 パスワードを 忘 れた 時 は

Microsoft PowerPoint - J_AuthorManual_JPSJ.ppt [互換モード]

3. [ 送 信 ]をクリックすると パスワード 作 成 画 面 が 表 示 されます 4. [パスワードを 作 成 ]フィールドにパスワードを 入 力 します パスワードを 入 力 すると プライベートなファイルが 保 護 されます パスワードの 強 度 は 選 択 した 基 準 によ って 決

この 章 では 電 子 入 札 システムをご 利 用 いただくための 事 前 準 備 について 説 明 します 事 前 準 備 と して ID 初 期 パスワードの 確 認 初 期 パスワード 初 期 見 積 用 暗 証 番 号 の 変 更 IC カード 登 録 またはICカード 更 新 を 行 っ

Transcription:

Mac OS 版 操 作 ガイド (ver1.5) 2016 年 05 月 02 日 60

改 訂 履 歴 版 概 要 区 分 更 新 日 1.0 新 規 作 成 新 規 2013/04/01 1.1 構 成 変 更 更 新 2014/06/26 1.2 バージョンアップ(v.5.6.6) 対 応 更 新 2014/12/26 1.3 画 像 差 替 文 言 修 正 更 新 2015/09/24 1.4 バージョンアップ(v.6.0.8) 対 応 更 新 2015/12/16 画 像 差 し 替 え 文 言 修 正 ( 追 記 )GetLink 機 能 について(3.2.10 4.4) ( 追 記 )Folderへの 招 待 機 能 について(4.10) ( 追 記 ) 自 動 同 期 設 定 の 解 除 について(3.2.11) 1.5 バージョンアップ(v.7.0.0) 対 応 画 像 差 し 替 え 文 言 修 正 オンラインダッシュボードにおけるアップロード 方 法 の 変 更 修 正 更 新 2016/05/2 2

目 次 1. sactto!ファイリングのご 利 用 にあたって... 5 1.1. サービス 概 要... 5 1.2. ご 利 用 開 始 の 流 れ... 5 1.3. ご 利 用 開 始 時 に 送 信 されるメールについて... 6 1.4. ご 利 用 開 始 の 手 順... 6 2. 各 種 sactto!ファイリングダッシュボードについて... 9 2.1. ダッシュボード... 9 2.2. オンラインダッシュボード(Web 版 )... 9 2.3. アプリケーションダッシュボード(クライアント 版 )... 10 2.4. 各 ダッシュボードの 差 異... 11 2.5. MacOS 端 末 での 注 意 点... 11 3. 基 本 操 作 方 法... 12 3.1. オンラインダッシュボード(Web 版 )... 12 3.1.1. オンラインダッシュボードへの 接 続 とログイン...12 3.1.2. オンラインダッシュボードのログアウト...13 3.1.3. オンラインダッシュボード 画 面 構 成...14 3.1.4. 新 規 Vault の 作 成 方 法...15 3.1.5. Vault 名 の 変 更 方 法...16 3.1.6. 新 規 Folder の 作 成 方 法...17 3.1.7. Vault を 共 有 する...18 3.1.8. FolderLink を 利 用 する...20 3.1.9. FileLink を 利 用 する...22 3.1.10. ファイルのアップロード 方 法...24 3.1.11. ファイルのダウンロード 方 法...26 3.1.12. 削 除 済 みファイルの 復 元 方 法...26 3.2. アプリケーションダッシュボード(クライアント 版 )... 28 3.2.1. アプリケーションの 入 手...28 3.2.2. アプリケーションのインストール 手 順...29 3.2.3. アプリケーションのアンインストール 手 順...30 3.2.4. アプリケーションの 起 動 とログイン...33 3.2.5. アプリケーションダッシュボード 画 面 構 成...35 3.2.6. 新 規 Vault の 作 成 方 法...35 3.2.7. Vault を 共 有 する...36 3.2.8. FolderLink を 利 用 する...38 3

3.2.9. FileLink を 利 用 する...40 3.2.10. GetLink を 利 用 する...42 3.2.11. 手 動 同 期 と 同 期 の 切 断...44 4. 拡 張 機 能 操 作 方 法... 46 4.1. 同 期 Vault の 追 加 と 削 除... 46 4.2. 同 期 した Vault のイメージファイルの 保 存 先 変 更... 49 4.3. Vault の 共 有 権 限 情 報 の 確 認 および 変 更 方 法... 51 4.4. FolderLink/FileLink/GetLink の 共 有 情 報 の 確 認 および 編 集 方 法... 52 4.5. 同 期 除 外 設 定... 55 4.6. Widget 機 能... 55 4.7. TheftGuard 機 能... 56 4.8. E2F(Email2Folder) 機 能... 57 4.8.1. E2F の 利 用 権 限 の 確 認...57 4.8.2. Vault にメールを 送 信 する 際 の 宛 先 の 確 認 方 法...57 4.8.3. E2F を 利 用 して 保 存 したデータの 確 認...58 4.9. プロキシの 設 定 方 法... 59 4.10. Folder に 招 待 する... 60 5. ( 参 考 ) 用 語 集... 61 4

1. sactto!ファイリングのご 利 用 にあたって 1.1. サービス 概 要 ストレージの 空 き 容 量 を 気 にすることなく 増 え 続 けるデータをクラウド 上 のストレージにサクッと 保 管 サクッと 共 有! さまざまな 業 務 データを 大 きなコストをかけずにクラウド 上 に 保 管 できます 部 門 やプロジェクト 単 位 でのデータ 共 有 はもちろんのこと お 客 様 やパートナー 企 業 ともセキュアにファイルサイズ を 気 にせず 共 有 することができます またあらゆるデバイスからアクセスできる sactto!ファイリング は 災 害 対 策 や 事 業 継 続 の 手 段 としても 有 効 です 1.2. ご 利 用 開 始 の 流 れ 1) 管 理 者 ユーザーによるライセンスの 割 り 当 て 2) ライセンスを 割 り 当 てた 一 般 ユーザー 宛 にシステムより 招 待 メールを 自 動 送 信 3) 招 待 メール 内 のリンクよりユーザー 情 報 の 登 録 4) オンラインダッシュボード(Webブラウザ)よりログイン 5) sactto!ファイリングのご 利 用 が 可 能 な 状 態 となります 5

1.3. ご 利 用 開 始 時 に 送 信 されるメールについて sactto!ファイリングのご 利 用 開 始 に 伴 い 一 般 ユーザー 宛 に 下 記 のメールが 送 信 されます 件 名 myfiling ライセンス 招 待 のメール 管 理 ユーザーによるライセンス 割 り 当 て 処 理 完 了 後 ライセンスを 割 り 当 てられた 一 般 ユーザーのメールアドレス 宛 に 弊 社 システムより sactto!ファイリング への 招 待 メールが 自 動 送 信 されます メールの 差 出 人 は 下 記 メールアドレスになります 管 理 者 ユーザーのメールアドレス sactto.noreply@sandi.co.jp sactto!ファイリング のご 利 用 には 本 メールに 記 載 されているリンクからユーザー 登 録 が 必 要 です 1.4. ご 利 用 開 始 の 手 順 1) 上 記 メールに 記 載 されている ここをクリックして 招 待 を 承 認 する のリンクをクリックします 本 メールは 再 発 行 することはできません 紛 失 には 十 分 ご 注 意 ください 万 が 一 紛 失 された 場 合 は 管 理 者 ユーザーによる 該 当 のライセンスの 削 除 と 再 割 り 当 てが 必 要 です 無 料 トライアルでご 利 用 いただいたメールアドレスにライセンスを 割 り 当 てた 場 合 も 同 様 のメールが 届 きます 6

2) Webブラウザが 起 動 し 下 記 画 面 が 表 示 されます 各 項 目 に 情 報 を 入 力 し 保 存 ボタンをクリックします ログイン 用 パスワードは 本 画 面 にてお 客 様 が 設 定 します 弊 社 では 設 定 しておりません 無 料 トライアルでご 利 用 いただいたメールアドレスの 場 合 は 下 記 画 面 が 表 示 されます ここ のリンクをクリックし 手 順 4)へ 進 みます 3) ユーザー 情 報 の 登 録 が 完 了 しますと 下 記 画 面 が 表 示 されます ここ のリンクをクリックします 7

