公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

独立行政法人物質・材料研究機構任期制職員給与規程

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

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< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

<4D F736F F D2096F088F582CC8B8B975E814191DE90458EE B4997A B794EF82C98AD682B782E98B4B91A E352E3129>

3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 有 期 雇 用 職 員 就 業 規 則 第 2 条 第 5 号 及 び 第 6 号 に 規 定 する 有 期 雇 用 職 員 の 給 料 は 他 の 職 員 との 権 衡 を 考 慮 して 予 算 の 範 囲 内 において 決 定 するもの とする ( 職

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

から2.0の 範 囲 内 で 印 刷 局 の 業 務 実 績 に 対 する 評 価 に 応 じて 決 定 する 業 績 勘 案 率 を 乗 じた 額 とする ただし 第 6 条 第 1 項 及 び 第 7 条 後 段 の 規 定 によ り 引 き 続 き 在 職 したものとみなされた 者 の 退 職

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

平成28年岩手県条例第8号

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

退職手当とは

議案第   号

27-045人事規程270401

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

育児・介護休業等に関する規則

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

件名

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Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

Microsoft Word - 21退職手当規程.doc

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

Microsoft Word - 給与規程( )_本則.doc

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7-25給与規則160303

る 等 級 単 価 を 使 用 する ア. 健 康 保 険 料 を 徴 収 する 事 業 者 との 雇 用 関 係 に 基 づき 当 該 補 助 事 業 に 従 事 す る 者 ただし 役 員 及 び 日 額 または 時 給 での 雇 用 契 約 者 については 健 保 等 級 適 用 者 以 外

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

Taro-29職員退職手当支給規程

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

役員退職金支給規程

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

公平委員会設置条例

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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 6 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 規 則 第 14-1 号 以 下 育 児 休 業 規 則 という ) 第 1 条 の2の 育 児 休

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

Taro-◆220630育児休業規程.jtd

2004syuki027職員退職手当規程

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得

となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

事務連絡

賃 金 報 酬 給 与 とは ( 労 働 基 準 法 の 賃 金 ) ( 労 働 基 準 法 この 法 律 ) で 賃 金 とは 賃 金 給 料 手 当 賞 与 その 他 名 称 の 如 何 を 問 わず 労 働 の 対 償 として 使 用 者 が 労 働 者 に 支 払 うすべてのものをいう (

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

H25要綱本文

(1) 各 給 与 項 目 の 計 算 上 1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは これを 切 り 捨 てて 計 算 する ただし 1 時 間 あたりの 算 定 給 与 額 に1 円 未 満 の 端 数 が 生 じたときは 四 捨 五 入 する (2) 給 与 の 総 支 給 額 に1 円

一 覧 表 ( 専 従 者 用 ) YES NOチャート( 専 従 月 額 単 価 用 ) (P.4)を 参 考 にしてください < 直 接 雇 用 者 > 一 覧 表 ( 専 従 者 用 )の 単 価 は 委 託 期 間 中 に 継 続 して 半 年 以 上 当 該 AMED 事 業

Taro-38 H 財形貯蓄事務取

19

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

( 初 任 本 俸 の 基 準 ) 第 4 条 新 たに 採 用 する 者 の 初 任 本 俸 は 6 等 級 29 号 俸 を 大 学 卒 業 者 の 基 準 とし 学 歴 職 歴 能 力 等 を 総 合 的 に 勘 案 して 決 定 する ( 昇 給 ) 第 5 条 昇 給 は 職 員 各 人

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九 十 十 一 十 二 十 三 休 日 給 管 理 職 員 特 別 勤 務 手 当 期 末 手 当 勤 勉 手 当 医 師 手 当 ( 給 与 の 支 払 ) 第 3 条 職 員 の 給 与 は その 全 額 を 通 貨 で 直 接 職 員 に 支 払 うものとする ただし 法 令 及 び 理 事

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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Taro-事務処理要綱250820

