一 般 社 団 法 人 東 広 島 薬 剤 師 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 会 は 一 般 社 団 法 人 東 広 島 薬 剤 師 会 と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 本 会 は 主 たる 事 務 所 を 広 島 県 東 広 島 市 に 置 く ( 目 的 ) 第 3 条 本 会 は 薬 剤 師 の 倫 理 の 向 上 及 び 学 術 の 振 興 を 図 り 薬 学 及 び 薬 業 の 進 歩 発 展 を 図 るとともに 地 域 社 会 の 薬 事 衛 生 に 貢 献 することにより 地 域 社 会 の 福 祉 の 増 進 を 図 り 健 康 な 生 活 の 確 保 向 上 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 事 業 ) 第 4 条 本 会 は 第 3 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う (1) 薬 剤 師 の 倫 理 及 び 職 能 向 上 に 関 する 事 業 (2) 薬 学 及 び 薬 業 の 進 歩 発 展 に 関 する 事 業 (3) 薬 業 を 通 じて 医 薬 品 の 適 正 使 用 等 医 療 貢 献 に 関 する 事 業 (4) 薬 事 衛 生 並 びに 公 衆 衛 生 の 普 及 指 導 に 関 する 事 業 (5) 地 域 医 療 への 貢 献 及 び 医 療 安 全 の 確 保 に 関 する 事 業 (6) 災 害 時 等 の 医 薬 品 の 確 保 供 給 に 関 する 事 業 (7) 医 薬 品 医 薬 部 外 品 医 療 用 具 医 療 機 器 化 粧 品 の 供 給 に 関 する 事 業 (8) 休 祝 日 平 日 夜 間 急 患 診 療 における 調 剤 業 務 に 関 する 事 業 (9) 医 薬 分 業 の 推 進 定 着 に 関 する 事 業 (10) 医 療 保 険 介 護 保 険 在 宅 医 療 並 びに 薬 局 業 務 に 関 する 事 業 (11) 学 校 薬 剤 師 に 関 する 事 業 (12) 日 本 薬 剤 師 会 等 との 連 携 協 力 及 び 支 援 に 関 する 事 業 (13) 関 係 機 関 及 び 行 政 に 対 する 協 力 事 業 (14) 会 員 の 福 利 厚 生 事 業 (15) 前 各 号 に 掲 げる 事 業 に 附 帯 または 関 連 する 事 業 (16) その 他 本 会 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 2 前 項 の 事 業 は 広 島 県 東 広 島 市 三 原 市 において 行 うものとする ( 公 告 の 方 法 ) 第 5 条 本 会 の 公 告 は 電 子 公 告 によりこれを 行 う 2 事 故 その 他 やむを 得 ない 事 由 によって 電 子 公 告 することができないときは 官 報 に 掲 載 する 方 法 に よる 第 2 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 6 条 本 会 は 次 の 者 から 構 成 する (1) 会 員 広 島 県 東 広 島 市 三 原 市 に 在 住 又 は 勤 務 する 薬 剤 師 であって 本 会 の 目 的 及 び 事 業 に 賛 同 1
し 入 会 したものをもって 会 員 とし 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 一 般 法 人 法 という ) 上 の 社 員 とする ( 入 会 ) 第 7 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 必 要 な 書 類 を 提 出 し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない 入 会 手 続 きは 総 会 において 別 に 定 める ( 会 員 の 義 務 会 費 ) 第 8 条 会 員 は 薬 剤 師 の 倫 理 を 尊 重 し 社 会 の 信 頼 と 尊 敬 を 得 るように 努 めなければならない 2 会 員 は この 定 款 に 定 める 事 項 及 び 第 3 章 に 規 定 する 総 会 の 決 定 事 項 を 遵 守 する 義 務 を 負 う 3 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 によって 経 常 的 に 生 ずる 費 用 に 充 てるため 所 定 の 入 会 金 会 費 及 び 負 担 金 等 ( 以 下 会 費 等 という )を 本 会 に 