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2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

定 款

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第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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公 益 財 団 法 人 日 本 体 育 施 設 協 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 財 団 法 人 日 本 体 育 施 設 協 会 と 称 する 2 この 法 人 の 英 語 名 表 記 を JAPAN SPORTS FACILITIES A SSOCIATION(JSFA)とする ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 豊 島 区 に 置 く 2 この 法 人 は 理 事 会 の 決 議 により 従 たる 事 務 所 を 必 要 な 地 におくことができる 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は わが 国 における 体 育 スポーツ( 以 下 体 育 という ) 施 設 の 充 実 及 びその 効 果 的 運 営 の 促 進 を 図 り もって 国 民 の 心 身 の 健 全 な 発 達 及 び 豊 かな 人 間 性 の 涵 養 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 事 業 ) 第 4 条 この 法 人 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う (1) 体 育 施 設 の 利 用 を 促 進 するための 活 動 推 進 及 び 普 及 啓 発 (2) 体 育 施 設 の 充 実 運 営 についての 調 査 研 究 (3) 体 育 施 設 の 調 査 建 設 計 画 等 の 受 託 (4) 指 定 管 理 者 に 関 すること 及 びその 総 合 評 価 等 の 受 託 (5) 体 育 施 設 の 充 実 及 び 運 営 についての 指 導 助 言 (6) 体 育 施 設 管 理 関 係 者 の 資 質 向 上 を 図 るための 講 習 会 資 格 認 定 及 び 研 修 会 研 究 大 会 の 開 催 (7) 体 育 施 設 に 関 する 資 料 の 収 集 及 び 刊 行 (8) 社 会 体 育 施 設 保 険 の 必 要 な 業 務 に 関 すること (9) 体 育 施 設 の 充 実 及 び 運 営 について 内 外 の 関 係 機 関 及 び 関 係 団 体 との 連 絡 協 調 (10)その 他 この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 2 前 項 の 事 業 については 日 本 全 国 において 行 うものとする 第 3 章 資 産 及 び 会 計 ( 基 本 財 産 ) 第 5 条 この 法 人 の 目 的 である 事 業 を 行 うために 不 可 欠 な 財 産 として 理 事 会 評 議 員 会 で 決 議 した 財 産 を この 法 人 の 基 本 財 産 とする 2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 す るために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 しようとするときは あらかじめ 理 事 会 及 び 評 議 員 会 の 承 認 を 要 する ( 事 業 年 度 ) 第 6 条 この 法 人 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 わる ( 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 ) 1

