臥 牛 山 海 峡 はるか 霞 立 つ 初 孫 を 待 たず 母 逝 く 今 朝 の 霜 白 菊 に 埋 もれし 母 の 唇 に 紅 病 み 給 う 義 母 は 八 十 路 の 春 迎 ふ 孫 ふたりわが 膝 にあり 春 のどか 風 花 を 追 はむと 妻 の 双 手 舞 ふ 屈 託 もなく 散 り 逝 けり 桜 花 凛 として 怺 へて 立 てり 菊 一 輪 雪 原 の 丹 頂 つまを 恋 ひて 哭 く 送 り 火 は 旅 寝 の 宿 の 簾 ごし 黙 々と 秋 の 夜 ながの 独 り 酒 爺 は 幾 つと 孫 の 問 ひたる 節 分 会
還 暦 のとし 迎 へたり 霜 の 朝 したたかに 酔 ひて 愉 しむ 冬 の 月 春 雷 に 怯 えし 孫 を 妻 の 抱 く 居 ずまひを 正 して 孫 の 年 賀 受 く マデイソンに 老 師 訪 なふ 寒 さ 夏 十 字 星 満 天 の 星 を 圧 したり 跳 んできて 声 あぐ 孫 の 年 始 の 辞 もみぢ 舞 ひ 妻 声 をのむ 峠 みち つごもりに 母 去 りませり 燃 え 尽 きて 寒 衣 まとひて 炎 暑 の 国 に 入 る 露 もなき 曠 野 にひそとラベンダー あれこそが 南 十 字 星 と 妻 の 指 す 常 の 風 邪 と 捨 て 置 きし 吾 伏 せる 妻 床 上 げの 祝 ひの 膳 に 桜 鯛 ひつそりと 家 人 と 吾 の 二 人 雛 孫 ら 住 む 阿 蘭 陀 国 の 花 便 り この 春 は 夫 婦 となりて 四 十 年 諍 ひも 間 遠 になりて 春 のどか 悼 清 明 や 裾 にて 仰 ぐ 寝 釈 迦 山 千 翔
区 往 路 ゴール 時 ~5 6 ~0 ~ ~ 0 回 の 0 回 6 回 4 回 0 回 9 回 回 直 近 5 回 の 4 回 回 0 回 4 回 回 0 回 往 路 ~の : 第 8 回 (006 年 ) 往 路 6 の 亜 細 亜 大 学 が 獲 得 の 平 均 区 間 賞 6 区 間 区 間 賞 5 区 間 0 回 の の 区 間 賞 獲 得 区 間 賞 区 間 回 回 直 近 5 回 の の 区 間 賞 獲 得 区 間 賞 区 間 回 回 区 間 賞 獲 得 の 平 均 は 小 数 点 以 下 を 四 捨 五 入 区 間 賞 4 区 間 回 0 回 区 間 賞 区 間 6 回 0 回 区 間 賞 区 間 4 回 回 区 間 賞 区 間 5 回 回 0 回 の の 平 均 順 第 7 回 大 会 中 央 大 学 直 近 5 回 の の 平 均 順 総 合 往 路 復 路 区 区 区 4 区 5 区 6 区 7 区 8 区 9 区 0 区 4 4 5 6 4 6 4 6 5 5 5 総 合 往 路 復 路 の 平 均 順 は 小 数 点 以 下 を 四 捨 五 入 5 5 総 合 往 路 復 路 の 平 均 順 と 区 ~0 区 の 各 区 の 順 は 小 数 点 以 下 を 四 捨 五 入 東 洋 大 学 5 中 央 大 学 4 4 5 総 合 往 路 復 路 区 区 区 4 区 5 区 6 区 7 区 8 区 9 区 0 区 4 5 4 0 6 4 6 7 6 4 9 5