納 入 しなければならない 4 会 費 等 の 額 及 び 支 払 方 法 は 総 会 において 定 める 会 費 規 程 による ( 退 会 ) 第 9 条 会 員 は 退 会 届 を 本 会 に 提 出 することにより 任 意 に 退 会 することができる ( 除 名 等 ) 第 10 条 会 員 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 総 会 の 決 議 により 当 該 会 員 を 除 名 することができる (1) この 定 款 に 定 める 事 項 及 び 第 3 章 に 規 定 する 総 会 の 決 定 事 項 を 遵 守 する 義 務 を 履 行 しないとき (2) 薬 剤 師 としての 倫 理 に 違 反 し 会 員 としての 名 誉 又 は 本 会 の 名 誉 を 棄 損 したとき (3) 本 会 の 目 的 に 著 しく 違 背 したとき (4) 犯 罪 その 他 本 会 の 信 用 を 著 しく 損 なうような 行 為 があったとき (5) 正 当 な 理 由 なくして 会 費 を1 年 以 上 滞 納 し 催 告 に 応 じないとき (6) その 他 会 員 たる 義 務 を 怠 ったとき (7) その 他 除 名 すべき 正 当 な 理 由 があるとき 2 前 項 の 規 定 により 会 員 を 除 名 しようとするときは その 総 会 の 開 催 日 の1 週 間 前 までに 当 該 会 員 に 対 してその 旨 を 通 知 し かつ 当 該 総 会 において 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない ( 会 員 資 格 の 喪 失 ) 第 11 条 会 員 は 第 9 条 及 び 第 10 条 に 規 定 するほか 次 のいずれかに 該 当 するときは その 資 格 を 喪 失 する (1) 死 亡 したとき 2 前 条 により 会 員 の 資 格 を 喪 失 したときは 本 会 に 対 して 会 員 としての 権 利 を 失 い 義 務 を 免 れる ただし 未 履 行 の 義 務 ( 会 費 の 納 入 )を 免 れることはできない 3 会 員 の 資 格 を 喪 失 した 場 合 支 払 った 会 費 等 の 返 還 を 受 けることはできない ( 会 費 等 の 不 返 還 ) 第 12 条 既 納 の 入 会 金 会 費 その 他 の 拠 出 金 は 返 還 しない ( 会 員 名 簿 ) 第 13 条 本 会 は 会 員 名 簿 を 作 成 する 2 会 員 は 氏 名 住 所 業 務 および 勤 務 場 所 を 変 更 したときは すみやかに 本 会 に 届 け 出 なければな らない 2
第 3 章 総 会 ( 総 会 ) 第 14 条 総 会 は 定 時 総 会 及 び 臨 時 総 会 とし 定 時 総 会 は 毎 事 業 年 度 の 終 了 後 3ヶ 月 以 内 または 広 島 県 薬 剤 師 会 通 常 総 会 終 了 後 1ヶ 月 以 内 に 開 催 する 臨 時 総 会 は 必 要 に 応 じて 開 催 する ( 構 成 ) 第 15 条 総 会 は 会 員 をもって 構 成 する 2 前 項 の 総 会 をもって 一 般 法 人 法 上 の 社 員 総 会 とする ( 権 限 ) 第 16 条 総 会 は 次 に 掲 げる 事 項 について 決 議 する (1) 会 員 の 除 名 (2) 理 事 及 び 監 事 の 選 任 又 は 解 任 (3) 理 事 及 び 監 事 の 報 酬 等 の 総 額 及 びその 支 給 の 基 準 (4) 貸 借 対 照 表 及 び 損 益 計 算 書 ( 正 味 財 産 増 減 計 算 書 ) 並 びにこれらの 附 属 明 細 書 の 承 認 (5) 定 款 の 変 更 (6) 会 員 規 程 及 び 会 費 規 程 の 制 定 及 び 改 廃 (7) 解 散 及 び 残 余 財 産 の 処 分 (8) 事 業 報 告 の 承 認 (9) 予 算 及 び 決 算 の 承 認 (10) 事 業 計 画 の 承 認 (11) 本 会 運 営 に 関 する 重 要 な 事 項 (12) その 他 総 会 において 決 議 するものとして 法 令 又 はこの 定 款 で 定 められた 事 項 ( 招 集 ) 第 17 条 総 会 は 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 理 事 会 の 決 議 に 基 づき 会 長 が 招 集 する 2 総 会 を 招 集 するときは 会 長 は 総 会 の 日 時 場 所 目 的 である 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 開 催 日 の30 日 前 までに 通 知 