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

(5) 給 与 改 定 の 状 況 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B A-B ( 改 定 率 ) 19 年 度 ( ) 0.0 ( 注 ) 民 間 給 与 公 務 員

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

2 前 項 の 場 合 控 除 すべき 給 料 の1 時 間 あたりの 金 額 の 計 算 は 以 下 のとおりとする (1) 月 給 の 場 合 基 本 給 1か 月 平 均 所 定 労 働 時 間 数 ( ) (365- 年 間 所 定 休 日 日 数 ) 1 日 の 所 定 労 働 時 間 =

m07 北見工業大学 様式①

定款

shokuin-taisyoku

Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

Microsoft Word 職員退職手当規程.doc

公表表紙

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 1 給 料 表 の 見 直 し [ 実 施 ] 実 施 内 容 ( 給 料 表 の 改 定 実 施 時 期 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 ( 内 容 ) 行 政 職 給 料 表 について 国 の 見 直 し 内

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( 退 職 手 当 の 支 払 ) 第 3 条 この 規 程 の 規 定 による 退 職 手 当 は 他 の 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 又 は 労 使 協 定 に 基 づく 場 合 を 除 き その 全 額 を 通 貨 で 直 接 この 規 程 の 規 定 によりその 支 給 を

Transcription:

公 立 大 学 法 人 秋 田 県 立 大 学 給 与 規 程 平 成 18 年 4 月 1 日 規 程 第 19 号 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 1 月 17 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 8 月 4 日 改 正 平 成 22 年 10 月 1 日 改 正 平 成 22 年 12 月 22 日 改 正 平 成 23 年 4 月 1 日 改 正 平 成 25 年 4 月 1 日 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正 平 成 28 年 1 月 6 日 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章 年 俸 等 ( 第 5 条 第 10 条 ) 第 3 章 時 間 外 勤 務 手 当 休 日 勤 務 手 当 及 び 深 夜 勤 務 手 当 ( 第 11 条 第 13 条 ) 第 4 章 給 与 の 支 給 及 び 支 払 方 法 ( 第 14 条 第 22 条 ) 第 5 章 休 職 者 等 の 給 与 ( 第 23 条 第 25 条 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 秋 田 県 立 大 学 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 就 業 規 則 という ) 第 25 条 の 規 定 に 基 づき 公 立 大 学 法 人 秋 田 県 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )に 勤 務 す る 職 員 の 給 与 に 関 する 事 項 を 定 めることを 目 的 とする ( 適 用 範 囲 ) 第 2 条 この 規 程 は 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 に 適 用 する 一 法 人 と 一 年 を 超 える 期 間 ( 以 下 任 期 という )を 定 めた 雇 用 契 約 を 結 ぶ 職 員 二 法 人 と 期 間 の 定 めのない 雇 用 契 約 を 結 ぶ 職 員 三 就 業 規 則 第 2 条 第 2 項 ただし 書 きに 定 める 職 員 ( 法 令 との 関 係 ) 第 3 条 職 員 の 給 与 に 関 して この 規 程 に 定 めのない 事 項 については 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 以 下 労 基 法 という ) 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 118 号 )その 他 の 関 係 法 令 の 定 めるところによる