第 7 条 この 法 人 の 事 業 計 画 書 収 支 予 算 書 資 金 調 達 及 び 設 備 投 資 の 見 込 みを 記 載 し た 書 類 については 毎 事 業 年 度 開 始 の 日 の 前 日 までに 会 長 が 作 成 し 理 事 会 の 議 決 を 経 た 上 で 定 時 評 議 員 会 において 報 告 するものとする これを 変 更 する 場 合 も 同 様 とする 2 前 項 の 書 類 については 主 たる 事 務 所 に 当 該 年 度 が 終 了 するまでの 間 備 え 置 き 一 般 の 閲 覧 に 供 するものとする ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 8 条 この 法 人 の 事 業 報 告 及 び 決 算 については 毎 事 業 年 度 終 了 後 3 箇 月 以 内 に 会 長 が 次 の 書 類 を 作 成 し 監 事 の 監 査 を 受 けた 上 で 理 事 会 の 承 認 を 経 て 定 時 評 議 員 会 に 提 出 し 第 1 号 及 び 第 2 号 の 書 類 についてはその 内 容 を 報 告 し 第 3 号 から 第 6 号 までの 書 類 については 承 認 を 受 けなければならない (1) 事 業 報 告 (2) 事 業 報 告 の 附 属 明 細 書 (3) 貸 借 対 照 表 (4) 正 味 財 産 増 減 計 算 書 ( 損 益 計 算 書 ) (5) 貸 借 対 照 表 及 び 正 味 財 産 増 減 計 算 書 ( 損 益 計 算 書 )の 附 属 明 細 書 (6) 財 産 目 録 2 前 項 の 書 類 のほか 次 の 書 類 を 主 たる 事 務 所 に5 年 間 また 従 たる 事 務 所 に3 年 間 備 え 置 き 一 般 の 閲 覧 に 供 するとともに 定 款 を 主 たる 事 務 所 及 び 従 たる 事 務 所 に 備 え 置 き 一 般 の 閲 覧 に 供 するものとする (1) 監 査 報 告 (2) 理 事 及 び 監 事 並 びに 評 議 員 の 名 簿 (3) 理 事 及 び 監 事 並 びに 評 議 員 の 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 を 記 載 した 書 類 (4) 運 営 組 織 及 び 事 業 活 動 の 状 況 の 概 要 及 びこれらに 関 する 数 値 のうち 重 要 なものを 記 載 した 書 類 ( 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 の 算 定 ) 第 9 条 会 長 は 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 48 条 の 規 定 に 基 づき 毎 事 業 年 度 当 該 事 業 年 度 の 末 日 における 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 を 算 定 し 前 条 第 2 項 第 4 号 の 書 類 に 記 載 するものとする 第 4 章 評 議 員 ( 評 議 員 の 定 数 ) 第 10 条 この 法 人 に 評 議 員 12 名 以 上 47 名 以 内 を 置 く ( 評 議 員 の 選 任 及 び 解 任 ) 第 11 条 評 議 員 の 選 任 及 び 解 任 は 評 議 員 選 定 委 員 会 において 行 う 2 評 議 員 選 定 委 員 会 は 評 議 員 1 名 監 事 1 名 事 務 局 員 1 名 次 項 の 定 めに 基 づい て 選 任 された 外 部 委 員 2 名 の 合 計 5 名 で 構 成 する 3 評 議 員 選 定 委 員 会 の 外 部 委 員 は 次 のいずれにも 該 当 しない 者 を 理 事 会 において 選 任 する (1)この 法 人 又 は 関 連 団 体 ( 主 要 な 取 引 先 及 び 重 要 な 利 害 関 係 を 有 する 団 体 を 含 む 以 下 同 じ )の 業 務 を 執 行 する 者 又 は 使 用 人 (2) 過 去 に 前 号 に 規 定 する 者 となったことがある 者 (3) 第 1 号 又 は 第 2 号 に 該 当 する 者 の 配 偶 者 3 親 等 内 の 親 族 使 用 人 ( 過 去 に 使 用 2

