1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な



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( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

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省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

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(2) 役 員 ( 練 馬 区 地 球 温 暖 化 対 策 地 域 協 議 会 役 員 等 名 簿 ) 平 成 23 年 5 月 26 日 現 在 職 名 氏 名 選 出 団 体 役 職 任 期 会 長 横 倉 尚 練 馬 区 環 境 審 議 会 会 長 武 蔵 大 学 経 済 学 部 教 授 副

10 機 関 紙 の 発 行 等 を 通 じたプロバスケットボールに 関 する 広 報 普 及 11 その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 (2) 前 項 各 号 の 事 業 は 本 邦 および 海 外 において 行 うものとする 第 3 章 会 員 第 5 条 法 人 の

のとする 3 この 協 会 での 会 員 の 身 分 は 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 身 分 と 同 様 とする 4 いかなる 会 員 組 織 も 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 会 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 協 会 の 会 員 資 格 を 喪 失 する

(2/10) 第 2 章 会 員 ( 種 別 ) 第 7 条 本 会 の 会 員 は 次 の2 種 類 とする 一 正 会 員 1 本 会 の 目 的 に 賛 同 し 入 会 した 以 下 の 漕 艇 グループの 代 表 者 イ 東 京 都 内 に 所 在 する 大 学 専 門 学 校 高 等 学


第 2 章 会 員 ( 会 員 の 種 類 ) 第 6 条 本 会 議 所 の 会 員 は 次 の 2 種 とし 正 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 という ) 上 の 社 員 と

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

別記

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第 6 条 この 法 人 の 会 員 は 次 の2 種 とし 正 会 員 を 持 って 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 ( 以 下 法 と 言 う) 上 の 社 員 とする (1) 正 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 し 入 会 した 個 人 及 び 団 体 (2) 賛 助 会

(7) 組 合 員 及 びその 従 業 員 の 福 利 厚 生 に 関 する 事 業 (8) 前 各 号 の 事 業 に 附 帯 する 事 業 第 3 章 組 合 員 ( 組 合 員 の 資 格 ) 第 8 条 本 組 合 の 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 次 の 各 号 の 要

2 前 項 の 規 定 による 書 類 の 提 出 後 に 補 助 金 の 交 付 決 定 の 変 更 を 受 ける 必 要 が 生 じたとき は 当 該 設 置 者 は 同 項 の 規 定 を 準 用 して 変 更 後 の 書 類 を 作 成 し 別 途 指 定 する 日 までに 市 長 に 提

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4 研 究 生 納 付 金, 委 託 生 納 付 金, 外 国 人 留 学 生 納 付 金 については, 入 学 手 続 終 了 後, 所 定 の 期 日 までに 入 学 辞 退 を 届 け 出 た 場 合 に 限 り, 返 還 するものとする 5 手 数 料 等 は,その 都 度 納 入 しなけれ

(1) 公 の 秩 序 を 乱 し 又 は 善 良 の 風 俗 を 害 するおそれがあると 認 められるとき (2) センターの 施 設 又 は 設 備 をき 損 するおそれがあると 認 められるとき (3) その 他 センターの 管 理 運 営 上 支 障 があると 認 められるとき ( 利 用

