JN-R-20120411-V04 電 子 入 札 コアシステム 用 再 セットアップ 手 順 書 (Windows XP 用 ) ジャパンネット 株 式 会 社
目 次 1 再 セットアップ 手 順... 2 2 電 子 入 札 用 ソフトウェアのアンインストール( 削 除 )... 3 2.1 Java ランタイム 環 境 のアンインストール... 3 2.2 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリのアンインストール... 5 3 電 子 入 札 用 ソフトウェアのインストール(セットアップ)... 7 3.1 パソコンの 確 認... 7 3.2 セットアップ 準 備... 7 3.3 Java ランタイム 環 境 のインストール... 13 3.4 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリのインストール... 19 3.5 認 証 局 ルート 証 明 書 の 登 録... 24 3.6 IC カードリーダの 動 作 確 認... 28 3.7 java.policy ファイルの 設 定... 29 3.7.1 java.policy ファイルに 設 定 する 発 注 機 関 URL の 確 認... 29 3.7.2 java.policy ファイル 設 定 ツールの 起 動... 30 3.7.3 java.policy ファイルの 設 定 手 順... 31 1/33
1 再 セットアップ 手 順 IC カードおよび IC カードリーダをご 使 用 になるためのパソコン 環 境 の 再 セットアップを 下 記 の 手 順 にて 行 います 再 セットアップ 手 順 の 流 れ 1 電 子 入 札 用 ソフトウェアのアンインストール( 削 除 ) -> Java ランタイム 環 境 のアンインストール -> 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリのアンインストール 2 最 新 版 電 子 入 札 用 ソフトウェアの 入 手 -> ジャパンネット 株 式 会 社 のホームページ(http://www.japannet.jp/ca/) から 最 新 版 ソフトウェアのダウンロード 3 電 子 入 札 用 ソフトウェアのインストール(セットアップ) -> Java ランタイム 環 境 のインストール -> 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリのインストール -> 認 証 局 ルート 証 明 書 の 登 録 ご 利 用 になる 発 注 機 関 ( 省 庁 / 自 治 体 )の 電 子 入 札 システムにアクセスしてください 重 要 発 注 機 関 ( 省 庁 / 自 治 体 )にてご 案 内 されている 利 用 者 登 録 は 電 子 入 札 システムを はじめてご 利 用 になる 場 合 か 更 新 等 で 別 の IC カードに 切 り 替 える 場 合 のみ 必 要 な 手 続 きです 2/33
2 電 子 入 札 用 ソフトウェアのアンインストール( 削 除 ) 電 子 入 札 のための 設 定 が 正 常 でない 場 合 または Java のバージョンを 変 更 する 場 合 は まず 電 子 入 札 用 ソフトウェアのアンインストールを 実 施 する 必 要 があります 電 子 入 札 用 ソフトウェア(Java ランタイム 環 境 および 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリ) のアンインストールは Windows の 削 除 機 能 から 行 います 2.1 Java ランタイム 環 境 のアンインストール 1 [スタート] [コントロールパネル(C)] [プログラムの 追 加 と 削 除 ]を 起 動 します 2 削 除 する Java ランタイム 環 境 を 選 択 し [ 変 更 と 削 除 ] をクリックします [プログラムの 追 加 と 削 除 ] 画 面 3/33
重 要 [プログラムと 機 能 ] 画 面 に 表 示 されるインストール 済 みJavaランタイム 環 境 は バージョンによって 次 のように 表 示 されます (XX はバージョンを 表 す 数 字 です ) [Java 2 Runtime Environment Standard Edition v1.xx_xx] [J2SE Runtime Environment XX] [Java(TM) 6 Update XX] [プログラムと 機 能 ] 画 面 に 複 数 表 示 されている 場 合 は すべてアンインストールする 必 要 があります 3 画 面 が 切 り 替 わるまでしばらく 待 ちます 4 [はい(Y)] をクリックすると アンインストールが 開 始 されます 5 アンインストールが 完 了 するまでしばらく 待 ちます 6 [OK] ボタンをクリックすると アンインストールが 完 了 します [プログラムと 機 能 ] 画 面 に Java または J2SE から 始 まるプログラムが 複 数 ある 場 合 は 1~6 の 手 順 を 繰 り 返 して すべて 削 除 してください 4/33