人 となった 者 も 含 む) 4 評 議 員 選 定 委 員 会 に 提 出 する 評 議 員 候 補 者 は 理 事 会 又 は 評 議 員 会 がそれぞれ 推 薦 す ることができる 評 議 員 選 定 委 員 会 の 運 営 についての 詳 細 は 理 事 会 において 定 める 5 評 議 員 選 定 委 員 会 に 評 議 員 候 補 者 を 推 薦 する 場 合 には 次 の 事 項 のほか 当 該 候 補 者 を 評 議 員 として 適 任 と 判 断 した 理 由 を 委 員 に 説 明 しなければならない (1) 当 該 候 補 者 の 経 歴 (2) 当 該 候 補 者 を 候 補 者 とした 理 由 (3) 当 該 候 補 者 と 当 該 法 人 及 び 役 員 等 ( 理 事 監 事 及 び 評 議 員 )との 関 係 (4) 当 該 候 補 者 の 兼 職 状 況 6 評 議 員 選 定 委 員 会 の 決 議 は 委 員 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 う た だし 外 部 委 員 の1 名 以 上 が 出 席 し かつ 外 部 委 員 の1 名 以 上 が 賛 成 することを 要 する 7 評 議 員 選 定 委 員 会 は 前 条 で 定 める 評 議 員 の 定 数 を 欠 くこととなるときに 備 えて 補 欠 の 評 議 員 を 選 任 することができる 8 前 項 の 場 合 には 評 議 員 選 定 委 員 会 は 次 の 事 項 も 併 せて 決 定 しなければならない (1) 当 該 候 補 者 が 補 欠 の 評 議 員 である 旨 (2) 当 該 候 補 者 を1 人 又 は2 人 以 上 の 特 定 の 評 議 員 の 補 欠 として 選 任 するときは そ の 旨 及 び 当 該 特 定 の 評 議 員 の 氏 名 (3) 同 一 評 議 員 (2 名 以 上 の 評 議 員 の 補 欠 として 選 任 した 場 合 には 当 該 2 名 以 上 の 評 議 員 )につき2 名 以 上 の 補 欠 の 評 議 員 を 選 任 するときは 当 該 補 欠 の 評 議 員 相 互 間 の 優 先 順 位 9 第 7 項 の 補 欠 の 評 議 員 の 選 任 に 係 る 決 議 は 当 該 決 議 後 4 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 まで その 効 力 を 有 する ( 任 期 ) 第 12 条 評 議 員 の 任 期 は 選 任 後 4 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 す る 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 までとする 2 任 期 満 了 前 に 退 任 した 評 議 員 の 補 欠 として 選 任 された 評 議 員 の 任 期 は 退 任 した 評 議 員 の 任 期 の 満 了 する 時 までとする 3 評 議 員 は 第 10 条 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 によ り 退 任 した 後 も 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するまで なお 評 議 員 としての 権 利 義 務 を 有 する ( 報 酬 等 ) 第 13 条 評 議 員 は 無 報 酬 とする 2 評 議 員 の 交 通 費 等 は 必 要 に 応 じて 実 費 弁 償 または 減 額 弁 償 することができる 第 5 章 評 議 員 会 ( 構 成 ) 第 14 条 評 議 員 会 は すべての 評 議 員 をもつて 構 成 する ( 権 限 ) 第 15 条 評 議 員 会 は 次 の 事 項 について 決 議 する (1) 理 事 及 び 監 事 の 選 任 及 び 解 任 (2) 理 事 及 び 監 事 の 報 酬 等 の 額 (3) 貸 借 対 照 表 正 味 財 産 増 減 計 算 書 ( 損 益 計 算 書 ) 及 び 附 属 明 細 書 並 びに 財 産 目 録 3

の 承 認 (4) 定 款 の 変 更 (5) 残 余 財 産 の 処 分 (6) 基 本 財 産 の 処 分 又 は 除 外 の 承 認 (7)その 他 評 議 員 会 で 決 議 するものとして 法 令 又 はこの 定 款 で 定 められた 事 項 ( 開 催 ) 第 16 条 評 議 員 会 は 定 時 評 議 員 会 として 毎 事 業 年 度 終 了 後 3 箇 月 以 内 に1 回 開 催 する ほか 臨 時 評 議 員 会 として 必 要 がある 場 合 に 開 催 する ( 招 集 ) 第 17 条 評 議 員 会 は 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 理 事 会 の 決 議 に 基 づき 会 長 が 招 集 する 2 評 議 員 は 会 長 に 対 し 評 議 員 会 の 目 的 である 事 項 及 び 招 集 の 理 由 を 示 して 評 議 員 会 の 招 集 を 請 求 