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

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( 名 称 ) 第 1 条 1 当 団 は うらかぜ 吹 奏 楽 団 と 称 する うらかぜ 吹 奏 楽 団 規 約 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 2 条 1 当 団 の 主 たる 目 的 は 演 奏 活 動 であり これを 通 じて 豊 かな 音 楽 性 と 技 術 的 な 向 上 および 地 域 社 会 への 文 化 的 貢 献 をめざす ( 事 業 ) 第 3 条 1 当 団 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 各 号 に 掲 げる 事 業 を 行 う (1) 月 3 回 以 上 の 練 習 (2) 年 1 回 の 定 期 演 奏 会 (3) その 他 必 要 な 事 業 第 2 章 団 員 等 ( 正 規 団 員 ) 第 4 条 1 当 団 の 正 規 団 員 は 団 規 約 を 承 諾 した 上 で 専 用 の 入 団 届 けを 提 出 し 団 長 および 副 団 長 によってこれを 承 認 され たものとする ただし 高 校 生 は 保 護 者 の 承 諾 を 必 要 とする ( 準 団 員 ) 第 5 条 1 当 団 の 準 団 員 は 中 学 生 で 団 規 約 を 承 諾 した 上 で 専 用 の 入 団 届 けを 提 出 したものとする 2 準 団 員 は 入 団 費 団 費 および 演 奏 会 費 等 が 発 生 しない ただし 個 人 負 担 となる 出 費 に 関 しては 相 当 額 が 別 途 発 生 するとする 3 準 団 員 は 総 会 において 準 団 員 に 関 する 議 事 についてのみ 議 決 権 を 有 しない 4 準 団 員 は 団 規 約 に 明 記 してあること 以 外 に 関 しては 正 規 団 員 と 同 じ 扱 いとする ( 演 奏 会 団 員 ) 第 6 条 1 当 団 の 演 奏 会 団 員 は 定 期 演 奏 会 のみの 活 動 の 参 加 を 希 望 し 団 規 約 を 承 諾 した 上 で 専 用 の 入 団 届 けを 提 出 し 団 長 および 副 団 長 によってこれを 承 認 されたものとする 2 演 奏 会 団 員 は 通 常 会 計 の 入 団 費 団 費 が 発 生 せず 演 奏 会 費 や 合 宿 費 消 耗 品 など 演 奏 会 にかかわる 費 用 が 発 生 する 3 演 奏 会 団 員 は 総 会 において 定 期 演 奏 会 に 関 する 議 事 については 発 言 権 を 有 する ただし 議 長 が 認 めた 場 合 に 限 り 定 期 演 奏 会 以 外 に 関 する 議 事 についても 発 言 権 を 得 る 4 演 奏 会 団 員 は 定 期 演 奏 会 以 外 の 活 動 は 基 本 的 に 認 めない ただし 当 団 から 賛 助 として 依 頼 をした 場 合 は 例 外 とする 5 演 奏 会 団 員 は 団 規 約 に 明 記 してあること 以 外 に 関 しては 正 規 団 員 と 同 じ 扱 いとする 6 正 規 団 員 が 演 奏 会 団 員 になる 場 合 正 規 団 員 は 団 長 にその 旨 を 申 告 し 第 1 項 の 手 続 きを 行 う また 演 奏 会 団 員 が 正 規 の 団 員 になる 場 合 も および 第 6 条 1 項 の 手 続 きを 行 う ( 入 団 休 団 退 団 ) 第 7 条

