Ver. 6 の 新 機 能 1 Ver.6 新 機 能 CADPAC-CIVIL Ver.6 で 追 加 拡 張 変 更 削 除 された 機 能 の 概 要 をまとめます 1. 2 次 元 汎 用 機 能 1. 対 応 OS Ver.6 より Windows XP 64 エディションに 対 応 しました 本 バージョンの 対 応 OS 一 覧 を 以 下 にまとめます OS 名 称 動 作 保 証 備 考 Windows 3.1 サポート 対 象 外 OS Windows 95 サポート 対 象 外 OS Windows 98 サポート 対 象 外 OS Windows Me サポート 対 象 外 OS Windows NT 4.0 サポート 対 象 外 OS Windows 2000 Professional 日 本 語 版 Windows XP 32 Professional 日 本 語 版 Windows XP 64 Professional 日 本 語 版 Windows VISTA 未 対 応 使 用 できません Windows XP 64 ビット Professional をご 利 用 の 場 合 32 ビットア プリケーションとしての 動 作 保 証 となります 本 システムに 関 連 するドライバー 類 (プロテクタ IMG プリンタ) は 64 ビット 版 となります Windows2003 サーバーは 本 システムのネットワークライセンス サーバーとしての 利 用 は 可 能 ですが CAD クライアントとしてイン ストールする 場 合 は サポート 対 象 外 OS となります Windows VISTA は 未 対 応 OS です 本 システムはご 使 用 できません のでご 注 意 ください 基 本 操 作 1/ 対 応 OS
Ver. 6 の 新 機 能 2 2. プルダウンメニュー プルダウンメニューにアイコンを 表 示 させる 機 能 が 付 加 されました アイコン 付 き アイコン 付 きプルダウンメニューが 本 システムの 初 期 値 となります 従 来 型 のプルダウンメニューへ 切 り 替 えることも 可 能 です [ 補 助 - - 表 示 ] で 行 います 従 来 型 プルダウンメニュー
Ver. 6 の 新 機 能 3 3. レイヤー 操 作 アイコンツールバーにレイヤー 操 作 を 追 加 しました レイヤー 操 作 は 本 システムでレイヤー 名 称 が 設 定 されているレイ ヤー または 要 素 が 作 図 されているレイヤーのみをダイアログボック スの 一 覧 に 表 示 し 表 示 のコントロール ( 表 示 オン 検 出 オフ 表 示 オフ) やレイヤー 名 称 の 編 集 を 行 うことができます [ 編 集 / レイヤー / レイヤー 操 作 ] レイヤー 分 解 との 違 い レイヤー 分 解 は 1024 の 全 レイヤーを 分 解 して 表 示 するのに 対 し て レイヤー 操 作 は 書 き 込 みのあったレイヤーのみを 表 示 します ので 書 き 込 みのあったレイヤーを 調 べる 時 に 便 利 な 機 能 です 設 定 ダイアログボックス 設 定 ダイアログボックスを 開 くと プレビューの 確 認 やレイヤー 名 称 の 変 更 表 示 コントロールが 可 能 です レイヤー 操 作 のツールーバーに レイヤー 設 定 されている 線 種 線 幅 等 を 表 示 するようにしました 表 示 させるには レイヤーツールバーの 設 定 から ダイアログボック スを 開 き [レイヤー 線 スタイルと 連 動 ] にチェックを 入 れます [レイヤー 操 作 ツールバー]