( 給 与 の 定 義 ) 第 4 条 この 規 程 で 給 与 とは 年 俸 時 間 外 勤 務 手 当 休 日 勤 務 手 当 深 夜 勤 務 手 当 大 学 入 試 センター 試 験 業 務 手 当 あきたサイエンスクラブ 科 学 講 座 業 務 手 当 及 び 一 般 選 抜 入 試 等 問 題 作 成 手 当 をいう 第 2 章 年 俸 等 ( 年 俸 ) 第 5 条 年 俸 は 一 の 年 度 (4 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までの 期 間 をいう 以 下 同 じ ) の 職 務 遂 行 に 対 する 対 価 として 職 員 に 支 給 する 2 年 俸 は 第 9 条 に 規 定 する 実 年 俸 額 に 基 づき 支 給 する (ベース 年 俸 の 決 定 ) 第 6 条 職 員 と 雇 用 契 約 を 結 ぶ 際 ( 雇 用 契 約 期 間 満 了 後 これに 引 き 続 き 職 員 と 雇 用 契 約 を 結 ぶ 場 合 ( 以 下 再 任 の 場 合 という )を 含 む ) 第 2 条 第 一 号 に 定 める 職 員 にあって は 任 期 中 の 同 条 第 二 号 に 定 める 職 員 にあっては 雇 用 契 約 期 間 中 の 各 年 度 に 支 給 され る 年 俸 ( 以 下 実 年 俸 という )の 基 礎 となる 年 俸 ( 以 下 ベース 年 俸 という )を 決 定 する 第 2 条 第 二 号 に 定 める 職 員 のベース 年 俸 額 は 雇 用 契 約 締 結 後 5 年 ごとに 改 定 する 2 職 員 のベース 年 俸 は 次 条 に 定 める 基 準 の 範 囲 内 で 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 総 合 的 に 勘 案 して 決 定 する 一 雇 用 契 約 に 定 める 職 員 の 職 二 職 員 の 職 務 の 量 複 雑 困 難 の 度 合 い 三 雇 用 契 約 を 結 ぶ 前 における 職 員 の 経 歴 教 育 研 究 実 績 及 び 業 務 実 績 並 びに 職 務 遂 行 能 力 四 職 員 の 住 居 の 状 況 及 び 通 勤 に 要 する 費 用 の 状 況 五 公 立 大 学 法 人 秋 田 県 立 大 学 退 職 金 規 程 に 基 づく 退 職 金 の 状 況 六 他 の 職 員 との 均 衡 七 法 人 の 予 算 八 再 任 の 場 合 にあっては 前 任 期 中 における 教 育 研 究 実 績 及 び 業 務 実 績 並 びに 発 揮 された 職 務 遂 行 能 力 に 係 る 評 価 の 結 果 並 びに 勤 務 状 況 九 秋 田 県 外 に 在 勤 する 場 合 にあっては 当 該 地 域 における 物 価 等 の 状 況 及 び 単 身 赴 任 の 状 況 (ベース 年 俸 額 の 基 準 ) 第 7 条 職 員 のベース 年 俸 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 額 の 範 囲 内 とする 一 教 員 350 万 円 以 上 1,300 万 円 以 下 二 事 務 職 員 300 万 円 以 上 1,300 万 円 以 下

