平 成 28 年 5 月 27 日 5 月 号 横 浜 市 立 市 場 中 学 校 校 長 青 木 智 之 電 話 501-4125 言 葉 の 力 と 成 長 副 校 長 小 佐 野 和 人 新 年 度 が 始 まり 約 2か 月 学 校 や 新 クラスには 慣 れましたか? 新 しい 友 達 ができた 人 もいれば 友 だちと 喧 嘩 をしてしまった 人 もいると 思 います そんな1つ1つがみんなにとっては 大 切 な 成 長 だと 思 います 皆 さんは 今 までそしてこれから 多 くの 経 験 をして 成 長 していきます 身 体 もです が 心 も 成 長 するのです 長 い 人 生 の 中 で 中 学 校 での 月 日 が 最 も 精 神 面 で 成 長 すると 言 われて います 皆 さんが 成 長 するきっかけとなっているのは 学 校 での 日 々の 生 活 や 委 員 会 活 動 そして 部 活 動 や 校 外 での 活 動 等 を 通 しての 多 くの 経 験 と 本 やテレビ(ラジオ)そして 先 輩 や 保 護 者 や 地 域 の 方 々 や 先 生 達 を 含 めた 年 上 の 人 達 からの 言 葉 ではないでしょうか? 言 葉 ってすごい 力 があると 思 います 使 い 方 や 表 現 の 仕 方 で 人 を 傷 つけてしまう 事 もあれば 逆 に 人 を 幸 せな 気 持 ちにさせる 事 もできます 相 手 の 何 気 ない 言 葉 で 人 生 が 決 まる 人 だっているか もしれません みんなもきっと 今 まで 誰 かの 言 葉 で 傷 ついたり 元 気 になったりしたことがある はずです 言 葉 は 相 手 の 事 を 考 え 思 いやりの 気 持 ちで 使 えば 厳 しい 言 葉 でも 相 手 の 心 に 響 く 素 晴 らしいものになるのです 目 に 見 えないものなのに ずっと 心 に 残 る 言 葉 って 凄 いですよね きっと 市 場 中 の 先 生 達 も 自 分 を 変 えるきっかけとなった 言 葉 自 分 を 成 長 させてくれた 言 葉 そ して 今 でも 忘 れられず 心 に 残 っている 大 切 な 言 葉 があると 思 います ちなみに 私 は 中 学 時 代 の 部 活 の 顧 問 から 言 われた 当 たり 前 にできること( 簡 単 に 出 来 ると 思 うこと)を 当 たり 前 にやるな! 当 たり 前 にできると 思 うものこそ 心 を 込 めて 一 生 懸 命 にや れ!! でした きっと 雑 なプレーをしていた 私 に 基 本 を 大 事 にしろ!!と 言 っていたのだと 思 います それ 以 来 ずっと この 言 葉 を 大 切 にしています では 有 名 な 元 プロ 野 球 選 手 の 松 井 秀 喜 氏 の 心 に 残 っている 言 葉 を 紹 介 します 平 成 25 年 5 月 5 日 に 巨 人 軍 そしてニューヨークヤンキースで 活 躍 した 松 井 秀 喜 氏 が 国 民 栄 誉 賞 を 受 賞 しました 松 井 選 手 といえば 石 川 県 の 星 陵 高 校 から 甲 子 園 に 出 場 した 際 明 徳 義 塾 高 校 との 試 合 で 5 打 席 連 続 敬 遠 というのが 有 名 で 球 史 に 残 る 試 合 でした 彼 は 星 陵 高 校 の 山 下 智 茂 監 督 と 出 会 い 多 くの 影 響 を 受 けたそうです 練 習 中 山 下 監 督 はよく 部 員 に 声 をかけていた そうで 松 井 選 手 も 監 督 から 多 くの 言 葉 をかけられたそうです その 中 で 心 が 変 われば 行 動 が 変 わる 行 動 が 変 われば 習 慣 が 変 わる 習 慣 が 変 われば 人 格 が 変 わる 人 格 が 変 われば 運 命 が 変 わる が 一 番 印 象 に 残 っているそうです とても 重 たい 言 葉 ですよね
では 皆 さん 最 後 にちょっとだけ 考 えてみてください 最 初 の 心 はどうすれば 変 わると 思 い ますか?きっと これという 正 解 はないと 思 いますよ なぜなら それぞれ 自 分 の 状 況 や 考 えによ って 答 えは 違 うからです 自 分 なりに 一 生 懸 命 に 考 えて 出 した 答 えが 正 解 だと 思 います 4 月 18 日 ( 月 )に 生 徒 会 各 種 委 員 会 の 認 証 式 が 行 われ 前 期 生 徒 会 が 組 織 されました そして 5 月 25 日 ( 水 ) 生 徒 総 会 が 開 催 されました 全 校 生 徒 がしっかり とした 態 度 で 臨 み とても 頼 もしく 感 じました 総 会 で 示 されたのはこれからの 計 画 です それをどのように 実 行 していくのかが 重 要 です 実 行 するのはリーダーだけではありませ ん 全 校 生 徒 の 皆 さんです 笑 顔 あふれる 学 校 のために 皆 で 取 り 組 んでいきましょう!! 