Ver.6 の 新 機 能 4 4. HELP のアイコン ツールバーにオンラインヘルプのアイコンツールバーを 追 加 しました 5. 右 パネル 改 造 画 面 廻 りのボタンサイズを 大 きくし クリックしやすくしました 線 スタイル 文 字 スタイル モードパネルは 一 行 追 加 し 機 能 を 増 や しました 良 し 使 いやすくしました 線 スタイルパネル 色 線 種 線 幅 線 端 を 各 1 行 にし 選 択 しやすくしました 下 段 の 線 スタイル 確 認 欄 は [ 線 種 ] [ 線 幅 ] を 追 加 し リストから 一 発 でせんたくできるようにしました 文 字 スタイルパネル 文 字 フォントのリストを 追 加 しました フォントの 種 類 を 文 字 パネルから 選 択 できます ボタンを 大 きくしクリックしやすくしました
Ver.6 の 新 機 能 5 モードスタイルパネル [ 図 枠 ] [ 隠 線 ] [ 朱 書 ] のボタンを 追 加 しました それぞれの 表 示 オン ( 凹 ) オフ ( 凸 ) の 切 り 替 えができます レイヤースタイルパネル ボタンのサイズを 大 きくして クリックしやすくしました シートのバインダー 内 複 写 機 能 を 追 加 新 規 バインダーにしかコピーできなかったシートを 同 一 バインダー 内 に 複 写 できるようにしました ツールビューを 短 縮 キー [v] で 開 く / 閉 じる 短 縮 キーの 初 期 値 に [v] (スモール v) で ツールビューを 開 いたり 閉 じたりします
Ver.6 の 新 機 能 6 6. エクスプローラで プレビュー 表 示 エクスプローラで CADPAC で 作 図 した 2 次 元 データの 画 像 を 見 ら れるようにしました エ ク ス プ ロ ー ラ で 表 示 さ れ る 画 像 は CADPAC の [ 開 く コ マ ンド] で 表 示 されるプレビュー 画 像 です (ビットマップ 画 像 ) エクスプローラで 画 像 を 表 示 させるには エクスプローラの 表 示 メニ ューから [ 縮 小 版 ] をチェックします この 機 能 は CADPAC のコマンドではなく Windows のエクスプロ ーラに 直 接 機 能 するプラグインアプリケーションです Windows のレジストリに 設 定 情 報 を 書 き 込 みますので アンインス トールする 場 合 は アプリケーションの 追 加 と 削 除 から 行 います 7. バインダー 機 能 シートに 自 動 で 番 号 を 付 加 し 数 値 + HOME キーでシートの 表 示 をワンタッチで 切 り 替 えられるようにしました シートのバインダー 内 複 写 をできるようにしました ツールビューを 短 縮 キー [v] で 開 いたり 閉 じたりできるよう にしまし た 基 本 操 作 1 / バインダーについて シートに 自 動 で 番 号 を 付 加 し 数 値 + HOME キーでシート 表 示 補 助 / / バインダーの 設 定 で [タグシートに 番 号 を 追 加 ] しました このチェックが ON の 場 合 シートに 自 動 的 に 番 号 を 表 示 します シート 枚 数 が 多 い 場 合 数 値 + HOME キーで 直 接 そのシートを アクティブウィンドウに 切 り 替 えます
Ver.6 の 新 機 能 7 8. DEL キー 削 除 DEL キーで 削 除 している 時 に ダイナミックハイライトが 有 効 の 場 合 検 出 範 囲 に 複 数 要 素 あっても 要 素 が 同 一 座 標 上 になければ 確 認 をせず 一 発 で 削 除 するようにしました 要 素 が 同 一 座 標 上 にないので 一 発 削 除 要 素 が 同 一 座 標 上 あり 確 認 をして 削 除 9. OCF 検 定 OCF 検 定 合 格 CADPAC-CIVIL Ver.6 は オープン CAD フォーマット 評 議 会 が 主 催 する OCF 検 定 に 合 格 しました http://www.ocf.or.jp 10. DXF/DWG 入 出 力 ブロック 要 素 のシンボル 取 り 込 み