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Transcription:

教 員 用 共 通 プラットフォーム PC 利 用 案 内 ThinkPad T400 2015 年 3 月 第 6 版 早 稲 田 大 学 情 報 企 画 部

本 書 の 著 作 権 は 早 稲 田 大 学 情 報 企 画 部 にあります この 利 用 案 内 は 大 学 設 置 の 教 員 用 共 通 プラットフォームPC(Lenovo ThinkPad T400)の 利 用 のために 利 用 上 の 注 意 事 項 とネットワークの 利 用 方 法 についてまとめたものです 本 利 用 案 内 に 記 載 された 内 容 は 予 告 なしに 変 更 になる 可 能 性 があります 本 文 中 では R マーク 等 を 省 略 しています

教 員 用 共 通 プラットフォームPC チェックリスト 貸 与 時 物 品 はすべてそろっていますか? P31 バッテリー パックは 装 着 しましたか? P9 ログオン パスワードを 変 更 しましたか? 次 頁 ネットワークには 接 続 できましたか? P15 利 用 時 Windows Update はしていますか? P22 ウイルス 定 義 ファイルは 最 新 ですか? P22 返 却 時 物 品 はすべてそろっていますか? P31 データは 削 除 しましたか? 返 却 方 法 ( 窓 口 )はわかりますか? P34 あなたに 貸 与 されたPCの 設 置 情 報 設 置 日 年 月 日 設 置 場 所 号 館 階 部 屋 番 号 : 管 理 番 号 W09 ネットワーク DHCP アドレス: 固 定 IP 情 報 コンセント 番 号 : 備 考

初 めて 教 員 用 共 通 プラットフォームPCを 利 用 する 1 教 員 用 PC の 電 源 を 入 れると ログオン 画 面 が 表 示 されます 2 パスワードを 入 力 して [Enter]キーを 押 してください 初 期 設 定 ログオン パスワードは 冊 子 版 で 確 認 してください 不 明 な 場 合 は 早 稲 田 ポータルオフィスに 問 合 せてください パスワードを 入 力 し [Enter]キーを 押 してください 最 初 に 行 うこと 教 員 用 PC の 利 用 開 始 時 には 必 ずパスワードを 変 更 してください * パスワードは 半 角 英 数 8 文 字 以 上 です * 解 読 されにくいが 覚 えやすく 本 人 にしかわからないパスワードを 作 成 してください * パスワードは 定 期 的 に 変 更 してください パスワードの 変 更 方 法 は P19 5.2.1 ログオン パスワードの 変 更 を 参 照 してください 行 ってよいこと 行 ってはいけないこと 行 ってよいこと 各 種 ソフトウェア ドライバのインストール プリンターなどの 周 辺 機 器 等 の 機 能 追 加 ユーザー の 追 加 行 ってはいけないこと メモリの 増 設 ハードディスクの 交 換 OSの 変 更 パーテーションの 分 割 暗 号 化 ソフトウェアを 導 入 しているため 個 人 でのOSの 変 更 はできません (P17 参 照 ) PCの 故 障 が 疑 われる 場 合 は 情 報 環 境 支 援 窓 口 で 対 応 いたします (P34 参 照 ) OSの 再 インストールが 必 要 な 場 合 は ソフトウェア 更 新 サービスを 利 用 してください http://www.waseda.jp/navi/fpc/soft-update.html

