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Vol.33 CONTENTS

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CONTENTS Vol.67 No.12

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Contents

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(2) 兵 庫 県 立 考 古 博 物 館 NEWS vol.13

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テクノ東京21-2005年2月号

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南国暮らしの会 会報2011年春季号

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TIC NEWS No86/No86(CID)

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Transcription:

No. 63 Vol. 17 No. 1 2012 6 30 Contents

JMMA 会報 No.63 Vol.17 No.1 ミュージアム マネージメント学の学問領域 案 22

JMMA 会報 No.63 Vol.17 No.1 験装置と合わせて当日のなぎさのコンディション 天 ある印象が残った 候 波の高さ 潮位など や 相模湾沿岸地域のイ 原氏の報告に戻ろう 体験学習チームは海洋 地 ベントが紹介される ディスカバリーボード を見 学 教育 デザインの各専門分野を経歴とする 4 名 学する来館者の流れが見られ 風通しのよい動線で で構成され 発見する力 行動する力 創造する力 49

JMMA 会報 No.63 Vol.17 No.1 アポイ岳ジオパーク案内マップ 石板はアポイ岳産のカンラン岩 カンラン岩採石場 東邦オリビン工業株式会社 函館大経 日本初の騎手 の紹介板 視察研修 アポイ岳ジオパーク 名産品 日高昆布 見学地案内看板 日高主衝上断層 使用されたり 鉄を溶解する際に混入することで純 脈の成立に伴って地下深部から上昇してきたと考え 度の増加に役立ったり 砂にして固めることで鋳型 られていて その分布は北海道中軸部に限られてい に使用されたり 肥料としても使われていることな ます そうした地球の地下深部の岩石を直接観察す どが説明されました その他 海岸沿いなどで 北 ることができるという 地質学的に極めて重要な地 海道を作っているプレートの境界 日高主衝上断層 域なのです 今回は東邦オリビン工業株式会社のご や 日高山脈の岩石やそれに伴う様々な地質現象を 好意により カンラン岩について採石場にて間近で 観察できました また 海岸沿いは難所が多いため 観察することができました カンラン岩の採石場は に山道が作られていて 現在はその山道跡を整備し 国内にはここと日高町岩内岳の 2 箇所のみとのこと てフットパスコースとして活用していることなどが でした 採掘されたカンラン岩は そのまま建材に 紹介されました 54

JMMA 会報 No.63 Vol.17 No.1 日本ミュージアム マネージメント学会法人会員 2012年 6 月現在 株式会社アートプリントジャパン アクティオ株式会社 財 阿蘇火山博物館 久木文化財団 株式会社江ノ島マリンコーポレーション 独立行政法人 科学技術振興機構 日本科学未来館 カロラータ株式会社 交通科学博物館 佐賀県立宇宙科学館 財団法人竹中大工道具館 公益財団法人 多摩市文化振興財団 株式会社丹青研究所 株式会社丹青社 公益財団法人 つくば科学万博記念財団 東京家政学院大学 東京家政大学人文学部教育福祉学科 株式会社トータルメディア開発研究所 内藤記念くすり博物館 長崎歴史文化博物館 株式会社西尾製作所 株式会社乃村工藝社 株式会社文化環境研究所 ミュージアムパーク茨城県自然博物館 UCCコーヒー博物館 早稲田システム開発株式会社 五十音順 敬称略 学会活動に協賛していただいております JMMA 会報 No. 63 Vol. 17 no. 1 発行日 2012年 6 月30日 事務局 136 0082 東京都江東区新木場 2 2 1 編集者 高橋信裕 齊藤恵理 津久井真美 TEL FAX 03 3521 2932 HP: http://www.jmma-net.jp/index.html 56 e-mail: kanri@jmma-net.jp