CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール& 設 定 ガイド 2012.6.30 第 4 版
改 版 履 歴 版 数 改 版 日 付 内 容 1 2011/10/11 新 規 作 成 2 2011/11/30 内 部 バージョン 3.1.1-1 に 対 応 3 2012/3/31 内 部 バージョン 3.1.3-1 に 対 応 4 2012/6/30 内 部 バージョン 3.1.4-1 に 対 応
Copyright NEC Corporation 2011. All rights reserved. 免 責 事 項 本 書 の 内 容 は 予 告 なしに 変 更 されることがあります 日 本 電 気 株 式 会 社 は 本 書 の 技 術 的 もしくは 編 集 上 の 間 違 い 欠 落 について 一 切 責 任 をおいません また お 客 様 が 期 待 される 効 果 を 得 るために 本 書 に 従 った 導 入 使 用 および 使 用 効 果 につきましては お 客 様 の 責 任 とさせていただきます 本 書 に 記 載 されている 内 容 の 著 作 権 は 日 本 電 気 株 式 会 社 に 帰 属 します 本 書 の 内 容 の 一 部 または 全 部 を 日 本 電 気 株 式 会 社 の 許 諾 なしに 複 製 改 変 および 翻 訳 することは 禁 止 されています 商 標 情 報 CLUSTERPRO X は 日 本 電 気 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です FastSync TM は 日 本 電 気 株 式 会 社 の 商 標 です Linuxは Linus Torvalds 氏 の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です RPMの 名 称 は Red Hat, Inc.の 商 標 です Intel Pentium Xeonは Intel Corporationの 登 録 商 標 または 商 標 です Microsoft Windowsは 米 国 Microsoft Corporationの 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です Turbolinuxおよびターボリナックスは ターボリナックス 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です VERITAS VERITAS ロゴ およびその 他 のすべてのVERITAS 製 品 名 およびスローガンは VERITAS Software Corporation の 商 標 または 登 録 商 標 です Oracle JavaおよびすべてのJava 関 連 の 商 標 およびロゴは Oracleやその 関 連 会 社 の 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標 です Androidは Google, Inc.の 商 標 または 登 録 商 標 です JBossは 米 国 Red Hat, Inc.ならびにその 子 会 社 の 登 録 商 標 です Apache Tomcat Tomcat Apacheは Apache Software Foundationの 登 録 商 標 または 商 標 です SVFはウイングアークテクノロジーズ 株 式 会 社 の 登 録 商 標 です F5 F5 Networks BIG-IP およびiControl は 米 国 および 他 の 国 におけるF5 Networks, Inc. の 商 標 また は 登 録 商 標 です Equalizer は 米 Coyote Point Systems 社 の 登 録 商 標 です 本 書 に 記 載 されたその 他 の 製 品 名 および 標 語 は 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 です
目 次 はじめに... xi 対 象 読 者 と 目 的... xi 本 書 の 構 成... xi CLUSTERPRO マニュアル 体 系... xii 本 書 の 表 記 規 則... xiii 最 新 情 報 の 入 手 先... xiv セクション I クラスタシステムの 設 計... 15 第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する... 17 クラスタシステム 設 計 から 運 用 開 始 前 テストまでの 流 れ... 18 CLUSTERPRO とは?... 19 CLUSTERPRO のソフトウェア 構 成... 20 システム 構 成 の 検 討... 21 共 有 ディスク 方 式 とデータミラー 方 式... 21 2 ノードで 共 有 ディスクを 使 用 する 場 合 の 構 成 例... 22 2 ノードでミラー 専 用 ディスクを 使 用 する 場 合 の 構 成 例... 23 2 ノードでミラー 専 用 ディスクを 使 用 する LANが1 系 統 の 場 合 の 構 成 例... 24 2 ノードで OS 用 ディスクにミラー 領 域 を 使 用 する 場 合 の 構 成 例... 25 3 ノードの 構 成 例... 26 4 ノードの 構 成 例... 27 3 ノードでハイブリッド 方 式 を 使 用 する 場 合 の 構 成 例... 28 2 ノードで BMC 関 連 機 能 を 使 用 する 場 合 の 構 成 例... 29 CLUSTERPRO モジュール 別 の 動 作 環 境 を 確 認 する... 30 CLUSTERPRO( 本 体 モジュール)のハードウェア 構 成 例... 32 CLUSTERPRO Server で 推 奨 するスペック... 32 WebManager の 動 作 環 境 を 確 認 する... 33 ハードウェア 構 成 の 決 定... 34 ハードウェア 構 成 後 の 設 定... 35 1. ディスクリソース 用 の 共 有 ディスクを 設 定 する (ディスクリソース 使 用 時 は 必 須 )... 36 2. ハイブリッドディスクリソース 用 の 共 有 ディスクを 設 定 する (Replicator DR 使 用 時 は 必 須 )... 38 3. ハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションを 設 定 する (Replicator DR 使 用 時 は 必 須 )... 41 4. ミラーディスクリソース 用 のパーティションを 設 定 する (Replicator 使 用 時 は 必 須 )... 43 5. OS 起 動 時 間 を 調 整 する ( 必 須 )... 45 6. ネットワーク 設 定 を 確 認 する ( 必 須 )... 47 7. ルートファイルシステムを 確 認 する ( 必 須 )... 47 8. ファイアウォールの 設 定 を 確 認 する ( 必 須 )... 48 9. サーバの 時 刻 を 同 期 させる ( 必 須 )... 51 第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する... 53 クラスタシステムの 設 計... 54 運 用 形 態 を 決 定 する... 55 片 方 向 スタンバイクラスタのフェイルオーバの 流 れ... 56 双 方 向 スタンバイクラスタフェイルオーバの 流 れ... 57 二 重 化 するアプリケーションを 決 定 する... 58 注 意 事 項 に 該 当 する 構 成... 58 対 象 アプリケーションについての 注 意 事 項... 58 注 意 事 項 1: 障 害 発 生 後 のデータ 修 復... 58 注 意 事 項 2: アプリケーションの 終 了... 58 注 意 事 項 3: データ 格 納 位 置... 59 注 意 事 項 4 : 複 数 業 務 グループ... 59 v
注 意 事 項 5: アプリケーションとの 相 互 干 渉 相 性 問 題...60 注 意 事 項 に 対 する 対 策...61 業 務 形 態 の 決 定...61 クラスタ 構 成 を 設 計 する...62 グループリソースを 理 解 する...63 モニタリソースを 理 解 する...64 ハートビートリソースを 理 解 する...66 ネットワークパーティション 解 決 リソースを 理 解 する...67 セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定...69 第 3 章 CLUSTERPRO をインストールする...71 CLUSTERPRO のインストールからクラスタ 生 成 までの 流 れ...72 CLUSTERPRO Server のセットアップ...73 CLUSTERPRO RPM をインストールするには...74 オフライン 版 CLUSTERPRO Builder をインストールするには...75 SNMP 連 携 機 能 を 設 定 するには...77 第 4 章 ライセンスを 登 録 する...79 CPU ライセンスの 登 録...80 ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 )...81 コマンドラインから 対 話 形 式 でライセンスを 登 録 するには ( 製 品 版 )...82 VM ノードライセンスの 登 録...84 ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 )...85 コマンドラインから 対 話 形 式 でライセンスを 登 録 するには ( 製 品 版 )...86 ノードライセンスの 登 録...88 ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 )...89 コマンドラインから 対 話 形 式 でノードライセンスを 登 録 するには ( 製 品 版 )...91 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する...95 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する...96 WebManager を 起 動 する...97 WebManager とは...97 WebManager がサポートしているブラウザ...98 管 理 用 PC への Java 実 行 環 境 の 設 定...98 WebManager を 起 動 するには...98 2ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する...99 クラスタ 環 境 のサンプル...99 2ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順...106 1 クラスタの 作 成...108 1-1 クラスタを 追 加 する...108 1-2 サーバを 追 加 する...110 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する...110 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する...111 2 フェイルオーバグループの 作 成...113 2-1 フェイルオーバグループを 追 加 する...113 2-2 グループリソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する...114 2-3 グループリソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する...114 2-4 グループリソース (ディスクリソース) を 追 加 する...114 2-5 グループリソース (ミラーディスクリソース) を 追 加 する...115 2-6 グループリソース (EXEC リソース) を 追 加 する...115 3 モニタリソースの 作 成...117 3-1 モニタリソース (disk monitor) を 追 加 する...117 3-2 モニタリソース ( 管 理 グループ 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する...118 3-3 モニタリソース ( 業 務 グループ 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する...118 vi
3-4 モニタリソース (ボリュームマネージャモニタ) を 設 定 する... 119 4 モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する... 120 2ノードクラスタ(VxVM 利 用 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する... 121 VERITAS Volume Manager の 構 成... 121 クラスタ 環 境 のサンプル... 123 2ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順... 128 1 クラスタの 作 成... 129 1-1 クラスタを 追 加 する... 129 1-2 サーバを 追 加 する... 129 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する... 130 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する... 131 2 フェイルオーバグループの 作 成... 133 2-1 フェイルオーバグループ ( 業 務 用 1) を 追 加 する... 133 2-2 グループリソース (フローティング IP リソース) を 追 加 する... 134 2-3 グループリソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する... 134 2-4 グループリソース (ディスクリソース) を 追 加 する... 134 2-5 フェイルオーバグループ ( 業 務 用 2) を 追 加 する... 135 2-6 グループリソース (フローティング IP リソース) を 追 加 する... 136 2-7 グループリソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する... 136 2-8 グループリソース (ディスクリソース) を 追 加 する... 136 3 モニタリソースの 作 成... 138 3-1 モニタリソース(ボリュームマネージャモニタリソース)を 設 定 する... 138 3-2 モニタリソース (ディスクモニタリソース) を 追 加 する... 138 3-3 モニタリソース (IP モニタリソース) を 追 加 する... 140 4 モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する... 141 3ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する... 142 クラスタ 環 境 のサンプル... 142 3ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順... 147 1 クラスタの 作 成... 149 1-1 クラスタを 追 加 する... 149 1-2 サーバを 追 加 する... 149 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する... 150 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する... 151 2 フェイルオーバグループの 作 成... 153 2-1 フェイルオーバグループ ( 業 務 用 1) を 追 加 する... 153 2-2 グループリソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する... 154 2-3 グループリソース (ミラーディスク リソース) を 追 加 する... 154 2-4 グループリソース (EXEC リソース) を 追 加 する... 155 2-5 フェイルオーバグループ ( 業 務 用 2) を 追 加 する... 156 2-6 グループリソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する... 156 2-7 グループ リソース (ミラーディスク リソース) を 追 加 する... 156 2-8 グループリソース (EXEC リソース) を 追 加 する... 157 3 モニタリソースの 追 加... 158 3-1 モニタリソース (disk monitor) を 追 加 する... 158 3-2 モニタリソース (disk monitor) を 追 加 する... 158 3-3 モニタリソース ( 管 理 グループ 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する... 159 3-4 モニタリソース ( 業 務 用 1の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する... 159 3-5 モニタリソース ( 業 務 用 2の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する... 160 4 モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する... 161 3ノードクラスタ(ハイブリッド 方 式 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する... 162 クラスタ 環 境 のサンプル... 162 3ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順... 166 1 クラスタの 作 成... 168 1-1 クラスタを 追 加 する... 168 1-2 サーバを 追 加 する... 169 1-3 サーバグループを 作 成 する... 169 1-4 ネットワーク 構 成 を 設 定 する... 170 vii
1-5 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する...171 2フェイルオーバグループの 作 成...173 2-1 フェイルオーバグループを 追 加 する...173 2-2 グループリソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する...174 2-3 グループリソース (ハイブリッドディスクリソース) を 追 加 する...174 2-4 グループリソース (EXEC リソース) を 追 加 する...174 3モニタリソースの 作 成...176 3-1 モニタリソース (disk monitor) を 追 加 する...176 3-2 モニタリソース ( 管 理 グループ 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する...176 3-3 モニタリソース ( 業 務 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する...177 4 モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する...178 5 クラスタプロパティの 変 更...179 クラスタ 構 成 情 報 を 保 存 する...180 クラスタ 構 成 情 報 をファイルシステムへ 保 存 する (Linux)...180 クラスタ 構 成 情 報 をファイルシステムへ 保 存 する (Windows)...181 クラスタ 構 成 情 報 を FD に 保 存 するには (Linux)...182 クラスタ 構 成 情 報 を FD に 保 存 するには (Windows)...183 クラスタを 生 成 する...184 クラスタを 生 成 するには...184 第 6 章 クラスタシステムを 確 認 する...185 WebManager による 動 作 確 認...186 コマンドによるクラスタの 動 作 確 認...188 第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する...191 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する...192 サーバを 追 加 する...192 グループを 追 加 する...193 グループリソースを 追 加 する...193 モニタリソースを 追 加 する...193 CLUSTERPRO Builder (オンライン 版 ) を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する...194 CLUSTERPRO Builder (オフライン 版 ) を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する...194 クラスタ 構 成 情 報 を 反 映 する...195 オンラインの Builder を 使 用 する 場 合...196 アップロードのみ...196 アップロードしてから WebManager を 再 起 動...196 クラスタをサスペンドしてアップロード...196 クラスタを 停 止 してからアップロード...196 アップロードしてからクラスタシャットダウン 再 起 動...197 ミラーエージェントを 停 止 してからアップロード...197 ファイルに 保 存 した 設 定 ファイルを 使 用 する 場 合...198 アップロードのみ...198 アップロードしてから WebManager を 再 起 動...198 クラスタをサスペンドしてアップロード...199 クラスタを 停 止 してからアップロード...200 アップロードしてからクラスタシャットダウン 再 起 動...200 ミラーエージェントを 停 止 してからアップロード...201 ファイルに 保 存 した 設 定 ファイルを 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項...202 FD を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する 際 の 注 意 事 項...202 FD を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 をアップロードするには...203 FD を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 をバックアップするには...203 FD が 使 用 できない 環 境 でクラスタ 構 成 情 報 をアップロードするには...204 FD が 使 用 できない 環 境 でクラスタ 構 成 情 報 をバックアップするには...204 セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価...205 viii
第 8 章 動 作 チェックを 行 う... 207 動 作 確 認 テストを 行 う... 208 バックアップ 手 順 を 確 認 する... 212 CLUSTERPRO 起 動 状 態 でのバックアップ... 212 CLUSTERPRO 停 止 状 態 でのバックアップ... 212 CLUSTERPRO 停 止 状 態 でのバックアップ -Replicator Replicator DR 使 用 時 の 場 合 -... 213 リストア 手 順 を 確 認 する... 214 /opt/nec/clusterpro のディレクトリを 含 むファイルシステムのリストア... 214 共 有 ディスクのデータのリストアを 実 行 する... 215 ミラーディスク ハイブリッドディスクのデータのリストアを 実 行 する... 216 第 9 章 運 用 開 始 前 の 準 備 を 行 う... 219 基 本 的 な 運 用 操 作 手 順 を 理 解 する... 220 クラスタを 起 動 する... 220 クラスタシャットダウン サーバシャットダウンを 実 行 する... 220 クラスタ 全 体 をシャットダウンするには... 220 サーバ 単 体 をシャットダウンするには... 221 クラスタサスペンド クラスタリジュームを 実 行 する... 221 クラスタをサスペンドするには... 221 クラスタをリジュームするには... 222 CLUSTERPRO を 一 時 停 止 する... 223 CLUSTERPRO デーモンの 停 止... 223 CLUSTERPRO デーモンの 無 効 化... 223 無 効 化 した CLUSTERPRO デーモンを 有 効 にする... 223 ログ 収 集 手 順 を 確 認 する... 224 WebManager を 使 用 してログを 収 集 するには... 224 第 10 章 CLUSTERPRO をアンインストール/ 再 インストールする... 227 アンインストール 手 順... 228 CLUSTERPRO Server のアンインストール... 228 オフライン 版 CLUSTERPRO Builder のアンインストール... 229 SNMP 連 携 機 能 の 設 定 を 解 除 するには... 230 再 インストール 手 順... 231 CLUSTERPRO Serverの 再 インストール... 231 付 録 A トラブルシューティング... 233 Builder のインストール 時... 233 Builder のアンインストール 時... 233 CLUSTERPRO Serverのインストール 時... 234 CLUSTERPRO Serverのアンインストール 時... 234 ライセンス 関 連 のトラブル シューティング... 235 付 録 B 用 語 集... 237 付 録 C 索 引... 241 ix
はじめに 対 象 読 者 と 目 的 CLUSTERPRO X インストール& 設 定 ガイド は CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムの 導 入 を 行 うシステムエンジニアと クラスタシステム 導 入 後 の 保 守 運 用 を 行 うシステム 管 理 者 を 対 象 読 者 とし CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステム 導 入 から 運 用 開 始 前 までに 必 須 の 事 項 について 説 明 します 実 際 にクラスタシステムを 導 入 する 際 の 順 番 に 則 して CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムの 設 計 方 法 CLUSTERPRO のインストールと 設 定 手 順 運 用 開 始 前 に 必 要 な 評 価 手 順 について 説 明 していきます セクション I 本 書 の 構 成 クラスタシステムの 設 計 CLUSTERPRO のインストール 前 に 必 要 な 作 業 を 行 います 構 築 するクラスタシステムのハードウェア 構 成 と 設 定 内 容 を 決 定 し CLUSTERPRO Builder で 構 成 情 報 ファイルを 作 成 します 第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する : 動 作 環 境 の 確 認 や 設 定 について 説 明 します 第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する :クラスタシステムの 設 計 方 法 について 説 明 します セクション II CLUSTERPRO のインストールと 設 定 CLUSTERPRO のインストールを 実 行 します サーバマシンへ CLUSTERPRO をインストールし セクション I で 作 成 した 構 成 情 報 を 用 いてクラスタシステムを 構 築 します その 後 システムが 正 常 に 稼 動 するかどうかの 動 作 確 認 を 行 います 第 3 章 CLUSTERPRO をインストールす る :CLUSTERPRO をインストールする 手 順 について 説 明 します 第 4 章 ライセンスを 登 録 する :ライセンスの 登 録 方 法 について 説 明 します 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する :Builder を 使 用 して クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 手 順 について 説 明 します 第 6 章 クラスタシステムを 確 認 する : 作 成 したクラスタシステムが 正 常 に 動 作 するかを 確 認 します 第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する :クラスタ 構 成 を 変 更 する 手 順 について 説 明 します セクション III クラスタシステム 運 用 開 始 前 の 準 備 CLUSTERPRO の 運 用 を 開 始 する 前 に 必 須 の 評 価 作 業 を 行 います 構 築 したシステムの 動 作 チェックを 行 った 後 運 用 開 始 前 に 必 要 な 事 項 について 確 認 しま す 最 後 に アンインストールおよび 再 インストールの 手 順 について 説 明 します 第 8 章 動 作 チェックを 行 う : 擬 似 障 害 テストや パラメータ 調 整 を 行 います 第 9 章 運 用 開 始 前 の 準 備 を 行 う : 本 番 運 用 を 開 始 する 際 に 注 意 事 項 について 説 明 し ます 第 10 章 付 録 CLUSTERPRO をアンインストー ル/ 再 インストールする :アンインストール 再 インストール 情 報 について 説 明 します 付 録 A トラブルシューティング :インストールや 設 定 関 連 のトラブルとその 解 決 策 に ついて 説 明 します 付 録 B 用 語 集 :CLUSTERPRO で 紹 介 された 用 語 の 解 説 をします 付 録 C 索 引 xi
CLUSTERPRO マニュアル 体 系 CLUSTERPRO のマニュアルは 以 下 の 5 つに 分 類 されます 各 ガイドのタイトルと 役 割 を 以 下 に 示 しま す CLUSTERPRO X スタートアップガイド (Getting Started Guide) すべてのユーザを 対 象 読 者 とし 製 品 概 要 動 作 環 境 アップデート 情 報 既 知 の 問 題 などについて 記 載 し ます CLUSTERPRO X インストール & 設 定 ガイド (Install and Configuration Guide) CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムの 導 入 を 行 うシステムエンジニアと クラスタシステム 導 入 後 の 保 守 運 用 を 行 うシステム 管 理 者 を 対 象 読 者 とし CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステム 導 入 から 運 用 開 始 前 までに 必 須 の 事 項 について 説 明 します 実 際 にクラスタシステムを 導 入 する 際 の 順 番 に 則 して CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムの 設 計 方 法 CLUSTERPRO のインストールと 設 定 手 順 設 定 後 の 確 認 運 用 開 始 前 の 評 価 方 法 について 説 明 します CLUSTERPRO X リファレンスガイド (Reference Guide) 管 理 者 を 対 象 とし CLUSTERPRO の 運 用 手 順 各 モジュールの 機 能 説 明 メンテナンス 関 連 情 報 および トラブルシューティング 情 報 等 を 記 載 します インストール & 設 定 ガイド を 補 完 する 役 割 を 持 ちます CLUSTERPRO X 統 合 WebManager 管 理 者 ガイド (Integrated WebManager Administrator s Guide) CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムを CLUSTERPRO 統 合 WebManager で 管 理 するシステム 管 理 者 および 統 合 WebManager の 導 入 を 行 うシステムエンジニアを 対 象 読 者 とし 統 合 WebManager を 使 用 したクラスタシステム 導 入 時 に 必 須 の 事 項 について 実 際 の 手 順 に 則 して 詳 細 を 説 明 します CLUSTERPRO X WebManager Mobile 管 理 者 ガイド (WebManager Mobile Administrator s Guide) CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムを CLUSTERPRO WebManager Mobile で 管 理 するシステ ム 管 理 者 およびWebManager Mobile の 導 入 を 行 うシステム エンジニアを 対 象 読 者 とし WebManager Mobile を 使 用 したクラスタ システム 導 入 時 に 必 須 の 事 項 について 実 際 の 手 順 に 則 して 詳 細 を 説 明 しま す xii
本 書 の 表 記 規 則 本 書 では 注 意 すべき 事 項 重 要 な 事 項 および 関 連 情 報 を 以 下 のように 表 記 します 注 : は 重 要 ではあるがデータ 損 失 やシステムおよび 機 器 の 損 傷 には 関 連 しない 情 報 を 表 します 重 要 : は データ 損 失 やシステムおよび 機 器 の 損 傷 を 回 避 するために 必 要 な 情 報 を 表 します 関 連 情 報 : は 参 照 先 の 情 報 の 場 所 を 表 します また 本 書 では 以 下 の 表 記 法 を 使 用 します 表 記 使 用 方 法 例 コマンド 名 の 前 後 [スタート] をクリックします [ ] 角 かっこ 画 面 に 表 示 される 語 (ダイアログ [プロパティ] ダイアログボックス ボックス メニューなど) の 前 後 コマンドライ ン 中 の [ ] 角 かっこ # モノスペース フ ォ ン ト (courier) モノスペース フォント 太 字 (courier) モノスペース フォント 斜 体 (courier) かっこ 内 の 値 の 指 定 が 省 略 可 能 であることを 示 します Linux ユーザが root でログイン していることを 示 すプロンプト パス 名 コマンドライン システム からの 出 力 (メッセージ プロンプ トなど) ディレクトリ ファイル 名 関 数 パラメータ ユーザが 実 際 にコマンドラインか ら 入 力 する 値 を 示 します ユーザが 有 効 な 値 に 置 き 換 えて 入 力 する 項 目 clpstat -s[-h host_name] # clpcl -s -a /Linux/3.0/jpn/server/ 以 下 を 入 力 します # clpcl -s -a rpm -i clusterprobuilder-<バージョン 番 号 >-<リリース 番 号 >.i686.rpm xiii
最 新 情 報 の 入 手 先 最 新 の 製 品 情 報 については 以 下 のWebサイトを 参 照 してください http://www.nec.co.jp/clusterpro/ xiv
セクション I クラスタシステムの 設 計 CLUSTERPRO をインストールする 前 に クラスタシステムをどのようなハードウェア 構 成 運 用 形 態 で 構 築 するのかを 十 分 に 検 討 する 必 要 があります このセクションでは CLUSTERPRO のインストール 前 に 必 要 なクラスタシステムのハードウェア 構 成 の 決 定 と CLUSTERPRO X Builder を 使 用 したクラスタ 設 定 情 報 の 作 成 について 説 明 します 第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する 15
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 本 章 では CLUSTERPRO を 用 いたクラスタシステムのシステム 構 成 を 決 定 する 方 法 について 説 明 します 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 の 通 りです クラスタシステム 設 計 から 運 用 開 始 前 テストまでの 流 れ 18 CLUSTERPRO とは? 19 システム 構 成 の 検 討 21 CLUSTERPRO モジュール 別 の 動 作 環 境 を 確 認 する 30 CLUSTERPRO( 本 体 モジュール)のハードウェア 構 成 例 32 WebManager の 動 作 環 境 を 確 認 する 33 ハードウェア 構 成 の 決 定 34 ハードウェア 構 成 後 の 設 定 35 17
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する クラスタシステム 設 計 から 運 用 開 始 前 テストまでの 流 れ CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムを 構 築 する 前 に 必 要 なハードウェア 環 境 使 用 するソフトウェア 運 用 形 態 などを 十 分 に 考 慮 してシステムを 設 計 する 必 要 があります また クラスタ 構 築 後 運 用 開 始 前 には 適 切 にクラスタシステムが 構 築 されているかどうかを テストする 必 要 があります 本 書 は この 一 連 の 流 れに 則 して 説 明 します 実 際 にクラスタシステムを 導 入 する 手 順 を 実 行 しながら 読 み 進 めてください 以 下 に CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムの 設 計 か ら 運 用 開 始 前 までの 流 れを 記 載 します セクション I クラスタシステムの 設 計 CLUSTERPRO のインストール 前 に 必 要 な 作 業 を 行 います 構 築 するクラスタシステムの ハードウェア 構 成 と 設 定 内 容 を 決 定 します ステップ 1. システム 構 成 を 決 定 する ( 第 1 章 ) ステップ 2. クラスタシステムを 設 計 する ( 第 2 章 ) セクション II CLUSTERPRO のインストールと 設 定 CLUSTERPRO のインストールを 実 行 します サーバマシンへ CLUSTERPRO をインス トールし セクション I で 作 成 した 構 成 情 報 を 用 いて CLUSTERPRO Builder で 構 成 情 報 ファイルを 作 成 し クラスタシステムを 構 築 します その 後 システムが 正 常 に 稼 動 するかど うかの 動 作 確 認 を 行 います ステップ 3. CLUSTERPRO をインストールする ( 第 3 章 ) ステップ 4. ライセンスを 登 録 する ( 第 4 章 ) ステップ 5. クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する ( 第 5 章 ) ステップ 6. クラスタシステムを 確 認 する ( 第 6 章 ) ステップ 7. クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する ( 第 7 章 ) セクション III クラスタシステム 運 用 開 始 前 の 準 備 CLUSTERPRO の 運 用 を 開 始 する 前 に 必 須 の 評 価 作 業 を 行 います 構 築 したシステムの 動 作 チェックを 行 った 後 運 用 開 始 前 に 必 要 な 事 項 について 確 認 します 最 後 に アンイン ストールおよび 再 インストールの 手 順 について 説 明 します ステップ 8. 動 作 チェックを 行 う ( 第 8 章 ) ステップ 9. 運 用 開 始 前 の 準 備 を 行 う ( 第 9 章 ) ステップ 10. CLUSTERPRO をアンインストール/ 再 インストールする ( 第 10 章 ) 関 連 情 報 : 本 書 の 流 れに 従 って 操 作 を 行 うためには 本 ガイドの 手 順 に 従 いながら 随 時 CLUSTERPRO X リファレンスガイド を 参 照 する 必 要 があります また 動 作 環 境 やリリー ス 情 報 などの 最 新 情 報 は CLUSTERPRO X スタートアップガイド を 確 認 してください 18 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
CLUSTERPRO とは? CLUSTERPRO とは? CLUSTERPRO とは 冗 長 化 (クラスタ 化 ) したシステム 構 成 により 現 用 系 のサーバでの 障 害 が 発 生 した 場 合 に 自 動 的 に 待 機 系 のサーバで 業 務 を 引 き 継 がせることで 飛 躍 的 にシス テムの 可 用 性 と 拡 張 性 を 高 めることを 可 能 にするソフトウェアです 現 用 系 待 機 系 業 務 障 害 発 生! 現 用 系 フェイルオーバ 待 機 系 業 務 CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムの 導 入 により 次 の 効 果 を 得 られます 高 可 用 性 クラスタを 構 成 するサーバのうち 一 台 が 障 害 などにより 停 止 しても そのサーバが 処 理 し ていた 業 務 を 他 の 健 全 なサーバへ 自 動 的 に 引 き 継 ぐことにより 障 害 時 の 業 務 停 止 時 間 を 最 小 限 に 抑 えます 高 拡 張 性 最 大 32 台 までのパラレルデータベースをサポートすることにより 拡 張 性 の 高 い 高 性 能 なデータベースプラットフォームを 提 供 します 関 連 情 報 : CLUSTERPRO の 詳 細 については スタートアップガイド の セクション I CLUSTERPRO の 概 要 を 参 照 してください セクション I クラスタシステムの 設 計 19
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する CLUSTERPRO のソフトウェア 構 成 CLUSTERPRO は 以 下 の 3 つのソフトウェアで 構 成 されています CLUSTERPRO Server CLUSTERPRO のメインモジュールです クラスタを 構 成 する 各 サーバにインストールし ます WebManager CLUSTERPRO の 運 用 管 理 を 行 うための 管 理 ツールです ユーザインターフェースとして Web ブラウザを 利 用 します 実 体 は CLUSTERPRO Server に 組 み 込 まれていますが 操 作 は 管 理 端 末 上 の Web ブラウザで 行 うため CLUSTERPRO 本 体 とは 区 別 されています Builder CLUSTERPRO の 構 成 情 報 を 作 成 するためのツールです WebManager の 設 定 モードとして 動 作 するオンライン 版 と 管 理 端 末 に 個 別 にインストー ルするオフライン 版 があり オンライン 版 は WebManager に 組 み 込 まれています WebManager と 同 じく ユーザインターフェースとして Web ブラウザを 利 用 します Linux サーバ CLUSTERPRO ( 本 体 ) WebManager (サーバ) Linux サーバ CLUSTERPRO ( 本 体 ) WebManager (サーバ) Windows or Linux クライアント JRE WebManager (ブラウザ) JRE WebManager (ブラウザ) JRE WebManager (ブラウザ) Builder Builder Builder サーバ1 サーバ2 管 理 端 末 WebManager と Builder は Java VM 上 で 動 作 する Java アプレットです JRE がインス トールされているマシンであれば Windows 上 でも Linux 上 でも 動 作 させることが 可 能 です よって JRE がインストールされていればクラスタを 構 成 するサーバ 上 でも WebManager お よび Builder を 使 用 することができます 20 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
システム 構 成 の 検 討 システム 構 成 の 検 討 構 築 するクラスタの 用 途 や 運 用 形 態 を 良 く 確 認 してから ハードウェア 構 成 を 決 定 します 以 下 に CLUSTERPRO の 構 成 例 を 記 載 します 関 連 情 報 : 動 作 環 境 やリリース 情 報 などの 最 新 情 報 は スタートアップガイド で 確 認 してくだ さい 共 有 ディスク 方 式 とデータミラー 方 式 システム 構 成 は 共 有 ディスク 方 式 とデータミラー 方 式 の 2 つに 分 類 できます さらにデータミ ラー 方 式 のサブセットとしてハイブリッド 方 式 があります 共 有 ディスク 方 式 共 有 ディスク 方 式 は 双 方 のサーバから 物 理 的 に 接 続 された 共 有 ディスクにデータを 格 納 することで フェイルオーバ 後 も 同 一 データにアクセスできるようにする 方 式 です 一 方 のサーバが 共 有 ディスクの 特 定 領 域 を 利 用 している 場 合 もう 一 方 からはアクセスで きないようなガードを 設 けることが 一 般 的 です データ 書 き 込 みにおける 性 能 劣 化 が 無 いため データベースサーバ 等 データ 書 き 込 み 量 が 多 いシステムで 利 用 されています データミラー 方 式 データミラー 方 式 は 業 務 データを 2 台 のサーバのディスク 間 で 常 にミラーリングするこ とで フェイルオーバ 後 も 同 一 データにアクセスできるようにする 方 式 です 現 用 系 がデータの 書 き 込 みを 行 った 場 合 そのデータは 待 機 系 にも 同 時 に 書 き 込 まれた 後 書 き 込 み 完 了 と 判 断 されるようになります そのため 待 機 系 にデータを 書 き 込 む 分 書 き 込 み 性 能 の 劣 化 が 発 生 します ただし 共 有 ディスクのような 特 別 な 外 部 ディスクが 必 要 なく サーバ 内 蔵 のディスクだけ でクラスタが 構 築 できるため システムの 価 格 は 安 く 抑 えることが 可 能 です ハイブリッド 方 式 ハイブリッド 方 式 は 共 有 ディスク 方 式 とデータミラー 方 式 を 融 合 させた 方 式 です 共 有 ディスクのデータをミラーリングすることで 共 有 ディスクのデータを 第 3 のサーバに 置 き 共 有 ディスクが SPOF になることを 防 止 することができます この 方 式 は データミラー 方 式 のサブセットと 言 えます データの 書 き 込 み 性 能 運 用 イメージ 運 用 上 の 注 意 点 はデータミラー 方 式 に 準 じます 以 降 のページに 共 有 ディスク ミラーディスク ハイブリッド 方 式 を 用 いた 構 成 の 例 を 示 します これらの 例 を 参 考 にしながら システム 構 成 を 行 ってください セクション I クラスタシステムの 設 計 21
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 2 ノードで 共 有 ディスクを 使 用 する 場 合 の 構 成 例 最 も 一 般 的 なシステム 構 成 です サーバは 異 機 種 でも 構 いません インタコネクトをクロスケーブルで 接 続 します (4 ノードの 場 合 と 同 様 に 専 用 HUB を 設 置 して 接 続 しても 構 いません) COM (RS-232C) ポートをクロスケーブルで 接 続 します サーバ1 Fibre Channel など Ethernet ( 系 間 通 信 に 使 用 ) RS-232C 共 有 ディスク サーバ2 RS-232C クロスケーブルで 接 続 クロスリンクケーブルで 接 続 Public 側 LAN 同 一 LAN 内 ホスト クラスタサーバと 同 一 LAN 上 のホストは フローティング IP を 使 用 してクラスタ サーバとの 接 続 が 可 能 です ルータ フローティング IP を 使 用 するため に 特 別 な 設 定 は 必 要 ありません リモート LAN 上 のホストも フローティ ング IP を 使 用 してクラスタサーバとの 接 続 が 可 能 です 22 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
システム 構 成 の 検 討 2 ノードでミラー 専 用 ディスクを 使 用 する 場 合 の 構 成 例 サーバは 異 機 種 でも 構 いませんが 同 一 アーキテクチャである 必 要 があります インタコネクトをクロスケーブルで 接 続 します ミラー 用 のインタコネクト (ミラーディスクコ ネクト) はクロスケーブルで 直 結 して HUB などを 経 由 しないようにしてください COM (RS-232C) ポートをクロスケーブルで 接 続 します OS 用 ディスク ミラー 用 ディスク サーバ1 OS 用 ディスク ミラー 用 ディスク サーバ2 クロスリンクケーブルで 接 続 RS-232C クロスケーブルで 接 続 Public 側 LAN クラスタサーバと 同 一 LAN 上 のホストは FIP を 使 用 してクラスタサーバとの 接 続 が 可 能 です ルータ リモート LAN 上 のホストも FIP を 使 用 してクラスタサーバとの 接 続 が 可 能 です FIP を 使 用 するために 特 別 な 設 定 は 必 要 ありません セクション I クラスタシステムの 設 計 23
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 2 ノードでミラー 専 用 ディスクを 使 用 する LANが 1 系 統 の 場 合 の 構 成 例 サーバは 異 機 種 でも 構 いませんが 同 一 アーキテクチャである 必 要 があります OS 用 ディスク ミラー 用 ディスク サーバ1 LAN 用 ルータ WAN 用 LAN 用 ルータなどをPing NP 解 決 方 式 の 監 視 先 にします WAN 用 ルータ WAN WAN 用 ルータ WAN のスループットは 業 務 でのデー タの 更 新 に 耐 えうる 速 度 である 必 要 が あります (CLUSTERPRO には 回 線 速 度 を ブーストする 機 能 はありません) OS 用 ディスク ミラー 用 ディスク サーバ2 この 図 ではクライアント 群 を 省 略 しています 24 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
システム 構 成 の 検 討 2 ノードで OS 用 ディスクにミラー 領 域 を 使 用 する 場 合 の 構 成 例 下 図 のようにミラー 用 のパーティションは OS 用 に 使 用 しているディスクと 同 じディスクに 確 保 することが 可 能 です OS 用 パーティション ミラー 用 パーティション サーバ1 OS 用 パーティション ミラー 用 パーティション サーバ2 クロスリンクケーブルで 接 続 RS-232C クロスケーブルで 接 続 public 側 LAN クラスタサーバと 同 一 LAN 上 のホストは FIP を 使 用 してクラスタサーバとの 接 続 が 可 能 です ルータ リモート LAN 上 のホストも FIP を 使 用 してクラスタサーバとの 接 続 が 可 能 です FIP を 使 用 するために 特 別 な 設 定 は 必 要 ありません 関 連 情 報 : ミラー 用 パーティションの 設 定 に 関 しては リファレンスガイド の 第 4 章 グルー プ リソースの 詳 細 の ミラーディスクリソースを 理 解 する を 参 照 してください セクション I クラスタシステムの 設 計 25
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 3 ノードの 構 成 例 3 ノードの 場 合 ミラーリソースが 集 約 される 待 機 系 サーバ( 下 記 の 図 ではサーバ 3)に 2 つのミラーディスクを 用 意 します インタコネクト 兼 ミラーディスクコネクトの LAN を 専 用 HUB 経 由 で 接 続 します HUB はできるだけ 高 速 なものを 使 用 してください RS-232C でサーバ 間 を 接 続 する 必 要 はありません OS 用 ディスク ミラー 用 ディスク1 サーバ1 Ethernet OS 用 ディスク ミラー 用 ディスク2 サーバ2 OS 用 ディスク ミラー 用 ディスク1 サーバ3 ミラー 用 ディスク2 インタコネクト 用 HUB この 図 では public-lan を 省 略 してあります サーバ 間 通 信 専 用 ( 他 のサーバやクライアントは 接 続 しない ) 26 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
システム 構 成 の 検 討 4 ノードの 構 成 例 2 ノードの 場 合 と 同 様 に 共 有 ディスクを 接 続 します インタコネクトを 専 用 HUB 経 由 で 接 続 します RS-232C でサーバ 間 を 接 続 する 必 要 はありません Fibre Channel サーバ1 Ethernet FCスイッチ サーバ2 共 有 ディスク サーバ3 サーバ4 インタコネクト 用 HUB この 図 では public-lan を 省 略 してあります サーバ 間 通 信 専 用 ( 他 のサーバやクライアントは 接 続 しない ) セクション I クラスタシステムの 設 計 27
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 3 ノードでハイブリッド 方 式 を 使 用 する 場 合 の 構 成 例 共 有 ディスクで 接 続 された 2 ノード と ミラーリング 対 象 のディスクを 用 意 した 1 ノードで 構 成 される 3 ノードの 構 成 例 です サーバは 異 機 種 でも 構 いませんが 同 一 アーキテクチャである 必 要 があります インタコネクト 兼 ミラーディスクコネクトの LAN を 専 用 HUB 経 由 で 接 続 します HUB はできるだけ 高 速 なものを 使 用 してください サーバグループ サーバ1 Fibre Channel など ハイブリッドディスク リソース 用 ディスク 共 有 ディスク サーバ2 Ethernet ( 系 間 通 信 に 使 用 ) サーバグループ サーバ3 OS 用 ディスク ハイブリッドディスク リソース 用 ディスク インタコネクト 用 HUB サーバ 間 通 信 専 用 ( 他 のサーバやクライアントは 接 続 しない ) この 図 では public-lan を 省 略 してあります 28 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
システム 構 成 の 検 討 2 ノードで BMC 関 連 機 能 を 使 用 する 場 合 の 構 成 例 物 理 マシンの 強 制 停 止 機 能 や 筐 体 ID ランプ 連 携 機 能 BMC ハートビートリソース 外 部 連 携 モニタの BMC 連 携 機 能 を 利 用 する 2 ノードクラスタの 構 成 例 です サーバは 異 機 種 でも 構 いませんが BMC 連 携 機 能 が 利 用 可 能 である 必 要 があります 利 用 可 能 な 機 種 については スタートアップガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO の 動 作 環 境 の BMC 関 連 機 能 に 対 応 したサーバ を 参 照 してください BMC ハートビートリソース 以 外 の BMC 関 連 機 能 を 利 用 する 場 合 インタコネクト LAN と BMC の 管 理 用 LAN を 専 用 HUB 経 由 で 接 続 します HUB はできるだけ 高 速 なものを 使 用 してください インタコネクト LAN サーバ1 BMC LAN HUB サーバ2 BMC LAN インタコネクト LAN サーバ 間 通 信 専 用 ( インタコネクト LAN および BMC LAN を 接 続 する 他 のサーバ やクライアントは 接 続 し ない ) この 図 ではディスク 等 を 省 略 してあります セクション I クラスタシステムの 設 計 29
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する CLUSTERPRO モジュール 別 の 動 作 環 境 を 確 認 する CLUSTERPRO の 基 本 モジュールは CLUSTERPRO Server ( 本 体 ) CLUSTERPRO WebManager CLUSTERPRO Builder の 3 つで 構 成 されています 各 モジュールをインス トールするマシンごとに 動 作 環 境 を 確 認 してください 以 下 に 基 本 的 な 動 作 環 境 (CLUSTERPRO X 3.1 for Linux の 場 合 ) を 示 します CLUSTERPRO Server をサポートするオペレーティングシステムの 詳 細 OS のルートファイルシステムには ジャーナリング 可 能 なファイルシステムの 使 用 を 推 奨 します Linux (カーネルバージョン 2.6 以 降 ) がサポートしているジャーナリングファイ ルシステムには ext3 ext4 JFS ReiserFS XFS などがあります ジャーナリングシス テムに 対 応 していないファイルシステムを 使 用 した 場 合 サーバや OS の 停 止 ( 正 常 な シャットダウンが 行 えなかった 場 合 ) から 再 起 動 した 場 合 インタラクティブなコマンドの 実 行 (root ファイルシステムの fsck の 実 行 )が 必 要 になります 以 下 にモジュール 別 の 動 作 環 境 一 覧 を 示 します CLUSTERPRO Server 対 象 機 種 対 応 OS 下 記 の OS が 動 作 可 能 なサーバ IA32 版 Red Hat Enterprise Linux 5 (update4 以 降 ) Red Hat Enterprise Linux 6 Asianux Server 3 (SP2 以 降 ) Asianux Server 4 Novell SUSE LINUX Enterprise Server 10 (SP2 以 降 ) Novell SUSE LINUX Enterprise Server 11 Turbolinux 11 Server (SP1 以 降 ) XenServer 5.5 (update2) XenServer 5.6 (updateなし,update2) XenServer 6.0 x86_64 版 Red Hat Enterprise Linux 5 (update4 以 降 ) Red Hat Enterprise Linux 6 Asianux Server 3 (SP2 以 降 ) Asianux Server 4 Novell SUSE LINUX Enterprise Server 10 (SP2 以 降 ) Novell SUSE LINUX Enterprise Server 11 Turbolinux 11 Server (SP1 以 降 ) Oracle Enterprise Linux 5.5 VMware ESX Server 4.0 (updateなし,update1,2) VMware ESX Server 4.1 IBM POWER 版 Red Hat Enterprise Linux 5 (update4 以 降 ) Red Hat Enterprise Linux 6 Novell SUSE LINUX Enterprise Server 10 (SP2 以 降 ) Novell SUSE LINUX Enterprise Server 11 (SPなし,SP1) 30 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
CLUSTERPRO モジュール 別 の 動 作 環 境 を 確 認 する オフライン 版 Builder 対 象 機 種 動 作 確 認 済 みOS 動 作 確 認 済 みブラウザ Java 実 行 環 境 下 記 の OS が 動 作 可 能 な PC Microsoft Windows XP SP3 Microsoft Windows Vista Microsoft Windows 7 Microsoft Windows Server 2003 (SP1 以 降 ) Microsoft Windows Server 2008 Java 2 対 応 ブラウザ Microsoft Internet Explorer 7.0 Microsoft Internet Explorer 8.0 Microsoft Internet Explorer 9.0 Java(TM) Runtime Environment Version 6.0 Update 21 (1.6.0_21) 以 降 Java(TM) Runtime Environment Version 7.0 Update 2 (1.7.0_2) 以 降 * Builder を 使 用 するには Java 実 行 環 境 が 必 要 です WebManager, オンライン 版 Builder 対 象 機 種 動 作 確 認 済 みOS 動 作 確 認 済 みブラウザ Java 実 行 環 境 下 記 の OS が 動 作 可 能 な PC Linux (IA32) Microsoft Windows XP SP3 Microsoft Windows Vista Microsoft Windows 7 (IA32 x86_64) Microsoft Windows Server 2003 (SP1 以 降 ) Microsoft Windows Server 2008 Java 2 対 応 ブラウザ Firefox (1.0.6 以 降 ) Konqueror (3.3.1 以 降 ) Microsoft Internet Explorer 7.0 Microsoft Internet Explorer 8.0 Microsoft Internet Explorer 9.0 Java(TM) Runtime Environment Version 6.0 Update 21 (1.6.0_21) 以 降 Java(TM) Runtime Environment Version 7.0 Update 2 (1.7.0_2) 以 降 * WebManager を 使 用 するには Java 実 行 環 境 が 必 要 です 関 連 情 報 :サポートされているハードウェアや OS の 一 覧 など 最 新 の 動 作 環 境 情 報 について は スタートアップガイド を 参 照 してください セクション I クラスタシステムの 設 計 31