目 次 教 員 用 共 通 プラットフォームPC チェックリスト... iii あなたに 貸 与 されたPCの 設 置 情 報... iii 初 めて 教 員 用 共 通 プラットフォームPCを 利 用 する... iv 最 初 に 行 うこと... iv 行 ってよいこと 行 ってはいけないこと... iv 第 1 章 はじめに...1 1.1 制 度 の 趣 旨... 1 1.2 情 報 サービスの 概 要... 1 1.3 基 本 的 な 注 意 事 項... 1 1.3.1 利 用 目 的... 1 1.3.2 利 用 資 格... 1 1.3.3 利 用 期 間... 1 1.3.4 利 用 物 品... 1 1.3.5 機 器 等 の 更 新 保 守... 2 1.3.6 ソフトウェア 周 辺 機 器 等 の 機 能 追 加... 2 1.4 貸 与 物 品 について... 2 第 2 章 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 利 用...3 2.1 学 内 のネットワーク 各 種 システム インターネットを 利 用 するにあたり... 3 2.2 マニュアルについて... 3 2.3 ThinkVantage 機 能 について... 3 2.4 利 用 上 の 障 害 対 応 について... 4 2.4.1 ハードウェアの 故 障 について... 4 2.4.2 ソフトウェアの 障 害 について... 4 2.5 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 利 用 上 のお 問 合 せ... 4 2.6 研 究 室 の 移 動 について... 4 第 3 章 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要...5 3.1 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 仕 様 (ハードウェア 一 覧 )... 5 3.2 OS および 主 なアプリケーション(ソフトウェア 一 覧 )... 5 3.3 機 種 の 特 色... 6 3.3.1 トラックポイントおよびタッチパネル... 6 3.3.2 キーボード ライト... 7 3.3.3 全 画 面 拡 大 機 能 拡 大 鏡... 7 3.4 画 面... 7 3.5 スタートメニュー... 8

3.6 電 源... 9 3.6.1 電 源 ケーブル... 9 3.6.2 バッテリー パック... 9 3.7 周 辺 機 器 の 接 続... 9 3.7.1 USB 接 続 機 器... 9 3.7.2 外 部 ディスプレイやプロジェクタの 利 用... 10 3.7.3 DVDドライブの 利 用... 11 3.7.4 プリンタの 接 続... 11 3.7.5 セキュリティロックの 設 置... 11 3.8 表 示 言 語 の 変 更 ( 言 語 パックの 適 用 )... 11 3.8.1 Windowsの 表 示 言 語 の 追 加 と 変 更... 11 3.8.2 Officeの 表 示 言 語 の 追 加 と 変 更... 14 第 4 章 ネットワーク 接 続...15 4.1 大 学 バックボーンネットワークへの 接 続 形 態 の 概 要... 15 4.2 大 学 バックボーンネットワーク 接 続 形 態... 15 4.3 ネットワーク 接 続 方 法... 15 4.3.1 有 線 LAN... 15 4.3.2 無 線 LAN... 16 第 5 章 セキュリティ...17 5.1 暗 号 化... 17 5.1.1 ハードディスクの 暗 号 化... 17 5.1.2 ファイルの 暗 号 化... 17 5.2 ログオン パスワード... 19 5.2.1 ログオン パスワードの 変 更... 19 5.2.2 パスワード リセット ディスク... 21 5.3 セキュリティ 対 策... 22 5.3.1 コンピュータウイルスとは... 22 5.3.2 ウイルス 対 策 ソフトウェア... 22 5.3.3 Windows Update... 22 5.4 PCロック 設 定... 24 付 録 1 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 利 用 内 規...28 付 録 2 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 仕 様...30 付 録 3 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 貸 与 物 品 一 覧...31 困 ったときは...32 情 報 環 境 支 援 窓 口...34 よくあるご 質 問...35