三 技 能 職 員 250 万 円 以 上 700 万 円 以 下 2 教 員 のベース 年 俸 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 職 の 等 級 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 額 の 範 囲 内 とする ただし 前 条 第 2 項 第 八 号 の 評 価 結 果 及 び 勤 務 状 況 によっては こ れにかかわらず 個 別 に 年 俸 額 を 定 めることがある 一 教 授 900 万 円 以 上 1,300 万 円 以 下 二 准 教 授 650 万 円 以 上 900 万 円 以 下 三 助 教 450 万 円 以 上 650 万 円 以 下 四 助 手 350 万 円 以 上 450 万 円 以 下 3 事 務 職 員 のベース 年 俸 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 職 の 等 級 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 額 の 範 囲 内 とする 一 シニアマネージャー 900 万 円 以 上 1,300 万 円 以 下 二 マネージャー 650 万 円 以 上 1,100 万 円 以 下 三 シニアスタッフ 500 万 円 以 上 900 万 円 以 下 四 スタッフ 300 万 円 以 上 500 万 円 以 下 4 技 能 職 員 のベース 年 俸 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 職 の 等 級 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 額 の 範 囲 内 とする 一 技 能 シニアスタッフ 400 万 円 以 上 700 万 円 以 下 二 技 能 スタッフ 250 万 円 以 上 500 万 円 以 下 (ベース 年 俸 額 の 基 準 及 び 決 定 されたベース 年 俸 額 の 改 定 ) 第 8 条 前 条 に 規 定 するベース 年 俸 額 の 基 準 は 法 人 の 経 営 状 態 物 価 等 の 社 会 経 済 の 動 向 民 間 事 業 の 従 事 者 における 給 与 水 準 の 動 向 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 改 定 することがあ る 2 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 決 定 された 職 員 のベース 年 俸 額 は 法 人 の 経 営 状 態 物 価 等 の 社 会 経 済 の 動 向 民 間 事 業 の 従 事 者 における 給 与 水 準 の 動 向 役 職 就 任 の 状 況 大 学 院 担 当 の 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 改 定 することがある ( 実 年 俸 の 決 定 ) 第 9 条 実 年 俸 額 は ベース 年 俸 額 と 同 額 とする ( 昇 給 ) 第 10 条 前 条 の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 に 掲 げる 職 員 の 実 年 俸 額 は 勤 務 状 況 を 勘 案 の 上 前 年 度 の 実 年 俸 額 に 当 該 各 号 に 定 める 額 の 範 囲 内 の 額 を 加 算 して 決 定 すること ができる 一 教 員 で 助 教 又 は 助 手 の 職 にある 者 年 額 10 万 円 二 事 務 職 員 でスタッフの 職 にある 者 年 額 10 万 円 三 技 能 職 員 で 技 能 スタッフの 職 にある 者 年 額 10 万 円 第 3 章 時 間 外 勤 務 手 当 休 日 勤 務 手 当 及 び 深 夜 勤 務 手 当

( 時 間 外 勤 務 手 当 ) 第 11 条 公 立 大 学 法 人 秋 田 県 立 大 学 職 員 の 労 働 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 する 規 程 ( 以 下 労 働 時 間 等 規 程 という ) 第 9 条 第 1 項 に 基 づき 時 間 外 勤 務 を 命 じられた 職 員 には 当 該 勤 務 を 命 じられた 時 間 1 時 間 につき 勤 務 1 時 間 当 たりの 年 俸 額 の100 分 の12 5(その 勤 務 が 午 後 10 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までの 間 ( 以 下 深 夜 という )に 行 わ れた 場 合 ( 以 下 深 夜 勤 務 の 場 合 という )は 100 分 の150)を 時 間 外 勤 務 手 当 として 支 給 する 2 前 項 により 時 間 外 勤 務 を 命 じられ 正 規 の 勤 務 時 間 外 にした 勤 務 の 時 間 が1 箇 月 につ いて60 時 間 を 超 えた 職 員 には その60 時 間 を 超 えて 勤 務 した 全 時 間 に 対 して 前 項 の 規 定 にかかわらず 勤 務 1 時 間 につき 勤 務 1 時 間 当 たりの 年 俸 額 の100 分 の15 0(その 勤 務 が 深 夜 勤 務 の 場 合 は 100 分 の175)を 時 間 外 勤 務 手 当 として 支 給 す る 3 労 働 時 間 等 規 程 第 8 条 第 2 項 に 基 づき 休 日 を 振 り 替 えられたことにより 週 の 労 働 時 間 が40 時 間 を 超 えて 勤 務 を 割 り 振 られた 職 員 には 当 該 40 時 間 を 超 えて 勤 務 を 割 り 振 られて 勤 務 した1 時 間 につき 勤 務 1 時 間 当 たりの 年 俸 額 の100 分 の25を 時 間 外 勤 務 手 当 として 支 給 する 4 前 三 項 の 規 定 にかかわらず 学 部 長 木 材 高 度 加 工 研 究 所 所 長 総 合 科 学 教 育 研 究 セ ンター 長 副 学 部 長 専 攻 長 学 科 長 フィールド 教 育 研 究 センター 長 バイオテクノ ロジーセンター 長 統 括 リーダー キャンパスリーダー チームリーダー 及 びチーフカ ウンセラーには 時 間 外 勤 務 手 当 を 支 給 しない ( 休 日 勤 務 手 当 ) 第 12 条 労 働 時 間 等 規 程 第 9 条 第 1 項 に 基 づき 休 日 勤 務 を 命 じられた 職 員 には 当 該 勤 務 を 命 じられた 時 間 1 時 間 につき 勤 務 1 時 間 当 たりの 年 俸 額 の100 分 の135( 深 夜 勤 務 の 場 合 は 100 分 の160)を 休 日 勤 務 手 当 として 支 給 する 2 前 条 第 4 項 の 規 定 は 休 日 勤 務 手 当 についてこれを 準 用 する ( 深 夜 勤 務 手 当 ) 第 13 条 労 働 時 間 等 規 程 第 10 条 第 1 項 に 基 づき 深 夜 勤 務 を 命 じられた 職 員 には 当 該 勤 務 を 命 じられた 時 間 1 時 間 につき 勤 務 1 時 間 当 たりの 年 俸 額 の100 分 の25を 深 夜 勤 務 手 当 として 支 給 する 2 前 二 条 に 定 める 深 夜 勤 務 の 場 合 に 該 当 して 時 間 外 勤 務 手 当 又 は 休 日 勤 務 手 当 を 支 給 さ れたときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 深 夜 勤 務 手 当 は 支 給 しない ( 大 学 入 試 センター 試 験 業 務 手 当 ) 第 13 条 の2 労 働 時 間 等 規 程 第 9 条 第 1 項 に 基 づき 大 学 入 試 センター 試 験 当 日 の 業 務 に 従 事 するため 勤 務 を 命 じられた 職 員 には 大 学 入 試 センター 試 験 業 務 手 当 ( 以 下 大 学 センター 試 験 手 当 という )を 支 給 する 2 大 学 センター 試 験 手 当 の 額 は 当 該 試 験 日 の 業 務 に 従 事 した 日 1 日 につき1 万 円 を 超