AutoCAD のブロック 要 素 をシンボル 要 素 で 入 力 できるようになりました 従 来 通 り ブロックをグループとしても 入 力 可 能 です ( 変 換 条 件 設 定 / 全 般 ) DXF/DWG 入 力 時 の 表 題 取 り 込 み DXF/DWG ファイルの 入 力 で 図 面 属 性 の 表 題 欄 に 自 動 的 に 取 り 込 ま れる 内 容 を ファイル 名 レイアウト 名 空 白 と 選 択 可 能 にしました ( 変 換 条 件 設 定 / 全 般 ) 線 幅 入 出 力 時 要 素 の 線 幅 を 自 動 的 に 保 持 するようにしました Ver.5 のダイアログボックスにあった ポリラインを 各 線 幅 に 変 換 の 設 定 はなくなりました
Ver.6 の 新 機 能 8 色 彩 入 力 時 に DXF/DWG ファイルのオリジナル 色 で 色 彩 を 自 動 入 力 する ようにしました 本 システムの 既 定 色 以 外 が 使 用 されている 場 合 ユーザー 定 義 色 とし て 入 力 されます Ver.5 のダイアログボックスにあった 色 彩 に 関 する 設 定 項 目 はなりまし た 出 力 時 に 寸 法 文 字 をマルチテキスト 化 寸 法 文 字 をマルチテキスト 化 (AutoCAD) し 文 字 基 点 も 保 持 して 出 力 するようにしました また 一 般 文 字 についても 文 字 基 点 情 報 を 引 き 渡 すように 拡 張 しまし た 文 字 高 の 整 数 値 化 入 力 時 文 字 幅 値 の 小 数 点 以 下 を 切 る 桁 数 を 設 定 できるようにしま した 文 字 情 報 の 属 性 保 持 出 力 入 力 した 際 の 文 字 属 性 情 報 を 保 持 し 出 力 時 に 保 存 されている 情 報 を 保 持 して 出 力 できるようにしました 文 字 の 線 幅 などに 有 効 です 一 括 出 力 時 の 拡 張 子 DXF 一 括 出 力 後 の 拡 張 子 を 大 文 字 にしました 入 力 時 に [ 色 ] タグを 復 活 色 彩 を CADPAC の 基 本 色 で 入 力 したい 場 合 こ の 色 タ グ を 利 用 し 設 定 します
Ver.6 の 新 機 能 9 青 枠 内 の 要 素 のみ 出 力 する 設 定 寸 法 文 字 のマルチテキスト ON/OFF 設 定 相 手 方 が AutoCAD で ない 場 合 チェックをオフ にします 要 素 があるレイヤーを 全 て 出 力 する 設 定 レイヤーに 線 スタイルが 設 定 されている 場 合 本 システムと AutoCAD 間 で 入 出 力 可 能 となりました 線 スタイルとは 色 彩 線 種 線 幅 です 文 字 の 表 示 設 定 で 半 角 文 字 を 全 角 文 字 と 同 じ 幅 で 表 示 に 設 定 し ている 場 合 DWG/DXF 出 力 した 時 は すべて 全 角 で 出 力 するように しました [ファイル / 外 部 出 力 /DXF/DWG]
Ver.6 の 新 機 能 10 11. JW_CAD JWW 出 力 JW_CAD 出 力 で *.JWW 形 式 の 出 力 に 対 応 しました JWW の 出 力 バージョンは 3.51 です [ファイル / 外 部 出 力 /JW_CAD] 12. 図 面 文 字 列 検 索 アルファベット カタカナ 数 字 を 全 角 半 角 の 区 別 無 く 検 索 できるよう にしました [ファイル / 図 面 文 字 列 検 索 ] 図 面 文 字 列 検 索 で 検 索 ヒットした 図 面 をあらかじめフォーカスオンに して 開 くボタン 一 回 ですべての 図 面 を 開 けるようにしました [ファイル / 文 字 列 検 索 ]
