公 益 財 団 法 人 日 本 スケート 連 盟 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 財 団 法 人 日 本 スケート 連 盟 といい 外 国 に 対 しては JAPAN SKATING FEDERATION( 略 称 JSF)という ( 事 務 所 ) 第 2 条 この 法 人 は 主 たる 事 務 所 を 東 京 都 渋 谷 区 に 置 く 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 3 条 この 法 人 は 我 が 国 におけるスケート 競 技 界 を 統 括 し 代 表 する 団 体 として スケー トの 普 及 振 興 を 図 り もって 国 民 の 心 身 の 健 全 な 発 達 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 事 業 ) 第 4 条 この 法 人 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う (1) 選 手 の 強 化 及 び 選 手 チームの 国 際 競 技 会 国 際 演 技 会 への 派 遣 (2) 国 内 競 技 会 国 際 競 技 会 国 内 演 技 会 及 び 国 際 演 技 会 の 開 催 (3) 国 際 スケート 連 盟 公 益 財 団 法 人 日 本 体 育 協 会 及 び 公 益 財 団 法 人 日 本 オリンピ ック 委 員 会 が 行 う 事 業 への 協 力 (4) 指 導 者 審 判 員 等 の 育 成 及 びスケートの 普 及 振 興 に 貢 献 した 個 人 団 体 の 表 彰 (5) 事 業 の 遂 行 に 必 要 な 財 源 調 達 を 図 るための 事 業 (6) スケートに 関 する 各 種 刊 行 物 の 発 行 (7) その 他 この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 2 前 項 の 事 業 は 本 邦 及 び 海 外 において 行 うものとする 2-1
第 3 章 資 産 及 び 会 計 ( 基 本 財 産 ) 第 5 条 この 法 人 の 財 産 は 基 本 財 産 及 びその 他 の 財 産 の2 種 類 とする 2 基 本 財 産 は この 法 人 の 目 的 である 事 業 を 行 うために 不 可 欠 な 財 産 として 理 事 会 で 定 め たものとする 基 本 財 産 は 別 表 及 び 財 産 目 録 にその 旨 明 示 する 3 その 他 の 財 産 は 基 本 財 産 以 外 の 財 産 とする ( 基 本 財 産 の 維 持 及 び 処 分 ) 第 6 条 基 本 財 産 は 適 正 な 維 持 及 び 管 理 に 努 めるものとする 2 やむを 得 ない 理 由 により 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 又 は 担 保 に 提 供 する ときは あらかじめ 理 事 会 及 び 評 議 員 会 の 決 議 を 得 なければならない ( 財 産 の 管 理 運 用 ) 第 7 条 この 法 人 の 財 産 の 管 理 運 用 は 会 長 が 行 うものとし その 方 法 は 理 事 会 の 決 議 により 別 に 定 める 経 理 規 程 による ( 事 業 年 度 ) 第 8 条 この 法 人 の 事 業 年 度 は 毎 年 7 月 1 日 に 始 まり 翌 年 6 月 30 日 に 終 わる ( 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 ) 第 9 条 この 法 人 の 事 業 計 画 書 収 支 予 算 書 資 金 調 達 及 び 設 備 投 資 の 見 込 みを 記 載 した 書 類 については 毎 事 業 年 度 開 始 の 日 の 前 日 までに 会 長 が 作 成 し 理 事 会 の 承 認 を 受 け なければならない これを 変 更 する 場 合 も 同 様 とする 2 前 項 の 書 類 については 主 たる 事 務 所 に 当 該 事 業 年 度 が 終 了 するまでの 間 備 え 置 き 一 般 の 閲 覧 に 供 するものとする ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 10 条 この 法 人 の 事 業 報 告 及 び 決 算 については 毎 事 業 年 度 終 了 後 会 長 が 次 の 書 類 を 作 成 し 監 事 の 監 査 を 受 け かつ 第 3 号 から 第 7 号 までの 書 類 について 会 計 監 査 人 の 監 査 を 受 けたうえで 理 事 会 の 承 認 を 受 けなければならない (1) 事 業 報 告 (2) 事 業 報 告 の 附 属 明 細 書 (3) 貸 借 対 照 表 (4) 正 味 財 産 増 減 計 算 書 (5) 貸 借 対 照 表 及 び 正 味 財 産 増 減 計 算 書 の 附 属 明 細 書 (6) 財 産 目 録 2-2