はじめに 1 第 1 章 はじめに 1.1 制 度 の 趣 旨 教 員 用 共 通 プラットフォームPC( 以 下 教 員 用 PC とする)は 1998 年 11 月 に ネットワーク 対 応 学 習 指 導 システム として 文 部 科 学 省 の 補 助 金 を 受 けて 導 入 され 2 度 にわたる 更 新 を 経 て 現 在 にいたりま す この 制 度 の 趣 旨 は 研 究 教 育 支 援 を 目 的 とした 各 種 情 報 サービスの 利 用 ができる 環 境 を 提 供 し 教 職 員 および 学 生 とのコミュニケーションツールとして 学 習 指 導 教 材 作 成 研 究 成 果 発 表 などに 活 用 していた だくことにあります 1.2 情 報 サービスの 概 要 主 に 以 下 にあげる 情 報 サービスを 受 けるための 環 境 を 提 供 します 早 稲 田 大 学 キャンパスバックボーンネットワークへの 接 続 による 基 本 的 なインターネットサービス (WWW 閲 覧 電 子 メールの 利 用 等 ) 各 箇 所 事 務 所 との 事 務 連 絡 での 電 子 メール 利 用 各 種 WWWサーバ( 教 員 用 実 習 用 ゼミ 用 )の 利 用 Waseda-netシステムの 利 用 Course N@viの 利 用 WINEシステムの 利 用 1.3 基 本 的 な 注 意 事 項 前 述 した 本 制 度 発 足 の 趣 旨 に 計 り 教 員 用 PCの 利 用 にあたっては 以 下 の 点 にご 留 意 ください 1.3.1 利 用 目 的 教 員 用 PCは 上 記 1.1 制 度 の 趣 旨 から 著 しくかけ 離 れた 利 用 はできません 1.3.2 利 用 資 格 教 員 用 PCを 利 用 できるのは 教 員 用 PC 貸 与 を 受 けた 本 人 に 限 られます 学 生 やご 家 族 等 の 利 用 は 認 めら れません 1.3.3 利 用 期 間 利 用 期 間 は 利 用 資 格 を 有 する 期 間 に 限 られます 1.3.4 利 用 物 品 利 用 できる 物 品 の 詳 細 は 別 途 定 める 教 員 用 共 通 PCプラットフォーム 仕 様 (P30 付 録 2 参 照 )に あるとおりですが 以 下 の 点 にご 注 意 ください 教 員 用 PCは 貸 与 物 品 です 利 用 資 格 を 失 った 場 合 には 全 物 品 をご 返 却 いただきますので 紛 失 破 損 等 しないよう 取 り 扱 いには 十 分 ご 注 意 ください また 学 内 でも 盗 難 が 発 生 しております 付 属 のセキ ュリティロックを 必 ず 取 り 付 けてください 利 用 物 品 には PC 本 体 およびACアダプタとマウスに 管 理 番 号 (Wに 続 く 数 字 6 桁 の 番 号 )を 記 したプレ ートおよびシールが 貼 付 してあります 管 理 番 号 プレートおよびシールを 貼 付 した 物 品 が 保 守 の 対 象 と なりますので それらは 剥 がさないでください 図 1-1 管 理 番 号 プレート 管 理 番 号 シール

2 はじめに 1.3.5 機 器 等 の 更 新 保 守 教 員 用 PCのハードウェア ソフトウェアについては 大 学 が 必 要 に 応 じて 更 新 またはバージョンアップ を 行 い 修 理 などの 保 守 費 については 大 学 が 一 括 して 負 担 します ただし ハードウェア(メモリ 等 )の 増 設 など 機 器 構 成 の 変 更 を 行 った 場 合 や メーカーの 無 償 修 理 範 囲 外 の 故 障 の 場 合 保 守 費 が 利 用 者 の 自 己 負 担 となることがあります 1.3.6 ソフトウェア 周 辺 機 器 等 の 機 能 追 加 ソフトウェアおよびプリンタ 等 の 周 辺 機 器 や 機 能 の 追 加 は 可 能 ですが 購 入 費 用 や 追 加 機 能 のトラブル 対 応 修 理 などは すべて 利 用 者 の 負 担 および 責 任 において 行 ってください 機 能 追 加 後 は 大 学 のサポー ト 対 象 外 になります 1.4 貸 与 物 品 について 以 下 の 物 品 を 貸 与 いたします なお 保 証 書 は すべて 大 学 で 管 理 しています 貸 与 物 品 の 詳 細 は P31 付 録 3 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 貸 与 物 品 一 覧 をご 参 照 ください PC 本 体 Lenovo ThinkPad T400 1 台 バッテリー パック DVDスーパーマルチ2 層 対 応 ドライブ( 本 体 に 装 着 済 み) 付 属 品 ACアダプタ 電 源 ケーブル レーザセンサマウス セキュリティロック(キー 2 個 ) 説 明 書 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 利 用 案 内 ( 本 書 )