Ver.6 の 新 機 能 11 13. 出 図 線 端 ( 黒 丸 塗 り 四 角 塗 り 矢 印 ) をポリゴン ( 塗 り 潰 し) で 出 力 する ようにしました メーカードライバーおよび 標 準 ドライバの HPGL の 場 合 有 効 となります [ファイル / 出 図 ] 従 来 版 本 バーション 14. 線 分 中 心 点 モード 線 分 コマンドに 中 心 点 から 作 図 するモードを 追 加 しました [ 作 図 / 直 線 / 線 分 ] 15. 円 弧 近 似 の 楕 円 作 図 円 弧 で 近 似 する 楕 円 楕 円 弧 を 作 図 できるようにしました [ 作 図 / 曲 線 / 楕 円 ] 16. 丸 面 面 取 機 能 の 拡 張 面 取 りした 要 素 にさらに 別 の 線 分 と 面 取 りができるようにしました [ 作 図 / 角 処 理 / 丸 面 ] 17. 寸 法 倍 率 全 般 寸 法 倍 率 のリストに 初 期 値 を 入 れました [ 作 図 / 寸 法 ]
Ver.6 の 新 機 能 12 18. 文 字 文 字 コマンドに 以 下 の 機 能 を 追 加 しました [ 作 図 / 文 字 記 入 / 文 字 ] 1. 文 字 の 日 付 作 成 でピリオドで 区 切 る 2. 文 字 ボックス 大 で 履 歴 を 保 持 する 3. 均 等 配 置 の 際 に 文 字 高 も 自 動 的 に 調 整 して 均 等 配 置 する 文 字 設 定 ダイアログボックスより 指 定 します
Ver.6 の 新 機 能 13 19. 注 釈 注 釈 コマンドに 以 下 の 機 能 を 追 加 しました [ 作 図 / 文 字 記 入 / 注 釈 ] 1. 引 出 点 を 複 数 2. 複 数 段 の 文 字 記 入 方 向 上 から 下 を 追 加
Ver.6 の 新 機 能 14 3. 下 線 を 付 ける / 付 けないを 追 加 4. 下 線 を 文 字 始 点 に 合 わせるモードを 追 加 5. コメントを 枠 で 囲 うモードを 追 加 20. バルーン バルーンコマンドに 以 下 の 機 能 を 追 加 しました [ 作 図 / 文 字 記 入 / バルーン] 1. 引 出 点 を 複 数 2. バルーン 形 状 の 変 更 CSB の [ 変 更 ] ボタンで 作 図 したバルーンの 形 状 を 変 更 できる ようにしました 文 字 部 分 をマウス 左 ボタンでクリックします
Ver.6 の 新 機 能 15 21. 文 字 飾 り 間 隔 指 定 下 線 付 きの 文 字 を 作 図 するとき 下 線 と 文 字 の 間 隔 の 指 定 を 実 数 値 でも 指 定 できるようにしました [ 作 図 / 文 字 編 集 / 文 字 飾 り ] 文 字 と 同 じ 色 彩 文 字 飾 りの 設 定 に 文 字 と 同 じ 色 という 設 定 を 追 加 しました 文 字 と 同 じ 色 彩 文 字 飾 りの 設 定 に 文 字 と 同 じ 色 という 設 定 を 追 加 しました 22. 転 送 半 角 で 作 図 された 文 字 を 全 角 に 変 換 します 半 角 全 角 変 換 コマンドにより 文 字 を 調 整 した 後 は 補 助 / シス テム 設 定 / 表 示 により[ 半 角 文 字 を 半 角 文 字 で 表 示 する]で 統 一 することができます [ 作 図 / 文 字 記 入 / 半 角 全 角 変 換 ] 23. 転 送 すべての 文 字 を 指 定 のフォントで 転 送 する 機 能 を 追 加 しました [ 編 集 / 複 写 / 転 送 ] 24. 重 複 線 消 去 中 心 線 を 一 般 要 素 として 扱 うようにしました 別 のコマンドで 作 図 された 中 心 線 どうしの 重 複 がある 場 合 削 除 されます [ 編 集 / 消 去 / 重 複 線 ]
