1. 動 作 環 境 1.1 クライアント 機 能 環 境 (1) サポート OS 本 機 能 がサポートする OS は 以 下 のとおりです OS バージョン 情 報 可 否 Windows 7 Starter Windows 7 Home Basic Windows 7 Home Premium Windows 7 Professional Windows 7 Enterprise Windows 7 Ultimate Windows 8 Windows 8 Pro Windows 8 Enterprise Windows 8.1 Windows 8.1 Pro Windows 8.1 Enterprise Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows Server 2003 Windows Server 2003 R2 Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 全 てのバージョン 6.1.7600 ServicePack1 6.2.9200 6.3.9600 全 製 品 の 全 ての バージョン :サポート : 非 サポート OS は 日 本 語 動 作 環 境 に 限 ります 非 サポート OS に 本 機 能 をインストールした 場 合 は OS が 起 動 しなくなる 等 の 異 常 が 発 生 する 場 合 があります 弊 社 ではサポート 致 しかねますのでご 注 意 願 います Windows 7 Home Premium, Windows 7 Ultimate, Windows 8, Windows 8.1 は WindowsUpdate 連 携 機 能 は 動 作 対 象 外 となります (2) 必 要 メモリ 容 量 本 機 能 が 正 常 に 動 作 するために 必 要 なメモリ 容 量 は 以 下 のとおりです Windows 7(32 ビット) : 2.0GB 以 上 Windows 7(64 ビット) Windows 8 ファミリ(32 ビット) : 2.0GB 以 上 Windows 8 ファミリ(64 ビット) 1
注 )メモリ 容 量 は 本 機 能 と OS 動 作 のみの 容 量 です 別 途 アプリケーションを 導 入 される 場 合 は 必 要 に 応 じて 追 加 してください メモリが 少 ない 場 合 OS が 起 動 しなくなる 場 合 があります (3) 必 要 ディスク 容 量 本 機 能 が 正 常 に 動 作 するために 必 要 なシステムドライブの 空 き 容 量 は 以 下 の とおりです Windows 7(32 ビット) :20GB 以 上 または 10% 以 上 の 空 き Windows 7(64 ビット) :25GB 以 上 または 10% 以 上 の 空 き Windows 8 ファミリ(32 ビット) :20GB 以 上 または 10% 以 上 の 空 き Windows 8 ファミリ(64 ビット) :25GB 以 上 または 10% 以 上 の 空 き 注 )システムドライブ 以 外 で 修 復 対 象 とするドライブにも 10% 以 上 の 空 き 容 量 が 必 要 です (4) ハードウェア 条 件 本 機 能 でサポートするハードウェア 条 件 (CPU 性 能 )は 以 下 のとおりです 1.4GHz 以 上 の 32 ビット(x86)プロセッサ または 64 ビット(x64)プロセッサ 注 )いずれも PC/AT 互 換 機 に 限 ります 注 )GPT(GUID Partition Table)を 使 用 したハードディスクや SSD (UEFI プラットフォーム)から 起 動 する Windows にてご 利 用 になる 場 合 は 動 作 対 象 外 となります (5) ソフトウェア 条 件 本 機 能 を 動 作 させるためには Microsoft.NET Framework の 以 下 のいずれかの バージョンが 必 要 です Microsoft.NET Framework 3.0 Service Pack 1 または Service Pack 2 Microsoft.NET Framework 3.5 または Service Pack 1 Windows 7 Windows 8 ファミリ の 場 合 対 象 バージョンの.NET Framework は OS に 付 属 されています インストール 状 態 を 確 認 する 方 法 は 以 下 のとおりです 対 象 バージョンの.NET Framework が 無 効 にされている 場 合 は 有 効 にして ください Windows 7, Windows 8 ファミリ の 場 合 : コントロールパネルの プログラムと 機 能 から なお Windows 8 ファミリ の 場 合 対 象 バージョンの.NET Framework は 初 期 状 態 では 無 効 になっています また 有 効 化 にはインターネット 接 続 が 必 要 です (6) その 他 条 件 リモート 電 源 オン 本 製 品 に 搭 載 されているリモート 電 源 オンはマジックパケット 送 信 による Wake On LAN を 利 用 したものです リモート 電 源 オンが 正 常 に 動 作 するためには Wake On LAN に 対 応 している 必 要 があります また 事 前 に BIOS のセットアップ 画 面 や Windows の デバイス マネージャから LAN アダプタのプロパティ 画 面 ( 詳 細 設 定 )にて Wake On LAN を 有 効 にする 設 定 を 行 っておく 必 要 があります 2
