う ち は 福 蘆わたしたちのまち蘆 人口15,430人 11 男 7,345人 3 女 8,085人 8 世帯数 5,047世帯 4 内は 前月との差 町政トピックス まちの話題 議会報告 図書館だより ごみ減量にご協力を 海洋センターリニューアルオープン ワクチン接種費用を全額助成 おしらせ 表紙 小田保育園節分行事 2 3
祝成人 矢掛町成人式 まちの話題 実行委員の皆さんは元気いっぱいでした 責任と自覚を 新成人１１３人が決意 男65人 町外者10人含む 女48人 出席者 113人 ンターで行われ 旧友や恩師の 男81人 女51人 式典後には 実行委員会主催 による同窓会が農村環境改善セ 該当者 132人 先生との思い出話に華を咲かせ 矢掛町新成人数 H2.4.2 H3.4.1生まれ ていました 華やかな晴れ着が会場を彩りました 平成 年成人式が１月９日 やかげ文化センターで開催され 新成人１１３人が出席し新たな門出を祝いま した 本陣バンドの演奏によるアトラクションで幕を開けた式典では 町民憲章の唱和や誓いの言葉が述べら 会場ではたくさんのフラッシュが れ 大人としての決意を新たにされました 山野町長らが激励のことばを贈り 新成人の大人への門出を祝福 誓いのことばを読み上げる新成人代表の土岐 将司さん 東川面 と渡邉結さん 南山田 23 新たなステップを目指してファイト! 12 月 2 月にかけ 次の皆さんが役場を訪れ 山野町長 から激励を受け 末永三喜太基金のスポーツ 文化振興激 励金が手渡されました 大きな舞台での経験を糧に 新た な目標に向かって 今後ますますのご活躍を期待していま す 写真左 第 15 回全国私立高等学校男女バレーボール選手 権大会 12 月 20 日 23 日東京都 に出場し た塚下美紗さん 横谷高梁日新高校 1 年 塚下美紗さん 右 平成２３年 2 月１７日 写真中 第 13 回中国高等学校ウエイトリフティング競技 選抜大会 1 月 22 日 23 日倉敷市 に出場 した日置秀和さん 小田笠岡工業高校 2 年 写真右 第７回中国中学校バレーボール新人大会 2 月 19 日 20 日山口市 に出場する淺野雄大さ ん 東三成金光学園中学校 2 年 日置秀和さん 右 淺野雄大さん 右 広報やかげ 10
日 月 火 水 木 金 土 開館時間 10:00 19:00 3月 6 13 20 27 7 14 21 28 1 8 15 22 29 2 9 16 23 30 3 10 17 24 31 4 11 18 25 5 12 19 26 2 月の休館日 21日 月 28日 月 は休館日 休館のおしらせ 図書館閉館 30 分前 高校生が自分の取り組んでいる伝 統芸能に関する資料を求めにやって来た 彼は初めて見る 資料を見つけると 必要な部分はメモを取るなど楽しげに 資料を読んでいた これを見てごらん と昭和 30 年代の 古い写真を差し出すと うわ さん さん 昔 は道具が違う などと興奮した様子 時計を見るともう７時 今日はここまでね また来て ください と言うと 彼は足取り軽く帰って行った 図書館は知の地層今日も発掘せり 川柳ねこやなぎ から抜粋 図書館の行事 ３月５日 やかげ文化センターリハーサル室にて 親子対象 10 00 11 30 一般対象 13 00 15 00 みんな きてね 入場整理券が必要です 配布中 おはなしらんど 2月26 日 土 10 30 やかげ文化センター視聴覚室にて て えいごであそぼう ローレン先生レイチェル先生 毎月 1 回10 30 やかげ文化センターリハーサル室にて 昨年12月のふれあい音楽祭に出演 平成２3年 2 月１７日 池 田 弘 義 著 内容紹介 絵本作家 川端 誠さん絵本ライブ 講演会 団 員 募 集 新 刊 紹 介 日本列島カメラ旅池田弘義写真集 都合により日時が変更になることがあります やかげ少年少女吹奏楽団 ３月７日 月 11日 金 は 蔵書点検のため休館 させていただきます 池田弘義さん 西川面 が写真 集を発刊され 町 立図書館にご寄贈 くださいました 全国各地の素敵な 写真満載となって いますので 皆さ んも是非ご覧くだ さい 音楽を楽しみたい人 楽器演奏に興味 のある人はぜひお申し込みください 楽 しい先生たちが 優しく丁寧に教えて くださいます 参加資格平成23年度の小学 3 6 年生 中学生 練 習 日毎週水曜日午後 6 時30分 8時30分 練習場所やかげ文化センター 費用会費 月額 3,000 円 楽器整備費 年額 6,000 円 定員40 人 15 人に満たない場合は開講し ません 申し込み お問い合わせ 教育委員会教育課生涯学習係 やかげ文化セン ター内 ８２ ２１００有線０７８０ 広報やかげ 12