Ver.6 の 新 機 能 16 25. 線 分 連 結 中 心 線 同 士 の 連 結 も 可 能 に 中 心 線 コマンドで 作 図 した 中 心 線 も 連 結 の 対 象 要 素 にしました [ 編 集 / 変 更 / 線 分 連 結 ] 26. レイヤー 複 写 現 在 編 集 中 の 図 面 の 全 部 または 部 分 を 指 定 したブロック 及 びレイヤ に 複 写 します [ 編 集 / 複 写 / レイヤー 複 写 ] 27. レイヤー 複 写 点 要 素 の 形 状 角 度 尺 度 を 変 更 するコマンドです 28. 朱 書 き 機 能 図 枠 と 同 じような 専 用 の 朱 書 きレイヤーをシステムに 追 加 しました 朱 書 きは 上 位 者 が 下 位 者 に 対 して 作 成 された 図 面 をチェックし 注 記 や 指 示 を 書 きます 朱 書 きコメント 用 のコマンドはありません 通 常 の 文 字 や 注 釈 コマンドを 使 用 して 朱 書 き 文 字 を 作 図 します [ 構 成 / 朱 書 き ] 出 図 と 表 示 朱 書 きで 作 成 された 要 素 は 朱 書 き 専 用 のレイヤーに 作 図 されます 出 図 の 際 朱 書 きを 出 力 するか / しないかの 設 定 が 可 能 です 朱 書 きの 表 示 オンオフの 設 定 が 右 パネルからワンタッチで 可 能 です 朱 書 きコマンド 朱 書 きコマンドは プルダウンメニューの [ 構 成 / 朱 書 き] 以 下 に 4 コマンド 用 意 されています 朱 書 き 操 作 朱 書 き 表 示 ON 朱 書 き 表 示 OFF 朱 書 きハイライト 表 示 朱 書 き 付 きの 図 面 の 保 存 と 下 位 バーション 関 係 朱 書 きレイヤーのある 図 面 ファイルを FDA, FDB, FDC,FDD ファイルに 保 存 することができます ただし 旧 バーション (Ver.5 以 前 ) では 朱 書 きレイヤーを 読 み 込 む ことはできません アイコンツールバー アイコンツールバーに 朱 書 きのツールバーを 用 意 しました
Ver.6 の 新 機 能 17 朱 書 き 操 作 朱 書 きを 作 成 したり 編 集 したりする 時 のコマンドです 朱 書 き 表 示 ON 朱 書 き 表 示 OFF 朱 書 きハイライト 表 示 朱 書 き 用 の 表 示 コントロール 機 能 です どれか 一 つを 選 択 することがで きます 表 示 ON/OFF は 右 パネルモードパネルからも 選 択 すること ができます 朱 書 きレイヤーごとの 表 示 オンオフが 可 能 になりました 朱 書 きコメント 作 図 時 に 通 常 要 素 の 端 交 点 を 検 出 できるようにしました [ 構 成 / 朱 書 き / 朱 書 き 操 作 ]
Ver.6 の 新 機 能 18 29. グループ 操 作 グループ 操 作 コマンドを 新 規 に 追 加 しました グループ 操 作 は 階 層 化 されたグループの 解 除 ( 全 体 部 分 ) や 合 体 削 除 などを ダイアログボックスに 表 示 された 階 層 ツリーから ビジ ュアルに 行 うことができます [ 構 成 / グループ / グループ 操 作 ] 階 層 化 されたグループ 要 素 の 解 除 は グループ 編 集 でも 可 能 ですが グループ 操 作 コマンドでおこなうと 階 層 をビジュアルに 表 示 するので より 分 かりやすく 解 除 が 可 能 です また グループ 操 作 では 検 出 されたグループに 任 意 の 名 称 を 付 加 す ることができます 次 回 以 降 の 検 出 の 際 階 層 に 表 示 されたグループ 名 称 により 指 定 することができます グループ 操 作 ダイアログボックスの 位 置 とサイズを 保 持 するようにしました SHIFT+ESC でコマンドキャンセルが 可 能 になりました 30. 図 枠 呼 出 図 枠 呼 出 コマンドで FDD ファイルに 対 応 しました FDD ファイルの 図 枠 は 最 初 の 1 シートのみが 図 枠 として 保 存 されます 他 のシートは 図 枠 保 存 の 際 保 存 されません [ 構 成 / 図 枠 / 図 枠 呼 出 ] 31. CAD 製 図 基 準 工 種 選 択 で 他 の 図 面 種 別 の 他 の 工 種 のデータを 複 写 できるようにし ました [ 構 成 /SXF/CAD 製 図 基 準 / 工 種 選 択 ]