を 発 しなければならない ただし 緊 急 の 場 合 は 2 週 間 前 まで 短 縮 するこ とができる 3 総 会 員 の5 分 の1 以 上 の 議 決 権 を 有 する 会 員 は 会 長 に 対 し 総 会 の 目 的 である 事 項 及 び 理 由 を 示 して 総 会 の 招 集 を 請 求 することができる 4 会 長 は 前 項 の 規 定 による 請 求 があったときは その 日 から30 日 以 内 の 日 を 総 会 の 日 とする 臨 時 総 会 の 招 集 を 通 知 しなければならない ( 議 長 及 び 副 議 長 の 選 出 ) 第 18 条 総 会 に 議 長 を 置 く 2 議 長 は 総 会 において 会 員 の 中 から 選 出 する ( 定 足 数 ) 第 19 条 総 会 は 会 員 の 過 半 数 の 出 席 がなければ 開 催 することができない ( 議 決 権 ) 第 20 条 総 会 における 議 決 権 は 会 員 1 名 につき1 個 とする 3
( 決 議 ) 第 21 条 総 会 の 決 議 は 総 会 員 の 議 決 権 の 過 半 数 を 有 する 会 員 が 出 席 し 出 席 した 当 該 会 員 の 過 半 数 を もって 行 う 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 決 議 は 総 会 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 に 当 たる 多 数 をもって 行 う (1) 会 員 の 除 名 (2) 監 事 の 解 任 (3) 定 款 の 変 更 (4) 解 散 (5) その 他 法 令 で 定 められた 事 項 3 理 事 又 は 監 事 を 選 任 する 議 案 を 決 議 するに 際 しては 候 補 者 ごとに 第 1 項 の 決 議 を 行 わなければな らない 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 合 計 数 が 第 24 条 第 1 項 に 定 める 定 数 を 上 回 る 場 合 には 過 半 数 の 賛 成 を 得 た 候 補 者 の 中 から 得 票 数 の 多 い 順 に 定 数 の 枠 に 達 するまでの 者 を 選 任 することとする ( 議 決 権 の 代 理 行 使 ) 第 22 条 会 員 は 総 会 における 議 決 権 の 行 使 を 他 の 会 員 に 委 任 することができる この 場 合 においては 代 理 権 を 証 する 書 面 を 本 会 に 提 出 しなければならない 2 前 項 の 場 合 第 19 条 第 21 条 の 適 用 については 出 席 した 者 とみなす ( 議 事 録 ) 第 23 条 総 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 しなければならない 2 総 会 の 議 事 については 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 し 総 会 の 日 から10 年 間 主 たる 事 務 所 に 備 え 置 く (1) 会 議 の 日 時 及 び 場 所 (2) 会 員 の 現 在 数 (3) 総 会 に 出 席 した 会 員 の 数 代 理 出 席 者 数 (4) 議 決 事 項 (5) 議 事 の 経 過 及 び 要 領 並 びに 発 言 者 の 発 言 要 旨 3 総 会 の 議 長 及 び 出 席 した 理 事 は 前 項 の 議 事 録 に 記 名 押 印 しなければならない 第 4 章 役 員 等 ( 役 員 の 設 置 ) 第 24 条 本 会 に 次 の 役 員 を 置 く (1) 理 事 10 名 以 上 20 名 以 内 (2) 監 事 2 名 2 理 事 のうち 1 名 を 会 長 とする 3 会 長 をもって 一 般 法 人 法 上 の 代 表 理 事 とする 4 理 事 のうち 4 名 を 副 会 長 とする 5 理 事 及 び 監 事 は 兼 任 することはできない ( 役 員 の 選 任 等 ) 4
