Oracle ホワイト ペーパー 2009 年 10 月 Oracle Forms 11g についての よくある 質 問
免 責 事 項 本 書 は オラクルの 一 般 的 な 製 品 の 方 向 性 を 示 すことが 目 的 です 情 報 を 提 供 することだけが 目 的 であり 契 約 と は 一 切 関 係 がありません 商 品 コード または 機 能 を 提 供 するものではなく 購 入 の 判 断 にご 利 用 いただくため のものではありません オラクルの 製 品 に 関 して 記 載 されている 機 能 の 開 発 リリース および 時 期 については 弊 社 の 裁 量 により 決 定 されます
Oracle Forms Services および Oracle Forms Developer についてのよくある 質 問 1 戦 略 と 計 画... 2 Oracle Forms Services... 3 プラットフォーム サポート... 3 アップグレード... 4 シングル サインオン... 4 セキュリティ... 5 その 他... 6
Oracle Forms ServicesおよびOracle Forms Developer についてのよくある 質 問 このホワイト ペーパーでは Oracle Forms 11g に 関 してフォーラムやメーリング リスト およびブロ グに 問 い 合 わせのあった 質 問 と 想 定 される 質 問 について 回 答 します 質 問 は 次 のカテゴリ 別 に 記 載 さ れています 戦 略 と 計 画 Oracle Fusion Middleware Forms Services アップグレード Builder 統 合 シングル サインオン セキュリティ その 他 1
戦 略 と 計 画 このセクションでは Oracle Forms に 関 するオラクルの 計 画 について 回 答 します Oracle Forms に 対 するサポートはいつまで 継 続 されますか Oracle Forms は 現 在 も 活 動 中 の 大 規 模 なユーザー ベースを 抱 えています Oracle Forms は Oracle Fusion Middleware の 重 要 なコンポーネントの 1 つであり 今 後 も 開 発 および 拡 張 が 継 続 されます オラクルは Oracle Forms の 開 発 およびサポートに 引 き 続 き 取 り 組 んでいきます このコミットメントについて 詳 し くは Statement of Direction(http://www.oracle.com/technology/products/forms/pdf/10g/ToolsSOD.pdf)を 参 照 してください クライアント/サーバー モードまたはキャラクタ モードを 使 用 している 場 合 Forms への 投 資 を 保 護 するには 今 後 どのように 対 応 すれば 良 いですか この 質 問 の 適 用 範 囲 は 広 く 顧 客 によって 多 種 多 様 に 要 因 は 異 なるため この 小 さなスペースで 回 答 す ることは 不 可 能 です ただし オラクルの 一 般 的 な 推 奨 事 項 を 手 短 に 述 べるとアップグレードと 統 合 に なります アップグレード クライアント/サーバー モードまたはキャラクタ モードを 使 用 している 場 合 Web 上 の Forms へのアッ プグレードを 推 奨 します これにより Oracle Fusion Middleware と 統 合 された 最 新 バージョンの Forms を サポートされた 環 境 で 使 用 できるようになります 大 部 分 の 顧 客 にとって Web 上 の Forms へのアッ プグレードは 比 較 的 容 易 です ホワイト ペーパー ヒント 顧 客 からの 推 薦 コメントなどの Web 上 の Forms へのアップグレードに 関 する 情 報 は Forms Upgrade Center を 参 照 してください http://www.oracle.com/technology/products/forms/htdocs/upgrade アップグレードした 後 で Forms の 新 機 能 を 使 用 して 既 存 アプリケーションを 拡 張 したり アプリケー ションに 新 機 能 を 追 加 したり または Forms を 使 用 した 新 規 アプリケーションを 構 築 したりすることが できます 生 産 性 と 選 択 肢 の 両 立 Oracle ADF では 各 レイヤーを 実 装 する 際 に それぞれ 異 なるテクノロジーを 選 ぶことができますが 何 を 選 んでも 一 貫 して 生 産 性 の 高 い 開 発 エクスペリエンスを 得 られます たとえば Oracle ADF Business Component(Oracle ADF BC)を 使 用 した Oracle ADF Swing アプリケーションを 作 成 する 場 合 と Enterprise JavaBeans を 使 用 した Oracle ADF Faces アプリケーションを 