4) sactto!ファイリングのオンラインダッシュボードへのログイン 画 面 が 表 示 されます ユーザーのメールアドレスを 入 力 し 次 へ 進 む ボタンをクリックします 5) 手 順 2)にて 登 録 していただいたログイン 用 パスワードを 入 力 し ログイン ボタンをクリックします sactto!ファイリングへのログインが 行 われ オンラインダッシュボードの 画 面 が 表 示 されます 以 上 が sactto!ファイリングご 利 用 開 始 の 手 順 となります 8

2. 各 種 sactto!ファイリングダッシュボードについて 2.1. ダッシュボード ダッシュボードとは sactto!ファイリングをご 利 用 いただくためのユーザインターフェースです ダッシュボードには オンラインダッシュボード と アプリケーションダッシュボード の2 種 類 があります sactto!ファイリングのサービスをご 利 用 いただくには ご 利 用 用 途 や 環 境 に 応 じて 上 記 どちらかのダッシュボード をお 使 いいただきます 本 章 では 各 ダッシュボードの 特 徴 および 機 能 差 異 について 説 明 します 2.2. オンラインダッシュボード(Web 版 ) sactto!ファイリングのサービスはwebブラウザからご 利 用 が 可 能 です その 際 に 使 用 するダッシュボードが オンラインダッシュボードと 呼 ばれるWeb UI(Webユーザインターフェース)です 任 意 のWebブラウザから 指 定 のURLへログインすることでご 利 用 が 可 能 です 主 な 特 徴 インターネットに 繋 がる 環 境 と Webブラウザがあれば 端 末 を 選 ばずどこでもご 利 用 が 可 能 ファイルの 送 受 信 は 全 てSSL 通 信 を 使 用 しているためセキュリティの 確 保 が 可 能 ご 利 用 端 末 のHDDの 空 き 容 量 に 左 右 されないご 利 用 が 可 能 です その 他 詳 細 は 弊 社 サポートページ(http://sandi.jp/sacttofiling/index.html)をご 参 照 ください オンラインダッシュボード 画 面 9

2.3. アプリケーションダッシュボード(クライアント 版 ) sactto!ファイリングにはオンラインダッシュボードとは 別 に 専 用 のアプリケーションがあり それをご 利 用 端 末 に インストールすることで ローカルドライブと 同 様 の 操 作 でクラウド 上 のデータがご 利 用 いただけます その 専 用 のアプリケーションのことをアプリケーションダッシュボードと 呼 びます 主 な 特 徴 インターネットに 繋 がる 環 境 でご 利 用 端 末 とクラウド 上 のデータを 同 期 しておくことで オフラインの 状 態 でも 保 存 されたデータのご 利 用 が 可 能 ご 利 用 端 末 のHDDに 保 存 されるデータは 全 て 国 際 標 準 AES256bit 暗 号 化 保 存 されるためセキュリティの 確 保 が 可 能 アプリケーションダッシュボードにログインした 後 は ローカルドライブの 一 つとして 操 作 が 可 能 Windows Macのどちらにも 対 応 ご 利 用 端 末 内 のデータは 遠 隔 操 作 により 消 去 が 可 能 アプリケーションダッシュボード 画 面 Finder 画 面 Vault データ 格 納 場 所 アプリケーションダッシュボードの 起 動 で ご 利 用 端 末 にsactto!ファイリング 用 の 仮 想 ドライブが 作 成 されます 仮 想 ドライブ 内 データはクラウド 上 のデータと 自 動 的 に 同 期 され 常 に 最 新 データがクラウド 上 に 保 存 されます 10

2.4. 各 ダッシュボードの 差 異 主 な 機 能 差 異 オンラインダッシュボード アプリケーションダッシュボード オフラインでのご 利 用 同 期 済 のVaultのみ ご 利 用 方 法 Webブラウザからログイン 専 用 アプリケーションからログイン 一 括 アップロード 可 能 な 4GB/ファイル 制 限 なし 最 大 ファイルサイズ アップロード 操 作 フォルダ/ファイル 単 位 で 可 能 フォルダ/ファイル 単 位 で 可 能 ドラッグ&ドロップが 可 能 ドラッグ&ドロップが 可 能 制 限 なし 制 限 なし オンラインストレージ 容 量 オンラインストレージとの 同 期 容 量 は ご 利 用 端 末 のHDD 空 き 容 量 に 依 存 します Vaultの 削 除 ゲスト 削 除 TheftGuardの 実 行 E2Fアドレス 確 認 除 外 設 定 機 能 共 有 情 報 の 確 認 (LinkManagement 機 能 ) リビジョン 表 示 削 除 済 ファイルの 復 元 各 機 能 の 詳 細 については 本 マニュアルを 参 照 してください オンラインダッシュボードでのフォルダアップロードはChromeのみ 対 応 しております 2.5. MacOS 端 末 での 注 意 点 WindowsOSで 禁 則 文 字 として 指 定 されている 文 字 をファイル 名 /フォルダ 名 に 使 用 している 場 合 WindowsOS 端 末 とのデータ 共 有 時 にエラーとなり 共 有 することができない 場 合 がございます 対 象 となる 文 字 は 以 下 となります \ バックスラッシュ / スラッシュ * アスタリスク : コロン? クエスチョンマーク " ダブルクォーテーション < 小 なり > 大 なり パイプ 11

3. 基 本 操 作 方 法 3.1. オンラインダッシュボード(Web 版 ) 3.1.1. オンラインダッシュボードへの 接 続 とログイン (1) ご 利 用 端 末 のブラウザからオンラインダッシュボード (https://my.sactto-filing.net/)へ 接 続 すると ログイン 画 面 が 表 示 されます 本 サービスでご 利 用 中 のメールアドレスを 入 力 し 次 へ 進 む をクリックします ログイン 情 報 がご 不 明 な 場 合 は システム 管 理 者 にお 問 い 合 わせください (2) ログイン 用 パスワードを 入 力 し ログイン ボタンをクリックすることでログインができ オンラインダッシュボードのホーム 画 面 が 表 示 されます 12

3.1.2. オンラインダッシュボードのログアウト (1) オンラインダッシュボードの 右 上 のユーザー 名 にフォーカスをあてるとプルダウンでメニューが 表 示 されます (2) ログアウトをクリックします (3) ログイン 画 面 が 表 示 されます 13

3.1.3. オンラインダッシュボード 画 面 構 成 オンラインダッシュボードにログインすると 以 下 のホーム 画 面 が 表 示 されます 全 ての 操 作 は 本 画 面 を 経 由 して 実 施 します 4 メインメニュー 領 域 1 操 作 ボタン 領 域 100 80 60 40 20 東 京 名 古 屋 大 阪 3フォルダ ファイルリスト 領 域 0 1 月 2 月 3 月 4 月 2Vault リスト 領 域 1 操 作 ボタン 領 域 オンラインダッシュボードでの 操 作 を 行 うためのボタン 領 域 となります フォルダの 作 成 ファイルのアップロードなどの 操 作 を 行 うことができます 2 Vaultリスト 領 域 個 人 専 用 および 共 有 されているVaultが 一 覧 で 表 示 されます Vaultの 作 成 などのVaultに 関 する 操 作 を 行 うことができます 3 フォルダ ファイルリスト 領 域 Vault 内 のフォルダやファイルが 一 覧 で 表 示 されます フォルダやファイルに 対 して 各 種 操 作 を 行 うことができます 4 メインメニュー 領 域 アカウントの 各 種 設 定 の 画 面 へ 遷 移 するためのリンクとなります ファイル を 押 下 することで 各 Vaultを 操 作 する 画 面 に 遷 移 し デバイス を 押 下 することで TheftGuardの 設 定 画 面 に 遷 移 し 管 理 を 押 下 することでアカウントの 設 定 画 面 に 遷 移 します ログイン 直 後 は ファイル が 選 択 されています 14