第 25 条 理 事 及 び 監 事 の 選 任 は 総 会 の 決 議 によって 行 う 2 選 出 の 具 体 的 な 手 順 については 細 則 に 定 めるものとする 3 会 長 副 会 長 は 理 事 会 の 決 議 によって 理 事 の 中 から 選 定 する 4 理 事 のうち 理 事 のいずれか1 名 と その 配 偶 者 又 は 三 親 等 内 の 親 族 その 他 法 令 で 定 める 特 別 の 関 係 のある 者 の 理 事 の 合 計 数 は 理 事 総 数 の3 分 の1を 超 えてはならない 5 監 事 には 理 事 ( 親 族 その 他 特 殊 の 関 係 がある 者 を 含 む ) 及 び 使 用 人 が 含 まれてはならない ま た 各 監 事 は 相 互 に 親 族 その 他 特 殊 な 関 係 があってはならない 6 他 の 同 一 の 団 体 ( 公 益 法 人 又 はこれに 準 ずるものは 除 く )の 理 事 又 は 使 用 人 である 者 その 他 こ れに 準 ずる 相 互 に 密 接 な 関 係 にある 理 事 の 合 計 数 は 理 事 総 数 の3 分 の1を 超 えてはならない 監 事 に おいても 同 様 とする ( 会 長 の 職 務 ) 第 26 条 会 長 は 本 会 を 代 表 し 会 務 を 統 括 する ( 副 会 長 の 職 務 ) 第 27 条 会 長 に 事 故 ある 時 は 予 め 理 事 会 の 定 める 順 序 により その 職 務 を 代 行 する 理 事 会 の 定 める 順 序 とは 理 事 歴 の 長 い 副 会 長 順 ( 理 事 の 職 務 ) 第 28 条 理 事 は 理 事 会 を 構 成 し 法 令 及 びこの 定 款 に 定 めるところにより 職 務 を 執 行 する 2 会 長 は 毎 事 業 年 度 に4 箇 月 を 超 える 間 隔 で2 回 以 上 自 己 の 職 務 の 執 行 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しな ければならない ( 監 事 の 職 務 ) 第 29 条 監 事 は 理 事 の 職 務 の 執 行 を 監 査 し 法 令 で 定 めるところにより 監 査 報 告 書 を 作 成 する ( 役 員 の 任 期 ) 第 30 条 理 事 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 総 会 の 終 結 の 時 までとする ただし 再 任 を 妨 げない 2 監 事 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 総 会 の 終 結 の 時 までとする ただし 再 任 を 妨 げない 3 補 欠 により 選 任 された 理 事 及 び 監 事 の 任 期 は 前 任 者 の 任 期 の 満 了 する 時 までとする 4 増 員 により 選 任 された 理 事 の 任 期 は 他 の 在 任 理 事 の 任 期 の 残 存 期 間 と 同 一 とする 5 理 事 及 び 監 事 は 第 24 条 第 1 項 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 により 退 任 した 後 においても 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するまでは その 職 務 を 行 わなければならない ( 役 員 の 解 任 ) 第 31 条 役 員 は いつでも 総 会 の 決 議 によって 解 任 することができる ( 役 員 報 酬 ) 第 32 条 理 事 及 び 監 事 には その 職 務 執 行 の 対 価 として 報 酬 等 を 支 給 することができる 2 前 項 の 報 酬 等 の 総 額 及 び 支 給 の 基 準 等 は 総 会 において 定 める ( 顧 問 ) 第 33 条 本 会 に 顧 問 を 置 くことができる 5
2 顧 問 は 理 事 会 の 決 議 を 経 て 会 長 が 委 嘱 し その 任 期 は 委 嘱 した 会 長 の 在 任 期 間 とする 3 顧 問 は 次 の 職 務 を 行 う (1) 会 長 の 相 談 に 応 じること (2) 理 事 会 から 諮 問 された 事 項 について 参 考 意 見 を 述 べること 4 顧 問 は 無 報 酬 とする ただし 理 事 会 の 定 めにより その 職 務 を 行 うために 要 した 費 用 について その 実 費 相 当 額 を 支 払 うことができる ( 責 任 の 免 除 ) 第 34 条 理 事 及 び 監 事 は その 任 務 を 怠 ったときは 本 会 に 対 し これによって 生 じた 損 害 を 賠 償 する 責 任 を 負 い この 責 任 は 全 ての 会 員 の 同 意 がなければ 免 除 することができない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 当 該 の 理 事 及 び 監 事 が 善 意 でかつ 重 大 な 過 失 がないと 認 められるときは 本 会 は 一 般 法 人 法 第 114 条 第 1 項 の 規 定 により 任 務 を 怠 ったことによる 理 事 及 び 監 事 ( 理 事 及 び 監 事 であった 者 を 含 む )の 損 害 賠 償 責 任 を 法 令 の 限 度 において 理 事 会 