作 成 する 場 合 では 使 用 する 動 作 とメソッド は 同 じものになります さらに 実 装 テクノロジーを 選 ぶことができるだけではなく 開 発 スタイル( 宣 言 型 ビジュアル またはコーディング)や 開 発 環 境 (JDeveloper や Eclipse といったその 他 の IDE) そして 配 置 環 境 (すべての Java EE 準 拠 サーバー)をも 選 ぶことができます 統 合 Oracle Fusion Middleware 上 にデプロイされた Oracle Forms アプリケーションの 場 合 セキュリティ ロー ドバランシング 管 理 などのプラットフォーム 機 能 を 統 合 することや Java EE プラットフォームなどの 別 のテクノロジーを 統 合 することもできます Forms アプリケーションのモダナイゼーションについて 詳 しくはhttp://otn.oracle.com/goto/formsmodernize を 参 照 してください 2
Oracle Forms Services このセクションでは Forms Services のランタイム コンポーネントについて 回 答 します 11g では Forms や Oracle Reports のスタンドアロン バージョンが 提 供 されていますか 提 供 されていますが 通 常 のインストール プロセスに 組 み 込 まれているため 10g Release 2 のような 個 別 のインストール パッケージは 提 供 されません Forms を Oracle WebLogic Server と 連 携 することはできますか 可 能 です Forms は WebLogic Server の 一 部 となって 機 能 します 現 在 提 供 されている Oracle Forms のラ イセンス オプションでは WebLogic Server Basic または WebLogic Server Suite のいずれかを 選 択 できま す WebLogic Server 上 で 実 行 できるように Forms を Java へ 移 植 する 予 定 がありますか Forms クライアントはすでに Java に 移 植 されており Java プラグインを 使 用 したクライアント 層 で 実 行 されます Forms Listener Servlet(ファイアウォール 環 境 での Forms 使 用 を 可 能 にするメッセージ ブロー カ)および Forms Servlet( 起 動 時 に 使 用 )はともに Java で 記 述 されており 11g では WebLogic Java ラン タイムを 使 用 します Forms Server プロセスは C および 多 少 の C++で 記 述 されています この Forms アーキテクチャ 要 素 を Java へ 移 植 する 計 画 はありません WebLogic Java ランタイムへの 移 行 によって アプリケーションにはどのような 影 響 があ りますか Forms インストールには 影 響 がないか あってもわずかにとどまります Java ランタイムは Oracle Installer によってインストールされ Forms 要 件 に 合 うように 構 成 されます 最 近 のバージョンで 使 用 されていた Oracle Containers for J2EE(OC4J)Java ランタイムや それより 以 前 のバージョンの Tomcat Java ランタイ ムと 同 じように Forms は Java ランタイムを 使 用 します Java ランタイムの 変 更 は Forms ユーザーおよ び 開 発 者 に 透 過 的 である 必 要 があります 11g のサーバー サイドではどの JDK バージョンが 使 用 されますか Oracle WebLogic Server 11g のサーバー サイドでは Sun の JDK バージョン 1.6 が 使 用 されます プラットフォーム サポート このセクションでは Oracle Forms を 実 行 する 各 種 プラットフォームについて 回 答 します 対 象 として ブラウザ Java プラグイン オペレーティング システム ハードウェアが 含 まれます Oracle Forms 11g を 実 行 するには Oracle Jinitiator が 必 要 ですか いいえ Jinitiator は Oracle Forms 11g でサポートされませんが クライアントで Java プラグインが 必 要 に なります オラクルは Sun JRE 1.6 および 1.5 のテストを 実 施 し サーティファイする 予 定 です Sun JRE 1.6 を 使 用 するように インストーラによって Forms の 設 定 が 行 われます サポートされるブラウザについて 教 えてください Forms は 非 常 に 多 くのブラウザに 対 して 検 証 されています 認 定 情 報 については 次 の Web ページを 参 3