流しびな行列 本陣 脇本陣通り １１ ００ １２ ３０ 流しびな 小田川弦橋西河原 １３ ３０ この他 小学生以下を対象におひなさま おだいりさまに変身で きる なりきりアート や特産品の販売なども行われます 問 宿場町やかげ流しびなの会 ８２ ０２２７ ８２ ２３２３ ８２ ２３２３ 古村愁水選 文化協会川柳十二月作品 古村愁水選 文化協会川柳一月作品 田中 道博 金尾 定海 山室よしえ 無駄口の中から拾う知恵もある 溝 口 豊和 誰にでも陽差しは当る私にも 江尻 容子 冬の陽に透かす残った夢の数 紫 しめの 自然体はき違えてる大昼寝 渡 辺 和彦 罰当り自然にいどむ今の民 自然流でユーモアが出るライバルは 吉谷やす子 陽だまりの猫もストレス溜めている 三宅かずこ 吉谷やす子 プレゼント一度もなかったクリスマス 田中 恵 信夫 池田たか子 リストラもノルマも忘れ芋を掘る 無駄話しているうちに本音出る プレゼント母ちゃんも欲しいクリスマス 池田 ＤＮＡです私も父も泣き上戸 渡辺ひさめ 校庭を芋の畑にした戦中 芋というあだ名氣楽に酔うている 年金の財布が悩むクリスマス 腹の虫泣くなわが家はもうそこだ 回り道無駄でなかったさくら咲く 森岡 直子 池 田 ヨシ 田 中 道博 山室よしえ 江尻 容子 高月しげ子 岩 崎 多佳男 選 文化協会俳句一月作品 無駄足だとしても一途な靴である だぶだぶの礼服を着て父が泣く 泣きながら次の一手を読んでいる 翠 選 毛利 英子 三宅 信子 坪 井 文化協会俳句十二月作品 しば 薄氷や螺鈿のごとき水溜り 神田 敏枝 ら でん お小姓の月代青し菊日和 山岡 笙 うすらい 縛られし雪舟像に小春風 ライダーの消えゆく峠冬日和 小川 敦子 さかやき 露天風呂湯気を透かして冬の月 河相 早織 臘梅の蕾に庭の狭まりし 風邪の子をあづかり一日暮れにけり 渡邉 倫子 ほ 高月 凱美 青空を画布に枯木と竹の秀と 田中 敏子 よき声の鳥が梢に今朝の春 浅野 広 海 黒瀬美智子 回り道又戻り来て冬桜 短日や他所ゆきのまま厨ごと 山本 宏 艶やかに庭盛り上げる実千両 四温かな今日は窓拭く日と決めて 斎藤千鶴子 お降りにあわてて戻る詣道 リハビリの日課となりし師走かな 文化協会俳句一月作品 瀬戸内の小島に日矢と雪花と 雨水かな無縁仏の十一体 元朝の母の手首にある輪ゴム 連翹の蕾固くて薬師堂 初凪や石段多き島のみち 雨水桶氷の厚さ指で診る 神殿に合戦の絵図深雪晴れ 岡田 てつ 中田 千穂 新谷 京子 橋本よしこ 片岡ひとみ 坪井 篤子 黒井 琴恵 小西 恒子 笹 井 参道を大かたまりの寒の風 愛 選 岡田 子 岡田 康子 井上 博子 浅田 雪子 峠より指さす我が家枯木立 日捲りの減りゆく今朝の寒さかな 選 者 吟 めく 根深汁一品添へて持て成しぬ 選 者 吟 池田 光子 中原美恵子 日置 湖舟 片山 峯香 有安 哲子 篠原 富禅 桑木るみ子 江木 勇 斎藤阿喜子 上 原 笛 水 選 文化協会俳句十二月作品 石庭に彩添へし寒椿 何ごとも手間どる老の年用意 繙ける明治の俳史冬籠 縄跳びの地を打つ音や寒日和 遠ざかる雲のこぼしてゆく時雨 篝火や闇を切り裂く除夜の鐘 一輪に華やぐ狭庭寒椿 寒風や一輌電車一人待つ もみむしろ 逃げ易き日を追ひかけて籾筵 禅林の掟きびしく寒椿 谷本史子選 美術館短歌講座一月作品 平櫛翁の 今やらねば といふ言葉秋 の入り日を見つつ思へり 浅田 英子 冬枯れの庭に枝葉の青々と八朔みかん が金色に照る 今井 京子 やはらかき初冬の光に包まれて山茶花 こう 咲きそむ一輪の紅 江木須美恵 しし 天空に架けたるやうな吊橋を渡りし思 ひ出九州の旅の 奥村 輝子 グランパス優勝セールに求め来し孫の ファッションに家内華やぐ 古城 操 冷え込めば九十五の姉思はるる健やか 斎藤 絢子 なれと月に祈りぬ しぐれ 誰も来ぬ時雨降る日のつれづれに熱き ふく 薄茶をゆっくり服す 坂川須磨子 この年の山の生態狂ひしか熊 猪 猿 おそ が里村襲ふ 杉本 清子 さんじゅ 矢掛高等女学校の友らみな傘寿四十名 の友に幸あれ 杉本萬壽子 旅に来て宿の温泉に嫁と入る松江の夜 景眼前に見つつ 妹山 光子 診察の順待つあひの所在なく行きかふ 人の影を見てをり 谷口 節子 モネ グレコなどの絵に胸打たれつつ 画廊を静かに静かに進む 団迫 慶子 四方の山紅葉織りなすこの景を夫に見 せたい秋ゆかむとす 鳥越 信子 もろ て すっぱりと剪定されしわが庭を諸手を 広げて歩き廻れり 毛利 一市 その昔葬られたる無縁仏に思ひよせつ つ嵯峨野路をゆく 毛利 英子 清貧と晴耕雨読をこころがけこの後を 峰山 われは生きむと思ふ 祥子 平成２3年 2 月１７日 13 広報やかげ とき 3月27日 日 昨年の流しびな行列の様子 流しびな 宿場町やかげ お子さんから高齢者まですべての人を災いから守り 幸せを 願うための 流しびな は今年で５周年を迎えます 皆さん ぜひお越しください 美術館通りアートフェスタひなまつり も同時開催