の 決 議 によって 免 除 することが できる 第 5 章 理 事 会 ( 構 成 ) 第 35 条 本 会 に 理 事 会 を 置 く 2 理 事 会 は すべての 理 事 をもって 構 成 する ( 権 限 ) 第 36 条 理 事 会 は 法 令 又 はこの 定 款 に 定 めるもののほか 次 の 職 務 を 行 う (1) 本 会 の 業 務 執 行 の 決 定 (2) 理 事 の 職 務 執 行 の 監 督 (3) 総 会 に 付 議 する 事 項 の 決 定 (4) 会 長 副 会 長 の 選 定 及 び 解 任 (5) 県 薬 代 議 員 の 選 定 及 び 解 任 ( 招 集 ) 第 37 条 理 事 会 は 会 長 が 招 集 する 2 会 長 が 欠 けたとき 又 は 会 長 が 事 故 あるときは 各 理 事 が 予 め 理 事 間 で 決 めた 順 位 により 理 事 会 を 招 集 する 3 理 事 会 を 招 集 する 者 は 理 事 会 の 日 時 場 所 目 的 である 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 理 事 会 の 日 の1 週 間 前 までに 各 理 事 及 び 各 監 事 に 対 して 通 知 しなければならない 4 前 項 の 規 定 にかかわらず 理 事 及 び 監 事 の 全 員 の 同 意 があるときは 招 集 の 手 続 きを 経 ることなく 理 事 会 を 開 催 することができる ( 議 長 ) 第 38 条 理 事 会 の 議 長 は 会 長 がこれに 当 る 2 会 長 が 欠 けたとき 又 は 会 長 が 事 故 あるときは 出 席 した 理 事 の 互 選 により 議 長 を 選 定 する ( 決 議 ) 第 39 条 理 事 会 の 決 議 は 決 議 について 特 別 な 利 害 関 係 を 有 する 理 事 を 除 く 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し そ 6
の 過 半 数 をもって 行 う ( 決 議 の 省 略 ) 第 40 条 理 事 が 理 事 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 した 場 合 において その 提 案 につき 議 決 に 加 わることができる 理 事 の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 記 録 により 同 意 の 意 思 を 表 示 したとき( 監 事 がその 提 案 について 異 議 を 述 べたときを 除 く )は その 提 案 を 可 決 する 旨 の 理 事 会 の 決 議 があったものとみな す ( 議 事 録 ) 第 41 条 理 事 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 しなければならない 2 出 席 理 事 及 び 監 事 のうちから 2 名 を 議 事 録 署 名 人 に 決 定 する 3 出 席 した 会 長 および 議 事 録 署 名 人 は 第 1 項 の 議 事 録 に 記 名 押 印 しなければならない 第 6 章 部 会 及 び 委 員 会 ( 部 会 及 び 委 員 会 の 設 置 ) 第 42 条 本 会 は 理 事 会 の 承 認 を 経 て 部 会 及 び 委 員 会 を 設 置 することができる 2 部 会 及 び 委 員 会 に 関 する 必 要 事 項 は 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める 第 7 章 資 産 及 び 会 計 ( 資 産 の 構 成 ) 第 43 条 本 会 の 資 産 は 次 の 各 号 をもって 構 成 する (1) 会 費 (2) 補 助 金 (3) 寄 付 金 品 (4) 事 業 に 伴 う 収 入 (5) 資 産 から 生 ずる 収 入 (6) その 他 の 収 入 ( 財 産 の 管 理 及 び 運 用 ) 第 44 条 本 会 の 財 産 の 管 理 及 び 運 用 は 会 長 が 行 うものとし その 方 法 は 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める ( 経 費 の 支 弁 ) 第 45 条 本 会 の 経 費 は 資 産 をもって 支 弁 する ( 事 業 年 度 ) 第 46 条 本 会 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 わる ( 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 ) 第 47 条 会 長 は 毎 事 業 年 度 の 定 時 総 