生 徒 会 組 織 の 各 代 表 生 徒 と 生 徒 総 会 で 示 された 各 種 委 員 会 の 活 動 目 標 を 紹 介 します 生 徒 会 本 部 役 員 [ 会 長 ] 谷 山 優 奈 (3-6) [ 副 会 長 ] 多 田 智 香 (3-1) 佐 藤 碧 玖 (2-1) [ 書 記 ] 大 塚 雄 太 (3-6) 久 保 はるか(2-1) [ 会 計 ] 久 野 楽 人 (3-4) 伊 達 友 紀 (2-3) < 活 動 目 標 > 協 ~ 明 るく 結 束 力 のある 環 境 作 りを~ 第 3 学 年 委 員 会 [ 委 員 長 ] 田 中 愛 (3-3) [ 副 委 員 長 ] 新 野 七 海 (3-5) [ 書 記 ] 富 岡 芳 佳 (3-4) 斉 木 加 奈 (3-6) < 活 動 目 標 > 友 情 愛 情 根 性 ~ 受 験 に 向 けて 一 歩 一 歩 歩 んでいこう~ 第 2 学 年 委 員 会 [ 委 員 長 ] 山 口 朋 也 (2-2) [ 副 委 員 長 ] 尾 﨑 菜 々 子 (2-5) [ 書 記 ] 金 谷 優 衣 (2-3) 菅 澤 聖 也 (2-5) < 活 動 目 標 > 極 上 の 自 立 緑 創 れ つなげ つき 進 め 第 1 学 年 委 員 会 [ 委 員 長 ] 北 原 紗 英 (1-3) [ 副 委 員 長 ] 中 辻 涼 斗 (1-5) [ 書 記 ] 篠 原 瑠 々(1-1) 金 田 唯 花 (1-1) 西 尾 みほ(1-2) < 活 動 目 標 > きょうりょく いろんなことに 挑 戦 しよう!
生 活 委 員 会 [ 委 員 長 ] 田 村 安 純 (3-4) [ 副 委 員 長 ] 佐 藤 碧 南 (3-6) [ 書 記 ] 井 上 貴 優 (3-2) 篠 原 美 咲 (2-6) [ 学 年 代 表 ] 廣 瀬 千 夏 (2-2) 篠 原 瑠 々(1-1) < 活 動 目 標 > 積 極 的 に 行 動 し 生 活 委 員 として 学 校 全 体 を 引 っ 張 っていこう! 福 祉 厚 生 委 員 会 [ 委 員 長 ] 藤 原 光 平 (3-6) [ 副 委 員 長 ] 大 平 萌 衣 (3-6) [ 書 記 ] 鈴 木 美 晴 (3-5) 佐 野 日 夏 里 (3-1) [ 学 年 代 表 ] 倉 谷 勇 輝 (2-4) 比 嘉 こころ(1-1) < 活 動 目 標 > Let s fight 福 祉 4 月 21 日 ( 木 ) 22 日 ( 金 )の2 日 間 熊 本 地 震 で 被 害 を 受 けた 方 々に 対 し 市 場 中 学 校 とし て 何 かできることをしたいと 思 い 福 祉 厚 生 委 員 会 が 募 金 活 動 を 行 いました 34,585 円 が 集 まり 横 浜 市 教 育 委 員 会 を 通 じて 被 害 にあわれた 方 々の 支 援 に 役 立 てていただくよう 寄 付 をし ました 保 健 委 員 会 [ 委 員 長 ] 小 瀬 はつね(3-1) [ 副 委 員 長 ] 平 本 莉 也 (3-4) [ 書 記 ] 新 井 くりあ(3-5) 若 林 咲 愛 (3-6) [ 学 年 代 表 ] 佐 々 木 威 (2-2) 西 尾 美 歩 (1-3) < 活 動 目 標 > 生 活 習 慣 に 気 を 付 けて 健 康 で 元 気 な 市 場 中 にしよう! 美 化 委 員 会 [ 委 員 長 ] 和 田 瑞 希 (3-3) [ 副 委 員 長 ] 安 達 楓 恋 (3-6) [ 書 記 ] 関 優 真 (3-2) 泉 文 太 (3-1) [ 学 年 代 表 ] 佐 藤 楓 (2-2) 安 達 蒼 馬 (1-3) < 活 動 目 標 > 学 校 を 清 く 美 しく 華 やかに! 図 書 委 員 会 [ 委 員 長 ] 武 藤 映 斗 (3-1) [ 副 委 員 長 ] 粟 國 悠 斗 (3-2) [ 書 記 ] 渡 邉 歩 実 (3-5) 小 俣 唯 (3-6) [ 学 年 代 表 ] 石 田 真 心 (2-5) 中 辻 涼 斗 (1-5) < 活 動 目 標 > 自 分 たちから 積 極 的 に 図 書 室 のアピール 活 動 をし だれでも 気 軽 に 楽 しく 利 用 できる 快 適 な 図 書 室 をつくろう!