3.1.4. 新 規 Vaultの 作 成 方 法 (1) 2Vaultリスト 領 域 から Vaultを 追 加 ボタンをクリックします (2) Vaultの 作 成 画 面 が 表 示 されます 任 意 の 名 前 を 入 力 し OK をクリックします Vault 名 に2バイト 文 字 特 殊 文 字 (& _ @)および 空 白 は 使 用 できません 既 にVault 名 が 使 用 されている 場 合 は 作 成 できません (3) 2Vaultリスト 領 域 に 作 成 されたVault 名 が 表 示 されます 15

3.1.5. Vault 名 の 変 更 方 法 (1) 2Vaultリスト 領 域 から 名 前 を 変 更 したいVault 名 の 横 の > をクリックしてサブメニューを 展 開 し プロパティ ボタンをクリックします (2) Vaultプロパティ 画 面 が 表 示 されます 画 面 中 の 名 前 の 変 更 をクリックします (3) Vaultの 名 前 の 変 更 画 面 が 表 示 されるので 新 しいVaultラベル: 欄 に 任 意 の 名 前 を 入 力 します 変 更 をクリックすることで 該 当 のVault 名 が 変 更 されます Vault 名 に2バイト 文 字 特 殊 文 字 (& _ @)および 空 白 は 使 用 できません Vault 名 が 既 に 使 用 されている 場 合 は 変 更 できません 16

3.1.6. 新 規 Folderの 作 成 方 法 (1) 2Vaultリスト 領 域 からフォルダを 作 成 したいVaultを 選 択 し 1 操 作 ボタン 領 域 から 新 しいフォルダ ボタンをクリックします (2) 新 しいフォルダ 作 成 画 面 が 表 示 されます フォルダ 名 : 欄 に 任 意 の 名 前 を 入 力 し 新 しいフォルダ をクリックします (3) 3フォルダ ファイルリスト 領 域 に 作 成 されたフォルダ 名 が 表 示 されます 17

3.1.7. Vaultを 共 有 する ゲスト 招 待 の 機 能 をご 利 用 いただくことにより ご 自 分 のVaultを 別 の 正 規 ユーザーと 共 有 することができます (1) 2Vaultリスト 領 域 から 共 有 を 行 いたいVault 名 の 横 の > をクリックしてサブメニューを 展 開 し サブメニューから ユーザーとアクセス 権 ボタンをクリックします (2) ユーザーとアクセス 権 画 面 が 表 示 されます 画 面 中 の ゲストを 招 待 する をクリックします 18

(3) 表 示 された Vaultを 共 有 する 画 面 にて 宛 先 メッセージ 権 限 を 設 定 し OK をクリックします 複 数 の 宛 先 にVaultの 招 待 メールを 送 信 する 場 合 は 宛 先 のメールアドレスを, (カンマ) 又 は ; (セミコロン) 区 切 りで 入 力 してください ( 例 : mail01@co.jp,mail02@co.jp,mail03@co.jp ) 権 限 読 み 取 り 専 用 :Vaultを 読 み 取 り 専 用 で 共 有 します ゲストはVault 内 のデータを 変 更 できません FolderLink :Vaultメンバー 以 外 とのフォルダ 共 有 を 許 可 します Email2Folder :メール 添 付 ファイルをVaultに 送 信 することを 許 可 します Widget :Webサイトへのフォルダの 組 み 込 みを 許 可 します 招 待 の 許 可 : 他 のゲストをVaultに 招 待 することを 許 可 します (4) 宛 先 に 入 力 したメールアドレス 宛 にメールが 送 信 されます メールの 中 のURLをクリックすることでVaultの 共 有 が 可 能 となります Vault 単 位 の 共 有 は 正 規 ユーザー 同 士 でのみご 利 用 いただけます 招 待 メールはHTML 形 式 で 送 信 されるため 受 信 者 はHTML 形 式 で 表 示 させてください テキストメール 形 式 で 表 示 させた 場 合 正 常 にリンクが 機 能 しない 場 合 があります Vault 共 有 の 状 況 権 限 の 確 認 方 法 については 4.3. Vaultの 共 有 権 限 情 報 の 確 認 および 変 更 方 法 を 参 照 してください Folder 単 位 での 共 有 については 4.10 Folderに 招 待 する を 参 照 してください 19

3.1.8. FolderLinkを 利 用 する FolderLink 機 能 をご 利 用 いただくことで 正 規 ユーザー 以 外 にもフォルダ 単 位 でデータの 共 有 が 可 能 です (1) 3フォルダ ファイルリスト 領 域 からFolderLinkを 行 いたいフォルダを control + クリック もしくは 画 面 右 側 にある 歯 車 マークをクリックし 表 示 されるサブメニューから FolderLink をクリックします z (2) 表 示 された FolderLink 画 面 にて 宛 先 件 名 メッセージ オプションを 設 定 し 送 信 をクリックします 複 数 の 宛 先 にVaultの 招 待 メールを 送 信 する 場 合 は 宛 先 のメールアドレスを, (カンマ) 又 は ; (セミコロン) 区 切 りで 入 力 してください ( 例 : mail01@co.jp,mail02@co.jp,mail03@co.jp ) 20

オプション このフォルダへアクセスがあった 場 合 に 通 知 する :FolderLinkへのアクセス 時 に 招 待 したユーザーに 通 知 メールが 届 きます このリンクの 有 効 期 限 :FolderLinkの 公 開 有 効 期 限 が 変 更 できます 期 限 は1~60 日 チェックを 外 すと 無 期 限 になります 最 大 数 アクセス 数 :FolderLinkにアクセスできる 回 数 を 設 定 できます ただし 回 数 はセッション 単 位 となります 同 一 セッションでFolderLinkに 複 数 回 アクセスしても カウント 対 象 にはなりません このリンクをパスワード 保 護 :FolderLinkへのアクセス 時 にパスワードの 入 力 を 求 める 設 定 をすることができます パスワードを 設 定 した 場 合 は 別 途 パスワードを 通 知 してください 受 信 者 がこのフォルダにファイルを 追 加 することを 許 可 する :FolderLinkで 共 有 されたフォルダに 対 してファイルをアップロードすることができるようになります 受 信 者 がこのサブフォルダにアクセスすることを 許 可 する :FolderLinkで 共 有 されたフォルダに 含 まれるサブフォルダに 対 してもアクセスできるようになります (3) 宛 先 に 入 力 したメールアドレス 宛 にメールが 送 信 されます メールの 中 のURLをクリックすることでFolderLinkへのアクセスが 可 能 となります FolderLinkは 正 規 ユーザー 以 外 にも 共 有 することができます 招 待 メールはHTML 形 式 で 送 信 されるため 受 信 者 はHTML 形 式 で 表 示 させてください テキストメール 形 式 で 表 示 させた 場 合 正 常 にリンクが 機 能 しない 場 合 があります Webアクセスに 制 限 がかかっている 環 境 の 場 合 FolderLinkが 正 常 にご 利 用 いただけない 場 合 が あります FolderLinkの 共 有 状 況 の 確 認 方 法 については 4.4 FolderLink/FileLink/GetLinkの 共 有 情 報 の 確 認 お よび 編 集 方 法 を 参 照 してください 21

3.1.9. FileLinkを 利 用 する FileLink 機 能 をご 利 用 いただくことにより 正 規 ユーザー 以 外 にもファイル 単 位 でデータの 共 有 が 可 能 です (1) 3フォルダ ファイルリスト 領 域 からFileLinkを 行 いたいファイルを control + クリック もしくは 画 面 右 側 にあ る 歯 車 マークをクリックし 表 示 されるサブメニューから FileLink をクリックします (2) 表 示 された FileLink 画 面 にて 宛 先 件 名 メッセージ オプションを 設 定 し 送 信 をクリックします 複 数 の 宛 先 にVaultの 招 待 メールを 送 信 する 場 合 は 宛 先 のメールアドレスを, (カンマ) 又 は ; (セミコロン) 区 切 りで 入 力 してください ( 例 : mail01@co.jp,mail02@co.jp,mail03@co.jp ) 22