2.2 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリのアンインストール 1 [スタート] [コントロールパネル(C)] [プログラムの 追 加 と 削 除 ] を 起 動 します 2 [ 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリ] を 選 択 し [ 変 更 と 削 除 ] をクリックします [プログラムの 追 加 と 削 除 ] 画 面 3 画 面 が 切 り 替 わるまでしばらく 待 ちます 5/33
4 [ 次 へ(N)] をクリックすると アンインストールが 開 始 されます 5 アンインストールが 完 了 するまでしばらく 待 ちます 6 [ 完 了 ] をクリックすると アンインストールが 完 了 します 6/33
3 電 子 入 札 用 ソフトウェアのインストール(セットアップ) 3.1 パソコンの 確 認 電 子 入 札 に 利 用 可 能 なパソコンの 要 件 は 下 記 の 通 りです (2011 年 11 月 2 日 時 点 ) セットアップを 実 施 するパソコンが 下 記 の 要 件 を 満 たしていることをご 確 認 ください パソコンの 要 件 対 応 OS 1 2 3 Windows XP ( 日 本 語 版 ) SP 3 以 降 Windows Vista ( 日 本 語 版 ) SP 1 以 降 Windows 7 ( 日 本 語 版 ) (SP 1 を 含 む) 4 WWW ブラウザ 5 Internet Explorer 6 SP 3 Internet Explorer 7 Internet Explorer 8 Internet Explorer 7 Internet Explorer 8 Internet Explorer 8 Java ランタイム 環 境 6 7 8 Java 2 Runtime Environment 1.3.1_06 JRE 6.0 Update 17 JRE 6.0 Update 17 JRE 6.0 Update 17 1 Windows をアップグレードした 場 合 は 動 作 保 障 の 対 象 外 です ( 例 :Windows2000 WindowsXP や WindowsXP Home WindowsXP Pro や WindowsXP WindowsVista など ) 2 Windows は 可 能 な 限 り 最 新 のサービスパックを 適 用 してご 利 用 ください 3 Windows ユーザー 名 (アカウント)は 半 角 英 数 字 ( 1 バイト 文 字 )である 必 要 があります ( Taro 日 本 太 郎 ) 4 Windows 7 を 利 用 する 場 合 XP モードを 使 用 した 電 子 入 札 システムの 利 用 は 動 作 保 障 の 対 象 外 です 5 InternetExplorer 8 を 使 用 する 際 は JRE 6.0 Update 17 をご 利 用 ください 6 Java ランタイム 環 境 は 電 子 入 札 コアシステムの 対 応 状 況 により 断 りなく 変 更 になる 場 合 があります 7 Java ランタイム 環 境 を 使 用 する 他 のソフトウェアがインストールされている 場 合 Java ランタイム 環 境 のバージョンの 相 違 により 動 作 しない 場 合 があります 上 記 の Java ランタイム 環 境 が 動 作 する 環 境 をご 用 意 ください 8 利 用 する 発 注 機 関 の 電 子 入 札 システムによって Java ランタイム 環 境 のバージョンが 異 なる 場 合 があります 3.2 セットアップ 準 備 弊 社 (ジャパンネット 株 式 会 社 )のホームページから 最 新 版 の JapanNet 電 子 認 証 サービスご 利 用 ソフトウェアをダウンロードします 1 ジャパンネット 株 式 会 社 のホームページから 電 子 入 札 コアシステム 用 電 子 認 証 サービスのペ ージ(http://www.japannet.jp/ca/)を 開 きます 7/33
2 [サポート] [ソフトウェアダウンロード] をクリックします 3 [ダウンロードを 開 始 する] をクリックします 8/33
4 [ユーザー 名 ] に IC カードの 証 明 書 番 号 (14 桁 )を 入 力 します [パスワード] に IC カードの 有 効 期 限 (8 桁 )を 入 力 します 証 明 書 番 号 と 有 効 期 限 は IC カードの 表 面 に 記 載 されています 有 効 期 限 の 月 が 1 桁 の 場 合 は 0 を 付 けてください(1 月 01) 例 有 効 期 限 が 2012/1/31 の 場 合 のパスワード 20120131 [OK] をクリックします 5 Windows XP に 対 応 した[JapanNet 電 子 認 証 サービスご 利 用 ソフトウェア] をクリックします ( 図 ではバージョン 5.1a) 注 意 JapanNet 電 子 認 証 サービスご 利 用 ソフトウェアのバージョンは 適 時 変 更 されます お 使 いのパソコンに 対 応 した 最 新 版 のソフトウェアをダウンロードしてください 9/33