会 までに 本 会 の 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 を 作 成 し 理 事 会 の 承 認 を 受 けなればならない これを 変 更 する 場 合 も 同 様 とする 2 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 は 年 度 末 の 財 産 目 録 とともに 監 事 の 監 査 を 経 て 総 会 の 承 認 を 受 けなけ ればならない 3 前 項 の 規 定 にかかわらず,やむを 得 ない 理 由 により 予 算 が 成 立 しないときは 会 長 は 総 会 の 決 議 に 基 づき 予 算 成 立 の 日 まで 前 年 度 の 予 算 に 準 じ 収 入 を 得 または 支 出 することができる 7
4 前 項 の 収 入 支 出 は 新 たに 成 立 した 予 算 の 収 入 支 出 とみなす 5 第 1 項 の 書 類 は 当 該 事 業 年 度 が 終 了 するまでの 間 は 本 会 の 主 たる 事 務 所 に 備 え 置 くものとする ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 48 条 会 長 は 毎 事 業 年 度 経 過 後 2 箇 月 以 内 に 次 の 書 類 を 作 成 し 監 事 の 監 査 を 受 けた 上 で 理 事 会 の 承 認 を 経 て 定 時 総 会 に 提 出 するものとする (1) 事 業 報 告 (2) 事 業 報 告 の 附 属 明 細 書 (3) 貸 借 対 照 表 (4) 損 益 計 算 書 ( 正 味 財 産 増 減 計 算 書 ) (5) 貸 借 対 照 表 及 び 損 益 計 算 書 ( 正 味 財 産 増 減 計 算 書 )の 附 属 明 細 書 2 定 時 総 会 においては 前 項 第 1 号 及 び 第 2 号 の 書 類 は その 内 容 を 報 告 し 前 項 第 3 号 から 第 5 号 までの 書 類 は 承 認 を 受 けなければならない 3 会 長 は 第 1 項 の 書 類 のほか 次 の 書 類 を 作 成 し 本 会 の 主 たる 事 務 所 に5 年 間 備 え 置 くものとす る (1) 役 員 名 簿 (2) 監 査 報 告 4 貸 借 対 照 表 は 定 時 総 会 終 結 後 遅 滞 なく 公 告 しなければならない ( 剰 余 金 の 分 配 の 禁 止 ) 第 49 条 本 会 は 剰 余 金 の 分 配 を 行 うことができない ( 会 計 原 則 ) 第 50 条 本 会 の 会 計 は 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 会 計 の 慣 行 に 従 うものとする 2 本 会 の 会 計 処 理 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める 第 8 章 定 款 の 変 更 及 び 解 散 ( 定 款 の 変 更 ) 第 51 条 この 定 款 は 総 会 において 総 会 員 の 半 数 以 上 であって 総 会 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 の 議 決 をもって 変 更 することができる ( 解 散 ) 第 52 条 本 会 は 総 会 の 決 議 その 他 法 令 で 定 められた 事 由 により 解 散 する ( 残 余 財 産 の 帰 属 処 分 ) 第 53 条 本 会 が 解 散 したときは 残 余 財 産 は 総 会 の 議 決 をもって 本 会 と 類 似 の 目 的 を 持 つ 団 体 に 寄 付 するものとする ( 清 算 人 ) 第 54 条 本 会 が 解 散 したときは 会 長 副 会 長 理 事 が 清 算 人 となる ただし 総 会 の 決 議 により 清 算 人 を 選 任 することができる 第 9 章 事 務 局 ( 事 務 局 の 設 置 ) 第 55 条 本 会 の 事 務 を 処 理 するため 事 務 局 を 設 置 する 8