教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 利 用 3 第 2 章 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 利 用 2.1 学 内 のネットワーク 各 種 システム インターネットを 利 用 するにあたり 以 下 のWebページを 参 照 することをお 勧 めします 情 報 企 画 部 Webページ 情 報 企 画 部 各 種 サービスや 規 約 お 知 らせを 掲 載 しています URL http://www.waseda.jp/mnc/index-j.html 教 員 用 PCのInternet Explorerのお 気 に 入 り リンク MNCからもご 覧 になれます I T サービスナビ Webページ システム 障 害 メンテナンス 情 報 サービス 停 止 のご 案 内 ITサービスの 案 内 や 各 種 お 知 らせ 問 い 合 わせ 先 一 覧 FAQ 操 作 マニュアル 等 を 掲 載 していま す URL http://www.waseda.jp/navi/ 教 員 用 PCのInternet Explorerのお 気 に 入 り リンク ITCからもご 覧 になれます Waseda-netポータル ログイン 後 右 側 メニュー マニュアルに 情 報 環 境 利 用 ガイドを 掲 載 しています URL https://www.wnp.waseda.jp/ 教 員 用 PCのInternet Explorerのお 気 に 入 り リンク Waseda-netポータルからもご 覧 になれま す 2.2 マニュアルについて 教 員 用 PCの 利 用 方 法 は Access Help または ヘルプとサポート を 利 用 上 の 参 考 資 料 としてご 使 用 ください 一 部 教 員 用 PCの 仕 様 とは 一 致 しない 記 述 があります Access Help :[スタート]ボタン ThinkVantage Access Help ヘルプとサポート :[スタート]ボタン メニュー 右 列 の ヘルプとサポート PC ネットワーク 利 用 ガイド ( 学 生 向 けガイド 生 協 で 販 売 しています) Web 版 PC ネットワーク 利 用 ガイド(PC ネットワーク 利 用 ガイドのWeb 版 です) Waseda-net ポータルから 参 照 できます URL https:// www.wnp.waseda.jp/portal/portal.php Waseda-netポータルログイン 後 右 側 メニューの マニュアル をクリックしてください 情 報 企 画 部 の Web ページからも 参 照 することができます ( 学 内 接 続 のみ) URL http://www.waseda.jp/mnc/index-j.html メニューの PCネットワーク 利 用 ガイド をクリックしてください 2.3 ThinkVantage 機 能 について ThinkVantage 機 能 を 利 用 して PCに 対 する 新 しい 更 新 (ハードウェア ドライバーなど)を 検 索 し 確 認 したうえでダウンロードしてインストールすることができます [スタート]ボタン ThinkVantage から 次 のツールを 利 用 することができます Access Help -PCの 使 い 方 のヘルプが 表 示 されます Lenovo Solution Center-システムの 状 態 の 確 認 や 検 査 ができます System Update 省 電 力 マネージャー -ドライバなどのシステム 用 の 新 規 更 新 を 検 索 し 適 用 できます - 電 源 の 各 種 設 定 とバッテリーの 状 態 が 確 認 できます