(7) キャッシュ フロー 計 算 書 2 前 項 の 承 認 を 受 けた 書 類 のうち 第 1 号 第 3 号 第 4 号 第 6 号 及 び 第 7 号 の 書 類 については 定 時 評 議 員 会 に 報 告 するものとする ただし 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 64 条 において 準 用 する 同 規 則 第 48 条 に 定 める 要 件 に 該 当 しない 場 合 には 第 1 号 の 書 類 を 除 き 定 時 評 議 員 会 への 報 告 に 代 えて 定 時 評 議 員 会 の 承 認 を 受 けなければならない 3 第 1 項 の 書 類 のほか 次 の 書 類 を 主 たる 事 務 所 に5 年 間 備 え 置 き 一 般 の 閲 覧 に 供 す るとともに 定 款 を 主 たる 事 務 所 に 備 え 置 き 一 般 の 閲 覧 に 供 するものとする (1) 監 査 報 告 並 びに 会 計 監 査 報 告 (2) 理 事 及 び 監 事 並 びに 評 議 員 の 名 簿 (3) 理 事 及 び 監 事 並 びに 評 議 員 の 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 を 記 載 した 書 類 (4) 運 営 組 織 及 び 事 業 活 動 の 状 況 の 概 要 及 びこれらに 関 する 数 値 のうち 重 要 なもの を 記 載 した 書 類 ( 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 の 算 定 ) 第 11 条 会 長 は 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 施 行 規 則 第 48 条 の 規 定 に 基 づき 毎 事 業 年 度 当 該 事 業 年 度 の 末 日 における 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 を 算 定 し 前 条 第 3 項 第 4 号 の 書 類 に 記 載 するものとする ( 長 期 借 入 金 ) 第 12 条 この 法 人 が 資 金 の 借 り 入 れをしようとするときは その 会 計 年 度 の 収 支 をもって 償 還 する 短 期 借 入 金 を 除 き 理 事 会 及 び 評 議 員 会 の 決 議 を 経 なければならない ( 会 計 の 原 則 ) 第 13 条 この 法 人 の 会 計 は 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 められる 公 益 法 人 の 会 計 の 基 準 若 しくは 会 計 の 慣 行 に 従 うものとする 第 4 章 評 議 員 ( 評 議 員 ) 第 14 条 この 法 人 に 評 議 員 48 名 以 上 65 名 以 内 を 置 く 2 評 議 員 は この 法 人 の 理 事 及 び 監 事 を 兼 ねることはできない ( 評 議 員 の 選 任 及 び 解 任 ) 第 15 条 評 議 員 の 選 任 及 び 解 任 は 評 議 員 選 定 委 員 会 において 行 う 2 評 議 員 選 定 委 員 会 は 評 議 員 1 名 監 事 1 名 事 務 局 員 1 名 外 部 委 員 2 名 の 合 計 5 2-3
名 で 構 成 し 理 事 会 が 選 任 する 3 評 議 員 選 定 委 員 会 の 外 部 委 員 は 次 のいずれにも 該 当 しない 者 とする (1) この 法 人 又 は 関 連 団 体 ( 主 要 な 取 引 先 及 び 重 要 な 利 害 関 係 を 有 する 団 体 を 含 む 以 下 同 じ )の 業 務 を 執 行 する 者 又 は 使 用 人 (2) 過 去 に 前 号 に 規 定 する 者 となったことがある 者 (3) 第 1 号 又 は 第 2 号 に 該 当 する 者 の 配 偶 者 3 親 等 内 の 親 族 使 用 人 ( 過 去 に 使 用 人 となった 者 も 含 む ) 4 評 議 員 選 定 委 員 会 に 提 出 する 評 議 員 候 補 者 は 理 事 会 又 は 評 議 員 会 がそれぞれ 推 薦 す ることができる 5 評 議 員 選 定 委 員 会 に 評 議 員 候 補 者 を 推 薦 する 場 合 には 次 の 事 項 のほか 当 該 候 補 