1.2 コンソール 機 能 環 境 (1) サポート OS 本 機 能 がサポートする OS は 以 下 のとおりです OS バージョン 情 報 可 否 Windows 7 Starter Windows 7 Home Basic Windows 7 Home Premium Windows 7 Professional Windows 7 Enterprise Windows 7 Ultimate Windows 8 Windows 8 Pro Windows 8 Enterprise Windows 8.1 Windows 8.1 Pro Windows 8.1 Enterprise Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows Server 2003 Windows Server 2003 R2 3 全 てのバージョン 6.1.7600 ServicePack1 6.2.9200 6.3.9600 全 製 品 の 全 ての バージョン Windows Server 2008 ServicePack1 Windows Server 2008 x64 Edition ServicePack2 Windows Server 2008 R2 6.1.7600 ServicePack1 Windows Server 2012 6.2.9200 Windows Server 2012 R2 6.3.9600 :サポート : 非 サポート OS は 日 本 語 動 作 環 境 に 限 ります Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 は Standard/Enterprise 以 外 のエディションには 対 応 していません Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 は Standard 以 外 のエディションには 対 応 していません Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 の Server Core には 対 応 していません (2) 必 要 メモリ 容 量 本 機 能 が 正 常 に 動 作 するために 必 要 なメモリ 容 量 は 以 下 のとおりです Windows 7(32 ビット) : 2.0GB 以 上
Windows 7(64 ビット) Windows 8 ファミリ(32 ビット) Windows 8 ファミリ(64 ビット) Windows Server 2008(32 ビット) Windows Server 2008(64 ビット) Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 : 2.0GB 以 上 : 2.0GB 以 上 注 )メモリ 容 量 は 本 機 能 と OS 動 作 のみの 容 量 です 別 途 アプリケーションを 導 入 される 場 合 は 必 要 に 応 じて 追 加 してください (3) 必 要 ディスク 容 量 本 機 能 が 正 常 に 動 作 するために 必 要 なディスク 容 量 は 以 下 のとおりです 各 OS 共 通 : 200MB 程 度 (4) ハードウェア 条 件 本 機 能 でサポートするハードウェア 条 件 (CPU 性 能 )は 以 下 のとおりです 1.4GHz 以 上 の 32 ビット(x86)プロセッサ または 64 ビット(x64)プロセッサ 注 )いずれも PC/AT 互 換 機 に 限 ります (5) ソフトウェア 条 件 本 機 能 を 動 作 させるためには Microsoft.NET Framework の 以 下 のいずれかの バージョンが 必 要 です Microsoft.NET Framework 3.0 Service Pack 1 または Service Pack 2 Microsoft.NET Framework 3.5 または Service Pack 1 Windows 7, Windows 8 ファミリ, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 の 場 合 対 象 バージョンの.NET Framework は OS に 付 属 されています インストール 状 態 を 確 認 する 方 法 は 以 下 のとおりです 対 象 バージョンの.NET Framework が 無 効 にされている 場 合 は 有 効 にして ください Windows 7, Windows 8 ファミリ の 場 合 : コントロールパネルの プログラムと 機 能 から Windows Server 2008 R2 の 場 合 : サーバマネージャの 機 能 - 機 能 の 追 加 から Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 の 場 合 : サーバマネージャの 役 割 と 機 能 の 追 加 - 機 能 の 選 択 から なお Windows 8 ファミリ, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 の 場 合 対 象 バージョンの.NET Framework は 初 期 状 態 では 無 効 になっています また 有 効 化 にはインターネット 接 続 が 必 要 です 4