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する CLUSTERPRO( 本 体 モジュール)のハードウェア 構 成 例 CLUSTERPRO の 本 体 モジュールは クラスタを 構 築 する 各 サーバにインストールします CLUSTERPRO WebManager は CLUSTERPRO 本 体 モジュールの 一 部 です CLUSTERPRO Server をインストールすると 自 動 的 にインストールされます CLUSTERPRO Server で 推 奨 するスペック CLUSTERPRO Server で 推 奨 するスペックは 下 記 の 通 りです RS-232C ポート 1 つ (3 ノード 以 上 のクラスタを 構 築 する 場 合 は 不 要 ) Ethernet ポート 2 つ 以 上 共 有 ディスク (ディスクリソース 用 またはハイブリッドディスクリソース 用 ) ミラーリング 用 ディスクまたは 空 きパーティション (ミラーディスクリソース 用 またはハイブ リッドディスクリソース 用 ) FD ドライブまたは USB ポート (オフライン Builder を 使 用 する 場 合 ) CD-ROM ドライブ 関 連 情 報 : サポートされているハードウェアや OS の 一 覧 など 最 新 の 動 作 環 境 情 報 につい ては スタートアップガイド を 参 照 してください 32 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
WebManager の 動 作 環 境 を 確 認 する WebManager の 動 作 環 境 を 確 認 する WebManager は CLUSTERPRO を 使 用 したクラスタシステムの 状 態 を 監 視 するために 管 理 用 の PC から 通 常 の Web ブラウザを 経 由 してアクセスします このため 管 理 用 PC は ネットワーク 経 由 でクラスタにアクセス 可 能 である 必 要 があります この 管 理 PC のオペレー ティングシステムは Linux Windows どちらでもかまいません WebManager の 動 作 確 認 済 OS 動 作 確 認 済 ブラウザ Java 実 行 環 境 必 要 メモリ 容 量 / ディスク 容 量 などの 最 新 の 動 作 環 境 情 報 については スタートアップガイド を 参 照 してくださ い セクション I クラスタシステムの 設 計 33
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する ハードウェア 構 成 の 決 定 ハードウェア 構 成 の 決 定 は クラスタシステム 上 で 二 重 化 するアプリケーションとクラスタシス テムの 設 計 を 考 慮 して 行 う 必 要 があります 次 章 の クラスタシステムを 設 計 する を 確 認 した 後 に 行 ってください 34 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ハードウェア 構 成 後 の 設 定 ハードウェア 構 成 後 の 設 定 ハードウェア 構 成 を 決 定 し 実 際 にハードウェアの 設 置 を 行 った 後 に 以 下 を 確 認 してくださ い 1. ディスクリソース 用 の 共 有 ディスクの 設 定 (ディスクリソース 使 用 時 は 必 須 ) 2. ハイブリッドディスクリソース 用 の 共 有 ディスクの 設 定 (Replicator DR 使 用 時 は 必 須 ) 3. ハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションの 設 定 (Replicator DR 使 用 時 は 必 須 ) 4. ミラーディスクリソース 用 のパーティションの 設 定 (Replicator 使 用 時 は 必 須 ) 5. OS 起 動 時 間 の 調 整 ( 必 須 ) 6. ネットワークの 確 認 ( 必 須 ) 7. ルートファイルシステムの 確 認 ( 必 須 ) 8. ファイアウォールの 確 認 ( 必 須 ) 9. サーバの 時 刻 同 期 ( 推 奨 ) セクション I クラスタシステムの 設 計 35
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 1. ディスクリソース 用 の 共 有 ディスクを 設 定 する (ディスクリソース 使 用 時 は 必 須 ) 以 下 の 手 順 で 共 有 ディスクの 設 定 を 行 います ハイブリッドディスクリソース 使 用 時 (ReplicatorDR 使 用 時 ) は ハイブリッドディスクリソース 用 の 共 有 ディスクの 設 定 を 参 照 して ください 注 : 共 有 ディスク 上 のデータを 引 き 続 き 使 用 する 場 合 (サーバの 再 インストール 時 など) は パーティションの 確 保 やファイルシステムの 作 成 は 行 わないでください パーティションの 確 保 やファイルシステムの 作 成 を 行 うと 共 有 ディスク 上 のデータは 削 除 されます 1-a. ディスクハートビート 用 パーティションの 確 保 共 有 ディスク 上 に CLUSTERPRO が 独 自 に 使 用 するパーティションを 作 成 します この パーティションはディスクハートビートリソースで 使 用 します パーティションは 共 有 ディスクを 使 用 するクラスタ 内 のサーバのうちの 1 台 のサーバに て 作 成 します fdisk コマンドを 使 用 し パーティション ID は 83 (Linux) でパーティションを 確 保 しま す 注 1: 通 常 ハートビートリソースに 使 用 するパーティションは 1 つです しかし ディスク の 故 障 などでデバイス 名 がずれた 場 合 には 他 の LUN でハートビートを 行 う 必 要 があり ます このため 通 常 ハートビートに 使 用 する LUN に 加 えて 各 LUN に 1 つ 予 備 とし てダミーのディスクハートビートリソース 用 のパーティションを 確 保 しておきます この 際 ディスクハートビート 専 用 パーティションのパーティション 番 号 は 各 LUN で 同 じになるよう に 確 保 してください 注 2: 複 数 の LUN を 使 用 している 場 合 でも ディスクハートビートリソースはクラスタ 内 で 1 つ 最 大 2 つまでの 使 用 を 推 奨 します ディスクハートビートリソースはハートビー トインターバルごとにディスクへの read/write を 行 うためディスクへの 負 荷 を 考 えて 設 定 してください 注 3: ディスクハートビート 用 パーティションは 10MB (10*1024*1024 バイト) 以 上 確 保 してください また ディスクハートビート 用 パーティションにはファイルシステムの 構 築 は 必 要 ありません 1-b. ディスクリソース 用 パーティションの 確 保 共 有 ディスク 上 にディスクリソースで 使 用 するパーティションを 作 成 します 共 有 ディスクを 使 用 するクラスタ 内 の 1 台 のサーバから 作 成 します fdisk コマンドを 使 用 し パーティション ID は 83 (Linux) でパーティションを 確 保 しま す 36 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ハードウェア 構 成 後 の 設 定 2. ファイルシステムの 作 成 共 有 ディスク 上 のディスクリソース 用 パーティションにファイルシステムを 構 築 します 共 有 ディスクを 使 用 するクラスタ 内 の 1 台 のサーバから 通 常 の Linux と 同 様 に mkfs コマ ンドなどでファイルシステムを 構 築 してください 注 1: ディスクハートビート 用 パーティションにはファイルシステムの 構 築 は 必 要 ありませ ん 注 2: 共 有 ディスク 上 のファイルシステムは CLUSTERPRO が 制 御 します 共 有 ディス クのファイルシステムを OS の /etc/fstab にエントリしないでください - 共 有 ディスクで 使 用 するファイルシステムについて 基 本 的 に 依 存 をしていませんが ファイルシステムの fsck の 仕 様 により 問 題 が 発 生 することがあります - システムの 対 障 害 性 の 向 上 のために ジャーナル 機 能 を 持 つファイルシステムを 使 用 することを 推 奨 します - 現 在 IA32 x86_64 で 動 作 確 認 を 完 了 しているファイルシステムは 下 記 の 通 りで す ext3 ext4 xfs reiserfs jfs vxfs 注 : vxfs が 使 用 可 能 なディストリビューション カーネルは vxfs のサポート 状 況 に 依 存 します - 現 在 IBM POWER で 動 作 確 認 を 完 了 しているファイルシステムは 下 記 の 通 りで す ext3 3. マウントポイントの 作 成 ディスクリソース 用 パーティションを mount するディレクトリを 作 成 します ディスクリソースを 使 用 する クラスタ 内 のすべてのサーバで 作 成 します セクション I クラスタシステムの 設 計 37
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 2. ハイブリッドディスクリソース 用 の 共 有 ディスクを 設 定 する (Replicator DR 使 用 時 は 必 須 ) 以 下 の 手 順 でハイブリッドディスクリソース 用 の 共 有 ディスクの 設 定 を 行 います 通 常 のディス クリソース 用 の 設 定 は ディスクリソース 用 の 共 有 ディスクを 設 定 する を 参 照 してください 共 有 ディスクでないディスク (サーバ 内 蔵 のディスクや 外 付 のディスクで 共 有 タイプでないもの) をハイブリッドディスクリソースとして 使 用 する 場 合 には ハイブリッドディスクリソース 用 のパー ティションの 設 定 を 参 照 してください 注 : 共 有 ディスク 上 のデータを 引 き 続 き 使 用 する 場 合 (サーバの 再 インストール 時 など) は パーティションの 確 保 やファイルシステムの 作 成 は 行 わないでください パーティションの 確 保 やファイルシステムの 作 成 を 行 うと 共 有 ディスク 上 のデータは 削 除 されます 1. CLUSTER パーティションの 確 保 ミラードライバが 独 自 に 使 用 するパーティションを 作 成 します このパーティションはミラー ドライバやミラーエージェントがハイブリッドディスクの 状 態 を 管 理 するために 使 用 します パーティションは 共 有 ディスクを 使 用 するクラスタ 内 のサーバのうちの 1 台 のサーバに て 作 成 します fdisk コマンドを 使 用 し パーティション ID は 83 (Linux) でパーティショ ンを 確 保 します 注 : CLUSTER パーティションは 10MB (10*1024*1024 バイト) 以 上 確 保 してください (10MB ちょうどを 指 定 しても ディスクのジオメトリの 違 いにより 実 際 には 10MB より 大 きなサイズが 確 保 されますが 問 題 ありません) また CLUSTER パーティションには ファイルシステムの 構 築 は 必 要 ありません 2. CLUSTER パーティションの 初 期 化 ( 過 去 に CLUSTERPRO のミラーディスクやハイブリッドディスクとして 使 用 していた 共 有 ディスクを 流 用 する 場 合 にのみ 必 要 ) CLUSTER パーティションに 以 前 のデータが 残 っているため 初 期 化 が 必 要 です パーティションを 再 確 保 してもパーティション 上 のデータは 残 っていますので CLUSTERPRO のミラーディスクやハイブリッドディスクとして 使 用 したことのある ディスクを 再 利 用 する 場 合 には 必 ず 実 行 してください 共 有 ディスクを 使 用 するクラスタ 内 のサーバのうちの 1 台 のサーバから 以 下 のコマ ンドを 実 行 します dd if=/dev/zero of=<cluster パーティションとして 使 用 するパーティショ ンデバイス 名 > 注 1: dd コマンドを 実 行 すると of=で 指 定 したパーティションのデータは 初 期 化 されま す パーティションデバイス 名 を 十 分 に 確 認 してから dd コマンドを 実 行 してください 注 2: dd コマンドを 実 行 したときに 以 下 のメッセージが 表 示 されますが 異 常 ではあ りません dd: writing to <CLUSTER パーティションとして 使 用 する パーティションデバイス 名 >: No space left on device 38 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ハードウェア 構 成 後 の 設 定 3. ハイブリッドディスクリソース 用 パーティションの 確 保 共 有 ディスク 上 にハイブリッドディスクリソースで 使 用 するパーティションを 作 成 します そ の 共 有 ディスクを 使 用 するクラスタ 内 のサーバのうちの 1 台 のサーバにて 作 成 します fdisk コマンドを 使 用 し パーティション ID は 83 (Linux) でパーティションを 確 保 します 4. ファイルシステムの 作 成 について ハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションに 対 してファイルシステムの 作 成 が 必 要 で す 複 数 台 のサーバがあるグループリソース ( 共 有 ディスクでハイブリッドディスクリソー ス) を 使 用 する 場 合 グループリソース 内 のいずれか 1 台 のサーバでファイルシス テムを 作 成 してください ハイブリッドディスクリソースはファイルシステムについて 基 本 的 に 依 存 をしていませ んが ファイルシステムの fsck の 仕 様 により 問 題 が 発 生 することがあります システムの 対 障 害 性 の 向 上 のために ジャーナル 機 能 を 持 つファイルシステムを 使 用 することを 推 奨 します 現 在 動 作 確 認 を 完 了 しているファイルシステムは 下 記 の 通 りです ext3 ext4 xfs reiserfs jfs vxfs 注 1: ハイブリッドディスクリソース 上 のファイルシステムは CLUSTERPRO が 制 御 しま す ハイブリッドディスクリソースやハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションを OS の /etc/fstab にエントリしないでください 注 2: vxfs が 使 用 可 能 なディストリビューション カーネルは vxfs のサポート 状 況 に 依 存 します 注 3: ファイルシステムを 作 成 し 忘 れて 問 題 が 発 生 した 場 合 には 下 記 を 行 ってください (1) クラスタが 起 動 している 場 合 には クラスタを 停 止 する WebManager の 場 合 : [サービス] [クラスタ 停 止 ] コマンドの 場 合 : clpcl コマンド 使 用 clpcl -t -a (2) ミラーエージェントが 起 動 している 場 合 には ミラーエージェントを 停 止 する WebManager の 場 合 : [サービス] [ミラーエージェント 停 止 ] コマンドの 場 合 : service clusterpro_md stop を 各 サーバにて 実 行 (3) ハイブリッドディスクパーティションへのアクセス 制 限 を 解 除 する clproset コマンド 使 用 ( 例 : clproset -w -d <パーティションデバイス> 等 ) (4) ファイルシステムを 作 成 する mkfs コマンド 等 使 用 ( 例 : mkfs -t ext3 <パーティションデバイス> 等 ) (5) システムをリブートする セクション I クラスタシステムの 設 計 39
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 5. ディスクハートビート 用 パーティションの 確 保 共 有 ディスク 上 に CLUSTERPRO が 独 自 に 使 用 するパーティションを 作 成 します この パーティションはディスクハートビートリソースで 使 用 します パーティションは 共 有 ディスクを 使 用 するクラスタ 内 のサーバのうちの 1 台 のサーバに て 作 成 します fdisk コマンドを 使 用 し パーティション ID は 83(Linux) でパーティションを 確 保 します 注 1: 通 常 ハートビートリソースに 使 用 するパーティションは 1 つです しかし ディスク の 故 障 などでデバイス 名 がずれた 場 合 には 他 の LUN でハートビートを 行 う 必 要 があり ます このため 通 常 ハートビートに 使 用 する LUN に 加 えて 各 LUN に 1 つ 予 備 とし てダミーのディスクハートビートリソース 用 のパーティションを 確 保 しておきます この 際 ディスクハートビート 専 用 パーティションのパーティション 番 号 は 各 LUN で 同 じになるよう に 確 保 してください 注 2: 複 数 の LUN を 使 用 している 場 合 でも ディスクハートビートリソースはクラスタ 内 で 1 つ 最 大 2 つまでの 使 用 を 推 奨 します ディスクハートビートリソースはハートビー トインターバルごとにディスクへの read/write を 行 うため ディスクへの 負 荷 を 考 えて 設 定 してください 注 3: ディスクハートビート 用 パーティションは 10MB (10*1024*1024 バイト) 以 上 確 保 してください また ディスクハートビート 用 パーティションにはファイルシステムの 構 築 は 必 要 ありません 6. マウントポイントの 作 成 ハイブリッドディスクリソース 用 パーティションを mount するディレクトリを 作 成 します ハイブリッドディスクリソースを 使 用 する 共 有 ディスクを 接 続 している 各 サーバにて 作 成 します 40 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ハードウェア 構 成 後 の 設 定 3. ハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションを 設 定 する (Replicator DR 使 用 時 は 必 須 ) 以 下 の 手 順 で 共 有 ディスクではないディスク (サーバ 内 蔵 のディスクや 外 付 のディスクで 共 有 タイプでないもの) をハイブリッドディスクリソースとして 使 用 する 場 合 のパーティションの 設 定 を 行 います 通 常 のミラー 構 成 (Replicator 使 用 時 ) は ミラーディスクリソース 用 のパーティションを 設 定 する を 参 照 してください 共 有 ディスクをハイブリッドディスクリソースとして 使 用 する 場 合 には ハイブリッドディスクリ ソース 用 の 共 有 ディスクを 設 定 する を 参 照 してください 注 : 単 体 サーバのクラスタ 化 やサーバの 再 インストール 時 など 既 存 のパーティション 上 の データを 引 き 続 き 使 用 する 場 合 は ハイブリッドディスクリソース 用 パーティションの 確 保 やファ イルシステムの 作 成 は 行 わないでください ハイブリッドディスクリソース 用 パーティションの 確 保 やファイルシステムの 作 成 を 行 うとパーティション 上 のデータは 削 除 されます 1. CLUSTER パーティションの 確 保 ミラードライバが 独 自 に 使 用 するパーティションを 作 成 します このパーティションはミラー ドライバやミラーエージェントがハイブリッドディスクの 状 態 を 管 理 するために 使 用 します fdisk コマンドを 使 用 し パーティション ID は 83(Linux) でパーティションを 確 保 します 注 : CLUSTER パーティションは 10MB (10*1024*1024 バイト) 以 上 確 保 してください (10MB ちょうどを 指 定 しても ディスクのジオメトリの 違 いにより 実 際 には 10MB より 大 きなサイズが 確 保 されますが 問 題 ありません) また CLUSTER パーティションには ファイルシステムの 構 築 は 必 要 ありません 2. CLUSTER パーティションの 初 期 化 ( 過 去 に CLUSTERPRO のミラーディスクやハイブリッドディスクとして 使 用 していたディ スクを 流 用 する 場 合 にのみ 必 要 ) CLUSTER パーティションに 以 前 のデータが 残 っているため 初 期 化 が 必 要 です パーティションを 再 確 保 してもパーティション 上 のデータは 残 っていますので CLUSTERPRO のミラーディスク ハイブリッドディスクとして 使 用 したことのあるディ スクを 再 利 用 する 場 合 には 必 ず 実 行 してください 以 下 のコマンドを 実 行 します dd if=/dev/zero of=<cluster パーティションとして 使 用 するパーティショ ンデバイス 名 > 注 1: dd コマンドを 実 行 すると of=で 指 定 したパーティションのデータは 初 期 化 されま す パーティションデバイス 名 を 十 分 に 確 認 してから dd コマンドを 実 行 してください 注 2: dd コマンド 実 行 時 以 下 のメッセージが 表 示 されますが 異 常 ではありません dd: writing to <CLUSTER パーティションとして 使 用 する パーティションデバイス 名 >: No space left on device セクション I クラスタシステムの 設 計 41
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 3. ハイブリッドディスクリソース 用 パーティションの 確 保 ハイブリッドディスクリソースで 使 用 するパーティションを 作 成 します fdisk コマンドを 使 用 し パーティション ID は 83(Linux) でパーティションを 確 保 します 4. ファイルシステムの 作 成 について ハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションに 対 してファイルシステムの 作 成 が 必 要 で す ハイブリッドディスクリソースはファイルシステムに 基 本 的 に 依 存 をしていませんが ファイルシステムの fsck の 仕 様 により 問 題 が 発 生 することがあります システムの 対 障 害 性 の 向 上 のために ジャーナル 機 能 を 持 つファイルシステムを 使 用 することを 推 奨 します 現 在 動 作 確 認 を 完 了 しているファイルシステムは 下 記 の 通 りです ext3 ext4 xfs reiserfs jfs vxfs 注 1: ハイブリッドディスクリソース 上 のファイルシステムは CLUSTERPRO が 制 御 しま す ハイブリッドディスクリソースやハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションを OS の /etc/fstab にエントリしないでください 注 2: vxfs が 使 用 可 能 なディストリビューション カーネルは vxfs のサポート 状 況 に 依 存 します 注 3: ファイルシステムを 作 成 し 忘 れて 問 題 が 発 生 した 場 合 には 下 記 を 行 ってください (1) クラスタが 起 動 している 場 合 には クラスタを 停 止 する WebManager の 場 合 : [サービス] [クラスタ 停 止 ] コマンドの 場 合 : clpcl コマンド 使 用 clpcl -t -a (2) ミラーエージェントが 起 動 している 場 合 には ミラーエージェントを 停 止 する WebManager の 場 合 : [サービス] [ミラーエージェント 停 止 ] コマンドの 場 合 : service clusterpro_md stop を 各 サーバにて 実 行 (3) ハイブリッドディスクパーティションへのアクセス 制 限 を 解 除 する clproset コマンド 使 用 ( 例 : clproset -w -d <パーティションデバイス> 等 ) (4) ファイルシステムを 作 成 する mkfs コマンド 等 使 用 ( 例 : mkfs -t ext3 <パーティションデバイス> 等 ) (5) システムをリブートする 5. マウントポイントの 作 成 ハイブリッドディスクリソース 用 パーティションを mount するディレクトリを 作 成 します 42 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ハードウェア 構 成 後 の 設 定 4. ミラーディスクリソース 用 のパーティションを 設 定 する (Replicator 使 用 時 は 必 須 ) 以 下 の 手 順 でミラー 用 パーティションの 設 定 を 行 います ハイブリッドディスクリソース 使 用 時 (Replicator DR 使 用 時 ) は ハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションを 設 定 する を 参 照 してください 注 : 単 体 サーバをクラスタ 化 する 場 合 など 既 存 のパーティション 上 のデータを 引 き 続 き 使 用 する 場 合 や サーバの 再 インストール 時 などは ミラーリソース 用 パーティションの 確 保 は 行 わ ないでください ミラーリソース 用 パーティションの 確 保 を 行 うとパーティション 上 のデータは 削 除 されます 1. CLUSTER パーティションの 確 保 ミラードライバが 独 自 に 使 用 するパーティションを 作 成 します このパーティションはミラー ドライバやミラーエージェントがミラーリソースの 状 態 を 管 理 するために 使 用 します パーティションは ミラーリソースを 使 用 するクラスタ 内 のすべてのサーバで それぞれ 作 成 します fdisk コマンドを 使 用 し パーティション ID は 83(Linux) でパーティションを 確 保 します 注 : CLUSTER パーティションは 10MB (10*1024*1024 バイト) 以 上 確 保 してください (10MB ちょうどを 指 定 しても ディスクのジオメトリの 違 いにより 実 際 には 10MB より 大 き なサイズが 確 保 されますが 問 題 ありません) また CLUSTER パーティションにはファ イルシステムの 構 築 は 必 要 ありません 2. ミラーディスクの 初 期 化 ( 過 去 に CLUSTERPRO のミラーディスクやハイブリッドディスクとして 使 用 していたディ スクを 流 用 する 場 合 にのみ 必 要 ) CLUSTER パーティションに 以 前 のデータが 残 っているため 初 期 化 が 必 要 です パーティションを 再 確 保 してもパーティション 上 のデータは 残 っていますので CLUSTERPRO のミラーディスクやハイブリッドディスクとして 使 用 したことのある ディスクを 再 利 用 する 場 合 には 必 ず 実 行 してください 以 下 のコマンドを 実 行 します dd if=/dev/zero of=<cluster パーティションとして 使 用 するパーティショ ンデバイス 名 > 注 1: dd コマンドを 実 行 すると of=で 指 定 したパーティションのデータは 初 期 化 されま す パーティションデバイス 名 を 十 分 に 確 認 してから dd コマンドを 実 行 してください 注 2: dd コマンド 実 行 時 以 下 のメッセージが 表 示 されますが 異 常 ではありません dd: writing to <CLUSTER パーティションとして 使 用 する パーティションデバイス 名 >: No space left on device セクション I クラスタシステムの 設 計 43
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 3. ミラーリソース 用 パーティションの 確 保 ミラーリソースで 使 用 するパーティションを 作 成 します パーティションは ミラーリソースを 使 用 する クラスタ 内 のすべてのサーバで それぞれ 作 成 します fdisk コマンドを 使 用 し パーティション ID は 83(Linux) でパーティションを 確 保 します 4. ファイルシステムの 作 成 について ミラーリソース 用 のパーティションに 対 するファイルシステムの 作 成 は 不 要 です Builder でクラスタ 構 成 情 報 作 成 時 に 初 期 mkfs を 行 う を 設 定 する 場 合 CLUSTERPRO が 自 動 でファイルシステムを 構 築 します Builder でクラスタ 構 成 情 報 作 成 時 に 初 期 mkfs を 行 う を 選 択 しなければ CLUSTERPRO でファイルシステムの 作 成 を 行 いません ミラーリソースは 使 用 するファイルシステムについて 基 本 的 に 依 存 をしていませんが ファイルシステムの fsck の 仕 様 により 問 題 が 発 生 することがあります システムの 対 障 害 性 の 向 上 のために ジャーナル 機 能 を 持 つファイルシステムを 使 用 することを 推 奨 します 現 在 動 作 確 認 を 完 了 しているファイルシステムは 下 記 の 通 りです ext3 ext4 xfs reiserfs jfs vxfs 注 1: 既 存 のパーティション 上 のデータを 引 き 続 き 使 用 する 場 合 や サーバの 再 インス トール 時 などは 初 期 mkfs を 行 う を 選 択 しないでください 注 2: ミラーリソース 上 のファイルシステムは CLUSTERPRO が 制 御 します ミラーリ ソースやミラーリソース 用 のパーティションを OS の /etc/fstab にエントリしないでくださ い 注 3: vxfs が 使 用 可 能 なディストリビューション カーネルは vxfs のサポート 状 況 に 依 存 します 5. マウントポイントの 作 成 ミラーリソース 用 パーティションを mount するディレクトリを 作 成 します ミラーリソースを 使 用 する クラスタ 内 のすべてのサーバでそれぞれ 作 成 します 44 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ハードウェア 構 成 後 の 設 定 5. OS 起 動 時 間 を 調 整 する ( 必 須 ) クラスタシステムを 構 成 する 各 サーバに 電 源 を 投 入 してから サーバの OS が 起 動 するまで の 時 間 を 以 下 の 2 つより 長 くなるように 設 定 する 必 要 があります 共 有 ディスクに 電 源 を 投 入 してから 使 用 可 能 になるまでの 時 間 ( 共 有 ディスクを 使 用 する 場 合 ) ハートビートタイムアウト 時 間 Builder での 既 定 値 は 90 秒 です これは 以 下 の 問 題 を 回 避 するためです 共 有 ディスクとサーバの 電 源 を 入 れてクラスタシステムを 起 動 すると ディスクリソースの 活 性 に 失 敗 する サーバの 再 起 動 でフェイルオーバを 発 生 させたい 場 合 に ハートビートタイムアウト 時 間 内 にそのサーバが 再 起 動 してしまうと 相 手 側 からはハートビートが 継 続 しているとみなさ れフェイルオーバが 発 生 しない 上 記 2 点 の 時 間 を 計 測 後 以 下 の 手 順 例 に 従 って OS 起 動 時 間 を 調 整 します 注 : LILO または GRUB のどちらの OS ローダを 使 用 しているかにより 調 整 方 法 が 異 なりま す OS ローダに GRUB を 使 用 している 場 合 /boot/grub/menu.lst を 編 集 します timeout < 起 動 時 間 ( 単 位 は 秒 )> オプションを 指 定 します 下 記 の 例 の 場 合 にはアン ダーラインの 部 分 のみ 変 更 してください ---( 例 起 動 時 間 90 秒 )--- default 0 timeout 90 title linux kernel (hd0,1)/boot/vmlinuz root=/dev/sda2 vga=785 initrd (hd0,1)/boot/initrd title floppy root (fd0) chainloader +1 セクション I クラスタシステムの 設 計 45
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する OS ローダに LILO を 使 用 している 場 合 /etc/lilo.conf を 編 集 します prompt オプションと timeout=< 起 動 時 間 ( 単 位 は 1/10 秒 )> オプションを 指 定 します または prompt オプションを 設 定 せず delay=< 起 動 時 間 ( 単 位 は 1/10 秒 )> オプショ ンを 指 定 します 下 記 の 例 の 場 合 にはアンダーラインの 部 分 のみ 変 更 してください ---( 例 1 prompt を 出 すケース 起 動 時 間 90 秒 )--- boot=/dev/sda map=/boot/map install=/boot/boot.b prompt linear timeout=900 image=/boot/vmlinuz label=linux root=/dev/sda1 initrd=/boot/initrd.img read-only ---( 例 2 prompt を 出 さないケース 起 動 時 間 90 秒 )--- boot=/dev/sda map=/boot/map install=/boot/boot.b #prompt linear delay=900 image=/boot/vmlinuz label=linux root=/dev/sda1 initrd=/boot/initrd.img read-only /sbin/lilo コマンドを 実 行 して 設 定 の 変 更 を 反 映 します 注 : LILO または GRUB 以 外 の OS ローダを 使 用 している 場 合 は 各 OS ローダの 設 定 マニュアルを 参 照 してください 46 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ハードウェア 構 成 後 の 設 定 6. ネットワーク 設 定 を 確 認 する ( 必 須 ) クラスタ 内 のすべてのサーバで ifconfig コマンドや ping コマンドを 使 用 して ネットワークが 正 常 に 動 作 しているかどうかを 確 認 します また 複 数 のネットワークデバイス (eth0 eth1 eth2... ) が 意 図 した 役 割 (パブリック LAN インタコネクト 専 用 LAN) に 割 り 当 てられてい るかを 確 認 します 以 下 のネットワークの 状 態 を 確 認 します パブリック LAN ( 他 のマシンとの 通 信 用 ) インタコネクト 専 用 LAN (CLUSTERPRO のサーバ 間 接 続 用 ) ホスト 名 注 : クラスタで 使 用 する フローティング IP リソース および 仮 想 IP リソース の IP アドレ スは OS 側 への 設 定 は 不 要 です 7. ルートファイルシステムを 確 認 する ( 必 須 ) OS のルートファイルシステムには ジャーナリング 可 能 なファイルシステムの 使 用 を 推 奨 しま す Linux (バージョン 2.6 以 降 ) がサポートしているジャーナリングファイルシステムには ext3 ext4 JFS ReiserFS XFS などがあります 重 要 : ジャーナリングシステムに 対 応 していないファイルシステムを 使 用 した 場 合 サーバや OS の 停 止 ( 正 常 なシャットダウンが 行 えなかった 場 合 ) から 再 起 動 した 場 合 インタラクティ ブなコマンドの 実 行 (root ファイルシステムの fsck の 実 行 ) が 必 要 になります これはクラス タシステムに 限 ったことではなく 単 体 のサーバでも 同 様 です セクション I クラスタシステムの 設 計 47
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 8. ファイアウォールの 設 定 を 確 認 する ( 必 須 ) CLUSTERPRO はいくつかのポート 番 号 を 使 用 します ファイアウォールの 設 定 を 変 更 して CLUSTERPRO がポート 番 号 を 使 用 できるように 設 定 してください 以 下 に CLUSTERPRO が 使 用 するポート 番 号 の 一 覧 を 示 します [サーバ サーバ 間 ] [サーバ 内 ループバック] From To 備 考 サーバ 自 動 割 り 当 て 1 サーバ 29001/TCP 内 部 通 信 サーバ 自 動 割 り 当 て サーバ 29002/TCP データ 転 送 サーバ 自 動 割 り 当 て サーバ 29002/UDP ハートビート サーバ 自 動 割 り 当 て サーバ 29003/UDP アラート 同 期 サーバ 自 動 割 り 当 て サーバ 29004/TCP ミラーエージェント 間 通 信 サーバ 自 動 割 り 当 て サーバ 29006/UDP ハートビート (カーネルモード) サーバ 自 動 割 り 当 て サーバ XXXX 2 /TCP ミラーディスクリソースデータ 同 期 サーバ 自 動 割 り 当 て サーバ XXXX 3 /TCP ミラードライバ 間 通 信 サーバ 自 動 割 り 当 て サーバ XXXX 4 /TCP ミラードライバ 間 通 信 サーバ icmp サーバ icmp ミラードライバ 間 キープアライブ FIP/VIP リソースの 重 複 確 認 ミラーエージェント サーバ 自 動 割 り 当 て サーバ XXXX 5 /UDP 内 部 ログ 用 通 信 [サーバ WebManager 間 ] From To 備 考 WebManager 自 動 割 り 当 て サーバ 29003/TCP http 通 信 [ 統 合 WebManager を 接 続 しているサーバ 管 理 対 象 のサーバ 間 ] From To 備 考 統 合 WebManage r を 接 続 したサーバ 自 動 割 り 当 て サーバ 29003/TCP http 通 信 統 合 WebManag er の 管 理 対 象 と なるサーバ 29003 クライア ント 29010/UDP UDP 通 信 48 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ハードウェア 構 成 後 の 設 定 [その 他 ] From To 備 考 サーバ 自 動 割 り 当 て ネットワーク 警 告 灯 514/TCP ネットワーク 警 告 灯 制 御 サーバ 自 動 割 り 当 て サーバの BMC のマ ネージメント LAN 623/UDP BMC 制 御 ( 強 制 停 止 / 筐 体 ランプ 連 携 ) サーバの BMC のマ ネージメント LAN 自 動 割 り 当 て サーバ 162/UDP BMC 連 携 用 に 設 定 された 外 部 連 携 モニタの 監 視 先 サーバの BMC のマ ネージメント LAN 自 動 割 り 当 て サーバの BMC のマ ネージメント LAN 5570/UDP BMC HB 通 信 サーバ icmp 監 視 先 icmp IP モニタ サーバ icmp NFS サーバ icmp サーバ icmp 監 視 先 icmp NAS リソースの NFS サーバ 死 活 確 認 Ping 方 式 ネットワークパーティ ション 解 決 リソースの 監 視 先 サーバ - サーバ サーバ - 監 視 先 サーバ - サーバ Builder で 設 定 した 管 理 ポート 番 6 号 Builder で 設 定 した 接 続 ポート 番 7 号 Builder で 設 定 した ロードバラ ンサ 連 携 管 理 ポート 8 番 号 JVM 監 視 モニタ JVM 監 視 モニタ JVM 監 視 モニタ 1. 自 動 割 り 当 てでは その 時 点 で 使 用 されていないポート 番 号 が 割 り 当 てられます 2. ミラーディスク ハイブリッドディスクリソースごとに 使 用 するポート 番 号 です ミラーディス クリソース ハイブリッドディスク 作 成 時 に 設 定 します 初 期 値 として 29051 が 設 定 され ます また ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクの 追 加 ごとに1を 加 えた 値 が 自 動 的 に 設 定 されます 変 更 する 場 合 は Builder の [ミラーディスクリソースプロパティ]-[ 詳 細 ] タブ [ハイブリッドディスクリソースプロパティ]-[ 詳 細 ] タブで 設 定 します 詳 細 につい ては リファレンスガイド の 第 4 章 グループリソースの 詳 細 を 参 照 してください 3. ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクごとに 使 用 するポート 番 号 です ミラーディス クリソース ハイブリッドディスク 作 成 時 に 設 定 します 初 期 値 として 29031 が 設 定 され ます また ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクの 追 加 ごとに1を 加 えた 値 が 自 動 的 に 設 定 されます 変 更 する 場 合 は Builder の [ミラーディスクリソースプロパティ]-[ 詳 細 ] タブ [ハイブリッドディスクリソースプロパティ]-[ 詳 細 ] タブで 設 定 します 詳 細 につい ては リファレンスガイド の 第 4 章 グループリソースの 詳 細 を 参 照 してください セクション I クラスタシステムの 設 計 49
第 1 章 システム 構 成 を 決 定 する 4. ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクごとに 使 用 するポート 番 号 です ミラーディス クリソース ハイブリッドディスク 作 成 時 に 設 定 します 初 期 値 として 29071 が 設 定 され ます また ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクの 追 加 ごとに1を 加 えた 値 が 自 動 的 に 設 定 されます 変 更 する 場 合 は Builder の [ミラーディスクリソースプロパティ]-[ 詳 細 ] タブ [ハイブリッドディスクリソースプロパティ]-[ 詳 細 ] タブで 設 定 します 詳 細 につい ては リファレンスガイド の 第 4 章 グループリソースの 詳 細 を 参 照 してください 5. クラスタプロパティ ポート 番 号 [ログ] タブでログの 通 信 方 法 に [UDP] を 選 択 し ポート 番 号 で 設 定 したポート 番 号 を 使 用 します デフォルトのログの 通 信 方 法 [UNIX ドメイン] では 通 信 ポートは 使 用 しません 6. 管 理 ポート 番 号 は JVM 監 視 モニタが 動 作 する Java VM と 通 信 するためのポート 番 号 で す Builder の[クラスタプロパティ]-[JVM 監 視 ]タブ-[ 接 続 設 定 ] ダイアログで 設 定 します 詳 細 については リファレンスガイド の 第 2 章 Builder の 機 能 を 参 照 してください 7. 接 続 ポート 番 号 は 監 視 先 (WebLogic Server, WebOTX)の Java VM と 接 続 するための ポート 番 号 です Builder の 該 当 する JVM 監 視 リソース 名 の[プロパティ]-[ 監 視 ( 固 有 )]タブ で 設 定 します 詳 細 については リファレンスガイド の 第 5 章 モニタリソースの 詳 細 を 参 照 してください 8. ロードバランサ 連 携 管 理 ポート 番 号 はロードバランサ 連 携 を 行 う 場 合 に 使 用 するための ポート 番 号 です ロードバランサ 連 携 を 使 用 しない 場 合 は 設 定 不 要 です Builder の[クラ スタプロパティ]-[JVM 監 視 ]タブ-[ロードバランサ 連 携 設 定 ] ダイアログで 設 定 します 詳 細 については リファレンスガイド の 第 2 章 Builder の 機 能 を 参 照 してください 50 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ハードウェア 構 成 後 の 設 定 9. サーバの 時 刻 を 同 期 させる ( 必 須 ) クラスタシステムでは クラスタ 内 のすべてのサーバの 時 刻 を 定 期 的 に 同 期 する 運 用 を 推 奨 し ます 1 日 1 回 程 度 を 目 安 に ntp などを 使 用 してサーバの 時 刻 を 同 期 させる 設 定 にしてく ださい 注 : 各 サーバの 時 刻 が 同 期 されていない 場 合 障 害 時 に 原 因 の 解 析 に 時 間 がかかることが あります セクション I クラスタシステムの 設 計 51
第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する 本 章 では 二 重 化 するアプリケーション 運 用 形 態 クラスタ 構 築 情 報 の 説 明 など クラスタ 設 計 に 際 して 必 要 な 情 報 を 提 供 します 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 の 通 りです クラスタシステムの 設 計 54 運 用 形 態 を 決 定 する 55 二 重 化 するアプリケーションを 決 定 する 58 クラスタ 構 成 を 設 計 する 62 グループリソースを 理 解 する 63 モニタリソースを 理 解 する 64 ハートビートリソースを 理 解 する 66 ネットワークパーティション 解 決 リソースを 理 解 する 67 53
第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する クラスタシステムの 設 計 本 章 では クラスタシステムの 設 計 について 以 下 を 行 います 1. クラスタシステムの 運 用 形 態 の 決 定 2. 二 重 化 するアプリケーションの 決 定 3. クラスタ 構 成 情 報 の 作 成 なお 本 ガイドでは 以 下 の 図 に 記 載 されている 典 型 的 な 2 ノード 片 方 向 スタンバイのクラ スタ 環 境 を 構 築 する 場 合 を 例 にとって 説 明 を 行 います IP アドレス 10.0.0.1 Web マネージャクライアントからは このアドレスでアクセスします フローティング IP 10.0.0.11 業 務 クライアントからは このアドレスでアクセスします 運 用 系 サーバ server1 フローティング IP 10.0.0.12 /dev/ttys0 共 有 ディスク IP アドレス 192.168.0.1 RS-232C インタコネクト LAN IP アドレス 192.168.0.2 IP アドレス 10.0.0.2 public-lan 待 機 系 サーバ server2 /dev/ttys0 DISK ハートビート デバイス 名 /dev/sdb1 Rawデバイス 名 /dev/raw/raw1 共 有 ディスクデバイス /dev/sdb2 マウントポイント /mnt/sdb2 ファイルシステム ext3 raw monitor デバイス 名 ( 設 定 しない) 監 視 対 象 Raw デバイス 名 /dev/raw/raw1 業 務 クライアントへ 54 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
運 用 形 態 を 決 定 する 運 用 形 態 を 決 定 する CLUSTERPRO は 複 数 の 運 用 形 態 をサポートしています 片 方 のサーバを 現 用 系 他 方 を 待 機 系 とする 片 方 向 スタンバイ 形 式 と 両 方 のサーバがお 互 いに 異 なる 業 務 の 現 用 系 待 機 系 となる 双 方 向 スタンバイ 形 式 があります 片 方 向 スタンバイクラスタ クラスタシステム 全 体 で 同 一 の 業 務 アプリケーションが 1 つしか 動 作 しないシステム 形 態 です フェイルオーバ 発 生 後 もパフォーマンスの 劣 化 等 はありませんが 正 常 時 待 機 系 の 資 源 が 無 駄 になります アプリケーション A 同 一 アプリケーション 双 方 向 スタンバイクラスタ クラスタシステム 全 体 で 同 一 の 業 務 アプリケーションが 複 数 動 作 するシステム 形 態 です この 構 成 を 構 築 するには 業 務 が 多 重 起 動 に 対 応 している 必 要 があります アプリケーション A アプリケーション A 異 種 アプリケーション 双 方 向 スタンバイクラスタ 複 数 の 種 類 の 業 務 アプリケーションが それぞれ 異 なるサーバで 稼 動 し 相 互 に 待 機 す るシステム 形 態 です 正 常 時 も 資 源 が 無 駄 になりません ただし フェイルオーバ 発 生 後 は 1 台 のサーバで 2 種 の 業 務 が 動 作 するため 業 務 のパフォーマンスが 低 下 します アプリケーション A アプリケーション B セクション I クラスタシステムの 設 計 55
第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する 片 方 向 スタンバイクラスタのフェイルオーバの 流 れ 片 方 向 スタンバイクラスタでは ある 業 務 が 動 作 するグループがクラスタ 内 で 常 に 1 台 の サーバ 上 で 動 作 するように 制 限 されています ( 共 有 ディスク 使 用 時 ) (ミラーディスク 使 用 時 ) 通 常 運 用 時 通 常 運 用 時 業 務 A 業 務 A 業 務 A 業 務 A はクラスタ 内 で 複 数 実 行 不 可 業 務 A 業 務 A はクラスタ 内 で 複 数 実 行 不 可 ミラーリング サーバダウン サーバダウン 業 務 A 業 務 A 業 務 の 引 継 ぎ 業 務 の 引 継 ぎ フェイルオーバ フェイルオーバ 業 務 A 業 務 A ミラーデータ 復 旧 業 務 A データ 復 旧 復 旧 システム 復 旧 グループ 移 動 グループ 移 動 業 務 A 業 務 A ミラーリング 56 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
運 用 形 態 を 決 定 する 双 方 向 スタンバイクラスタフェイルオーバの 流 れ 双 方 向 スタンバイクラスタでは ある 業 務 が 複 数 のサーバ 上 で 同 時 に 動 作 することが 可 能 なた め フェイルオーバ 実 行 時 現 用 系 に 負 荷 がかかります ( 共 有 ディスク 使 用 時 ) (ミラーディスク 使 用 時 ) 通 常 運 用 時 通 常 運 用 時 業 務 A 業 務 A 業 務 B 業 務 B ミラーリング ミラーリング NMP1 NMP2 NMP1 NMP2 サーバダウン サーバダウン 業 務 A 業 務 A 業 務 B 業 務 B NMP1 NMP2 NMP1 NMP2 業 務 の 引 継 ぎ 業 務 の 引 継 ぎ フェイルオーバ フェイルオーバ 業 務 A 業 務 A 業 務 B 業 務 B NMP1 NMP2 NMP1 NMP2 ミラーデータ 復 旧 業 務 A 業 務 B データ 復 旧 NMP1 NMP2 NMP1 NMP2 復 旧 システム 復 旧 グループ 移 動 グループ 移 動 業 務 A 業 務 A 業 務 B 業 務 B ミラーリング ミラーリング NMP1 NMP2 NMP1 NMP2 セクション I クラスタシステムの 設 計 57
第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する 二 重 化 するアプリケーションを 決 定 する 二 重 化 するアプリケーションを 決 定 するには アプリケーションが CLUSTERPRO によるクラ スタシステム 上 でのクラスタ 対 象 として 適 しているかどうかを 以 下 の 内 容 を 十 分 に 検 討 して 判 断 します 注 意 事 項 に 該 当 する 構 成 対 象 アプリケーションをどのようなスタンバイ 形 態 にするかで 注 意 事 項 が 異 なります 注 意 事 項 については 注 意 事 項 (1 ~ 5) に 対 応 します 片 方 向 スタンバイ [ 現 用 - 待 機 ] 注 意 事 項 : 1 2 3 5 双 方 向 スタンバイ [ 現 用 - 現 用 ] 注 意 事 項 : 1 2 3 4 5 共 存 動 作 注 意 事 項 : 5 クラスタシステムによるフェイルオーバの 対 象 とはせず 共 存 動 作 する 運 用 形 態 です 対 象 アプリケーションについての 注 意 事 項 注 意 事 項 1: 障 害 発 生 後 のデータ 修 復 障 害 発 生 時 に 現 用 系 のアプリケーションが 更 新 していたファイルは フェイルオーバ 後 に 待 機 系 でアプリケーションがそのファイルにアクセスするとき データとして 完 結 していない 状 態 にあ る 場 合 があります 非 クラスタ ( 単 体 サーバ) での 障 害 後 のリブートでも 同 様 のことが 発 生 するため 本 来 アプリ ケーションはこのような 障 害 に 対 処 するメカニズムを 持 っている 必 要 があります クラスタシス テム 上 ではこれに 加 え 人 間 の 関 与 なしに (スクリプトから) 復 旧 が 行 える 必 要 があります 共 有 ディスクまたはミラーディスクのファイルシステムに fsck が 必 要 な 場 合 には CLUSTERPRO が fsck を 行 います 注 意 事 項 2: アプリケーションの 終 了 CLUSTERPRO が 業 務 グループを 停 止 移 動 (オンラインフェイルバック) する 場 合 その 業 務 グループが 使 用 していたファイルシステムをアンマウントします このため アプリケーション への 終 了 指 示 にて 共 有 ディスクまたはミラーディスク 上 の 全 てのファイルに 対 するアクセスを 停 止 する 必 要 があります 通 常 は 終 了 スクリプトでアプリケーション 終 了 指 示 コマンドを 実 行 しますが 終 了 指 示 コマンド が (アプリケーションの 終 了 と) 非 同 期 で 完 了 してしまう 場 合 注 意 が 必 要 です 58 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
二 重 化 するアプリケーションを 決 定 する 注 意 事 項 3: データ 格 納 位 置 CLUSTERPRO がサーバ 間 で 引 き 継 ぐことのできるデータは 次 の 通 りです 共 有 ディスクまたはミラーディスク 上 のデータ アプリケーションのデータを サーバ 間 で 共 有 すべきデータと サーバ 固 有 のデータを 異 なる 配 置 場 所 に 分 けて 保 存 する 必 要 があります データの 種 類 例 配 置 場 所 引 き 継 ぎたいデータ ユーザデータなど 共 有 ディスクまたはミラーディスク 引 き 継 ぎたくないデータ プログラム 設 定 情 報 など サーバのローカルディスク 注 意 事 項 4 : 複 数 業 務 グループ 双 方 向 スタンバイの 運 用 形 態 では ( 障 害 による 縮 退 時 ) 1 つのサーバ 上 で 同 一 アプリケーショ ンによる 複 数 業 務 グループが 稼 動 することを 想 定 しなくてはなりません 単 一 サーバが 複 数 の 業 務 グループを 同 時 に 実 行 できることが 必 要 です また アプリケーショ ンは 次 のいずれかの 方 法 で 資 源 を 引 き 継 ぐことができなければなりません ミラーディスクも 同 じ 考 え 方 です 複 数 インスタンス 起 動 新 たに 別 インスタンス (プロセス) を 起 動 する 方 法 です アプリケーションが 複 数 動 作 できる 必 要 があります 業 務 APP 業 務 APP フェイル オーバ 業 務 APP 業 務 APP アプリケーション 再 起 動 もともと 動 いていたアプリケーションを 一 旦 停 止 し 再 起 動 することで 追 加 さ れた 資 源 を 扱 えるようにする 方 法 です 業 務 APP 業 務 APP フェイル オーバ 業 務 APP 業 務 APP を 再 起 動 することで データを 引 き 継 ぐ 動 的 追 加 動 作 中 のアプリケーションに 対 して 自 動 またはスクリプトからの 指 示 により 資 源 を 追 加 する 方 法 です 業 務 APP 業 務 APP フェイル オーバ 業 務 APP 実 行 中 の 業 務 APP に 動 的 にデー タを 追 加 することでデータを 引 き 継 ぐ セクション I クラスタシステムの 設 計 59
第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する 注 意 事 項 5: アプリケーションとの 相 互 干 渉 相 性 問 題 CLUSTERPRO の 機 能 や 動 作 に 必 要 な OS 機 能 との 相 互 干 渉 によってアプリケーションま たは CLUSTERPRO が 動 作 できない 場 合 があります 切 替 パーティションとミラーパーティションのアクセス 制 御 非 活 性 状 態 のディスクリソースは 書 込 み 禁 止 の 設 定 になります 非 活 性 状 態 のミラーディ スクリソース ハイブリッドディスクリソースはすべてのアクセスができない 状 態 になりま す アプリケーションは 非 活 性 状 態 の (つまりアクセス 権 利 のない) ディスクリソースまたはミ ラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソースにアクセスできません 通 常 クラスタスクリプトから 起 動 されるアプリケーションは それが 起 動 された 時 点 でアク セスすべきディスクリソースまたはミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソースが 既 にアクセス 可 となっていることを 想 定 してかまいません マルチホーム 環 境 及 び IP アドレスの 移 動 クラスタシステムでは 通 常 一 つのサーバが 複 数 の IP アドレスを 持 ち ある IP アドレ ス (フローティング IP アドレスなど) はサーバ 間 で 移 動 します アプリケーションの 共 有 ディスクまたはミラーディスクへのアクセス 共 存 動 作 アプリケーションには 業 務 グループの 停 止 が 通 知 されません もし 業 務 グ ループの 停 止 のタイミングでそのグループが 使 用 しているディスクリソースまたはミラー ディスクリソース ハイブリッドディスクリソースにアクセスしている 場 合 アンマウントに 失 敗 してしまいます システム 監 視 サービスを 行 うようなアプリケーションの 中 には 定 期 的 に 全 てのディスク パーティションをアクセスするようなものがあります この 場 合 監 視 対 象 パーティションを 指 定 できる 機 能 などが 必 要 になります 60 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
二 重 化 するアプリケーションを 決 定 する 注 意 事 項 に 対 する 対 策 問 題 点 対 策 注 意 事 項 に 対 応 する 番 号 データファイル 更 新 中 に 障 害 が 発 生 した 場 合 プログラム 修 正 注 意 事 項 1 待 機 系 にてアプリケーションが 正 常 に 動 作 しない アプリケーションを 停 止 しても 一 定 時 間 の 間 ディスクやファイルシステムへアクセスしつづけ る 停 止 スクリプト 中 にsleepコマンド を 使 用 し 待 ち 合 わせる 注 意 事 項 2 一 台 のサーバ 上 で 同 一 アプリケーションを 複 数 起 動 できない 双 方 向 スタンバイ 運 用 では フェイ 注 意 事 項 3 ルオーバ 時 にアプリケーションを 再 起 動 し 共 有 データを 引 き 継 ぐ 業 務 形 態 の 決 定 本 章 全 体 を 踏 まえた 上 で 業 務 形 態 を 決 定 してください どのアプリケーションをいつ 起 動 するか 起 動 時 やフェイルオーバ 時 に 必 要 な 処 理 は 何 か ディスクリソースまたはミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソースに 置 くべき 情 報 は 何 か セクション I クラスタシステムの 設 計 61
