教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 5 第 2 章 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 2.1 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 仕 様 (ハードウェア 一 覧 ) Lenovo ThinkPad T400 CPU :インテル Core2Duo プロセッサーP8600 2.4GHz 液 晶 画 面 :14.1 型 WXGA メモリ :2GB x1 (PC3-8500 DDR3 SDRAM) HDD :160GB 光 学 式 ドライブ :DVDスーパーマルチ2 層 対 応 ウルトラベイスリムドライブ ネットワーク :10Base-T/100Base-TX/1000Base-T ワイヤレスLAN :インテル Wireless WiFi Link 5100AGN モデム :V.90 (56kbps/14.4kbps) PCカードスロット :TypeⅡ またはTypeⅠのいずれか1 枚 CardBus 対 応 USB :USB2.0(3)/ 右 側 (1) 左 側 (2) バッテリー パック :6セル Lion-Ionシステム バッテリー ACアダプタ (AC100-240V/(50/60Hz)) レーザセンサマウス(USB 接 続 ) 2.2 OS および 主 なアプリケーション(ソフトウェア 一 覧 ) 教 員 用 PCには 貸 与 時 に 表 2.1に 示 すOSおよびアプリケーションがインストールされています ま た Internet Explorer, Firefoxには 表 2.2に 示 すプラグインが 組 み 込 まれています Microsoft Office Enterprise 2007 SP3 Microsoft Access Microsoft Excel 表 2.1 ソフトウェア 一 覧 オペレーティングシステム : Windows 7 Enterprise (SP1) *1 総 合 オフィスツール Xinics SilverStream Producer データベース 表 計 算 TurningPoint Microsoft Picture Manager 画 像 管 理 編 集 DivX Player Microsoft PowerPoint フ レセ ンテーション 資 料 作 成 Microsoft SharePoint Designer Webサイト 作 成 Quick Time Player Real Player Windows Media Player マルチメディア ソ フトウェア オーディエンス レ スポンス システム ビデオ オーディオ 再 生 Microsoft Word 文 書 作 成 MyDVD DVD 作 成 Microsoft Office ツール 言 語 の 設 定 他 Roxio Creator Business CD/DVD OpenOffice.org 総 合 オフィスツール Edition ライティング Internet Explorer 学 内 ネットワー Webブラウザ Cisco Systems VPN Client Mozilla Firefox ク 接 続 Write-N-Cite 文 献 管 理 Sophos Anti-Virus ウイルス 対 策 TeraPad テキストエディタ +Lhaca ファイル 圧 縮 解 凍 暗 号 化 ソフトウェア Tera Term Pro Putty 遠 隔 端 末 操 作 FFFTP ファイル 転 送 WinSCP SCPクライアント *1 一 部 のPCのオペレーティングシステムは antconc コンコーダンス Windows 7 Professional (SP1)です Xinics Xpert マルチメディアソフト CubePDF PDF 作 成 PDForsell 2013 年 3 月 現 在
6 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 表 2.2 プラグイン 一 覧 Adobe Reader Real Player Adobe Flash Player Windows Media Player Adobe Shockwave Player Apple Quick Time Player DivX Player Silverlight 2013 年 3 月 現 在 詳 細 はITセンターWebサイト(http://www.waseda.jp/navi/fpc/soft.html)をご 参 照 ください 2.3 機 種 の 特 色 2.3.1 トラックポイントおよびタッチパネル 教 員 用 PCには トラックポイントおよびタッチパネルというポインティング デバイスがあり マウス と 同 じ 操 作 がマウスなしでできます これらは 両 方 同 時 あるいはどちらか 一 方 のみを 使 用 することがで きます 設 置 時 の 初 期 設 定 では 両 方 同 時 使 用 になっています 本 節 では デバイスの 使 用 方 法 と 切 り 替 え 方 法 を 簡 単 に 示 します 詳 細 な 使 用 方 法 は ThinkVantage (P3 1.8 