6 [ 保 存 (S)] を 選 択 します 7 保 存 する 場 所 に [デスクトップ] を 指 定 して [ 保 存 (S)] をクリックします 10/33
8 ダウンロードが 完 了 したら [ 閉 じる] をクリックします 9 デスクトップの [JN_Core_XX.exe] もしくは [JN_Core_XX] をダブルクリックします 10 [ 展 開 (E)] をクリックします 11/33
11 デスクトップに [JN_Core_XX ] というフォルダができます 12/33
3.3 Java ランタイム 環 境 のインストール Java ランタイム 環 境 (JRE 6.0 Update17)をインストールします Java ランタイム 環 境 6.0 のインストールの 前 に Windows 上 で 起 動 しているすべてのソフトウェアを 終 了 してください 管 理 者 権 限 のあるユーザー(アカウント)にて 実 施 してください 半 角 英 数 字 のみを 使 用 したユーザー 名 (アカウント)で 実 施 してください Java ランタイム 環 境 6.0 に 対 応 した 発 注 機 関 ( 省 庁 / 自 治 体 )の 電 子 入 札 システ ムのみをご 利 用 になる 場 合 だけインストールしてください 1 ダウンロードしたセットアップソフトウェアを 展 開 します 展 開 されたフォルダ 内 の [index] もしくは [index.html] というファイルを 開 きます 2 [2.セットアップ] の [Windows XP (32bit)] をクリックします Windows XP (32bit) を クリックしてください 13/33
3 [Java ランタイム 環 境 (JRE6.0 Update17)のインストール] をクリックします ここをクリックして ください 4 下 図 の 画 面 が 表 示 されるので [ 実 行 (R)] をクリックします 14/33
5 [ 下 図 の 画 面 が 表 示 されるので [ 実 行 (R)] をクリックします (インストーラの 実 行 に 時 間 がかかる 場 合 下 記 の 画 面 が 表 示 されます しばらくお 待 ちください ) 6 画 面 が 切 り 替 わるまでしばらく 待 ちます 15/33
7 [インストール(I) >] をクリックします 8 インストールが 始 まります 16/33
9 インストールが 完 了 しました [ 閉 じる]をクリックします 次 に Java ランタイム 環 境 の 自 動 アップデート 機 能 を 無 効 にします 自 動 アップデート 機 能 が 有 効 になっている 場 合 電 子 入 札 用 の 設 定 に 影 響 を 与 え 正 常 にご 利 用 いただけなくなりますので 必 ず 実 施 してください 1 画 面 左 下 の[スタート] [コントロールパネル] から [Java] というアイコンをクリックします このアイコンを ダブルクリック してください 17/33
2 [アップデート] タブをクリックし [アップデートを 自 動 的 にチェック] のチェックを 外 し [ 適 用 (A)] をクリックします このチェックを はずしてください 3 [ 確 認 しない] をクリックします お 知 らせ ここで[ 確 認 しない]を 選 択 しても JRE のバージョンアップが 必 要 な 場 合 には 手 動 でアップデートが 可 能 ですので 特 に 問 題 ありません 18/33
3.4 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリのインストール 電 子 入 札 システムを 使 用 するためのソフトウェア( 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリ)のインスト ールを 行 います 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリのインストールの 前 に Windows 上 で 起 動 しているすべてのソフトウェアを 終 了 してください 管 理 者 権 限 のあるユーザー(アカウント)にて 実 施 してください Java ランタイム 環 境 のインストール 後 に 実 施 してください Java ランタイム 環 境 のインストールが 完 了 していない 場 合 には 本 ソフトウェアの インストールは 行 えません IC カードリーダをご 用 意 のうえ インストールを 実 施 してください 1 [ 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリのインストール] をクリックします ここをクリック してください 19/33