することができる ( 議 長 ) 第 18 条 評 議 員 会 の 議 長 は 会 長 とする 2 会 長 が 欠 けたとき 又 は 会 長 に 事 故 があるときは 出 席 した 評 議 員 の 中 から 議 長 を 選 任 する ( 決 議 ) 第 19 条 評 議 員 会 の 決 議 は 法 令 又 はこの 定 款 に 別 段 の 定 めがあるものを 除 き 決 議 に ついて 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 評 議 員 を 除 く 評 議 員 の 過 半 数 が 出 席 しその 過 半 数 をも って 行 う 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 評 議 員 を 除 く 評 議 員 の3 分 の2 以 上 に 当 たる 多 数 をもつて 行 わなければならない (1) 監 事 の 解 任 (2) 定 款 の 変 更 (3)その 他 法 令 で 定 められた 事 項 3 理 事 又 は 監 事 を 選 任 する 議 案 を 決 議 するに 際 しては 候 補 者 ごとに 第 1 項 の 決 議 を 行 わなければならない 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 合 計 数 が 第 21 条 に 定 める 定 数 を 上 回 る 場 合 には 過 半 数 の 賛 成 を 得 た 候 補 者 の 中 から 得 票 数 の 多 い 順 に 定 数 の 枠 に 達 する までの 者 を 選 任 することとする ( 議 事 録 ) 第 20 条 評 議 員 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 する 2 議 事 録 には 議 長 及 び 会 議 に 出 席 した 評 議 員 のうちから 選 出 された 議 事 録 署 名 人 2 名 がこれに 記 名 押 印 する 第 6 章 役 員 ( 役 員 の 設 置 ) 第 21 条 この 法 人 には 次 の 役 員 を 置 く (1) 理 事 12 名 以 上 20 名 以 内 (2) 監 事 2 名 以 内 2 うち 会 長 1 名 副 会 長 2 名 以 内 専 務 理 事 1 名 常 務 理 事 8 名 以 内 とする 3 前 項 の 会 長 及 び 副 会 長 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 上 の 代 表 理 事 とし 専 務 理 事 をもって 同 法 第 91 条 第 1 項 第 2 号 の 業 務 執 行 理 事 とする 4

( 役 員 の 選 任 ) 第 22 条 理 事 及 び 監 事 は 評 議 員 会 の 決 議 によって 選 任 する 2 会 長 及 び 副 会 長 専 務 理 事 常 務 理 事 は 理 事 会 の 決 議 によって 理 事 の 中 から 選 定 する ( 理 事 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 23 条 理 事 は 理 事 会 を 構 成 し 法 令 及 びこの 定 款 で 定 めるところにより 職 務 を 執 行 する 2 会 長 及 び 副 会 長 は 法 令 及 びこの 定 款 で 定 めるところにより この 法 人 を 代 表 し その 業 務 を 執 行 し 専 務 理 事 は この 法 人 の 業 務 を 分 担 執 行 する 3 会 長 副 会 長 及 び 専 務 理 事 は 毎 事 業 年 度 に4 箇 月 を 超 える 間 隔 で2 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 の 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなければならない ( 監 事 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 24 条 監 事 は 理 事 の 職 務 の 執 行 を 監 査 し 法 令 で 定 めるところにより 監 査 報 告 を 作 成 する 2 監 事 は いつでも 理 事 及 び 使 用 人 に 対 して 事 業 の 報 告 を 求 め この 法 人 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 調 査 することができる ( 任 期 ) 第 25 条 理 事 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 