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 ならば 翌 月 から 団 費 が 発 生 することとする 2 正 規 団 員 は 活 動 に 参 加 できない 場 合 休 団 することができる 3 休 団 および 退 団 は 申 し 出 月 の 末 日 を 持 って 受 付 とし 当 月 までの 団 費 払 い 込 みによってその 申 し 出 を 認 可 する 4 退 団 者 が 再 度 入 団 する 場 合 第 4 条 第 1 項 の 手 続 きを 必 要 とする 5 第 1 項 から 第 4 項 に 係 る 手 続 きは 団 長 副 団 長 両 名 の 承 認 を 要 する ( 懲 戒 ) 第 8 条 1 当 団 は 団 員 の 責 により 当 団 の 目 的 遂 行 の 妨 げとなる 事 態 又 はその 恐 れがあると 推 察 される 場 合 速 やかに 役 員 会 が 当 該 団 員 を 徴 集 し 矯 正 に 対 処 するものとする 2 団 費 滞 納 者 に 対 しては 会 計 がこれを 催 促 し 支 払 いがなされない 場 合 には 役 員 会 で 検 討 し 解 決 に 当 たる 3 団 員 は 第 1 項 および 第 2 項 の 決 定 に 従 うものとする 第 3 章 音 楽 監 督 ( 音 楽 監 督 ) 第 9 条 1 音 楽 監 督 は 団 員 の 推 薦 を 経 て 総 会 で 承 認 する 2 音 楽 監 督 の 仕 事 は 当 団 の 音 楽 面 の 指 導 や 選 曲 への 関 与 を 主 とする 第 4 章 役 員 ( 種 類 および 定 数 ) 第 10 条 1 当 団 は 次 の 各 号 に 掲 げる 役 員 を 置 く (1) 団 長 1 名 (2) 副 団 長 1 名 (3) 会 計 係 2 名 (4) 会 計 監 査 1 名 (5) 音 楽 監 督 1 名 2 前 項 の 役 員 は 団 員 の 中 から 総 会 において 選 出 するものとする 3 役 員 の 任 期 は 総 会 終 了 時 から 次 年 度 総 会 開 始 時 までとする ただし 再 任 は 妨 げない 4 役 員 に 任 務 を 遂 行 できない 理 由 が 生 じたときは 代 理 を 補 充 するものとする 5 前 項 による 役 員 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とする 6 第 4 項 の 規 定 は 第 24 条 第 2 項 の 規 定 を 妨 げるものではない ( 役 員 の 職 務 ) 第 11 条 1 前 条 第 1 項 に 掲 げる 役 員 の 主 たる 職 務 は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとする (1) 団 長 は 当 団 を 代 表 し 全 体 を 統 括 する また 役 員 会 の 調 整 にあたる (2) 副 団 長 は 団 長 を 補 佐 し 団 長 に 任 務 が 遂 行 できなくなった 場 合 後 任 者 が 決 まるまでの 間 団 長 の 職 務 を 兼 任 する (3) 会 計 は 会 計 を 司 り 総 会 で 承 認 された 予 算 に 従 い 適 切 な 運 用 を 行 うものとする (4) 会 計 監 査 は 会 計 報 告 を 監 査 する (5) 音 楽 監 督 は 第 9 条 に 掲 げた 項 目 を 遂 行 する 第 5 章 係

第 12 条 1 当 団 には 次 の 各 号 に 掲 げる 係 を 常 時 設 置 するものとする (1) 管 理 (2) 広 報 (3) 渉 外 (4) 運 搬 (5) 合 宿 (6) 定 演 実 行 委 員 (7) 平 塚 フェスティバル (8) 教 会 コンサート (9) 足 柄 療 護 園 コンサート 2 各 係 構 成 員 は 各 係 長 の 下 に 正 規 団 員 により 構 成 される 第 13 条 1 前 条 1 項 に 掲 げる 係 の 主 たる 職 務 は 次 に 掲 げるものとする 係 名 管 理 職 務 うらかぜが 保 有 する 物 品 ( 打 楽 器 を 除 く)の 管 理 調 達 を 行 う また うらかぜHPのメンテナ ンスや 練 習 録 音 のPodcastへのアップロードを 行 う 広 報 演 奏 会 のチラシ ポスター プログラムの 作 成 その 他 うらかぜの 広 報 活 動 全 般 を 行 う ま た HPのデザイン 内 容 の 検 討 を 行 う 渉 外 練 習 場 所 の 確 保 日 程 調 整 を 行 う 定 演 実 行 委 員 定 期 演 奏 会 の 日 程 調 整 選 曲 出 演 メンバー 調 整 会 場 確 保 を 行 う 運 搬 通 常 練 習 場 所 以 外 の 活 動 時 において 楽 団 共 有 の 楽 器 の 運 搬 を 行 う 合 宿 うらかぜの 合 宿 活 動 における 日 程 調 整 参 加 メンバー 調 整 渉 外 を 行 う 平 塚 フェスティバル 平 塚 フェスティバルにおける 日 程 調 整 選 曲 出 演 メンバー 調 整 渉 外 を 行 う 教 会 コンサート 教 会 コンサートにおける 日 程 調 整 選 曲 出 演 メンバー 調 整 渉 外 を 行 う 足 柄 療 護 園 コンサート 足 柄 療 護 園 コンサートにおける 日 程 調 整 選 曲 出 演 メンバー 調 整 渉 外 を 行 う 第 14 条 1 係 構 成 員 は 総 会 時 に 決 定 し その 任 期 は 総 会 終 了 時 から 次 年 度 総 会 開 始 時 までとする ただし 再 任 は 妨 げない 第 6 章 臨 時 委 員 会 ( 臨 時 委 員 会 の 設 置 ) 第 15 条 1 臨 時 委 員 会 は 特 別 な 事 態 が 生 じた 場 合 に 役 員 会 によって 設 置 解 散 される 2 臨 時 委 員 会 委 員 長 は 役 員 会 により 任 命 される 3 臨 時 委 員 会 の 委 員 は 臨 時 委 員 長 の 下 に 団 員 により 構 成 される 第 16 条 1 委 員 の 任 期 は 臨 時 委 員 会 が 解 散 するまでとする 2 委 員 に 任 務 を 遂 行 できない 理 由 が 生 じたときは 委 員 長 によって 補 充 される 3 前 項 による 担 当 の 任 期 は 臨 時 委 員 会 が 解 散 するまでとする 第 7 章 定 期 総 会