4 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 利 用 2.4 利 用 上 の 障 害 対 応 について 2.4.1 ハードウェアの 故 障 について 教 員 用 PCに 故 障 が 発 生 した 場 合 には 窓 口 (P34 情 報 環 境 支 援 窓 口 参 照 )までご 連 絡 ください 修 理 の 際 は 次 の 点 をご 承 知 おきください 修 理 の 結 果 交 換 のため 取 り 外 された 装 置 の 一 部 および 旧 部 品 の 所 有 権 はメーカーに 帰 属 するもの とします 修 理 の 前 には ハードディスク 内 のデータについては 必 ずバックアップを 行 ってください 以 下 の 場 合 には 無 償 修 理 ができませんので 取 り 扱 いには 十 分 ご 注 意 ください 本 体 やマウスなどの 回 路 の 改 造 分 解 によるもの DVDスーパーマルチドライブを 入 れ 替 えた 状 態 で 生 じたもの メモリの 増 設 など 機 能 追 加 時 に 生 じたもの コーヒーやジュースなどの 飲 み 物 や 液 体 ( 雨 水 雪 その 他 薬 物 )をキーボードや 本 体 内 部 マウ スなどにこぼした 場 合 強 い 衝 撃 を 加 えて 発 生 したもの 故 意 に 本 体 を 落 としたり 上 からの 重 みにより 発 生 したもの 表 示 装 置 ( 液 晶 画 面 )に 強 い 衝 撃 を 与 えて 発 生 したもの キーボード 上 にペン 等 の 物 を 置 いたまま 本 体 を 閉 じると 液 晶 画 面 が 破 損 する 可 能 性 があります 液 晶 画 面 やUSBポートの 修 理 は 高 額 な 費 用 負 担 が 必 要 となりますので 特 にご 注 意 ください 2.4.2 ソフトウェアの 障 害 について 何 らかの 原 因 により OS ソフトウェアに 障 害 が 発 生 した 場 合 は その 年 度 の 最 新 の 状 態 にインストー ルし 直 し(ソフトウェア 更 新 )ます その 際 には 個 人 で 作 成 したデータや 追 加 インストールしたソフ トウェア ハードウェアのドライバ Windows Updateの 情 報 等 は 削 除 されますので あらかじめご 了 承 く ださい ハードディスク 内 のデータについては 必 ずバックアップを 行 ってください ソフトウェア 更 新 : URL http://www.waseda.jp/navi/fpc/soft-update.html 2.5 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 利 用 上 のお 問 合 せ 教 員 用 PCの 利 用 上 の 障 害 問 合 せについては 早 稲 田 ポータルオフィスで 対 応 します ただし 設 置 した 時 点 でのハードウェア ソフトウェアに 関 してのみのサポートになります 基 本 的 な 操 作 説 明 や インストールされているソフトウェアに 関 する 講 習 教 材 作 成 に 関 するご 相 談 は お 電 話 やご 来 訪 していただくほか 研 究 室 訪 問 利 用 相 談 でも 対 応 しております ぜひご 利 用 ください 早 稲 田 大 学 ポータルオフィスの 連 絡 先 対 応 時 間 は P34 情 報 環 境 支 援 窓 口 をご 参 照 ください 2.6 研 究 室 の 移 動 について 研 究 室 の 移 動 等 の 理 由 により 教 員 用 PCを 移 設 する 場 合 は 早 稲 田 ポータルオフィス(P34 情 報 環 境 支 援 窓 口 参 照 )まで 連 絡 してください 移 設 先 でのネットワーク 環 境 を 調 査 します 設 定 変 更 作 業 が 必 要 な 場 合 はサポート 員 がお 伺 いします

