Japan Innovation Challenge 2018 事前説明会
Japan Innovation Challenge 2018 実行委員長 Kamimura Tatsufumi 上村龍文
上士幌町役場企画財政課主査 Kaji 梶 Tooru 達
大自然の恩恵を受ける上士幌町 地 勢 総面積 695.87 km2 人 農 口 産業別 第 1 次産業 34.1% 第 2 次産業 12.6% 第 3 次産業 52.5% 業 5,000 人 ( 平成 30 年 5 月末 ) 農業者戸数 170 戸 生産額 185 億円 ( 平成 26 年度 ) < 主な内訳 > 牛乳 95.4 億円 生乳生産量 10 万 t 家畜 76.4 億円 馬鈴薯 13.9 億円 ビート 5.4 億円 豆 4.9 億円 小麦 1.4 億円 宅地 4.09 km2 (0.6%) 雑種地 3.11 km2 (0.4%) 牧場 16.67 km2 (2.4%) 原野 22.6 km2 (3.3%) 農用地 100.85 km2 (14.5%) 山林 531.47 km2 (76.4%) その他 17.04 km2 (2.4%)
上士幌町 要 図
東京 ~ 上士幌町アクセス パターン1 飛行機 羽田空港 ~とかち帯広空港約 1 時間 30 分 レンタカー とかち帯広空港 ~ 上士幌町約 1 時間 20 分 パターン2 飛行機 羽田空港 ~ 新千歳空港約 1 時間 20 分 レンタカー 新千歳空港 ~ 上士幌町約 2 時間 30 分 パターン3 フェリー 大洗港 ~ 苫小牧港約 19 時間 レンタカー 苫小牧港 ~ 上士幌町約 3 時間
上士幌町の気候 降水量と気温 最深積雪量と日照時間
上士幌町の 観光スポット
熱気球 ( バルーンフェス ) 上士幌町の観光スポット
ぬかびら源泉郷 上士幌町の観光スポット
ぬかびら源泉郷の紅葉 上士幌町の観光スポット
三国峠 上士幌町の観光スポット
コンクリートアーチ橋 上士幌町の観光スポット
ぬかびら湖 上士幌町の観光スポット
ぬかびら湖 上士幌町の観光スポット
ナイタイ高原牧場 上士幌町の観光スポット
ナイタイ高原牧場 上士幌町の観光スポット
ナイタイ高原牧場レストハウス 上士幌町の観光スポット
ナイタイ高原牧場レストハウス 上士幌町の観光スポット
ナイタイ高原牧場レストハウス 上士幌町の観光スポット
宿泊先
上士幌町の宿泊先
上士幌町の宿泊先
上士幌町の宿泊先
上士幌町の宿泊先
上士幌町の宿泊先
上士幌町の宿泊先
ふるさと納税返礼品でも 大人気の 上士幌町の特産品
上士幌町の特産品
上士幌町の特産品
上士幌町の特産品
上士幌町の特産品
上士幌町の特産品
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実行委員会 大会参加者 地元町民による ウェルカムパーティー開催!! 上士幌町内交通公園交流施設にて 10 月 9 日 ( 火 )17 時 ~ を予定 十勝ナイタイ和牛 十勝ハーブ牛 旬の野菜 etc.
Japan Innovation Challenge 2018 実行委員長 Kamimura Tatsufumi 上村龍文
コンテストの説明 Japan Innovation Challenge 2018
新潟県警は29 日 同県阿賀野市の五頭連峰で男性とみられる2 人の遺体を発見した 県警は 今月 5 日から同連峰に入り 連絡が取れなくなっていた新潟市北区の 毎日新聞 2018 年 5 月 30 日
全国の山岳での遭難者数 警察庁生活安全局 平成20年における山岳遭難の概況 平成29年における山岳遭難の概況 より 3,043 3,111人 3,111 (354) 2,929 3,000 2,713 2,794 2,465 2,396 2,204 2,085 2,000 1,933 1,000 0 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2017年 背景 増加
コンテストの目的 1 日本のロボット開発 研究の加速 2 都会と地域での人の循環
2018 年 10 月 10 日 ( 水 ) ~ 12 日 ( 金 ) 北海道 上士幌町有林 17:00 ~ 21:30
コンテストの課題 Japan Innovation Challenge 2018
MISSON MISSON 発見 1 山中に設置されたマネ キンを発見し 位置情 報と写真を取得する 駆付 2 重さ約3kgの筒状のレ スキューキットをマネ キンの周囲まで運ぶ
MISSON 1 発見 1. スタート 山中に設置されたマネキンを発見し 位置情報と写真を取得する 60 分 ~ 90 分 スタートの順番 同時スタート 参加チーム数を考慮して決定
MISSON 1 発見 2. 情報送信 山中に設置されたマネキンを発見し 位置情報と写真を取得する 位置情報 写真