者 を 評 議 員 として 適 任 と 判 断 した 理 由 を 委 員 に 説 明 しなければならない (1) 当 該 候 補 者 の 経 歴 (2) 当 該 候 補 者 を 候 補 者 とした 理 由 (3) 当 該 候 補 者 とこの 法 人 及 び 役 員 等 ( 理 事 監 事 及 び 評 議 員 )との 関 係 (4) 当 該 候 補 者 の 兼 職 状 況 6 評 議 員 選 定 委 員 会 の 決 議 は 委 員 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 う 但 し 外 部 委 員 の1 名 以 上 が 出 席 し かつ 外 部 委 員 の1 名 以 上 が 賛 成 することを 要 する 7 評 議 員 選 定 委 員 会 は 前 条 で 定 める 評 議 員 の 定 数 を 欠 くこととなるときに 備 えて 補 欠 の 評 議 員 を 選 任 することができる 8 前 項 の 場 合 には 評 議 員 選 定 委 員 会 は 次 の 事 項 も 併 せて 決 定 しなければならない (1) 当 該 候 補 者 が 補 欠 の 評 議 員 である 旨 (2) 当 該 候 補 者 を1 人 又 は2 人 以 上 の 特 定 の 評 議 員 の 補 欠 の 評 議 員 として 選 任 すると きは その 旨 及 び 当 該 特 定 の 評 議 員 の 氏 名 (3) 同 一 の 評 議 員 (2 人 以 上 の 評 議 員 の 補 欠 として 選 任 した 場 合 にあっては 当 該 2 人 以 上 の 評 議 員 )につき2 人 以 上 の 補 欠 の 評 議 員 を 選 任 するときは 当 該 補 欠 の 評 議 員 相 互 間 の 優 先 順 位 9 第 7 項 の 補 欠 の 評 議 員 の 選 任 に 係 る 決 議 は 当 該 決 議 後 4 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 まで その 効 力 を 有 する 10 評 議 員 の 選 任 及 び 評 議 員 選 定 委 員 会 の 運 営 については 理 事 会 において 別 に 定 める 細 則 による ( 任 期 ) 第 16 条 評 議 員 の 任 期 は 選 任 後 4 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 までとする 2 任 期 の 満 了 前 に 退 任 した 評 議 員 の 補 欠 として 選 任 された 評 議 員 の 任 期 は 退 任 した 評 議 員 の 任 期 の 満 了 する 時 までとする 3 評 議 員 は 第 14 条 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 により 2-4
退 任 した 後 も 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するまで なお 評 議 員 としての 権 利 義 務 を 有 する ( 報 酬 等 ) 第 17 条 評 議 員 は 無 報 酬 とする 第 5 章 評 議 員 会 ( 構 成 ) 第 18 条 評 議 員 会 は すべての 評 議 員 をもって 構 成 する ( 権 限 ) 第 19 条 評 議 員 会 は 次 の 事 項 について 決 議 する (1) 理 事 及 び 監 事 並 びに 会 計 監 査 人 の 選 任 又 は 解 任 (2) 理 事 及 び 監 事 の 報 酬 等 の 額 (3) 評 議 員 に 対 する 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 (4) 貸 借 対 照 表 及 び 正 味 財 産 増 減 計 算 書 の 承 認 (5) 定 款 の 変 更 (6) 残 余 財 産 の 処 分 (7) 基 本 財 産 の 処 分 又 は 除 外 の 承 認 (8) その 他 評 議 員 会 で 決 議 するものとして 法 令 又 はこの 定 款 で 定 められた 事 項 ( 開 催 ) 第 20 条 定 時 評 議 員 会 は 毎 事 業 年 度 終 了 後 3カ 月 以 内 に 開 催 する 2 臨 時 評 議 員 会 は 必 要 がある 場 合 はいつでも 開 催 することができる ( 招 集 ) 第 21 条 評 議 員 会 は 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 理 事 会 の 決 議 に 基 づき 会 長 が 招 集 する 2 評 議 員 は 会 長 に 対 し 評 議 員 会 の 目 的 である 事 項 及 び 招 集 の 理 由 を 示 して 評 議 員 会 の 招 集 を 請 求 することができる 3 前 項 の 請 求 があったときは 会 長 は 遅 滞 なく 評 議 員 会 を 招 集 しなければならない ( 招 集 の 通 知 ) 第 22 条 評 議 員 会 の 招 集 は 日 時 場 所 会 議 の 目 的 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 開 催 日 の 2 週 間 前 までに 評 議 員 に 通 知 しなければならない 但 し 会 長 が 緊 急 と 認 めたときは 2-5