第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する クラスタ 構 成 を 設 計 する グループとは クラスタシステム 内 のある 1 つの 独 立 した 業 務 を 実 行 するために 必 要 な 資 源 の 集 まりのことで フェイルオーバを 行 なう 単 位 になります グループは グループ 名 グループリソース 属 性 を 持 ちます 運 用 系 サーバ server1 フローティング IP アドレス (グループリソース) 業 務 アプリケーション (グループリソース) RS-232C インタコネクト LAN 共 有 ディスク (グループリソース) 待 機 系 サーバ server2 フェイルオーバグループ (フェイルオーバグループ) public-lan 業 務 クライアントへ 各 グループのリソースは それぞれひとまとまりのグループとして 処 理 されます すなわち ディスクリソース 1 とフローティング IP アドレス 1 を 持 つ Group1 においてフェイルオーバ が 発 生 した 場 合 ディスクリソース 1 とフローティング IP アドレス 1 がフェイルオーバするこ とになります (ディスクリソース 1 のみが フェイルオーバすることはありません) また ディスクリソース 1 は 他 のグループ (たとえば Group2) に 含 まれることはありませ ん 62 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
グループリソースを 理 解 する グループリソースを 理 解 する クラスタシステムでフェイルオーバを 実 現 するには フェイルオーバの 単 位 となるグループを 作 成 する 必 要 があります グループを 構 成 するのは グループリソースです 最 適 なクラスタを 作 成 するためには 作 成 するグループにどのようなグループリソースを 追 加 し どのような 設 定 で 運 用 するかをよく 理 解 する 必 要 があります 関 連 情 報 : 各 リソースの 詳 細 は リファレンスガイド を 参 照 してください 現 在 サポートされているグループリソースは 以 下 です グループリソース 名 EXEC リソース ディスクリソース フローティング IP リソース 仮 想 IP リソース ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソース NAS リソース ボリュームマネージャリソース 仮 想 マシンリソース ダイナミック DNS リソース 略 称 exec disk fip vip md hd nas volmgr vm ddns セクション I クラスタシステムの 設 計 63
第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する モニタリソースを 理 解 する モニタリソースは 指 定 された 監 視 対 象 を 監 視 します 監 視 対 象 の 異 常 を 検 出 した 場 合 には グループリソースの 再 起 動 やフェイルオーバなどを 行 います モニタリソースの 監 視 可 能 な 状 態 の 範 囲 は 常 時 監 視 と 活 性 時 監 視 の 2 つがあります 常 時 監 視 活 性 時 監 視 クラスタ 起 動 時 ~クラスタ 停 止 時 まで 監 視 します グループ 活 性 時 ~グループ 非 活 性 時 まで 監 視 します 現 在 サポートされているモニタリソースは 以 下 です モニタリソース 名 略 称 常 時 監 視 活 性 時 監 視 ディスクモニタリソース diskw IP モニタリソース ipw NIC Link Up/Down モニタリソース miiw ミラーディスクコネクトモニタリソース mdnw ミラーディスクモニタリソース mdw ハイブリッドディスクコネクトモニタリソース hdnw ハイブリッドディスクモニタリソース hdw PID モニタリソース pidw ユーザ 空 間 モニタリソース userw カスタムモニタリソース genw マルチターゲットモニタリソース mtw 仮 想 IP モニタリソース vipw ARP モニタリソース arpw 仮 想 マシンモニタリソース vmw 外 部 連 携 モニタリソース mrw ダイナミック DNS モニタリソース ddnsw プロセス 名 モニタリソース psw DB2 モニタリソース db2w フローティング IP モニタリソース fipw FTP モニタリソース ftpw HTTP モニタリソース httpw IMAP4 モニタリソース imap4 MySQL モニタリソース mysqlw NFS モニタリソース nfsw Oracle モニタリソース oraclew Oracle アプリケーションサーバモニタリソース oracleasw 64 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
モニタリソースを 理 解 する モニタリソース 名 略 称 常 時 監 視 活 性 時 監 視 POP3 モニタリソース pop3w PostgreSQL モニタリソース psqlw Samba モニタリソース sambaw SMTP モニタリソース smtpw Sybase モニタリソース sybasew Tuxedo モニタリソース tuxw Weblogic モニタリソース wlsw Websphere モニタリソース wasw WebOTX モニタリソース otxw JVM モニタリソース jraw システムモニタリソース sraw セクション I クラスタシステムの 設 計 65
第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する ハートビートリソースを 理 解 する クラスタ 内 のサーバは 他 のサーバの 死 活 監 視 をおこないます サーバ 間 の 死 活 監 視 はハート ビートリソースを 使 用 します ハートビートデバイスには 以 下 の 種 類 があります (5) (2) (1) (4) (3) 共 有 ディスク (1) LAN ハートビート (プライマリインタコ ネクト) (1) カーネルモード LAN ハートビート (プ ライマリインタコネクト) (2) LAN ハートビート (セカンダリインタコ ネクト) (2) カーネルモード LAN ハートビート (セ カンダリインタコネクト) (3) ディスクハートビート (4) COM ハートビート (5) BMC ハートビート ハートビートリソース 名 略 称 機 能 概 要 LAN ハートビートリソース (1) (2) カーネルモード LAN ハートビート リソース (1) (2) ディスクハートビートリソース (3) COM ハートビートリソース (4) BMC ハートビートリソース (5) lanhb lankhb diskhb comhb bmchb LAN を 使 用 してサーバの 死 活 監 視 をおこない ます クラスタ 内 の 通 信 でも 使 用 します カーネルモードのモジュールが LAN を 使 用 し てサーバの 死 活 監 視 をおこないます クラスタ 内 の 通 信 でも 使 用 します 共 有 ディスク 上 の 専 用 パーティションを 使 用 して サーバの 死 活 監 視 をおこないます 2 台 のサーバ 間 を COM ケーブルで 接 続 して サーバの 死 活 監 視 をおこないます BMC を 使 用 してサーバの 死 活 監 視 をおこない ます LAN ハートビートまたはカーネルモード LAN ハートビートはどちらか 一 方 を 最 低 一 つは 設 定 する 必 要 があります 二 つ 以 上 の 設 定 を 推 奨 します LAN ハートビートリソースと カーネルモード LAN ハートビートを 同 時 に 設 定 することを 推 奨 します ディスクハートビート 及 び COM ハートビートの I/F は 以 下 の 基 準 で 設 定 してください 共 有 ディスクを 使 用 するとき [サーバ 数 2 台 まで] 基 本 的 に COM I/F 方 式 とディスク I/F 方 式 [サーバ 数 3 台 以 上 ] ディスク I/F 方 式 共 有 ディスクを 使 用 しないとき [サーバ 数 2 台 まで] COM I/F 方 式 66 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ネットワークパーティション 解 決 リソースを 理 解 する ネットワークパーティション 解 決 リソースを 理 解 する ネットワークパーティション 症 状 (Split Brain syndrome) とはクラスタサーバ 間 の 全 ての 通 信 路 に 障 害 が 発 生 しネットワーク 的 に 分 断 されてしまう 状 態 のことです ネットワークパーティション 症 状 に 対 応 できていないクラスタシステムでは 通 信 路 の 障 害 と サーバの 障 害 を 区 別 できず 同 一 資 源 に 複 数 のサーバからアクセスしデータ 破 壊 を 引 き 起 こ す 場 合 があります CLUSTERPRO では 他 サーバからのハートビート 切 れを 検 出 すると サーバの 障 害 かネットワークパーティション 症 状 かを 判 別 します サーバダウンと 判 定 した 場 合 は 健 全 なサーバ 上 で 各 種 資 源 を 活 性 化 し 業 務 アプリケーションを 起 動 することでフェイル オーバを 実 行 します ネットワークパーティション 症 状 と 判 定 した 場 合 には 業 務 継 続 よりデー タ 保 護 を 優 先 させるため 緊 急 シャットダウンなどの 処 理 を 実 施 します ネットワークパーティション 解 決 方 式 には 下 記 の 方 法 があります ping 方 式 ping コマンドを 受 信 し 応 答 を 返 却 可 能 な 常 時 稼 動 している 装 置 ( 以 下 ping 用 装 置 と 省 略 します)が 必 要 です ping 用 装 置 は 複 数 指 定 することができます 他 サーバからのハートビートの 途 絶 を 検 出 した 際 に ping 用 装 置 から ping コマンド の 応 答 がある 場 合 にはハートビートの 途 絶 したサーバがダウンしたと 判 断 してフェイル オーバを 実 施 し ping コマンドの 応 答 がない 場 合 はネットワークパーティション 症 状 に より 自 身 がネットワークから 孤 立 したものと 判 断 して 緊 急 シャットダウンします これによ り ネットワークパーティション 症 状 が 発 生 した 際 に クライアントと 通 信 可 能 な 方 のサー バで 業 務 を 継 続 することができます ping 用 装 置 の 障 害 などにより ハートビートが 途 絶 する 前 に ping コマンドの 応 答 が 返 らない 状 態 が 続 くと ネットワークパーティションの 解 決 ができなくなりますので この 状 態 でハートビート 切 れを 検 出 した 場 合 全 サーバがフェイルオーバを 実 行 します こ のため 共 有 ディスクを 使 用 するクラスタの 場 合 この 方 式 では 同 一 資 源 に 複 数 のサー バからアクセスしてデータ 破 壊 を 引 き 起 こす 可 能 性 があります セクション I クラスタシステムの 設 計 67
第 2 章 クラスタシステムを 設 計 する ネットワークパーティション 解 決 しない 万 一 クラスタサーバ 間 の 全 てのネットワーク 通 信 路 に 障 害 が 発 生 した 場 合 には 全 サーバがフェイルオーバを 実 行 します 推 奨 するネットワークパーティション 解 決 方 式 は 下 記 です - 遠 隔 クラスタには ping 方 式 を 推 奨 します ネットワーク パーティション 解 決 方 式 ノード 数 必 要 HW フェイル オーバ 不 可 のケース 全 ネットワーク 経 路 断 線 時 両 サーバがフェイル オーバするケース ネットワーク パーティション 解 決 に 必 要 な 時 間 ping 制 限 なし ping コマンド を 受 信 し 応 答 を 返 却 す る 装 置 なし ping コマンド の 応 答 が 有 る サーバが 生 存 ping コマンドが 指 定 回 数 連 続 タイムアウ ト 後 に 全 ネットワー ク 断 線 0 なし 制 限 なし なし なし 全 サーバが フェイルオー バ 実 施 全 ネットワーク 断 線 時 0 68 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
セクション II CLUSTERPRO X の イ ン ス トールと 設 定 このセクションでは CLUSTERPRO のインストールを 実 行 します サーバマシンへ CLUSTERPRO をイ ンストールし セクション I で 作 成 した 構 成 情 報 を 用 いてクラスタシステムを 構 築 します その 後 システムが 正 常 に 稼 動 するかどうかの 動 作 確 認 を 行 います 第 3 章 CLUSTERPRO をインストールする 第 4 章 ライセンスを 登 録 する 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 第 6 章 クラスタシステムを 確 認 する 第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する 69
第 3 章 CLUSTERPRO をインストール する 本 章 では CLUSTERPRO のインストール 手 順 について 説 明 します CLUSTERPRO のインストールには CLUSUTERPRO 本 体 である CLUSTERPRO Server をインストールします 管 理 用 ツールの CLUSTERPRO WebManager は 管 理 用 PC のブラウザから CLUSTERPRO Server へ 接 続 したとき に 自 動 的 にダウンロードされます WebManager Builder のインストール 作 業 は 必 要 ありません 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 のとおりです CLUSTERPRO のインストールからクラスタ 生 成 までの 流 れ 72 CLUSTERPRO Server のセットアップ 73 関 連 情 報 : 旧 バージョンの CLUSTERPRO Server からアップグレードするには スタートアップガイド 第 6 章 アップデート 手 順 を 参 照 願 います 71
第 3 章 CLUSTERPRO をインストールする CLUSTERPRO のインストールからクラスタ 生 成 ま での 流 れ 本 セクションで 説 明 する CLUSTERPRO のインストールからライセンス 登 録 クラスタシステ ム 生 成 クラスタシステムの 状 態 確 認 までの 流 れを 以 下 に 示 します 本 セクションの 手 順 に 進 む 前 に 必 ずセクション I を 読 み 必 要 な 動 作 環 境 や 生 成 するクラス タの 構 成 内 容 について 確 認 してください 1. CLUSTERPRO Server のインストール クラスタを 構 成 する 各 サーバに CLUSTERERPRO のメインのモジュールである CLUSTERPRO Server をインストールします ( 第 3 章 CLUSTERPRO をインストールする) 2, ライセンスの 登 録 clplcnsc コマンドでライセンスを 登 録 します ( 第 4 章 ライセンスを 登 録 する) (サーバ OS の 再 起 動 が 必 要 ) 3. CLUSTERPRO Builder を 使 用 したクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 CLUSTERPRO Builder を 利 用 して クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 します ( 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する) 4. クラスタの 生 成 Builder で 作 成 したクラスタ 構 成 情 報 を 使 ってクラスタを 生 成 します ( 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する) 5. CLUSTERPRO WebManager を 使 用 した 設 定 確 認 CLUSTERPRO WebManager を 利 用 して 生 成 したクラスタの 状 態 を 確 認 します ( 第 6 章 クラスタシステムを 確 認 する) 関 連 情 報 : 本 書 流 れに 従 って 操 作 を 行 うためには 本 ガイドの 手 順 に 従 いながら 随 時 CLUSTERPRO X リファレンスガイド を 参 照 する 必 要 があります また 動 作 環 境 やリリー ス 情 報 などの 最 新 情 報 は CLUSTERPRO X スタートアップガイド を 確 認 してください 72 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
CLUSTERPRO Server のセットアップ CLUSTERPRO Server のセットアップ CLUSTERPRO の 本 体 モジュールである CLUSTERPRO Server は 以 下 のシステムサービ スで 構 成 され CLUSTERPRO Server RPM のインストールによりセットアップされます システムサービス 名 clusterpro 説 明 CLUSTERPRO デーモン CLUSTERPRO 本 体 のサービスです clusterpro_evt clusterpro_trn clusterpro_md CLUSTERPRO イベント CLUSTERPRO が 出 力 するログおよび syslog を 制 御 する サービスです CLUSTERPRO データ 転 送 クラスタ 内 のライセンス 同 期 や 構 成 情 報 の 転 送 を 制 御 するサービ スです CLUSTERPRO ミラーエージェント CLUSTERPRO のミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリ ソースとミラードライバを 制 御 するサービスです clusterpro_alertsync clusterpro_webmgr CLUSTERPRO アラート 同 期 クラスタ 内 のサーバでアラートを 同 期 するためのサービスです CLUSTERPRO WebManager WebManager のサービスです セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 73
第 3 章 CLUSTERPRO をインストールする CLUSTERPRO RPM をインストールするには 以 下 の 手 順 に 従 って クラスタを 構 成 する 各 サーバに CLUSTERPRO Server の RPM をイ ンストールします 注 : CLUSTERPRO Server の RPM は root ユーザでインストールしてください 1. インストール CD-ROM を mount します 2. rpm コマンドを 実 行 して パッケージファイルをインストールします 製 品 によりインストール 用 RPM が 異 なります CD-ROM 内 の /Linux/3.1/jp/server に 移 動 して rpm -i clusterpro-<バージョン>.<アーキテクチャ>.rpm を 実 行 します アーキテクチャには i686 x86_64 IBM POWER があります インストール 先 の 環 境 に 応 じて 選 択 してください アーキテクチャは arch コマンドなどで 確 認 できます インストールが 開 始 されます 注 : CLUSTERPRO は 以 下 の 場 所 にインストールされます このディレクトリを 変 更 する とアンインストールできなくなりますので 注 意 してください インストールディレクトリ: /opt/nec/clusterpro 3. インストールが 終 了 したら インストール CD-ROM を umount します 4. インストール CD-ROM を 取 り 出 します オフライン 版 の CLUSTERPRO Builder を 使 用 しない 場 合 には ライセンス 登 録 の 手 順 に 進 んでください 関 連 情 報 : SNMP 連 携 機 能 を 使 用 する 場 合 追 加 の 設 定 が 必 要 になります SNMP 連 携 機 能 の 設 定 は SNMP 連 携 機 能 を 設 定 するには を 参 照 してください 74 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
CLUSTERPRO Server のセットアップ オフライン 版 CLUSTERPRO Builder をインストールするには オフライン 版 CLUSTERPRO Builder はクラスタを 構 成 するサーバにインストールする 必 要 はありません クラスタを 構 成 するサーバ 以 外 の PC でクラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する 場 合 に のみインストールしてください 注 : オフライン 版 CLUSTERPRO Builder は Windows 環 境 にのみ 対 応 しています 以 下 の 手 順 に 従 って オフライン 版 CLUSTERPRO Builder をインストールします CLUSTERPRO Builder をインストールする 場 合 は ユーザに 与 えられたセキュリティ 権 限 に おいて ファイルアクセス ( 読 み 書 き) が 可 能 な 場 所 へインストールしてください 注 :すでに CLUSTERPRO Builder がインストールされている 場 合 は アンインストールして からインストールするか 別 のインストール 先 を 指 定 してインストールしてください 1. インストール CD-ROM を CD-ROM ドライブに 挿 入 します 2. CD-ROM 内 の Linux 3.1 jp builder に 移 動 して clusterprobuilder-<バージョン 番 号 >-<リリース 番 号 >.linux.i686.exe を 実 行 します 3. 以 下 のダイアログボックスが 表 示 されます インストール 先 を 指 定 して [ 解 凍 ] をクリックします (デフォルトでは Program Files が 設 定 されています) ここで 指 定 した 場 所 の 下 に CLUSTERPRO clpbuilder-l ディ レクトリが 作 成 され そのディレクトリ 配 下 に Builder がインストールされます インストールが 完 了 すると 以 下 のダイアログボックスが 表 示 されます 注 : インストール 後 にインストールフォルダを 移 動 する 場 合 は clpbuilder-l ディレ クトリごと 配 下 の 構 成 を 変 更 せずに 移 動 してください セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 75
第 3 章 CLUSTERPRO をインストールする Builder を 起 動 する 1. Web ブラウザで 以 下 のファイルを 読 み 込 み Builder を 起 動 します file:///インストールパス/clptrek.htm 注 : Builder が 上 手 く 起 動 しない 場 合 以 下 を 再 度 確 認 してください - JRE がコンピュータにインストールされている - JRE がブラウザで 有 効 になっている 76 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
CLUSTERPRO Server のセットアップ SNMP 連 携 機 能 を 設 定 するには SNMP による 情 報 取 得 要 求 に 対 応 するためには 別 途 Net-SNMP のインストール および SNMP 連 携 機 能 の 登 録 が 必 要 です 以 下 の 手 順 に 従 って 設 定 を 行 ってください 注 1: root ユーザで 設 定 してください 注 2: インストール 手 順 に 現 れる Net-SNMP 関 連 の 記 述 はディストリビューション 毎 に 異 なる 可 能 性 があります 1. Net-SNMP をインストールします 2. snmpd デーモンを 停 止 します 注 : 通 常 以 下 のコマンドを 実 行 することで 停 止 できます /etc/init.d/snmpd stop 3. snmpd デーモンの 構 成 ファイルに CLUSTERPRO の SNMP 連 携 機 能 を 登 録 しま す テキストエディタで 構 成 ファイルを 開 いて ファイル 末 尾 に 以 下 を 追 記 してください dlmod clustermanagementmib /opt/nec/clusterpro/lib/libclpmgtmib.so 注 1: 通 常 Net-SNMP snmpd デーモンの 構 成 ファイルは 以 下 に 配 置 されています /etc/snmp/snmpd.conf 注 2: snmpd デーモンが 許 可 する MIB ビュー(snmpd.conf の view 定 義 ) に CLUSTERPRO の OID を 追 加 してください CLUSTERPRO の OID は.1.3.6.1.4.1.119.2.3.207 です セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 77
第 3 章 CLUSTERPRO をインストールする 4. 必 要 に 応 じて SNMP 連 携 機 能 の 動 作 に 必 要 なライブラリへのシンボリックリンクを 作 成 します 必 要 なシンボリックリンクは 次 の3つです libnetsnmp.so libnetsnmpagent.so libnetsnmphelpers.so 以 下 の 手 順 に 従 い 作 成 してください 4-1. シンボリックリンクの 有 無 を 確 認 します 次 のディレクトリに 移 動 してください IA32 :/usr/lib x86_64, ppc64 : /usr/lib64 上 に 示 した 3 つのシンボリックリンクが 存 在 するか 確 認 してください 存 在 する 場 合 手 順 4-2 は 必 要 ありません 手 順 5 に 進 んでください 存 在 しない 場 合 手 順 4-2 を 実 施 してください 4-2. シンボリックリンクを 作 成 します 以 下 のコマンドを 実 行 してください ln -s libnetsnmp.so.x libnetsnmp.so ln -s libnetsnmpagent.so.x libnetsnmpagent.so ln -s libnetsnmphelpers.so.x libnetsnmphelpers.so X の 部 分 は 整 数 値 を 表 します 環 境 により 異 なりますので 確 認 して 指 定 してください 5. snmpd デーモンを 起 動 します 注 : 通 常 以 下 のコマンドを 実 行 することで 起 動 できます /etc/init.d/snmpd start 関 連 情 報 : CLUSTERPRO Server をアンインストールする 際 は 必 ずSNMP 連 携 機 能 の 設 定 解 除 も 行 ってください SNMP 連 携 機 能 の 設 定 解 除 は SNMP 連 携 機 能 の 設 定 を 解 除 するには を 参 照 してください 注 : SNMP 通 信 に 必 要 な 設 定 は SNMP エージェント 側 で 行 います 78 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
第 4 章 ライセンスを 登 録 する 作 成 したクラスタを 実 際 に 稼 動 させるには ライセンスの 登 録 が 必 要 になります 本 章 では CLUSTERPRO のライセンス 登 録 手 順 について 説 明 します 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 のとおりです CPU ライセンスの 登 録 80 VM ノードライセンスの 登 録 84 ノードライセンスの 登 録 88 79
第 4 章 ライセンスを 登 録 する CPU ライセンスの 登 録 構 築 するクラスタシステムを 実 際 に 動 作 させるには CPU ライセンスを 登 録 する 必 要 がありま す 関 連 情 報 : 構 築 するクラスタシステムに 仮 想 サーバが 存 在 する 場 合 仮 想 サーバには CPU ライセンスではなく VM ノードライセンスを 使 用 することができます CPU ライセンスと VM ノードライセンスとを 混 在 させることはできません VM ノードライセンスの 登 録 については VM ノードライセンスの 登 録 を 参 照 してくださ い CPU ライセンスの 登 録 は クラスタを 構 築 しようとしているサーバのうち マスタサーバとして 設 定 しているサーバで 行 います 登 録 形 式 には ライセンスシートに 記 載 された 情 報 を 記 載 す る 方 法 と ライセンスファイルを 指 定 する 方 法 の 2 つがあります 製 品 版 試 用 版 それぞれの 場 合 について 説 明 します 製 品 版 ライセンス 管 理 コマンドのパラメータにライセンス ファイルを 指 定 し ライセンスを 登 録 す る (ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 ) を 参 照 ) ライセンス 管 理 コマンドを 実 行 し 対 話 形 式 でライセンス 製 品 に 添 付 されたライセンス 情 報 を 入 力 しライセンスを 登 録 する (コマンドラインから 対 話 形 式 でライセンスを 登 録 するに は ( 製 品 版 ) を 参 照 ) 試 用 版 ライセンス 管 理 コマンドのパラメータにライセンスファイルを 指 定 し ライセンスを 登 録 する (ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 ) を 参 照 ) 80 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
CPU ライセンスの 登 録 ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 ) 製 品 版 または 試 用 版 のライセンスを 入 手 している 場 合 で ライセンスファイル 指 定 によるライ センス 登 録 の 手 順 を 示 します 本 手 順 を 実 行 する 前 に 以 下 を 確 認 してください クラスタシステムを 構 築 しようとしているサーバの 中 で マスタサーバとして 設 定 しようとし ているサーバに root でログイン 可 能 である ライセンスファイルが クラスタシステムを 構 築 しようとしているサーバの 中 で マスタサー バとして 設 定 しようとしているサーバの 任 意 の 位 置 に 存 在 している 1. クラスタを 構 築 しようとしているサーバのうち マスタサーバとして 設 定 しようとしている サーバに root でログインし 以 下 のコマンドを 実 行 します # clplcnsc -i filepath -p PRODUCT-ID -i オプションで 指 定 する filepath には ファイル 名 を 含 むライセンスファイルへのパスを 指 定 します -p オプションで 指 定 する PRODUCT-ID には 製 品 ID を 指 定 します 以 下 に 製 品 ID の 一 覧 を 記 載 します ライセンス 製 品 名 CLUSTERPRO X3.1 for Linux CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Linux アップグレード ライセンス CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 製 品 ID BASE31 UPGR31 XSSS31 コマンド 実 行 後 正 常 にコマンドが 終 了 した 場 合 は コンソールに Command succeeded. と 表 示 されます その 他 の 終 了 メッセージが 表 示 された 場 合 は CLUSTERPRO リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 2. 以 下 のコマンドを 実 行 し ライセンスの 登 録 状 況 を 確 認 します PRODUCT-ID には 本 ス テップの 1 で 指 定 した 製 品 ID を 入 力 します # clplcnsc -l -p PRODUCT-ID 3. オプション 製 品 を 使 用 する 場 合 には ノードライセンスの 登 録 に 進 んでください 4. オプション 製 品 を 使 用 しない 場 合 には この 後 ライセンス 登 録 を 有 効 にしクラスタを 稼 動 させるため 全 サーバを OS のシャットダウンコマンドで 再 起 動 してください 再 起 動 後 次 の 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する に 進 み 手 順 に 従 ってください 注 : OS の 起 動 時 に clusterpro_md がエラーになりますが 無 視 してください クラスタ 環 境 が 未 構 築 のために 出 力 されたものです セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 81
第 4 章 ライセンスを 登 録 する コマンドラインから 対 話 形 式 でライセンスを 登 録 するには ( 製 品 版 ) 製 品 版 のライセンスを 保 有 している 場 合 に コマンドラインを 使 用 して 対 話 形 でライセンスを 登 録 する 際 の 手 順 を 示 します 本 手 順 を 実 行 する 前 に 以 下 を 確 認 してください 販 売 元 から 正 式 に 入 手 したライセンスシートが 手 元 にある ライセンスシートは 製 品 を 購 入 すると 販 売 元 から 送 付 されます このライセンスシートに 記 載 されている 値 を 入 力 します クラスタシステムを 構 築 しようとしているサーバの 中 で マスタサーバとして 設 定 しようとし ているサーバに root でログイン 可 能 である 関 連 情 報 : 本 手 順 では clplcnsc コマンドを 使 用 します clplcnsc コマンドの 使 用 方 法 の 詳 細 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 して ください 1. ライセンスシートを 手 元 に 用 意 します 本 ステップでは 添 付 されているライセンスシートが 以 下 の 場 合 を 例 にとり 説 明 を 行 いま す 入 力 時 には お 手 元 のライセンスシートに 記 載 される 値 に 置 き 換 えてください 製 品 名 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux ライセンス 情 報 製 品 区 分 ライセンスキー シリアルナンバー 製 品 版 A1234567- B1234567- C1234567- D1234567 AAA0000000 CPU 数 2 2. クラスタを 構 築 しようとしているサーバのうち マスタサーバとして 設 定 しようとしている サーバに root でログインし 以 下 のコマンドを 実 行 します # clplcnsc -i -p PRODUCT-ID -p オプションで 指 定 する PRODUCT-ID には 製 品 ID を 指 定 します 以 下 に 製 品 ID の 一 覧 を 記 載 します ご 使 用 のエディションに 対 応 する 製 品 ID を 入 力 してください ライセンス 製 品 名 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux CLUSTERPRO X SingleServerSafe for Linux アップグレード ライセンス CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux 製 品 ID BASE31 UPGR31 XSSS31 3. 製 品 区 分 の 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます License Version ( 製 品 区 分 ) は 1 の Product ( 製 品 版 ) ですので 1 と 入 力 します Selection of License Version. 1 Product version 2 Trial version Select License Version. [1 or 2]...1 82 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
CPU ライセンスの 登 録 4. ライセンス 数 の 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます ランセンス 数 は 既 定 値 の 2 が 表 示 されています ライセンスシートに 記 載 されているライセンス 数 が 2 の 場 合 は 値 を 入 力 せずにそのまま Enter を 押 下 します ライセンスシートに 記 載 されている 値 が 2 以 外 の 場 合 は その 値 を 入 力 してから Enter を 押 下 します Enter the number of license [0(Virtual OS) or 1 to 99 (default:2)]... 2 5. シリアル No. の 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます ライセンスシートに 記 載 され ているシリアル No. を 入 力 します 大 文 字 と 小 文 字 は 区 別 されますので 気 をつけてくださ い Enter serial number [Ex. XXX0000000]... AAA0000000 6. ライセンスキーの 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます ライセンスシートに 記 載 され ているライセンスキーを 入 力 します 大 文 字 と 小 文 字 は 区 別 されますので 気 をつけてくだ さい Enter license key [XXXXXXXX- XXXXXXXX- XXXXXXXX- XXXXXXXX]... A1234567-B1234567-C1234567-D1234567 コマンド 実 行 後 正 常 にコマンドが 終 了 した 場 合 は コンソールに Command succeeded. と 表 示 されます その 他 の 終 了 メッセージが 表 示 された 場 合 は CLUSTERPRO リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 7. 登 録 したライセンスを 確 認 します 以 下 のコマンドを 実 行 します PRODUCT-ID には 本 ステップの 2 で 指 定 した 製 品 ID を 入 力 します # clplcnsc -l -p PRODUCT-ID 8. オプション 製 品 を 使 用 する 場 合 には ノードライセンスの 登 録 に 進 んでください 9. オプション 製 品 を 使 用 しない 場 合 には 全 サーバを OS のシャットダウンコマンドで 再 起 動 してください 再 起 動 後 次 の 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する に 進 み 手 順 に 従 ってください 注 : OS の 起 動 時 に clusterpro_md がエラーになりますが 無 視 してください クラスタ 環 境 が 未 構 築 のために 出 力 されたものです セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 83
第 4 章 ライセンスを 登 録 する VM ノードライセンスの 登 録 構 築 するクラスタシステムに 仮 想 サーバが 存 在 する 場 合 仮 想 サーバには CPU ライセンス ではなく VM ノードライセンスを 使 用 することができます CPU ライセンスと VM ノードライセンスとを 混 在 させることはできません VM ノードライセンスの 登 録 は クラスタを 構 築 しようとしているサーバのうち 仮 想 サーバ 全 て で 行 います 登 録 形 式 には ライセンスシートに 記 載 された 情 報 を 記 載 する 方 法 と ライセンス ファイルを 指 定 する 方 法 の 2 つがあります 製 品 版 ライセンス 管 理 コマンドのパラメータにライセンスファイルを 指 定 し ライセンスを 登 録 する (ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 ) を 参 照 ) ライセンス 管 理 コマンドを 実 行 し 対 話 形 式 でライセンス 製 品 に 添 付 されたライセンス 情 報 を 入 力 しライセンスを 登 録 する (コマンドラインから 対 話 形 式 でライセンスを 登 録 するには ( 製 品 版 ) を 参 照 ) 試 用 版 ライセンス 管 理 コマンドのパラメータにライセンスファイルを 指 定 し ライセンスを 登 録 する (ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 )を 参 照 ) 84 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
VM ノードライセンスの 登 録 ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 ) 製 品 版 のライセンスを 入 手 している 場 合 で ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 の 手 順 を 示 します 1. クラスタを 構 築 しようとしているサーバの 仮 想 サーバに root でログインし 以 下 のコマン ドを 実 行 します # clplcnsc -i filepath -p PRODUCT-ID -i オプションで 指 定 する filepath には ファイル 名 を 含 むライセンスファイルへのパスを 指 定 します -p オプションで 指 定 する PRODUCT-ID には 製 品 ID を 指 定 します 以 下 に 製 品 ID の 一 覧 を 記 載 します ライセンス 製 品 名 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux VM CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux VM 製 品 ID BASE31 XSSS31 コマンド 実 行 後 正 常 にコマンドが 終 了 した 場 合 は コンソールに Command succeeded. と 表 示 されます その 他 の 終 了 メッセージが 表 示 された 場 合 は CLUSTERPRO リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 2. 以 下 のコマンドを 実 行 し ライセンスの 登 録 状 況 を 確 認 します PRODUCT-ID には 本 ス テップの 1 で 指 定 した 製 品 ID を 入 力 します # clplcnsc -l -p PRODUCT-ID 3. クラスタ 内 で 他 に 仮 想 サーバがあれば 同 様 の 手 順 で VM ノードライセンスを 登 録 しま す 4. オプション 製 品 を 使 用 する 場 合 には ノードライセンスの 登 録 を 参 照 してください 5. オプション 製 品 を 使 用 しない 場 合 には この 後 ライセンス 登 録 を 有 効 にしクラスタを 稼 動 させるため 全 サーバを OS のシャットダウンコマンドで 再 起 動 してください 再 起 動 後 次 の 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する に 進 み 手 順 に 従 ってください 注 : OS の 起 動 時 に clusterpro_md がエラーになりますが 無 視 してください クラスタ 環 境 が 未 構 築 のために 出 力 されたものです セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 85
第 4 章 ライセンスを 登 録 する コマンドラインから 対 話 形 式 でライセンスを 登 録 するには ( 製 品 版 ) 製 品 版 のライセンスを 保 有 している 場 合 に コマンドラインを 使 用 して 対 話 形 でライセンスを 登 録 する 際 の 手 順 を 示 します 本 手 順 を 実 行 する 前 に 以 下 を 確 認 してください 販 売 元 から 正 式 に 入 手 したライセンスシートが 手 元 にある ライセンスシートは 製 品 を 購 入 すると 販 売 元 から 送 付 されます このライセンスシート に 記 載 されている 値 を 入 力 します クラスタシステムを 構 築 しようとしているサーバの 中 で 仮 想 サーバに root でログイ ン 可 能 である 関 連 情 報 : 本 手 順 では clplcnsc コマンドを 使 用 します clplcnsc コマンドの 使 用 方 法 の 詳 細 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 して ください 1. ライセンスシートを 手 元 に 用 意 します 本 ステップでは 添 付 されているライセンスシートが 以 下 の 場 合 を 例 にとり 説 明 を 行 いま す 入 力 時 には お 手 元 のライセンスシートに 記 載 される 値 に 置 き 換 えてください 製 品 名 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux VM ライセンス 情 報 製 品 区 分 ライセンスキー シリアルナンバー 製 品 版 A1234567- B1234567- C1234567- D1234567 AAA0000000 ライセンスサーバ 数 1 2. クラスタを 構 築 しようとしているサーバのうち 仮 想 サーバに root でログインし 以 下 のコ マンドを 実 行 します # clplcnsc -i -p PRODUCT-ID -p オプションで 指 定 する PRODUCT-ID には 製 品 ID を 指 定 します 以 下 に 製 品 ID の 一 覧 を 記 載 します ご 使 用 のエディションに 対 応 する 製 品 ID を 入 力 してください ライセンス 製 品 名 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux VM CLUSTERPRO X SingleServerSafe 3.1 for Linux VM 製 品 ID BASE31 XSSS31 3. 製 品 区 分 の 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます License Version ( 製 品 区 分 ) は 1 の Product ( 製 品 版 ) ですので 1 と 入 力 します Selection of License Version. 1 Product version 2 Trial version Select License Version. [1 or 2]...1 86 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
VM ノードライセンスの 登 録 4. ライセンス 数 の 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます ランセンス 数 は 既 定 値 の 2 が 表 示 されています VM ライセンスでは 0 を 入 力 してから Enter を 押 下 します Enter the number of license [0(Virtual OS) or 1 to 99 (default:2)]... 0 5. シリアル No. の 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます ライセンスシートに 記 載 され ているシリアル No. を 入 力 します 大 文 字 と 小 文 字 は 区 別 されますので 気 をつけてくだ さい Enter serial number [Ex. XXX0000000]... AAA0000000 6. ライセンスキーの 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます ライセンスシートに 記 載 され ているライセンスキーを 入 力 します 大 文 字 と 小 文 字 は 区 別 されますので 気 をつけてくだ さい Enter license key [XXXXXXXX- XXXXXXXX- XXXXXXXX- XXXXXXXX]... A1234567-B1234567-C1234567-D1234567 コマンド 実 行 後 正 常 にコマンドが 終 了 した 場 合 は コンソールに Command succeeded. と 表 示 されます その 他 の 終 了 メッセージが 表 示 された 場 合 は CLUSTERPRO リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 7. 登 録 したライセンスを 確 認 します 以 下 のコマンドを 実 行 します PRODUCT-ID には 本 ステップの 2 で 指 定 した 製 品 ID を 入 力 します # clplcnsc -l -p PRODUCT-ID 8. クラスタ 内 で 他 に 仮 想 サーバがあれば 同 様 の 手 順 で VM ライセンスを 登 録 します 9. オプション 製 品 を 使 用 する 場 合 には ノードライセンスの 登 録 を 参 照 してください 10. オプション 製 品 を 使 用 しない 場 合 には 全 サーバを OS のシャットダウンコマンドで 再 起 動 してください 再 起 動 後 次 の 第 1 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する に 進 み 手 順 に 従 ってください 注 : OS の 起 動 時 に clusterpro_md がエラーになりますが 無 視 してください クラスタ 環 境 が 未 構 築 のために 出 力 されたものです セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 87
第 4 章 ライセンスを 登 録 する ノードライセンスの 登 録 X 3.1 Replicator X 3.1 Replicator DR X 3.1 Agent 製 品 群 X 3.1 Alert Service ( 以 下 各 オプション 製 品 ) を 構 築 するクラスタシステムを 動 作 させるには ノードライセンスを 登 録 する 必 要 があります ノードライセンスの 登 録 は クラスタを 構 築 するサーバのうち オプション 製 品 を 使 用 するサー バで 行 います 登 録 形 式 には ライセンスシートに 記 載 された 情 報 を 記 載 する 方 法 と ライセン スファイルを 指 定 する 方 法 の 2 つがあります 製 品 版 試 用 版 それぞれの 場 合 について 説 明 します 製 品 版 ライセンス 管 理 コマンドのパラメータにライセンスファイルを 指 定 し ライセンスを 登 録 する (ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 ) を 参 照 ) ライセンス 管 理 コマンドを 実 行 し 対 話 形 式 でライセンス 製 品 に 添 付 されたライセンス 情 報 を 入 力 しライセンスを 登 録 する (コマンドラインから 対 話 形 式 でノードライセンスを 登 録 する には ( 製 品 版 ) を 参 照 ) 試 用 版 ライセンス 管 理 コマンドのパラメータにライセンスファイルを 指 定 し ライセンスを 登 録 する (ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 ) を 参 照 ) 88 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ノードライセンスの 登 録 ライセンスファイル 指 定 によるライセンス 登 録 を 行 うには ( 製 品 版 試 用 版 共 通 ) 製 品 版 または 試 用 版 のライセンスを 入 手 している 場 合 で ライセンスファイル 指 定 によるライ センス 登 録 の 手 順 を 示 します 1. クラスタを 構 築 しようとしているサーバのうち オプション 製 品 を 使 用 しようとしているサー バに root でログインし 以 下 のコマンドを 実 行 します # clplcnsc -i filepath -p PRODUCT-ID -i オプションで 指 定 する filepath には ファイル 名 を 含 むライセンスファイルへのパスを 指 定 します -p オプションで 指 定 する PRODUCT-ID には 製 品 ID を 指 定 します 以 下 に 製 品 ID の 一 覧 を 記 載 します ライセンス 製 品 名 CLUSTERPRO X Replicator 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Database Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Internet Server Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X File Server Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Application Server Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Java Resource Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X System Resource Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Alert Service 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Replicator DR 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Replicator DR 3.1 for Linux アップグレードライセンス 製 品 ID REPL31 DBAG31 ISAG31 FSAG31 ASAG31 JRAG31 SRAG31 ALRT31 RPDR31 RPUP31 注 : オプション 製 品 のライセンスがインストールされていない 場 合 ライセンスに 対 応 する リソース モニタリソースは Builder(オンライン 版 )の 一 覧 に 表 示 されません ライセンスが 登 録 されている 状 態 で 一 覧 に 表 示 されない 場 合 や Builder(オンライン 版 ) を 起 動 した 後 でライセンスを 登 録 した 場 合 は [ライセンス 情 報 取 得 ] ボタンを 押 してくだ さい コマンド 実 行 後 正 常 にコマンドが 終 了 した 場 合 は コンソールに Command succeeded. と 表 示 されます その 他 の 終 了 メッセージが 表 示 された 場 合 は CLUSTERPRO リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 2. 以 下 のコマンドを 実 行 し ライセンスの 登 録 状 況 を 確 認 します PRODUCT-ID には 製 品 ID を 入 力 します PRODUCT-ID には 本 ステップの 1 で 指 定 した 製 品 ID を 入 力 します # clplcnsc -l -p PRODUCT-ID セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 89
第 4 章 ライセンスを 登 録 する 3. クラスタ 内 で 他 にオプション 製 品 を 使 用 するサーバがあれば 同 様 の 手 順 でノードライセ ンスを 登 録 します Replicator / Replicator DR のライセンスは 両 方 のサーバで 登 録 してください 4. この 後 ライセンス 登 録 を 有 効 にしクラスタを 稼 動 させるため 全 サーバを OS のシャット ダウンコマンドで 再 起 動 してください 再 起 動 後 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する に 進 み 手 順 に 従 ってください 注 : OS の 起 動 時 に clusterpro_md がエラーになりますが 無 視 してください クラスタ 環 境 が 未 構 築 のために 出 力 されたものです 注 : クラスタとして 運 用 を 開 始 した 後 に Replicator / Replicator DR のライセンスを 登 録 した 場 合 には クラスタシャットダウン リブートを 実 行 してください リブート 後 から Replicator / Replicator DR が 使 用 できます 90 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ノードライセンスの 登 録 コマンドラインから 対 話 形 式 でノードライセンスを 登 録 するには ( 製 品 版 ) 製 品 版 のライセンスを 保 有 している 場 合 に コマンドラインを 使 用 して 対 話 形 でライセンスを 登 録 する 際 の 手 順 を 示 します 本 手 順 を 実 行 する 前 に 以 下 を 確 認 してください 販 売 元 から 正 式 に 入 手 したライセンスシートが 手 元 にある ライセンスシートは 製 品 を 購 入 すると 販 売 元 から 送 付 されます ノードライセンスのライセンスシートはオプション 製 品 を 使 用 しようとしているサーバの 台 数 分 必 要 です このライセンスシートに 記 載 されている 値 を 入 力 します クラスタシステムを 構 築 しようとしているサーバの 中 で オプション 製 品 を 使 用 しようとして いるサーバに root でログイン 可 能 である 関 連 情 報 : 本 手 順 では clplcnsc コマンドを 使 用 します clplcnsc コマンドの 使 用 方 法 の 詳 細 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 して ください 1. ライセンスシートを 手 元 に 用 意 します 本 ステップでは 添 付 されているライセンスシートが 以 下 (Replicator) の 場 合 を 例 にとり 説 明 を 行 います 入 力 時 には お 手 元 のライセンスシートに 記 載 される 値 に 置 き 換 えてく ださい 製 品 名 CLUSTERPRO X Replicator 3.1 for Linux ライセンス 情 報 製 品 区 分 ライセンスキー シリアルナンバー 製 品 版 A1234567- B1234567- C1234567- D1234567 AAA0000000 ノード 数 1 セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 91