照 してください http://www.oracle.com/technology/software/products/ias/files/fusion_certification.html または OTN の Forms メイン ページを 参 照 してください Forms を 実 行 するハードウェアについて 教 えてください Forms Services は WebLogic Server 11g が 認 定 しているすべてのハードウェア 上 で 実 行 できます Forms は Oracle Application Server の 一 部 であるため Forms 開 発 組 織 は 現 在 単 独 のプラットフォーム 認 定 を 実 施 していません Forms の 認 定 情 報 については 1 つ 前 の 質 問 に 記 載 されたページを 参 照 してください アップグレード Oracle Forms 11g は 成 熟 した 製 品 であり 多 くの 顧 客 が 10.1.2 より 前 のバージョンを 使 用 しています こ のセクションでは これらのアプリケーションを 11g にアップグレードする 方 法 について 回 答 します Forms の 早 期 バージョンから 11g にアップグレードすることはできますか はい できます 6.0.8 およびそれ 以 降 の Forms バージョンであれば 11g への 直 接 アップグレードがサ ポートされています 6.0.8 以 前 のバージョンで 作 成 されたアプリケーションは はじめに 10.1.2 へアッ プグレードしてから 11g へアップグレードする 必 要 があります アップグレード 前 に 実 施 すべきアプリケーション 変 更 について 教 えてください Forms 6i 以 降 にリリースされたバージョンでは クライアント/サーバー モードおよびキャラクタ モー ドの 機 能 が 多 数 削 除 されました 削 除 された 機 能 はおもに 下 位 互 換 性 を 維 持 するためだけに Forms 6i に 残 された 機 能 に 関 連 するものです すべての 廃 止 機 能 を 含 んだ 詳 細 リストは OTN 上 に 公 開 されてい ます 詳 しくは http://otn.oracle.com/products/forms/pdf/featuresobsolescence.pdfを 参 照 してください シングル サインオン 多 くの 顧 客 は システム 内 で Forms だけでなくその 他 のオラクル 製 品 およびオラクル 以 外 の 製 品 を 使 用 しています このようなシステムへシングル サインオン ソリューションを 導 入 すると 非 常 に 有 用 です このセクションでは Forms でサポートされるオラクルのシングル サインオン ソリューション について 回 答 します Forms を Oracle Access Manager と 連 携 することはできますか Forms で Oracle Single Sign-on を 使 用 することはできますが 特 に Oracle Access Manager を 使 用 するため のコーディングやテストが 実 施 される 予 定 はありません Oracle Single-Sign-on は Oracle Application Development Framework(Oracle ADF) Oracle WebCenter Oracle Portal をはじめとするその 他 のオラク ル 製 品 でもサポートされています Oracle Forms 11g の 将 来 のバージョンでは Oracle Access Manager の サポートが 計 画 されています Single Sign-on バージョン 10.1.3 は WebLogic Server Suite 11g に 同 梱 されていません 明 示 的 にリクエスト して 個 別 に 入 手 する 必 要 があります 4
LDAP を 使 用 して Forms Services を 認 証 することはできますか Oracle Login Server は LDAP ディレクトリに 対 する 認 証 を 実 行 できるため Forms アプリケーションは SSO 環 境 でこの 機 能 を 利 用 できます ただし LDAP ディレクトリに 保 管 されているアクセス 制 御 情 報 を Forms で 使 用 することはできません Microsoft Active Directory を 使 用 して Forms ユーザーを 認 証 することはできますか Oracle Login Server は Active Directory に 対 する 認 証 を 実 行 できるため Forms アプリケーションは SSO 環 境 でこの 機 能 を 利 用 できます 残 念 ながら Microsoft Active Directory に 保 管 されているアクセス 制 御 情 報 を 直 接 使 用 することはできません セキュリティ このセクションでは Oracle Forms 11g のセキュリティ 側 面 について 回 答 します HTTP モードで 実 行 する 場 合 Forms のトラフィックは 暗 号 