2 下 図 の 画 面 が 表 示 されるので [ 実 行 (R)] をクリックします 3 [セキュリティの 警 告 ] 画 面 が 表 示 された 場 合 は [ 実 行 する(R)] をクリックします 4 画 面 が 切 り 替 わるまでしばらく 待 ちます セキュリティ 警 告 画 面 ( 発 行 元 確 認 )について 上 記 のセキュリティの 警 告 画 面 は Windows においてインストールを 実 施 する ソフトウェアの 発 行 者 を 確 認 する 機 能 が 強 化 されたために 表 示 されるものです 弊 社 のセットアップに 収 録 しておりますソフトウェアについては 弊 社 にて ソフトウェアの 発 行 元 を 確 認 しておりますので そのまま 実 行 してください 20/33
5 [ 次 へ(N)] ボタンをクリックして 次 の 画 面 に 進 みます 6 [ 次 へ(N)] ボタンをクリックして 次 に 進 みます 21/33
7 使 用 している IC カードリーダを 選 択 し [ 次 へ(N)] をクリックします 8 現 在 の 設 定 に 表 示 される IC カードリーダの 名 前 をご 使 用 になるリーダの 名 前 と 一 致 するか 確 認 し [ 次 へ(N)] ボタンをクリックしてください 22/33
9 [ 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリ] のインストールが 開 始 されます 10 [ 完 了 ] をクリックしてインストールを 終 了 してください 23/33
3.5 認 証 局 ルート 証 明 書 の 登 録 認 証 局 のルート 証 明 書 を 登 録 します 認 証 局 ルート 証 明 書 は 電 子 証 明 書 の 信 頼 性 を 検 証 するため に 必 要 です 次 に 示 す 手 順 で 登 録 してください Windowsのユーザー(アカウント)について 本 作 業 は 認 証 局 ルート 証 明 書 を Internet Explorer の 証 明 書 マネージャーに 登 録 します Internet Explorer の 設 定 はユーザー(アカウント) 毎 に 個 別 で 保 存 されるので 電 子 入 札 に 使 用 するユーザー 名 (アカウント)で 実 施 してください 1 認 証 局 ルート 証 明 書 登 録 ] をクリックします ここをクリック してください 24/33
2 下 記 の 画 面 が 表 示 されるので [ 実 行 (R)] をクリックします 3 [ 実 行 する(R)] をクリックし ルート 証 明 書 登 録 ツールが 起 動 するのを 待 ちます セキュリティ 警 告 画 面 ( 発 行 元 確 認 )について 上 記 のセキュリティの 警 告 画 面 は Windows においてインストールを 実 施 する ソフトウェアの 発 行 者 を 確 認 する 機 能 が 強 化 されたために 表 示 されるものです 弊 社 のセットアップ CD に 収 録 しておりますソフトウェアについては 弊 社 にて ソフトウェアの 発 行 元 を 確 認 しておりますので そのまま 実 行 してください 25/33
4 下 図 のような 確 認 画 面 が 表 示 されるので [はい(Y)] をクリックします ( 注 : 画 面 中 のメッセージは OS によって 異 なる 場 合 がありますが そのまま [はい(Y)] をクリックしてくださ い ) [はい(Y)] を 最 大 で 22 回 クリックします 5 同 じような 画 面 が 表 示 されるので すべて [はい(Y)] をクリックします ( 最 も 多 い 場 合 で 22 回 ) [はい(Y)]をクリックする 回 数 が 22 回 より 少 ない 場 合 は 本 ツールは 電 子 入 札 に 参 加 される 際 に 必 要 となる 認 証 局 のルート 証 明 書 (22 枚 )をご 利 用 の パソコンに 登 録 するためのプログラムです 本 ツールで 登 録 するルート 証 明 書 のうち すでに 登 録 されているルート 証 明 書 がある 場 合 には 登 録 済 みの 枚 数 によって [はい(Y)] をクリック する 回 数 が 異 なります 補 足 ( 証 明 書 の 管 理 に 詳 しい 方 ) 登 録 しようとするルート 証 明 書 を 確 認 する 場 合 は 本 画 面 上 に 表 示 される 証 明 書 の 拇 印 と 各 認 証 局 がホ ームページ 等 で 公 開 している 拇 印 を 比 較 し 同 一 であること 確 認 することで 実 施 できます [いいえ(N)] を 押 すことで 信 頼 しない 認 証 局 のルート 証 明 書 を 登 録 しないことが 個 別 に 行 えます 26/33