第 4 章 ライセンスを 登 録 する 2. クラスタを 構 築 しようとしているサーバのうち オプション 製 品 を 使 用 しようとして 設 定 しよう としているサーバに root でログインし 以 下 のコマンドを 実 行 します # clplcnsc -i -p PRODUCT-ID -p オプションで 指 定 する PRODUCT-ID には 製 品 ID を 指 定 します 以 下 に 製 品 ID の 一 覧 を 記 載 します ご 使 用 のオプション 製 品 に 対 応 する 製 品 ID を 入 力 してください ライセンス 製 品 名 CLUSTERPRO X Replicator 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Database Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Internet Server Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X File Server Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Application Server Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Java Resource Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X System Resoruce Agent 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Alert Service 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Replicator DR 3.1 for Linux CLUSTERPRO X Replicator DR 3.1 for Linux アップグレードライセンス 製 品 ID REPL31 DBAG31 ISAG31 FSAG31 ASAG31 JRAG31 SRAG31 ALRT31 RPDR31 RPUP31 注 : オプション 製 品 のライセンスがインストールされていない 場 合 ライセンスに 対 応 する リソース モニタリソースは Builder(オンライン 版 )の 一 覧 に 表 示 されません 3. 製 品 区 分 の 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます License Version ( 製 品 区 分 ) は 1 の Product ( 製 品 版 ) ですので 1 と 入 力 します Selection of License Version. 1 Product Version 2 Trial Version Select License Version. [1 or 2]...1 4. シリアル No. の 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます ライセンスシートに 記 載 され ているシリアル No. を 入 力 します 大 文 字 と 小 文 字 は 区 別 されますので 気 をつけてくださ い Enter serial number [Ex. XXX0000000]... AAA0000000 92 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ノードライセンスの 登 録 5. ライセンスキーの 入 力 を 促 す 以 下 の 文 字 列 が 表 示 されます ライセンスシートに 記 載 され ているライセンスキーを 入 力 します 大 文 字 と 小 文 字 は 区 別 されますので 気 をつけてくだ さい Enter license key [XXXXXXXX-XXXXXXXX-XXXXXXXX-XXXXXXXX]... A1234567-B1234567-C1234567-D1234567 コマンド 実 行 後 正 常 にコマンドが 終 了 した 場 合 は コンソールに Command succeeded. と 表 示 されます その 他 の 終 了 メッセージが 表 示 された 場 合 は リファレン スガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 6. 登 録 したライセンスを 確 認 します 以 下 のコマンドを 実 行 します PRODUCT-ID には 本 ステップの 2 で 指 定 した 製 品 ID を 入 力 します # clplcnsc -l -p PRODUCT-ID 7. クラスタ 内 で 他 にオプション 製 品 を 使 用 するサーバがあれば 同 様 の 手 順 でノードライセ ンスを 登 録 します Replicator / Replicator DR のライセンスは 両 方 のサーバで 登 録 してください 8. この 後 ライセンス 登 録 を 有 効 にしクラスタを 稼 動 させるため 全 サーバを OS のシャット ダウンコマンドで 再 起 動 してください 再 起 動 後 次 の 第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する に 進 み 手 順 に 従 ってください 注 : OS の 起 動 時 に clusterpro_md がエラーになりますが 無 視 してください クラスタ 環 境 が 未 構 築 のために 出 力 されたものです 注 : クラスタとして 運 用 を 開 始 した 後 に Replicator / Replicator DR のライセンスを 登 録 した 場 合 には クラスタシャットダウン リブートを 実 行 してください リブート 後 から Replicator / Replicator DR が 使 用 できます セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 93
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する CLUSTERPRO では クラスタシステムの 構 成 内 容 を 記 述 するデータのことを クラスタ 構 成 情 報 と 呼 びま す 通 常 は WebManager から 起 動 した Builder を 用 いてクラスタ 構 成 情 報 を 作 成 します 本 章 では WebManager の 起 動 方 法 および Builder によるクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 をサンプルの 構 成 例 を 用 いて 説 明 します 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 のとおりです クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 96 WebManager を 起 動 する 97 2 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 99 2 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 106 2 ノードクラスタ(VxVM 利 用 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 121 2 ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 128 3 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 142 3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 147 3 ノードクラスタ(ハイブリッド 方 式 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 162 3 ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 166 クラスタ 構 成 情 報 を 保 存 する 180 クラスタを 生 成 する 184 95
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する クラスタ 構 成 情 報 の 作 成 は クラスタ 構 成 情 報 の 作 成 / 変 更 用 の 機 能 である CLUSTERPRO Builder ( 以 下 Builder) を 用 いて 行 います 管 理 用 PC からアクセスした CLUSTERPRO WebManager ( 以 下 WebManager) から Builder を 起 動 し クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 します 作 成 したクラスタ 構 成 情 報 は Builder から クラスタシステムに 反 映 します 96 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
WebManager を 起 動 する WebManager を 起 動 する クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 するには WebManager にアクセスする 必 要 があります ここでは まず WebManager の 概 要 を 説 明 し その 後 WebManager にアクセスして クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 方 法 について 説 明 します 関 連 情 報 : WebManager の 動 作 環 境 については スタートアップガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO の 動 作 環 境 を 参 照 してください WebManager とは WebManager とは Web ブラウザ 経 由 でクラスタの 設 定 と 状 態 監 視 サーバ/グループの 起 動 / 停 止 及 び クラスタ 動 作 ログの 収 集 などを 行 うための 機 能 です 以 下 の 図 に WebManager の 概 要 を 示 します Web ブラウザ 側 画 面 CLUSTERPRO Server FIP または VIP CLUSTERPRO (WebManager) 接 続 先 には 管 理 グループのフロー ティングIPアドレスまたは 仮 想 IPア ドレスを 指 定 する 管 理 用 PC Javaプラグインのインストール が 必 要 CLUSTERPRO Server 側 の WebManager サービスは OS の 起 動 と 同 時 に 起 動 するよう になっています セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 97
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する WebManager がサポートしているブラウザ WebManager の 動 作 確 認 済 OS 動 作 確 認 済 ブラウザ Java 実 行 環 境 必 要 メモリ 容 量 / ディスク 容 量 などの 最 新 の 動 作 環 境 情 報 については スタートアップガイド を 参 照 してくださ い 管 理 用 PC への Java 実 行 環 境 の 設 定 WebManager に 接 続 するためには 管 理 用 PC の Web ブラウザに Java プラグイン (Java Runtime Environment Version 6.0 Update 21 (1.6.0_21) 以 降 または Java Runtime Environment Version 7.0 Update 2 (1.7.0_2) 以 降 ) がインストールされている 必 要 があります 管 理 用 PC にインストールされている Java プラグインのバージョンが 上 記 よりも 古 い 場 合 ブラウザから Java のインストールを 促 されることがあります この 場 合 CLUSTERPRO の WebManager で 動 作 確 認 されているバージョンの Java プラグインをインストールしてくださ い Web ブラウザに Java プラグインを 組 み 込 む 方 法 については Web ブラウザのヘルプ 並 びに JavaVM のインストールガイドを 参 照 してください WebManager を 起 動 するには WebManager を 起 動 する 手 順 を 示 します 1. Web ブラウザを 起 動 します 2. ブラウザのアドレスバーに CLUSTERPRO Server をインストールしたサーバの 実 IP アドレスとポート 番 号 を 入 力 します http://10.0.0.11:29003/ WebManager のポート 番 号 を 指 定 します( 既 定 値 29003) CLUSTERPRO Server をインストールしたサーバの 実 IP アドレスを 指 定 します 3. WebManager が 起 動 し 下 記 の 確 認 画 面 が 表 示 されます 4. [クラスタ 生 成 ウィザードを 開 始 する] をクリックしてウィザードを 開 始 します 98 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 2 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する クラスタ 生 成 ウィザードを 使 用 して 実 際 にクラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 前 に クラスタ 構 成 情 報 として 設 定 する 値 を 確 認 します 値 を 書 き 出 して クラスタが 効 果 的 に 作 成 されているか 情 報 に 漏 れがないかを 確 認 しておきましょう クラスタ 環 境 のサンプル 本 章 では 以 下 の 図 に 記 載 されている 典 型 的 な 2 ノードのクラスタ 環 境 を 構 築 する 場 合 を 例 にとって 説 明 を 行 います ディスクリソース 使 用 時 IP アド レス 10.0.0.1 WebManager クライアントからは このアドレスでアクセスします フローティング IP 10.0.0.11 業 務 クライアントからは このアドレスでアクセスします 運 用 系 サーバ server1 フローティング IP 10.0.0.12 /dev/ttys0 共 有 ディスク IP アドレス 192.168.0.1 IP アド レス 192.168.0.2 インタコネクト LAN RS-232C DISK ハートビート デバ イス 名 /dev/sdb1 IP アドレス 10.0.0.2 public-lan 待 機 系 サーバ server2 /dev/ttys0 共 有 ディスクデバイス マウントポイント ファイルシステム /dev/sdb2 /mnt/sdb2 ext3 disk monitor デバイス 名 /dev/sdb1 監 視 対 象 Rawデバイス 名 ( 空 欄 ) 監 視 方 法 read(o_direct) 業 務 クライアントへ セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 99
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する ミラーディスクリソース 使 用 時 IP アド レス 10.0.0.1 WebManager クライアントからは このアドレスでアクセスします 運 用 系 サーバ server1 フローティング IP 10.0.0.11 業 務 クライアントからは このアドレスでアクセスします フローティング IP 10.0.0.12 /dev/ttys0 ミラーディスク IP アドレス 192.168.0.1 RS -232C インタコネクト LAN (ミラーコネクト 共 用 ) IP アドレス 192.168.0.2 ミラーディスクリソース 設 定 データパーティション /dev/sdb2 クラスタパーティション /dev/sdb1 マウントポイント /mnt/sdb2 ファイルシステム ext3 disk モニタ 設 定 デバイス 名 /dev/sdb1 監 視 対 象 Raw デバ イス 名 ( 空 欄 ) 監 視 方 法 READ(O_DIRECT) IP アドレス 10.0.0.2 待 機 系 サーバ server2 /dev/ttys0 ミラーディスク public-lan 業 務 クライアントへ 遠 隔 構 成 ミラーディスクリソース 使 用 時 IP アドレス 10.0.0.1 WebManager クライアントからは このアドレスでアクセスします 運 用 系 サーバ server1 フローティング IP 10.0.0.11 業 務 クライアントからは このアドレスでアクセスします フローティング IP 10.0.0.12 ミラーディスク WAN LAN 回 線 接 続 装 置 など ミラーディスクリソース 設 定 データパーティション /dev/sdb2 クラスタパーティション /dev/sdb1 マウントポイント /mnt/sdb2 ファイルシステム ext3 disk モニタ 設 定 デバイス 名 /dev/sdb1 監 視 対 象 Raw デバイス 名 ( 空 欄 ) 監 視 方 法 READ(O_DIRECT) LAN IP アドレス 10.0.0.2 待 機 系 サーバ server2 ミラーディスク この 構 成 例 は WAN がレイヤー2 タイプの 場 合 の 例 です ( 拠 点 間 で 同 一 ネットワークアドレスを 使 用 できる 場 合 ) 100 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する ボリュームマネージャリソース 使 用 時 IP アド レス 10.0.0.1 WebManager クライアントからは このアドレスでアクセスします フローティング IP 10.0.0.11 業 務 クライアントからは このアドレスでアクセスします 運 用 系 サーバ server1 フローティング IP 10.0.0.12 /dev/ttys0 共 有 ディスク IP アドレス 192.168.0.1 RS-232C インタコネクト LAN IP アド レス 192.168.0.2 IP アドレス 10.0.0.2 待 機 系 サーバ server2 public-lan 業 務 クライアントへ /dev/ttys0 disk ハートビートリソース 設 定 デバイス 名 /dev/sdb1 ボリュームマネージャリソース 設 定 & ボリュームマネージャモニタ 設 定 ボリュームマネージャ lvm ターゲット 名 vg1 ディスクリソース 設 定 ディスクタイプ lvm ファイルシステム ext3 ディスクデバイス /dev/vg1/lv1 RAW ディスクデバイス ( 空 欄 ) マウントポイント /mnt/disk1 disk モニタリソース 設 定 デバイス 名 /dev/vg1/lv1 監 視 対 象 Raw デバ イス 名 ( 空 欄 ) 監 視 方 法 READ(O_DIRECT) 以 下 に 上 図 のクラスタシステムを 構 築 するためのクラスタ 構 成 情 報 のサンプル 値 を 記 載 しま す 以 降 のトピックでは この 条 件 でクラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 手 順 をステップバイステップ で 説 明 します 実 際 に 値 を 設 定 する 際 には 構 築 するクラスタの 構 成 情 報 と 置 き 換 えて 入 力 し てください 値 の 決 定 方 法 については リファレンスガイド を 参 照 してください セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 101
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 設 定 対 象 クラスタ 構 成 ハートビート リソース 2 ノードの 構 成 設 定 例 設 定 パラメータ 設 定 値 (ディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 (ミラーディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 ( 遠 隔 構 成 ミラーディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 (ボリューム マネージャ リソース 使 用 時 ) クラスタ 名 cluster cluster cluster cluster サーバ 数 2 2 2 2 フェイルオーバ 2 2 2 2 グループ 数 モニタリソース 数 4 6 6 5 LAN ハートビート 数 2 2 1 2 カーネルモード 2 2 1 2 LAN ハートビート 数 COM ハートビート 数 1 1 0 1 ディスクハートビート 数 1 0 0 1 NPリソース PingNP 0 0 1 0 1 台 目 の サーバの 情 報 (マスタサーバ) 2 台 目 の サーバの 情 報 サーバ 名 *1 server1 server1 server1 server1 インタコネクトの 192.168.0.1 192.168.0.1 10.0.0.1 192.168.0.1 IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの 10.0.0.1 10.0.0.1 10.0.0.1 IP アドレス (バックアップ) パブリックの 10.0.0.1 10.0.0.1 10.0.0.1 10.0.0.1 IP アドレス COM ハートビート /dev/ttys0 /dev/ttys0 - /dev/ttys0 デバイス ディスクハート ビートデバイス /dev/sdb1 - - /dev/sdb1 ミラーディスク - 192.168.0.1 10.0.0.1 - コネクト サーバ 名 *1 server2 server2 server2 server2 インタコネクトの 192.168.0.2 192.168.0.2 10.0.0.2 192.168.0.2 IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの 10.0.0.2 10.0.0.2-10.0.0.2 IP アドレス (バックアップ) パブリックの 10.0.0.2 10.0.0.2 10.0.0.2 10.0.0.2 IP アドレス COM ハートビート /dev/ttys0 /dev/ttys0 - /dev/ttys0 デバイス ディスクハート ビートデバイス /dev/sdb1 - - /dev/sdb1 ミラーディスクコネクト 192.168.0.2 10.0.0.2 管 理 用 の グループ (WebManager 用 ) 102 タイプ フェイルオーバ フェイルオーバ フェイルオーバ フェイルオーバ グループ 名 Management Management Management Management Group Group Group Group 起 動 サーバ 全 てのサーバ 全 てのサーバ 全 てのサーバ 全 てのサーバ CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 設 定 対 象 管 理 用 グループの グループ リソース*2 業 務 用 の グループ 1 つ 目 の グループ リソース 2 つ 目 の グループ リソース 3 つ 目 の グループ リソース 設 定 パラメータ 設 定 値 (ディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 (ミラーディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 ( 遠 隔 構 成 ミラーディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 (ボリューム マネージャ リソース 使 用 時 ) グループリソース 数 1 1 1 1 タイプ floating ip resource floating ip resource floating ip resource floating ip resource グループリソース 名 ManagementIP ManagementIP ManagementIP ManagementIP IP アドレス 10.0.0.11 10.0.0.11 10.0.0.11 10.0.0.11 タイプ フェイルオーバ フェイルオーバ フェイルオーバ フェイルオーバ グループ 名 failover1 failover1 failover1 failover1 起 動 サーバ 全 てのサーバ 全 てのサーバ 全 てのサーバ 全 てのサーバ グループリソース 数 3 3 3 4 タイプ floating ip resource floating ip resource floating ip resource floating ip resource グループリソース 名 fip1 fip1 fip1 fip1 IP アドレス 10.0.0.12 10.0.0.12 10.0.0.12 10.0.0.12 タイプ disk resource mirror disk mirror disk disk resource resource resource グループリソース 名 disk1 md1 md1 disk1 ディスクタイプ disk lvm ファイルシステム ext3 ext3 デバイス 名 /dev/sdb2 /dev/dg1/lv1 マウントポイント /mnt/sdb2 /mnt/disk1 ミラーパーティション /dev/nmp1 /dev/nmp1 デバイス 名 マウントポイント /mnt/sdb2 /mnt/sdb2 データパーティション /dev/sdb2 /dev/sdb2 デバイス 名 クラスタパーティショ ンデバイス 名 /dev/sdb1 /dev/sdb1 ファイルシステム ext3 ext3 タイプ execute resource execute resource execute resource execute resource グループリソース 名 exec1 exec1 exec1 exec1 4 つ 目 の グループ リソース スクリプト 標 準 スクリプト 標 準 スクリプト 標 準 スクリプト 標 準 スクリプト タイプ グループリソース 名 volume manager resource volmgr1 (ボリューム マネージャ 利 用 時 の ボリュームマネー ジャ lvm み) ターゲット 名 vg1 1 つ 目 の モニタリソース タイプ user mode monitor セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 user mode monitor user mode monitor user mode monitor (デフォルト 作 成 ) モニタリソース 名 userw userw userw userw 103
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 設 定 対 象 2 つ 目 の モニタリソース 設 定 パラメータ 設 定 値 (ディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 (ミラーディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 ( 遠 隔 構 成 ミラーディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 (ボリューム マネージャ リソース 使 用 時 ) タイプ disk monitor disk monitor disk monitor disk monitor モニタリソース 名 diskw1 diskw1 diskw1 diskw1 デバイス 名 /dev/sdb1 /dev/sdb1 /dev/sdb1 /dev/vg1/lv1 監 視 対 象 Raw デバイス 名 監 視 方 法 - - - - read (O_DIRECT) read (O_DIRECT) read (O_DIRECT) read (O_DIRECT) 監 視 タイミング 常 時 常 時 常 時 活 性 時 監 視 対 象 - - - volmgr1 3 つ 目 の モニタリソース 4 つ 目 の モニタリソース 5 つ 目 の モニタリソース (ミラーディスク リソース 作 成 後 自 動 作 成 ) 異 常 検 出 時 タイプ クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン NIC Link Up/Down monitor クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン NIC Link Up/Down monitor クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン NIC Link Up/Down monitor クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン NIC Link Up/Down monitor モニタリソース 名 miiw1 miiw1 miiw1 miiw1 監 視 対 象 異 常 検 出 時 タイプ eth0 (Public LANの インタフェース) Management Group グループの フェイルオーバ *3 NIC Link Up/Down monitor eth0 (Public LANの インタフェース) Management Group グループの フェイルオーバ *3 NIC Link Up/Down monitor eth0 (Public LANの インタフェース) Management Group グループの フェイルオーバ *3 NIC Link Up/Down monitor eth0 (Public LANの インタフェース) Management Group グループの フェイルオーバ *3 NIC Link Up/Down monitor モニタリソース 名 miiw2 miiw2 miiw2 miiw2 監 視 対 象 eth0 (Public LANの インタフェース) eth0 (Public LANの インタフェース) eth0 (Public LANの インタフェース) 異 常 検 出 時 failover1 グループの フェイルオーバ *3 failover1 グループの フェイルオーバ *3 failover1 グループの フェイルオーバ *3 タイプ mirror disk mirror disk connect connect monitor monitor モニタリソース 名 mdnw1 mdnw1 監 視 ミラー ディスクリソース md1 md1 eth0 (Public LANの インタフェース) failover1 グループの フェイルオーバ *3 異 常 検 出 時 何 もしない 何 もしない 104 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 設 定 対 象 6 つ 目 の モニタリソース (ミラーディスク リソース 作 成 後 自 動 作 成 ) 7 つ 目 の モニタリソース (ボリューム マネージャ 利 用 時 のみ ボリュームマ ネージャリソー ス 作 成 後 自 動 作 成 ) 1 つ 目 の PingNPリソース 設 定 パラメータ 設 定 値 (ディスク リソース 使 用 時 ) 設 定 値 (ミラーディスク リソース 使 用 時 ) タイプ mirror disk monitor モニタリソース 名 mdw1 mdw1 監 視 ミラーディスクリ ソース md1 設 定 値 ( 遠 隔 構 成 ミラーディスク リソース 使 用 時 ) mirror disk monitor md1 異 常 検 出 時 何 もしない 何 もしない タイプ モニタリソース 名 ボリュームマネージャ ターゲット 名 監 視 タイミング 監 視 対 象 リソース 名 監 視 先 1 監 視 先 2 xxxx xxxx xxxx 設 定 値 (ボリューム マネージャ リソース 使 用 時 ) volume manager monitor volmgrw1 lvm vg1 活 性 時 volmgr1 *1: ホスト 名 は 原 則 として FQDN 形 式 からドメイン 名 を 除 いたショートネームのことを 指 しま す *2: WebManager に 接 続 するフローティング IP を 用 意 します この IP により 障 害 発 生 時 も Web ブラウザから 動 作 している 方 のサーバが 実 行 する WebManager にアクセスできま す *3: すべてのインタコネクト LAN が 切 断 された 状 態 でのフェイルオーバを 試 行 させる 設 定 は リファレンスガイド の 第 5 章 モニタリソースの 詳 細 を 参 照 してください セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 105
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 2 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 するには 基 本 的 に クラスタの 作 成 グループの 作 成 モニタリソー スの 作 成 の 3 つのステップを 踏 みます 以 下 に 手 順 の 流 れを 示 します 注 : クラスタ 構 成 情 報 の 操 作 は 何 度 でも 繰 り 返 して 行 えます また 設 定 した 内 容 のほとんど は 名 称 変 更 機 能 やプロパティ 表 示 機 能 を 使 用 して 後 から 変 更 できます 1 クラスタの 作 成 クラスタの 生 成 サーバの 追 加 を 行 います 1-1 クラスタを 追 加 する 構 築 するクラスタを 追 加 し 名 前 を 入 力 します 1-2 サーバを 追 加 する サーバを 追 加 します サーバ 名 IP アドレスなどを 設 定 します 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する クラスタを 構 築 するサーバ 間 のネットワーク 構 成 を 設 定 します 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する ネットワークパーティション 解 決 リソースを 設 定 します 2 フェイルオーバグループの 作 成 フェイルオーバを 行 う 際 の 単 位 である フェイルオーバグループを 作 成 します 2-1 フェイルオーバグループを 追 加 する フェイルオーバの 単 位 となる グループを 追 加 します 2-2 グループ リソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-3 グループ リソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-4 グループ リソース (ディスクリソース) を 追 加 する ディスクリソースを 使 用 する 場 合 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-5 グループ リソース (ミラーディスクリソース) を 追 加 する ミラーディスクリソースを 使 用 する 場 合 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-6 グループ リソース (EXEC リソース) を 追 加 する グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 106 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 3 モニタリソースの 作 成 指 定 された 監 視 対 象 を 監 視 する モニタリソースをクラスタ 内 に 追 加 します 3-1 モニタ リソース (disk モニタ) を 追 加 する 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-2 モニタ リソース ( 管 理 グループ 用 の NIC Link Up/Down モニタ) を 追 加 する 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-3 モニタ リソース (フェイルオーバグループ 用 の NIC Link Up/Down モニタ) を 追 加 する 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-4 モニタ リソース (ボリュームマネージャモニタ) を 設 定 する 使 用 するモニタリソースを 設 定 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 107
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1 クラスタの 作 成 まず クラスタを 作 成 します 作 成 したクラスタに クラスタを 構 成 するサーバを 追 加 し 優 先 度 とハートビートの 優 先 度 を 決 定 します 1-1 クラスタを 追 加 する 1. [クラスタ 生 成 ウィザード] の [クラスタの 定 義 ] 画 面 で [ 言 語 ] フィールドをクリックして WebManager を 使 用 するマシンの OS で 使 用 している 言 語 を 選 択 します 注 : 1 つのクラスタ 内 では WebManager で 使 用 できる 言 語 は 1 つのみです 複 数 の 言 語 の OS をクラスタ 内 で 使 用 している 場 合 は 文 字 化 けを 避 けるために 英 語 を 指 定 してください 2. [クラスタ 名 ] ボックスにクラスタ 名 (cluster) を 入 力 します 3. WebManager の 接 続 に 使 用 するフローティング IP アドレス (10.0.0.11) を [ 管 理 IP ア ドレス] ボックスに 入 力 します [ 次 へ] をクリックします [サーバ 一 覧 ] が 表 示 されます WebManager 起 動 時 に URL で 指 定 した IP アドレス のサーバ (server1) が 一 覧 に 登 録 されています 解 像 度 が 800 600 以 下 の 場 合 説 明 欄 はツールチップとして 表 示 されます 108 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 [?] アイコン 上 にマウスを 移 動 すれば ツールチップで 説 明 が 表 示 されます セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 109
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1-2 サーバを 追 加 する クラスタを 構 成 する 2 台 目 のサーバを 追 加 します 1. [サーバ 一 覧 ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [サーバ 追 加 ] ダイアログボックスが 開 きます 2 台 目 のサーバのサーバ 名 か FQDN 名 または IP アドレスを 入 力 し [OK] を 押 します [サーバ 一 覧 ] に 2 台 目 のサーバ (server2) が 追 加 されます 3. [ 次 へ] をクリックします 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 構 成 を 設 定 します 1. 本 章 の 設 定 例 のように クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 通 信 経 路 が IP アド レスのネットワークアドレスで 識 別 できる 場 合 は [インタコネクト 一 覧 ] に 各 通 信 路 が 自 動 的 に 登 録 されます 登 録 されている 通 信 経 路 が 実 際 のネットワーク 構 成 と 異 なる 場 合 は [ 追 加 ] [ 削 除 ] で 通 信 経 路 を 追 加 削 除 し 各 サーバの 列 のセルをクリックし IP アドレス を 選 択 または 入 力 してください 一 部 のサーバが 接 続 されていない 通 信 経 路 の 場 合 は 接 続 されていないサーバのセルを 空 欄 にしてください 2. ハートビートの 送 受 信 に 使 用 する 通 信 経 路 (インタコネクト) は [ 種 別 ] 列 のセルをク リックして [カーネルモード] を 選 択 してください ハートビートに 使 用 せず ミラーディスク リソースやハイブリッドディスクリソースのデータミラーリング 通 信 にのみ 使 用 する 場 合 は [ミラー 通 信 専 用 ] を 選 択 してください 必 ず 一 つ 以 上 の 通 信 経 路 をインタコネクトに 設 定 する 必 要 があります なるべく 全 ての 通 信 経 路 をインタコネクトに 設 定 してください なお インタコネクトを 複 数 設 定 する 場 合 [ 優 先 度 ] 列 の 番 号 が 小 さい 通 信 経 路 が 優 先 的 にクラスタサーバ 間 の 制 御 通 信 に 使 用 されます 優 先 度 を 変 更 する 場 合 は [ 上 へ] [ 下 へ] で 通 信 経 路 の 順 位 を 変 更 してください 110 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 3. COM ハートビートを 使 用 する 場 合 [ 種 別 ] 列 のセルをクリックして [COM] を 選 択 してく ださい [サーバ 名 ] 列 のセルをクリックして COM デバイスを 選 択 または 入 力 してください COM ハートビートを 使 用 しないサーバは [サーバ 名 ] 列 のセルを 空 白 にしてください 4. DISK ハートビートを 使 用 する 場 合 [ 種 別 ] 列 のセルをクリックして [DISK] を 選 択 してく ださい [サーバ 名 ] 列 のセルをクリックしてディスクデバイスを 選 択 または 入 力 してください DISK ハートビートを 使 用 しないサーバは [サーバ 名 ] 列 のセルを 空 白 にしてください 5. BMC ハートビートを 使 用 する 場 合 [ 種 別 ] 列 のセルをクリックし [BMC] を 選 択 してくだ さい [サーバ 名 ] 列 のセルをクリックして BMC の IP アドレスを 入 力 してください BMC ハートビートを 使 用 しないサーバは [サーバ 名 ] 列 のセルを 空 白 にしてください 6. ミラーディスクリソースのデータミラーリング 通 信 に 使 用 する 通 信 経 路 (ミラーディスクコネ クト) は [MDC] 列 のセルをクリックして その 通 信 経 路 に 割 り 当 てるミラーディスクコネ クト 名 (mdc1~mdc16) を 選 択 してください データミラーリング 通 信 に 使 用 しない 通 信 経 路 は [ 使 用 しない] を 選 択 してください 7. [ 次 へ] をクリックします 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する ネットワークパーティション 解 決 リソースを 設 定 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 111
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1. PING 方 式 の NP 解 決 を 行 う 場 合 [ 追 加 ] をクリックして [NP 解 決 一 覧 ] に 行 を 追 加 し [ 種 別 ] 列 のセルをクリックして [Ping] を 選 択 し [Ping ターゲット] 列 のセルをクリックして 各 サーバのセルをクリックして ping 送 信 の 対 象 とする 機 器 (ゲートウェイ 等 ) の IP ア ドレスを 入 力 します カンマ 区 切 りで 複 数 の IP アドレスを 入 力 すると その 全 てに ping 応 答 がない 場 合 にネットワークから 孤 立 した 状 態 と 判 断 します 一 部 のサーバのみ PING 方 式 を 使 用 する 場 合 使 用 しないサーバのセルを [ 使 用 しない] にしてください ping 関 連 のパラメータを 既 定 値 から 変 更 する 必 要 がある 場 合 は [プロパティ] を 選 択 し て [PING NP のプロパティ] ダイアログで 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では PING 方 式 の 行 を1つ 追 加 し [Ping ターゲット] に 192.168.0.254 を 設 定 します 2. [ 調 整 ] を 選 択 し ネットワークパーティション 検 出 時 の 動 作 を 設 定 します [シャットダウン] か [サービス 停 止 ] を 選 択 し [OK] を 押 します 本 章 の 設 定 例 では [サービス 停 止 ] を 選 択 します 3. [ 次 へ] をクリックします 112 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 2 フェイルオーバグループの 作 成 クラスタに 業 務 用 のアプリケーションを 実 行 するフェイルオーバグループ ( 以 下 グループ と 省 略 する 場 合 あり) を 追 加 します 2-1 フェイルオーバグループを 追 加 する 障 害 発 生 時 にフェイルオーバを 行 う 単 位 となる グループの 設 定 を 行 います 1. [グループ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [グループの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (failover1) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 3. フェイルオーバグループが 起 動 可 能 なサーバを 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では 共 有 ディスク 及 びミラーディスクを 使 用 する 場 合 [ 全 てのサーバでフェイルオーバ 可 能 ] チェッ クボックスをオンにします 4. フェイルオーバグループの 各 属 性 値 を 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では 全 て 既 定 値 を 使 用 しますので そのまま [ 次 へ] をクリックします [グループリソース] が 表 示 されます セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 113
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 2-2 グループリソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する ステップ 2-1 で 作 成 したフェイルオーバグループに グループの 構 成 要 素 であるグループリ ソースを 追 加 します 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (floating ip resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (fip1) を 入 力 し ます [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [IP アドレス] ボックスに IP アドレス (10.0.0.12) を 入 力 し [ 完 了 ] をクリックします 2-3 グループリソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する クラスタ 環 境 がボリュームマネージャ 使 用 時 の 場 合 は ボリュームマネージャをグループリソー スとして 追 加 します 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (volume manager resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (volmgr1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] をクリックします 5. 利 用 するボリュームマネージャ 名 (lvm) を 選 択 し ターゲット 名 (vg1) をボックスに 入 力 します [ 完 了 ] をクリックします 2-4 グループリソース (ディスクリソース) を 追 加 する クラスタ 環 境 が 共 有 ディスク 使 用 時 の 場 合 は 共 有 ディスクをグループリソースとして 追 加 しま す 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (disk resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (disk1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] をクリックします 5. [ディスクのタイプ] ボックスでディスクのタイプ (disk) [ファイルシステム] ボックスでファ イルシステム (ext3) を 選 択 し デバイス 名 (/dev/sdb2) マウントポイント (/mnt/sdb2) をそれぞれのボックスに 入 力 します [ 完 了 ] をクリックします 114 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 2-5 グループリソース (ミラーディスクリソース) を 追 加 する クラスタ 環 境 がミラーディスク 使 用 時 の 場 合 は ミラーディスクをグループリソースとして 追 加 し ます 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (mirror disk resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (md1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] をクリックします 5. [ ミラーパーティションデバイス 名 ] ボックスでミラーパーティションデバイス 名 (/dev/nmp1) を 選 択 します マウントポイント (/mnt/sdb2) データパーティションデバイ ス 名 (/dev/sdb2) クラスタパーティションデバイス 名 (/dev/sdb1) をそれぞれのボックス に 入 力 します [ファイルシステム] ボックスでファイルシステム (ext3) を 選 択 します [ 完 了 ] をクリックします 2-6 グループリソース (EXEC リソース) を 追 加 する スクリプトによってアプリケーションの 起 動 / 終 了 を 行 う EXEC リソースを 追 加 します 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (execute resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (exec1) を 入 力 し ます [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [この 製 品 で 作 成 したスクリプト] をチェックします ユーザはこのスクリプトを 編 集 して 業 務 アプリケーションの 起 動 および 停 止 手 順 を 記 述 し ます すでに CLUSTERPRO で 使 用 するアプリケーションが 決 定 している 場 合 は ここ でスクリプトを 編 集 します [ 完 了 ] をクリックします クラスタ 環 境 が 共 有 ディスク 使 用 時 の 場 合 は failover1 の [グループリソース 一 覧 ] は 以 下 のようになります セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 115
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する クラスタ 環 境 がデータミラー 型 の 場 合 は failover1 の [グループリソース 一 覧 ] は 以 下 の ようになります 6. [ 完 了 ] をクリックします 116 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 3 モニタリソースの 作 成 指 定 した 対 象 を 監 視 するモニタリソースをクラスタに 追 加 します 3-1 モニタリソース (disk monitor) を 追 加 する ディスクを 監 視 するモニタリソースを 追 加 します この 例 では disk monitor を 追 加 します 1. [グループ] で [ 次 へ] をクリックします 2. [モニタリソース] 画 面 が 表 示 されます [ 追 加 ] をクリックします 3. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます クラスタ 環 境 が 共 有 ディスク 使 用 時 の 場 合 1 つ 目 のモニタリソースはクラスタ 名 を 定 義 したときにデフォルトで 作 成 されて います ミラーディスク 使 用 時 の 場 合 1 つ 目 のモニタリソースがクラスタ 名 を 定 義 したと きにデフォルトで 作 成 されています 5 つ 目 と 6 つ 目 のモニタリソースはミラーディスク リソース 追 加 時 にデフォルトで 作 成 されています [タイプ] ボックスでモニタリソースのタイプ (disk monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモ ニタリソース 名 (diskw1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 4. 監 視 設 定 を 入 力 します ボリュームマネージャ 使 用 時 には 監 視 タイミング ( 活 性 時 ) 監 視 対 象 (volmgr1) を 入 力 します それ 以 外 の 場 合 デフォルト 値 のまま 変 更 しません [ 次 へ] をクリックします 5. ボリュームマネージャ 使 用 時 には 監 視 方 法 (READ (O_DIRECT) ) 監 視 先 (/dev/vg1/lv1) を 入 力 します それ 以 外 の 場 合 監 視 方 法 (READ (O_DIRECT) ) 監 視 先 (/dev/sdb1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 6. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 7. 表 示 されるツリービューで [LocalServer] を 選 択 し [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [LocalServer] が 設 定 されます 8. [ 最 終 動 作 ] ボックスで [クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン] を 選 択 し [ 完 了 ] をクリックします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 117
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3-2 モニタリソース ( 管 理 グループ 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する NIC を 監 視 するモニタリソースを 追 加 します NIC Link Up/Down 監 視 は フェイルオーバグ ループごとに 作 成 する 必 要 があります この 例 では 管 理 用 グループと 業 務 用 グループの 2 つのグループがあるため それぞれに 1 つ NIC Link Up/Down monitor を 作 成 します 1. [モニタリソース] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [タイプ] ボックスでモニタリソースのタイプ (NIC Link Up/Down monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニタリソース 名 (miiw1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 を 入 力 します ここではデフォルト 値 のまま 変 更 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 監 視 対 象 ] ボックスに 監 視 対 象 の NIC (eth0) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 5. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 6. 表 示 されるツリービューで [ManagementGroup] を 選 択 し [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [ManagementGroup] が 設 定 されます 7. [ 完 了 ] をクリックします 3-3 モニタリソース ( 業 務 グループ 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する 1. [モニタリソース] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [タイプ] ボックスでモニタリソースのタイプ (NIC Link Up/Down monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニタリソース 名 (miiw2) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 を 入 力 します ここではデフォルト 値 のまま 変 更 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 監 視 対 象 ] ボックスに 監 視 対 象 の NIC (eth0) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 5. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 6. 表 示 されるツリービューで [failover1] をクリックし [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [failover1] が 設 定 されます 7. [ 完 了 ] をクリックします 118 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 3-4 モニタリソース (ボリュームマネージャモニタ) を 設 定 する 1. [モニタリソース] 画 面 で ボリュームマネージャモニタリソース(volmgrw1) を 選 択 し [プロ パティ] をクリックします 2. [ 回 復 動 作 ] タブの 回 復 対 象 最 終 動 作 が 適 切 か 確 認 し [OK] をクリックします [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] は 以 下 のようになります ミラーディスクリソース 使 用 時 は mdnw1 mdw1 が 追 加 で 表 示 されています セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 119
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 4 モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する モニタリソースを 作 成 し [ 完 了 ] をクリックすると 以 下 のポップアップメッセージが 表 示 されま す [いいえ] をクリックすると モニタリソースが 異 常 を 検 出 しても 回 復 動 作 を 行 わなくなります ク ラスタ 構 成 情 報 を 作 成 した 後 で 初 めてクラスタを 起 動 する 場 合 は 回 復 動 作 を 抑 制 して クラ スタ 構 成 情 報 に 設 定 誤 りがないか 確 認 することを 推 奨 します なお 本 機 能 は クラスタのプロパティの [リカバリ] タブの [モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する] で 設 定 可 能 です 注 : 本 回 復 動 作 抑 制 機 能 は モニタリソースの 異 常 検 出 による 回 復 動 作 を 抑 制 するものです グループリソースの 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 及 び サーバダウンによるフェイルオーバは 行 わ れます 本 機 能 は ユーザ 空 間 モニタリソースでは 有 効 になりません 以 上 でクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 は 終 了 です 184ページの クラスタを 生 成 する へ 進 んでく ださい 120 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ(VxVM 利 用 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 2 ノードクラスタ(VxVM 利 用 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する VERITAS Volume Manager の 構 成 CLUSTERPRO で 動 作 確 認 済 みの VERITAS Volume Manager の 構 成 は 以 下 のようにな ります server1 server2 FCスイッチ 共 有 ディスク1 共 有 ディスク2 sdb sde sdc sdd sdf sdg VxVM dg1 dg2 ボリューム vol1 vol2 vol3 vol4 セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 121