視 聴 覚 委 員 会 [ 委 員 長 ] 永 井 悠 哉 (3-2) [ 副 委 員 長 ] 甲 賀 優 奈 (3-5) [ 書 記 ] 小 嶋 啓 友 (2-6) 田 井 佑 季 奈 (1-3) [ 学 年 代 表 ] 折 笠 美 礼 (2-5) 浦 川 太 良 (1-1) < 活 動 目 標 > 放 送 や 映 像 を 通 して 学 校 生 活 の 充 実 を 図 る 新 聞 委 員 会 [ 委 員 長 ] 髙 橋 咲 葵 (3-2) [ 副 委 員 長 ] 髙 橋 璃 音 (3-5) [ 書 記 ] 石 尾 明 奈 (2-6) 内 田 梨 杏 (1-2) [ 学 年 代 表 ] 駒 田 莉 菜 (2-2) 佐 藤 愛 (1-5) < 活 動 目 標 > インパクトとユーモアのある 向 日 葵 づくり 選 挙 管 理 委 員 会 [ 委 員 長 ] 加 藤 眞 菜 (3-4) [ 副 委 員 長 ] 小 関 悠 氷 (3-5) [ 書 記 ] 荒 井 恒 星 (3-2) 宮 本 龍 (3-6) [ 学 年 代 表 ] 大 嶋 清 良 (2-1) 髙 西 そら(1-3) < 活 動 目 標 > fair な 選 挙 で great な 市 場 中 を 築 き 上 げる 選 管 市 場 祭 運 動 の 部 実 行 委 員 [ 委 員 長 ] 田 中 絵 美 里 (3-5) [ 副 委 員 長 ] 井 上 貴 優 (3-2) [ 書 記 ] 松 本 梨 瑚 (3-4) 林 菜 乃 花 (3-1) [ 学 年 代 表 ] 金 子 将 直 (2-5) 工 藤 ななみ(1-3) < 活 動 目 標 > We can do it. ~ 最 高 の 運 動 の 部 を 創 り 上 げる~ 市 場 祭 文 化 の 部 実 行 委 員 [ 委 員 長 ] 柴 田 萌 々 香 (3-3) [ 副 委 員 長 ] 北 澤 佳 奈 (3-2) [ 書 記 ] 星 香 花 (3-1) 國 本 雛 子 (3-3) 中 谷 里 杏 (3-4) [ 学 年 代 表 ] 池 田 瑞 月 (2-5) 米 野 亜 弥 音 (1-5) < 活 動 目 標 > Keep shining! 生 徒 総 会 の 場 で 今 年 度 の 市 場 祭 スローガンが 決 まりました! Never give up ~ 仲 間 を 信 じて 最 後 まで~ 仲 間 を 信 じて 充 実 した 市 場 祭 を 築 き 上 げてください! 期 待 しています!!
5 月 20 日 ( 金 ) 持 久 歩 が 行 われました 大 綱 橋 付 近 の 到 達 点 を 目 指 し 全 校 生 徒 が 鶴 見 川 の 自 然 を 全 身 で 感 じながら 歩 き 続 けました 2 3 年 生 は 更 にその 先 三 歩 野 橋 と 新 羽 橋 の 中 間 辺 りに 設 定 された 最 高 到 達 点 を 目 指 していました 学 校 からの 距 離 は 到 達 点 が 約 8.5km 最 高 到 達 点 は 10km です 持 久 歩 当 日 は 曇 り 空 で 大 変 涼 しく 運 動 に 適 した 状 況 でした 持 久 力 のある 生 徒 は ほとんど の 行 程 を 走 り 続 けていました また 足 の 痛 みを 訴 えながら 必 死 に 歩 く 生 徒 も 見 られました ど の 生 徒 も 本 当 によく 頑 張 っていました <スタート 前 の3 年 生 > < 到 達 点 まであと2km?> < 帰 路 学 校 まであと3km?> 5 月 6 日 ( 金 ) 校 外 委 員 の 方 々 地 域 の 方 々にご 参 加 いただき 資 源 回 収 等 ボランティア 活 動 を 行 うために 地 区 依 頼 の 会 が 行 われました 市 場 中 学 校 区 にある 16 の 自 治 会 町 内 会 それぞれ に 中 学 生 の 代 表 生 徒 ( 地 区 長 )を 決 めています その 地 区 長 をまとめる 代 表 生 徒 ( 地 区 長 長 )を 本 年 度 は 田 中 愛 さん(3 年 3 組 )が 務 めます 田 中 さんから 地 域 保 護 者 の 方 々に 対 し しっかり としたあいさつをしていました 資 源 回 収 等 はすでに 始 まっています 5 月 14 日 ( 土 )バードウッド 15 日 ( 日 ) 栄 町 通 菅 沢 町 西 中 町 上 町 オーベル 尻 手 22 日 ( 日 ) 下 町 平 安 町 の 活 動 に 生 徒 が 取 り 組 みました ありがとうございました 以 下 活 動 の 様 子 を 紹 介 します バードウッド
栄 町 通 菅 沢 町 西 中 町 上 町 オーベル 尻 手 下 町 平 安 町 の 様 子 は 6 月 号 で 紹 介 します