この 期 間 を 短 縮 することができる ( 議 長 ) 第 23 条 評 議 員 会 の 議 長 は 会 長 がこれに 当 たる ( 決 議 ) 第 24 条 評 議 員 会 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 評 議 員 を 除 く 評 議 員 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 う 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 評 議 員 を 除 く 評 議 員 の3 分 の2 以 上 に 当 たる 多 数 をもって 行 わなければならない (1) 監 事 の 解 任 (2) 評 議 員 に 対 する 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 (3) 定 款 の 変 更 (4) 基 本 財 産 の 処 分 又 は 除 外 の 承 認 (5) その 他 法 令 で 定 められた 事 項 3 理 事 又 は 監 事 を 選 任 する 議 案 を 決 議 するに 際 しては 各 候 補 者 ごとに 第 1 項 の 決 議 を 行 わなければならない 理 事 又 は 監 事 の 候 補 者 の 合 計 数 が 第 26 条 に 定 める 定 数 を 上 回 る 場 合 には 過 半 数 の 賛 成 を 得 た 候 補 者 の 中 から 得 票 数 の 多 い 順 に 定 数 の 枠 に 達 する までの 者 を 選 任 することとする ( 議 事 録 ) 第 25 条 評 議 員 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 する 2 議 事 録 には 議 長 及 び 出 席 した 評 議 員 の 中 から 選 任 された 議 事 録 署 名 人 2 名 以 上 が 記 名 押 印 する 第 6 章 役 員 及 び 会 計 監 査 人 ( 役 員 及 び 会 計 監 査 人 の 設 置 ) 第 26 条 この 法 人 に 次 の 役 員 を 置 く (1) 理 事 20 名 以 上 25 名 以 内 (2) 監 事 3 名 以 内 2 理 事 のうち1 名 を 会 長 2 名 を 副 会 長 1 名 を 専 務 理 事 とする 3 前 項 の 会 長 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 に 定 める 代 表 理 事 とし 副 会 長 専 務 理 事 をもって 同 法 第 91 条 第 1 項 第 2 号 の 業 務 執 行 理 事 とする 4 監 事 はこの 法 人 の 理 事 又 は 使 用 人 を 兼 ねることはできない 5 この 法 人 に 会 計 監 査 人 を 置 く 2-6
( 役 員 及 び 会 計 監 査 人 の 選 任 ) 第 27 条 理 事 及 び 監 事 並 びに 会 計 監 査 人 は 評 議 員 会 の 決 議 によって 選 任 する 2 会 長 副 会 長 専 務 理 事 は 理 事 会 の 決 議 によって 理 事 の 中 から 選 定 する ( 理 事 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 28 条 理 事 は 理 事 会 を 構 成 し 法 令 及 びこの 定 款 で 定 めるところにより 職 務 を 執 行 す る 2 会 長 はこの 法 人 を 代 表 し この 法 人 の 業 務 を 総 理 する 3 副 会 長 は 会 長 を 補 佐 し 会 長 に 事 故 あるとき 又 は 欠 けたときは 理 事 会 で 予 め 定 めた 順 序 によりその 業 務 の 執 行 に 係 る 職 務 を 代 行 する 4 専 務 理 事 は 会 長 副 会 長 を 補 佐 し この 法 人 の 業 務 を 執 行 する ( 監 事 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 29 条 監 事 は 理 事 の 職 務 の 執 行 を 監 査 し 法 令 で 定 めるところにより 監 査 報 告 を 作 成 する 2 監 