マニュアルについて )をご 参 照 ください トラックポイント トラックポイントは 図 2-1に 示 すようにキーボード 上 のポインティング スティック(1)と キーボー ドの 下 部 にある3つのクリック ボタンで 構 成 されます 画 面 上 のマウス ポインター(5)を 動 かすには ポインティング スティックの 先 に 付 いているキャップに 指 で 圧 力 を 加 えます 左 (4)および 右 (2)のクリック ボタンの 機 能 は マウスの 左 および 右 マウス ボタンにそれぞれ 相 当 し ます センター ボタン(3)には スクロール バーと 呼 ばれる 機 能 があります この 機 能 は ウィンドウ の 端 にあるスクロール バーを 使 わずに Webページや 文 書 を 任 意 の 方 向 にスクロールします トラックポイント ボタン トラックポイント スティック タッチパッド 図 2-1 トラックポイントの 操 作 方 法 タッチパッドは 図 2-2に 示 すようにキーボード 手 前 にあるトラックポイント ボタン 下 のパッド (1)と 2つのクリック ボタンからなります 画 面 上 のマウス ポインター(4)を 動 かすには 指 先 をパ ッド 上 で 移 動 したい 方 向 にスライドさせます 左 (3)および 右 (2)のクリック ボタンの 機 能 は 通 常 の マウスの 左 右 のボタンの 機 能 に 対 応 します クリック ボタン パッド 図 2-2 タッチパッドの 操 作 方 法
教 員 用 共 通 プラットフォーム PC の 概 要 7 トラックポイントとタッチパッドの 切 り 替 え トラックポイントおよびタッチパッドは 画 面 下 タスクバーの 右 側 の UltraNav アイコンから 切 り 替 えることができます UltraNav アイコンは タッチパッドおよびトラックポイントの 状 態 によって 表 2.3のように 表 示 されます 設 定 を 変 更 するには アイコンをクリックして 表 示 されるメニューから 必 要 に 応 じて 選 択 し てください 図 2-3に 表 示 されるメニューを 示 します 表 2.3 UltraNav アイコンの 表 示 使 用 可 能 デバイス 表 示 タッチパッド トラックポイント タッチパッドおよびトラックポイント 図 2-3 UltraNav アイコンの 表 示 メニュー 2.3.2 キーボード ライト 照 明 が 不 十 分 な 場 所 で 使 用 する 場 合 は [Fn]キーを 押 しながら[PgUp]キーを 押 すと キーボード ライトがオンになり キーボードが 照 らされます 再 度 [Fn]キーを 押 しながら[PgUp]キーを 押 すと キーボード ライトはオフになります 2.3.3 全 画 面 拡 大 機 能 拡 大 鏡 全 画 面 拡 大 機 能 全 画 面 拡 大 機 能 を 使 用 すると 作 業 中 のウィンドウが 拡 大 され 全 画 面 拡 大 アイコンが 画 面 の 右 下 にあ るタスクバーの 通 知 領 域 に 表 示 されます この 全 画 面 拡 大 アイコンをクリックすると ズーム 倍 率 を 変 更 できます 全 画 面 拡 大 機 能 を 使 用 するには [Fn]キーを 押 しながら[スペース]キーを 押 します 再 度 [Fn]キ ーを 押 しながら[スペース]キーを 押 すと 全 画 面 拡 大 機 能 を 終 了 することができます 拡 大 鏡 拡 大 鏡 を 用 いると ディスプレイの 一 部 分 を 拡 大 表 示 することができます 拡 大 鏡 を 使 用 するには [スタート]ボタン-[コントロール パネル]をクリックし [コンピュータ の 簡 単 操 作 センター]をクリックし 拡 大 鏡 を 開 始 します をクリックします 拡 大 鏡 が 起 動 すると 画 面 上 部 に 拡 大 表 示 ウィンドウが 開 き 画 面 上 のマウスポインター 周 辺 が 拡 大 されて 表 示 されます また 拡 大 鏡 の 設 定 ウィンドウが 画 面 上 に 表 示 されますが 必 要 に 応 じて 設 定 変 更 および 拡 大 鏡 の 終 了 を 行 ってください 2.4 画 面 教 員 用 PCの 電 源 を 入 れると ログオン 画 面 が 表 示 されます パスワードを 入 力 して [Enter]キーを 押 し てください Windowsの 起 動 が 完 了 すると 図 2-5の 画 面 が 表 示 されます
8 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 図 2-4 ログオン 画 面 画 面 左 にあるアイコンは 次 のとおりです waseda フォルダ : 個 人 用 フォルダです このフォルダの 中 に ドキュメント ピクチャ ミュ ージック フォルダなどがあり 作 成 したデータを 保 存 する 場 所 です (ほかの 場 所 に 保 存 することもできます ) コンピューター ごみ 箱 タスクバー 図 2-5 起 動 画 面 : コンピューター アイコンをダブルクリックすると このPCのハードディスク ドライブや 接 続 されているデバイスなどの 情 報 が 表 示 され PC 全 体 のファイル 操 作 などを 行 うことができます : 削 除 されたデータが 保 管 されています ファイルをこのアイコン 上 にドラッ グ&ドロップすることで データを 削 除 することができます : 画 面 最 下 部 の 領 域 を タスクバー 右 端 の 領 域 を 通 知 領 域 といいます 図 2-6 waseda フォルダ 図 2-7 コンピュータ 図 2-8 タスクバー