オプション このファイルへアクセスがあった 場 合 に 通 知 する :FileLinkへのアクセス 時 に 招 待 したユーザーに 通 知 メールが 届 きます このリンクの 有 効 期 限 :FileLinkの 公 開 有 効 期 限 が 変 更 できます 期 限 は1~60 日 チェックを 外 すと 無 期 限 になります 最 大 数 アクセス 数 :FileLinkにアクセスできる 回 数 を 設 定 できます ただし 回 数 はセッション 単 位 となります 同 一 セッションでFileLinkに 複 数 回 アクセスしても カウント 対 象 にはなりません このリンクをパスワード 保 護 :FileLinkへのアクセス 時 にパスワードの 入 力 を 求 める 設 定 をすることができます パスワードを 設 定 した 場 合 は 別 途 パスワードを 通 知 してください ダウンロードを 許 可 :チェックを 外 すことで 閲 覧 専 用 のFileLinkを 送 信 することができます ファイルが 実 行 ファイル(exeファイルなど)の 場 合 はチェックを 外 すことはできません 閲 覧 可 能 な 拡 張 子 の 種 類 につきましては 弊 社 サポートページ 内 のFAQ( 閲 覧 可 能 ファイルの 拡 張 子 は 何 ですか?)をご 確 認 ください (3) 宛 先 に 入 力 したメールアドレス 宛 にメールが 送 信 されます メールの 中 のURLをクリックすることでFileLinkへのアクセスが 可 能 となります FileLinkは 正 規 ユーザー 以 外 にも 共 有 することができます 招 待 メールはHTML 形 式 で 送 信 されるため 受 信 者 はHTML 形 式 で 表 示 させてください テキストメール 形 式 で 表 示 させた 場 合 正 常 にリンクが 機 能 しない 場 合 があります Webアクセスに 制 限 がかかっている 環 境 の 場 合 FileLinkが 正 常 にご 利 用 いただけない 場 合 があります FileLinkの 共 有 状 況 の 確 認 方 法 については 4.4 FolderLink/FileLink/GetLinkの 共 有 情 報 の 確 認 およ び 編 集 方 法 を 参 照 してください 23

3.1.10. ファイルのアップロード 方 法 (1) 3フォルダ ファイルリスト 領 域 にてファイルをアップロードしたいパスを 開 きます (2) 1 操 作 ボタン 領 域 で ファイルをアップロードする ボタンをクリックします (3) Finderが 開 くので アップロードしたいファイルを 選 択 し Open をクリックします Control を 押 しながらファイルを 選 択 することで 複 数 ファイルの 選 択 が 可 能 です (4) アラート 画 面 に 緑 のチェックマークが 表 示 されればアップロード 完 了 です 最 大 アップロードサイズは1ファイルあたり4GBとなります 24

(5) ドラッグ&ドロップでファイルをアップロードすることも 可 能 です 3フォルダ ファイルリスト 領 域 にアップロードしたいファイルをドラッグ&ドロップします Chromeであれば ドラッグ&ドロップでフォルダのアップロードを 行 うことも 可 能 です (6) アラート 画 面 に 緑 のチェックマークが 表 示 されればアップロード 完 了 です 25

3.1.11. ファイルのダウンロード 方 法 (1) 3フォルダ ファイルリスト 領 域 にてダウンロードしたいファイルを control + クリック し 表 示 される サブメニューから ダウンロード をクリックします ダウンロードしたファイルの 保 存 先 はブラウザに 依 存 します 3.1.12. 削 除 済 みファイルの 復 元 方 法 削 除 したフォルダやファイルは 削 除 した 日 から30 日 間 VaultのTrash 内 に 保 存 されます 以 下 手 順 でファイ ルやフォルダの 復 元 が 可 能 です ただし30 日 を 過 ぎるとTrash 内 からも 削 除 されます 復 元 方 法 によって 元 のデータが 消 失 する 可 能 性 がありますので フォルダの 復 元 は 推 奨 しておりません (1) Vault 直 下 にあるTrashを 開 きます 26

(2) Trashを 開 くと 30 日 以 内 に 削 除 されたファイルやフォルダが 一 覧 で 表 示 されます (3) 復 元 したいファイルを control + クリック し 表 示 されるサブメニューから 復 元 をクリックします (4) ごみ 箱 から 復 元 する 確 認 ダイアログが 表 示 されます 復 元 をクリックします ファイルはダイアログ 上 に パス として 表 示 されている 階 層 に 復 元 されます 復 元 先 の 階 層 が 既 に 削 除 されていた 場 合 は 階 層 も 含 めて 復 元 されます 27

3.2. アプリケーションダッシュボード(クライアント 版 ) 3.2.1. アプリケーションの 入 手 ご 利 用 のOSによって 画 面 表 示 や 操 作 方 法 等 が 異 なる 場 合 があります (1) アプリケーションの 入 手 ブラウザで 下 記 URLを 開 きます http://sandi.jp/sacttofiling/install.html sactto!ファイリングのアプリケーションダウンロード 用 のWebページが 表 示 されます (2) PC 版 をダウンロード の for Mac をクリックします ダウンロードしたファイルの 保 存 先 はブラウザに 依 存 します 28

3.2.2. アプリケーションのインストール 手 順 (1) 項 目 3.2.1にてダウンロードを 行 った アプリケーション の 実 行 ファイルをダブルクリックします (2) 下 記 のような 画 面 が 表 示 されます sactto! Filing を アプリケーション へドラッグ&ドロップします (3) 画 面 の 指 示 に 従 い インストールを 進 めます 下 記 画 面 が 自 動 で 開 かない 場 合 は アプリケーション からsactto! Filingを 手 動 で 実 行 してください (4) Dockに sactto! Filing のアイコンが 表 示 されたらインストールは 完 了 です 29

3.2.3. アプリケーションのアンインストール 手 順 作 業 フロー 1. アプリケーションを 削 除 します ローカルに 保 存 されたデータも 完 全 に 削 除 する 場 合 は 以 降 の 手 順 も 実 施 します 2. ログインしているアカウント 名 を 確 認 します 3. sactto!ファイリングのデータが 格 納 されているフォルダを 開 きます 4. sactto!ファイリングのデータが 格 納 されているフォルダを 削 除 します (1) アプリケーションダッシュボードが 起 動 している 場 合 メニューバーのアプリケーションメニューから sactto! Filing - 中 止 をクリックし アプリケーションを 終 了 します (2) デスクトップのメニューバーから 移 動 - アプリケーション をクリックします 30

(3) アプリケーション 画 面 が 表 示 されます sactto! Filing を control + クリック し ゴミ 箱 に 入 れる をクリックします 引 き 続 きローカルに 保 存 されたデータ(イメージファイル)を 削 除 する 場 合 の 手 順 について 説 明 します (4) ご 利 用 端 末 に 現 在 ログインしているユーザーのアカウント 名 を 確 認 します デスクトップのメニューバーから 移 動 - ホーム をクリックします アカウント 名 を 既 に 把 握 されている 場 合 この 手 順 は 不 要 です 手 順 (6) から 実 施 してください (5) ホーム 画 面 上 部 に 表 示 される 内 容 が ご 利 用 端 末 にログインしているアカウント 名 になります アカウント 名 は 必 ずメモしてお 控 えください アカウント 名 を 確 認 したら 画 面 を 閉 じます 31

(6) デスクトップのメニューバーから 移 動 - フォルダへ 移 動 をクリックします (7) フォルダへ 移 動 ウインドウが 表 示 されます データが 保 存 されているパスを 入 力 し 移 動 をクリックします 下 記 パスはデフォルトの 設 定 値 です 保 存 場 所 を 変 更 している 場 合 そちらも 同 様 に 削 除 してください 保 存 場 所 の 変 更 方 法 については 4.2. 同 期 したVaultのイメージファイルの 保 存 先 変 更 を 参 照 ください /users/[account name]/.local/share/ 入 力 するパスの [account name] 部 分 には 手 順 (2)で 確 認 したアカウント 名 を 入 力 します ex) アカウント 名 が CloudService だった 場 合 に 入 力 する 内 容 /users/ cloudservice /.local/share/ (8) share 配 下 が 表 示 されます sactto! Filing のフォルダを control + クリック し ゴミ 箱 に 入 れる をクリックします これによりローカルに 保 存 されたデータが 削 除 されます 32

