いかに活かすか再チャレンジ!‐社会人大学院生に求められるもの‐

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Transcription:

Nara Women's University Digital I Title Author(s) Citation いかに 活 かすか 再 チャレンジ! 社 会 人 大 学 院 生 に 求 められるもの 室 谷, 雅 美 ; 柳 井, 妙 子 大 学 院 生 の 自 主 企 画 による 研 究 セミナー : 奈 良 女 子 大 学 大 学 院 人 間 文 化 研 究 科 魅 力 ある 大 学 院 教 育 イニシアティブ 生 活 環 境 の 課 題 発 見 解 決 型 女 性 研 究 者 養 成 ( 文 部 科 学 省 採 択 教 育 プログラム), 平 成 19 年 度, pp.87-90 Issue Date 2008-03-25 Description 2007 年 12 月 21 日 ( 金 ) 13:30~15:30 奈 良 女 子 大 学 A 棟 活 環 境 学 部 会 議 室 にて 開 催 URL http://hdl.handle.net/10935/1121 Textversionpublisher This document is downloaded http://nwudir.lib.nara-w.ac.jp/dspace

ら JM 1 囲 繍 蘭 誌囎 やしミ 撃 求のられるもの一 社会A六学院生1 し 生涯学習への関心が高まり 社会人が大学や大学院に入学する傾向が高くなっていま す 奈良女子大学においても多くの社会人大学院生が学んでいます 輝く女性を目指し 高度で専門的な学びを得 優れた研究を行い さらに社会で活躍するためにいかに学生 生活を送るかをともに考えてみませんか 40歳で修士課程に入学し 後に博士課程を修了 博士号を取得され 研究者となられた 国広先生から社会人大学院生として 経験されたことなどを語っていただきます 1970年 慶応義塾大学経済学部卒業 日本放送協会 NHK に就職 ディレクターと して 数々のテレビ ラジオの番組制作に携 わる v v40歳で横浜市立大学大学院経済学研究科 v1997年に慶応義塾大学社会学研究科後期 30歳で退職し 子育てに取り組みながら プ リーランスの仕事を経験 修士課程に入学 博士課程修了 学位 社会学 取得 v 1998年より武蔵大学で教鞭を執る 日時 平成19年12 月21日 金 13時30分 15時30分 講 師 武蔵大学社会学部教授国広陽子先生 アーマ いかに活かすか再チャレンジ 一社会人大学院生に求められるもの一 場所 生活環境学部会議室 A棟2階 奈良 院題目虞化研究科 魅市ある六学院教育 イニシ7りティrz 生活環境の課題発見 二品性研究者M 惣ロジゴ7ト 報19年置7C M盤 り自 欝欝jiに旨占 る研胤2ミ 卜一 問合せ先 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 中山徹研究室 室谷雅美 masami pinocchio ybb ne jp 一90一