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 前 頁 の VxVM の 構 成 の 設 定 は 以 下 のようになります ディスクグループ1 dg1 物 理 ディスク 1 物 理 ディスク 2 ボリューム /dev/sdc /dev/sdf vol1 *1 vol2 *1 ディスクグループ2 ボリュームデバイス 名 ボリューム RAW デバイス 名 ファイルシステム ボリュームデバイス 名 ボリューム RAW デバイス 名 ファイルシステム /dev/vx/dsk/dg1/vol1 /dev/vx/rdsk/dg1/vol1 vxfs /dev/vx/dsk/dg1/vol2 /dev/vx/rdsk/dg1/vol2 vxfs dg2 物 理 ディスク 1 物 理 ディスク 2 /dev/sdd /dev/sdg ボリューム vol3 *1 vol4 *1 ディスクハートビートリソース 用 LUN ボリュームデバイス 名 ボリューム RAW デバイス 名 ファイルシステム ボリュームデバイス 名 ボリューム RAW デバイス 名 ファイルシステム /dev/vx/dsk/dg2/vol3 /dev/vx/rdsk/dg2/vol3 vxfs /dev/vx/dsk/dg2/vol4 /dev/vx/rdsk/dg2/vol4 vxfs 共 有 ディスク 1 共 有 ディスク 2 /dev/sdb のパーティション /dev/sde のパーティション *1 動 作 確 認 した 環 境 では ディスクグループに 物 理 ディスクを 複 数 登 録 し ボリュームを 共 有 ディスクの 筐 体 間 でミラーリングしました 122 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ(VxVM 利 用 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する クラスタ 環 境 のサンプル 本 章 では 前 項 の 構 成 の VxVM を 利 用 して 以 下 の 図 に 記 載 されている 2 ノードクラスタ 環 境 を 構 築 する 場 合 を 例 にとって 説 明 を 行 います Web Manager クライアントからは このアドレスでアクセスします 業 務 クライアントからは このアドレスでアクセスします IP アドレス 10.0.0.1 運 用 系 サーバ server1 仮 想 IP 10.0.0.11 vxconfigd デーモン 監 視 仮 想 IP 10.0.0.12 /dev/ttys0 IP アドレス 192.168.0.1 RS-232C インタコネクト LAN IP アドレス 192.168.0.2 IP アドレス 10.0.0.2 public-lan 業 務 クライアントへ 仮 想 IP 10.0.0.13 vxconfigd デーモン 監 視 待 機 系 サーバ server2 /dev/ttys0 FC-HUB ディスクグループ ボリューム ボリュームデバイス ボリューム RAW デバイス マウントポイント ファイルシステム ボリューム ボリュームデバイス ボリューム RAW デバイス マウントポイント ファイルシステム vxvol monitor 監 視 デバイス vxvol monitor 監 視 デバイス dg2 vol3 /dev/vx/dsk/dg2/vol3 /dev/vx/rdsk/dg2/vol3 /mnt/vol3 vxfs vol4 /dev/vx/dsk/dg2/vol4 /dev/vx/rdsk/dg2/vol4 /mnt/vol4 vxfs /dev/vx/rdsk/dg2/vol3 /dev/vx/rdsk/dg2/vol4 ディスクグループ ボリューム ボリュームデバイス ボリューム RAW デバイス マウントポイント ファイルシステム ボリューム ボリュームデバイス ボリューム RAW デバイス マウントポイント ファイルシステム vxvol monitor 監 視 デバイス vxvol monitor 監 視 デバイス dg1 vol1 /dev/vx/dsk/dg1/vol1 /dev/vx/rdsk/dg1/vol1 /mnt/vol1 vxfs vol2 /dev/vx/dsk/dg1/vol2 /dev/vx/rdsk/dg1/vol2 /mnt/vol2 vxfs /dev/vx/rdsk/dg1/vol1 /dev/vx/rdsk/dg1/vol2 共 有 ディスク DISK ハートビート 用 デバ イス /dev/sde1 /dev/raw/raw11 DISK ハートビート 用 デバイス /dev/sdb1 /dev/raw/raw10 以 下 に 上 図 のクラスタシステムを 構 築 するためのクラスタ 構 成 情 報 のサンプル 値 を 記 載 しま す 以 降 のトピックでは この 条 件 でクラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 手 順 をステップバイステップ で 説 明 します 実 際 に 値 を 設 定 する 際 には 構 築 するクラスタの 構 成 情 報 と 置 き 換 えて 入 力 し てください 値 の 決 定 方 法 については リファレンスガイド を 参 照 してください クラスタ 構 成 ハートビートリソース 設 定 パラメータ 設 定 値 クラスタ 名 cluster サーバ 数 2 フェイルオーバグループ 数 3 モニタリソース 数 8 LAN ハートビート 数 2 COM ハートビート 数 1 ディスクハートビート 数 2 セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 123
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1 台 目 のサーバの 情 報 (マスタサーバ) 設 定 パラメータ サーバ 名 インタコネクトの IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの IP アドレス (バックアップ) 設 定 値 server1 192.168.0.1 10.0.0.1 パブリックの IP アドレス 10.0.0.1 2 台 目 のサーバの 情 報 COM ハートビートデバイス ディスクハートビートデバイス サーバ 名 インタコネクトの IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの IP アドレス (バックアップ) /dev/ttys0 /dev/sdb1 /dev/raw/raw10 /dev/sde1 /dev/raw/raw11 server2 192.168.0.2 10.0.0.2 パブリックの IP アドレス 10.0.0.2 1 つ 目 のグループ (WebManager 用 ) COM ハートビートデバイス ディスクハートビートデバイス タイプ グループ 名 /dev/ttys0 /dev/sdb1 /dev/raw/raw10 /dev/sde1 /dev/raw/raw11 フェイルオーバ ManagementGroup 1つ 目 のグループリソース*1 起 動 サーバ 全 てのサーバ グループリソース 数 1 タイプ floating ip resource グループリソース 名 ManagementIP IP アドレス 10.0.0.11 2 つ 目 のグループ ( 業 務 用 ) タイプ グループ 名 フェイルオーバ failover1 1 つ 目 のグループリソース 起 動 サーバ 全 てのサーバ グループリソース 数 4 タイプ floating ip resource グループリソース 名 fip1 IP アドレス 10.0.0.12 124 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ(VxVM 利 用 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 2 つ 目 のグループリソース 3 つ 目 のグループリソース 4 つ 目 のグループリソース 3 つ 目 のグループ ( 業 務 用 ) 設 定 パラメータ タイプ グループリソース 名 ボリュームマネージャ インポート 対 象 ホスト ID クリア 強 制 インポート タイプ グループリソース 名 ディスクタイプ ファイルシステム デバイス 名 RAW デバイス 名 マウントポイント タイプ グループリソース 名 ディスクタイプ ファイルシステム ボリュームデバイス 名 ボリューム RAW デバイス 名 マウントポイント タイプ グループ 名 設 定 値 volume manager resource vxdg1 VXVM dg1 ON OFF disk resource vxvol1 VXVM vxfs /dev/vx/dsk/dg1/vol1 /dev/vx/rdsk/dg1/vol1 /mnt/vol1 disk resource vxvol2 VXVM vxfs /dev/vx/dsk/dg1/vol2 /dev/vx/rdsk/dg1/vol2 /mnt/vol2 フェイルオーバ failover2 1 つ 目 のグループリソース 2 つ 目 のグループリソース 起 動 サーバ グループリソース 数 4 タイプ グループリソース 名 server2 server1 floating ip resource fip2 IP アドレス 10.0.0.13 タイプ グループリソース 名 ボリュームマネージャ インポート 対 象 ホストIDクリア 強 制 インポート volume manager resource vxdg2 VXVM dg2 ON OFF セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 125
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3 つ 目 のグループリソース 4 つ 目 のグループリソース 1 つ 目 のモニタリソース 設 定 パラメータ タイプ グループリソース 名 ディスクタイプ ファイルシステム ボリュームデバイス 名 ボリューム RAW デバイス 名 マウントポイント タイプ グループリソース 名 ディスクタイプ ファイルシステム ボリュームデバイス 名 ボリューム RAW デバイス 名 マウントポイント タイプ 設 定 値 disk resource vxvol3 VXVM vxfs /dev/vx/dsk/dg2/vol3 /dev/vx/rdsk/dg2/vol3 /mnt/vol3 disk resource vxvol4 VXVM Vxfs /dev/vx/dsk/dg2/vol4 /dev/vx/rdsk/dg2/vol4 /mnt/vol4 (デフォルト 作 成 ) モニタリソース 名 Userw 2 つ 目 のモニタリソース (ボリュームマネージャリソース 作 成 後 自 動 作 成 ) 3 つ 目 のモニタリソース (vxvol1の 監 視 ) タイプ モニタリソース 名 ボリュームマネージャ タイプ モニタリソース 名 監 視 方 法 監 視 対 象 RAW デバイス 名 監 視 対 象 リソース user mode monitor volume manager monitor volmgrw1 VXVM disk monitor vxvolw1 READ (VXVM) /dev/vx/rdsk/dg1/vol1 vxvol1 4 つ 目 のモニタリソース (vxvol2の 監 視 ) 5 つ 目 のモニタリソース (vxvol3の 監 視 ) 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 方 法 監 視 対 象 RAW デバイス 監 視 対 象 リソース 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 方 法 クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン disk monitor vxvolw2 READ (VXVM) /dev/vx/rdsk/dg1/vol2 vxvol2 クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン disk monitor vxvolw3 READ (VXVM) 126 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ(VxVM 利 用 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 6 つ 目 のモニタリソース (vxvol4の 監 視 ) 設 定 パラメータ 監 視 対 象 RAW デバイス 監 視 対 象 リソース 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 方 法 監 視 対 象 RAW デバイス 監 視 対 象 リソース 設 定 値 /dev/vx/rdsk/dg2/vol3 vxvol3 クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン disk monitor vxvolw4 READ (VXVM) /dev/vx/rdsk/dg2/vol4 vxvol4 7 つ 目 のモニタリソース 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン ip monitor ipw1 監 視 IP アドレス 10.0.0.254 (ゲートウェイ) 異 常 検 出 時 ManagementGroup グ ループのフェイルオーバ *1: WebManager を 接 続 するフローティング IP を 用 意 して 専 用 のグループに 入 れます WebManager 専 用 のグループが 停 止 しない 限 り Web ブラウザからはサーバの 実 IP を 意 識 することなくアクセスできます ディスクモニタリソースは 監 視 したいディスクリソースとそのボリューム RAW デバイス を 正 しく 設 定 してください ボリュームマネージャモニタリソースは VxVM の vxconfigd デーモンを 監 視 します 以 下 のリソースで 設 定 する raw デバイスのデバイス 名 は 絶 対 に 重 複 しないようにしてく ださい ディスクハートビートリソースの raw デバイス ディスクリソースの RAW デバイスの 実 raw デバイス ディスクモニタリソースの 監 視 対 象 raw デバイス セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 127
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 2 ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 するには 基 本 的 に クラスタの 作 成 グループの 作 成 モニタリソー スの 作 成 の 3 つのステップを 踏 みます 以 下 に 手 順 の 流 れを 示 します 注 : クラスタ 構 成 情 報 の 操 作 は 何 度 でも 繰 り 返 して 行 えます また 設 定 した 内 容 のほとんど は 名 称 変 更 機 能 やプロパティ 表 示 機 能 を 使 用 して 後 から 変 更 できます 1 クラスタの 作 成 クラスタの 生 成 サーバの 追 加 を 行 います 1-1 クラスタを 追 加 する 構 築 するクラスタを 追 加 し 名 前 を 入 力 します 1-2 サーバを 追 加 する サーバを 追 加 します サーバ 名 IP アドレスなどを 設 定 します 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する クラスタを 構 築 するサーバ 間 のネットワーク 構 成 を 設 定 します 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する ネットワークパーティション 解 決 リソースを 設 定 します 2 フェイルオーバグループの 作 成 フェイルオーバを 行 う 際 の 単 位 である フェイルオーバグループを 作 成 します 2-1 フェイルオーバグループを 追 加 する フェイルオーバの 単 位 となる グループを 追 加 します 2-2 グループ リソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-3 グループ リソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する ボリュームマネージャリソースを 使 用 する 場 合 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-4 グループ リソース (ディスクリソース) を 追 加 する ディスクリソースを 使 用 する 場 合 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 3 モニタリソースの 作 成 指 定 された 監 視 対 象 を 監 視 する モニタリソースをクラスタ 内 に 追 加 します 3-1 モニタ リソース (ボリュームマネージャモニタ) を 設 定 する 使 用 するモニタリソースを 設 定 します 3-2 モニタ リソース (disk モニタ) を 追 加 する 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-3 モニタ リソース (IP モニタ) を 追 加 する 128 使 用 するモニタリソースを 追 加 します CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 1 クラスタの 作 成 まず クラスタを 作 成 します 作 成 したクラスタに クラスタを 構 成 するサーバを 追 加 し 優 先 度 とハートビートの 優 先 度 を 決 定 します 1-1 クラスタを 追 加 する 1. Builder の [ファイル] メニューから [クラスタ 生 成 ウィザード] をクリックして [クラスタ 生 成 ウィザード] ダイアログボックスを 表 示 します [ 言 語 ] フィールドには WebManager を 使 用 するマシンの OS で 使 用 している 言 語 を 選 択 します 注 : 1 つのクラスタ 内 では WebManager で 使 用 できる 言 語 は 1 つのみです 複 数 の 言 語 の OS をクラスタ 内 で 使 用 している 場 合 は 文 字 化 けを 避 けるために 英 語 を 指 定 してください 2. [クラスタ 名 ] ボックスにクラスタ 名 (cluster) を 入 力 します 3. WebManager の 接 続 に 使 用 するフローティング IP アドレス (10.0.0.11) を [ 管 理 IP ア ドレス] ボックスに 入 力 します [ 次 へ] をクリックします [サーバ 一 覧 ] が 表 示 されます WebManager 起 動 時 に URL で 指 定 した IP アドレス のサーバ (server1) が 一 覧 に 登 録 されています 1-2 サーバを 追 加 する クラスタを 構 成 する 2 台 目 のサーバを 追 加 します 1. [サーバ 一 覧 ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [サーバ 追 加 ] ダイアログボックスが 開 きます 2 台 目 のサーバのサーバ 名 か FQDN 名 または IP アドレスを 入 力 し [OK] を 押 します [サーバ 一 覧 ] に 2 台 目 のサーバ (server2) が 追 加 されます 3. [ 次 へ] をクリックします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 129
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 構 成 を 設 定 します 1. 本 章 の 設 定 例 のように クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 通 信 経 路 が IP アド レスのネットワークアドレスで 識 別 できる 場 合 は [インタコネクト 一 覧 ] に 各 通 信 路 が 自 動 的 に 登 録 されます 登 録 されている 通 信 経 路 が 実 際 のネットワーク 構 成 と 異 なる 場 合 は [ 追 加 ] [ 削 除 ] で 通 信 経 路 を 追 加 削 除 し 各 サーバの 列 のセルをクリックして IP アドレ スを 選 択 または 入 力 してください 一 部 のサーバが 接 続 されていない 通 信 経 路 の 場 合 は 接 続 されていないサーバのセルを 空 欄 にしてください 2. ハートビートの 送 受 信 に 使 用 する 通 信 経 路 (インタコネクト) は [ 種 別 ] 列 のセルをク リックして [カーネルモード] を 選 択 してください ハートビートに 使 用 せず ミラーディスク リソースやハイブリッドディスクリソースのデータミラーリング 通 信 にのみ 使 用 する 場 合 は [ミラー 通 信 専 用 ] を 選 択 してください 必 ず 一 つ 以 上 の 通 信 経 路 をインタコネクトに 設 定 する 必 要 があります なるべく 全 ての 通 信 経 路 をインタコネクトに 設 定 してください なお インタコネクトを 複 数 設 定 する 場 合 [ 優 先 度 ] 列 の 番 号 が 小 さい 通 信 経 路 が 優 先 的 にクラスタサーバ 間 の 制 御 通 信 に 使 用 されます 優 先 度 を 変 更 する 場 合 は [ 上 へ] [ 下 へ] で 通 信 経 路 の 順 位 を 変 更 してください 3. COM ハートビートを 使 用 する 場 合 [ 種 別 ] 列 のセルをクリックして [COM] を 選 択 してく ださい [サーバ 名 ] 列 のセルをクリックして COM デバイスを 選 択 または 入 力 してください 4. DISK ハートビートを 使 用 する 場 合 [ 種 別 ] 列 のセルをクリックして [DISK] を 選 択 してく ださい [サーバ 名 ] 列 のセルをクリックしてディスクデバイスを 選 択 または 入 力 してくださ い 5. BMC ハートビートを 使 用 する 場 合 [ 種 別 ] 列 のセルをクリックし [BMC] を 選 択 してくだ さい [サーバ 名 ] 列 のセルをクリックして BMC の IP アドレスを 入 力 してください BMC ハートビートを 使 用 しないサーバは [サーバ 名 ] 列 のセルを 空 白 にしてください 130 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 6. ミラーディスクリソースのデータミラーリング 通 信 に 使 用 する 通 信 経 路 (ミラーディスクコネ クト) は [MDC] 列 のセルをクリックして その 通 信 経 路 に 割 り 当 てるミラーディスクコネ クト 名 (mdc1~mdc16) を 選 択 してください データミラーリング 通 信 に 使 用 しない 通 信 経 路 は [ 使 用 しない] を 選 択 してください 7. [ 次 へ] をクリックします 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する ネットワークパーティション 解 決 リソースを 設 定 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 131
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1. PING 方 式 の NP 解 決 を 行 う 場 合 [ 追 加 ] をクリックして [NP 解 決 一 覧 ] に 行 を 追 加 し [ 種 別 ] 列 のセルをクリックして [Ping] を 選 択 し [Ping ターゲット] 列 のセルをクリックして 各 サーバのセルをクリックして ping 送 信 の 対 象 とする 機 器 (ゲートウェイ 等 ) の IP ア ドレスを 入 力 します カンマ 区 切 りで 複 数 の IP アドレスを 入 力 すると その 全 てに ping 応 答 がない 場 合 にネットワークから 孤 立 した 状 態 と 判 断 します 一 部 のサーバのみ PING 方 式 を 使 用 する 場 合 使 用 しないサーバのセルを [ 使 用 しない] にしてください ping 関 連 のパラメータを 既 定 値 から 変 更 する 必 要 がある 場 合 は [プロパティ] を 選 択 し て [PING NP のプロパティ] ダイアログで 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では PING 方 式 の 行 を1つ 追 加 し [Ping ターゲット] に 192.168.0.254 を 設 定 します 2. [ 調 整 ] を 選 択 し ネットワークパーティション 検 出 時 の 動 作 を 設 定 します [シャットダウン] か [サービス 停 止 ] を 選 択 し [OK] を 押 します 本 章 の 設 定 例 では [サービス 停 止 ] を 選 択 します 3. [ 次 へ] をクリックします 132 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 フェイルオーバグループの 作 成 2 ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 クラスタに 業 務 用 のアプリケーションを 実 行 するフェイルオーバグループ ( 以 下 グループ と 省 略 する 場 合 あり) を 追 加 します 2-1 フェイルオーバグループ ( 業 務 用 1) を 追 加 する 障 害 発 生 時 にフェイルオーバを 行 う 単 位 となる グループの 設 定 を 行 います 1. [グループ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [グループの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (failover1) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 3. フェイルオーバグループが 起 動 可 能 なサーバを 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では 共 有 ディスク 及 びミラーディスクを 使 用 する 場 合 [ 全 てのサーバでフェイルオーバ 可 能 ] チェッ クボックスをオンにします 4. フェイルオーバグループの 各 属 性 値 を 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では 全 て 既 定 値 を 使 用 しますので そのまま [ 次 へ] をクリックします [グループリソース] が 表 示 されます セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 133
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 2-2 グループリソース (フローティング IP リソース) を 追 加 する 1. [グループリソース] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスで 1 つ 目 のグループリソース 情 報 を 入 力 します [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (floating ip resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (fip1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [IP アドレス] ボックスに IP アドレス (10.0.0.12) を 入 力 し [ 完 了 ] をクリックします 2-3 グループリソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスで 2 つ 目 のグループリソース 情 報 を 入 力 します [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (volume manager resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (vxdg1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [ボリュームマネージャ] ボックスに [vxvm] を 選 択 [ターゲット 名 ] ボックスに ディスクグ ループ 名 (dg1) を 入 力 し [ 完 了 ] をクリックします 2-4 グループリソース (ディスクリソース) を 追 加 する 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスで 3 つ 目 のグループリソース 情 報 を 入 力 します [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (disk resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックス にグループリソース 名 (vxvol1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [ディスクタイプ] ボックスでタイプ (vxvm) を [ファイルシステム] ボックスでタイプ (vxfs) を 選 択 し デバイス 名 (/dev/vx/dsk/dg1/vol1) RAW デバイス 名 (/dev/vx/rdsk/dg1/vol1) マウントポイント (/mnt/vol1) をそれぞれのボックスに 入 力 しま す [ 完 了 ] をクリックします 134 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 以 下 のグループリソースを 同 様 の 手 順 で 設 定 します 4 つ 目 のグループリソース タイプ リソース 名 ディスクタイプ ファイルシステム デバイス RAW デバイス マウントポイント disk resource vxvol2 vxvm vxfs /dev/vx/dsk/dg1/vol2 /dev/vx/rdsk/dg1/vol2 /mnt/vol2 failover1 の [グループ 定 義 一 覧 ] は 以 下 のようになります 2-5 フェイルオーバグループ ( 業 務 用 2) を 追 加 する 次 に 障 害 発 生 時 にフェイルオーバを 行 う 単 位 となる グループの 設 定 を 行 います 1. [グループ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [グループの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (failover2) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 3. フェイルオーバグループが 起 動 可 能 なサーバを 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では [ 全 て のサーバでフェイルオーバ 可 能 ] チェックボックスをオフにし [ 利 用 可 能 なサーバ] リスト から [server2] を 選 択 し [ 追 加 ] をクリックします [server2] が [ 起 動 可 能 なサーバ] に 追 加 されます 同 様 に [sever1] を 追 加 し [ 次 へ] をクリックします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 135
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 4. フェイルオーバグループの 各 属 性 値 を 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では 全 て 既 定 値 を 使 用 しますので そのまま [ 次 へ] をクリックします [グループリソース] が 表 示 されます 2-6 グループリソース (フローティング IP リソース) を 追 加 する 1. [グループリソース] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスで 1 つ 目 のグループリソース 情 報 を 入 力 します [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (floating ip resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (fip2) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [IP アドレス] ボックスに IP アドレス (10.0.0.13) を 入 力 し [ 完 了 ] をクリックします 2-7 グループリソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスで 2 つ 目 のグループリソース 情 報 を 入 力 します [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (volume manager resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (vxdg2) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [ボリュームマネージャ] ボックスに [vxvm] を 選 択 [ターゲット 名 ] ボックスに ディスクグ ループ 名 (dg2) を 入 力 し [ 完 了 ] をクリックします 2-8 グループリソース (ディスクリソース) を 追 加 する 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスで 3 つ 目 のグループリソース 情 報 を 入 力 します [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (disk resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックス にグループリソース 名 (vxvol3) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [ディスクタイプ] ボックスでタイプ (vxvm) を [ファイルシステム] ボックスでタイプ (vxfs) を 選 択 し デ バ イ ス 名 (/dev/vx/dsk/dg2/vol3) RAW デ バ イ ス 名 (/dev/vx/rdsk/dg2/vol3) マウントポイント (/mnt/vol3) をそれぞれのボックスに 入 力 しま す [ 完 了 ] をクリックします 以 下 のグループリソースを 同 様 の 手 順 で 設 定 します 136 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 4 つ 目 のグループリソース タイプ リソース 名 ディスクタイプ ファイルシステム デバイス RAW デバイス マウントポイント disk resource vxvol4 vxvm vxfs /dev/vx/dsk/dg2/vol4 /dev/vx/rdsk/dg2/vol4 /mnt/vol4 Failover2 の [グループ 定 義 一 覧 ] は 以 下 のようになります セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 137
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3 モニタリソースの 作 成 指 定 した 対 象 を 監 視 するモニタリソースをクラスタに 追 加 します 3-1 モニタリソース(ボリュームマネージャモニタリソース)を 設 定 する 1. [グループ] で [ 次 へ] をクリックします 2. [モニタリソース] が 表 示 されます ボリュームマネージャモニタリソース(volmgrw1)を 選 択 し [プロパティ] をクリックします 3. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 4. 表 示 されるツリービューで [LocalServer] を 選 択 し [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [LocalServer] が 設 定 されます 5. [ 回 復 動 作 ] タブの 回 復 対 象 最 終 動 作 が 適 切 か 確 認 し [OK] をクリックします 3-2 モニタリソース (ディスクモニタリソース) を 追 加 する 1. [グループ] で [ 次 へ] をクリックします 2. [モニタリソース] が 表 示 されます [ 追 加 ] をクリックします 3. [タイプ] ボックスでモニタリソースのタイプ (disk monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモ ニタリソース 名 (vxvolw1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 4. [ 監 視 タイミング] で [ 活 性 時 ] を 選 択 し [ 参 照 ] をクリックします 5. [ 対 象 リソースの 選 択 ] ボックスで [vxvol1] のアイコンを 選 択 して [OK]をクリックします 6. [ 対 象 リソース] に [vxvol1] が 設 定 されたのを 確 認 して [ 次 へ] をクリックします 7. [ 監 視 方 法 ] ボックスでタイプ (READ (VXVM) ) を 選 択 し [ 監 視 対 象 RAW デバイス 名 ] ボックスに 監 視 対 象 のデバイス (/dev/vx/rdsk/dg1/vol1) を 入 力 して [ 次 へ] をクリックし ます 8. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 9. 表 示 されるツリービューで [LocalServer] を 選 択 し [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [LocalServer] が 設 定 されます 10. 最 終 動 作 に [クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン] を 設 定 します [ 完 了 ] をクリッ クします 以 下 のモニタリソースを 同 様 の 手 順 で 設 定 します 138 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 4 つ 目 のモニタリソース タイプ モニタリソース 名 監 視 対 象 リソース 監 視 方 法 監 視 対 象 RAW デバイス 回 復 対 象 異 常 検 出 時 disk monitor vxvolw2 vxvol2 READ (VXVM) /dev/vx/rdsk/dg1/vol2 LocalServer クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン 5 つ 目 のモニタリソース タイプ モニタリソース 名 監 視 対 象 リソース 監 視 方 法 監 視 対 象 RAW デバイス 回 復 対 象 異 常 検 出 時 disk monitor vxvolw3 vxvol3 READ (VXVM) /dev/vx/rdsk/dg2/vol3 LocalServer クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン 6 つ 目 のモニタリソース タイプ モニタリソース 名 監 視 対 象 リソース 監 視 方 法 監 視 対 象 RAW デバイス 回 復 対 象 異 常 検 出 時 disk monitor vxvolw4 vxvol4 READ (VXVM) /dev/vx/rdsk/dg2/vol4 LocalServer クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 139
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3-3 モニタリソース (IP モニタリソース) を 追 加 する 1. [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスで 7 つ 目 のモニタリソース 情 報 を 入 力 します [タイプ] ボックスでモニタリソースのタイプ (ip monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニ タリソース 名 (ipw1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 4. [ 追 加 ] をクリックします [IP アドレス] ボックスに 監 視 IP アドレス (10.0.0.254) を 入 力 し [OK] をクリックしま す 注 : ip モニタリソースの 監 視 対 象 には パブリック LAN 上 で 常 時 稼 動 が 前 提 とされて いる 機 器 ( 例 えば ゲートウェイ) の IP アドレスを 指 定 します 5. 入 力 した IP アドレスが [IP アドレス 一 覧 ] に 設 定 されます [ 次 へ] をクリックします 6. 異 常 検 出 時 の 動 作 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 7. 表 示 されるツリービューで [ManagementGroup] を 選 択 し [OK] をクリックします 8. [ 回 復 対 象 ] に [ManagementGroup] が 設 定 されます [ 最 大 再 活 性 回 数 ] ボックスに [1] を 設 定 し [ 完 了 ] をクリックします [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] は 以 下 のようになります 140 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
2 ノードクラスタ (VxVM 利 用 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 4 モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する モニタリソースを 作 成 し [ 完 了 ] をクリックすると 以 下 のポップアップメッセージが 表 示 されま す [いいえ] をクリックすると モニタリソースが 異 常 を 検 出 しても 回 復 動 作 を 行 わなくなります ク ラスタ 構 成 情 報 を 作 成 した 後 で 初 めてクラスタを 起 動 する 場 合 は 回 復 動 作 を 抑 制 して クラ スタ 構 成 情 報 に 設 定 誤 りがないか 確 認 することを 推 奨 します なお 本 機 能 は クラスタのプロパティの [リカバリ] タブの [モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する] で 設 定 可 能 です 注 : 本 回 復 動 作 抑 制 機 能 は モニタリソースの 異 常 検 出 による 回 復 動 作 を 抑 制 するものです グループリソースの 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 及 び サーバダウンによるフェイルオーバは 行 わ れます 本 機 能 は ユーザ 空 間 モニタリソースでは 有 効 になりません 以 上 でクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 は 終 了 です 184ページの クラスタを 生 成 する へ 進 んでく ださい セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 141
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する クラスタ 環 境 のサンプル 本 章 では 以 下 の 図 に 記 載 されている 3 ノードミラーのクラスタ 環 境 を 構 築 する 場 合 を 例 に とって 説 明 を 行 います WebManager クライアントからは このアドレスでアクセスします 業 務 クライアントからは このアドレスでアクセスします IP アドレス 10.0.0.1 フローティング IP 10.0.0.11 運 用 系 サーバ server1 フローティング IP 10.0.0.12 ミラーディスク ミラーディスク 1 ミラーデバイス /dev/nmp1 クラスタパーティション 用 デバイス /dev/sdb1 ミラーリソースディスクデバイス /dev/sdb2 マウントポイント /mnt/md1 ファイルシステム ext3 IP アドレス 192.168.0.1 IP アドレス 192.168.0.2 HUB IP アドレス 10.0.0.2 フローティング IP 10.0.0.13 ミラーディスク disk monitor 監 視 方 法 read(o_direct) デバイス 名 /dev/sdb1 監 視 対 象 Rawデバイス 名 ( 空 欄 ) 運 用 系 サーバ server2 IP アドレス 192.168.0.3 ミラーディスク ミラーディスク 2 IP アドレス 10.0.0.3 ミラーディスク ミラーデバイス /dev/nmp2 マウントポイント /mnt/md2 ファイルシステム ext3 public-lan [server2 の 設 定 ] クラスタパーティション 用 デバイス /dev/sdb1 ミラーリソースディスクデバイス /dev/sdb2 業 務 クライアントへ 待 機 系 集 約 サーバ server3 disk monitor 監 視 方 法 read(o_direct) デバイス 名 /dev/sdc1 監 視 対 象 Raw デバイス 名 ( 空 欄 ) [server3 の 設 定 ] クラスタパーティション 用 デバイス /dev/sdc1 ミラーリソースディスクデバイス /dev/sdc2 以 下 に 上 図 のクラスタシステムを 構 築 するためのクラスタ 構 成 情 報 のサンプル 値 を 記 載 しま す 以 降 のトピックでは この 条 件 でクラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 手 順 をステップバイステップ で 説 明 します 実 際 に 値 を 設 定 する 際 には 構 築 するクラスタの 構 成 情 報 と 置 き 換 えて 入 力 し てください 値 の 決 定 方 法 については リファレンスガイド を 参 照 してください 142 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 3 ノードの 構 成 設 定 例 設 定 対 象 設 定 パラメータ 設 定 値 クラスタ 構 成 ハートビートリソース 1 台 目 のサーバの 情 報 (マスタサーバ) 2 台 目 のサーバの 情 報 3 台 目 のサーバの 情 報 ( 待 機 系 集 約 サーバ) クラスタ 名 サーバ 数 3 フェイルオーバグループ 数 3 モニタリソース 数 10 LAN ハートビート 数 2 カーネルモード LAN ハートビート 数 2 サーバ 名 *1 インタコネクトの IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの IP アドレス (バックアップ) cluster server1 192.168.0.1 10.0.0.1 パブリックの IP アドレス 10.0.0.1 ミラーディスクコネクト1 192.168.0.1 ミラーディスクコネクト2 - サーバ 名 *1 インタコネクトの IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの IP アドレス (バックアップ) server2 192.168.0.2 10.0.0.2 パブリックの IP アドレス 10.0.0.2 ミラーディスクコネクト1 - ミラーディスクコネクト2 192.168.0.2 サーバ 名 *1 インタコネクトの IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの IP アドレス (バックアップ) server3 192.168.0.3 10.0.0.3 パブリックの IP アドレス 10.0.0.3 ミラーディスクコネクト1 192.168.0.3 ミラーディスクコネクト2 192.168.0.3 管 理 用 のグループ (WebManager 用 ) タイプ グループ 名 フェイルオーバ ManagementGroup 管 理 用 グループのグループリ ソース *2 起 動 サーバ 全 てのサーバ グループリソース 数 1 タイプ floating ip resource グループリソース 名 ManagementIP IP アドレス 10.0.0.11 セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 143
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 設 定 対 象 設 定 パラメータ 設 定 値 業 務 用 のグループ1 1 つ 目 のグループリソース 2 つ 目 のグループリソース 3 つ 目 のグループリソース タイプ フェイルオーバ グループ 名 failover1 起 動 サーバ server1 -> server3 グループリソース 数 3 タイプ floating ip resource グループリソース 名 fip1 IP アドレス 10.0.0.12 タイプ mirror disk resource グループリソース 名 md1 ミラーパーティションデバイス 名 /dev/nmp1 マウントポイント /mnt/md1 データパーティションデバイス 名 /dev/sdb2 クラスタパーティションデバイス 名 /dev/sdb1 ファイルシステム ext3 ミラーディスクコネクト mdc1 タイプ execute resource グループリソース 名 exec1 スクリプト 標 準 スクリプト 業 務 用 のグループ 2 1 つ 目 のグループリソース 2 つ 目 のグループリソース タイプ フェイルオーバ グループ 名 failover3 起 動 サーバ server2 -> server3 グループリソース 数 3 タイプ floating ip resource グループリソース 名 fip2 IP アドレス 10.0.0.13 タイプ mirror disk resource グループリソース 名 md2 ミラーパーティションデバイス 名 /dev/nmp2 マウントポイント /mnt/md2 データパーティションデバイス 名 /dev/sdb2 データパーティションデバイス 名 (server3 サーバ 別 設 定 ) クラスタパーティションデバイス 名 クラスタパーティションデバイス 名 (server3 サーバ 別 設 定 ) ファイルシステム /dev/sdc2 /dev/sdb1 /dev/sdc1 ext3 144 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 設 定 対 象 設 定 パラメータ 設 定 値 3 つ 目 のグループリソース ミラーディスクコネクト タイプ グループリソース 名 mdc2 execute resource exec2 スクリプト 標 準 スクリプト 1 つ 目 のモニタリソース タイプ user mode monitor (デフォルト 作 成 ) モニタリソース 名 userw 2 つ 目 のモニタリソース タイプ disk monitor モニタリソース 名 diskw1 デバイス 名 /dev/sdb1 監 視 対 象 Raw デバイス 名 - 3 つ 目 のモニタリソース 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 デバイス 名 監 視 対 象 Raw デバイス 名 - クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン disk monitor diskw2 /dev/sdc1 4 つ 目 のモニタリソース 5 つ 目 のモニタリソース 6 つ 目 のモニタリソース 異 常 検 出 時 起 動 サーバ 指 定 タイプ モニタリソース 名 監 視 対 象 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 対 象 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 対 象 クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン server3 NIC Link Up/Down monitor miiw1 eth0 (publicのインタフェース) ManagementGroup グループのフェイルオー バ *3 NIC Link Up/Down monitor miiw2 eth0 (publicのインタフェース) failover1 グループの フェイルオーバ *3 NIC Link Up/Down monitor miiw3 eth0 (publicのインタフェース) 異 常 検 出 時 セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 failover2 グループの フェイルオーバ *3 145
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 設 定 対 象 設 定 パラメータ 設 定 値 7 つ 目 のモニタリソース (ミラーディスクリソース 作 成 後 自 動 作 成 ) 8 つ 目 のモニタリソース (ミラーディスクリソース 作 成 後 自 動 作 成 ) 9 つ 目 のモニタリソース (ミラーディスクリソース 作 成 後 自 動 作 成 ) 10 個 目 のモニタリソース (ミラーディスクリソース 作 成 後 自 動 作 成 ) タイプ モニタリソース 名 監 視 ミラーディスクリソース 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 ミラーディスクリソース 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 ミラーディスクリソース 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 ミラーディスクリソース 異 常 検 出 時 mirror disk connect monitor mdnw1 md1 何 もしない mirror disk connect monitor mdnw2 md2 何 もしない mirror disk monitor mdw1 md1 何 もしない mirror disk monitor mdw2 md2 何 もしない *1: 設 定 情 報 で 利 用 するサーバ 名 は FQDN 名 ではなくショートネーム ( 最 初 のドットより 前 の 部 分 のみ) を 指 定 してください *2: WebManager に 接 続 するフローティング IP を 用 意 します この IP により 障 害 発 生 時 も Web ブラウザから 動 作 している 方 のサーバが 実 行 する WebManager にアクセスできます *3: すべてのインタコネクト LAN が 切 断 された 状 態 でのフェイルオーバを 試 行 させる 設 定 は リファレンスガイド の 第 5 章 モニタ リソースの 詳 細 を 参 照 してください 146 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 するには 基 本 的 に クラスタの 作 成 グループの 作 成 モニタリソー スの 作 成 の 3 つのステップを 踏 みます 以 下 に 手 順 の 流 れを 示 します 注 : クラスタ 構 成 情 報 の 操 作 は 何 度 でも 繰 り 返 して 行 えます また 設 定 した 内 容 のほとんど は 名 称 変 更 機 能 やプロパティ 表 示 機 能 を 使 用 して 後 から 変 更 できます 1 クラスタの 作 成 クラスタの 生 成 サーバの 追 加 を 行 います 1-1 クラスタを 追 加 する 構 築 するクラスタを 追 加 し 名 前 を 入 力 します 1-2 サーバを 追 加 する クラスタを 構 成 する 2 台 目 以 降 のサーバを 追 加 します 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 構 成 を 設 定 します 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する ネットワークパーティション 解 決 リソースを 設 定 します 2 フェイルオーバグループの 作 成 フェイルオーバを 行 う 際 の 単 位 である フェイルオーバグループを 作 成 します 2-1 フェイルオーバグループを 追 加 する フェイルオーバの 単 位 となる グループを 追 加 します 2-2 グループ リソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-3 グループ リソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する ボリュームマネージャリソースを 使 用 する 場 合 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-4 グループ リソース (ミラーディスクリソース) を 追 加 する グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-5 グループ リソース (EXEC リソース) を 追 加 する グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-6 グループ リソース (フローティング IP アドレス)の 追 加 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-7 グループ リソース (ミラーディスクリソース) の 追 加 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-8 グループ リソース (EXEC リソース) の 追 加 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 147
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3 モニタリソースの 作 成 指 定 された 監 視 対 象 を 監 視 する モニタリソースをクラスタ 内 に 追 加 します 3-1 モニタ リソース (raw モニタ) の 追 加 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-2 モニタ リソース (raw モニタ) の 追 加 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-3 モニタ リソース ( 管 理 グループ 用 のNIC Link Up/Down モニタ) の 追 加 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-4 モニタ リソース ( 業 務 グループ 用 (failover1)のnic Link Up/Down モニタ) の 追 加 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-5 モニタ リソース ( 業 務 グループ 用 (failover2)の NIC Link Up/Down モニタ) の 追 加 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 148 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 1 クラスタの 作 成 まず クラスタを 作 成 します 作 成 したクラスタに クラスタを 構 成 するサーバを 追 加 し 優 先 度 とハートビートの 優 先 度 を 決 定 します 1-1 クラスタを 追 加 する 1. Builder の [ファイル] メニューから [クラスタ 生 成 ウィザード] をクリックして [クラスタ 生 成 ウィザード] ダイアログボックスを 表 示 します [ 言 語 ] フィールドには WebManager を 使 用 するマシンの OS で 使 用 している 言 語 を 選 択 します 注 : 1 つのクラスタ 内 では WebManager で 使 用 できる 言 語 は 1 つのみです 複 数 の 言 語 の OS をクラスタ 内 で 使 用 している 場 合 は 文 字 化 けを 避 けるために 英 語 を 指 定 してください 2. [クラスタ 名 ] ボックスにクラスタ 名 (cluster) を 入 力 します 3. WebManager の 接 続 に 使 用 するフローティング IP アドレス (10.0.0.11) を [ 管 理 IP アドレス] ボックスに 入 力 します [ 次 へ] をクリックします [サーバ 一 覧 ] が 表 示 されます WebManager 起 動 時 に URL で 指 定 した IP アドレス のサーバ (server1) が 一 覧 に 登 録 されています 1-2 サーバを 追 加 する クラスタを 構 成 する 2 台 目 以 降 のサーバを 追 加 します 1. [サーバ 一 覧 ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [サーバ 追 加 ] ダイアログボックスが 開 きます 2 台 目 のサーバのサーバ 名 か FQDN 名 または IP アドレスを 入 力 し [OK] を 押 します [サーバ 一 覧 ] に 2 台 目 のサーバ (server2) が 追 加 されます 3. 同 様 にして 3 台 目 のサーバ (server3) を 追 加 します 4. [ 次 へ] をクリックします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 149