3.2.4. アプリケーションの 起 動 とログイン (1) Dockの sactto! Filing のアイコンをクリックします (2) アプリケーションのログイン 画 面 が 表 示 されます (2 回 目 以 降 の 起 動 の 場 合 手 順 (6)へ 進 みます ) sactto!ファイリングでご 利 用 中 のメールアドレスとパスワードを 入 力 し 次 へ 進 む をクリックします ログイン 情 報 がご 不 明 な 場 合 は システム 管 理 者 にお 問 い 合 わせください (3) Vaultの 選 択 画 面 が 表 示 されます クラウド 上 のVaultが 一 覧 で 表 示 されますので ローカルと 同 期 を 行 う Vaultにチェックを 入 れ 次 へ 進 む をクリックします Vaultを 作 成 していない 場 合 はVaultの 作 成 画 面 が 表 示 されます 新 規 Vaultを 作 成 してください 33

(4) 画 面 の 指 示 に 従 い 次 へ 進 む で 画 面 を 進 めます 最 後 に 起 動 をクリックします (5) 以 下 のような 画 面 が 表 示 されます (6) 2 回 目 以 降 のログインの 場 合 以 下 のようなログイン 画 面 が 表 示 されます パスワード を 入 力 し ログイン をクリックします 保 存 する にチェックを 入 れてログインした 場 合 次 回 以 降 はアプリケーションダッシュボードの 起 動 と 同 時 に 自 動 でログインを 行 います 34

3.2.5. アプリケーションダッシュボード 画 面 構 成 アプリケーションへログインすると 以 下 のようなアプリケーションダッシュボードの 画 面 が 表 示 され アプリケーシ ョンのインストール 時 に 選 択 したVaultが 一 覧 で 表 示 されます Vaultに 対 する 設 定 操 作 などは 本 画 面 を 経 由 して 実 施 します アプリケーションダッシュボードの 画 面 構 成 について 説 明 します Vault リスト 領 域 ドロップダウンメニュー Vaultリスト 領 域 クラウドと 同 期 設 定 をしているVaultが 一 覧 で 表 示 されます ステータス 横 のドロップダウンメニューから 各 Vaultに 関 する 操 作 を 行 うことができます 3.2.6. 新 規 Vaultの 作 成 方 法 (1) アプリケーションメニューから Vaults - 新 規 Vault をクリックします 35

(2) Vaultの 作 成 画 面 が 表 示 されます Vault 名 欄 に 任 意 の 名 前 を 入 力 し OK をクリックします Vault 名 に2バイト 文 字 特 殊 文 字 (& _ @)および 空 白 は 使 用 できません 既 にVault 名 が 使 用 されている 場 合 は 作 成 できません (3) Vaultリスト 領 域 に 作 成 されたVault 名 が 表 示 されます (4) Vault 名 の 変 更 は 下 記 どちらかの 操 作 で 行 うことができます アプリケーションダッシュボードを 開 き Vaultのドロップダウンメニューから 名 前 の 変 更 を 行 う オンラインダッシュボードを 開 き Vaultのプロパティ から 名 前 の 変 更 を 行 う オンラインダッシュボードでの 操 作 方 法 については 3.1.5. Vault 名 の 変 更 方 法 を 参 照 してください 3.2.7. Vaultを 共 有 する ゲスト 招 待 の 機 能 をご 利 用 いただくことにより ご 自 分 のVaultを 別 のご 利 用 ユーザーと 共 有 することができます (1) Vault 共 有 を 行 いたいVaultのドロップダウンメニューを 開 いて ゲストを 招 待 する をクリックします 36

(2) 表 示 された 新 しいゲストを 招 待 する 画 面 にて 宛 先 メッセージ 権 限 を 設 定 し OK をクリックします 複 数 の 宛 先 にVaultの 招 待 メールを 送 信 する 場 合 は 宛 先 のメールアドレスを, (カンマ) 又 は ; (セミコロン) 区 切 りで 入 力 してください ( 例 : mail01@co.jp,mail02@co.jp,mail03@co.jp ) 権 限 ReadOnly :Vaultを 読 み 取 り 専 用 で 共 有 します ゲストはVault 内 のデータを 変 更 できません FolderLinkを 許 可 する :Vaultメンバー 以 外 とのフォルダ 共 有 を 許 可 します 招 待 の 許 可 : 他 のゲストをVaultに 招 待 することを 許 可 します Widgetを 許 可 する :Webサイトへのフォルダの 組 み 込 みを 許 可 します Email2Folder :メール 添 付 ファイルをVaultに 送 信 することを 許 可 します (3) 宛 先 に 入 力 したメールアドレス 宛 にメールが 送 信 されます メールの 中 のURLをクリックすることでVaultの 共 有 が 可 能 となります Vault 単 位 の 共 有 は 正 規 ユーザー 同 士 でのみご 利 用 いただけます 招 待 メールはHTML 形 式 で 送 信 されるため 受 信 者 はHTML 形 式 で 表 示 させてください テキストメール 形 式 で 表 示 させた 場 合 正 常 にリンクが 機 能 しない 場 合 があります Vault 共 有 の 状 況 権 限 の 確 認 方 法 については 4.3. Vaultの 共 有 権 限 情 報 の 確 認 および 変 更 方 法 を 参 照 してください Folder 単 位 での 共 有 については 4.10 Folderに 招 待 する を 参 照 してください 37

3.2.8. FolderLinkを 利 用 する FolderLink 機 能 をご 利 用 いただくことで 正 規 ユーザー 以 外 にもフォルダ 単 位 でデータの 共 有 が 可 能 です (1) FinderでFolderLinkを 行 いたいフォルダのある 仮 想 ドライブを 開 きます FolderLinkを 行 いたいフォルダを control + クリック し サービス - 共 有 をクリックします (2) 表 示 された FolderLink 画 面 にて 宛 先 件 名 メッセージ オプションを 設 定 し 送 信 をクリックします 複 数 の 宛 先 にVaultの 招 待 メールを 送 信 する 場 合 は 宛 先 のメールアドレスを, (カンマ) 又 は ; (セミコロン) 区 切 りで 入 力 してください ( 例 : mail01@co.jp,mail02@co.jp,mail03@co.jp ) 38

オプション このフォルダへアクセスがあった 場 合 に 通 知 する :FolderLinkへのアクセス 時 に 招 待 したユーザーに 通 知 メールが 届 きます このリンクの 有 効 期 限 :FolderLinkの 公 開 有 効 期 限 が 変 更 できます 期 限 は1~60 日 チェックを 外 すと 無 期 限 になります 最 大 ダウンロード 数 :FolderLinkにアクセスできる 回 数 を 設 定 できます ただし 回 数 はセッション 単 位 となります 同 一 セッションでFolderLinkに 複 数 回 アクセスしても カウント 対 象 にはなりません このリンクをパスワード 保 護 :FolderLinkへのアクセス 時 にパスワードの 入 力 を 求 める 設 定 をすることができます パスワードを 設 定 した 場 合 は 別 途 パスワードを 通 知 してください パブリックファイルのアップロードを 許 可 する :FolderLinkで 共 有 されたフォルダに 対 してファイルをアップロードすることができるようになります サブディレクトリの 共 有 :FolderLinkで 共 有 されたフォルダに 含 まれるサブフォルダに 対 してもアクセスできるようになります (3) 宛 先 に 入 力 したメールアドレス 宛 にメールが 送 信 されます メールの 中 のURLをクリックすることでFolderLinkへのアクセスが 可 能 となります FolderLinkは 正 規 ユーザー 以 外 にも 共 有 することができます 招 待 メールはHTML 形 式 で 送 信 されるため 受 信 者 はHTML 形 式 で 表 示 させてください テキストメール 形 式 で 表 示 させた 場 合 正 常 にリンクが 機 能 しない 場 合 があります Webアクセスに 制 限 がかかっている 場 合 FolderLinkが 正 常 にご 利 用 いただけない 場 合 があります FolderLinkの 共 有 状 況 の 確 認 方 法 については 4.4 FolderLink/FileLink/GetLinkの 共 有 情 報 の 確 認 お よび 編 集 方 法 を 参 照 してください 39