6 すべてのルート CA 証 明 書 が 登 録 されると 下 図 のような 画 面 が 表 示 されるので [OK] を クリックします 以 上 で [ 認 証 局 ルート 証 明 書 の 登 録 ] は 完 了 です 左 の 画 面 が 表 示 されない 場 合 黒 い 画 面 を 左 右 にずらしてください ( 黒 い 画 面 の 下 に 表 示 されています ) 27/33
3.6 IC カードリーダの 動 作 確 認 下 記 の 手 順 で IC カードリーダが 正 常 に 動 作 することを 確 認 してください 1 IC カードを IC カードリーダへセットします (IC カード 表 面 に 金 色 の 小 さな 四 角 形 ( 接 触 端 子 )がある 側 を 上 にして 下 図 のように 挿 し 込 みます ) ( 注 意 ) 奥 までしっかりと 挿 し 込 んでください 2 IC カード 証 明 書 取 得 ツールの 起 動 画 面 左 下 の[スタート] [すべてのプログラム(P)] [ 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリ] [IC カード 証 明 書 取 得 ツール] を 起 動 します 下 図 の 画 面 が 表 示 され [OK] をクリックすると デスクトップの 画 面 上 に IC カードより 取 得 された 証 明 書 確 認 用 ファイルが 2 つ 作 成 されます デスクトップ 上 に 作 成 されたファイルの 内 ファイル 名 [Cert1.cer] は クライアント 証 明 書 の 確 認 用 ファイルです また [Cert2.cer] は 発 行 認 証 局 ルート 証 明 書 の 確 認 用 ファイルです この 2 つの ファイルが 作 成 されれば IC カードリーダの 動 作 は 正 常 です 3 確 認 終 了 後 デスクトップ 上 に 作 成 された [Cert1.cer] および [Cert2.cer] を 削 除 してください ( 注 : この 確 認 用 ファイルは 動 作 確 認 のための 一 時 ファイルです 削 除 を 行 っても IC カード 内 の 証 明 書 は 削 除 されません ) 下 図 のエラー 画 面 が 表 示 された 場 合 は 以 下 の 項 目 をご 確 認 ください IC カードを IC カードリーダから 抜 いて もう 一 度 IC カードを 挿 し 込 んでください IC カードリーダをパソコンから 抜 いて もう 一 度 IC カードリーダをパソコンに 接 続 してみてくださ い 28/33
3.7 java.policy ファイルの 設 定 電 子 入 札 システムを 利 用 する 場 合 この 設 定 は 必 須 です かならず 手 順 に 従 って 設 定 を 行 ってください 電 子 入 札 コアシステムを 使 用 するには Java のランタイム 環 境 に 対 して 各 発 注 機 関 ( 各 省 庁 や 自 治 体 等 )に 関 する 設 定 を 行 う 必 要 があります この 設 定 は 入 札 を 行 いたい 発 注 機 関 ごとに 行 います 設 定 した 内 容 は [java.policy ファイル] に 格 納 されます [java.policy ファイル 設 定 ツール] は java.policy ファイルの 設 定 を 行 うソフトウェアです 以 下 において 起 動 方 法 各 機 能 について 説 明 します 3.7.1 java.policy ファイルに 設 定 する 発 注 機 関 URL の 確 認 java.policyファイルに 設 定 する 発 注 機 関 URLは 入 札 に 参 加 する 発 注 機 関 ( 電 子 入 札 システム)ごとに 異 なります ( 発 注 機 関 URL 接 続 する 発 注 機 関 サーバのインターネット 上 の 住 所 ) java.policyファイル 設 定 ツールにて 設 定 するURLアドレスは 各 発 注 機 関 のホームページまたは 説 明 書 を 参 照 ください ( 発 注 機 関 により 複 数 の 発 注 機 関 URLを 登 録 する 必 要 があります ) 例 : 国 土 交 通 省 の 電 子 入 札 に 参 加 される 場 合 は [e-bisc センター]のホームページを 参 照 してください (URL: http://www.e-bisc.go.jp/) 発 注 機 関 URL の 間 違 い または 未 設 定 の 状 態 では その 発 注 機 関 の 電 子 入 札 システムに 接 続 することができません 省 庁 自 治 体 のホームページで 確 認 する 際 には 省 庁 自 治 体 のホームページには [ 事 前 準 備 ]や[java.policyファイルの 設 定 について] 等 の 項 目 名 で 設 定 する 発 注 機 関 URLについての 説 明 がありますので 一 度 ご 確 認 ください < 重 要 > java.policy ファイルは java ランタイム 環 境 をアンインストールすると 一 緒 に 消 去 されます 電 子 入 札 システムに 接 続 する 前 に java.policy ファイルの 設 定 を 実 施 してください 29/33