教 員 用 共 通 プラットフォーム PC の 概 要 9 2.5 スタートメニュー タスクバーの 左 端 には[スタート]ボタンがあり これをクリックすると メニューが 表 示 されます [スタート]メニューの 表 示 内 容 を 変 更 するには タスクバー 上 で 右 クリックし 表 示 されたメニューの [プロパティ]をクリックします [スタート]メニュータブをクリックし [カスタマイズ]ボタンをク リックします また 左 列 メニューの 下 方 にある[すべ てのプログラム]をクリックすると 図 2-9 のように 利 用 できるすべてのプログラムが 表 示 されます フォルダのアイコンが 付 いているメニュ ーをクリックすると さらに 次 のメニュー が 表 示 されます 目 的 のアプリケーション が 表 示 されるまでクリックして メニュー を 表 示 させてください 表 2.4に[スタート]メニューの 表 示 内 容 一 覧 を 示 します 図 2-9 [スタート]メニュー 表 2.4 [スタート]メニュー Internet Explorer エクスプローラー コマンドプロンプト Waseda-netポータル Waseda-netポータル Lhaplus Lhaplus Microsoft Office Microsoft Office Access 2007 Microsoft Office Excel 2007 Microsoft Office Picture Manager Microsoft Office PowerPoint 2007 Microsoft Office SharePoint Designer 2007 Microsoft Office Word 2007 Microsoft Office ツール Microsoft Office 2007 言 語 設 定 Microsoft Office 診 断 プログラム Microsoft Silverlight Microsoft Silverlight Mozilla Firefox Mozilla Firefox OpenOffice.org 3.3 OpenOffice.org Base OpenOffice.org Calc OpenOffice.org Draw OpenOffice.org Impress OpenOffice.org Math OpenOffice.org Writer OpenOffice.org PDF 関 連 CubePDF PDForsell2 Refworks Write-N-Cite Sophos Sophos Endpoint Security and Control Sophos Endpoint Security and Control www.sophos.co.jpにアクセス
10 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 telnet & ftp FFFTP PuTTY stat11 stat12 telnet WinSCP ThinkVantage Access Help Lenovo Solution Center System Update 省 電 力 マネージャー TurningPoint 2008 TurningPoint 2008 アクセサリ Sidebar Snipping Tool Windows DVD Maker エンターテイメント DivX Player Media Center QuickTime Player RealPlayer Windows Media Player コンピュータの 簡 単 操 作 スクリーンキーボード 拡 大 鏡 システムツール Internet Explorer(アドオンなし) システムの 復 元 システム 情 報 ディスク クリーンアップ ディスク デフラグツール 文 字 コード 表 ツール Antconc Lhaplus MyDVD Roxio Creator Business Editon TeraPad 通 信 VPN Client 汎 用 プロキシ 汎 用 プロキシ 表 示 の 一 部 は 省 略 しています 2013 年 3 月 現 在 2.6 電 源 2.6.1 電 源 ケーブル 電 源 ケーブルは 一 方 を 電 源 コンセントに もう 一 方 をPC 本 体 背 面 の コンセント マークの 口 に 差 し 込 んで 利 用 します 図 2-10 ACアダプタ 電 源 ケーブル PC 本 体 背 面 海 外 で 教 員 用 PCを 使 用 する 場 合 は 地 域 によりコンセント 形 状 や 電 圧 が 異 なるため コンセント 変 換 プ ラグや 変 圧 器 が 必 要 になります