3.2.9. FileLinkを 利 用 する FileLink 機 能 をご 利 用 いただくことにより 正 規 ユーザー 以 外 にもファイル 単 位 でデータの 共 有 が 可 能 です (1) FinderでFileLinkを 行 いたいファイルのある 仮 想 ドライブを 開 きます FileLinkを 行 いたいファイルを control + クリック し サービス - 共 有 をクリックします (2) 表 示 された FileLink 送 信 画 面 にて 宛 先 件 名 メッセージ オプションを 設 定 し 送 信 をクリックします 複 数 の 宛 先 にVaultの 招 待 メールを 送 信 する 場 合 は 宛 先 のメールアドレスを, (カンマ) 又 は ; (セミコロン) 区 切 りで 入 力 してください ( 例 : mail01@co.jp,mail02@co.jp,mail03@co.jp ) 40

オプション このファイルへアクセスがあった 場 合 に 通 知 する :FileLinkへのアクセス 時 に 招 待 したユーザーに 通 知 メールが 届 きます このリンクの 有 効 期 限 :FileLinkの 公 開 有 効 期 限 が 変 更 できます 期 限 は1~60 日 チェックを 外 すと 無 期 限 になります 最 大 ダウンロード 数 :FileLinkにアクセスできる 回 数 を 設 定 できます ただし 回 数 はセッション 単 位 となります 同 一 セッションでFileLinkに 複 数 回 アクセスしても カウント 対 象 にはなりません このリンクをパスワード 保 護 :FileLinkへのアクセス 時 にパスワードの 入 力 を 求 める 設 定 をすることができます パスワードを 設 定 した 場 合 は 別 途 パスワードを 通 知 してください ダウンロードを 許 可 :チェックを 外 すことで 閲 覧 専 用 のFileLinkを 送 信 することができます ファイルが 実 行 ファイル(exeファイルなど)の 場 合 はチェックを 外 すことはできません 閲 覧 可 能 な 拡 張 子 の 種 類 につきましては 弊 社 サポートページ 内 のFAQ( 閲 覧 可 能 ファイルの 拡 張 子 は 何 ですか?)をご 確 認 ください (3) 宛 先 に 入 力 したメールアドレス 宛 にメールが 送 信 されます メールの 中 のURLをクリックすることでFileLinkへのアクセスが 可 能 となります FileLinkは 正 規 ユーザー 以 外 にも 共 有 することができます 招 待 メールはHTML 形 式 で 送 信 されるため 受 信 者 はHTML 形 式 で 表 示 させてください テキストメール 形 式 で 表 示 させた 場 合 正 常 にリンクが 機 能 しない 場 合 があります FileLinkの 共 有 状 況 の 確 認 方 法 については 4.4 FolderLink/FileLink/GetLinkの 共 有 情 報 の 確 認 およ び 編 集 方 法 を 参 照 してください 41

3.2.10. GetLinkを 利 用 する 以 下 の 機 能 をご 利 用 することで 宛 先 を 指 定 せずに FolderLink や FileLink を 作 成 することが 可 能 です (1) FinderでGetLinkを 行 いたいファイル(フォルダ)のある 仮 想 ドライブを 開 きます 例 としてファイルのリンクを 作 成 しておりますが フォルダについても 同 様 の 操 作 で 作 成 が 可 能 です GetLinkを 行 いたいファイルを 右 クリックし control + クリック サービス - Get Link をクリックします (2) 表 示 された 画 面 にてオプションを 設 定 し クリップボードにコピー をクリックします 対 象 がFileの 場 合 対 象 がFolderの 場 合 42

オプション このファイルへアクセスがあった 場 合 に 通 知 する :このファイルにアクセスが 有 った 場 合 招 待 したユーザーに 通 知 メールが 届 きます このリンクの 有 効 期 限 : 作 成 したリンクの 公 開 有 効 期 限 が 変 更 できます 期 限 は1~60 日 チェックを 外 すと 無 期 限 になります 最 大 ダウンロード 数 :リンクにアクセスできる 回 数 を 設 定 できます ただし 回 数 はセッション 単 位 となります 同 一 セッションでリンクに 複 数 回 アクセスしても カウント 対 象 にはなりません このリンクをパスワード 保 護 : 作 成 したリンクへのアクセス 時 にパスワードの 入 力 を 求 める 設 定 をすることができます パスワードを 設 定 した 場 合 は 別 途 パスワードを 通 知 してください ダウンロードを 許 可 ( 対 象 がFileの 場 合 のみ) :チェックを 外 すことで 閲 覧 専 用 のリンクを 作 成 することができます ファイルが 実 行 ファイル(exeファイルなど)の 場 合 はチェックを 外 すことはできません 閲 覧 可 能 な 拡 張 子 の 種 類 につきましては 弊 社 サポートページ 内 のFAQ( 閲 覧 可 能 ファイルの 拡 張 子 は 何 ですか?)をご 確 認 ください パブリックファイルのアップロードを 許 可 する ( 対 象 がFolderの 場 合 のみ) : 共 有 されたフォルダに 対 してファイルをアップロードすることができるようになります サブディレクトリの 共 有 ( 対 象 がFolderの 場 合 のみ) : 共 有 されたフォルダに 含 まれるサブフォルダに 対 してもアクセスできるようになります (3) クリップボードにリンクがコピーされていますので 任 意 の 箇 所 にペーストして 使 用 してください URLをクリックすることで 各 リンクへのアクセスが 可 能 となります 各 リンクは 正 規 ユーザー 以 外 にも 共 有 することができます GetLinkの 共 有 状 況 の 確 認 方 法 については 4.4 FolderLink/FileLink/GetLinkの 共 有 情 報 の 確 認 およ び 編 集 方 法 を 参 照 してください 43

3.2.11. 手 動 同 期 と 同 期 の 切 断 Vaultはクラウド 上 と 自 動 同 期 されていますが アプリケーションダッシュボードの 機 能 にて 手 動 でクラウドと 同 期 させることもできます また 同 期 を 一 時 的 に 停 止 することも 可 能 です (1) 手 動 同 期 の 方 法 対 象 のVaultのドロップダウンメニューを 開 き 今 すぐ 同 期 をクリックします Vaultリスト 領 域 にVaultのステータスが に 変 化 すれば 同 期 が 完 了 となります Vaultのデータサイズが 大 きいと 同 期 完 了 までに 時 間 がかかる 場 合 があります (2) 同 期 の 切 断 方 法 1 ) 対 象 のVaultのドロップダウンメニューを 開 き 接 続 を 切 る をクリックします 2 ) 同 期 が 切 断 されると Vaultのステータスに 切 断 されている 旨 のマークが 表 示 されます 44

3 ) 切 断 中 も ローカルに 保 存 されている 仮 想 ドライブ 内 のデータを 更 新 することは 可 能 ですが クラウド 上 のデータは 切 断 を 解 除 し 同 期 が 完 了 するまで 更 新 されません アプリケーションダッシュボードを 再 起 動 すると 自 動 で 同 期 が 開 始 されます ご 注 意 ください アプリケーションダッシュボードの 再 起 動 時 に 自 動 で 同 期 を 行 いたくない 場 合 は 自 動 で 同 期 を 行 いたく ないVaultのドロップダウンメニューのプロパティから ログイン 時 の 自 動 接 続 のチェックをはずしてください (3) 同 期 を 切 断 しているVaultの 再 接 続 方 法 再 接 続 を 行 いたい 仮 想 ドライブのドロップダウンメニューを 開 き 接 続 する をクリックします Vaultリスト 領 域 にVaultのステータスが に 変 化 すれば 同 期 が 完 了 となります Vaultのデータサイズが 大 きいと 同 期 完 了 までに 時 間 がかかる 場 合 があります 45