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みやび 収蔵品展 常 設 展 示 室 収蔵品展 雅の世界 かな書 2 月 27 日 日 まで はるの訪れ 会期 3 月 3 日 木 5 月 29 日 日 き び の お と ど にっとう え まき 吉備大臣入唐絵巻 公開 2月 No.491 No. 491 数ある収蔵品の中から テーマを 春 にしぼった作品をご紹介します また 毎年４月に吉備大臣宮入口の筆 塚で行われる 筆塚祭 に合わせ 吉備 真備公を深く崇敬していた田中塊堂が生 しゅう しゅう 前蒐 集 した 吉備大臣入唐絵巻 模本 上下巻 部分 を公開いたします この 機会にぜひご鑑賞ください 唐の囲碁名人と対局する吉備真備 相手の碁石を呑み 込み勝負に勝つが 唐人から碁石の行方を取り調べら れる様子が異時同図法で描かれている 町民ギャラリー 編 集 矢掛町役場総務企画課 平成2 平成 23年 2 2月17日 月 17 日 月1回発行 月1回発行 回発行 発 行 平成23年 印 刷 あさひ印刷所 美術館講座 作品展 入場無料 おしらせ フラワーアレンジメント 洋画 ちぎり絵 日 本 画 烏城彫 短歌 俳句ＡＢ 書道 開館時間 2月19日 2月20日 2月22日 2月27日 午前 9 時 午後 5 時 入館午後4時30分まで 休館日 月曜日 月曜日が休日の場合は翌日 3月1日 3月6日 3月8日 3月13日 3月15日 3月20日 3月21日 3月27日 入館料 一般 200円 150円 100円 70円 小学生 50円 30円 内は20名以上の 団体割引料金 中 高生 ただし 矢掛町内に在 住する65歳以上の人 心身障害者 教員引率 の小 中学生は無料 平成 23 年度町民ギャラリーの会場使用申し込みを受け付けます 個展や グループ展など みなさんの幅広いご利用をお待ちしています 詳しくは 美術館へお問い合わせください 問 やかげ郷土美術館 82-2110 有線 8 8 5 0 3 月 1 日 2 日 は展示替えのため常設展示は休室します 役場専用 714 71-1297 297 役場専用 所在地 所在地 岡山県小田郡矢掛町矢掛 岡山県小田郡矢掛町矢 30 3018 TEL.0866-82-1010 FAX.82-1 1454 454 ホームページアドレス http://www.town.yakage.lg.jp/ こ だま とう や さ とう そ ら さ とうゆう や 児玉統哉くん 小田 佐藤蒼空くん 江良 佐藤佑哉くん 江良 ２月３日生まれ いつも笑顔をありがと う 元気に育ってね 家族より ２月３日生まれ 思いやりがある子に ２月 10 日生まれ 兄ちゃんと元気いっぱ いあそんでね せ の おとし や お の ま お 妹尾壽也くん 南山田 小野真緒ちゃん 横谷 ２月 14 日生まれ 優しく たくましく 大きくなってね ２月 18 日生まれ 元気いっぱいに育って ね 父母より 満１歳のお祝いに写真を掲載しませんか 対象者 町内在住で平成 22 年 3 月生まれのお子さん 応募期限 平成 23 年 2 月 28 日 月 必着 応募方法 写真に①住所②氏名 ふりがな ③生年月日④電話番 号⑤ 20 字程度のメッセージを添えてご応募ください すず か しょう ご 応募先総務企画課行政情報係 矢掛町矢掛 3018 714 1297 役場専用 82 1010有線0513 ２月 19 日生まれ 元気いっぱい 笑顔いっ ぱい 大きくなあれ 平成２3年 2 月１７日 たつ まもと き もり や こ はく 鈴鹿翔梧くん 里山田 立間元基くん 東川面 守屋琥珀くん 東川面 ２月 19 日生まれ 元気で強くて優しい子に な れ 父 母 祖父 祖母より ２月 24 日生まれ ずっとなかよしでいよう ね かりんより 広報やかげ 20