1.3 サーバ 機 能 環 境 (1) サポート OS 本 機 能 がサポートする OS は 以 下 のとおりです OS バージョン 情 報 可 否 Windows 7 Starter Windows 7 Home Basic Windows 7 Home Premium Windows 7 Professional Windows 7 Enterprise Windows 7 Ultimate Windows 8 Windows 8 Pro Windows 8 Enterprise Windows 8.1 Windows 8.1 Pro Windows 8.1 Enterprise Windows 2000 Windows XP Windows Vista Windows Server 2003 Windows Server 2003 R2 5 全 てのバージョン 6.1.7600 ServicePack1 6.2.9200 6.3.9600 全 製 品 の 全 ての バージョン Windows Server 2008 ServicePack1 Windows Server 2008 x64 Edition ServicePack2 Windows Server 2008 R2 6.1.7600 ServicePack1 Windows Server 2012 6.2.9200 Windows Server 2012 R2 6.3.9600 :サポート : 非 サポート OS は 日 本 語 動 作 環 境 に 限 ります Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 は Standard/Enterprise 以 外 のエディションには 対 応 していません Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 は Standard 以 外 のエディションには 対 応 していません Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 の Server Core には 対 応 していません Read Only Domain Controller(RODC)に SQL Server をインストールすること はできません このため RODC にサーバ 機 能 をインストールすることはできま せん
(2) 必 要 メモリ 容 量 本 機 能 が 正 常 に 動 作 するために 必 要 なメモリ 容 量 は 以 下 のとおりです 各 OS 共 通 : 2.0GB 以 上 (4.0GB 以 上 推 奨 ) 注 )メモリ 容 量 は 本 機 能 と OS 動 作 のみの 容 量 です 別 途 アプリケーションを 導 入 される 場 合 は 必 要 に 応 じて 追 加 してください (3) 必 要 ディスク 容 量 本 機 能 が 正 常 に 動 作 するために 必 要 なディスク 容 量 は 以 下 のとおりです 各 OS 共 通 : 2.2GB 以 上 (*1) + 更 にテンポラリとして 1GB 程 度 必 要 *1 最 大 で 10GB の 領 域 を 利 用 します (4) ハードウェア 条 件 サーバモデルの 機 種 を 推 奨 いたします 本 機 能 でサポートするハードウェア 条 件 (CPU 性 能 )は 以 下 のとおりです 2.0GHz 以 上 の 32 ビット(x86)プロセッサ または 64 ビット(x64)プロセッサ 注 )いずれも PC/AT 互 換 機 に 限 ります (5) ソフトウェア 条 件 本 機 能 を 動 作 させるためには Microsoft.NET Framework の 以 下 のバージョン が 必 要 です Microsoft.NET Framework 3.5 Service Pack 1 Windows 7, Windows 8 ファミリ, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 の 場 合 対 象 バージョンの.NET Framework は OS に 付 属 されています インストール 状 態 を 確 認 する 方 法 は 以 下 のとおりです 対 象 バージョンの.NET Framework が 無 効 にされている 場 合 は 有 効 にして ください Windows 7, Windows 8 ファミリ の 場 合 : コントロールパネルの プログラムと 機 能 から Windows Server 2008 R2 の 場 合 : サーバマネージャの 機 能 - 機 能 の 追 加 から Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 の 場 合 : サーバマネージャの 役 割 と 機 能 の 追 加 - 機 能 の 選 択 から なお Windows 8 ファミリ, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2 の 場 合 対 象 バージョンの.NET Framework は 初 期 状 態 では 無 効 になっています また 有 効 化 にはインターネット 接 続 が 必 要 です 2.ウイルス 対 策 ソフト 連 携 2.1 サポート 対 象 ソフト 本 製 品 は 以 下 のソフトウェアとの 共 存 環 境 において 最 新 のパターンファイル を 保 持 した 運 用 が 可 能 です ウイルス 対 策 ソフト 連 携 は 復 元 タイプを ファイル フォルダ 単 位 に 設 定 し クライアントの 環 境 設 定 画 面 から 簡 単 設 定 の ウイル 6