MISSON 1 発見 2. 情報送信 山中に設置されたマネキンを発見し 位置情報と写真を取得する
MISSON 1 発見 2. 情報送信 山中に設置されたマネキンを発見し 位置情報と写真を取得する 報告します - 43.233529, 143.298479 18:15 報告します - 39.036193, 125.731357 18:10 報告します - 43.240770, 143.279165 18:07 報告します - 40.796746, 140.769063 18:05
MISSON 1 発見 3. 確認 山中に設置されたマネキンを発見し 位置情報と写真を取得する 誤差 ±30m 正しい写真 課題達成
MISSON MISSON 発見 1 山中に設置されたマネ キンを発見し 位置情 報と写真を取得する 駆付 2 重さ約3kgの筒状のレ スキューキットをマネ キンの周囲まで運ぶ
1. スタート MISSON 駆付 2 重さ約3kgの筒状のレ スキューキットをマネ キンの周囲まで運ぶ 20分 30分 スタートの順番 同時スタート 参加チーム数を考慮して決定
1. スタート MISSON 2 駆付 レスキューキット 重さ約 3kg の筒状のレスキューキットをマネキンの周囲まで運ぶ 1 日 1 チーム 1 つずつ配布
2. 運搬 MISSON 駆付 2 重さ約3kgの筒状のレ スキューキットをマネ キンの周囲まで運ぶ 3m 8m
3. 確認 MISSON 2 駆付 重さ約 3kg の筒状のレスキューキットをマネキンの周囲まで運ぶ 3m~8m 未破損 課題達成
賞金 MISSON 1 発見 MISSON 2 駆付 300 万円 200 万円 チームの獲得ポイントで賞金を分配
ポイント制 獲得条件 獲得ポイント 必須条件課題を達成した場合 50 ポイント 課題達成までに無事故である場合 +50 ポイント 無事故とは 使用したロボットがスタート地点まで墜落や衝突することなく帰還する 人的事故が無い
賞金分配 チームA 200ポイント 200 200万円 チームB 100ポイント 100 100万円 300万円x300= 300万円x300 100ポイント 100ポイント 100 200万円x400 50万円 100 200万円x400 50万円 チームC 0ポイント 0 0 300万円x300 円 200ポイント 200 100万円 200万円x400
マネキンの仕様 モデルウレタン人型マネキン手足付き 位置検出加速度音声発声全長 GPS 加速度計搭載リピート再生 1620mm 重量 50kg( 総重量をウエイトで調整 ) 耐久性 1m から落として壊れない程度 温度 30 ~40 ( 部分的 )
素材全長重量耐久性 木製 直径 高さ約 200mm 円筒形 3kg ( 総重量を水 ウエイトで調整 ) 1m から落として壊れない程度
全般ルール Japan Innovation Challenge 2018
課題全般ルール マネキンは実施会場に設置( 毎日変更 ) ロボットの操作は指定場所での実施 仮想フェンス* 内は立ち入り禁止 競技中仮想フェンス内にとどまる 仮想フェンスを越えたロボットは 主催者が回収 仮想フェンスは後程公開
使用ロボットの基準 2 X O O ロボット原価制限有線 無線手動 自動タグ競技開始前検査
事故防止 不注意な行為 または不注意による事故が 2 回 すべての記録無効 + 報告書に掲載 不注意とは (1) 停止していないロボットを手でつかむ (2) ヘルメット未着用 (3) 許可のない時間又は場所での操縦 (4) その他 安全に悪影響を与えると判断する行為
コンテストの中断 1 人に怪我や事故の恐れがある場合 2 自然災害 ( 大雨 強風等 ) が発生した場合 3 危険であると実行委員会が判断した場合
参加資格 Japan Innovation Challenge 2018
参加資格 9 月 7 日昼 12 時までに 1 2 参加申し込みコンテスト公式ページにて受付 https://www.innovation-challenge.jp/ 企画書提出課題達成に向けた企画と安全対策を記載 8 月 7 日にテンプレート公開予定 追加の説明を求める場合があります
費用 X 自費負担 主催側負担 ロボット 1 万 5 千円補助
今後のスケジュール予定 8 月 3 日 仮想フェンス公開 6 日 マネキンレスキューキット貸出受付 7 日 企画書テンプレート公開 9 月 7 日の 12 時 参加申込企画書提出締切 10 月 1 日 見学申込締切 10 日 コンテスト実施
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質疑応答 Japan Innovation Challenge 2018
皆様の参加を お待ちしております Japan Innovation Challenge 2018