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 構 成 を 設 定 します 1. 本 章 の 設 定 例 のように クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 通 信 経 路 が IP アド レスのネットワークアドレスで 識 別 できる 場 合 は [インタコネクト 一 覧 ] に 各 通 信 路 が 自 動 的 に 登 録 されます 登 録 されている 通 信 経 路 が 実 際 のネットワーク 構 成 と 異 なる 場 合 は [ 追 加 ] [ 削 除 ] で 通 信 経 路 を 追 加 削 除 し 各 サーバの 列 のセルをクリックして IP アドレ スを 選 択 または 入 力 してください 一 部 のサーバが 接 続 されていない 通 信 経 路 の 場 合 は 接 続 されていないサーバのセルを 空 欄 にしてください 2. ハートビートの 送 受 信 に 使 用 する 通 信 経 路 (インタコネクト) は [ 種 別 ] 列 のセルをク リックして [カーネルモード] を 選 択 してください ハートビートに 使 用 せず ミラーディスク リソースやハイブリッドディスクリソースのデータミラーリング 通 信 にのみ 使 用 する 場 合 は [ミラー 通 信 専 用 ] を 選 択 してください 必 ず 一 つ 以 上 の 通 信 経 路 をインタコネクトに 設 定 する 必 要 があります なるべく 全 ての 通 信 経 路 をインタコネクトに 設 定 してください なお インタコネクトを 複 数 設 定 する 場 合 [ 優 先 度 ] 列 の 番 号 が 小 さい 通 信 経 路 が 優 先 的 にクラスタサーバ 間 の 制 御 通 信 に 使 用 されます 優 先 度 を 変 更 する 場 合 は [ 上 へ] [ 下 へ] で 通 信 経 路 の 順 位 を 変 更 してください 3. DISK ハートビートを 使 用 する 場 合 [ 種 別 ] 列 のセルをクリックして [DISK] を 選 択 してく ださい [サーバ 名 ] 列 のセルをクリックしてディスクデバイスを 選 択 または 入 力 してくださ い 4. BMC ハートビートを 使 用 する 場 合 [ 種 別 ] 列 のセルをクリックし [BMC] を 選 択 してくだ さい [サーバ 名 ] 列 のセルをクリックして BMC の IP アドレスを 入 力 してください BMC ハートビートを 使 用 しないサーバは [サーバ 名 ] 列 のセルを 空 白 にしてください 150 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 5. ミラーディスクリソースのデータミラーリング 通 信 に 使 用 する 通 信 経 路 (ミラーディスクコネ クト) は [MDC] 列 のセルをクリックして その 通 信 経 路 に 割 り 当 てるミラーディスクコネ クト 名 (mdc1~mdc16) を 選 択 してください データミラーリング 通 信 に 使 用 しない 通 信 経 路 は [ 使 用 しない] を 選 択 してください 6. [ 次 へ] をクリックします 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する ネットワークパーティション 解 決 リソースを 設 定 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 151
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1. PING 方 式 の NP 解 決 を 行 う 場 合 [ 追 加 ] をクリックして [NP 解 決 一 覧 ] に 行 を 追 加 し [ 種 別 ] 列 のセルをクリックして [Ping] を 選 択 し [Ping ターゲット] 列 のセルをクリックして 各 サーバのセルをクリックして ping 送 信 の 対 象 とする 機 器 (ゲートウェイ 等 )の IP アド レスを 入 力 します カンマ 区 切 りで 複 数 の IP アドレスを 入 力 すると その 全 てに ping 応 答 がない 場 合 にネットワークから 孤 立 した 状 態 と 判 断 します 一 部 のサーバのみ PING 方 式 を 使 用 する 場 合 使 用 しないサーバのセルを [ 使 用 しない] にしてください ping 関 連 のパラメータを 既 定 値 から 変 更 する 必 要 がある 場 合 は [プロパティ] を 選 択 し て [PING NP のプロパティ] ダイアログで 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では PING 方 式 の 行 を1つ 追 加 し [Ping ターゲット] に 192.168.0.254 を 設 定 します 2. [ 調 整 ] を 選 択 し ネットワークパーティション 検 出 時 の 動 作 を 設 定 します [シャットダウン] か [サービス 停 止 ] を 選 択 します 本 章 の 設 定 例 では [サービス 停 止 ] を 選 択 します 3. [ 次 へ] をクリックします 152 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 2 フェイルオーバグループの 作 成 クラスタに 業 務 用 のアプリケーションを 実 行 するフェイルオーバグループ ( 以 下 グループ と 省 略 する 場 合 あり) を 追 加 します 2-1 フェイルオーバグループ ( 業 務 用 1) を 追 加 する 障 害 発 生 時 にフェイルオーバを 行 う 単 位 となる グループの 設 定 を 行 います 1. [グループ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [グループの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (failover1) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 3. フェイルオーバグループが 起 動 可 能 なサーバを 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では [ 全 ての サーバでフェイルオーバ 可 能 ] チェックボックスをオフにし [ 利 用 可 能 なサーバ] リストか ら [server1] [server3] の 順 で [ 起 動 可 能 なサーバ] に 追 加 します 4. フェイルオーバグループの 各 属 性 値 を 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では 全 て 既 定 値 を 使 用 しますので そのまま [ 次 へ] をクリックします [グループリソース] が 表 示 されます セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 153
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 2-2 グループリソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する ステップ 2-1 で 作 成 したフェイルオーバグループに グループの 構 成 要 素 であるグループリ ソースを 追 加 します 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (floating ip resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (fip1) を 入 力 し ます [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [IP アドレス] ボックスに IP アドレス (10.0.0.12) を 入 力 し [ 完 了 ] をクリックします 2-3 グループリソース (ミラーディスク リソース) を 追 加 する 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースの タイプ (mirror disk resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (md1) を 入 力 し ます [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] をクリックします 5. [ ミラーパーティションデバイス 名 ] ボックスでミラーパーティションデバイス 名 (/dev/nmp1) を 選 択 します マウントポイント (/mnt/md1) データパーティションデバイス 名 (/dev/sdb2) クラスタパーティションデバイス 名 (/dev/sdb1) をそれぞれのボックスに 入 力 します [ファイルシステム] ボックスでファイルシステム (ext3) を 選 択 します 6. [ミラーディスクコネクト] の [ 選 択 ] をクリックします [ 順 位 ] の [2] を 選 択 し [ 削 除 ] をク リックします [ミラーディスクコネクト 一 覧 ] に [ 順 位 ] の [1] のみが 選 択 されていることを 確 認 し [OK] をクリックします 7. [リソースの 定 義 ] 画 面 で [ 完 了 ] をクリックします 154 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 2-4 グループリソース (EXEC リソース) を 追 加 する スクリプトによってアプリケーションの 起 動 / 終 了 を 行 う EXEC リソースを 追 加 します 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースの タイプ (execute resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (exec1) を 入 力 しま す [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [この 製 品 で 作 成 したスクリプト] をチェックします ユーザはこのスクリプトを 編 集 して 業 務 アプリケーションの 起 動 および 停 止 手 順 を 記 述 し ます すでに CLUSTERPRO で 使 用 するアプリケーションが 決 定 している 場 合 は ここ でスクリプトを 編 集 します [ 完 了 ] をクリックします failover1 の [グループリソース 一 覧 ] は 以 下 のようになります 6. [ 完 了 ] をクリックします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 155
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 2-5 フェイルオーバグループ ( 業 務 用 2) を 追 加 する 次 に 障 害 発 生 時 にフェイルオーバを 行 う 単 位 となる グループの 設 定 を 行 います 1. [グループ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [グループの 定 義 ] 画 面 が 開 きます [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (failover2) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 3. フェイルオーバグループが 起 動 可 能 なサーバを 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では [ 全 て のサーバでフェイルオーバ 可 能 ] チェックボックスをオフにし [ 利 用 可 能 なサーバ] リスト から [server2] を 選 択 し [ 追 加 ] をクリックします [server2] が [ 起 動 可 能 なサーバ] に 追 加 されます 同 様 に [sever3] を 追 加 し [ 次 へ] をクリックします 4. フェイルオーバグループの 各 属 性 値 を 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では 全 て 既 定 値 を 使 用 しますので そのまま [ 次 へ] をクリックします [グループリソース] が 表 示 されます 2-6 グループリソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する ステップ 2-6 で 作 成 したフェイルオーバグループに グループの 構 成 要 素 であるグループリ ソースを 追 加 します 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースの タイプ (floating ip resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (fip2) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [IP アドレス] ボックスに IP アドレス (10.0.0.13) を 入 力 し [ 完 了 ] をクリックします 2-7 グループ リソース (ミラーディスク リソース) を 追 加 する 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースの タイプ (mirror disk resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (md2) を 入 力 し ます [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] をクリックします 5. [ ミラーパーティションデバイス 名 ] ボックスでミラーパーティションデバイス 名 (/dev/nmp2) を 選 択 します マウントポイント (/mnt/md2) データパーティションデバイス 名 (/dev/sdb2) クラスタパーティションデバイス 名 (/dev/sdb1)をそれぞれのボックスに 入 力 します [ファイルシステム] ボックスでファイルシステム (ext3) を 選 択 します 156 6. [ミラーディスクコネクト] の [ 選 択 ] をクリックします [ 順 位 ] の [1] を 選 択 し [ 削 除 ] をク リックします [ミラーディスクコネクト 一 覧 ] に [ 順 位 ] の [2] のみが 選 択 されていることを 確 認 し [OK] をクリックします CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 7. [リソースの 定 義 ] ダイアログの [server3] のタブを 選 択 し [ 個 別 に 設 定 する] のチェック ボックスをオンにします データパーティションデバイス 名 (/dev/sdc2) クラスタパーティ ションデバイス 名 (/dev/sdc1)をそれぞれ 入 力 し 直 します 8. [ 完 了 ] をクリックします 2-8 グループリソース (EXEC リソース) を 追 加 する スクリプトによってアプリケーションの 起 動 / 終 了 を 行 う EXEC リソースを 追 加 します 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースの タイプ (execute resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (exec2) を 入 力 しま す [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [この 製 品 で 作 成 したスクリプト] をチェックします ユーザはこのスクリプトを 編 集 して 業 務 アプリケーションの 起 動 および 停 止 手 順 を 記 述 し ます すでに CLUSTERPRO で 使 用 するアプリケーションが 決 定 している 場 合 は ここ でスクリプトを 編 集 します [ 次 へ] をクリックします 5. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 完 了 ] を クリックします クラスタ 環 境 がデータミラー 型 の 場 合 は failover2 の[グループリソース 一 覧 ]は 以 下 のよ うになります 6. [ 完 了 ] をクリックします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 157
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3 モニタリソースの 追 加 指 定 した 対 象 を 監 視 するモニタリソースをクラスタに 追 加 します 3-1 モニタリソース (disk monitor) を 追 加 する ディスクを 監 視 するモニタリソースを 追 加 します この 例 では disk monitor を 追 加 します 1. [グループ 一 覧 ] で [ 次 へ] をクリックします 2. [モニタリソース 一 覧 ] が 表 示 されます [ 追 加 ] をクリックします 3. [モニタリソース 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます 1 つ 目 のモニタリソースはクラスタ 名 を 定 義 したときにデフォルトで 作 成 されています 7 つ 目 から10 個 目 のモニタリソースは ミラーディスクリソース 追 加 時 にデフォルトで 作 成 されています [タイプ] ボックスでモニタリソースのタイプ (disk monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモ ニタリソース 名 (diskw1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 4. 監 視 設 定 を 入 力 します ここではデフォルト 値 のまま 変 更 せず [ 次 へ] をクリックします 5. 監 視 方 法 (READ (O_DIRECT) ) 監 視 先 (/dev/sdb1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリッ クします 6. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 7. 表 示 されるツリービューで [LocalServer] を 選 択 し [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [LocalServer] が 設 定 されます 8. [ 最 終 動 作 ] ボックスで [クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン] を 選 択 し [ 完 了 ] をクリックします 3-2 モニタリソース (disk monitor) を 追 加 する ディスクを 監 視 するモニタリソースを 追 加 します この 例 では disk monitor を 追 加 します 1. [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでモニタリソー スのタイプ (disk monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニタリソース 名 (diskw2) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 を 入 力 します [サーバ] をクリックします 4. [ 独 自 に 設 定 する] のラジオボタンをオンにします [ 利 用 可 能 なサーバ] の [server3] を 選 択 し [ 追 加 ] をクリックします [server3] が [ 起 動 可 能 なサーバ] に 追 加 されたことを 確 認 して[OK] をクリックします 5. [モニタリソースの 定 義 ] 画 面 で [ 次 へ] をクリックします 6. 監 視 方 法 (READ (O_DIRECT) ) 監 視 先 (/dev/sdc1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリック します 7. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 8. 表 示 されるツリービューで [LocalServer] を 選 択 し [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [LocalServer] が 設 定 されます 158 9. [ 最 終 動 作 ] ボックスで [クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン] を 選 択 し [ 完 了 ] を クリックします CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 3-3 モニタリソース ( 管 理 グループ 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する NIC を 監 視 するモニタリソースを 追 加 します NIC Link Up/Down 監 視 は フェイルオーバグ ループごとに 作 成 する 必 要 があります この 例 では 管 理 用 グループと 業 務 用 グループの 2 つのグループがあるため それぞれに 1 つ NIC Link Up/Down monitor を 作 成 します 1. [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでモニタリソース のタイプ (NIC Link Up/Down monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニタリソース 名 (miiw1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 を 入 力 します ここではデフォルト 値 のまま 変 更 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 監 視 対 象 ] ボックスに 監 視 対 象 の NIC (eth0) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 5. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 6. 表 示 されるツリービューで [ManagementGroup] を 選 択 し [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [ManagementGroup] が 設 定 されます 7. [ 完 了 ] をクリックします 3-4 モニタリソース ( 業 務 用 1 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 す る 1. [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでモニタリソース のタイプ (NIC Link Up/Down monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニタリソース 名 (miiw2) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 を 入 力 します ここではデフォルト 値 のまま 変 更 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 監 視 対 象 ] ボックスに 監 視 対 象 の NIC (eth0) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 5. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 6. 表 示 されるツリービューで [failover1] をクリックし [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [failover1] が 設 定 されます 7. [ 完 了 ] をクリックします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 159
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3-5 モニタリソース ( 業 務 用 2 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する 1. [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでモニタリソース のタイプ (NIC Link Up/Down monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニタリソース 名 (miiw3) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 を 入 力 します ここではデフォルト 値 のまま 変 更 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 監 視 対 象 ] ボックスに 監 視 対 象 の NIC (eth0) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 5. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 6. 表 示 されるツリービューで [failover2] をクリックし [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [failover2] が 設 定 されます 7. [ 完 了 ] をクリックします [モニタリソースの 定 義 一 覧 ]は 以 下 のようになります 160 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 手 順 4 モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する モニタリソースを 作 成 し [ 完 了 ] をクリックすると 以 下 のポップアップメッセージが 表 示 されま す [いいえ] をクリックすると モニタリソースが 異 常 を 検 出 しても 回 復 動 作 を 行 わなくなります ク ラスタ 構 成 情 報 を 作 成 した 後 で 初 めてクラスタを 起 動 する 場 合 は 回 復 動 作 を 抑 制 して クラ スタ 構 成 情 報 に 設 定 誤 りがないか 確 認 することを 推 奨 します なお 本 機 能 は クラスタのプロパティの [リカバリ] タブの [モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する] で 設 定 可 能 です 注 : 本 回 復 動 作 抑 制 機 能 は モニタリソースの 異 常 検 出 による 回 復 動 作 を 抑 制 するものです グループリソースの 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 及 び サーバダウンによるフェイルオーバは 行 わ れます 本 機 能 は ユーザ 空 間 モニタリソースでは 有 効 になりません 以 上 でクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 は 終 了 です 184ページの クラスタを 生 成 する へ 進 んでく ださい セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 161
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3 ノードクラスタ(ハイブリッド 方 式 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する クラスタ 環 境 のサンプル 本 章 では 以 下 の 図 に 記 載 されている 3 ノードハイブリッド 方 式 のクラスタ 環 境 を 構 築 する 場 合 を 例 にとって 説 明 を 行 います WebManager クライアントからは このアドレスでアクセスします IP アドレス 10.0.0.1 フローティング IP 10.0.0.11 運 用 系 サーバ server1 業 務 クライアントからは このアドレスでアクセスします フローティング IP 10.0.0.12 ハイブリッドリソース 用 共 有 ディスク IP アドレス 192.168.0.1 IP アドレス 192.168.0.2 HUB ハイブリッドデバイス /dev/nmp1 マウントポイント /mnt/hd1 ファイルシステム ext3 クラスタパーティション 用 デバイス /dev/sdb1 ハイブリッドリソースディスクデバイス /dev/sdb2 DISK ハートビート デバイス 名 /dev/sdb3 Rawデバイス 名 /dev/raw/raw1 IP アドレス 10.0.0.2 待 機 系 サーバ server2 IP アドレス 192.168.0.3 IP アドレス 10.0.0.3 ハイブリッドリソース 用 ディスク ハイブリッドデバイス /dev/nmp1 マウントポイント /mnt/hd1 ファイルシステム ext3 クラスタパーティション 用 デバイス /dev/sdb1 ハイブリッドリソースディスクデバイス /dev/sdb2 public-lan 業 務 クライアントへ 待 機 系 サーバ server3 以 下 に 上 図 のクラスタシステムを 構 築 するためのクラスタ 構 成 情 報 のサンプル 値 を 記 載 しま す 以 降 のトピックでは この 条 件 でクラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 手 順 をステップバイステップ で 説 明 します 実 際 に 値 を 設 定 する 際 には 構 築 するクラスタの 構 成 情 報 と 置 き 換 えて 入 力 し てください 値 の 決 定 方 法 については リファレンスガイド を 参 照 してください 162 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ(ハイブリッド 方 式 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 3 ノードの 構 成 設 定 例 設 定 対 象 設 定 パラメータ 設 定 値 クラスタ 構 成 クラスタ 名 cluster サーバ 数 3 フェイルオーバグループ 数 2 サーバグループ 数 2 モニタリソース 数 6 ハートビートリソース 1 台 目 のサーバの 情 報 (マスタサーバ) 2 台 目 のサーバの 情 報 3 台 目 のサーバの 情 報 サーバダウン 通 知 LAN ハートビート 数 2 カーネルモード LAN ハートビート 数 2 ディスクハートビート 数 1 サーバ 名 インタコネクトの IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの IP アドレス (バックアップ) オフ( 使 用 しない) server1 192.168.0.1 10.0.0.1 パブリックの IP アドレス 10.0.0.1 ディスクハートビートデバイス ディスクハートビート Raw デバイス /dev/sdb3 /dev/raw/raw1 ミラーディスクコネクト 192.168.0.1 サーバ 名 インタコネクトの IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの IP アドレス (バックアップ) server2 192.168.0.2 10.0.0.2 パブリックの IP アドレス 10.0.0.2 ディスクハートビートデバイス ディスクハートビート Raw デバイス /dev/sdb3 /dev/raw/raw1 ミラーディスクコネクト 192.168.0.2 サーバ 名 インタコネクトの IP アドレス ( 専 用 ) インタコネクトの IP アドレス (バックアップ) server3 192.168.0.3 10.0.0.3 パブリックの IP アドレス 10.0.0.3 ディスクハートビートデバイス 設 定 しない ディスクハートビート Raw デバイス 設 定 しない ミラーディスクコネクト 192.168.0.3 セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 163
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 設 定 対 象 設 定 パラメータ 設 定 値 1 つ 目 のサーバグループ サーバグループ 名 svg1 2 つ 目 のサーバグループ 所 属 するサーバ サーバグループ 名 所 属 するサーバ server1 server2 svg2 server3 管 理 用 のグループ (WebManager 用 ) タイプ グループ 名 フェイルオーバ ManagementGroup 管 理 用 グループのグループリ ソース 業 務 用 のグループ 1 つ 目 のグループリソース 2 つ 目 のグループリソース 3 つ 目 のグループリソース 起 動 サーバ グループリソース 数 1 タイプ グループリソース 名 全 てのサーバ floating ip resource ManagementIP IP アドレス 10.0.0.11 タイプ グループ 名 フェイルオーバ failover1 起 動 サーバ server1 -> server2 -> server3 サーバグループ グループリソース 数 3 タイプ グループリソース 名 svg1 -> svg2 floating ip resource fip1 IP アドレス 10.0.0.12 タイプ グループリソース 名 ミラーパーティションデバイス 名 マウントポイント データパーティションデバイス 名 クラスタパーティションデバイス 名 ファイルシステム ミラーディスクコネクト タイプ グループリソース 名 hybrid disk resource hd1 /dev/nmp1 /mnt/hd1 /dev/sdb2 /dev/sdb1 ext3 mdc1 execute resource exec1 スクリプト 標 準 スクリプト 1 つ 目 のモニタリソース タイプ usew (デフォルト 作 成 ) モニタリソース 名 userw 2 つ 目 のモニタリソース タイプ diskw モニタリソース 名 diskw1 164 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ(ハイブリッド 方 式 ) 環 境 の 設 定 値 を 確 認 する 設 定 対 象 設 定 パラメータ 設 定 値 3 つ 目 のモニタリソース 4 つ 目 のモニタリソース 5 つ 目 のモニタリソース (ハイブリッドディスクリソース 作 成 後 自 動 作 成 ) 6 つ 目 のモニタリソース (ハイブリッドディスクリソース 作 成 後 自 動 作 成 ) 監 視 先 監 視 方 法 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 対 象 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 対 象 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 ハイブリッドディスクリソース 異 常 検 出 時 タイプ モニタリソース 名 監 視 ハイブリッドディスクリソース 異 常 検 出 時 /dev/sdb2 READ(O_DIRECT) クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン NIC Link Up/Down monitor miiw1 eth0 (publicのインタフェース) ManagementGroup グループのフェイルオー バ NIC Link Up/Down monitor miiw2 eth0 (publicのインタフェース) failover1 グループの フェイルオーバ hybrid disk connect monitor hdnw1 hd1 何 もしない hybrid disk monitor hdw1 hd1 何 もしない セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 165
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3 ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 するには 基 本 的 に クラスタの 作 成 サーバグループの 作 成 グ ループの 作 成 モニタリソースの 作 成 クラスタプロパティの 変 更 の 5 つのステップを 踏 みま す 以 下 に 手 順 の 流 れを 示 します 注 : クラスタ 構 成 情 報 の 操 作 は 何 度 でも 繰 り 返 して 行 えます また 設 定 した 内 容 のほとんど は 名 称 変 更 機 能 やプロパティ 表 示 機 能 を 使 用 して 後 から 変 更 できます 1 クラスタの 作 成 クラスタの 生 成 サーバの 追 加 を 行 います 1-1 クラスタを 追 加 する 構 築 するクラスタを 追 加 し 名 前 を 入 力 します 1-2 サーバを 追 加 する クラスタを 構 成 する 2 台 目 以 降 のサーバを 追 加 します 1-3 ネットワーク 構 成 を 設 定 する クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 構 成 を 設 定 します 1-4 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する ネットワークパーティション 解 決 リソースを 設 定 します 2 フェイルオーバグループの 作 成 フェイルオーバを 行 う 際 の 単 位 である フェイルオーバグループを 作 成 します 2-1 フェイルオーバグループを 追 加 する フェイルオーバの 単 位 となる グループを 追 加 します 2-2 グループ リソース (フローティング IP アドレス)の 追 加 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-3 グループ リソース (ボリュームマネージャリソース) を 追 加 する ボリュームマネージャリソースを 使 用 する 場 合 グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-4 グループ リソース (ハイブリッドディスクリソース) を 追 加 する グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 2-5 グループ リソース (EXEC リソース) を 追 加 する グループを 構 成 するリソースを 追 加 します 166 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 3 モニタリソースの 作 成 指 定 された 監 視 対 象 を 監 視 する モニタリソースをクラスタ 内 に 追 加 します 3-1 モニタ リソース (disk モニタ) を 追 加 する 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-2 モニタ リソース ( 管 理 グループ 用 のNIC Link Up/Down モニタ) を 追 加 する 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 3-3 モニタ リソース ( 業 務 グループ 用 (failover1)の NIC Link Up/Down モニタ) を 追 加 する 使 用 するモニタリソースを 追 加 します 4 クラスタプロパティの 変 更 サーバダウン 通 知 を 行 わないように 設 定 を 変 更 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 167
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1 クラスタの 作 成 まず クラスタを 作 成 します 作 成 したクラスタに クラスタを 構 成 するサーバを 追 加 し 優 先 度 とハートビートの 優 先 度 を 決 定 します 1-1 クラスタを 追 加 する 1. Builder の [ファイル] メニューから [クラスタ 生 成 ウィザード] をクリックして [クラスタ 生 成 ウィザード] ダイアログボックスを 表 示 します [ 言 語 ] フィールドには WebManager を 使 用 するマシンの OS で 使 用 している 言 語 を 選 択 します 注 : 1 つのクラスタ 内 では WebManager で 使 用 できる 言 語 は 1 つのみです 複 数 の 言 語 の OS をクラスタ 内 で 使 用 している 場 合 は 文 字 化 けを 避 けるために 英 語 を 指 定 し てください 2. [クラスタ 名 ] ボックスにクラスタ 名 (cluster) を 入 力 します 3. WebManager の 接 続 に 使 用 するフローティング IP アドレス (10.0.0.11) を [ 管 理 IP ア ドレス] ボックスに 入 力 します [ 次 へ] をクリックします [サーバ 一 覧 ] が 表 示 されます WebManager 起 動 時 に URL で 指 定 した IP アドレス のサーバ (server1) が 一 覧 に 登 録 されています 168 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 1-2 サーバを 追 加 する クラスタを 構 成 する 2 台 目 以 降 のサーバを 追 加 します 1. [サーバ 一 覧 ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [サーバ 追 加 ] ダイアログボックスが 開 きます 2 台 目 のサーバのサーバ 名 か FQDN 名 または IP アドレスを 入 力 し [OK] を 押 します [サーバ 一 覧 ] に 2 台 目 のサーバ (server2) が 追 加 されます 3. 同 様 にして 3 台 目 のサーバ (server3) を 追 加 します 4. ハイブリッドディスクを 使 用 する 場 合 [ 設 定 ] をクリックして 二 つのサーバグループ (svg1 と svg2) を 作 成 し [svg1] に [server1] と [server2] を [svg2] に [server3] を 追 加 し ます 5. [ 次 へ] をクリックします 1-3 サーバグループを 作 成 する ハイブリッドディスク 構 成 の 場 合 ハイブリッドディスクリソースを 作 成 する 前 に ミラーリングす るそれぞれのディスク 毎 に ディスクに 接 続 しているサーバのグループを 作 成 します 1. [サーバグループ] の [ 設 定 ] をクリックします 2. [サーバグループの 定 義 一 覧 ] で [ 追 加 ] をクリックします 3. [サーバグループの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [ 名 前 ] ボックスにサーバグ ループ 名 (svg1) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 4. [ 利 用 可 能 なサーバ] の [server1] をクリックし [ 追 加 ] をクリックします [server1] が [ 起 動 可 能 なサーバ] に 追 加 されます 同 様 に [server2] を 追 加 します 5. [ 完 了 ] をクリックします [サーバグループの 定 義 一 覧 ] に [svg1] が 表 示 されます 6. [ 追 加 ] をクリックして [サーバグループの 定 義 ] ダイアログボックスを 開 き [ 名 前 ] ボック スにサーバグループ 名 (svg2) を 入 力 して [ 次 へ] をクリックします 7. [ 利 用 可 能 なサーバ] の [server3] をクリックし [ 追 加 ] をクリックします [server3] が [ 起 動 可 能 なサーバ] に 追 加 されます セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 169
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 8. [ 完 了 ] をクリックします [サーバグループの 定 義 一 覧 ] に [svg1] と [svg2] が 表 示 され ます 9. [ 閉 じる] をクリックします 1-4 ネットワーク 構 成 を 設 定 する クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 構 成 を 設 定 します 1. [サーバ 一 覧 ] で [ 次 へ] をクリックします [インタコネクト 一 覧 ] が 表 示 されます 170 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 2. 本 章 の 設 定 例 のように クラスタを 構 成 するサーバ 間 のネットワーク 通 信 経 路 が IP アド レスのネットワークアドレスで 識 別 できる 場 合 は [インタコネクト 一 覧 ] に 各 通 信 路 が 自 動 的 に 登 録 されます 登 録 されている 通 信 経 路 が 実 際 のネットワーク 構 成 と 異 なる 場 合 は [ 追 加 ] [ 削 除 ] で 通 信 経 路 を 追 加 削 除 し 各 サーバの 列 のセルをクリックして IP アドレ スを 選 択 または 入 力 してください 一 部 のサーバが 接 続 されていない 通 信 経 路 の 場 合 は 接 続 されていないサーバのセルを 空 欄 にしてください 3. ハートビートの 送 受 信 に 使 用 する 通 信 経 路 (インタコネクト) は [ 種 別 ] 列 のセルをク リックして [カーネルモード] を 選 択 してください ハートビートに 使 用 せず ミラーディスク リソースやハイブリッドディスクリソースのデータミラーリング 通 信 にのみ 使 用 する 場 合 は [ミラー 通 信 専 用 ] を 選 択 してください 必 ず 一 つ 以 上 の 通 信 経 路 をインタコネクトに 設 定 する 必 要 があります なるべく 全 ての 通 信 経 路 をインタコネクトに 設 定 してください なお インタコネクトを 複 数 設 定 する 場 合 [ 優 先 度 ] 列 の 番 号 が 小 さい 通 信 経 路 が 優 先 的 にクラスタサーバ 間 の 制 御 通 信 に 使 用 されます 優 先 度 を 変 更 する 場 合 は [ 上 へ] [ 下 へ] で 通 信 経 路 の 順 位 を 変 更 してください 4. BMC ハートビートを 使 用 する 場 合 [ 種 別 ] 列 のセルをクリックし [BMC] を 選 択 してくだ さい [サーバ 名 ] 列 のセルをクリックして BMC の IP アドレスを 入 力 してください BMC ハートビートを 使 用 しないサーバは [サーバ 名 ] 列 のセルを 空 白 にしてください 5. ミラーディスクリソースやハイブリッドディスクリソースのデータミラーリング 通 信 に 使 用 す る 通 信 経 路 (ミラーディスクコネクト) は [MDC] 列 のセルをクリックして その 通 信 経 路 に 割 り 当 てるミラーディスクコネクト 名 (mdc1~mdc16) を 選 択 してください データミラー リング 通 信 に 使 用 しない 通 信 経 路 は [ 使 用 しない] を 選 択 してください 6. [ 次 へ] をクリックします 1-5 ネットワークパーティション 解 決 処 理 を 設 定 する ネットワークパーティション 解 決 リソースを 設 定 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 171
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 1. PING 方 式 の NP 解 決 を 行 う 場 合 [ 追 加 ] をクリックして [NP 解 決 一 覧 ] に 行 を 追 加 し [ 種 別 ] 列 のセルをクリックして [Ping] を 選 択 し [Ping ターゲット] 列 のセルをクリックして 各 サーバのセルをクリックして ping 送 信 の 対 象 とする 機 器 (ゲートウェイ 等 ) の IP ア ドレスを 入 力 します カンマ 区 切 りで 複 数 の IP アドレスを 入 力 すると その 全 てに ping 応 答 がない 場 合 にネットワークから 孤 立 した 状 態 と 判 断 します 一 部 のサーバのみ PING 方 式 を 使 用 する 場 合 使 用 しないサーバのセルを [ 使 用 しない] にしてください ping 関 連 のパラメータを 既 定 値 から 変 更 する 必 要 がある 場 合 は [プロパティ] を 選 択 して [PING NP のプロパティ] ダイアログで 設 定 します PING 方 式 の NP 解 決 を 行 う 場 合 [ 追 加 ] を 選 択 して または [プロパティ] を 選 択 して [Ping NP のプロパティ] ダイアログで 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では [ 追 加 ] を 押 してテーブルに 列 を2つ 追 加 して 1 行 目 は 全 てのサー バで [ 使 用 する] を 選 択 し 2 行 目 は server1 と server2 のみ [ 使 用 する] server3 は [ 使 用 しない] を 選 択 します いずれの 列 も [ 選 択 された Ping ターゲット] には 192.168.0.254 を 設 定 します 2. [ 調 整 ] を 選 択 し ネットワークパーティション 検 出 時 の 動 作 を 設 定 します [シャットダウン] か [サービス 停 止 ] を 選 択 します 本 章 の 設 定 例 では [サービス 停 止 ] を 選 択 します 3. [ 次 へ] をクリックします 172 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 2 フェイルオーバグループの 作 成 クラスタに 業 務 用 のアプリケーションを 実 行 するフェイルオーバグループ ( 以 下 グループ と 省 略 する 場 合 あり) を 追 加 します 2-1 フェイルオーバグループを 追 加 する 障 害 発 生 時 にフェイルオーバを 行 う 単 位 となる グループの 設 定 を 行 います 1. [グループ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [グループの 定 義 ] 画 面 が 開 きます 本 章 の 設 定 例 では ハイブリッドディスクを 使 用 する 場 合 [サーバグループ 設 定 を 使 用 す る] をオンにします [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (failover1) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 3. [ 利 用 可 能 なサーバグループ] リストから [svg1] [svg2] の 順 で [ 起 動 可 能 なサーバと サーバグループ] に 追 加 します 4. フェイルオーバグループの 各 属 性 値 を 設 定 します 本 章 の 設 定 例 では 全 て 既 定 値 を 使 用 しますので そのまま [ 次 へ] をクリックします [グループリソース] が 表 示 されます セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 173
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 2-2 グループリソース (フローティング IP アドレス) を 追 加 する ステップ 2-1 で 作 成 したフェイルオーバグループに グループの 構 成 要 素 であるグループリ ソースを 追 加 します 1. [グループリソース] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソース 定 義 ] 画 面 が 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースのタイプ (floating ip resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 (fip1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 5. [IP アドレス] ボックスに IP アドレス (10.0.0.12) を 入 力 し [ 完 了 ] をクリックします 2-3 グループリソース (ハイブリッドディスクリソース) を 追 加 する 1. [グループリソースの 定 義 一 覧 ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースの タイプ (hybrid disk resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (hd1) を 入 力 し ます [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] をクリックします 5. [ ミラーパーティションデバイス 名 ] ボックスでミラーパーティションデバイス 名 (/dev/nmp1) を 選 択 します マウントポイント (/mnt/hd1) データパーティションデバイス 名 (/dev/sdb2) クラスタパーティションデバイス 名 (/dev/sdb1) をそれぞれのボックスに 入 力 します [ファイルシステム] ボックスでファイルシステム (ext3) を 選 択 します [ 完 了 ] をクリックします 2-4 グループリソース (EXEC リソース) を 追 加 する スクリプトによってアプリケーションの 起 動 / 終 了 を 行 う EXEC リソースを 追 加 します 1. [グループリソースの 定 義 一 覧 ] で [ 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースの タイプ (execute resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 (exec1) を 入 力 しま す [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 何 も 指 定 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます [ 次 へ] を クリックします 174 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 5. [この 製 品 で 作 成 したスクリプト] をチェックします ユーザはこのスクリプトを 編 集 して 業 務 アプリケーションの 起 動 および 停 止 手 順 を 記 述 し ます すでに CLUSTERPRO で 使 用 するアプリケーションが 決 定 している 場 合 は ここ でスクリプトを 編 集 します [ 完 了 ] をクリックします failover1 の [グループリソースの 定 義 一 覧 ] は 以 下 のようになります 6. [ 完 了 ] をクリックします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 175
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 3 モニタリソースの 作 成 指 定 した 対 象 を 監 視 するモニタリソースをクラスタに 追 加 します 3-1 モニタリソース (disk monitor) を 追 加 する ディスクを 監 視 するモニタリソースを 追 加 します この 例 では diskw を 追 加 します 1. [グループの 定 義 一 覧 ] で [ 次 へ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] が 表 示 されます [ 追 加 ] をクリックします 3. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます 1 つ 目 のモニタリソースはクラス タ 名 を 定 義 したときにデフォルトで 作 成 されています 5 つ 目 と 6 つ 目 のモニタリソース はハイブリッドディスクリソース 追 加 時 にデフォルトで 作 成 されています [タイプ] ボックスでモニタリソースのタイプ (disk monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモ ニタ リソース 名 (diskw1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 4. 監 視 設 定 を 入 力 します ここではデフォルト 値 のまま 変 更 せず [ 次 へ] をクリックします 5. 監 視 方 法 に (READ (O_DIRECT) ) を 選 択 し 監 視 先 (/dev/sdb2) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 6. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 7. 表 示 されるツリービューで [LocalServer] を 選 択 し [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [LocalServer] が 設 定 されます 8. [ 最 終 動 作 ] ボックスで [クラスタサービス 停 止 と OS シャットダウン] を 選 択 し [ 完 了 ] を クリックします 3-2 モニタリソース ( 管 理 グループ 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する NIC を 監 視 するモニタリソースを 追 加 します NIC Link Up/Down 監 視 は フェイルオーバグ ループごとに 作 成 する 必 要 があります この 例 では 管 理 用 グループと 業 務 用 グループの 2 つのグループがあるため それぞれに 1 つ NIC Link Up/Down monitor を 作 成 します 1. [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでモニタリソース のタイプ (NIC Link Up/Down monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニタリソース 名 (miiw1) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 を 入 力 します ここではデフォルト 値 のまま 変 更 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 監 視 対 象 ] ボックスに 監 視 対 象 の NIC (eth0) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 5. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 6. 表 示 されるツリービューで [ManagementGroup] を 選 択 し [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [ManagementGroup] が 設 定 されます 7. [ 完 了 ] をクリックします 176 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 3-3 モニタリソース ( 業 務 用 の NIC Link Up/Down monitor) を 追 加 する 1. [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] 画 面 で [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでモニタリソース のタイプ (NIC Link Up/Down monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニタリソース 名 (miiw2) を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 を 入 力 します ここではデフォルト 値 のまま 変 更 せず [ 次 へ] をクリックします 4. [ 監 視 対 象 ] ボックスに 監 視 対 象 の NIC (eth0) を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 5. 回 復 対 象 を 設 定 します [ 参 照 ] をクリックします 6. 表 示 されるツリービューで [failover1] をクリックし [OK] をクリックします [ 回 復 対 象 ] に [failover1] が 設 定 されます 7. [ 完 了 ] をクリックします [モニタリソースの 定 義 一 覧 ] は 以 下 のようになります セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 177
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する 4 モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する モニタリソースを 作 成 し [ 完 了 ] をクリックすると 以 下 のポップアップメッセージが 表 示 されま す [いいえ] をクリックすると モニタリソースが 異 常 を 検 出 しても 回 復 動 作 を 行 わなくなります ク ラスタ 構 成 情 報 を 作 成 した 後 で 初 めてクラスタを 起 動 する 場 合 は 回 復 動 作 を 抑 制 して クラ スタ 構 成 情 報 に 設 定 誤 りがないか 確 認 することを 推 奨 します なお 本 機 能 は クラスタのプロパティの [リカバリ] タブの [モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制 する] で 設 定 可 能 です 注 : 本 回 復 動 作 抑 制 機 能 は モニタリソースの 異 常 検 出 による 回 復 動 作 を 抑 制 するものです グループリソースの 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 及 び サーバダウンによるフェイルオーバは 行 わ れます 本 機 能 は ユーザ 空 間 モニタリソースでは 有 効 になりません 178 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