( 総 会 の 構 成 ) 第 17 条 1 総 会 は 当 団 の 議 決 機 関 であって 団 員 をもって 構 成 する ( 総 会 の 権 能 ) 第 18 条 1 総 会 では 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 審 議 する (1) 事 業 報 告 ( 役 員 会 ) (2) 事 業 計 画 ( 役 員 会 ) (3) 決 算 報 告 ( 会 計 ) (4) 予 算 案 ( 会 計 ) (5) 規 約 改 正 (6) 役 員 および 係 の 改 選 (7) その 他 必 要 事 項 ( 総 会 の 種 類 および 開 催 ) ( 総 会 の 召 集 等 ) 第 19 条 1 総 会 は 定 期 総 会 と 臨 時 総 会 の 二 種 とする 2 定 期 総 会 は 年 に2 回 原 則 として9 月 から10 月 に1 回 3 月 から4 月 に1 回 開 催 する 3 臨 時 総 会 は 必 要 に 応 じて 開 催 する 第 20 条 1 総 会 は 団 長 が 召 集 し 団 長 が 議 長 を 副 団 長 が 副 議 長 を 行 う 2 団 長 は 総 会 を 召 集 の 際 議 事 録 作 成 のため 書 記 を1 名 以 上 選 出 する 3 団 長 は 団 員 の 過 半 数 以 上 の 請 求 があったときは すみやかに 総 会 を 召 集 するものとする ( 総 会 の 成 立 要 件 ) 第 21 条 1 総 会 は 正 規 団 員 の2 分 の1 以 上 の 出 席 をもって 成 立 する 2 総 会 を 欠 席 する 団 員 が あらかじめ 委 任 状 を 提 出 したときは 決 議 された 事 項 を 承 認 したとみなす ( 総 会 の 議 決 ) 第 22 条 1 総 会 の 議 決 は 出 席 者 の3 分 の2 以 上 の 賛 成 をもって 成 立 する 第 8 章 役 員 会 ( 役 員 会 の 構 成 ) 第 23 条 1 役 員 会 は 第 10 条 第 1 項 に 定 める 役 員 を 持 って 構 成 する ( 役 員 会 の 機 能 ) 第 24 条 1 役 員 会 は 当 団 の 運 営 に 関 する 事 項 等 について 審 議 し 団 員 に 報 告 する 2 役 員 会 は 役 員 に 任 務 を 遂 行 できない 理 由 が 生 じたときは 当 該 役 員 の 代 理 を 団 員 から 選 任 することができる 3 前 項 で 選 任 された 代 理 の 任 期 は 当 該 理 由 が 解 消 するまで 又 は 次 回 の 総 会 までのいずれか 早 い 方 とする 4 役 員 会 は 各 係 の 職 務 を 定 めることができる 5 役 員 会 は 各 係 の 構 成 員 を 必 要 に 応 じて 改 廃 することができる 6 役 員 会 は 臨 時 委 員 会 を 設 置 解 散 することができる