までとし 再 任 を 妨 げない 2 監 事 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 までとし 再 任 を 妨 げない 3 補 欠 として 選 任 された 理 事 又 は 監 事 の 任 期 は 前 任 者 の 任 期 の 満 了 する 時 までとす る 増 員 により 選 任 された 理 事 の 任 期 は 他 の 理 事 の 任 期 の 残 存 期 間 と 同 一 とする 4 理 事 又 は 監 事 は 第 21 条 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 により 退 任 した 後 も 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するまでなお 理 事 又 は 監 事 としての 権 利 義 務 を 有 する ( 解 任 ) 第 26 条 理 事 又 は 監 事 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 評 議 員 会 の 決 議 によって 解 任 することができる (1) 職 務 上 の 義 務 に 違 反 し 又 は 職 務 を 怠 ったとき (2) 心 身 の 故 障 のため 職 務 の 執 行 に 支 障 があり 又 はこれに 堪 えないとき ( 報 酬 等 ) 第 27 条 理 事 及 び 監 事 は 無 報 酬 とする ただし 常 勤 の 理 事 及 び 監 事 に 対 しては 評 議 員 会 において 別 に 定 める 総 額 の 範 囲 内 で 評 議 員 会 において 別 に 定 める 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 に 従 って 算 定 した 額 を 報 酬 等 として 支 給 することができる 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 役 員 には 費 用 を 弁 償 することができる ( 責 任 の 免 除 又 は 限 定 ) 第 28 条 この 法 人 は 役 員 の 一 般 社 団 財 団 法 人 法 第 198 条 において 準 用 される 第 111 条 第 1 項 の 賠 償 責 任 について 法 令 に 定 める 要 件 に 該 当 する 場 合 には 理 事 会 の 決 議 によって 賠 償 責 任 額 から 法 令 で 定 める 最 低 責 任 限 度 額 を 控 除 して 得 た 額 を 限 度 として 免 除 することができる 2 この 法 人 は 外 部 役 員 との 間 で 前 項 の 賠 償 責 任 について 法 令 に 定 める 要 件 に 該 当 する 場 合 には 賠 償 責 任 を 限 定 する 契 約 を 理 事 会 の 決 議 によって 締 結 することが 5

できる ただし その 契 約 に 基 づく 賠 償 責 任 の 限 度 額 は 金 10 万 円 以 上 で 予 め 定 めた 額 と 法 令 の 定 める 最 低 責 任 限 度 額 とのいずれか 高 い 額 とする 第 7 章 理 事 会 ( 構 成 ) 第 29 条 理 事 会 は すべての 理 事 をもって 構 成 する ( 権 限 ) 第 30 条 理 事 会 は 次 の 職 務 を 行 う (1)この 法 人 の 業 務 執 行 の 決 定 (2) 理 事 の 職 務 の 執 行 の 監 督 (3) 会 長 副 会 長 専 務 理 事 及 び 常 務 理 事 の 選 定 及 び 解 職 (4)その 他 理 事 会 で 決 議 するものとして 法 令 又 は 本 定 款 で 定 められた 事 項 の 決 定 ( 招 集 ) 第 31 条 理 事 会 は 会 長 が 招 集 する 2 会 長 が 欠 けたとき 又 は 会 長 に 事 故 があるときは 各 理 事 が 理 事 会 を 招 集 する ( 議 長 ) 第 32 条 理 事 会 の 議 長 は 会 長 がこれに 当 たる 2 会 長 が 欠 けたとき 又 は 会 長 に 事 故 があるときは 副 会 長 又 は 専 務 理 事 が 理 事 会 の 議 長 となる ( 決 議 ) 第 33 条 理 事 会 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 を 除 く 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 なう 