事 は いつでも 理 事 及 び 使 用 人 に 対 して 事 業 の 報 告 を 求 め この 法 人 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 の 調 査 をすることができる ( 会 計 監 査 人 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 30 条 会 計 監 査 人 は 法 令 で 定 めるところにより この 法 人 の 貸 借 対 照 表 及 び 正 味 財 産 増 減 計 算 書 並 びにこれらの 附 属 明 細 書 財 産 目 録 キャッシュ フロー 計 算 書 を 監 査 し 会 計 監 査 報 告 を 作 成 する 2 会 計 監 査 人 は いつでも 次 に 掲 げるものの 閲 覧 及 び 謄 写 をし 又 は 理 事 及 び 使 用 人 に 対 し 会 計 に 関 する 報 告 を 求 めることができる (1) 会 計 帳 簿 又 はこれに 関 する 資 料 が 書 面 をもって 作 成 されているときは 当 該 書 面 (2) 会 計 帳 簿 又 はこれに 関 する 資 料 が 電 磁 的 記 録 をもって 作 成 されているときは 当 該 電 磁 的 記 録 に 記 録 された 事 項 を 法 令 で 定 める 方 法 により 表 示 したもの ( 役 員 及 び 会 計 監 査 人 の 任 期 ) 第 31 条 理 事 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 までとする 2 監 事 の 任 期 は 選 任 後 4 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 までとする 3 補 欠 として 選 任 された 理 事 又 は 監 事 の 任 期 は 前 任 者 の 任 期 の 満 了 する 時 までとす る 4 理 事 又 は 監 事 は 第 26 条 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 により 退 任 した 後 も 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するまで なお 理 事 又 は 監 事 として 2-7
の 権 利 義 務 を 有 する 5 会 計 監 査 人 の 任 期 は 選 任 後 1 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 評 議 員 会 の 終 結 の 時 までとする ただし その 定 時 評 議 員 会 において 別 段 の 決 議 がされなかったときは 再 任 されたものとみなす ( 役 員 及 び 会 計 監 査 人 の 解 任 ) 第 32 条 理 事 又 は 監 事 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 評 議 員 会 の 決 議 によって 解 任 す ることができる (1) 職 務 上 の 義 務 に 違 反 し 又 は 職 務 を 怠 ったとき (2) 心 身 の 故 障 のため 職 務 の 執 行 に 支 障 があり 又 はこれに 堪 えないとき 2 会 計 監 査 人 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 評 議 員 会 の 決 議 によって 解 任 するこ とができる (1) 職 務 上 の 義 務 に 違 反 し 又 は 職 務 を 怠 ったとき (2) 会 計 監 査 人 としてふさわしくない 非 行 があったとき (3) 心 身 の 故 障 のため 職 務 の 執 行 に 支 障 があり 又 はこれに 堪 えないとき 3 監 事 は 会 計 監 査 人 が 前 項 第 1 号 から 第 3 号 までのいずれかに 該 当 するときは 監 事 全 員 の 同 意 により 会 計 監 査 人 を 解 任 することができる この 場 合 監 事 は 解 任 した 旨 及 び 解 任 の 理 由 を 解 任 後 最 初 に 招 集 される 評 議 員 会 に 報 告 するものとする ( 役 員 及 び 会 計 監 査 人 の 報 酬 等 ) 第 33 条 理 事 及 び 監 事 に 対 して 評 議 員 会 において 別 に 定 める 総 額 の 範 囲 内 で 評 議 員 会 に おいて 別 に 定 める 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 に 従 って 算 定 した 額 を 報 酬 等 として 支 給 す ることができる 2 会 計 監 査 人 に 対 する 報 酬 等 は 監 事 の 過 半 数 の 同 意 を 