Ver.6 の 新 機 能 19 32. 計 測 コマンド 警 告 ダイアログボックス 面 積 周 長 など 異 縮 尺 の 要 素 が 認 識 された 場 合 警 告 ダイア ログをだすようにしました [ 補 助 / 計 測 ] 33. 要 素 計 測 グループを 計 測 した 時 に グループ 名 称 も 表 示 するようにしました [ 補 助 / 計 測 / 要 素 ] 34. 実 寸 大 表 示 画 面 上 の 要 素 を 実 寸 で 表 示 します [ 表 示 / 実 寸 大 表 示 ] 35. 実 寸 大 表 示 画 面 上 の 要 素 を 実 寸 で 表 示 します [ 表 示 / 実 寸 大 表 示 ] 36. 用 紙 サイズ 表 示 画 面 上 の 要 素 を 用 紙 のサイズに 合 わせて 表 示 します [ 表 示 / 用 紙 サイズ 表 示 ] 37. ツールビュー CADPAC を 起 動 すると 画 面 左 側 に 固 定 のビューウィンドウが 表 示 さ れています これを ツールビュー と 呼 んでおり バインダーや 図 面 シート 図 面 ファイルの 管 理 を 行 います [ 表 示 /ツールビュー] 38. オーバービュー オーバービューは 現 在 操 作 中 のアクティブウインドウの 図 面 全 体 をオー バービューウインドウ (フルスクリーンの1/6の 小 窓 ) に 表 示 する 機 能 です オーバービューウインド 内 で 基 準 表 示 拡 大 ズーム スクロ ールの 表 示 操 作 が 行 えます [ 表 示 /オーバービュー]
Ver.6 の 新 機 能 20 39. スムーズスクロール スムーズスクロール ( 滑 らかな 移 動 表 示 ) は 現 在 の 表 示 画 面 のスケ ールのまま コマンド 操 作 を 中 断 することなく 縦 横 斜 め 方 向 の 画 面 を 表 示 する 機 能 です マウス 又 は カーソルの 移 動 方 向 と 逆 方 向 に 画 面 が 移 動 して 行 きます [ 表 示 /オーバービュー] 40. タブ 型 メニューから 階 層 ツリー 構 造 のメニュー 方 式 に 変 更 し 分 かりや すくしました 合 わせて 項 目 も 追 加 整 理 しました [ 補 助 / ] Ver.5 まで Ver.6 から 全 般 従 来 版 の [ 全 般 1] と [ 全 般 2] を 整 理 しています 項 目 によっては 新 たにメニューを 追 加 しています
Ver.6 の 新 機 能 21 開 く 保 存 新 規 項 目 です 従 来 版 の [ 全 般 / バックファイル 最 近 開 いたファイル 保 存 時 に 拡 張 属 性 が~] [ 全 般 2/ ファイルを 開 く 保 存 時 の 試 行 回 数 図 面 読 み 込 み 時 の 異 常 要 素 扱 い] の 項 目 を 配 置 既 存 図 面 を 編 集 し 新 規 ( 名 変 ) 保 存 をした 場 合 - 開 く 保 存 にチェックを 追 加 し 図 面 属 性 の 初 版 登 録 日 を 当 日 の 日 付 にできるようにしました
Ver.6 の 新 機 能 22 自 動 バックアップ 内 容 に 従 来 版 と 変 更 はありません CSB 新 規 項 目 です 従 来 版 の [ 全 般 /CSB 選 択 ] [ 検 出 / 選 択 CSB] を 配 置 しています 表 示 従 来 版 の [ 表 示 / オーバービュー ルーペ] を 別 項 目 に 移 動