えない 範 囲 内 で 別 に 定 める 3 大 学 センター 試 験 手 当 は 第 11 条 に 規 定 する 時 間 外 勤 務 手 当 を 含 むものとする (あきたサイエンスクラブ 科 学 講 座 業 務 手 当 ) 第 13 条 の3 法 人 が 秋 田 県 から 委 託 を 受 けて 実 施 するあきたサイエンスクラブ 科 学 講 座 の 業 務 に 従 事 する 教 員 には あきたサイエンスクラブ 科 学 講 座 業 務 手 当 を 支 給 する 2 あきたサイエンスクラブ 科 学 講 座 業 務 手 当 の 額 は 業 務 に 従 事 した 日 1 日 につき2 万 円 を 超 えない 範 囲 内 で 別 に 定 める 第 13 条 の4 一 般 選 抜 入 試 等 問 題 作 成 業 務 に 従 事 する 教 員 には 一 般 選 抜 入 試 等 問 題 作 成 手 当 を 支 給 する 2 一 般 選 抜 入 試 等 問 題 作 成 手 当 の 額 は7 万 円 を 超 えない 範 囲 内 で 別 に 定 める 第 4 章 給 与 の 支 給 及 び 支 払 方 法 ( 年 俸 の 支 給 ) 第 14 条 職 員 には 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 から 年 俸 を 支 給 する 2 職 員 が 離 職 したときは その 日 まで 年 俸 を 支 給 する 3 職 員 が 死 亡 したときは その 月 まで 年 俸 を 支 給 する 4 年 度 の 途 中 に 実 年 俸 額 に 異 動 が 生 じた 職 員 には その 日 から 新 たに 定 められた 実 年 俸 額 を 支 給 する ( 日 割 計 算 等 ) 第 15 条 年 度 の 途 中 で 新 たに 職 員 となった 者 離 職 した 者 死 亡 した 者 又 は 実 年 俸 額 に 異 動 が 生 じた 者 の 年 俸 は 当 該 年 度 の 総 日 数 から 労 働 時 間 等 規 程 第 8 条 に 規 定 する 休 日 の 日 数 を 差 し 引 いた 日 数 を 基 礎 として 日 割 りによって 計 算 し これを 支 給 する た だし 死 亡 した 職 員 に 年 俸 を 支 給 するときは 第 20 条 第 3 項 に 規 定 する 場 合 を 除 き 第 20 条 第 1 項 及 び 第 2 項 までの 規 定 に 基 づき 当 該 月 までに 現 に 支 払 った 年 俸 を 日 割 りにより 計 算 して 支 給 した 年 俸 とみなす ( 年 俸 の 減 額 ) 第 16 条 職 員 が 勤 務 しないときは 休 暇 による 場 合 その 他 その 勤 務 しないことにつき 理 事 長 の 承 認 があった 場 合 ( 公 立 大 学 法 人 秋 田 県 立 大 学 職 員 兼 業 規 程 第 3 条 に 基 づく 許 可 があった 場 合 を 除 く )を 除 き その 勤 務 しない1 時 間 につき 勤 務 1 時 間 あたりの 給 与 額 を 減 額 する ( 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 の 算 出 ) 第 17 条 前 条 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 は 実 年 俸 額 を 当 該 年 度 の 総 日 数 か ら 労 働 時 間 等 規 程 第 8 条 に 規 定 する 休 日 の 日 数 を 差 し 引 いた 日 数 に 係 る 所 定 労 働 時 間 の 総 数 で 除 して 得 た 額 とする 2 前 項 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 算 定 する 場 合 において その 額 に50 銭 未 満 の 端 数 を 生 じたときは これを 切 り 捨 て 50 銭 以 上 1 円 未 満 の 端 数 を 生 じたとき