2 事 務 局 には 事 務 局 長 及 び 所 要 の 職 員 を 置 く 3 事 務 局 長 及 び 重 要 な 職 員 は 理 事 会 の 承 認 を 経 て 会 長 が 任 免 する 4 前 項 以 外 の 職 員 は 会 長 が 任 免 する 5 事 務 局 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める ( 備 付 け 帳 簿 及 び 書 類 ) 第 56 条 事 務 局 には 次 に 掲 げる 帳 簿 及 び 書 類 を 備 えておかなければならない (1) 会 員 の 名 簿 (2) 認 定 許 可 認 可 等 及 び 登 記 に 関 する 書 類 (3) 理 事 会 及 び 総 会 の 議 事 に 関 する 書 類 (4) その 他 法 令 で 定 める 帳 簿 及 び 書 類 第 10 章 附 則 ( 委 任 ) 第 57 条 この 定 款 に 定 めるもののほか 本 会 の 運 営 に 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める ( 設 立 時 社 員 の 氏 名 及 び 住 所 ) 第 58 条 当 法 人 の 設 立 時 社 員 の 氏 名 及 び 住 所 は 次 のとおりである 広 島 県 東 広 島 市 西 条 西 本 町 21 番 3 号 金 好 康 隆 広 島 県 東 広 島 市 西 条 町 郷 曽 345 番 地 27 有 村 健 二 広 島 県 東 広 島 市 西 条 中 央 六 丁 目 17 番 20 号 松 森 隆 志 広 島 市 安 佐 北 区 落 合 三 丁 目 12 番 6 301 号 川 﨑 一 仁 広 島 県 東 広 島 市 西 条 中 央 八 丁 目 10 番 13 号 桃 原 泰 誠 広 島 県 東 広 島 市 西 条 町 下 見 1106 番 地 8 越 智 祥 浩 広 島 県 東 広 島 市 西 条 中 央 七 丁 目 9 番 26 号 神 田 直 弘 ( 設 立 時 の 役 員 ) 第 59 条 当 法 人 の 設 立 時 理 事 及 び 設 立 時 監 事 は 次 のとおりとする 設 立 時 理 事 金 好 康 隆 設 立 時 理 事 川 﨑 一 仁 設 立 時 理 事 桃 原 泰 誠 設 立 時 理 事 神 田 直 弘 設 立 時 理 事 越 智 祥 浩 設 立 時 理 事 島 崎 一 郎 設 立 時 理 事 中 石 真 紀 設 立 時 理 事 藤 政 智 栄 設 立 時 理 事 有 村 健 二 9
設 立 時 理 事 小 埜 眞 理 子 設 立 時 理 事 松 井 聡 政 設 立 時 理 事 吉 田 雄 樹 設 立 時 理 事 竹 乘 勇 吾 設 立 時 理 事 竹 乘 秀 晴 設 立 時 理 事 出 口 正 光 設 立 時 理 事 松 森 隆 志 設 立 時 監 事 前 信 加 代 子 設 立 時 監 事 味 呑 泰 宣 ( 設 立 時 の 代 表 理 事 ) 第 60 条 当 法 人 の 設 立 時 代 表 理 事 は 次 のとおりとする 広 島 県 東 広 島 市 西 条 西 本 町 21 番 3 号 設 立 時 代 表 理 事 金 好 康 隆 ( 最 初 の 事 業 年 度 ) 第 61 条 当 法 人 の 最 初 の 事 業 年 度 は 当 法 人 成 立 の 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までとする ( 定 款 に 定 めのない 事 項 ) 第 62 条 この 定 款 に 定 めのない 事 項 については すべて 一 般 法 人 法 その 他 の 法 令 の 定 めるところによる 以 上 一 般 社 団 法 人 東 広 島 薬 剤 師 会 を 設 立 のため 設 立 時 社 員 金 好 康 隆 外 6 名 の 定 款 作 成 代 理 人 である 司 法 書 士 脊 戸 隆 雄 は 電 磁 的 記 録 である 本 定 款 を 作 成 し 電 子 署 名 する 平 成 26 年 2 月 21 日 設 立 時 社 員 広 島 県 東 広 島 市 西 条 西 本 町 21 番 3 号 金 好 康 隆 設 立 時 社 員 広 島 県 東 広 島 市 西 条 町 郷 曽 345 番 地 27 有 村 健 二 設 立 時 社 員 広 島 県 東 広 島 市 西 条 中 央 六 丁 目 17 番 20 号 松 森 隆 志 設 立 時 社 員 広 島 市 安 佐 北 区 落 合 三 丁 目 12 番 6 301 号 川 﨑 一 仁 設 立 時 社 員 広 島 県 東 広 島 市 西 条 中 央 八 丁 目 10 番 13 号 桃 原 泰 誠 設 立 時 社 員 広 島 県 東 広 島 市 西 条 町 下 見 1106 番 地 8 越 智 祥 浩 設 立 時 社 員 広 島 県 東 広 島 市 西 条 中 央 七 丁 目 9 番 26 号 神 田 直 弘 上 記 設 立 時 社 員 7 名 の 定 款 作 成 代 理 人 広 島 県 呉 市 中 央 三 丁 目 8 番 4 号 司 法 書 士 脊 戸 隆 雄 10
( 定 款 に 定 めのない 事 項 ) 第 62 条 この 定 款 に 定 めのない 事 項 については すべて 一 般 法 人 法 その 他 の 法 令 の 定 めるところによる 2その 他 運 用 上 必 要 な 内 容 については 細 則 に 定 めるものとする この 規 定 は 平 成 27 年 5 月 28 日 より 一 部 改 正 する 11