ス 対 策 ソフト にチェックを 入 れると 自 動 的 にインストールフォルダを 判 断 し 連 携 機 能 が 動 作 します ( 初 期 状 態 で 有 効 になっています) Symantec Endpoint Protection 11.0 ( 注 1)( 注 2) Symantec Endpoint Protection 12.1 ( 注 1)( 注 3)( 注 4) ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 10.0 ( 注 5)( 注 6) ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 10.5 ( 注 5)( 注 7)( 注 9) ウイルスバスター コーポレートエディション バージョン 10.6 ( 注 5)( 注 8)( 注 9) エフセキュア クライアントセキュリティ 9.0 エフセキュア クライアントセキュリティ 9.1 エフセキュア クライアントセキュリティ 9.2 エフセキュア クライアントセキュリティ 9.31 エフセキュア クライアントセキュリティ 9.32 エフセキュア クライアントセキュリティ 10.00 エフセキュア クライアントセキュリティ 11.00 エフセキュア クライアントセキュリティ 11.50 McAfee VirusScan Enterprise 8.7i McAfee VirusScan Enterprise 8.8 ( 注 10) Microsoft Windows Defender ESET NOD32 アンチウイルス V4.2 ESET Endpoint アンチウイルス V5.0 Sophos Endpoint Security and Control 9.5 Sophos Endpoint Security and Control 9.7 Sophos Endpoint Security and Control 10.0 Sophos Endpoint Security and Control 10.2 注 ) 上 記 ソフトウェアは 32 ビット 版 64 ビット 版 共 にサポートしております 注 1)Symantec 社 製 ウィルス 対 策 ソフトと 連 携 する 場 合 の 注 意 事 項 3.2 (5) をあわせて 参 照 してください 注 2)RU6 以 前 および RU7 MP1, RU7 MP4 をサポートしています RU7 MP2, RU7 MP3 との 組 合 せはサポート 対 象 外 です 注 3)RU1 以 前 および RU2/RU2 MP1, RU3, RU4 をサポートしています ただし Windows 8(32 ビット 版 ) および Windows 8.1(32 ビット 版 ) との 組 合 せはサポート 対 象 外 です 注 4)ダウンロード 拡 張 保 護 機 能 を 使 用 する 場 合 には 予 め 次 の 設 定 を 実 施 してください 1) 修 復 無 効 モードに 変 更 する 2) 次 のコマンドを 実 行 し ダウンロード 保 護 機 能 関 連 ドライバを システム 起 動 時 に 起 動 するようにする Windows 8(64bit) Windows 7(64bit)の 場 合 (StartIDSvia64 という 名 前 のタスクを 登 録 します) SCHTASKS /Create /RU SYSTEM /SC ONSTART /TN StartIDSvia64 /TR "sc start IDSvia64" / RL HIGHEST Windows 8(32bit) Windows 7(32bit) Windows Vista(32bit)の 場 合 (StartIDSvix86 という 名 前 のタスクを 登 録 します) SCHTASKS /Create /RU SYSTEM /SC ONSTART /TN StartIDSvix86 /TR "sc start IDSvix86" / RL HIGHEST WindowsXP(32bit)の 場 合 (StartIDSxpx86 という 名 前 のタスクを 登 録 します) SCHTASKS /Create /RU SYSTEM /SC ONSTART /TN StartIDSxpx86 /TR "sc start IDSxpx86" 3) 修 復 モードに 変 更 する 注 5)ウイルスバスターコーポレートエディションと 共 存 させる 場 合 の 注 意 事 項 3.2 (6) をあわせて 参 照 してください 注 6)SP1 Patch5 までをサポートしています 注 7)Patch5 までをサポートしています 注 8)SP3 Patch1 までをサポートしています 7