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 第 197 条 に おいて 準 用 する 同 法 第 96 条 の 要 件 を 満 たしたときは 理 事 会 の 決 議 があったものとみ なす ( 議 事 録 ) 第 34 条 理 事 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 する 2 出 席 した 代 表 理 事 及 び 監 事 は 前 項 の 議 事 録 に 記 名 押 印 する ただし 代 表 理 事 の 変 更 を 行 う 理 事 会 については 他 の 出 席 した 理 事 も 記 名 押 印 する 3 第 1 項 の 規 定 により 作 成 した 議 事 録 は 主 たる 事 務 所 に 10 年 間 備 え 置 かなければな らない 前 条 2 項 の 規 定 により 作 成 した 理 事 会 の 決 議 の 省 略 の 意 思 表 示 を 記 載 した 書 面 につい ても 同 様 とする ( 相 談 役 ) 第 35 条 この 法 人 に 任 意 の 機 関 として1 名 以 上 3 名 以 内 の 相 談 役 を 置 くことができる 2 相 談 役 は 次 の 職 務 を 行 う (1) 会 長 の 相 談 に 応 じること (2) 理 事 会 から 諮 問 された 事 項 について 参 考 意 見 を 述 べること 3 相 談 役 の 選 任 及 び 解 任 は 理 事 会 において 決 議 する 4 相 談 役 の 報 酬 は 無 償 とする ただし その 職 務 を 行 うために 要 する 費 用 の 支 払 い をすることができる 第 8 章 顧 問 及 び 参 与 6

( 顧 問 及 び 参 与 ) 第 36 条 この 法 人 には 顧 問 及 び 参 与 を 若 干 名 置 くことができる 2 顧 問 及 び 参 与 は 理 事 会 で 推 薦 し 会 長 が 委 嘱 する 3 顧 問 及 び 参 与 は 無 報 酬 とする ただし その 職 務 を 行 うために 要 する 費 用 の 支 払 いをすることができる 4 顧 問 及 び 参 与 は 次 の 職 務 を 行 う (1) 会 長 の 諮 問 に 応 じること (2) 理 事 会 の 諮 問 に 応 じ 必 要 に 応 じて 理 事 会 で 意 見 を 述 べること 第 9 章 事 務 局 ( 設 置 等 ) 第 37 条 この 法 人 の 事 務 を 処 理 するため 事 務 局 を 置 く 2 事 務 局 には 事 務 局 長 及 び 所 要 の 職 員 を 置 く 3 事 務 局 長 は 理 事 会 の 決 議 を 経 て 会 長 が 任 免 し 他 の 職 員 は 会 長 が 任 免 する 4 職 員 は 有 給 とすることができる 第 10 章 維 持 会 員 特 別 会 員 及 び 賛 助 会 員 ( 会 員 等 ) 第 38 条 この 法 人 には この 法 人 の 目 的 に 賛 同 し 会 費 を 納 入 し 及 び 事 業 を 援 助 する 次 の 会 員 を 置 く (1) 維 持 会 員 : 都 道 府 県 単 位 で 組 織 する 体 育 施 設 団 体 (2) 特 別 会 員 : 体 育 施 設 に 関 係 のある 事 業 を 行 う 団 体 又 は 体 育 施 設 を 有 する 団 体 (3) 賛 助 会 員 :この 法 人 の 趣 旨 に 賛 同 するもの ( 任 務 ) 第 39 条 会 員 は 第 4 条 の 事 業 運 営 を 支 援 するものとする ( 入 退 会 及 び 会 費 使 途 ) 第 40 条 会 員 の 入 会 退 会 除 名 会 費 及 び 活 動 に 関 し 必 要 な 規 定 については 理 事 会 の 決 議 を 経 て 会 長 が 別 に 定 める 2 前 項 の 会 費 については 原 則 としてその 全 額 を 管 理 費 用 のため 充 当 するものとする ただし 必 要 に 応 じて 公 益 目 的 事 業 の 費 用 に 充 当 することができる 第 11 章 定 款 の 変 更 及 び 解 散 ( 定 款 の 変 更 ) 第 41 条 この 定 款 は 評 議 員 会 の 決 議 によって 変 更 することができる 2 前 項 の 規 定 は この 定 款 の 第 3 条 第 4 条 及 び 第 11 条 についても 適 用 する ( 解 散 ) 第 42 条 この 法 人 は 基 本 財 産 の 滅 失 によるこの 法 人 の 目 的 である 事 業 の 成 功 の 不 能 そ の 他 法 令 で 定 