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京 都 誘 致 に 関 する 情 勢 報 告 開 業 時 期 東 京 名 古 屋 間 平 成 39 年 (2027 年 ) 名 古 屋 大 阪 間 平 成 57 年 (2045 年 ) 名 古 屋 大 阪 間 の 整 備 ルート 昭 和 48 年 に 基 本 計 画 平 成 23 年 に 整 備 計 画 が 決 定 ( 主 な 経 過 地 : 奈 良 市 付 近 ) 大 阪 開 業 が18 年 遅 れ 東 京 一 極 集 中 が 加 速 するとともに 関 西 経 済 の 地 盤 沈 下 が 危 惧 される 京 都 を 通 らないルートで 整 備 京 都 が 日 本 の 新 たな 国 土 軸 から 外 れることは 国 益 を 損 なう オール 京 都 で 活 動 していくことを 総 会 で 決 定 ( 平 成 24 年 9 月 ) 京 都 駅 ルート の 実 現 東 京 大 阪 間 の 全 線 同 時 開 業 関 西 国 際 空 港 へのリニア 延 伸 (アクセス 改 善 ) 京 都 府 中 央 リニアエクスプレス 推 進 協 議 会 事 務 局 (H26.1.17) 1

主 な 経 緯 昭 和 48 年 11 月 建 設 を 開 始 すべき 新 幹 線 鉄 道 の 路 線 を 定 める 基 本 計 画 の 決 定 ( 主 要 な 経 過 地 : 甲 府 市 付 近 名 古 屋 市 付 近 奈 良 市 付 近 ) 平 成 元 年 12 月 平 成 2 年 度 政 府 予 算 案 で リニア 山 梨 実 験 線 ( 先 行 区 間 )を 承 認 平 成 2 年 1 月 京 都 府 中 央 リニアエクスプレス 推 進 協 議 会 設 立 平 成 19 年 12 月 JR 東 海 が 南 アルプスルートにより 全 額 自 己 負 担 で 建 設 すると 発 表 平 成 22 年 2 月 国 土 交 通 大 臣 が 交 通 政 策 審 議 会 へ 諮 問 平 成 22 年 7 月 明 日 の 京 都 の 高 速 鉄 道 検 討 委 員 会 を 設 置 ( 京 都 府 京 都 市 経 済 界 ) 平 成 23 年 5 月 国 土 交 通 大 臣 が JR 東 海 に 対 し 営 業 主 体 及 び 建 設 主 体 を 指 名 するとともに 建 設 を 指 示 中 央 新 幹 線 の 整 備 計 画 を 決 定 ( 主 要 な 経 過 地 は 奈 良 市 付 近 のまま) 平 成 23 年 12 月 JR 東 海 が 東 京 名 古 屋 間 の 環 境 影 響 評 価 ( 現 地 調 査 )を 開 始 平 成 24 年 2 月 明 日 の 京 都 の 高 速 鉄 道 検 討 委 員 会 が 京 都 駅 ルートの 実 現 を 提 言 平 成 24 年 9 月 京 都 府 中 央 リニアエクスプレス 推 進 協 議 会 総 会 を 開 催 平 成 24 年 10 月 リニア 中 央 新 幹 線 の 京 都 駅 ルート 実 現 を 推 進 する 京 都 市 会 議 員 連 盟 発 足 平 成 25 年 6 月 国 土 交 通 大 臣 が 奈 良 市 付 近 を 通 過 する 現 在 の 整 備 計 画 通 りに 進 めることが 現 時 点 では 適 当 と 国 会 答 弁 平 成 25 年 9 月 JR 東 海 が 東 京 名 古 屋 間 の 環 境 影 響 評 価 準 備 書 を 公 表 し 駅 の 位 置 と 詳 細 ルートを 示 す 平 成 25 年 10 月 JR 東 海 が 名 古 屋 大 阪 間 の 費 用 について ( 無 利 子 融 資 など 資 金 調 達 面 で) 国 から 特 別 な 配 慮 のある 提 案 があれば 受 け 入 れを 検 討 したい と 発 言 2