は これを1 円 に 切 り 上 げるものとする ( 勤 務 時 間 の 計 算 ) 第 18 条 第 11 条 に 規 定 する 時 間 外 勤 務 手 当 第 12 条 に 規 定 する 休 日 勤 務 手 当 及 び 第 13 条 に 規 定 する 深 夜 勤 務 手 当 の 支 給 の 基 礎 となる 勤 務 時 間 数 並 びに 前 条 に 規 定 する 年 俸 の 減 額 の 基 礎 となる 勤 務 しない 時 間 数 は 一 の 月 における 全 時 間 数 ( 時 間 外 勤 務 手 当 及 び 休 日 勤 務 手 当 については 支 給 割 合 を 異 にする 部 分 ごとの 全 時 間 数 )とする この 場 合 において その 全 時 間 数 が1 時 間 に 満 たない 場 合 又 はその 全 時 間 数 に1 時 間 未 満 の 端 数 がある 場 合 においては 時 間 外 勤 務 手 当 及 び 休 日 勤 務 手 当 については 当 該 全 時 間 又 は 端 数 が30 分 以 上 のときは1 時 間 とし 30 分 未 満 のときは 切 り 捨 て 年 俸 の 減 額 に ついては 当 該 全 時 間 又 は 端 数 を 切 り 捨 てる ( 端 数 の 処 理 ) 第 19 条 この 規 程 により 計 算 した 給 与 の 額 に1 円 未 満 の 端 数 を 生 じたときは これを 切 り 上 げるものとする ( 年 俸 の 支 払 方 法 ) 第 20 条 職 員 の 年 俸 は 6 月 及 び12 月 以 外 の 月 は 実 年 俸 額 を17で 除 して 得 た 額 ( 当 該 額 に1 円 未 満 の 端 数 を 生 じたときはこれを 切 り 捨 てた 額 以 下 月 払 年 俸 支 払 額 と いう )を 支 払 い 6 月 及 び12 月 は 月 払 年 俸 支 払 額 に5を 乗 じこれを2で 除 して 得 た 額 ( 当 該 額 に1 円 未 満 の 端 数 を 生 じたときはこれを 切 り 捨 てた 額 以 下 半 期 払 年 俸 支 払 額 という )を 月 払 年 俸 支 払 額 に 加 えて 支 払 う ただし 3 月 にあっては 実 年 俸 額 か ら 月 払 年 俸 支 払 額 に12を 乗 じて 得 た 額 及 び 半 期 払 年 俸 支 払 額 に2を 乗 じて 得 た 額 を 差 し 引 いた 額 を 月 払 年 俸 支 払 額 に 加 えて 得 た 額 を 支 払 う 2 前 項 に 規 定 する 半 期 払 年 俸 支 払 額 は 6 月 に 支 払 うものについては 前 項 に 基 づき4 月 から9 月 に 支 払 うべき 年 俸 支 払 基 礎 額 の 一 部 とみなし 12 月 に 支 払 うものについては 同 項 に 基 づき10 月 から 翌 年 3 月 に 支 払 うべき 年 俸 支 払 基 礎 額 の 一 部 とみなす 3 年 度 の 途 中 で 離 職 した 職 員 が 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 月 払 年 俸 支 払 額 及 び 半 期 払 年 俸 支 払 額 を 支 払 われ 当 該 年 度 に 現 に 支 払 われたそれらの 総 額 が 第 15 条 本 文 に 基 づき 日 割 りにより 計 算 して 得 られた 額 を 超 える 場 合 は 当 該 職 員 はその 超 える 部 分 に 相 当 する 額 を 法 人 に 返 還 しなければならない ( 給 与 の 支 払 原 則 及 び 給 与 からの 控 除 ) 第 21 条 給 与 は 職 員 に 直 接 その 全 額 を 通 貨 で 支 払 う 2 職 員 に 給 与 を 支 払 う 際 には 当 該 給 与 から 次 の 各 号 に 掲 げる 税 等 に 相 当 する 金 額 を 控 除 する 一 源 泉 所 得 税 二 住 民 税 三 公 立 学 校 共 済 組 合 等 の 掛 金 等 四 雇 用 保 険 料