得 て 理 事 会 において 定 める ( 責 任 の 一 部 免 除 ) 第 34 条 この 法 人 は 一 般 法 人 法 第 198 条 において 読 み 替 えて 準 用 する 同 法 第 111 条 第 1 項 の 理 事 及 び 監 事 並 びに 会 計 監 査 人 の 損 害 賠 償 責 任 については 同 法 第 114 条 その 他 法 令 に 定 める 要 件 に 該 当 する 場 合 には 理 事 会 の 決 議 によって 賠 償 責 任 額 か ら 同 法 第 113 条 その 他 法 令 に 定 める 最 低 責 任 限 度 額 を 控 除 して 得 た 額 を 限 度 とし て 免 除 するこができる 第 7 章 名 誉 会 長 顧 問 及 び 参 与 ( 名 誉 会 長 顧 問 及 び 参 与 ) 第 35 条 この 法 人 に 名 誉 会 長 1 名 並 びに 顧 問 及 び 参 与 若 干 名 を 置 くことができる 2-8
2 名 誉 会 長 は この 法 人 の 会 長 であった 者 で 理 事 会 及 び 評 議 員 会 の 推 薦 に 基 づき 会 長 が 委 嘱 する 3 名 誉 会 長 は 会 長 の 求 めに 応 じ 理 事 会 に 出 席 し 意 見 を 述 べることができる 4 顧 問 は この 法 人 の 会 長 又 は 副 会 長 であった 者 及 びこの 法 人 対 し 功 労 のあった 者 のう ちから 理 事 会 及 び 評 議 員 会 の 推 薦 に 基 づき 会 長 が 委 嘱 する 5 顧 問 は 会 長 及 び 理 事 会 の 諮 問 に 応 ずる 6 参 与 は この 法 人 の 理 事 を3 期 以 上 勤 めた 者 及 びこの 法 人 対 して 功 労 のあった 者 のう ちから 理 事 会 及 び 評 議 員 会 の 推 薦 に 基 づき 会 長 が 委 嘱 する 7 参 与 は 理 事 会 の 諮 問 に 応 ずる 第 8 章 理 事 会 ( 構 成 ) 第 36 条 理 事 会 は すべての 理 事 をもって 構 成 する ( 権 限 ) 第 37 条 理 事 会 は 次 の 職 務 を 行 う (1) この 法 人 の 業 務 執 行 の 決 定 (2) 理 事 の 職 務 の 執 行 の 監 督 (3) 会 長 副 会 長 専 務 理 事 の 選 定 及 び 解 職 ( 招 集 ) 第 38 条 理 事 会 は 3カ 月 に1 回 以 上 会 長 が 招 集 する 但 し 会 長 が 必 要 と 認 めた 場 合 又 は 理 事 から 会 議 に 付 議 すべき 事 項 を 示 して 理 事 会 の 招 集 を 請 求 されたとき 会 長 は 請 求 があった 日 から5 日 以 内 に その 請 求 があった 日 から2 週 間 以 内 の 日 を 理 事 会 の 日 と する 臨 時 理 事 会 を 招 集 する 監 事 から 請 求 のあったときも 同 様 とする ( 議 長 ) 第 39 条 理 事 会 の 議 長 は 会 長 とする ( 決 議 ) 第 40 条 理 事 会 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 を 除 く 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 う 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 第 197 条 にお いて 準 用 する 同 法 第 96 条 の 要 件 を 満 たしたときは 理 事 会 の 決 議 があったものとみ なす 2-9
( 議 事 録 ) 第 41 条 理 事 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 する 2 当 該 理 事 会 に 出 席 した 会 長 及 び 監 事 は 前 項 の 議 事 録 に 記 名 押 印 する 第 9 章 専 門 委 員 会 ( 総 務 委 員 会 ) 第 42 条 この 法 人 に 総 務 委 員 会 を 置 く 2 総 務 委 員 会 は この 法 人 の 総 務 法 制 財 務 及 び 国 際 交 流 に 関 する 事 項 につき 審 議 し 理 事 会 に 意 見 を 具 申 するとともに 理 事 会 の 諮 問 に 応 ずる ( 事 業 委 員 会 ) 第 43 条 この 法 人 に 事 業 委 員 会 を 置 く 2 事 業 委 員 会 は この 法 人 のスピード 競 技 フィギュア 競 技 及 びスケートの 普 及 振 興 に 関 する 事 項 につき 審 議 し 理 事 会 に 意 見 を 具 申 するとともに 理 事 会 の 諮 問 に 応 ずる (その 他 の 専 門 委 員 会 ) 第 