京 都 駅 ルート と 現 行 計 画 ( 明 日 の 京 都 の 高 速 鉄 道 検 討 委 員 会 資 料 より) 3

国 家 政 策 としてのルート 検 討 の 必 要 性 昭 和 48 年 の 基 本 計 画 で 決 定 された 現 行 ルートは リニア 技 術 を 前 提 としたものではなく 東 海 道 新 幹 線 の 老 朽 化 や 事 故 に 備 えた 代 替 ルート= 第 二 東 海 道 新 幹 線 その 後 の 社 会 情 勢 や 鉄 道 技 術 の 変 化 等 を 踏 まえ 改 めて 国 家 政 策 として 我 が 国 にとっての 最 適 ルートを 比 較 検 討 すべき 東 京 名 古 屋 間 は 今 日 的 な 前 提 条 件 (リニア 技 術 等 )の もとで3つのルートが 検 討 されました 中 央 新 幹 線 の 基 本 計 画 と 同 時 期 ( 昭 和 48 年 )に 整 備 計 画 が 決 定 された 北 陸 新 幹 線 については ルートの 議 論 がされています 北 陸 新 幹 線 は 整 備 計 画 では 小 浜 市 付 近 を 通 るルート で 決 定 済 しかし 敦 賀 以 西 のルートについて3つのルートが 議 論 され 経 済 効 果 やコストの 観 点 から 関 西 広 域 連 合 は 米 原 ルート を 最 も 優 位 とする 考 え 方 を 国 に 提 案 しています 交 通 政 策 審 議 会 中 央 新 幹 線 小 委 員 会 ( ) においては 3つのルートが 検 討 されました 整 備 計 画 決 定 のため 平 成 22 年 に 諮 問 を 受 け 平 成 23 年 に 答 申 4

リニア 中 央 新 幹 線 の 京 都 誘 致 新 たな 国 土 軸 となるリニア 中 央 新 幹 線 は 国 家 政 策 として 我 が 国 にとって 最 適 なルートで 整 備 すべきであり 国 民 的 な 議 論 が 必 要 21 世 紀 の 日 本 の 発 展 にとって 精 神 文 化 ものづくり 学 術 文 化 芸 術 宗 教 観 光 振 興 などの 要 素 が 極 めて 重 要 千 年 を 超 えて 国 土 軸 の 中 心 にあり 世 界 の 人 々を 魅 了 し 続 け る 京 都 が これからも 我 が 国 の 文 化 首 都 としての 使 命 を 果 た すことは 国 益 に 合 致 さらに 京 都 駅 は 既 存 の 鉄 道 ネットワーク( 東 海 道 新 幹 線 東 海 道 本 線 山 陰 本 線 北 陸 本 線 湖 西 線 など)と 結 節 乗 り 継 ぎ 利 便 性 が 高 い 京 都 駅 を 通 るこ とで より 多 くの 需 要 が 生 まれ 採 算 性 も 向 上 京 都 府 内 はもとより 近 隣 府 県 の 広 いエリアの 方 々が リニアの 整 備 効 果 ( 時 間 短 縮 )を 享 受 5

広 報 PR 活 動 1 ポスター チラシ 3 市 バス 地 下 鉄 を 活 用 した 広 告 (H25.11 月 ) 2 新 聞 広 告 4 市 民 しんぶん(H26.1 月 ) シール ステッカー 映 画 広 報 ( 京 都 市 内 映 画 館 ) 6