教 員 用 共 通 プラットフォーム PC の 概 要 11 2.6.2 バッテリー パック バッテリー パックの 装 着 方 法 は メーカーサイト(http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/ Sylphd03.nsf/jtechinfo/MIGR-71462)を 参 照 してください 図 2-11 バッテリー パック 図 2-12 バッテリーの 状 態 表 示 内 蔵 のバッテリーに 充 電 してケーブルをはずした 状 態 でも ある 程 度 の 時 間 であれば 利 用 することがで きます バッテリーの 充 電 状 態 や 使 用 可 能 なおおよその 時 間 は タスクバーに 表 示 されます 2.7 周 辺 機 器 の 接 続 本 節 では 教 員 用 PCへのUSBメモリなどの 接 続 機 器 やプロジェクタおよびプリンタなど 周 辺 機 器 の 接 続 方 法 を 記 述 します 2.7.1 USB 接 続 機 器 教 員 用 PC 本 体 の 左 右 側 面 に 計 3つのUSBコネクターがあります USB 接 続 部 分 の 上 下 を 確 認 して 差 し 込 みま す 図 2-13 USB 接 続 部 分 USBコネクター USBメモリや 外 付 けハードディスクを 取 り 外 す 場 合 は タスクバー 右 端 の ハードウェアの 安 全 な 取 り 外 し アイコンをクリックします 図 2-14のように 表 示 されるメニューから 取 り 外 したいドライブを 選 択 し ます 安 全 に 取 り 外 すことができます というメッセージが 出 てから USB 接 続 部 分 を 取 り 外 してくださ い 図 2-14 ハードウェアの 安 全 な 取 り 外 し1 図 2-15 ハードウェアの 安 全 な 取 り 外 し2
12 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 2.7.2 外 部 ディスプレイやプロジェクタの 利 用 外 部 ディスプレイやプロジェクタを 利 用 するための 手 順 を 示 します 1 ディスプレイケーブルを 図 2-16に 示 す 本 体 の 左 側 面 のモニターコネクターに 差 し 込 みます 図 2-16 モニターコネクター 2 外 部 ディスプレイやプロジェクタの 電 源 を 入 れます 3 もし 外 部 ディスプレイに 画 面 が 表 示 されないときは キーボードの 左 下 にある[Fn]キーを 押 し ながらキーボードの 上 部 にある[F7]キーを 押 します 図 2-17 キーボード 4 [Fn]+[F7]キーを 押 すごとに 表 示 方 法 を 変 更 することができます 図 2-18 [Fn]+[F7]キー 大 学 内 の 各 教 室 のAV 機 器 の 設 置 状 況 については 下 記 Webサイトをご 参 照 ください URL http://www.waseda.jp/navi/av/ 各 教 室 のプロジェクタに 出 力 するときの 手 順 は 教 室 のAVラックに 付 属 の 解 説 書 をご 参 照 ください 2.7.3 DVDドライブの 利 用 DVDドライブは 本 体 右 側 面 のウルトラベイに 装 着 済 みです 対 応 しているCDおよびDVDメディアは CD-ROM CD-R CD-RW DVD-ROM DVD-RAM DVD-R DVD-R 2 層 DVD+R DVD+R 2 層 DVD-RW DVD+RWです 2.7.4 プリンタの 接 続 教 員 用 PCにはプリンタは 付 属 していませんが 教 員 室 などに 設 置 された 印 刷 用 PC 付 属 のプリンタを 利 用 できます
教 員 用 共 通 プラットフォーム PC の 概 要 13 1 教 員 用 PCを 教 員 室 あるいは 教 員 ラウンジなどの 印 刷 用 PC 付 属 プリンタの 設 置 された 場 所 に 持 参 します 2 印 刷 用 PC 付 属 プリンタに 接 続 されているUSBケーブルの 一 端 を 教 員 用 PC 側 面 のUSBコネクターに 差 し 込 みます 3 初 めて 接 続 する 場 合 は 新 しいハードウェアの 検 出 ウィザード が 表 示 される 場 合 があります その 場 合 は ソフトウェアを 自 動 的 にインストールする( 推 奨 ) のまま [ 次 へ]ボタンをク リックします インストール 中 に Windowsロゴテストに 合 格 していません という 警 告 の 表 示 が 出 た 場 合 は [ 続 行 ]ボタンをクリックします 新 しいハードウェアの 検 出 ウィザードの 完 了 ウィンドウにて [ 完 了 ]ボタンをクリックしま す 4 各 アプリケーションの[ 印 刷 ]をクリックします 5 印 刷 物 がプリンタから 出 力 されたことを 確 認 します 6 教 員 用 PCのUSBコネクタから プリンタのUSBケーブルを 抜 きます 用 紙 トナーに 関 しては 各 箇 所 事 務 所 が 管 理 していますので お 問 い 合 わせは 箇 所 事 務 所 にお 願 いします 教 員 室 などには 箇 所 独 自 で 導 入 したプリンタが 設 置 してある 場 合 がありますので 箇 所 事 務 所 に ご 確 認 ください 2.7.5 セキュリティロックの 設 置 教 員 用 PCにはセキュリティロックが 付 属 しています 盗 難 を 