Ver.6 の 新 機 能 23 基 準 表 示 のイメージ 保 持 は ビットマップデータとしてオンメモリ 上 に 保 存 されます このため 大 量 の 枚 数 の 図 面 を 開 いた 場 合 Windows の 制 限 でオンメモリ 上 に 保 存 できなくなる 場 合 があります このような 状 態 になった 時 は 他 の 図 面 ウインドウのイメージを 1 枚 削 除 し (もっとも 古 いもの) 今 回 分 を 保 持 するようにしました バッファーをオーバーした 場 合 以 下 のダイアログボックスを 一 度 だけ 表 示 し 以 降 はこのメッセージを 表 示 しません また 基 準 表 示 のイメージを 保 持 にチェックを 入 れた 場 合 表 示 高 速 化 の ため キーボードからの 再 表 示 (Pegeup2 回 ) は 使 用 できません 再 表 示 が 必 要 な 場 合 は プルダウンメニュー [ 表 示 / 再 表 示 ] からコマ ンドを 選 択 してください オーバービュー ルーペ 従 来 版 の [ 表 示 / オーバービュー ルーペ] を 新 項 目 で 追 加 色 彩 従 来 版 に [ 検 出 / グリッド] を 配 置
Ver.6 の 新 機 能 24 検 出 従 来 版 の [グリッド] は 色 彩 へ [ 自 動 ルーペ] はオーバービュー ルー ペへ [ 選 択 CSB] は CSB へ 移 動 検 出 音 設 定 検 出 のサブメニューとして [ 検 出 音 設 定 ] を 配 置 サンプルの wav ファイルは \SYSINFO ディレクトリにあります カーソル 新 機 能 として 十 字 カーソルのサイズ 指 定 を 新 規 に 追 加 しました
Ver.6 の 新 機 能 25 十 字 カーソル 十 字 カーソルの 色 とサイズを 任 意 で 指 定 できるようにしました 補 助 / / カーソルで 設 定 します 線 スタイル 従 来 と 変 更 ありません 文 字 スタイル 従 来 と 変 更 ありません
Ver.6 の 新 機 能 26 線 端 従 来 と 変 更 ありません 入 出 力 フォルダ 従 来 と 変 更 ありません キー 定 義 従 来 と 変 更 ありません
Ver.6 の 新 機 能 27 マウスアクション マウスアクションメニューが 表 示 されるまでの 時 間 設 定 機 能 が 追 加 されま した マウスアクションで メニューが 表 示 されるまでの 時 間 を 設 定 できるように しました 前 回 コマンドに [ 新 規 図 面 ] [ファイル 開 く] [ 部 品 配 置 ] [ 外 部 入 出 力 コマンド] [ ] を 追 加 しました 標 準 図 面 設 定 従 来 と 変 更 ありません
Ver.6 の 新 機 能 28 出 図 範 囲 設 定 従 来 と 変 更 ありません 環 境 設 定 従 来 と 変 更 ありません ユーザー 定 義 従 来 と 変 更 ありません
Ver.6 の 新 機 能 29 バインダー 従 来 と 変 更 ありません 重 ね 合 わせ 色 の 規 定 値 化 重 ね 合 わせる 図 面 要 素 の 表 示 色 を 固 定 値 をセットできるようになりました 寸 法 従 来 と 変 更 ありません
Ver.6 の 新 機 能 30 グループ 新 機 能 のグループ 名 称 入 力 のチェックボックスを 追 加 しました グループ 操 作 の 対 象 グループの 選 択 ダイアログボックス ON/OFF の 設 定 および タイヨウグループ 選 択 設 定 を 追 加 しました グループ 名 称 グループ 保 存 時 に 任 意 の 名 称 を 付 加 することができるようになりました 補 助 / / グループで 設 定 します 初 期 値 は オフです レイヤー プルダウンメニューの [ 編 集 - レイヤー 操 作 ] にコマンドとしてあったレ イヤー 設 定 を [ - レイヤー] に 移 動 しました また 以 下 の 新 しいチェック 機 能 を 追 加 しました 表 示 オン 検 出 オフの 非 検 出 レイヤーのみハイライト 表 示 するチェック ( 右 パネルのレイヤー 表 示 で 水 色 表 示 されたレイヤーをハイライト) レイヤー 分 解 の 移 動 機 能 で レイヤー 名 称 も 移 動 する [ 補 助 / / レイヤー]