教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 5 第 3 章 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 3.1 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 仕 様 (ハードウェア 一 覧 ) Lenovo ThinkPad T400 CPU :インテル Core2Duo プロセッサーP8600 2.4GHz 液 晶 画 面 :14.1 型 WXGA メモリ :2GB x1 (PC3-8500 DDR3 SDRAM) HDD :160GB 光 学 式 ドライブ :DVDスーパーマルチ2 層 対 応 ウルトラベイスリムドライブ ネットワーク :10Base-T/100Base-TX/1000Base-T ワイヤレスLAN :インテル Wireless WiFi Link 5100AGN モデム :V.90 (56kbps/14.4kbps) PCカードスロット :TypeⅡ またはTypeⅠのいずれか1 枚 CardBus 対 応 USB :USB2.0(3)/ 右 側 (1) 左 側 (2) バッテリー パック :6セル Lion-Ionシステム バッテリー ACアダプター (AC100-240V/(50/60Hz)) レーザセンサマウス(USB 接 続 ) 3.2 OS および 主 なアプリケーション(ソフトウェア 一 覧 ) 教 員 用 PCには 貸 与 時 に 表 3.1に 示 すOSおよびアプリケーションがインストールされています ま た Internet Explorer, Firefox Chromeには 表 3.2に 示 すプラグインが 組 み 込 まれています 表 3.1 ソフトウェア 一 覧 オペレーティングシステム : Windows 7 Enterprise (SP1) *1 Adobe Reader PDFファイル 閲 覧 PuTTY ファイル 転 送 AntConc コンコーダンス Quick Time Player ビデオ オーディオ 再 生 Cisco AnyConnect VPN Client ネットワーク 接 続 ツール Real Player ビデオ オーディオ 再 生 CubePDF PDF 作 成 Refworks (Write-N-Cite) 文 献 管 理 DivX Player ビデオ オーディオ 再 生 Roxio Creator Bussiness FFFTP リモートログイン Edition Firepass( 汎 用 プロキシ) ネットワーク 接 続 ツール Sophos Endpoint Security Google Chrome Webブラウザ and Control CD/DVDライティング ウイルス 対 策 Internet Explorer Webブラウザ TeraTerm Pro リモートログイン LhaPlus ファイル 圧 縮 解 凍 TeraPad テキストエディタ Microsoft Office Professional Plus 2010 SP2 総 合 ビジネス 支 援 TurningPoint オーディエンス レスポ ンス システム Access データベース Windows Media Player ビデオ オーディオ 再 生 Excel 表 計 算 WinSCP ファイル 転 送 Picture Manager 画 像 管 理 編 集 Xinics SilverStream PowerPoint フ レセ ンテーション 資 料 作 成 Producer Word 文 書 作 成 ハードディスク ファイル Office ツール 言 語 の 設 定 他 ツール 暗 号 化 ソフトウェア Outlook Microsoft Office SharePoint Designer Mozilla Firefox Open Office.org PDFforsell 電 子 メールの 送 受 信 Webページ 作 成 ツール Webブラウザ 総 合 ビジネス 支 援 PDF 作 成 マルチメディア 暗 号 化 *1 高 等 学 院 本 庄 高 等 学 院 芸 術 学 校 川 口 芸 術 学 校 のPCのOSはWindows 7 Professional (SP1) です 2015 年 3 月 現 在

6 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 表 3.2 プラグイン 一 覧 Adobe Flash Player Silverlight Adobe Shockwase Player 2015 年 3 月 現 在 詳 細 はITサービスナビ(http://www.waseda.jp/navi/fpc/soft.html)をご 参 照 ください 3.3 機 種 の 特 色 3.3.1 トラックポイントおよびタッチパネル 教 員 用 PCには トラックポイントおよびタッチパネルというポインティング デバイスがあり マウス と 同 じ 操 作 がマウスなしでできます これらは 両 方 同 時 あるいはどちらか 一 方 のみを 使 用 することがで きます 設 置 時 の 初 期 設 定 では 両 方 同 時 使 用 になっています 本 節 では デバイスの 使 用 方 法 と 切 り 替 え 方 法 を 簡 単 に 示 します 詳 細 な 使 用 方 法 は P3 2.2 マ ニュアルについて をご 参 照 ください トラックポイント トラックポイントは 図 3-1に 示 すようにキーボード 上 のポインティング スティック(1)と キーボー ドの 下 部 にある3つのクリック ボタンで 構 成 されます 画 面 上 のマウス ポインター(5)を 動 かすには ポインティング スティックの 先 に 付 いているキャップに 指 で 圧 力 を 加 えます 左 (4)および 右 (2)のクリック ボタンの 機 能 は マウスの 左 および 右 マウス ボタンにそれぞれ 相 当 し ます センター ボタン(3)には スクロール バーと 呼 ばれる 機 能 があります この 機 能 は ウィンドウ の 端 にあるスクロール バーを 使 わずに Webページや 文 書 を 任 意 の 方 向 にスクロールします タッチパッド タッチパッドは 図 2-2に 示 すようにキーボード 手 前 にあるトラックポイント ボタン 下 のパッド トラックポイント ボタン トラックポイント スティック (1)と 2つのクリック ボタンからなります 画 面 上 のマウス ポインター(4)を 動 かすには 指 先 をパ ッド 上 で 移 動 したい 方 向 にスライドさせます 左 (3)および 右 (2)のクリック ボタンの 機 能 は 通 常 の マウスの 左 右 のボタンの 機 能 に 対 応 します トラックポイントとタッチパッドの 切 り 替 え 図 3-1 トラックポイントの 操 作 方 法 クリック ボタン パッド 図 3-2 タッチパッドの 操 作 方 法