防 ぐため 必 ず 使 用 してください セキュ リティロックの 取 り 付 け 方 法 については 付 属 の 取 扱 説 明 書 をご 参 照 ください なお ロックを 取 り 付 け るための 教 員 用 PC 本 体 のセキュリティ キーホールは 本 体 背 面 右 端 にあります キーは2 個 付 属 しています ご 自 身 で 管 理 し 紛 失 にはご 注 意 ください 図 2-19 セキュリティ キーホール 2.8 表 示 言 語 の 変 更 ( 言 語 パックの 適 用 ) 2.8.1 Windowsの 表 示 言 語 の 追 加 と 変 更 一 部 の 教 員 用 PCでは 導 入 されているOSのエディションにより 表 示 言 語 を 切 り 替 えることができま せん Windows 7の 表 示 言 語 を 変 更 するためには 使 用 できる 言 語 パック( 言 語 ファイル)を 追 加 する 必 要 があ ります 言 語 パックを 導 入 すると Windowsのウィザード ダイアログ ボックス メニュー ヘルプ トピ ックなどの 項 目 を 別 の 言 語 で 表 示 することができます 言 語 パックは Windowsの 更 新 プログラムのオプションとして Windows Updateから 入 手 できます 追 加 の 言 語 は 次 の 手 順 で 入 手 することができます
14 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 1 [スタート]ボタンをクリックし Windows Update をクリックします 図 2-20 表 示 言 語 の 変 更 1 2 [ 更 新 プログラムの 確 認 ]ボタンをクリックします 図 2-21 表 示 言 語 の 変 更 2 3 xx 個 のオプションの 更 新 プログラムが 利 用 可 能 です をクリックします 図 2-22 表 示 言 語 の 変 更 3 4 インストールする 更 新 プログラムの 選 択 画 面 が 表 示 されるので Windows 7 Language Packs 項 目 で 目 的 の 言 語 を 選 択 し [OK]ボタンをクリックします 複 数 の 言 語 を 選 択 することもできます 5 Windows Update 画 面 に 戻 るので [ 更 新 プログラムのインストール]ボタンをクリックしま す ダウンロードが 完 了 すると 表 示 言 語 のインストールまたはアンインストール 画 面 が 自 動 で 開 き 選 択 した 言 語 パックのインストールが 開 始 されます
教 員 用 共 通 プラットフォーム PC の 概 要 15 図 2-23 表 示 言 語 の 変 更 4 表 示 する 言 語 は 以 下 の 手 順 で 変 更 できます 1 [スタート]ボタンをクリックし [コントロール パネル]-[ 地 域 と 言 語 ]をクリックします 2 キーボードと 言 語 タブをクリックします 図 2-24 表 示 言 語 の 変 更 5 3 表 示 言 語 項 目 の 一 覧 の 中 から 表 示 したい 言 語 を 選 択 し [OK]ボタンをクリックします 表 示 言 語 の 変 更 を 行 っても 一 部 の 表 示 は 日 本 語 のままで 表 示 される 場 合 があります 図 2-25 表 示 言 語 の 変 更 6
16 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 2.8.2 Officeの 表 示 言 語 の 追 加 と 変 更 Officeの 言 語 パックを 導 入 すると スペル チェック 文 章 校 正 プログラム 類 義 語 辞 典 などの 校 正 ツー ル Officeリボン メニュー およびヘルプをさまざまな 言 語 で 表 示 できます なお 英 語 用 の 校 正 ツール は Officeのすべての 言 語 版 に 付 属 しているので 英 語 の 校 正 ツールのみを 使 用 したい 場 合 は 言 語 パック を 導 入 する 必 要 はありません 言 語 パックが 必 要 かどうかは 次 の 表 で 確 認 をしてください 目 的 言 語 パック Officeリボン メニュー およびダイアログボ ックスを 別 の 言 語 で 表 示 する スペル チェック 文 章 校 正 プログラムなどの 校 正 ツールを 別 の 言 語 で 使 う テキストの 入 力 と 編 集 のみを 別 の 言 語 で 行 う 校 正 ツール メニューやヘルプは 既 定 の 言 語 で 使 用 する 必 要 です Office Multi Language Pack 2007 を 導 入 してく ださい 不 要 です 地 域 と 言 語 - キーボードと 言 語 タブにて キーボードで 入 力 する 言 語 を 変 更 してください 言 語 の 追 加 方 法 は 以 下 のWebページを 参 照 してください Office プログラムで 別 の 言 語 を 使 用 できるようにする(Microsoft 社 のサイト) URL http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-workspace-help/ha010354783