京 都 誘 致 に 賛 同 いただいている 皆 様 ( 平 成 26 年 1 月 14 日 現 在 ) 秋 道 智 彌 上 田 正 昭 小 川 後 楽 木 村 重 信 品 川 幹 雄 龍 村 光 峯 中 野 重 治 平 田 邦 夫 道 端 進 山 本 徳 治 麻 生 圭 子 上 原 恵 美 荻 田 築 木 田 安 彦 渋 谷 天 外 建 畠 晢 中 村 良 夫 樋 口 忠 彦 光 井 正 人 山 本 巳 根 子 新 木 直 人 上 村 多 恵 子 尾 崎 護 久 須 美 宣 子 白 幡 洋 三 郎 田 中 誠 二 中 島 貞 夫 深 川 誠 宮 崎 八 重 子 山 本 芳 孝 池 田 寿 子 内 田 昌 一 朧 谷 壽 久 野 幹 雄 ジョー 岡 田 田 中 田 鶴 子 成 吉 栄 福 井 正 興 水 谷 幸 正 吉 澤 五 郎 石 毛 直 道 梅 原 猛 梯 義 行 黒 竹 節 人 杉 田 啓 三 田 中 安 比 呂 南 部 孝 男 船 越 徹 宗 田 好 史 吉 田 孝 次 郎 石 田 隆 一 尾 池 和 夫 片 岡 仁 左 衛 門 桒 山 信 也 杉 田 繁 治 田 端 泰 子 長 尾 真 船 戸 潤 子 村 井 康 彦 吉 田 忠 嗣 市 川 猿 翁 大 西 國 太 郎 片 山 幽 雪 久 保 田 敏 子 杉 原 利 朗 司 太 夫 永 田 和 宏 富 士 谷 あつ 子 村 上 周 三 頼 富 本 宏 市 田 ひろみ 大 西 清 右 衛 門 笠 置 明 弘 河 野 雄 一 郎 杉 本 明 夫 塚 本 能 交 長 田 豊 臣 藤 原 勝 紀 村 田 純 一 楊 正 武 井 上 満 郎 大 谷 孝 彦 柏 原 康 夫 小 泉 淑 子 鈴 木 晶 子 常 森 壽 子 西 川 影 戀 星 川 茂 一 村 田 吉 弘 樂 吉 左 衛 門 井 上 八 千 代 大 谷 泰 夫 糟 谷 敏 秀 小 杉 善 信 瀬 戸 口 烈 司 辻 弘 嗣 西 村 惠 信 細 辻 伊 兵 衞 村 松 岐 夫 劉 和 輝 伊 藤 謙 介 大 橋 進 也 香 取 照 幸 小 山 明 美 千 玄 室 津 川 雅 彦 布 垣 豊 堀 場 厚 物 部 展 国 冷 泉 貴 実 子 井 端 泰 彦 大 社 貴 子 河 合 雅 雄 後 藤 典 生 千 宗 左 津 田 純 一 畑 正 高 堀 場 雅 夫 森 田 嘉 一 冷 泉 為 人 今 城 健 晴 丘 眞 奈 美 川 村 翠 斎 藤 公 男 千 宗 室 寺 田 千 代 乃 端 信 行 ポール マッカーシー 森 永 敏 夫 若 林 靖 永 岩 井 一 路 岡 﨑 甚 幸 梶 田 叡 一 斎 藤 茂 千 宗 守 東 樋 口 護 芳 賀 徹 松 井 清 森 本 幸 裕 渡 邊 定 夫 岩 崎 裕 美 岡 田 榮 岸 本 喜 樹 朗 坂 篤 郎 高 階 秀 爾 籐 後 幸 生 平 井 義 久 松 浜 省 三 山 折 哲 雄 渡 部 隆 夫 岩 渕 龍 太 郎 岡 田 節 人 北 見 貴 志 佐 藤 研 一 郎 高 田 宏 徳 久 治 彦 平 岡 彰 信 松 村 靖 山 上 徹 渡 邊 五 郎 井 尻 弘 之 奥 井 ゆうこ 衣 笠 祥 雄 佐 藤 禎 一 高 松 伸 富 永 茂 樹 平 岡 宏 歸 松 本 美 幸 子 山 本 和 彦 和 地 孝 于 修 忠 奥 野 史 子 金 ( 高 橋 ) 美 花 潮 江 宏 三 竹 中 徹 男 中 西 進 平 岡 佳 道 三 浦 正 毅 山 本 壯 太 ( 敬 称 略 順 不 同 ) 7