教 員 用 共 通 プラットフォーム PC の 概 要 7 トラックポイントおよびタッチパッドは 画 面 下 タスクバーの 右 側 の UltraNav アイコンから 切 り 替 えることができます UltraNav アイコンは タッチパッドおよびトラックポイントの 状 態 によって 表 3.3のように 表 示 されます 設 定 を 変 更 するには アイコンをクリックして 表 示 されるメニューから 必 要 に 応 じて 選 択 し てください 図 3-3に 表 示 されるメニューを 示 します 使 用 可 能 デバイス 表 示 タッチパッド トラックポイント タッチパッドおよびトラックポイント 表 3.3 UltraNav アイコンの 表 示 図 3-3 UltraNav アイコンの 表 示 メニュー 3.3.2 キーボード ライト 照 明 が 不 十 分 な 場 所 で 使 用 する 場 合 は [Fn]キーを 押 しながら[PgUp]キーを 押 すと キーボード ライトがオンになり キーボードが 照 らされます 再 度 [Fn]キーを 押 しながら[PgUp]キーを 押 すと キーボード ライトはオフになります 3.3.3 全 画 面 拡 大 機 能 拡 大 鏡 全 画 面 拡 大 機 能 全 画 面 拡 大 機 能 を 使 用 すると 作 業 中 のウィンドウが 拡 大 され 全 画 面 拡 大 アイコンが 画 面 の 右 下 にあ るタスクバーの 通 知 領 域 に 表 示 されます この 全 画 面 拡 大 アイコンをクリックすると ズーム 倍 率 を 変 更 できます 全 画 面 拡 大 機 能 を 使 用 するには [Fn]キーを 押 しながら[スペース]キーを 押 します 再 度 [Fn]キ ーを 押 しながら[スペース]キーを 押 すと 全 画 面 拡 大 機 能 を 終 了 することができます 拡 大 鏡 拡 大 鏡 を 用 いると ディスプレイの 一 部 分 を 拡 大 表 示 することができます 拡 大 鏡 を 使 用 するには [スタート]ボタン-[コントロール パネル]をクリックし [コンピュータ の 簡 単 操 作 センター]をクリックし 拡 大 鏡 を 開 始 します をクリックします 拡 大 鏡 が 起 動 すると 画 面 上 部 に 拡 大 表 示 ウィンドウが 開 き 画 面 上 のマウスポインター 周 辺 が 拡 大 されて 表 示 されます また 拡 大 鏡 の 設 定 ウィンドウが 画 面 上 に 表 示 されますが 必 要 に 応 じて 設 定 変 更 および 拡 大 鏡 の 終 了 を 行 ってください 3.4 画 面 教 員 用 PCの 電 源 を 入 れると ログオン 画 面 が 表 示 されます パスワードを 入 力 して [Enter]キーを 押 し てください Windowsの 起 動 が 完 了 すると 図 3-5の 画 面 が 表 示 されます 図 3-4 ログオン 画 面 図 3-5 起 動 画 面