3 ノードクラスタ(ハイブリット 方 式 ) 構 成 情 報 の 作 成 手 順 5 クラスタプロパティの 変 更 1. ツリービューからクラスタ [cluster] を 選 択 して 右 クリックして [プロパティ] を 選 択 します 2. [クラスタのプロパティ] ダイアログボックスが 開 きます [インタコネクト] タブを 選 択 します [サーバダウン 通 知 ] のチェックボックスをオフにします 3. [OK] をクリックします 以 上 でクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 は 終 了 です 184ページの クラスタを 生 成 する へ 進 んでく ださい セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 179
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する クラスタ 構 成 情 報 を 保 存 する クラスタ 構 成 情 報 は ファイルシステム 上 に 保 存 する 方 法 と FD 等 のメディアに 保 存 する 方 法 があります WebManager 経 由 で Builder を 起 動 している 場 合 保 存 したクラスタ 情 報 を CLUSTERPRO Server をインストールしたサーバマシンに WebManager 経 由 で 反 映 させ ることができます クラスタ 構 成 情 報 をファイルシステムへ 保 存 する (Linux) Linux マシン 使 用 時 に ファイルシステムにクラスタ 構 成 情 報 を 保 存 するには 以 下 の 手 順 に 従 ってください 1. Builder の [ファイル] メニューから [ 設 定 のエクスポート] をクリックするか ツールバー の [ ] をクリックします 2. 以 下 のダイアログボックスで [ファイルシステム] をクリックし [OK] をクリックします 3. 以 下 のダイアログボックスが 表 示 されます 任 意 のディレクトリを 選 択 または 作 成 し [ 保 存 ] をクリックします 後 ほどクラスタ 生 成 コマンドを 実 行 する 際 に このディレクトリを 指 定 します 注 1: 保 存 されるのはファイル 1 点 (clp.conf ) とディレクトリ 1 点 (scripts) です こ れらのファイルとディレクトリがすべて 揃 っていない 場 合 はクラスタ 生 成 コマンドの 実 行 が 不 成 功 に 終 わりますので 移 動 する 場 合 はかならずこの 2 点 をセットとして 取 り 扱 ってく ださい なお 新 規 作 成 した 構 成 情 報 を 変 更 した 場 合 は 上 記 2 点 に 加 えて clp.conf.bak が 作 成 されます 注 2: ファイル ディレクトリが 見 えるのは [Windows 用 ] または [ファイルシステム] を 選 択 した 場 合 のみです 180 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
クラスタ 構 成 情 報 を 保 存 する 4. ファイルシステム 内 を 参 照 し ファイル 1 点 (clp.conf) とディレクトリ 1 点 (scripts) が 保 存 先 のディレクトリ 直 下 に 作 成 されていることを 確 認 します クラスタ 構 成 情 報 をファイルシステムへ 保 存 する (Windows) Windows マシン 使 用 時 に ファイルシステムにクラスタ 構 成 情 報 を 保 存 するには 以 下 の 手 順 に 従 ってください 1. Builder の [ファイル] メニューから [ 設 定 のエクスポート] をクリックするか ツールバー の [ ] をクリックします 2. 以 下 のダイアログボックスで 保 存 先 を 選 択 し [ 保 存 ] をクリックします 3. 任 意 のディレクトリを 選 択 または 作 成 し [ 保 存 ] をクリックします 後 ほどクラスタ 生 成 コマ ンドを 実 行 する 際 に このディレクトリを 指 定 します 注 : 保 存 されるのはファイル 1 点 (clp.conf) とディレクトリ 1 点 (scripts) です これら のファイルとディレクトリがすべて 揃 っていない 場 合 はクラスタ 生 成 コマンドの 実 行 が 不 成 功 に 終 わりますので 移 動 する 場 合 はかならずこの 2 点 をセットとして 取 り 扱 ってくださ い なお 新 規 作 成 した 構 成 情 報 を 変 更 した 場 合 は 上 記 2 点 に 加 えて clp.conf.bak が 作 成 されます 4. ファイルシステム 内 を 参 照 し ファイル 1 点 (clp.conf) とディレクトリ 1 点 (scripts) が 保 存 先 のディレクトリ 直 下 に 作 成 されていることを 確 認 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 181
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する クラスタ 構 成 情 報 を FD に 保 存 するには (Linux) Linux マシン 上 の Builder で 作 成 したクラスタ 構 成 情 報 を FD に 保 存 するには 以 下 の 手 順 に 従 ってください 1. FD 装 置 に FD を 挿 入 し [ファイル] メニューの [ 設 定 のエクスポート] をクリックするか ツールバーの [ ] をクリックします 2. 以 下 のダイアログボックスが 表 示 されます FD のデバイス 名 を 選 択 し [OK] をクリックし ます 通 常 FD の 内 部 にディレクトリを 作 成 せず そのまま FD の 直 下 に 保 存 します 注 : Windows 上 のブラウザで 動 作 する Builder でもこのクラスタ 構 成 情 報 を 編 集 したい 場 合 は [Windows 用 ] チェックボックスをオンにします この 場 合 は Windows で FAT(VFAT) フォーマットした 1.44MB の FD を 用 意 します 保 存 されるのはファイル 1 点 (clp.conf) とディレクトリ 1 点 (scripts) です これらの ファイルとディレクトリがすべて 揃 っていない 場 合 はクラスタ 生 成 コマンドの 実 行 が 不 成 功 に 終 わりますので 移 動 する 場 合 はかならずこの 2 点 をセットとして 取 り 扱 ってください なお 新 規 作 成 した 構 成 情 報 を 変 更 した 場 合 は 上 記 2 点 に 加 えて clp.conf.bak が 作 成 されます 3. FD 内 部 を 参 照 し ファイル 1 点 (clp.conf) とディレクトリ 1 点 (scripts) が FD の 直 下 に 作 成 されていることを 確 認 します 182 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
クラスタ 構 成 情 報 を 保 存 する クラスタ 構 成 情 報 を FD に 保 存 するには (Windows) Windows マシン 上 の Builder で 作 成 したクラスタ 構 成 情 報 を FD に 保 存 するには 以 下 の 手 順 に 従 ってください 1. 1.44MB のフォーマット 済 みの FD を 用 意 します 2. FD 装 置 に FD を 挿 入 し Builder の [ファイル] メニューの [ 設 定 のエクスポート] をク リックするか ツールバーの [ ] をクリックします 通 常 FD の 内 部 にディレクトリを 作 成 せず そのまま FD の 直 下 に 保 存 します 3. 以 下 のダイアログボックスが 表 示 されます [ 保 存 ] ボックスで FD のドライブを 選 択 し [ 保 存 ] をクリックします 注 1: Windows 上 のブラウザで 動 作 する Builder でもこのクラスタ 構 成 情 報 を 編 集 した い 場 合 は [Windows 用 ] チェックボックスをオンにします この 場 合 は Windows で FAT(VFAT) フォーマットした 1.44MB の FD を 用 意 します 詳 細 については リファレ ンスガイド を 参 照 してください 注 2: 保 存 されるのはファイル 1 点 (clp.conf) とディレクトリ 1 点 (scripts) です これ らのファイルとディレクトリがすべて 揃 っていない 場 合 はクラスタ 生 成 コマンドの 実 行 が 不 成 功 に 終 わりますので 移 動 する 場 合 はかならずこの 2 点 をセットとして 取 り 扱 ってくだ さい なお 新 規 作 成 した 構 成 情 報 を 変 更 した 場 合 は 上 記 2 点 に 加 えて clp.conf.bak が 作 成 されます 4. FD 内 部 を 参 照 し ファイル 1 点 (clp.conf) とディレクトリ 1 点 (scripts) が FD の 直 下 に 作 成 されていることを 確 認 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 183
第 5 章 クラスタ 構 成 情 報 を 作 成 する クラスタを 生 成 する Builder でクラスタ 構 成 情 報 を 作 成 したら クラスタを 構 成 するサーバに 構 成 情 報 を 反 映 させク ラスタシステムを 生 成 します クラスタを 生 成 するには Builder でクラスタ 構 成 情 報 の 作 成 が 終 了 したら 以 下 の 手 順 でクラスタを 生 成 します 1. Builder の [ファイル] メニューから [ 設 定 の 反 映 ] をクリックするか ツールバーの [ ] をクリックします 設 定 を 反 映 しますか? というポップアップメッセージが 表 示 されるので [はい] をクリッ クします アップロードに 成 功 すると 以 下 のメッセージが 表 示 されます 反 映 に 成 功 しました アップロードに 失 敗 した 場 合 は 表 示 されるメッセージに 従 って 操 作 を 行 ってください 2. Builder を 終 了 します 3. 使 用 するリソースによって 以 下 の 手 順 を 実 行 してください ハイブリッドディスクリソースを 使 用 する 場 合 (1) ハイブリッドディスクリソース 初 期 化 については 本 ガイド ハードウェア 構 成 後 の 設 定 の 3. ハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションを 設 定 する (Replicator DR 使 用 時 は 必 須 ) を 参 照 してください (2) クラスタ 内 で 上 記 に 該 当 するサーバで 上 記 を 実 行 してから 下 記 の 手 順 へ 進 みます (3) 全 サーバを 再 起 動 します サーバの 再 起 動 後 クラスタが 開 始 され クラスタ の 状 態 が WebManager に 表 示 されます ミラーディスクリソースを 使 用 する 場 合 (1) 全 サーバを 再 起 動 します サーバの 再 起 動 後 クラスタが 開 始 され クラスタ の 状 態 が WebManager に 表 示 されます ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソースを 使 用 しない 場 合 (1) WebManager のサービスメニューから [マネージャ 再 起 動 ] を 実 行 します (2) WebManager のサービスメニューから [クラスタ 開 始 ] を 実 行 します クラ スタが 開 始 され クラスタの 状 態 が WebManager に 表 示 されます 184 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
第 6 章 クラスタシステムを 確 認 する 本 章 では 作 成 したクラスタシステムが 正 常 に 起 動 するかどうかを 確 認 します 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 のとおりです WebManager による 動 作 確 認 186 コマンドによるクラスタの 動 作 確 認 188 185
第 6 章 クラスタシステムを 確 認 する WebManager による 動 作 確 認 設 定 後 のクラスタシステムの 確 認 には WebManager を 使 用 して 行 う 方 法 と コマンドライン を 使 用 して 行 う 方 法 があります 本 トピックでは WebManager を 使 用 してクラスタシステムの 確 認 を 行 う 方 法 について 説 明 します WebManager は CLUSTERPRO Server のインス トール 時 点 ですでにインストールされています 新 たにインストールを 行 う 必 要 はありません ここでは まず WebManager の 概 要 を 説 明 し その 後 WebManager にアクセスし クラス タの 状 態 を 確 認 する 方 法 について 説 明 します 関 連 情 報 : WebManager の 動 作 環 境 については スタートアップガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO の 動 作 環 境 を 参 照 してください クラスタを 生 成 し WebManager を 接 続 後 以 下 の 手 順 で 動 作 を 確 認 します 関 連 情 報 : WebManager の 操 作 方 法 については リファレンスガイド の 第 1 章 WebManager の 機 能 を 参 照 してください また 動 作 確 認 で 異 常 がある 場 合 は 同 ガイドの 第 11 章 トラブルシューティング を 参 照 して 障 害 を 取 り 除 いてください 1. ハートビートリソース WebManager 上 で 各 サーバのステータスが ONLINE であることを 確 認 します 各 サーバのハートビートリソースのステータスが NORMAL であることを 確 認 します 2. モニタリソース WebManager 上 で 各 モニタリソースのステータスが NORMAL であることを 確 認 しま す 3. グループ 起 動 グループを 起 動 します WebManager 上 でグループのステータスが ONLINE であることを 確 認 します 4. ディスクリソース ディスクリソースを 持 つグループが 起 動 しているサーバで ディスクのマウントポイントにア クセスできることを 確 認 します 5. ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソース ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソースを 持 つグループが 起 動 しているサー バで ディスクのマウントポイントにアクセスできることを 確 認 します 6. フローティング IP リソース フローティング IP リソースを 持 つグループが 起 動 している 状 態 で フローティング IP ア ドレスに 対 して ping コマンドが 成 功 することを 確 認 します 7. EXEC リソース EXEC リソースを 持 つグループが 起 動 しているサーバで アプリケーションが 動 作 してい ることを 確 認 します 8. グループ 停 止 グループを 停 止 します WebManager 上 でグループのステータスが OFFLINE であることを 確 認 します 186 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
WebManager による 動 作 確 認 9. グループ 移 動 グループを 他 のサーバに 移 動 します WebManager 上 でグループのステータスが ONLINE であることを 確 認 します フェイルオーバポリシに 含 まれる 全 サーバに 対 してグループを 移 動 してステータスが ONLINE になることを 確 認 します 10. フェイルオーバ グループが 起 動 しているサーバをシャットダウンします ハートビートタイムアウト 経 過 後 グループがフェイルオーバされることを 確 認 します また WebManager 上 でフェイルオーバ 先 のサーバでグループのステータスが ONLINE に なることも 確 認 します 11. フェイルバック ( 設 定 している 場 合 ) 自 動 フェイルバックを 設 定 している 場 合 は 10 フェイルオーバの 確 認 でシャットダウンし たサーバを 起 動 します サーバ 起 動 後 グループがフェイルバックすることを 確 認 します また WebManager 上 でフェイルバック 先 のサーバでグループのステータスが ONLINE になることも 確 認 します 12. クラスタシャットダウン クラスタをシャットダウンします クラスタ 内 の 全 サーバが 正 常 にシャットダウンされること を 確 認 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 187
第 6 章 クラスタシステムを 確 認 する コマンドによるクラスタの 動 作 確 認 クラスタを 生 成 後 コマンドラインを 使 用 してクラスタを 構 成 するサーバ 上 からクラスタの 状 態 を 確 認 するには 以 下 の 手 順 で 動 作 を 確 認 します 関 連 情 報 : コマンドの 操 作 方 法 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください また 動 作 確 認 で 異 常 がある 場 合 は 同 ガイドの 第 11 章 トラブルシューティング を 参 照 して 障 害 を 取 り 除 いてください 1. ハートビートリソース clpstat コマンドを 使 用 して 各 サーバのステータスが ONLINE であることを 確 認 します 各 サーバのハートビートリソースのステータスが NORMAL で あることを 確 認 します 2. モニタリソース clpstat コマンドを 使 用 して 各 モニタリソースのステータスが NORMAL であることを 確 認 します 3. グループ 起 動 clpgrp コマンドを 使 用 して グループを 起 動 します clpstat コマンドを 使 用 して グループのステータスが ONLINE であることを 確 認 します 4. グループ 停 止 clpgrp コマンドを 使 用 して グループを 停 止 します clpstat コマンドを 使 用 して グループのステータスが OFFLINE であることを 確 認 しま す 5. ディスクリソース ディスクリソースを 持 つグループが 起 動 しているサーバで ディスクのマウントポイントにア クセスできることを 確 認 します 6. ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソース ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソースを 持 つグループが 起 動 しているサー バで ディスクのマウントポイントにアクセスできることを 確 認 します 7. フローティング IP リソース フローティング IP リソースを 持 つグループが 起 動 している 状 態 で フローティング IP ア ドレスに 対 して ping コマンドが 成 功 することを 確 認 します 8. EXEC リソース EXEC リソースを 持 つグループが 起 動 しているサーバで アプリケーションが 動 作 してい ることを 確 認 します 9. グループ 移 動 clpgrp コマンドを 使 用 して グループを 他 のサーバに 移 動 します clpstat コマンドを 使 用 して グループのステータスが ONLINE であることを 確 認 します フェイルオーバポリシに 含 まれる 全 サーバに 対 してグループを 移 動 してステータスが ONLINE になることを 確 認 します 10. フェイルオーバ 188 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
コマンドによるクラスタの 動 作 確 認 グループが 起 動 しているサーバをシャットダウンします ハートビートタイムアウト 経 過 後 clpstat コマンドを 使 用 して グループがフェイルオーバ されることを 確 認 します また clpstat コマンドを 使 用 して フェイルオーバ 先 のサーバで グループのステータスが ONLINE になることも 確 認 します 11. フェイルバック 自 動 フェイルバックを 設 定 している 場 合 は 10 フェイルオーバの 確 認 でシャットダウンし たサーバを 起 動 します サーバ 起 動 後 clpstat コマンドを 使 用 して グループがフェイル バックすることを 確 認 します また clpstat コマンドを 使 用 して フェイルバック 先 のサー バでグループのステータスが ONLINE になることも 確 認 します 12. クラスタシャットダウン clpstdn コマンドを 使 用 して クラスタをシャットダウンします クラスタ 内 の 全 サーバが 正 常 にシャットダウンされることを 確 認 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 189
第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する 本 章 では 作 成 したクラスタシステムが 正 常 に 起 動 するかどうかを 確 認 します 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 のとおりです クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する 192 クラスタ 構 成 情 報 を 反 映 する 195 オンラインの Builder を 使 用 する 場 合 196 ファイルに 保 存 した 設 定 ファイルを 使 用 する 場 合 198 ファイルに 保 存 した 設 定 ファイルを 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 202 191
第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する CLUSTERPRO 本 体 の 構 成 やパラメータを 変 更 する 場 合 必 ずクラスタ 構 成 情 報 のバック アップを 作 成 する 必 要 があります クラスタ 構 成 情 報 のバックアップには clpcfctrl コマンドを 使 用 します 詳 細 は リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 続 いて クラスタ 構 成 情 報 の 内 容 を CLUSTERPRO Builder で 変 更 します CLUSTERPRO Builder の 設 定 については リファレンスガイド の 第 2 章 Builder の 機 能 を 参 照 してくだ さい クラスタ 作 成 後 構 成 情 報 を 変 更 する 際 の 手 順 と 注 意 事 項 について 説 明 します サーバを 追 加 する クラスタを 構 成 するサーバを 追 加 します 1. ツリービューの [Servers] をクリックし [ 編 集 ] メニューの [ 追 加 ] をクリックします 2. [サーバの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [ 追 加 ] を 選 択 します 3. [サーバ 追 加 ] ダイアログボックスが 開 きます [サーバ 名 または IP アドレス] ボックスに サーバ 名 を 入 力 し [OK] をクリックします 注 : サーバ 名 は 実 際 のサーバのホスト 名 です また 大 文 字 と 小 文 字 は 区 別 されます 4. [ 次 へ] をクリックします 5. インタコネクトの 設 定 を 行 います 設 定 後 [ 次 へ] をクリックします 6. NP 解 決 の 設 定 を 行 います 設 定 後 [ 完 了 ] をクリックします 192 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する グループを 追 加 する フェイルオーバを 行 う 単 位 となる グループを 追 加 します 1. ツリービューの [Groups] をクリックし [ 編 集 ] メニューの [ 追 加 ] をクリックします 2. [グループの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます サーバグループの 設 定 を 利 用 する 場 合 は [サーバグループ 設 定 を 使 用 する] にチェック を 入 れます [ 名 前 ] ボックスにグループ 名 を 入 力 し [ 次 へ] をクリックします 3. [ 起 動 可 能 サーバ] が 表 示 されます 設 定 を 行 い [ 次 へ] をクリックします 4. [グループ 属 性 ] が 表 示 されます 設 定 を 行 い [ 次 へ] をクリックします 5. [グループリソース] が 表 示 されます 設 定 を 行 い [ 完 了 ] をクリックします グループリソースを 追 加 する グループリソースを 追 加 します ここでは 例 として フローティング IP リソースを 追 加 します 1. ツリービューで 追 加 するリソースが 所 属 するグループをクリックし [ 編 集 ] メニューから [リ ソースの 追 加 ] をクリックします 2. [リソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでグループリソースの タイプ (floating ip resource) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにグループリソース 名 を 入 力 しま す [ 次 へ] をクリックします 3. 依 存 関 係 設 定 のページが 表 示 されます 設 定 を 行 い [ 次 へ] をクリックします 4. [ 活 性 異 常 検 出 時 の 復 旧 動 作 ] [ 非 活 性 異 常 時 の 復 旧 動 作 ] が 表 示 されます 設 定 を 行 い [ 次 へ] をクリックします 5. [IP アドレス] ボックスに IP アドレスを 入 力 し [ 完 了 ] をクリックします モニタリソースを 追 加 する モニタリソースを 追 加 します ここでは 例 として IP モニタリソースを 追 加 します 1. ツリービューの [Monitors] をクリックし [ 編 集 ] メニューの [ 追 加 ] をクリックします 2. [モニタリソースの 定 義 ] ダイアログボックスが 開 きます [タイプ] ボックスでモニタリソース のタイプ (ip monitor) を 選 択 し [ 名 前 ] ボックスにモニタリソース 名 を 入 力 します [ 次 へ] をクリックします 3. 監 視 設 定 が 表 示 されます 設 定 を 行 い [ 次 へ] をクリックします 4. [ 追 加 ] をクリックします [IP アドレス] ボックスに 監 視 IP アドレスを 入 力 し [OK] をクリックします 5. 入 力 した IP アドレスが [IP アドレス 一 覧 ] に 設 定 されます [ 次 へ] をクリックします 6. 回 復 動 作 が 表 示 されます 設 定 を 行 い [ 完 了 ] をクリックします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 193
第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する CLUSTERPRO Builder (オンライン 版 ) を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する 1. ブラウザを 使 用 して CLUSTERPRO WebManager を 起 動 します http://clusterpro Server をインストールしたサーバの 実 IP アドレス:ポート 番 号 ( 既 定 値 29003)/ 2. WebManager の [ 表 示 ] メニューより [ 設 定 モード] をクリックするか ツールバーのド ロップダウンメニューで [ 設 定 モード] を 選 択 して Builder を 起 動 します 3. 現 在 のクラスタ 構 成 情 報 が 表 示 されるので 構 成 情 報 を 変 更 します 4. [ファイル] メニューの [ 設 定 の 反 映 ] をクリックするか ツールバーの [ ] をクリック して 変 更 した 構 成 情 報 をアップロードします その 際 変 更 した 情 報 によってはクラスタのサスペンドや 停 止 クラスタシャットダウンによ る 再 起 動 などが 必 要 になります このような 場 合 はアップロードが 一 旦 キャンセルされ 必 要 な 操 作 が 表 示 されますので 表 示 されたメッセージにしたがって 操 作 を 行 い 再 度 アッ プロードを 実 施 してください CLUSTERPRO Builder (オフライン 版 ) を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する 1. Web ブラウザを 使 用 して CLUSTERPRO Builder を 起 動 します (インストールパス)/clptrek.htm 2. 保 存 しておいたクラスタ 構 成 情 報 を 開 きます 3. クラスタ 構 成 情 報 が 表 示 されるので 構 成 情 報 を 変 更 します 4. 変 更 した 構 成 情 報 を 保 存 します 5. CLUSTERPRO がインストールされているサーバでコマンドを 利 用 して 保 存 した 構 成 情 報 をアップロードします clpcfctrl --push -x < 構 成 情 報 が 保 存 されているパス> その 際 変 更 した 情 報 によってはクラスタのサスペンドや 停 止 クラスタシャットダウンによ る 再 起 動 などが 必 要 になります このような 場 合 はアップロードが 一 旦 キャンセルされ 必 要 な 操 作 が 表 示 されますので 表 示 されたメッセージにしたがって 操 作 を 行 い 再 度 アッ プロードを 実 施 してください 194 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
クラスタ 構 成 情 報 を 反 映 する クラスタ 構 成 情 報 を 反 映 する クラスタ 構 成 情 報 の 内 容 を CLUSTERPRO 本 体 の 環 境 に 反 映 します 反 映 は 変 更 した 内 容 によって 反 映 方 法 が 異 なります 変 更 したパラメータと 反 映 方 法 に 関 する 詳 細 は リファレン スガイド の 第 2 章 Builder の 機 能 を 参 照 してください 反 映 方 法 によって CLUSTERPRO 本 体 の 動 作 に 影 響 する 場 合 があります 詳 細 は 以 下 の 表 を 参 照 してください 反 映 方 法 アップロードのみ アップロードしてからWebManagerを 再 起 動 モニタを 一 時 停 止 してからアップロード クラスタをサスペンドしてからアップロード 影 響 業 務 アプリケーションや CLUSTERPRO 本 体 の 動 作 に 影 響 はありません ハートビートリソースやグループリソース モニタリ ソースは 停 止 しません モニタリソースは 停 止 します グループリソースは 停 止 しませんので 業 務 アプリケーションは 継 続 動 作 し ます CLUSTERPRO 本 体 の 一 部 の 動 作 が 停 止 します CLUSTERPRO デーモンがサスペンドしている 期 間 は ハートビートリソースとモニタリソースが 停 止 しま す グループリソースは 停 止 しませんので 業 務 アプ リケーションは 継 続 動 作 します リソースを 停 止 してからアップロード グループを 停 止 してからアップロード グループリソースは 停 止 します リソースを 起 動 する まで 業 務 アプリケーションが 停 止 します グループは 停 止 します グループが 起 動 するまで 業 務 アプリケーションが 停 止 します クラスタを 停 止 してからアップロード クラスタを 停 止 して ミラーエージェントを 停 止 してからアップロード CLUSTERPRO 本 体 の 全 ての 動 作 が 停 止 します グループも 停 止 されますので アップロードしてクラ スタを 開 始 し グループが 起 動 するまで 業 務 アプリ ケーションが 停 止 します CLUSTERPRO 本 体 の 全 ての 動 作 が 停 止 します グループも 停 止 されますので アップロードしてクラ スタを 開 始 し グループが 起 動 するまで 業 務 アプリ ケーションが 停 止 します アップロードしてからクラスタシャットダウン 再 起 動 クラスタが 再 起 動 してグループが 起 動 するまで 業 務 アプリケーションが 停 止 します 注 : 反 映 方 法 として CLUSTERPRO デーモンのサスペンド または CLUSTERPRO デー モンの 停 止 が 必 要 な 場 合 には クラスタ 構 成 情 報 を 反 映 させる 前 に サスペンドまたは 停 止 が 完 了 したことを 確 認 する 必 要 があります WebManager のアラートビューで モジュールタイプ:pm イベント 分 類 : 情 報 イベント ID:2 のメッセージが 出 力 されたことを 確 認 してください メッセージの 詳 細 については リファレンス ガイド の 第 12 章 エラーメッセージ 一 覧 を 参 照 してください WebManager が 使 用 できない 場 合 は syslog に モジュールタイプ:pm イベント 分 類 : 情 報 イベント ID:2 のメッセージが 出 力 されることを 確 認 してください 上 記 メッセージの 確 認 後 クラスタ 構 成 情 報 を CLUSTERPRO 本 体 の 環 境 に 反 映 してくださ い セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 195
第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する オンラインの Builder を 使 用 する 場 合 アップロードのみ 1. CLUSTERPRO Builder を 起 動 し クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 します 2. CLUSTERPRO Builder で [ファイル] メニューの [ 設 定 の 反 映 ] より クラスタ 構 成 情 報 をアップロードします 3. 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 配 信 は 正 常 に 終 了 しています 反 映 に 成 功 しました アップロードしてから WebManager を 再 起 動 CLUSTERPRO WebManager の 再 起 動 については リファレンスガイド の 第 1 章 WebManager の 機 能 を 参 照 してください 1. CLUSTERPRO Builder を 起 動 し クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 します 2. CLUSTERPRO Builder で [ファイル] メニューの [ 設 定 の 反 映 ] より クラスタ 構 成 情 報 をアップロードします 3. 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 配 信 は 正 常 に 終 了 しています 反 映 に 成 功 しました WebManager を 再 起 動 します 4. WebManager を 再 起 動 します クラスタをサスペンドしてアップロード サーバ 追 加 削 除 の 構 成 変 更 をおこなう 場 合 などに クラスタをサスペンドする 方 法 について 説 明 します 1. CLUSTERPRO Builder を 起 動 し クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 します 2. WebManager の [サービス] メニューから [クラスタサスペンド] を 実 行 します 3. CLUSTERPRO Builder で [ファイル] メニューの [ 設 定 の 反 映 ] より クラスタ 構 成 情 報 をアップロードします 4. 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 配 信 は 正 常 に 終 了 しています 反 映 に 成 功 しました 5. WebManager の [サービス] メニューから [クラスタリジューム] を 実 行 します クラスタを 停 止 してからアップロード 1. CLUSTERPRO Builder を 起 動 し クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 します 2. WebManager の [サービス] メニューから [クラスタ 停 止 ] を 実 行 します 3. CLUSTERPRO Builder で [ファイル] メニューの [ 設 定 の 反 映 ] より クラスタ 構 成 情 報 をアップロードします 196 4. 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 配 信 は 正 常 に 終 了 しています 反 映 に 成 功 しました CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
オンラインの Builder を 使 用 する 場 合 5. WebManager の [サービス] メニューから [クラスタ 開 始 ] を 実 行 します アップロードしてからクラスタシャットダウン 再 起 動 1. CLUSTERPRO Builder を 起 動 し クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 します 2. WebManager の [サービス] メニューから [クラスタ 停 止 ] を 実 行 します 3. CLUSTERPRO Builder で [ファイル] メニューの [ 設 定 の 反 映 ] より クラスタ 構 成 情 報 をアップロードします 4. 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 配 信 は 正 常 に 終 了 しています 反 映 に 成 功 しました 全 てのサーバを 再 起 動 してください 5. 全 サーバを 再 起 動 します ミラーエージェントを 停 止 してからアップロード 1. CLUSTERPRO Builder を 起 動 し クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 します 2. WebManager の [サービス] メニューから [クラスタ 停 止 ] を 実 行 します 3. WebManager の [サービス] メニューから [ミラーエージェント 停 止 ] を 実 行 します 4. CLUSTERPRO Builder で [ファイル] メニューの [ 設 定 の 反 映 ] より クラスタ 構 成 情 報 をアップロードします 5. 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 配 信 は 正 常 に 終 了 しています 反 映 に 成 功 しました 6. WebManager の [サービス] メニューから [ミラーエージェント 開 始 ] を 実 行 します 7. WebManager の [サービス] メニューから [クラスタ 開 始 ] を 実 行 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 197
第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する ファイルに 保 存 した 設 定 ファイルを 使 用 する 場 合 アップロードのみ 1. Builder でマスタサーバに 指 定 したサーバに FD を 挿 入 します 2. FD 内 の 構 成 情 報 を クラスタを 構 成 するサーバに 配 信 します Builder で 保 存 した FD の 種 類 によって A B のいずれかの 手 順 になります A. Linux マシンで 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 は -l オプションをつけてコマンドを 実 行 し ます clpcfctrl --push -l B. Windows で 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 (1.44MB フォーマットの FD) または Linux で Windows 用 のファイルとして 構 成 情 報 を 保 存 した 場 合 は -w オプションをつけ てコマンドを 実 行 します clpcfctrl --push -w 3. 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 配 信 は 正 常 に 終 了 しています The upload is completed successfully.(cfmgr:0) Command succeeded.(code:0) clpcfctrl 実 行 時 のトラブルシューティングについては リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 4. FD ドライブから 情 報 FD を 取 り 出 します アップロードしてから WebManager を 再 起 動 CLUSTERPRO WebManager の 停 止 再 開 については リファレンスガイド の 第 1 章 WebManager の 機 能 を 参 照 してください 1. Builder でマスタサーバに 指 定 したサーバに FD を 挿 入 します 2. FD 内 の 構 成 情 報 を クラスタを 構 成 するサーバに 配 信 します Builder で 保 存 した FD の 種 類 によって A B のいずれかの 手 順 になります A. Linux マシンで 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 は -l オプションをつけてコマンドを 実 行 し ます clpcfctrl --push -l B. Windows で 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 (1.44MB フォーマットの FD) または Linux で Windows 用 のファイルとして 構 成 情 報 を 保 存 した 場 合 は -w オプションをつけ てコマンドを 実 行 します clpcfctrl --push -w 3. 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 配 信 は 正 常 に 終 了 しています 198 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ファイルに 保 存 した 設 定 ファイルを 使 用 する 場 合 The upload is completed successfully.(cfmgr:0) To apply the changes you made, restart the WebManager. Command succeeded.(code:0) clpcfctrl 実 行 時 のトラブルシューティングについては リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 4. FD ドライブから 情 報 FD を 取 り 出 します 5. WebManager を 再 起 動 します クラスタをサスペンドしてアップロード サーバ 追 加 削 除 の 構 成 変 更 をおこなう 場 合 などに CLUSTER デーモンをサスペンドする 方 法 について 説 明 します 1. clpcl --suspend を 実 行 して CLUSTERPRO デーモンをサスペンドします 2. Builder でマスタサーバに 指 定 したサーバに FD を 挿 入 します 3. FD 内 の 構 成 情 報 をサーバに 配 信 します Builder で 保 存 した FD の 種 類 によって A B のいずれかの 手 順 になります A. Linux マシンで 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 は -l オプションをつけてコマンドを 実 行 し ます clpcfctrl --push -l B. Windows で 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 (1.44MB フォーマットの FD) または Linux で Windows 用 のファイルとして 構 成 情 報 を 保 存 した 場 合 は -w オプションをつけ てコマンドを 実 行 します clpcfctrl --push -w 4. リターンキー 入 力 後 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 構 成 情 報 の 配 信 は 正 常 に 終 了 し ています The upload is completed successfully.(cfmgr:0) Command succeeded.(code:0) clpcfctrl 実 行 時 のトラブルシューティングについては リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 5. FD ドライブから 情 報 FD を 取 り 出 します 6. clpcl --resume を 実 行 して CLUSTERPRO デーモンをリジュームします セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 199
第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する クラスタを 停 止 してからアップロード 1. clpcl -t -a を 実 行 して CLUSTERPRO デーモンを 停 止 します 2. Builder でマスタサーバに 指 定 したサーバに FD を 挿 入 します 3. FD 内 の 構 成 情 報 をサーバに 配 信 します Builder で 保 存 した FD の 種 類 によって A B のいずれかの 手 順 になります A. Linux マシンで 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 は -l オプションをつけてコマンドを 実 行 し ます clpcfctrl --push -l B. Windows で 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 (1.44MB フォーマットの FD) または Linux で Windows 用 のファイルとして 構 成 情 報 を 保 存 した 場 合 は -w オプションをつけ てコマンドを 実 行 します clpcfctrl --push -w 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 構 成 情 報 の 配 信 は 正 常 に 終 了 しています The upload is completed successfully.(cfmgr:0) Command succeeded.(code:0) clpcfctrl 実 行 時 のトラブルシューティングについては リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 4. FD ドライブから 情 報 FD を 取 り 出 します 5. clpcl -s -a を 実 行 して CLUSTERPRO デーモンを 再 開 します アップロードしてからクラスタシャットダウン 再 起 動 1. clpcl -t -a を 実 行 して CLUSTERPRO デーモンを 停 止 します 2. FD をハンドキャリーします Builder での 構 成 情 報 作 成 時 マスタサーバに 指 定 した サーバに FD を 挿 入 します 3. FD 内 の 構 成 情 報 を クラスタを 構 成 するサーバに 配 信 します Builder で 保 存 した FD の 種 類 によって A B のいずれかの 手 順 になります A. Linux マシンで 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 は -l オプションをつけてコマンドを 実 行 し ます clpcfctrl --push -l B. Windows で 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 (1.44MB フォーマットの FD) または Linux で Windows 用 のファイルとして 構 成 情 報 を 保 存 した 場 合 は -w オプションをつけ てコマンドを 実 行 します clpcfctrl --push -w 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 構 成 情 報 の 配 信 は 正 常 に 終 了 しています The upload is completed successfully.(cfmgr:0) 200 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ファイルに 保 存 した 設 定 ファイルを 使 用 する 場 合 To apply the changes you made, shutdown and reboot the cluster. Command succeeded.(code:0) clpcfctrl 実 行 時 のトラブルシューティングについては リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 4. FD ドライブから 情 報 FD を 取 り 出 します 5. 全 サーバを 再 起 動 します ミラーエージェントを 停 止 してからアップロード CLUSTERPRO ミラーエージェントの 停 止 再 開 については リファレンスガイド の 第 1 章 WebManager の 機 能 を 参 照 してください 1. WebManager の [サービス] から [クラスタ 停 止 ] を 実 行 します 2. WebManager の [サービス] から [ミラーエージェント 停 止 ] を 実 行 します 3. Builder でマスタサーバに 指 定 したサーバに FD を 挿 入 します 4. FD 内 の 構 成 情 報 をサーバに 配 信 します Builder で 保 存 した FD の 種 類 によって A B のいずれかの 手 順 になります A. Linux マシンで 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 は -l オプションをつけてコマンドを 実 行 し ます clpcfctrl --push -l B. Windows で 構 成 情 報 を 作 成 した 場 合 (1.44MB フォーマットの FD) または Linux で Windows 用 のファイルとして 構 成 情 報 を 保 存 した 場 合 は -w オプションをつけ てコマンドを 実 行 します clpcfctrl --push -w 以 下 のメッセージが 表 示 されれば 構 成 情 報 の 配 信 は 正 常 に 終 了 しています The upload is completed successfully.(cfmgr:0) Command succeeded.(code:0) clpcfctrl 実 行 時 のトラブルシューティングについては リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 5. FD ドライブから 情 報 FD を 取 り 出 します 6. WebManager の [サービス] から [ミラーエージェント 開 始 ] を 実 行 します 7. WebManager の [サービス] から [クラスタ 開 始 ] を 実 行 します セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 201
第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する ファイルに 保 存 した 設 定 ファイルを 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 以 下 に ファイルに 保 存 した 設 定 ファイル を 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 について 説 明 します FD を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する 際 の 注 意 事 項 FD のデバイス 名 マウントポイントについて clpcfctrl コマンドでは FD のデバイスとして /dev/fd0 マウントポイントとして /mnt/floppy を 使 用 します このドキュメント 内 では 上 記 のデバイスとマウントポイントが 使 用 できることを 前 提 に 記 述 しています しかし 環 境 によっては FD のデバイスやマウントポイントが 異 なる 場 合 があります この 場 合 には clpcfctrl コマンドのオプションを 使 用 して デバイスとマウントポイントを 指 定 する 必 要 があります このドキュメント 内 の clpcfctrl コマンドの 実 行 例 を 以 下 の 例 を 参 考 にして 読 み 替 えてくだ さい FD の 手 動 マウントについて Windows 版 の Builder を 使 用 して 保 存 した FD を Linux 上 から 参 照 する 場 合 には 以 下 の 手 順 でおこなってください FD のデバイスが /dev/fd0 マウントポイントが /mnt/floppy の 場 合 の 例 です mount -w -t vfat -o shortname=mixed /dev/fd0 /mnt/floppy supermount サービスについて 環 境 によっては supermount サービスが 有 効 になっている 場 合 があります supermount サービスが FD のマウントポイントとして /mnt/floppy を 使 用 するように 設 定 されてい る 場 合 clpcfctrl コマンドでは FD のマウントに 失 敗 します この 場 合 は supermount サービスを 一 時 的 に 停 止 するか 別 のマウントポイントを 使 用 する 必 要 があります 別 のマウントポイントを 使 用 する 場 合 には clpcfctrl コマンドの -m オプションを 使 用 して ください 関 連 情 報 : オプションの 詳 細 に 関 しては リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 202 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ファイルに 保 存 した 設 定 ファイルを 使 用 する 場 合 の 注 意 事 項 FD を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 をアップロードするには Builder を 使 用 する OS の 種 類 によって 以 下 のいずれかの 手 順 になります FD のデバイスが /dev/hda マウントポイントが /mnt の 場 合 の 例 です 1. Linux で Builder を 実 行 して 保 存 した FD を 使 用 する 場 合 は 以 下 のコマンドを 実 行 しま す clpcfctrl --push -l -d /dev/hda -m /mnt 2. Windows で Builder を 実 行 して 保 存 した FD (1.44MB フォーマット) を 使 用 する 場 合 または Linux で Builder を 実 行 して Windows 用 として 保 存 した FD を 使 用 する 場 合 は 以 下 のコマンドを 実 行 します clpcfctrl --push -w -d /dev/hda -m /mnt 関 連 情 報 : clpcfctrl コマンドのオプションの 詳 細 は リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください FD を 使 用 してクラスタ 構 成 情 報 をバックアップするには Builder を 使 用 する OS の 種 類 によって 以 下 のいずれかの 手 順 になります FD のデバイスが /dev/hda マウントポイントが /mnt の 場 合 の 例 です 1. Linux の Web ブラウザで 動 作 する Builder 用 に FD にバックアップする 場 合 は 以 下 のコマンドを 実 行 します clpcfctrl --pull -l -d /dev/hda -m /mnt 2. Windows の Web ブラウザで 動 作 する Builder 用 に FD にバックアップする 場 合 は 以 下 のコマンドを 実 行 します clpcfctrl --pull -w -d /dev/hda -m /mnt 関 連 情 報 : clpcfctrl コマンドのオプションの 詳 細 は リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください セクション II CLUSTERPRO X のインストールと 設 定 203
第 7 章 クラスタ 構 成 情 報 を 変 更 する FD が 使 用 できない 環 境 でクラスタ 構 成 情 報 をアップロードするには アップロードを 実 行 するサーバから ファイルシステム 上 に 保 存 したクラスタ 構 成 情 報 が 参 照 で きる 状 態 にします FTP などを 使 用 してマスタサーバ 上 でクラスタ 構 成 情 報 が 参 照 できるようにしてください Builder を 使 用 する OS の 種 類 によって 以 下 のいずれかの 手 順 になります クラスタ 構 成 情 報 が /tmp/upload ディレクトリにある 場 合 の 例 です 1. Linux で Builder を 実 行 して 保 存 したクラスタ 構 成 情 報 を 使 用 する 場 合 は 以 下 のコマ ンドを 実 行 します clpcfctrl --push -l -x /tmp/upload 2. Windows で Builder を 実 行 して 保 存 したクラスタ 構 成 情 報 を 使 用 する 場 合 は 以 下 の コマンドを 実 行 します clpcfctrl --push -w -x /tmp/upload 関 連 情 報 : clpcfctrl コマンドのオプションの 詳 細 は リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください FD が 使 用 できない 環 境 でクラスタ 構 成 情 報 をバックアップするには Builder を 使 用 する OS の 種 類 によって 以 下 のいずれかの 手 順 になります バックアップ 先 が /tmp/backup ディレクトリの 場 合 の 例 です 1. Linux の Web ブラウザで 動 作 する Builder 用 にクラスタ 構 成 情 報 をバックアップする 場 合 は 以 下 のコマンドを 実 行 します clpcfctrl --pull -l -x /tmp/backup 2. Windows の Web ブラウザで 動 作 する Builder 用 にクラスタ 構 成 情 報 をバックアップす る 場 合 は 以 下 のコマンドを 実 行 します clpcfctrl --pull -w -x /tmp/backup 関 連 情 報 : clpcfctrl コマンドのオプションの 詳 細 は リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 204 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステ ムの 評 価 このセクションでは CLUSTERPRO の 運 用 を 開 始 する 前 に 必 須 の 評 価 作 業 を 行 います 構 築 したシステ ムの 動 作 チェックを 行 った 後 運 用 開 始 前 に 必 要 な 事 項 について 確 認 します 最 後 に アンインストールおよ び 再 インストールの 手 順 について 説 明 します 第 8 章 動 作 チェックを 行 う 第 9 章 運 用 開 始 前 の 準 備 を 行 う 第 10 章 CLUSTERPRO をアンインストール/ 再 インストールする 205
第 8 章 動 作 チェックを 行 う 本 章 では 擬 似 障 害 を 発 生 させてクラスタシステムの 動 作 チェックを 行 います またパラメータの 調 整 を 行 い ます 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 の 通 りです 動 作 確 認 テストを 行 う 208 バックアップ 手 順 を 確 認 する 212 リストア 手 順 を 確 認 する 214 207