京 都 の 皆 様 による 主 体 的 な 活 動 リニアを 京 都 へ 京 の 会 ( 事 務 局 : 高 台 寺 ) 呼 びかけ 人 ( 京 都 観 光 おもてなし 大 使 等 )を 中 心 に 国 策 として 京 都 駅 ルート 実 現 を 要 望 する 署 名 活 動 ( 宛 先 : 内 閣 総 理 大 臣 国 土 交 通 大 臣 )を 展 開 PRポスター(4000 枚 ) を 作 成 リーフ パブリケーションズ 月 刊 情 報 誌 L e a f (10 万 部 発 行 毎 月 25 日 発 売 ) において 毎 月 リニア 京 都 誘 致 をPR 京 都 府 タクシー 協 会 京 都 タクシー 業 務 センター 京 都 府 内 を 走 るタクシー7000 台 のリアウイン ドゥにPR 広 告 を 掲 出 8

最 近 の 国 経 済 界 等 の 情 勢 国 国 土 交 通 大 臣 ( 平 成 25 年 6 月 21 日 ) 奈 良 市 付 近 を 通 過 する 現 在 の 整 備 計 画 通 りに 進 めることが 現 時 点 では 適 当 と 国 会 答 弁 国 土 強 靭 化 政 策 大 綱 ( 平 成 25 年 12 月 17 日 決 定 ) (リニア 中 央 新 幹 線 について) その 超 高 速 性 により 国 土 構 造 の 変 革 をもたらす 国 家 的 見 地 に 立 ったプロジェクト と 記 載 経 済 界 関 西 経 済 同 友 会 ( 平 成 25 年 10 月 30 日 記 者 会 見 ) 鳥 井 代 表 幹 事 (サントリーHD 副 社 長 ) ( 名 古 屋 以 西 のルートについて) 関 空 と 新 大 阪 と 京 都 を 結 ぶ 方 が 経 済 効 果 が 大 きいという 議 論 がある 関 西 としてどういう 交 通 網 が いいのか 議 論 すべき 加 藤 代 表 幹 事 ( 日 本 生 命 副 会 長 ) (アジアからの 訪 日 客 を 取 り 込 む 観 点 から) 一 番 いいルートを 議 論 してそれに 沿 ってやるべき 日 本 経 済 団 体 連 合 会 ( 平 成 25 年 11 月 25 日 記 者 会 見 ) 米 倉 会 長 ( 住 友 化 学 会 長 ) (ルートについて)どちらがいいかは 専 門 家 に 任 せた 方 がいい ( 整 備 費 が) 安 いからといって 通 っても 利 用 がない 効 果 がないという のでは 困 る 関 西 経 済 連 合 会 ( 平 成 25 年 12 月 16 日 記 者 会 見 ) 森 会 長 ( 関 西 電 力 会 長 ) (どちらのルートがいいかは) 微 妙 な 問 題 なので 今 の 段 階 で 言 う 状 況 にない ( 同 時 開 業 のため)できるだけ 早 い 時 期 に 関 西 の 考 え 方 が 一 つにまとまるよう 取 り 組 みたい リニア 中 央 新 幹 線 大 阪 同 時 開 業 決 起 大 会 ( 平 成 25 年 12 月 13 日 関 西 広 域 連 合 等 と 共 催 ) 関 西 の 総 意 として 全 線 同 時 開 業 に 向 けた 活 動 を 展 開 することを 決 議 決 議 項 目 1リニア 中 央 新 幹 線 を 国 家 プロジェクトと 位 置 づけ 政 府 として 東 京 ~ 大 阪 間 の 全 線 同 時 開 業 を 推 進 すること 2 名 古 屋 ~ 大 阪 間 の 整 備 にあたって 国 費 投 入 も 含 め 国 としてその 整 備 促 進 手 法 を 主 体 的 に 検 討 すること 関 西 広 域 連 合 要 望 活 動 ( 平 成 25 年 11 月 8 日 ) リニア 中 央 新 幹 線 全 線 同 時 開 業 について 要 望 ( 要 望 先 : 自 民 党 超 電 導 リニア 鉄 道 に 関 する 特 別 委 員 会 国 土 交 通 省 ) 9

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