44 条 第 42 条 第 43 条 に 定 める 専 門 委 員 会 のほか この 法 人 の 事 業 遂 行 のために 必 要 が あるときは 理 事 会 の 決 議 を 経 て 他 の 専 門 委 員 会 を 置 くことができる 2 前 項 の 専 門 委 員 会 は 付 託 された 特 別 の 事 項 を 審 議 し 理 事 会 に 意 見 を 具 申 するとと もに 理 事 会 の 諮 問 に 応 ずる ( 委 員 長 の 選 任 ) 第 45 条 専 門 委 員 会 の 委 員 長 は 理 事 のうちから 理 事 会 の 承 認 を 得 て 会 長 が 委 嘱 する (その 他 の 事 項 ) 第 46 条 専 門 委 員 会 について 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 決 議 を 経 て 別 に 定 める 第 10 章 加 盟 団 体 ( 加 盟 団 体 ) 第 47 条 都 道 府 県 においてスケート 競 技 を 統 括 する 団 体 は この 法 人 の 加 盟 団 体 となること ができる 2 全 国 的 に 組 織 されたスケートの 競 技 団 体 で この 法 人 の 目 的 に 賛 同 するものは 理 事 会 及 び 評 議 員 会 において それぞれ 理 事 及 び 評 議 員 の 過 半 数 が 出 席 し 各 々の3 分 の 2-10
2 以 上 の 同 意 を 得 て 加 盟 団 体 となることができる ( 資 格 の 喪 失 ) 第 48 条 この 法 人 の 加 盟 団 体 は 次 の 事 由 によりその 資 格 を 喪 失 する (1) 脱 退 (2) 加 盟 団 体 の 解 散 (3) 除 名 ( 脱 退 ) 第 49 条 この 法 人 の 加 盟 団 体 が 脱 退 しようとするときは その 理 由 を 付 して 脱 退 届 を 理 事 会 に 提 出 し 理 事 現 在 数 の 過 半 数 の 同 意 を 得 なければならない ( 除 名 ) 第 50 条 この 法 人 の 加 盟 団 体 が 次 の 各 号 の 一 つに 該 当 するときは 理 事 及 び 評 議 員 の 過 半 数 が 出 席 し 各 々の3 分 の2 以 上 の 同 意 を 得 て 会 長 がこれを 除 名 することができる (1) この 法 人 の 加 盟 団 体 としての 義 務 に 違 反 したとき (2) この 法 人 の 名 誉 を 傷 つけ 又 はこの 法 人 の 目 的 に 違 反 する 行 為 のあったとき ( 分 担 金 ) 第 51 条 この 法 人 の 加 盟 団 体 は 理 事 会 で 定 める 分 担 金 を 毎 年 7 月 20 日 までに 納 入 しなけ ればならない 2 既 納 の 分 担 金 は いかなる 理 由 があってもこれを 返 還 しない ( 競 技 者 の 登 録 ) 第 52 条 加 盟 団 体 は その 所 属 する 競 技 者 ( 役 員 及 び 選 手 をいう )を 毎 年 6 月 20 日 までに 登 録 しなければならない 2 加 盟 団 体 は 前 項 の 登 録 に 際 し 理 事 会 で 定 める 競 技 者 登 録 料 を 前 項 の 登 録 と 同 時 に 納 入 しなければならない 第 11 章 事 務 局 ( 設 置 等 ) 第 53 条 この 法 人 の 事 務 を 処 理 するため 事 務 局 を 設 け 事 務 局 長 その 他 の 職 員 を 置 く 2 職 員 は 会 長 が 任 免 する 但 し 事 務 局 長 その 他 重 要 な 職 員 の 任 免 については 理 事 会 の 決 議 を 得 て 会 長 が 任 免 する 3 事 務 局 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 決 議 を 経 て 別 に 定 める 2-11
( 備 付 帳 簿 及 び 書 類 ) 第 54 条 この 法 人 の 主 たる 事 務 所 には 常 に 次 に 掲 げる 帳 簿 及 び 書 類 を 備 えて 置 かなければ ならない (1) 定 款 (2) 評 議 員 及 び 理 事 の 名 簿 (3) 認 定 及 び 登 記 に 関 する 書 類 (4) 理 事 会 及 び 評 議 員 会 の 議 事 に 関 する 書 類 (5) 財 産 目 録 (6) 評 議 員 及 び 役 員 等 の 報 酬 規 程 (7) 事 業 計 画 書 及 び 収 支 予 算 書 (8) 事 業 報 告 書 及 び 計 算 書 類 等 (9) 監 査 報 告 書 (10) その 他 法 令 で 定 める 帳 簿 及 び 書 類 2 前 項 各 号 の 帳 簿 及 び 書 類 等 の 保 存 及 び 閲 覧 については 法 令 の 定 めによる 