第 8 章 動 作 チェックを 行 う 動 作 確 認 テストを 行 う 共 有 ディスクの 擬 似 障 害 評 価 や バックアップ リストアを 実 施 して モニタリソースの 異 常 検 出 や サーバや OS の 停 止 の 発 生 等 がないかを 確 認 します モニタリソースの 異 常 検 出 や サーバや OS 等 が 発 生 する 場 合 には タイムアウト 値 等 の 調 整 が 必 要 です 1. 擬 似 障 害 発 生 による 回 復 動 作 の 遷 移 障 害 検 証 機 能 を 利 用 して 異 常 を 検 出 したモニタリソースの 回 復 動 作 が 設 定 で 意 図 したと おりに 動 作 することを 確 認 してください 本 機 能 は WebManager または clpmonctrl コマンドからテストすることが 出 来 ます 詳 細 については リファレンスガイド の 第 1 章 WebMananager の 機 能 または 第 3 章 コマンドリファレンス をご 参 照 ください 2. 共 有 ディスクの 擬 似 障 害 ( 共 有 ディスクが RAID 化 されていて 疑 障 評 価 が 可 能 な 場 合 ) 共 有 ディスクのサブシステムの RAID の 障 害 交 換 復 旧 を 想 定 したテストを 行 ってくだ さい 共 有 ディスクの 疑 似 障 害 を 発 生 させる RAID を 縮 退 状 態 から 正 常 状 態 へ 復 帰 する 共 有 ディスクによっては 縮 退 運 転 への 切 り 替 え RAID の 再 構 築 時 に 一 時 的 に I/O の 停 止 遅 延 が 発 生 する 場 合 があります ディスクモニタなどにタイムアウトや 遅 延 が 発 生 した 場 合 には 各 モニタリソースのタイムア ウト 値 を 調 整 してください 3. 共 有 ディスクへのパスの 擬 似 障 害 ( 共 有 ディスクへのパスが 二 重 化 されていて 擬 似 障 害 評 価 が 可 能 な 場 合 ) パスの 障 害 切 替 を 想 定 したテストを 行 ってください プライマリパスの 疑 似 障 害 を 発 生 させる パス 切 り 替 えソフトウェア (ドライバ) によっては 正 常 なパスが 切 り 替 わるまでに 時 間 がか かり OS (ソフト) 側 へ 制 御 を 戻 さない 場 合 があります ディスクモニタなどにタイムアウトや 遅 延 が 発 生 した 場 合 には 各 モニタリソースのタイムア ウト 値 を 調 整 してください 4. バックアップ / リストア 定 期 バックアップなどを 行 う 場 合 には 実 際 にバックアップを 試 行 してください バックアップソフトやアーカイブコマンドの 中 には CPU 負 荷 やディスクの I/O 負 荷 が 高 いものがあります サーバや OS の 停 止 ハートビート 遅 延 各 種 モニタリソースの 遅 延 やタイムアウトが 発 生 した 場 合 には ハートビートタイムアウト 値 や 各 モニタリソースのタイムアウト 値 を 調 整 し てください 208 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
動 作 確 認 テストを 行 う 以 下 に デバイス 別 の 擬 似 障 害 と 発 生 する 現 象 について 記 載 します 装 置 /リソース 擬 似 障 害 発 生 する 現 象 共 有 ディスク 装 置 SCSI/FC パス 機 ディスク 監 視 をしている 場 合 は 待 機 系 へフェイルオー バする ディスクを 監 視 していない 場 合 は 業 務 停 止 サーバ 側 ケーブルを 抜 く ディスクハートビートリソースが OFFLINE になる ( 二 重 化 している 場 合 は 両 WebManager 端 末 へ 警 告 方 のケーブルを 抜 く) = 業 務 は 継 続 FCの 場 合 FCスイッチの 電 源 OFFも 実 施 ディスクモニタリソースが 異 常 検 出 待 機 系 へフェイルオーバ ディスク 監 視 をしている 場 合 監 視 していない 場 合 は 業 務 停 止 ディスクハートビートリソースが OFFLINE になる インタコネクト LAN LAN ケーブルを 抜 く ディスクモニタリソースが 異 常 検 出 パブリック LAN を 使 用 してサーバ 間 通 信 を 継 続 = 業 務 は 継 続 インタコネクト 側 の LAN ハートビートリソースが OFFLINE になる WebManager 端 末 へ 警 告 = 業 務 は 継 続 IP モニタリソースで 異 常 検 出 = 待 機 系 へフェイルオーバ NIC Link Up/Downモニタリソースで 異 常 検 出 = 待 機 系 へフェイルオーバ 通 信 断 アプリケーションストール/エラー =フェイルオーバ 対 象 とならない パブリック LAN LANケーブルを 抜 く または HUBの 電 源 OFF パブリック 側 の LAN ハートビートリソースが 非 活 性 に なる WebManager 端 末 へ 警 告 = 業 務 は 継 続 IP モニタリソースで 異 常 検 出 = 待 機 系 へフェイルオーバ 本 体 UPS アレイ UPS UPS 用 LAN COM UPS のコンセントを 抜 く UPS のコンセントを 抜 く LAN ケーブルを 抜 く COM ハートビートの RS-232Cケーブルを 抜 く NIC Link Up/Downモニタリソースで 異 常 検 出 = 待 機 系 へフェイルオーバ 現 用 系 サーバがシャットダウン = 待 機 系 へフェイルオーバ 両 サーバがシャットダウン = 業 務 停 止 UPS 制 御 不 能 = 業 務 は 継 続 COM ハートビートリソースが OFFLINE になる WebManager 端 末 へ 警 告 = 業 務 は 継 続 セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 209
第 8 章 動 作 チェックを 行 う 装 置 /リソース 擬 似 障 害 発 生 する 現 象 OS 障 害 現 用 系 でシャットダウンコマ ンドを 実 行 現 用 系 サーバがシャットダウン = 待 機 系 へフェイルオーバ ミラーディスクコネクト LAN ケーブルを 抜 く WebManager 端 末 へ 警 告 (ミラーリング 停 止 ) = 業 務 は 継 続 しているが 待 機 系 への 切 り 替 えができ ない ミラーディスクモニタリソースで 異 常 検 出 = 業 務 継 続 ディスクタイプが[raw] 以 外 の 場 合 ディスクをマウントした 後 で グループを 起 動 する ディスクリソースが 活 性 しない ディスクリソース ( 例 ) # mount /dev/sda2 /mnt/sda2 ディスクタイプが[raw]の 場 合 既 に 使 用 しているデバイス ディスクリソースが 活 性 しない (クラスタパーティションで 使 用 しているデバイス)を 指 定 して デバイスを 重 複 させる EXEC リソース EXECリソースのスクリプト に 不 正 なコマンドを 記 述 する EXEC リソースが 活 性 しない スクリプトの 最 後 にある = 待 機 系 へフェイルオーバ EXIT 0 を EXIT 1 に 変 更 する フローティングIPリソー ス 既 に 使 用 しているアドレス (サーバで 使 用 しているアド レス)を 指 定 して アドレスを 重 複 させる フローティング IP リソースが 活 性 しない 仮 想 IP リソース 既 に 使 用 しているアドレス (サーバで 使 用 しているアド レス)を 指 定 して アドレスを 重 複 させる 仮 想 IP リソースが 活 性 しない ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリ ソース NAS リソース ディスクをマウントした 後 で グループを 起 動 する ( 例 ) # mount /dev/sda2 /mnt/sda2 ディスクをマウントした 後 で グループを 起 動 する ( 例 ) # mount -t nfs サー バ 名 :/シェア 名 /mnt/nas1 ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソースが 活 性 しない NAS リソースが 活 性 しない PID モニタリソース 監 視 対 象 のEXECリソース の 常 駐 プロセスを 終 了 させ る 待 機 系 へフェイルオーバ ( 例 ) # kill プロセスID 210 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
動 作 確 認 テストを 行 う 装 置 /リソース 擬 似 障 害 発 生 する 現 象 ボリュームマネージャが [lvm] の 場 合 ボリュームマネージャ モニタリソース 待 機 系 から 手 動 でボリュー モニタリソースで 異 常 検 出 ムグループをエクスポートす る ボリュームマネージャが [vxvm] の 場 合 VxVMデーモンの 停 止 モニタリソースで 異 常 検 出 仮 想 マシン リソース 仮 想 マシンイメージのある 共 有 ディスクを 切 断 する 仮 想 マシン リソース 停 止 状 態 で 仮 想 マシンを 起 動 す る 仮 想 マシン リソースが 活 性 しない 仮 想 マシン リソースが 活 性 する 仮 想 マシンモニタリ ソース 仮 想 マシンをシャットダウン する リソース 再 起 動 により 仮 想 マシンが 起 動 する ダイナミックDNSリソー ス DNS サーバの 名 前 解 決 サービスが 起 動 していない 状 態 で ダイナミック DNS リソースを 起 動 する ダイナミック DNS リソースが 活 性 しない ダイナミックDNSモニタ リソース 正 常 に 運 用 中 のDNSサーバ ダイナミック DNS モニタリソースが 異 常 を 検 出 して をダウンさせる 或 いは 運 用 異 常 時 アクションを 実 行 する リソース 再 活 性 とフェイ 中 の 名 前 解 決 サービスを 停 ルオーバはダイナミック DNS リソースが 停 止 失 敗 止 させる nsupdateコマンドを 使 って ダイナミックDNSリソースで 登 録 した 仮 想 ホスト 名 を DNSサーバから 削 除 する ダイナミック DNS モニタリソースが 監 視 間 隔 内 で 仮 想 ホスト 名 を DNS サーバに 再 登 録 する 関 連 情 報 : 各 パラメータの 変 更 方 法 は リファレンスガイド を 参 照 してください セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 211
第 8 章 動 作 チェックを 行 う バックアップ 手 順 を 確 認 する クラスタシステムの 運 用 開 始 前 に かならずバックアップの 業 務 シミュレーションを 行 ってくださ い ファイルシステムのバックアップは 以 下 の 手 順 で 行 ってください CLUSTERPRO 起 動 状 態 でのバックアップ CLUSTERPRO デーモン 起 動 状 態 でバックアップするには 以 下 の 手 順 を 実 行 してください 1. クラスタの 状 態 を 正 常 状 態 にします 2. ユーザ 空 間 の 高 負 荷 によるハートビートタイムアウト 等 を 防 ぐためタイムアウト 一 時 調 整 コマンドで CLUSTERPRO のタイムアウト 倍 率 を 変 更 します タイムアウトを 現 在 の 設 定 値 の 3 倍 にし この 設 定 の 有 効 期 間 を 1 時 間 にする 場 合 は 以 下 のようにコマンドを 実 行 してください # clptoratio -r 3 -t 1h 3. 共 有 ディスクまたはミラーディスクまたはハイブリッドディスクのバックアップ 作 業 を 行 いま す 共 有 ディスクについては グループリソースのディスクリソースがバックアップするサーバ で 活 性 化 されている 必 要 があります ミラーディスクまたはハイブリッドディスクについては グループリソースのミラーディスク リソースまたはハイブリッドディスクリソースがバックアップするサーバで 活 性 化 されている 必 要 があります ただし ミラーディスク ハイブリッドディスクの 場 合 パーティションデバ イスを 直 接 アクセスするバックアップコマンドはサポートしていません 4. タイムアウト 一 時 調 整 コマンドで 調 整 したタイムアウト 倍 率 を 元 に 戻 します # clptoratio -i タイムアウト 一 時 調 整 コマンドの 詳 細 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください CLUSTERPRO 停 止 状 態 でのバックアップ CLUSTERPRO デーモン 停 止 状 態 でバックアップするには 以 下 の 手 順 を 実 行 してください 1. クラスタの 状 態 を 正 常 状 態 にします 2. CLUSTERPRO デーモンを 停 止 します # clpcl -t -a 3. ファイルシステム 共 有 ディスクのバックアップ 作 業 を 行 います 共 有 ディスクについては バックアップする 共 有 ディスク 上 のファイルシステムを 手 動 で mount してください また バックアップ 作 業 完 了 後 必 ずファイルシステムを umount してください 4. CLUSTERPRO デーモンを 起 動 します 212 # clpcl -s -a CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
バックアップ 手 順 を 確 認 する CLUSTERPRO 停 止 状 態 でのバックアップ - Replicator Replicator DR 使 用 時 の 場 合 - CLUSTERPRO デーモン 停 止 状 態 でバックアップすることは 推 奨 しません 緊 急 時 のバックアップについては リファレンスガイド の 第 11 章 トラブルシューティング の ミラーディスクを 手 動 で mount する を 参 照 して 実 行 してください セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 213
第 8 章 動 作 チェックを 行 う リストア 手 順 を 確 認 する クラスタシステムの 運 用 開 始 前 には バックアップのほかにリストアの 業 務 シミュレーションも 必 要 です ファイルシステムをリストアするには 以 下 の 手 順 を 実 行 してください /opt/nec/clusterpro のディレクトリを 含 むファイルシステムのリ ストア 1. クラスタ 内 の 正 常 なサーバで FD ドライブに FD を 挿 入 し クラスタ 構 成 情 報 をバック アップします # clpcfctrl --pull -l バックアップ 完 了 後 FD ドライブから 情 報 FD を 取 り 出 してください 注 : これ 以 降 の 手 順 については リストアするサーバで 実 行 してください 2. リストアするサーバで chkconfig --del name を 実 行 して 以 下 の 順 序 でサービスを 無 効 にします clusterpro_alertsync clusterpro_webmgr clusterpro clusterpro_md clusterpro_trn clusterpro_evt 3. WebManager または clpstdn コマンドでクラスタシャットダウン リブートを 実 行 し 再 起 動 します 4. 復 旧 するサーバでファイルシステムのリストア 作 業 を 行 います (ここでのクラスタに 依 存 す る 作 業 はありません) 5. リストアしたファイルシステムに CLUSTERPRO Server がインストールされているか 以 下 のコマンドで 確 認 してください rpm -qi clusterpro CLUSTERPRO Server がインストールされていれば 6 を 実 行 してください CLUSTERPRO Server がインストールされていなければ 7 から 実 行 してください 6. CLUSTERPRO Server がインストールされていれば 以 下 のコマンドを 実 行 し アンイン ストールします rpm -e clusterpro 注 : 上 記 以 外 のオプションを 指 定 しないでください CLUSTERPRO Server のアンインストールでのトラブルシューティングは CLUSTERPRO Server のアンインストール を 参 照 してください 7. CLUSTERPRO Server をインストールします 214 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
リストア 手 順 を 確 認 する 詳 細 はこのガイドの 第 3 章 CLUSTERPRO Server のセットアップ を 参 照 してくださ い クラスタ 内 の 他 サーバで CLUSTERPRO Server のアップデートが 適 用 されている 場 合 は このサーバにも 同 一 のアップデートを 適 用 し クラスタ 内 の 全 てのサーバで 同 一 の バージョンのCLUSTERPROがインストールされているようにします 8. CLUSTERPRO Server を 再 インストールしたサーバに FD を 挿 入 します 注 : CLUSTERPRO Server を 再 インストールしたサーバは インストール 後 に 再 起 動 し ておく 必 要 があります 9. 1 でバックアップしたクラスタ 構 成 情 報 をクラスタ 生 成 コマンドでサーバに 登 録 します # clpcfctrl --push -l Command succeeded.(code:0) 上 記 コマンド 終 了 メッセージが 表 示 され コマンドが 正 常 に 終 了 したことを 確 認 してくださ い 関 連 情 報 : クラスタ 生 成 コマンドの 詳 細 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 10. FD ドライブから 情 報 FD を 取 り 出 し サーバを 再 起 動 します 共 有 ディスクのデータのリストアを 実 行 する 共 有 ディスクのディスクリソース 上 のデータをリストアする 方 法 について 説 明 します 共 有 ディ スクでハイブリッドディスクリソースを 使 用 している 場 合 には ミラーディスク ハイブリッドディス クのデータをリストア 実 行 する を 参 照 してください CLUSTERPRO 起 動 状 態 でリストア 1. クラスタの 状 態 を 正 常 状 態 にします 2. ユーザ 空 間 の 高 負 荷 によるハートビートタイムアウト 等 を 防 ぐためタイムアウト 一 時 調 整 コマンドで CLUSTERPRO のタイムアウト 倍 率 を 変 更 します タイムアウトを 現 在 の 設 定 値 の 3 倍 にし この 設 定 の 有 効 期 間 を 1 時 間 にする 場 合 は 以 下 のようにコマンドを 実 行 してください # clptoratio -r 3 -t 1h 3. 共 有 ディスクのリストア 作 業 をおこないます リストアするサーバでグループリソースのディスクリソースが 活 性 化 されている 必 要 があり ます 4. タイムアウト 一 時 調 整 コマンドで 調 整 したタイムアウト 倍 率 を 元 に 戻 します # clptoratio -i 関 連 情 報 : タイムアウト 一 時 調 整 コマンドの 詳 細 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください CLUSTERPRO 停 止 状 態 でリストア セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 215
第 8 章 動 作 チェックを 行 う 1. クラスタの 状 態 を 正 常 状 態 にします 2. CLUSTERPRO デーモンを 停 止 します # clpcl -t -a 3. 必 要 であれば 1 以 下 のコマンドを 実 行 し ディスクリソースのパーティションを Read/Write に 設 定 します 例 ) ディスクリソースのパーティションデバイスが /dev/sdb5 の 場 合 # clproset -w -d /dev/sdb5 4. リストアする 共 有 ディスク 上 のファイルシステムを 手 動 で mount し リストア 作 業 を 行 い ます また リストア 作 業 完 了 後 必 ずファイルシステムを umount してください 5. 必 要 であれば 1 以 下 のコマンドを 実 行 し ディスクリソースのパーティションを ReadOnly に 設 定 します なお ボリュームマネージャリソースが 利 用 しているデバイスはReadOnly に 設 定 しないで 下 さい 例 ) ディスクリソースのパーティションデバイスが /dev/sdb5 の 場 合 # clproset -o -d /dev/sdb5 6. CLUSTERPRO デーモンを 起 動 します # clpcl -s -a 関 連 情 報 : クラスタ 操 作 コマンドの 詳 細 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください ミラーディスク ハイブリッドディスクのデータのリストアを 実 行 する ミラーディスクリソース ハイブリッドディスクリソース 上 のデータをリストアする 方 法 について 説 明 します CLUSTERPRO 起 動 状 態 でのリストア 1. クラスタの 状 態 を 正 常 状 態 にします 2. ユーザ 空 間 の 高 負 荷 によるハートビートタイムアウト 等 を 防 ぐためタイムアウト 一 時 調 整 コマンドで CLUSTERPRO のタイムアウト 倍 率 を 変 更 します タイムアウトを 現 在 の 設 定 値 の 3 倍 にし この 設 定 の 有 効 期 間 を 1 時 間 にする 場 合 は 以 下 のようにコマンドを 実 行 してください # clptoratio -r 3 -t 1h 3. ミラーディスクまたはハイブリッドディスクのリストア 作 業 をおこないます リストアするサーバでグループリソースのミラーディスクリソースまたはハイブリッドディス クリソースが 活 性 化 されている 必 要 があります 1 ディスクリソースのディスクタイプが Disk に 設 定 されている 場 合 のみ 必 要 になります 216 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
リストア 手 順 を 確 認 する 4. タイムアウト 一 時 調 整 コマンドで 調 整 したタイムアウト 倍 率 を 元 に 戻 します # clptoratio -i 関 連 情 報 : タイムアウト 一 時 調 整 コマンドの 詳 細 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください CLUSTERPRO 停 止 状 態 でのリストア CLUSTERPRO 停 止 状 態 でのリストアは 推 奨 しません セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 217
第 9 章 運 用 開 始 前 の 準 備 を 行 う 本 章 では クラスタシステムの 運 用 開 始 前 に 必 要 な 事 項 について 説 明 します 業 務 シュミレーションやバック アップ / リストア および 障 害 発 生 時 のログ 収 集 方 法 などについて 説 明 します 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 のとおりです 基 本 的 な 運 用 操 作 手 順 を 理 解 する 220 CLUSTERPRO を 一 時 停 止 する 223 ログ 収 集 手 順 を 確 認 する 224 219
第 9 章 運 用 開 始 前 の 準 備 を 行 う 基 本 的 な 運 用 操 作 手 順 を 理 解 する クラスタシステムの 基 本 的 な 運 用 手 順 について 説 明 します 運 用 開 始 前 に これらを 実 際 に 行 い クラスタシステムが 正 しく 動 作 するかを 確 認 するとともに 正 しい 手 順 で 操 作 ができるように しておいてください 以 下 クラスタ 起 動 クラスタシャットダウン サーバシャットダウンに 関 しての 手 順 を 説 明 しま す クラスタを 起 動 する 以 下 の 手 順 に 従 って クラスタを 起 動 してください 1. 共 有 ディスクまたは 外 付 けのミラーディスクを 使 用 している 場 合 は ディスクの 電 源 を 投 入 します 2. クラスタを 構 成 している 全 てのサーバの 電 源 を 投 入 します クラスタが 起 動 します 注 1: クラスタ 内 の 全 てのサーバの 電 源 投 入 は Builder の [クラスタプロパティ]-[タイム アウト] タブで 設 定 する [ 同 期 待 ち 時 間 ] 内 に 行 ってください この 時 間 内 にサーバの 起 動 が 確 認 されない 場 合 には フェイルオーバが 発 生 するため 注 意 してください 注 2: 共 有 ディスクは 電 源 投 入 後 数 分 間 の 時 間 をかけて 初 期 化 処 理 を 行 います 初 期 化 処 理 中 にサーバが 起 動 すると 共 有 ディスクを 認 識 できません 共 有 ディスクの 初 期 化 完 了 後 サーバが 起 動 するように 設 定 してください 詳 細 については 36 ページの 1. ディスクリソース 用 の 共 有 ディスクを 設 定 する (ディスクリソース 使 用 時 は 必 須 ) を 参 照 し てください クラスタシャットダウン サーバシャットダウンを 実 行 する クラスタのシャットダウンやサーバのシャットダウンは CLUSTERPRO コマンドまたは WebManager を 使 用 して 行 ってください 注 : Replicator / Replicator DR を 使 用 している 場 合 には CLUSTERPRO コマンドまたは WebManager を 使 用 しないでクラスタのシャットダウンを 行 うとミラーブレイクが 発 生 すること があります クラスタ 全 体 をシャットダウンするには clpstdn コマンド または WebManager からクラスタシャットダウンを 実 行 することでクラスタ をシャットダウンすることができます クラスタシャットダウンにより クラスタ 内 の 全 サーバをク ラスタとして 正 常 に 終 了 させることができます 関 連 情 報 : clpstdn コマンドの 詳 細 および WebManager の 機 能 詳 細 については リファレン スガイド を 参 照 してください 220 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
基 本 的 な 運 用 操 作 手 順 を 理 解 する サーバ 単 体 をシャットダウンするには clpdown コマンド または WebManager からサーバシャットダウンを 実 行 することでサーバ をシャットダウンすることができます サーバをシャットダウンするとフェイルオーバが 発 生 します Replicator / Replicator DR を 使 用 している 場 合 にはミラーブレイクも 発 生 します ハードウェア 保 守 時 など 故 意 に 待 機 系 サーバに 代 替 運 転 をさせたい 場 合 などにサーバを シャットダウンさせます 関 連 情 報 : clpdown コマンドの 詳 細 および WebManager の 機 能 詳 細 については リファレ ンスガイド を 参 照 してください クラスタサスペンド クラスタリジュームを 実 行 する クラスタ 構 成 情 報 の 更 新 CLUSTERPRO のアップデートなどを 行 いたい 場 合 に 業 務 を 継 続 したまま CLUSTERPRO デーモンを 停 止 させることができます この 状 態 をサスペンドとい います サスペンド 状 態 から 通 常 の 業 務 状 態 に 戻 ることをリジュームといいます サスペンド リジュームはクラスタ 内 の 全 てのサーバに 対 して 処 理 を 要 求 します サスペンドは クラスタ 内 の 全 サーバの CLUSTERPRO デーモンが 起 動 した 状 態 で 実 行 してください クラスタのサスペンドやリジュームは CLUSTERPRO コマンドまたは WebManager を 使 用 して 行 ってください サスペンド 状 態 では 活 性 していたリソースはそのまま 活 性 した 状 態 で CLUSTERPRO デー モンが 停 止 するため 以 下 の 機 能 が 停 止 します 全 てのハートビートリソースが 停 止 します 全 てのモニタリソースが 停 止 します グループまたはグループリソースの 操 作 ができなくなります ( 起 動 停 止 移 動 ) WebManager および clpstat コマンドでのクラスタ 状 態 の 表 示 または 操 作 ができな くなります 以 下 のコマンドが 使 用 不 可 となります - clpstat - clpcl の resume 以 外 のオプション - clpdown - clpstdn - clpgrp - clptoratio - clpmonctrl (-c, -v オプションを 除 く) - clprsc - clpcpufreq クラスタをサスペンドするには clpcl コマンド または WebManager からクラスタサスペンドを 実 行 することでクラスタをサス ペンドすることができます 関 連 情 報 : clpcl コマンドの 詳 細 および WebManager の 機 能 詳 細 については リファレンス ガイド を 参 照 してください セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 221
第 9 章 運 用 開 始 前 の 準 備 を 行 う クラスタをリジュームするには clpcl コマンド または WebManager からクラスタリジュームを 実 行 することでクラスタをリ ジュームすることができます 関 連 情 報 : clpcl コマンドの 詳 細 および WebManager の 機 能 詳 細 については リファレンス ガイド を 参 照 してください 222 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
CLUSTERPRO を 一 時 停 止 する CLUSTERPRO を 一 時 停 止 する CLUSTERPRO の 動 作 を 停 止 する 方 法 としては CLUSTERPRO デーモンを 停 止 する 方 法 と CLUSTERPRO デーモンを 無 効 化 する 方 法 の 2 つがあります CLUSTERPRO デーモンの 停 止 OS をシャットダウンしないで CLUSTERPRO デーモンだけを 停 止 する 場 合 clpcl コマンド を 使 用 します 関 連 情 報 : clpcl コマンドの 詳 細 については リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください CLUSTERPRO デーモンの 無 効 化 OS 起 動 時 に CLUSTERPRO デーモンが 起 動 しないようにするには chkconfig コマンドで CLUSTERPRO デーモンを 無 効 化 できます CLUSTERPRO デーモンを 無 効 化 するために は CLUSTERPRO WebManager も 無 効 化 する 必 要 があります CLUSTERPRO デーモンの 無 効 化 は 以 下 の 手 順 で 行 ってください 1. デーモンを 無 効 化 するサーバ 上 で chkconfig --del name を 実 行 して 以 下 の 順 序 でサービスを 無 効 にします clusterpro_alertsync clusterpro_webmgr clusterpro clusterpro_md 2. WebManager または clpstdn コマンドでクラスタシャットダウン リブートを 実 行 し 再 起 動 します 無 効 化 した CLUSTERPRO デーモンを 有 効 にする 無 効 化 した CLUSTERPRO デーモンを 再 び 有 効 化 する 時 は 以 下 の 手 順 で 行 ってください 1. デーモンを 無 効 化 したサーバ 上 で chkconfig コマンドを 使 用 して 以 下 の 順 序 でサービス を 有 効 にします 以 下 のコマンドを 実 行 してサービスを 有 効 にします chkconfig --add name clusterpro_md clusterpro clusterpro_webmgr clusterpro_alertsync 2. サーバを 再 起 動 します セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 223
第 9 章 運 用 開 始 前 の 準 備 を 行 う ログ 収 集 手 順 を 確 認 する 以 下 に WebManager を 使 用 してログを 収 集 する 方 法 について 説 明 します WebManager を 使 用 してログを 収 集 するには 1. WebManager を 起 動 します 2. [ツール] メニューの [クラスタログ 収 集 ] またはツールバーの をクリックします [クラス タログ 収 集 ] ダイアログボックスが 表 示 されます 3. ログを 収 集 したいサーバのチェックボックスを 選 択 し 収 集 するログのパターンを 選 びます パターンの 詳 細 を 見 るには [ 情 報 ] を 設 定 を 既 定 値 に 戻 すには [デフォルト] をクリック します 4. [OK] をクリックします クラスタログ 収 集 が 開 始 され [クラスタログ 収 集 進 捗 ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます クラスタログ 収 集 進 捗 に 進 捗 状 況 が 表 示 されます 最 新 の 状 態 に 更 新 するには [ 更 新 ] をクリックします 224 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ログ 収 集 手 順 を 確 認 する 5. クラスタログ 収 集 が 完 了 すると [ファイルのダウンロード] ダイアログボックスが 表 示 され るので 保 存 場 所 を 指 定 しログをダウンロードします (* Internet Explorer 7.0 の 場 合 ) 注 : この 状 態 のまま 10 分 以 上 経 つと 正 常 にダウンロードできないことがあります クラスタログ 収 集 を 実 行 すると サーバ 側 のコンソールに 以 下 のようなメッセージが 表 示 さ れる 場 合 がありますが ログ 収 集 に 問 題 はありませんので 本 メッセージは 無 視 してくださ い hda: bad special flag: 0x03 ip_tables: (C) 2000-2002 Netfilter core team 注 : クラスタログ 収 集 中 に 他 のモーダルダイアログボックスを 表 示 していると [ファイル のダウンロード] ダイアログボックスが 表 示 されません [ファイルのダウンロード] ダイア ログボックスを 表 示 するには 他 のモーダルダイアログボックスを 終 了 してください セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 225
第 10 章 CLUSTERPRO をアンインス トール/ 再 インストールする 本 章 では CLUSTERPRO をアンインストール/ 再 インストールする 手 順 について 説 明 します 本 章 で 説 明 する 項 目 は 以 下 のとおりです アンインストール 手 順 228 再 インストール 手 順 231 227
第 10 章 CLUSTERPRO をアンインストール/ 再 インストールする アンインストール 手 順 CLUSTERPRO Server のアンインストール 注 : CLUSTERPRO Server のアンインストールは 必 ず root 権 限 を 持 つユーザで 実 行 し てください アンインストール 前 に 構 成 情 報 の 採 取 を 推 奨 します 詳 細 は リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 以 下 の 手 順 に 従 って CLUSTERPRO Server をアンインストールします 1. SNMP 連 携 機 能 を 利 用 している 場 合 は CLUSTERPRO Server アンインストール 前 に 連 携 を 解 除 する 必 要 があります 設 定 解 除 手 順 に 関 しては SNMP 連 携 機 能 の 設 定 を 解 除 するには を 参 照 してください 2. chkconfig --del name を 実 行 して 以 下 の 順 序 でサービスを 無 効 にします clusterpro_alertsync clusterpro_webmgr clusterpro clusterpro_md clusterpro_trn clusterpro_evt 3. WebManager または clpstdn コマンドでクラスタシャットダウン リブートを 実 行 し 再 起 動 します 4. rpm -e clusterpro を 実 行 します 注 : 上 記 以 外 のオプションを 指 定 しないでください 228 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
アンインストール 手 順 オフライン 版 CLUSTERPRO Builder のアンインストール Linux の 場 合 注 : CLUSTERPRO Builder のアンインストールは 必 ず root 権 限 を 持 つユーザで 実 行 し てください 以 下 の 手 順 に 従 って CLUSTERPRO Builder をアンインストールします 1. Web ブラウザを 全 て 終 了 します 2. rpm -e clusterprobuilder を 実 行 します 注 : 上 記 以 外 のオプションを 指 定 しないでください Windows の 場 合 以 下 の 手 順 に 従 って CLUSTERPRO Builder をアンインストールします 1. Web ブラウザをすべて 終 了 します (タスクトレイから JavaVM のアイコンが 消 えるのを 確 認 してください) 2. エクスプローラで CLUSTERPRO Builder をインストールしたフォルダを 削 除 します セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 229
第 10 章 CLUSTERPRO をアンインストール/ 再 インストールする SNMP 連 携 機 能 の 設 定 を 解 除 するには CLUSTERPRO Server をアンインストールする 際 は 必 ず SNMP 連 携 機 能 の 設 定 解 除 も 行 ってください 以 下 の 手 順 に 従 い 設 定 解 除 してください 注 1: root ユーザで 設 定 解 除 してください 注 2: アンインストール 手 順 に 現 れる Net-SNMP 関 連 の 記 述 はディストリビューション 毎 に 異 なる 可 能 性 があります 1. Net-SNMP snmpd デーモンを 停 止 します 注 : 通 常 以 下 のコマンドを 実 行 することで 停 止 できます /etc/init.d/snmpd stop 2. snmpd デーモンの 構 成 ファイルから SNMP 連 携 機 能 の 登 録 を 解 除 します テキストエディタで 構 成 ファイルを 開 いて 以 下 の 行 を 削 除 してください dlmod clustermanagementmib /opt/nec/clusterpro/lib/libclpmgtmib.so 注 1: 通 常 snmpd デーモンの 構 成 ファイルは 以 下 に 配 置 されています /etc/snmp/snmpd.conf 注 2: snmpd デーモンで 許 可 している MIB ビュー(snmpd.conf の view 定 義 ) から CLUSTERPRO の OID を 削 除 してください CLUSTERPRO の OID は.1.3.6.1.4.1.119.2.3.207 です 3. SNMP 連 携 機 能 を 設 定 するには で 作 成 したシンボリックリンクを 削 除 します SNMP 連 携 機 能 を 設 定 するには でシンボリックリンクを 作 成 した 場 合 削 除 してくださ い 4. snmpd デーモンを 起 動 します 注 : 通 常 以 下 のコマンドを 実 行 することで 起 動 できます /etc/init.d/snmpd start 230 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
再 インストール 手 順 再 インストール 手 順 CLUSTERPRO Serverの 再 インストール CLUSTERPRO Server を 再 インストールする 場 合 Builder で 作 成 した 構 成 情 報 FD ( 構 成 変 更 を 行 った 場 合 は 最 新 の 構 成 情 報 FD) が 必 要 です Builder で 作 成 した 構 成 情 報 FD ( 構 成 変 更 を 行 った 場 合 は 最 新 の 構 成 情 報 FD) がない 場 合 は clpcfctrl コマンドでバックアップを 作 成 できます 詳 細 は リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください クラスタ 全 体 を 再 インストールする 場 合 以 下 の 手 順 に 従 って CLUSTERPRO Server を 再 インストールします 1. CLUSTERPRO Server をアンインストールします 詳 細 は CLUSTERPRO Server のアンインストール を 参 照 してください 2. CLUSTERPRO Serverをインストールしてクラスタを 再 生 成 します 詳 細 は CLUSTERPRO Server のセットアップ を 参 照 してください クラスタ 内 の 一 部 のサーバのみ 再 インストールする 場 合 以 下 の 手 順 に 従 って CLUSTERPRO Server を 再 インストールします 1. CLUSTERPRO Server をアンインストールします 詳 細 は CLUSTERPRO Server のアンインストール を 参 照 してください 2. CLUSTERPRO Server の rpm をインストールします 詳 細 は CLUSTERPRO RPM をインストールするには を 参 照 してください 注 : CLUSTERPRO Server を 再 インストールしたサーバはインストール 後 再 起 動 して おく 必 要 があります 3. CLUSTERPRO Server を 再 インストールしなかったサーバから 再 インストールしたサー バに 構 成 情 報 を 配 信 します クラスタ 内 の 再 インストールしなかったサーバのいずれか 1 台 に root でログインします 以 下 のコマンドを 実 行 します clpcfctrl --push -h < 再 インストールしたサーバのホスト 名 > または clpcfctrl --push -h < 再 インストールしたサーバの IP アドレス> 配 信 が 正 常 に 終 了 した 場 合 以 下 のメッセージが 表 示 されます Command succeeded.(code:0) 注 : clpcfctrl 実 行 時 のトラブルシューティングについては リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください セクション III 運 用 開 始 前 のクラスタシステムの 評 価 231
第 10 章 CLUSTERPRO をアンインストール/ 再 インストールする 4. 配 信 した 構 成 情 報 にミラーリソースが 設 定 されている 場 合 ミラーリソースのクラスタパー ティションに 設 定 されているデバイスを 初 期 化 する 必 要 があります clpmdinit コマンドを 使 用 して 初 期 化 を 行 ってください 詳 細 は リファレンスガイド の 第 3 章 CLUSTERPRO コマンドリファレンス を 参 照 してください 5. 再 インストールするサーバでノードライセンスのオプションを 使 用 する 場 合 には ライセン スを 登 録 します 再 インストールするサーバでノードライセンスのオプションを 使 用 しない 場 合 には この 手 順 は 不 要 です 詳 細 は ノードライセンスの 登 録 を 参 照 してください 6. 再 インストールを 行 ったサーバを 再 起 動 します 232 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
付 録 A トラブルシューティング Builder のインストール 時 エラーメッセージ 原 因 対 処 1 failed to open //var/lib/rpm/packages.rpm error: cannot open //var/lib/rpm/packages. rpm root 権 限 を 持 つユーザでは ありません root 権 限 を 持 つユーザで 実 行 してください 2 error: package clusterprobuilder-* is already installed すでにCLUSTERPRO Builder がインストールされ ています 一 度 アンインストールしてから 再 度 インストールしてくださ い Builder のアンインストール 時 エラーメッセージ 原 因 対 処 法 1 failed to open //var/lib/rpm/packages.rpm error: cannot open //var/lib/rpm/packages.rpm root 権 限 を 持 つユーザで はありません 2 error: Cluster Builder is running CLUSTERPRO Builder が 起 動 しています root 権 限 を 持 つユーザで 実 行 してください Webブラウザを 終 了 してく ださい しばらくした 後 再 度 アンインストールを 実 行 してください 233
付 録 A トラブルシューティング CLUSTERPRO Serverのインストール 時 エラーメッセージ 原 因 対 処 1 failed to open //var/lib/rpm/packages.rpm error: cannot open //var/lib/rpm/packages.rpm 2 error: package clusterpro-* is already installed 3 warning: CLUSTERPRO : The mirror driver is not supported this distribution. 4 warning: CLUSTERPRO : The khb driver is not supported this distribution. 5 warning: CLUSTERPRO : The ka driver is not supported this distribution. root 権 限 を 持 つユーザでは ありません すでにCLUSTERPROがイ ンストールされています ミラードライバは CLUSTERPROをインス トールしたサーバのディスト リビューションをサポートし ていません clpkhbドライバは CLUSTERPROをインス トールしたサーバのディスト リビューションをサポートし ていません clpkaドライバは CLUSTERPROをインス トールしたサーバのディスト リビューションをサポートし ていません root 権 限 を 持 つユーザで 実 行 してください 一 度 アンインストールしてから 再 度 インストールしてくださ い ミラードライバがサポートして いないディストリビューション ではミラーディスクリソースが 動 作 しません clpkhbドライバがサポートして いないディストリビューション ではカーネルモードLANハー トビートが 動 作 しません clpkaドライバがサポートして いないディストリビューション ではclpkaドライバを 使 用 する モジュールが 動 作 しません CLUSTERPRO Serverのアンインストール 時 エラーメッセージ 原 因 対 処 法 1 failed to open //var/lib/rpm/packages.rpm error: cannot open //var/lib/rpm/packages.rpm root 権 限 を 持 つユーザでは ありません 2 error: CLUSTERPRO is running CLUSTERPROが 起 動 して います root 権 限 を 持 つユーザで 実 行 してください chkconfigで サービスを 無 効 にしてサーバを 再 起 動 し 再 度 アンインストールを 実 行 して ください 234 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
ライセンス 関 連 のトラブル シューティング 動 作 及 びメッセージ 原 因 対 処 コマンド 実 行 後 以 下 のメッセージがコン ソールに 出 力 された Log in as root. ライセンス 登 録 でコマンド 実 行 後 以 下 のメッセージがコンソールに 出 力 された Command succeeded. But the license was not applied to all the servers in the cluster because there are one or more servers that are not started up. Builder で 作 成 したクラスタ 構 成 情 報 を 全 サーバに 配 信 後 クラスタシャットダウ ン リブートを 行 うと WebManager の アラート ビューに 以 下 のメッセージが 表 示 され クラスタが 停 止 した The license is not registered. (%1) %1: 製 品 ID Builder で 作 成 したクラスタ 構 成 情 報 を 全 サーバに 配 信 後 クラスタシャットダウ ン リブートを 行 うと WebManager の アラート ビューに 以 下 のメッセージが 表 示 されていたが クラスタは 正 常 に 動 作 している The license is insufficient. The number of insufficient is %1. (%2) %1:ライセンス 不 足 数 %2: 製 品 ID 試 用 版 ライセンスでクラスタ 運 用 中 に 以 下 のメッセージが 出 力 され クラスタが 停 止 した The license of trial expired by %1. (%2) %1: 試 用 終 了 日 %2: 製 品 ID 一 般 ユーザでコマンドを 実 行 しています CLUSTERPROのデータ 転 送 サービスの 未 起 動 又 は クラスタ 構 成 情 報 の 未 配 信 の 可 能 性 がありま す ライセンスを 登 録 せずに クラスタシャットダウン リ ブートを 実 行 したためで す ライセンスが 不 足 してい ます ライセンスの 有 効 期 間 を 超 えています root でログインするか su - で root に 変 更 後 再 度 実 行 してください 全 サーバでのトランザクショ ン サーバ 起 動 クラスタ 構 成 情 報 の 配 信 がされている か 再 度 確 認 してください もし どちらかが 未 完 了 であ れば 完 了 後 再 度 ライセン スの 登 録 を 行 ってください クラスタ 内 のどれか 1 台 の サーバからライセンス 登 録 を 実 行 してください 販 売 元 からライセンスを 入 手 し ライセンスを 登 録 して ください 販 売 元 へ 試 用 版 ライセンス の 延 長 を 申 請 するか 製 品 版 ライセンスを 入 手 し ライ センスを 登 録 してください 235
付 録 B 用 語 集 あ インタコネクト クラスタ サーバ 間 の 通 信 パス ( 関 連 ) プライベート LAN パブリック LAN か 仮 想 IP アドレス 管 理 クライアント 遠 隔 地 クラスタを 構 築 する 場 合 に 使 用 するリソース (IP アドレス) WebManager が 起 動 されているマシン 起 動 属 性 共 有 ディスク クラスタ 起 動 時 自 動 的 にフェイルオーバグループを 起 動 するか 手 動 で 起 動 するかを 決 定 するフェイル オーバグループの 属 性 管 理 クライアントより 設 定 が 可 能 複 数 サーバよりアクセス 可 能 なディスク 共 有 ディスク 型 クラスタ 共 有 ディスクを 使 用 するクラスタシステム 切 替 パーティション クラスタシステム クラスタシャットダウン クラスタパーティション 現 用 系 複 数 のコンピュータに 接 続 され 切 り 替 えながら 使 用 可 能 なディスクパーティション ( 関 連 ) ディスクハートビート 用 パーティション 複 数 のコンピュータを LAN などでつないで 1 つの システムのように 振 る 舞 わせるシステム 形 態 クラスタシステム 全 体 (クラスタを 構 成 する 全 サーバ) をシャットダウンさせること ミラーディスク ハイブリッドディスクに 設 定 するパー ティション ミラーディスク ハイブリッドディスクの 管 理 に 使 用 する 関 連 (ディスクハートビート 用 パーティション) ある 1 つの 業 務 セットについて 業 務 が 動 作 してい るサーバ ( 関 連 ) 待 機 系 さ 237
付 録 B 用 語 集 セカンダリ (サーバ) 通 常 運 用 時 フェイルオーバグループがフェイルオー バする 先 のサーバ ( 関 連 ) プライマリ サーバ た 待 機 系 現 用 系 ではない 方 のサーバ ( 関 連 ) 現 用 系 ディスクハートビート 用 パー ティション 共 有 ディスク 型 クラスタで ハートビート 通 信 に 使 用 す るためのパーティション データパーティション 共 有 ディスクの 切 替 パーティションのように 使 用 するこ とが 可 能 なローカルディスク ミラーディスク ハイブリッドディスクに 設 定 するデータ 用 のパーティション ( 関 連 ) クラスタパーティション な ネットワークパーティション ノード 全 てのハートビートが 途 切 れてしまうこと ( 関 連 ) インタコネクト ハートビート クラスタシステムでは クラスタを 構 成 するサーバを 指 す ネットワーク 用 語 では データを 他 の 機 器 に 経 由 することのできる コンピュータやルータなどの 機 器 を 指 す は ハートビート パブリック LAN フェイルオーバ フェイルバック フェイルオーバグループ サーバの 監 視 のために サーバ 間 で 定 期 的 にお 互 い に 通 信 を 行 うこと ( 関 連 ) インタコネクト ネットワークパーティション サーバ / クライアント 間 通 信 パスのこと ( 関 連 ) インタコネクト プライベート LAN 障 害 検 出 により 待 機 系 が 現 用 系 上 の 業 務 アプリ ケーションを 引 き 継 ぐこと あるサーバで 起 動 していた 業 務 アプリケーションが フェイルオーバにより 他 のサーバに 引 き 継 がれた 後 業 務 アプリケーションを 起 動 していたサーバに 再 び 業 務 を 戻 すこと 業 務 を 実 行 するのに 必 要 なクラスタリソース 属 性 の 集 合 238 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド
フェイルオーバグループの 移 動 ユーザが 意 図 的 に 業 務 アプリケーションを 現 用 系 から 待 機 系 に 移 動 させること フェイルオーバポリシー プライベート LAN プライマリ (サーバ) フローティング IP アドレス フェイルオーバ 可 能 なサーバリストとその 中 でのフェイ ルオーバ 優 先 順 位 を 持 つ 属 性 クラスタを 構 成 するサーバのみが 接 続 された LAN ( 関 連 ) インタコネクト パブリック LAN フェイルオーバグループでの 基 準 で 主 となるサーバ ( 関 連 ) セカンダリ (サーバ) フェイルオーバが 発 生 したとき クライアントのアプリ ケーションが 接 続 先 サーバの 切 り 替 えを 意 識 すること なく 使 用 できる IP アドレス クラスタサーバが 所 属 する LAN と 同 一 のネットワー ク アドレス 内 で 他 に 使 用 されていないホスト アドレ スを 割 り 当 てる ま マスタサーバ ミラーディスクコネクト ミラーディスクシステム Builder の [サーバ 共 通 のプロパティ]-[マスタサーバ] で 先 頭 に 表 示 されているサーバ ミラーディスク ハイブリッドディスクでデータのミラー リングを 行 うために 使 用 する LAN プライマリインタコ ネクトと 兼 用 で 設 定 することが 可 能 共 有 ディスクを 使 用 しないクラスタシステム サーバのローカルディスクをサーバ 間 でミラーリング する 239
付 録 C B Builder のアンインストール, 229 C 索 引 CLUSTERPRO, 17, 19 CLUSTERPRO Server のセットアップ, 73 CLUSTERPRO デーモン, 223 CLUSTERPRO モジュール 別 の 動 作 環 境 の 確 認, 17, 30 CLUSTERPRO 本 体 RPM のインストール, 74, 231 CLUSTERPRO 本 体 のアンインストール, 228 CLUSTERPRO 本 体 の 再 インストール, 231 CPUライセンスの 登 録, 80 FD へ 保 存, 182, 183 Java 実 行 環 境 の 設 定, 98 OS 起 動 時 間 の 調 整, 45 F J O S SNMP 連 携 機 能 の 設 定 を 解 除 するには, 230 SNMP 連 携 機 能 を 設 定 するには, 77 V VERITAS Volume Managerの 構 成, 121 VMノードライセンスの 登 録, 84 W WebManager, 97 WebManager の 起 動, 95, 97, 98 WebManagerの 再 起 動, 196 あ アップロード, 196, 198, 203 アンインストール, 227, 228 一 時 停 止, 219, 223 い インストール, 74, 75, 231 インストールからクラスタ 生 成 までの 流 れ, 72 運 用 形 態, 53, 55 う お オフライン 版 CLUSTERPRO Builderのインストール, 75 か 片 方 向 スタンバイクラスタのフェイルオーバ, 56 環 境 のサンプル, 123, 142, 162 共 有 ディスク 方 式, 21 き クラスタ シャットダウン, 220, 221 クラスタ 環 境 のサンプル, 99 クラスタ 構 成 情 報 のアップロード, 203, 204 クラスタ 構 成 情 報 の 作 成, 95, 128 クラスタ 構 成 情 報 の 作 成, 95, 96, 106, 147, 166 クラスタ 構 成 情 報 のバックアップ, 203, 204 クラスタ 構 成 情 報 の 反 映, 195 クラスタ 構 成 情 報 の 変 更, 191, 192, 194 クラスタ 構 成 情 報 の 保 存, 95, 180 クラスタ 構 成 の 設 計, 53, 62 クラスタシステムの 設 計, 54 クラスタシャットダウン 再 起 動, 200 クラスタの 起 動, 220 クラスタの 作 成, 108, 129, 149, 168 クラスタの 生 成, 95, 120, 141, 161, 179, 184 クラスタの 追 加, 106, 108, 128, 129, 149, 168 クラスタの 動 作 確 認, 186, 188 グループの 追 加, 113, 133, 153, 173 グループリソース, 53, 63 グループリソースの 追 加, 114, 154, 174 く こ コマンド ラインからの 対 話 形 式 でのライセンス 登 録, 80, 82, 84, 86, 91 さ サーバ シャットダウン, 220, 221 サーバの 時 刻 の 同 期, 51 サーバの 追 加, 110, 129, 149, 169 241
付 録 C 索 引 再 インストール, 227, 231 再 起 動, 197, 200 サスペンド リジューム, 196, 199 サポートしているブラウザ, 98 システム 構 成 例, 17, 21 シャットダウン, 197, 200 し せ 設 定 値 の 確 認, 95, 99, 142, 162 そ 双 方 向 スタンバイクラスタフェイルオーバ, 57 ソフトウェア 構 成, 20 注 意 事 項, 58, 202 ち て 停 止 再 開, 196, 197, 198, 200, 201 ディスクリソース 用 の 共 有 ディスクを 設 定 する, 36, 220 データミラー 方 式, 21 と 動 作 確 認, 186, 188 動 作 確 認 テスト, 207, 208 動 作 環 境, 17, 30, 33 トラブルシューティング, 233 に 二 重 化 するアプリケーション, 53, 58 ね ネットワーク 構 成, 110, 130, 150, 169, 170 ネットワーク 設 定 の 確 認, 47 ネットワークパーティション 解 決 処 理, 111, 131, 151, 171 ネットワークパーティション 解 決 リソース, 53, 67 ノードライセンスの 登 録, 88 の は ハードウェア 構 成, 17, 34 ハードウェア 構 成 後 の 設 定, 35 ハードウェア 構 成 例, 32 ハートビートリソース, 53, 66 ハイブリッドディスクリソース 用 の 共 有 ディスクを 設 定 す る, 38 ハイブリッドディスクリソース 用 のパーティションを 設 定, 41, 184 ハイブリッド 方 式, 21 バックアップ, 203, 207, 212 ふ ファイアウォールの 設 定 の 確 認, 48 ファイル システム, 214 ファイル システムへ 保 存, 180, 181 フェイルオーバ, 56, 57 ブラウザ, 98 み ミラーディスクリソース 用 のパーティションを 設 定, 43 無 効 化, 223 む も モニタリソース, 53, 64 モニタリソース 異 常 時 の 回 復 動 作 を 抑 制, 120, 141, 161, 178 モニタリソースの 追 加, 117, 138, 158, 176, 179 ら ライセンス ファイル 指 定 でのライセンス 登 録, 80, 81, 84, 85, 88, 89 ライセンスの 登 録, 80 リストア, 207, 214 り る ルート ファイル システムの 確 認, 47 ログ 収 集, 219, 224 ろ 242 CLUSTERPRO X 3.1 for Linux インストール & 設 定 ガイド