五 前 各 号 に 定 めるもののほか 労 基 法 第 24 条 第 1 項 ただし 書 に 基 づく 協 定 により 給 与 からの 控 除 が 認 められたもの 3 給 与 は 職 員 の 申 出 があった 場 合 には 第 1 項 の 規 定 にかかわらず その 指 定 する 銀 行 その 他 の 金 融 機 関 における 預 金 口 座 等 へ 口 座 振 替 の 方 法 により 支 払 うことができる ( 給 与 の 支 給 日 ) 第 22 条 年 俸 の 支 給 日 は 毎 月 21 日 とする 2 時 間 外 勤 務 手 当 休 日 勤 務 手 当 深 夜 勤 務 手 当 大 学 センター 試 験 手 当 及 びあきたサ イエンスクラブ 科 学 講 座 業 務 手 当 の 支 給 日 は 当 該 手 当 の 支 給 要 件 となる 事 実 が 発 生 し た 月 の 翌 月 21 日 一 般 選 抜 入 試 等 問 題 作 成 手 当 は 一 般 選 抜 入 試 が 終 了 した 月 の 翌 月 2 1 日 とする 3 前 二 項 の 支 給 日 が 労 働 時 間 等 規 程 第 8 条 の 休 日 に 当 たるときは その 日 前 においてそ の 日 に 最 も 近 い 休 日 でない 日 を 支 給 日 とする 第 5 章 休 職 者 等 の 給 与 ( 休 職 者 の 給 与 ) 第 23 条 職 員 が 公 務 上 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかり 又 は 通 勤 ( 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 通 勤 をいう )により 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかり 就 業 規 則 第 13 条 第 一 号 に 掲 げる 事 由 に 該 当 して 休 職 にされたときは その 休 職 の 期 間 中 給 与 の 全 額 ( 地 方 公 務 員 災 害 補 償 法 第 28 条 に 規 定 する 休 業 補 償 給 付 を 受 けたときは そ の 額 を 控 除 した 額 )を 支 給 する 2 職 員 が 前 項 以 外 の 心 身 の 故 障 により 就 業 規 則 第 13 条 第 一 号 に 掲 げる 事 由 に 該 当 し て 休 職 にされたときは その 休 職 の 期 間 中 給 与 の100 分 の80( 公 立 学 校 共 済 組 合 から 傷 病 手 当 金 を 受 けたときは その 額 を 控 除 した 額 )を 支 給 する 3 職 員 が 就 業 規 則 第 13 条 第 二 号 に 掲 げる 事 由 に 該 当 して 休 職 にされたときは その 休 職 の 期 間 中 給 与 の100 分 の60 以 内 を 支 給 することができる 4 職 員 が 就 業 規 則 第 13 条 第 三 号 から 第 五 号 までに 掲 げる 事 由 に 該 当 して 休 職 にされ たときは その 休 職 の 期 間 中 給 与 の100 分 の100 以 内 を 支 給 することができる 5 前 四 項 において 休 職 とされた 期 間 の 給 与 の 支 給 額 の 算 定 にあたっては 第 15 条 に 規 定 する 日 割 り 計 算 の 方 法 に 準 じる ( 育 児 休 業 している 職 員 の 給 与 ) 第 24 条 就 業 規 則 第 36 条 第 1 項 の 規 定 により 育 児 休 業 している 職 員 の 給 与 については 次 の 各 号 に 定 めるところによる 一 育 児 休 業 をしている 期 間 については 給 与 を 支 給 しない 二 職 員 が 育 児 部 分 休 業 の 承 認 を 受 けて 勤 務 しない 場 合 には その 勤 務 しない1 時 間 につ き 第 17 条 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 を 減 額 して 給 与 を 支 給 する ( 介 護 休 業 している 職 員 の 給 与 )