3.7.2 java.policy ファイル 設 定 ツールの 起 動 画 面 左 下 の [スタート] ボタンを 押 し [プログラム(P)] [ 電 子 入 札 コアシステム 専 用 ライブラリ] [java.policy ファイル 設 定 ツール Ver1.0] を 起 動 します ( 起 動 に 時 間 がかかる 場 合 があります ) ( 注 : 背 面 の 黒 い 画 面 が 表 示 されます この 画 面 は 起 動 中 このまま 表 示 させておいてください ) 起 動 直 後 の 画 面 [ 画 面 説 明 ] 1 2 3 4 6 5 7 1 発 注 機 関 名 称 設 定 する 発 注 機 関 の 名 称 ( 任 意 の 名 称 )を 入 力 します 2 発 注 機 関 URL 発 注 機 関 から 提 示 されている java.policy ファイルに 設 定 する URL アドレスを 入 力 します 3 登 録 ボタン 設 定 ( 入 力 した[1 名 称 ]と[2URL])の 登 録 を 実 行 します 4 終 了 ボタン [java.policy ファイル 設 定 ツール]を 終 了 します 5 ポリシィファイルの 参 照 登 録 してある 設 定 内 容 を 表 示 します ( 確 認 用 ) 6 登 録 済 み 発 注 機 関 登 録 済 みの 発 注 機 関 の 一 覧 が 表 示 されます 7 削 除 [6 登 録 済 み 発 注 機 関 ]から 選 択 した 項 目 を 削 除 します 30/33
3.7.3 java.policy ファイルの 設 定 手 順 [java.policy ファイル 設 定 ツール]を 起 動 し 下 記 の 手 順 で 発 注 機 関 を 登 録 してください [ 発 注 機 関 名 称 ]と[ 発 注 機 関 URL]は 一 対 一 で 登 録 してください 1 [ 発 注 機 関 名 称 ]を 入 力 します 任 意 の 名 称 を 付 けてください 例 省 ( 下 図 中 1) 2 [ 発 注 機 関 URL]に 発 注 機 関 から 指 定 されているURLを 入 力 します 例 https://www.xx.go.jp/ebid/ ( 下 図 中 2) 3 [ 登 録 ]をクリックします ( 下 図 中 3) 1 2 6 3 4 確 認 画 面 が 表 示 されます 登 録 を 実 行 してもよろしければ [はい]をクリックします 5 登 録 完 了 下 図 の 画 面 が 出 るので [ 了 解 ] をクリックすると 登 録 完 了 となります 登 録 が 完 了 すると 本 体 画 面 の[ 登 録 済 み 発 注 機 関 ( 上 図 6)]に 上 記 [1]で 設 定 した 発 注 機 関 名 称 が 追 加 されます 複 数 の 発 注 機 関 URLを 登 録 する 必 要 がある 場 合 この 登 録 作 業 を 繰 り 返 します ( 注 意 : 登 録 する 発 注 機 関 URLの 数 は 発 注 機 関 により 異 なります ) 31/33
6 java.policyファイル 設 定 ツールの 終 了 方 法 登 録 が 完 了 したら [java.policyファイル 設 定 ツール] の [ 終 了 ] をクリックします [java.policyファイル 設 定 ツール] 本 体 画 面 ( 下 図 )が 閉 じます [ 6-1 java.policyファイル 設 定 ツール 本 体 画 面 の 終 了 ] [ 6-2 コマンドプロンプト(MS-DOSプロンプト) 画 面 の 終 了 ] [java.policyファイル 設 定 ツール] 本 体 画 面 を 終 了 すると [ 続 けるにはどれかキーを 押 してく ださい..] というメッセージが 表 示 されますので いずれかのキーを 押 して 終 了 してください いずれかのキーを 押 してください 以 上 で 電 子 入 札 コアシステムをご 利 用 いただくための 再 セットアップ 作 業 は 終 了 です ご 利 用 になる 発 注 機 関 ( 省 庁 / 自 治 体 )の 電 子 入 札 システムにアクセスしてください 32/33
本 製 品 は 原 則 日 本 国 内 でのみご 使 用 ください 本 製 品 は 外 国 為 替 および 外 国 貿 易 管 理 法 で 規 制 される 貸 物 技 術 に 該 当 します 本 製 品 を 輸 出 ( 日 本 国 外 への 持 ち 出 しおよび) 非 居 住 者 へ 技 術 を 提 供 する 場 合 も 含 む)する 場 合 は 同 法 に 従 い 日 本 政 府 の 輸 出 許 可 または 役 務 取 引 許 可 が 必 要 です 米 国 等 国 外 へ 持 ち 出 し 持 ち 帰 る 場 合 は 当 該 国 の 法 律 に 基 づき 許 可 が 必 要 な 場 合 があります 本 製 品 に 含 まれるアルゴリズムに 関 する 特 許 については 日 本 国 外 においては 保 証 いたしません 33/33