4. 拡 張 機 能 操 作 方 法 4.1. 同 期 Vaultの 追 加 と 削 除 以 下 の 機 能 は アプリケーションダッシュボードで 使 用 することができます ローカルと 同 期 を 行 うVaultは アプリケーションダッシュボード 上 にて 同 期 させるVaultの 追 加 および 削 除 を 行 うことで いつでも 変 更 することができます ローカルと 同 期 を 行 っていたVaultをアプリケーションダッシュボード 上 から 削 除 しても クラウド 上 のVaultは 削 除 されずローカルに 保 存 されていたデータのみが 削 除 されます そのため 仮 想 ドライブとしてローカルに 再 び 同 期 させることができます (1) Vaultの 追 加 方 法 1 ) アプリケーションメニューから Vaults - Vaultを 再 度 追 加 する をクリックします 2 ) クラウド 上 のVaultが 一 覧 で 表 示 されます ローカルと 同 期 を 行 うVaultにチェックを 入 れて インポート をクリックします 46

3 ) Vaultが 追 加 されると ローカルに 仮 想 ドライブが 作 成 されます 同 期 が 完 了 すると ステータスが と 表 示 されます Vaultのデータサイズが 大 きいと 同 期 完 了 までに 時 間 がかかる 場 合 があります (2) 同 期 を 行 っているVaultの 削 除 方 法 1 ) ローカルから 削 除 したいVaultのドロップダウンメニューを 開 き 削 除 をクリックします 47

2 ) Vaultの 削 除 確 認 メッセージが 表 示 されますので OK をクリックします 3 ) 削 除 されたVault 名 が 2Vaultリスト 領 域 に 表 示 されなくなります ローカルからVaultのデータは 削 除 されますが クラウド 上 からは 削 除 されません 48

4.2. 同 期 したVaultのイメージファイルの 保 存 先 変 更 以 下 の 機 能 は アプリケーションダッシュボードで 使 用 することができます ローカルに 同 期 したVault 情 報 は 暗 号 化 され Vaultごとにイメージファイルとしてご 利 用 端 末 に 保 存 されます イメージファイルはアプリケーションが 作 成 する 隠 しフォルダにデフォルトで 保 存 されますが 手 動 で 保 存 先 を 変 更 することも 可 能 です (1) 保 存 先 を 変 更 したいVaultのドロップダウンメニューを 開 いて プロパティ をクリックします (2) Vaultプロパティ 画 面 の データの 場 所 の 下 にある 場 所 の 変 更 をクリックします 49

(3) フォルダの 参 照 ウインドウが 表 示 されます イメージファイルを 保 存 したいフォルダを 選 択 し 開 く をクリックします (4) データの 場 所 のパスが 変 更 されていることを 確 認 し OK をクリックします (5) 保 存 先 が 変 更 されたVaultのイメージファイルです 50

4.3. Vaultの 共 有 権 限 情 報 の 確 認 および 変 更 方 法 各 画 面 は オンラインダッシュボードから 確 認 することができます (1) オンラインダッシュボードにて 2Vaultリスト 領 域 のVault 名 の 横 の > をクリックしてサブメニューを 展 開 し ユーザーとアクセス 権 ボタンをクリックする (2) Vaultを 共 有 しているメンバーの 一 覧 およびその 権 限 情 報 が 表 示 されます Vault 管 理 者 招 待 済 みゲスト Vaultメンバー Vault 管 理 者 (Admin): Vaultの 管 理 者 です Vaultに 関 する 操 作 の 全 ての 権 限 をもっています 招 待 済 みゲスト(Guest): Vaultを 共 有 しているゲストです 権 限 についてはVault 管 理 者 から 付 与 された 権 限 に 準 じます 削 除 でメンバーから 削 除 することができます (オンラインダッシュボードからの 操 作 のみ) 51

(3) ユーザーとアクセス 権 画 面 にて 赤 枠 の 箇 所 を 変 更 することで 各 ユーザーのVaultへの 権 限 を 確 認 し 変 更 することができます 権 限 を 変 更 し 保 存 をクリックします 権 限 読 み 取 り 専 用 :Vaultを 読 み 取 り 専 用 で 共 有 します ゲストはVault 内 のデータを 変 更 できません Email2Folder :メール 添 付 ファイルをVaultに 送 信 することを 許 可 します 詳 細 は 4.8 E2F(Email2Folder) 機 能 を 参 照 してください 招 待 の 許 可 : 他 のゲストをVaultに 招 待 することを 許 可 します FolderLink :Vaultメンバー 以 外 とのファイル 共 有 を 許 可 します Widget :Webサイトへのフォルダの 組 み 込 みを 許 可 します 詳 細 は 4.6.Widget 機 能 を 参 照 してください メンバー 外 の 方 でもこのVaultへメールでファイルを 送 信 できます :Vaultメンバー 以 外 にもメール 添 付 ファイルをVaultに 送 信 することを 許 可 します 詳 細 は 4.8 E2F(EMail2Folder) 機 能 を 参 照 してください 4.4. FolderLink/FileLink/GetLinkの 共 有 情 報 の 確 認 および 編 集 方 法 以 下 の 機 能 は オンラインダッシュボードの 操 作 で 使 用 することができます (1) 2Vaultリスト 領 域 から 共 有 を 行 いたいVault 名 の 横 の > をクリックしてサブメニューを 展 開 し リンク 管 理 ボタンをクリックします 52

(2) 共 有 されたフォルダやファイルの 情 報 が 一 覧 で 表 示 され 各 リンクのステータスも 確 認 することができます (3) リンクの 右 側 の 歯 車 マークをクリックすることで 該 当 のリンクへ 各 種 操 作 ができます (4) リンクを 編 集 する をクリックすると リンクの 編 集 画 面 が 表 示 されます 編 集 画 面 で 内 容 を 変 更 し 編 集 をクリックすると リンクの 編 集 が 完 了 します (5) また リンクの 取 消 しや 削 除 をすることもできます (6) 取 り 消 されたリンクおよび 有 効 期 限 を 過 ぎたリンクはアクティブ 項 目 のチェックが 外 れています 再 度 有 効 にす る 場 合 は 編 集 画 面 を 開 き リンクの 有 効 期 限 もしくは 最 大 数 アクセス 数 の 再 設 定 をお 願 いいたします 53

(7) 作 成 したリンクへのアクセス 履 歴 等 を 確 認 することもできます リンクメニューの 詳 細 を 押 下 します (8) リンクの 詳 細 画 面 が 表 示 されます ここではリンクの 設 定 状 況 や アクセス 履 歴 を 確 認 することができます 03675998 45 アクセスユーザーに 表 示 されるアドレスについて FileLink/FolderLinkでは 宛 先 に 設 定 したアドレス 以 外 からリンクへアクセスすることをセキュリティ 上 認 めており ません そのため 誰 がアクセスしても 常 に リンク 作 成 時 に 宛 先 に 設 定 したアドレスが 表 示 されます 一 方 GetLinkの 場 合 宛 先 を 設 定 せずに 作 成 しており 不 特 定 多 数 のアドレスからのアクセスを 想 定 しております GetLinkにて 作 成 したリンクにアクセスすると 以 下 のポップアップが 出 現 し アドレスの 入 力 を 求 められます ここで 入 力 したアドレスがアクセスユーザーに 表 示 されます 54

4.5. 同 期 除 外 設 定 以 下 の 機 能 は アプリケーションダッシュボードで 使 用 することができます Vault 内 の 特 定 ファイルをローカルと 同 期 しないように 一 時 的 に 同 期 対 象 から 除 外 する 機 能 です Vault 単 位 で 設 定 することができ 一 度 設 定 すると 除 外 リストとして 管 理 されます 主 な 特 徴 ワイルドカードの 使 用 が 可 能 英 字 は 大 文 字 / 小 文 字 で 区 別 しない 一 度 除 外 設 定 をした 後 も 除 外 リストのチェックを 外 すだけで 再 び 同 期 が 開 始 される (1) ドロップダウンメニューから 除 外 - 管 理 をクリックすることで 設 定 画 面 が 表 示 されます 4.6. Widget 機 能 以 下 の 機 能 は アプリケーションダッシュボード オンラインダッシュボードのどちらからも 使 用 することができます Vault 内 のフォルダをWebサイト 上 に 公 開 できる 機 能 です オンラインダッシュボード またはご 利 用 端 末 の 仮 想 ドライブ 内 のフォルダを 直 接 指 定 し サイトに 組 み 込 む を 実 行 すると 公 開 用 のHTMLが 発 行 されます そのHTMLをWebサイトにコピーすることでご 利 用 いただけます Webサイトのサービスは 行 っておりませんので Webサイトはユーザー 様 でご 準 備 ください サンプル 画 面 55