Ver.6 の 新 機 能 31 入 力 レイヤー 以 外 全 てを 非 表 示 レイヤーにする をオンにした 場 合 非 表 示 レイヤーはハイライトしない ( 検 出 レイヤーのみハイライト) モ ードを 追 加 しました / レイヤーにて 設 定 します [ 補 助 / / レイヤー] レイヤー 分 解 の [ 移 動 ] コマンドで レイヤー 名 称 も 同 時 に 移 動 できる ようにしました / レイヤーにて 設 定 します 幾 何 線 形 従 来 の 機 能 に 加 えて クロソイド 曲 線 表 示 変 更 座 標 一 覧 曲 線 諸 元 曲 線 法 線 を 新 たに 追 加 しました [ 土 木 専 用 / 土 木 基 本 / 幾 何 線 形 ]
Ver.6 の 新 機 能 32 2. 外 部 データ 貼 付 外 部 データ 貼 付 本 バージョンより 新 しいオプションとして 外 部 データ 貼 り 付 けオプシ ョン が 追 加 されました 外 部 貼 り 付 けオプションは 従 来 の カラーラスターライトオプション では 不 可 能 だったカラー 画 像 を 複 数 枚 貼 り 付 けることが 可 能 です また WORD エクセル, パワーポイント PDF のページや 部 分 を 切 り 取 って 貼 り 付 けることも 可 能 です [ 専 用 / 外 部 データ 貼 り 付 け] 保 存 拡 張 子 FDE 外 部 データ 貼 り 付 けされた 図 面 は *.FDE という 拡 張 子 で 保 存 します FDE は 本 システム Ver.6 より 外 部 データ 貼 り 付 け 用 にサポートされた 拡 張 子 ですので 外 部 データオプションを 使 用 しない 場 合 は 従 来 の FDC または FDD にてご 利 用 ください 通 常 の 図 面 を FDE として 保 存 することは 可 能 ですが 下 位 バージョン では 読 み 込 むことができません
Ver.6 の 新 機 能 33 2. オプション 機 能 電 子 支 援 オプション 図 面 種 類 コマンド 現 在 の 図 面 に 電 子 納 品 レイヤー テーブルに 設 定 された 工 種 図 面 種 類 を 設 定 するコマンドです [ 専 用 / 電 子 納 品 支 援 / 図 面 種 類 ] 電 子 支 援 オプション レイヤー 切 替 ツール レイヤー 切 替 ツールに 表 示 される [ 工 種 ] [ 図 面 種 類 ] をクリックする だけで 電 子 納 品 レイヤー テーブルに 設 定 されたレイヤーに 切 り 替 え ることが 出 来 ます ( 現 在 の 図 面 に 工 種 図 面 種 類 が 設 定 されている 必 要 があります) [ 専 用 / 電 子 納 品 支 援 /レイヤー 切 替 ]
Ver.6 の 新 機 能 34 電 子 支 援 オプション スタイル 一 括 変 換 スタイル 一 括 変 換 選 択 した 図 面 ファイルを 電 子 納 品 レイヤー テーブルに 設 定 されたレイ ヤー 通 りに 変 換 します SXF ファイルのほか DXF DWG 出 力 も 可 能 です [ 専 用 / 電 子 納 品 支 援 /スタイル 一 括 変 換 ] 電 子 支 援 オプション テーブル 設 定 電 子 納 品 レイヤー テーブルを 設 定 します [ 専 用 / 電 子 納 品 支 援 / テーブル 設 定 ]