( 役 員 会 の 召 集 ) 第 25 条 1 役 員 会 は 役 員 が 必 要 に 応 じて 団 長 に 申 請 し 団 長 がこれを 召 集 開 催 するものとする 2 役 員 会 は 第 23 条 の 規 定 にかかわらず 役 員 以 外 の 団 員 を 役 員 会 に 召 集 することができる ( 役 員 会 の 議 決 ) 第 26 条 1 役 員 会 は 合 議 により 決 する 第 9 章 財 務 ( 経 費 の 支 弁 ) 第 27 条 1 当 団 の 経 費 は 団 費 収 入 事 業 収 入 その 他 の 収 入 をもって 支 弁 する ( 団 費 等 ) 第 28 条 1 団 費 の 月 額 は 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 金 額 とする (1) 高 校 生 団 員 500 円 ( 休 団 中 0 円 ) (2) 高 校 卒 業 後 2 年 以 内 の 団 員 1,000 円 ( 休 団 中 5,00 円 ) (3) 高 校 卒 業 後 3 年 目 以 降 の 団 員 2,000 円 ( 休 団 中 1,000 円 ) なお 高 校 卒 業 後 3 年 目 以 降 も 学 生 期 間 が 続 く 団 員 は (2)に 順 ずる 2 入 団 の 際 に 入 団 費 として1,000 円 徴 収 する 3 定 期 演 奏 会 その 他 の 事 業 への 参 加 に 要 する 費 用 は 必 要 に 応 じ 別 途 徴 収 するものとする ( 名 称 未 設 定 ) 第 29 条 1 当 団 の 会 計 年 度 は 毎 年 10 月 1 日 に 始 まり 翌 年 の9 月 30 日 に 終 わる 第 10 章 その 他 ( 依 頼 演 奏 者 ) 第 30 条 1 当 団 は 第 2 条 の 目 的 達 成 のために 必 要 パートのパートリーダーおよび 音 楽 監 督 の 協 議 によって 団 員 以 外 に 演 奏 を 依 頼 することが 出 来 る ( 依 頼 演 奏 の 役 割 分 担 ) 第 31 条 1 イベント 等 の 出 演 依 頼 があった 場 合 は 定 期 総 会 もしくは 臨 時 総 会 で 検 討 する ( 備 品 の 貸 借 ) 第 32 条 1 楽 団 の 楽 器 の 貸 借 については 団 長 副 団 長 音 楽 監 督 該 当 楽 器 パートのパートリーダー 管 理 係 長 の 承 認 お よび 書 面 による 取 り 交 わしを 要 する 2 楽 団 の 楽 譜 の 貸 借 については 著 作 権 保 護 法 に 準 ずるものとする ( 委 任 ) 第 33 条 1 この 規 約 で 定 めるものの 外 この 規 約 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 役 員 会 が 細 則 で 定 める

( 改 約 ) 第 34 条 1 この 規 約 は 総 会 をもって 改 約 することができる 附 則 ( 施 行 期 日 ) 第 1 条 1 この 規 約 は 平 成 15 年 4 月 1 日 から 施 行 する 第 2 条 1 この 規 約 は 平 成 15 年 10 月 1 日 から 施 行 する 第 3 条 1 この 規 約 は 平 成 15 年 3 月 14 日 から 施 行 する 第 4 条 1 この 規 約 は 平 成 16 年 9 月 12 日 から 施 行 する 第 5 条 1 この 規 約 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する 第 6 条 1 この 規 約 は 平 成 18 年 10 月 1 日 から 施 行 する 第 7 条 1 この 規 約 は 平 成 26 年 10 月 4 日 から 施 行 する