4.7. TheftGuard 機 能 TheftGuardとは sactto!ファイリングをご 利 用 されている 端 末 内 にクラウドと 同 期 したデータをリモートで 削 除 また は 削 除 予 約 することができる 機 能 です TheftGuardとは データワイプ のことを 指 します 設 定 はオンラインダッシュボード またはモバイル 端 末 のアプリケーション 上 から 行 います 設 定 後 端 末 がクラウドと 通 信 を 行 ったタイミングで 端 末 内 のデータが 削 除 されます 本 機 能 をご 利 用 いただくことにより sactto!ファイリングをご 利 用 されている 端 末 が 盗 難 紛 失 にあった 場 合 のデー タ 漏 洩 を 防 ぐことができます (1) 4メインメニュー 領 域 の デバイス タブをクリックします (2) TheftGuardの 画 面 が 表 示 されるので 概 要 タブをクリックします 同 期 を 行 ったことのあるダッシュボードが アクティブ として 接 続 した 端 末 ごとに 一 覧 で 表 示 されます デバイス 一 覧 現 在 使 用 しているデバイス 削 除 されたデバイス (3) これまでにアプリケーションダッシュボードから 接 続 したことのある 端 末 が 一 覧 で 表 示 されます 削 除 済 みのデバイスについては 該 当 の 行 の データワイプ 列 にチェックが 入 っており 削 除 していない(ア クティブ)なデバイスにはチェックが 入 っておりません 同 期 を 行 ったことのあるダッシュボードが 存 在 しない 場 合 デバイスなし と 表 示 されます 56

4.8. E2F(Email2Folder) 機 能 E2Fの 機 能 をご 利 用 いただくことで メールにファイルを 添 付 して 直 接 Vaultにデータを 送 信 することが 可 能 です 本 機 能 のご 利 用 権 限 の 確 認 は オンラインダッシュボードから 確 認 することができます 4.8.1. E2Fの 利 用 権 限 の 確 認 (1) ユーザーがE2F 機 能 をご 利 用 いただくには Vaultに 対 してE2Fの 権 限 が 設 定 されている 必 要 があります Vault メンバーの 権 限 管 理 画 面 で Email2Folder にチェックされているユーザーがE2F 機 能 をご 利 用 いた だくことが 可 能 です 権 限 管 理 画 面 の 確 認 方 法 は 4.3. Vaultの 共 有 権 限 情 報 の 確 認 および 変 更 方 法 を 参 照 してください また メンバー 外 の 方 でもこのVaultへメールでファイルを 送 信 できます にチェックを 入 れた 場 合 上 部 の 権 限 設 定 に 関 係 なく 全 てのユーザーがE2F 機 能 をご 利 用 いただけるようになります 該 当 の 箇 所 にチェックが 入 っている 場 合 そちらが 優 先 となりますので ユーザー 単 位 でE2F 機 能 を 無 効 に することはできません 4.8.2. Vaultにメールを 送 信 する 際 の 宛 先 の 確 認 方 法 (1) オンラインダッシュボードのVault 横 の > をクリックしてサブメニューを 展 開 し プロパティ をクリックします 57

(2) Vaultプロパティ 画 面 の Email2Folderアドレス で 送 信 先 アドレスを 確 認 できます 4.8.3. E2Fを 利 用 して 保 存 したデータの 確 認 (1) メールが 送 信 されてくると Vaultの 直 下 に inbox フォルダが 作 成 されます (2) inbox フォルダ 内 に メールを 送 信 したユーザーごとにメールアドレス 名 フォルダが 自 動 で 作 成 されます (3) ユーザーのメールアドレス 名 フォルダの 中 に メール 本 文 とメールに 添 付 されたデータが 保 存 されます 58

4.9. プロキシの 設 定 方 法 お 客 様 のネットワーク 環 境 でプロキシ 設 定 をご 利 用 のときは 手 動 でプロキシサーバを 設 定 することもできます 本 機 能 は アプリケーションダッシュボードの 操 作 で 使 用 することができます (1) アプリケーションメニューから ツール - オプション をクリックします (2) オプション 画 面 で プロキシ 設 定 をクリックします (3) プロキシ 設 定 画 面 が 表 示 されます デフォルトは 自 動 検 出 になっています 設 定 を 変 更 し OK をクリックします 59

4.10. Folderに 招 待 する ゲスト 招 待 の 機 能 をご 利 用 いただくことにより ご 自 分 のFolderを 別 のご 利 用 ユーザーと 共 有 することができます 共 有 することで FolderLinkとは 異 なりアプリケーションダッシュボード 上 でもファイル 等 の 操 作 が 可 能 となります Folderへの 招 待 機 能 は 正 規 ユーザー 同 士 でのみご 利 用 が 可 能 です (1) Folderへは 下 記 どちらかの 方 法 で 招 待 することができます 1オンラインダッシュボードにて 共 有 したいFolderのドロップダウンメニューを 開 いて 招 待 をクリックします 2アプリケーションダッシュボードで 共 有 したいFolderが 格 納 されているVaultのドロップダウンメニューを 開 いて 開 く をクリックします Finderが 開 くので 該 当 のFolderを control + クリック し サービス>ゲストを 招 待 する をクリックします (2) 表 示 された ゲストを 招 待 する 画 面 にて 宛 先 メッセージ 権 限 を 設 定 し OK をクリックします 複 数 の 宛 先 にFileの 招 待 メールを 送 信 する 場 合 は 宛 先 のメールアドレスを, (カンマ) 又 は ; (セミコロン) 区 切 りで 入 力 してください ( 例 : mail01@co.jp,mail02@co.jp,mail03@co.jp (3) 共 有 状 況 についてはオンラインダッシュボードの ユーザーとアクセス 権 画 面 の フォルダのアクセス にて 確 認 することができます また 該 当 のフォルダのリンクをクリックすることで 共 有 権 限 の 変 更 や 取 り 消 しも 可 能 です 60

5. ( 参 考 ) 用 語 集 アプリケーションダッシュボード WindowsまたはMac 端 末 にインストールすることでご 利 用 いただけるアプリケーションです アプリケーションダッシュボードを 起 動 すると 仮 想 ドライブとしてVaultがマウントされ WindowsエクスプローラやMac のFinder 上 でファイルやフォルダを 操 作 できるようになります オンラインダッシュボード ブラウザ 上 にてご 利 用 いただけるWebアプリケーションです Vault (ボルト) Vaultは 個 人 に 割 り 当 てられたクラウド 上 の 共 有 領 域 のことを 指 します Vault 内 のデータはすべてクラウドに 保 管 され PCやスマートフォン 端 末 等 からアクセスできるようになります アプリケーションダッシュボードの 起 動 をすると PCと 同 期 しているVaultは ハードドライブ 上 のフォルダから 直 接 アク セスできるようになります ハードドライブ 上 にあるその 他 のファイルを 操 作 するのと 同 様 に Vault 内 のファイルを 操 作 ( 閲 覧 編 集 )できるようになります Vaultは 複 数 作 成 することが 可 能 です またPCと 同 期 するVaultは 任 意 で 選 択 することが 可 能 です FolderLink (フォルダリンク) FolderLinkは リンクを 使 ってフォルダ 単 位 で 他 のユーザーとファイルを 共 有 するための 機 能 です sactto!ファイリングのユーザー 以 外 のユーザーともフォルダを 共 有 することができ 共 有 されたフォルダへファイルのア ップロードや ダウンロードをすることができます FileLink (ファイルリンク) FileLinkは リンクを 使 って 他 のユーザーとファイル 単 位 で 共 有 するための 機 能 です sactto!ファイリングユーザー 以 外 のユーザーとも ファイル 共 有 することができます TheftGuard (シフトガード) (= データワイプ) クライアントマシン 内 のデータをリモートで 削 除 する 機 能 です お 使 いのPCが 盗 難 紛 失 にあった 際 仮 想 ドライブに 保 存 したデータを 削 除 または 削 除 予 約 することができます 61