注 9)プラグイン 機 能 はサポート 対 象 外 になります 注 10)Patch4 までをサポートしています 2.2 注 意 事 項 (1) 制 限 事 項 / 留 意 事 項 について ウイルス 対 策 ソフト 連 携 機 能 の 制 限 事 項 / 留 意 事 項 については ご 利 用 に 際 しての 制 限 事 項 / 留 意 事 項 について ( 重 要 ) にも 記 載 されています 本 ソフトウェア 説 明 書 と 共 に 確 認 してください (2) パターンファイルの 更 新 について ウイルス 対 策 ソフト 連 携 機 能 は 本 製 品 出 荷 時 点 でのパターンファイルにおい て 動 作 の 検 証 を 行 っています 各 ソフトウェアメーカからのパターンファイルの 提 供 方 法 の 変 更 などによって 連 携 機 能 が 正 常 に 動 作 しなくなる 場 合 があります (3) 復 元 タイプについて 復 元 タイプが パーティション 単 位 では 本 機 能 は 動 作 致 しません 動 作 モードを 更 新 モードあるいは 修 復 無 効 モードに 変 更 して パターンファイル を 更 新 してください (4) ウイルス 対 策 ソフトのバージョンアップについて ウイルス 対 策 ソフト 連 携 において ウイルス 対 策 ソフト 自 身 のバージョンアップ には 対 応 しておりません ウイルス 対 策 ソフト 自 身 のバージョンアップを 行 う 際 は 以 下 の 手 順 に 沿 ってウイルス 対 策 ソフトのバージョンアップをお 願 い 致 します 作 業 手 順 1) 修 復 無 効 モードに 変 更 する 2)ウイルス 対 策 ソフトのバージョンアップ(アップデート)を 実 施 する 3)OS を 再 起 動 させる 4)ウイルス 対 策 ソフトがバージョンアップされていることを 確 認 後 修 復 モードにする ウイルスパターンをアップデートすると 強 制 的 にウイルス 対 策 ソフト 自 身 が アップデートされる 場 合 はご 注 意 ください (5) Symantec 社 製 ウィルス 対 策 ソフトと 連 携 する 場 合 の 注 意 事 項 Symantec Endpoint Protection 11.0/12.1 は Auto-Protect の 起 動 タイ ミングが コンピュータの 起 動 に 標 準 設 定 されています Auto-Protect の 起 動 タイミングを Symantec Endpoint Protection の 起 動 に 必 ず 変 更 してください 標 準 設 定 の 状 態 のまま パターンファイルを 更 新 後 OS の 再 起 動 を 行 うと ウイルス 対 策 ソフトの Auto-Protect が 動 作 しなかったり OS が 再 起 動 を 繰 り 返 す または ブルースクリーンが 発 生 する 可 能 性 があります (6) ウイルスバスターコーポレートエディションと 共 存 させる 場 合 の 注 意 事 項 トレンドマイクロ 社 のウイルスバスターコーポレートエディション の 標 準 設 定 においては ウイルスバスターの 管 理 サーバに 対 して ウイルスバスターの アップデートを 適 用 すると ウイルスバスタークライアントも 自 動 的 にアップ デートが 適 用 されます (ウイルスパターン 以 外 にもドライバ サービス ウイルス 検 索 エンジンなども アップデートされる 可 能 性 があります) クライアントが 修 復 モードに 設 定 された 状 態 のまま ウイルスバスターのパタ 8
ーンファイル 以 外 のアップデートを 適 用 すると クライアントの 再 起 動 後 にウイ ルスバスターのモジュールに 不 整 合 が 発 生 する 可 能 性 があります そのため 通 常 運 用 時 には ウイルスバスターの 管 理 サーバに 対 して ウイル スパターンファイル 以 外 のアップデートは 自 動 アップデートしないように 設 定 す ることを 推 奨 いたします(ウイルスバスターのアップデート 設 定 については トレンドマイクロ 社 の Web サイト ウイルスバスター コーポレートエディション サーバで 予 約 アップデート 手 動 アップデートを 設 定 する 方 法 を 参 考 にしてく ださい) ウイルスパターンファイル 以 外 のアップデート 適 用 につきましては 定 期 的 に 実 施 することを 推 奨 いたします 適 用 に 際 しては 以 下 の 手 順 にてウイルスバスターをアップデートしてください 作 業 手 順 1)クライアントを 修 復 無 効 モードに 変 更 する 2)ウイルスバスターの 管 理 サーバとクライアントに アップデートを 適 用 する 3)クライアントにウイルスバスターのアップデートが 適 用 されたことを 確 認 後 修 復 モードに 戻 す (7) サポート 対 象 ソフトとして 記 載 されていないソフトウェアの 利 用 サポート 対 象 ソフト として 記 載 のないウイルス 対 策 ソフトおよびスパイウ エア 対 策 ソフトについては 弊 社 で 動 作 保 証 いたしません やむを 得 ずサポート 外 のソフトウェアを 使 用 する 場 合 は クライアントの 復 元 タイプを パーティシ ョン に 設 定 した 上 で お 客 様 にて 動 作 をお 確 かめください - 以 上 9