第 12 章 定 款 の 変 更 合 併 及 び 解 散 ( 定 款 の 変 更 ) 第 55 条 この 定 款 は 評 議 員 会 の 決 議 によって 変 更 することができる 2 前 項 の 規 定 は この 定 款 の 第 3 条 第 4 条 及 び 第 15 条 についても 適 用 する ( 解 散 ) 第 56 条 この 法 人 は 基 本 財 産 の 滅 失 によるこの 法 人 の 目 的 である 事 業 の 成 功 の 不 能 その 他 法 令 で 定 められた 事 由 によって 解 散 する ( 公 益 認 定 の 取 消 し 等 に 伴 う 贈 与 ) 第 57 条 この 法 人 が 公 益 認 定 の 取 消 しの 処 分 を 受 けた 場 合 又 は 合 併 により 法 人 が 消 滅 する 場 合 (その 権 利 義 務 を 承 継 する 法 人 が 公 益 法 人 であるときを 除 く )には 評 議 員 会 の 決 議 を 経 て 公 益 目 的 取 得 財 産 残 額 に 相 当 する 額 の 財 産 を 当 該 公 益 認 定 の 取 消 し の 日 又 は 当 該 合 併 の 日 から1 箇 月 以 内 に 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 第 5 条 第 17 号 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 するも のとする ( 残 余 財 産 の 帰 属 ) 第 58 条 この 法 人 が 清 算 をする 場 合 において 有 する 残 余 財 産 は 評 議 員 会 の 決 議 を 経 て 公 益 2-12
社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 第 5 条 第 17 号 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 するものとする 第 13 章 公 告 の 方 法 ( 公 告 の 方 法 ) 第 59 条 この 法 人 の 公 告 は 電 子 公 告 とする 2 事 故 その 他 やむを 得 ない 事 由 によって 前 項 の 電 子 公 告 をすることができない 場 合 は 官 報 に 掲 載 する 方 法 による 第 14 章 細 則 ( 細 則 ) 第 60 条 この 定 款 に 定 めるもののほか この 法 人 の 運 営 に 必 要 な 細 則 は 理 事 会 において 別 に 定 める 附 則 1 1 この 定 款 は 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 106 条 第 1 項 に 定 める 公 益 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 106 条 第 1 項 に 定 める 特 例 民 法 法 人 の 解 散 の 登 記 と 公 益 法 人 の 設 立 の 登 記 を 行 ったときは 第 8 条 の 規 定 にかかわ らず 解 散 の 登 記 の 日 の 前 日 を 事 業 年 度 の 末 日 とし 設 立 の 登 記 の 日 を 事 業 年 度 の 開 始 日 とする 3 この 法 人 の 最 初 の 会 長 は 橋 本 聖 子 ( 石 﨑 聖 子 ) 副 会 長 は 鈴 木 恵 一 長 島 昭 久 専 務 理 事 は 天 野 好 人 会 計 監 査 人 は 公 認 会 計 士 上 村 幸 雄 とする 2-13
4 この 法 人 の 最 初 の 評 議 員 は 次 に 掲 げる 者 とする 畠 山 五 郎 橋 本 恭 二 千 葉 哲 須 藤 範 久 岩 谷 政 良 石 山 昭 佐 藤 英 壽 黒 田 幹 也 辻 直 行 熊 川 輝 男 柴 田 孝 行 松 井 勝 永 岡 英 之 木 村 軍 治 高 村 久 志 山 岸 文 典 高 橋 貞 雄 田 中 実 井 上 博 千 山 崎 良 二 若 月 和 雄 久 野 千 嘉 子 光 岡 郁 雄 吉 永 裕 加 藤 真 弓 西 岡 興 治 土 橋 徹 水 田 幸 子 池 田 五 十 一 岩 本 章 嗣 昌 子 裕 大 西 洋 山 野 裕 森 和 貴 西 京 子 金 子 公 子 阿 部 憲 三 徳 勝 宏 子 坂 本 静 明 三 宅 文 子 菅 薫 宇 和 誠 一 室 龍 海 貞 廣 彰 榊 稔 塩 田 壽 久 山 﨑 弘 雄 白 井 春 人 小 林 芳 子 佐 々 木 正 隆 猪 狩 信 吾 堀 江 倫 顕 川 野 浩 平 東 芙 美 子 長 谷 川 勇 別 表 基 本 財 産 ( 第 5 条 関 係 ) 財 産 種 別 保 管 場 所 銀 行 定 期 預 金 みずほ 銀 行 渋 谷 中 央 支 店 100,000,000 円 2-14