第 25 条 就 業 規 則 第 37 条 第 1 項 の 規 定 により 介 護 休 業 している 職 員 の 給 与 については 次 の 各 号 に 定 めるところによる 一 介 護 休 業 をしている 期 間 については 給 与 を 支 給 しない 二 職 員 が 介 護 部 分 休 業 の 承 認 を 受 けて 勤 務 しない 場 合 には その 勤 務 しない1 時 間 につ き 第 17 条 に 規 定 する 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 を 減 額 して 給 与 を 支 給 する ( 施 行 期 日 ) 1 この 規 程 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 引 継 職 員 のベース 年 俸 額 の 決 定 に 関 する 特 例 ) 2 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 15 年 法 律 第 118 号 ) 第 59 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 法 人 の 職 員 となった 者 のベース 年 俸 額 の 決 定 は 第 6 条 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 第 7 条 各 項 に 定 める 額 の 範 囲 を 超 えて 決 定 することができる ( 細 則 ) 3 この 規 程 の 施 行 に 係 る 細 則 については 別 に 定 める この 規 程 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 施 行 期 日 ) 1 この 規 程 は 平 成 21 年 1 月 17 日 から 施 行 する ( 給 与 の 支 給 日 に 関 する 特 例 ) 2 改 正 後 の 第 22 条 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 平 成 20 年 度 に 限 り 大 学 センター 試 験 手 当 の 支 給 日 は 当 該 手 当 の 支 給 要 件 となる 事 実 が 発 生 した 月 の 翌 々 月 21 日 とする この 規 程 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 程 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 程 は 平 成 22 年 8 月 4 日 から 施 行 する

この 規 程 は 平 成 22 年 10 月 1 日 から 施 行 する この 規 程 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 程 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 程 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 規 程 は 平 成 28 年 1 月 6 日 から 施 行 する