められた 事 由 によって 解 散 する ( 公 益 認 定 の 取 消 し 等 に 伴 う 贈 与 ) 第 43 条 この 法 人 が 公 益 認 定 の 取 消 しの 処 分 を 受 けた 場 合 又 は 合 併 によりこの 法 人 が 消 滅 する 場 合 (その 権 利 義 務 を 承 継 する 法 人 が 公 益 法 人 であるときを 除 く )には 評 議 員 会 の 決 議 を 経 て 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 に 相 当 する 額 の 財 産 を 当 該 公 益 認 定 の 取 消 しの 日 又 は 当 該 合 併 の 日 から1 箇 月 以 内 に 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 7

定 等 に 関 する 法 律 第 5 条 第 17 号 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 す るものとする ( 残 余 財 産 の 帰 属 ) 第 44 条 この 法 人 が 清 算 する 場 合 において 有 する 残 余 財 産 は 評 議 員 会 の 決 議 を 経 て 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 第 5 条 第 17 号 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 するものとする 第 12 章 公 告 の 方 法 ( 公 告 の 方 法 ) 第 45 条 この 法 人 の 公 告 は 電 子 公 告 により 行 う 2 事 故 その 他 やむを 得 ない 事 由 によって 前 項 の 電 子 公 告 をすることができない 場 合 は 官 報 に 掲 載 する 方 法 による 附 則 1 この 定 款 は 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 106 条 第 1 項 に 定 める 公 益 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 )から 施 行 する 2 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 106 条 第 1 項 に 定 める 特 例 民 法 法 人 の 解 散 の 登 記 と 公 益 法 人 の 設 立 の 登 記 を 行 なったときは 第 6 条 の 規 定 にかかわらず 解 散 の 登 記 の 日 の 前 日 を 事 業 年 度 の 末 日 とし 設 立 の 登 記 の 日 を 事 業 年 度 の 開 始 日 とする 3 この 法 人 の 公 益 法 人 の 設 立 の 登 記 日 現 在 の 理 事 及 び 監 事 は 次 に 掲 げる 者 とする 理 事 小 野 清 子 徳 重 眞 光 柊 巌 岡 崎 助 一 木 村 弘 松 村 博 望 月 三 千 雄 中 川 直 樹 堀 田 眞 司 大 江 俊 英 矢 野 幹 夫 堀 部 定 男 岩 井 正 光 村 端 靖 男 吉 村 克 夫 南 部 則 雄 野 際 照 章 杉 原 治 丸 岡 俊 司 伊 藤 正 弘 監 事 菅 野 耕 自 武 井 正 子 4 この 法 人 の 最 初 の 会 長 は 小 野 清 子 副 会 長 は 徳 重 眞 光 常 務 理 事 は 柊 巌 岡 崎 助 一 木 村 弘 松 村 博 望 月 三 千 雄 中 川 直 樹 堀 田 真 司 とする 5 この 法 人 の 最 初 の 評 議 員 は 次 に 掲 げる 者 とする 高 橋 順 一 和 嶋 裕 人 川 口 眞 吉 田 和 廣 佐 藤 俊 明 早 坂 孝 秋 元 正 國 滑 川 正 昭 関 口 伸 一 齊 藤 三 郎 吉 田 正 大 野 敬 三 大 平 久 夫 真 船 かおる 川 上 克 也 高 越 光 昭 濱 辺 正 実 平 井 信 一 小 野 俊 郎 松 林 憲 治 横 井 篤 竹 原 悠 子 久 野 雅 典 岸 本 勝 哉 横 田 誠 一 貴 志 彰 大 谷 直 樹 常 深 進 次 郎 白 川 佳 朗 谷 口 久 雄 木 下 一 朝 広 瀬 博 志 長 尾 隆 史 伊 藤 信 明 中 村 旗 四 士 美 保 武 二 髙 木 敏 廣 中 村 修 藏 細 木 幸 彦 大 賀 龍 夫 稲 富 初 夫 伊 藤 勇 彦 井 上 研 理 渚 洋 行 入 倉 俊 一 吉 田 義 博 上 地 宏 和 8

6 この 定 款 は 平 成 26 年 6 月 13 日 から 施 行 する 9