化 されますか HTTPS モードで 実 行 する 場 合 Forms クライアントと Forms サーバー プロセス 間 のトラフィックは 業 界 標 準 である SSL 暗 号 化 を 使 用 して 暗 号 化 されます HTTP モードで 実 行 する 場 合 オラクルによる 専 用 の 暗 号 化 スキーマが 追 加 されますが SSL 標 準 ほど 強 力 ではありません データベースのログイン 情 報 は 暗 号 化 されますか HTTPS モードで 実 行 する 場 合 データベースのログイン 情 報 は 暗 号 化 されます ファイル 転 送 など WebUtil からサーバーへの 通 信 は 暗 号 化 されますか SSL を 使 用 している 場 合 クライアントとサーバー 間 のすべてのトラフィックは 暗 号 化 されます ユーザーが HTTP と HTTPS のいずれを 使 用 して 接 続 しているかを(Forms コードから) 判 断 する 方 法 はありますか Forms には ユーザーが 接 続 に 使 用 したモードを 返 す 機 能 はありません 5
その 他 Linux マシンで Forms コンパイラを 実 行 する 場 合 必 要 な Motif の 最 小 バージョンはいく つですか Linux 上 でコンパイラを 実 行 するためには Motif 2.1 またはそれ 以 降 が 必 要 になります WebUtil のインストールと 構 成 は Oracle Installer によって 実 行 されますか 11g では ランタイムと Builder の 両 方 に 対 して WebUtil のインストールと 構 成 が 実 施 されます ただし Jacob ライブラリがインストールされないため OLE2 機 能 を 使 用 することはできません OLE2 機 能 を 必 要 とするデプロイでは インストールの 後 にダウンロードと 構 成 を 追 加 で 実 行 する 必 要 があります Forms 11g で 廃 止 された 機 能 はありますか Graphics 6.0.8 に 対 するサポートは 11g で 廃 止 されました オラクルは Oracle Business Intelligence Beans またはサード パーティのグラフィック パッケージの 使 用 を 推 奨 します このバージョンでは サーバー サイドの JVM として WebLogic が 使 用 されています このため 以 前 の JVM 機 能 のうち Java 統 合 に 使 用 されている 可 能 性 がある 機 能 は WebLogic では 事 実 上 廃 止 されて いるか または 動 作 が 異 なります OC4J 機 能 の 多 くは WebLogic に 移 植 されているため 損 失 は 最 小 限 に 抑 えられています Forms には 特 定 のバージョンの Java プラグインが 同 梱 されますか いいえ 最 新 バージョンの Java プラグインは Sun のサイトから 入 手 できます http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp 6
2009 年 10 月 著 者 :Jan Carlin 共 著 者 :Grant Ronald Oracle Corporation World Headquarters 500 Oracle Parkway Redwood Shores, CA 94065 U.S.A. 海 外 からのお 問 い 合 わせ 窓 口 : 電 話 :+1.650.506.7000 FAX:+1.650.506.7200 www.oracle.com Copyright 2009, Oracle and/or its affiliates.all rights reserved. 本 文 書 は 情 報 提 供 のみを 目 的 として 提 供 されており ここに 記 載 される 内 容 は 予 告 なく 変 更 されることが あります 本 文 書 は 一 切 間 違 いがないことを 保 証 するものではなく さらに 口 述 による 明 示 または 法 律 による 黙 示 を 問 わず 特 定 の 目 的 に 対 する 商 品 性 もしくは 適 合 性 についての 黙 示 的 な 保 証 を 含 み いかな る 他 の 保 証 や 条 件 も 提 供 するものではありません オラクルは 本 文 書 に 関 するいかなる 法 的 責 任 も 明 確 に 否 認 し 本 文 書 によって 直 接 的 または 間 接 的 に 確 立 される 契 約 義 務 はないものとします 本 文 書 はオラク ル 社 の 書 面 による 許 可 を 前 もって 得 ることなく いかなる 目 的 のためにも 電 子 または 印 刷 を 含 むいかな る 形 式 や 手 段 によっても 再 作 成 または 送 信 することはできません Oracle は 米 国 Oracle Corporation およびその 子 会 社 関 連 会 社 の 登 録 商 標 です その 他 の 名 称 はそれぞれ の 会 社 の 商 標 です 0109