8 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 画 面 上 にあるアイコンは 次 のとおりです waseda フォルダ : 個 人 用 フォルダです このフォルダの 中 に ドキュメント ピクチャ ミュ ージック フォルダなどがあり 作 成 したデータを 保 存 する 場 所 です (ほかの 場 所 に 保 存 することもできます ) コンピューター ごみ 箱 タスクバー : コンピューター アイコンをダブルクリックすると このPCのハードディスク ドライブや 接 続 されているデバイスなどの 情 報 が 表 示 され PC 全 体 のファイル 操 作 などを 行 うことができます : 削 除 されたデータが 保 管 されています ファイルをこのアイコン 上 にドラッ グ&ドロップすることで データを 削 除 することができます : 画 面 最 下 部 の 領 域 を タスクバー 右 端 の 領 域 を 通 知 領 域 といいます 図 3-6 waseda フォルダ 図 3-7 コンピュータ 3.5 スタートメニュー 図 3-8 タスクバー タスクバーの 左 端 には[スタート]ボタンがあり これをクリックすると メニューが 表 示 されます [スタート]メニューの 表 示 内 容 を 変 更 するには タスクバー 上 で 右 クリックし 表 示 されたメニューの [プロパティ]をクリックします [スタート]メニュータブをクリックし [カスタマイズ]ボタンをク リックします また 左 列 メニューの 下 方 にある[すべて のプログラム]をクリックすると 図 3-9のよ うに 利 用 できるすべてのプログラムが 表 示 さ れます フォルダのアイコンが 付 いているメニュー をクリックすると さらに 次 のメニューが 表 示 されます 目 的 のアプリケーションが 表 示 されるまでクリックして メニューを 表 示 さ せてください 図 3-9 [スタート]メニュー

教 員 用 共 通 プラットフォーム PC の 概 要 9 3.6 電 源 3.6.1 電 源 ケーブル 電 源 ケーブルは 一 方 を 電 源 コンセントに もう 一 方 をPC 本 体 背 面 の コンセント マークの 口 に 差 し 込 んで 利 用 します 海 外 で 教 員 用 PCを 使 用 する 場 合 は 地 域 によりコンセント 形 状 や 電 圧 が 異 なるため コンセント 変 換 プ ラグや 変 圧 器 が 必 要 になります 3.6.2 バッテリー パック 図 3-10 ACアダプタ 電 源 ケーブル PC 本 体 背 面 バッテリー パックの 装 着 方 法 は メーカーサイト(http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/ Sylphd03.nsf/jtechinfo/MIGR-71462)を 参 照 してください 内 蔵 のバッテリーに 充 電 してケーブルをはずした 状 態 でも ある 程 度 の 時 間 であれば 利 用 することがで きます バッテリーの 充 電 状 態 や 使 用 可 能 なおおよその 時 間 は タスクバーに 表 示 されます バッテリー パック 充 電 できなくなった 場 合 は 情 報 環 境 支 援 窓 口 (P34 参 照 )にご 相 談 ください 図 3-11 バッテリー パック 図 3-12 バッテリーの 状 態 表 示 3.7 周 辺 機 器 の 接 続 本 節 では 教 員 用 PCへのUSBメモリなどの 接 続 機 器 やプロジェクタおよびプリンタなど 周 辺 機 器 の 接 続 方 法 を 記 述 します 3.7.1 USB 接 続 機 器 教 員 用 PC 本 体 の 左 右 側 面 に 計 3つのUSBコネクターがあります USB 接 続 部 分 の 上 下 を 確 認 して 差 し 込 みま す 図 3-13 USB 接 続 部 分 USBコネクター

10 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 USBメモリや 外 付 けハードディスクを 取 り 外 す 場 合 は タスクバー 右 端 の ハードウェアの 安 全 な 取 り 外 し アイコンをクリックします 図 3-14のように 表 示 されるメニューから 取 り 外 したいドライブを 選 択 し ます 安 全 に 取 り 外 すことができます というメッセージが 出 てから USB 接 続 部 分 を 取 り 外 してくださ い 図 3-14 ハードウェアの 安 全 な 取 り 外 し 3.7.2 外 部 ディスプレイやプロジェクタの 利 用 外 部 ディスプレイやプロジェクタを 利 用 するための 手 順 を 示 します 1 ディスプレイケーブルを 図 3-15に 示 す 本 体 の 左 側 面 のモニターコネクターに 差 し 込 みます 図 3-15 モニターコネクター 2 外 部 ディスプレイやプロジェクタの 電 源 を 入 れます 3 もし 外 部 ディスプレイに 画 面 が 表 示 されないときは キーボードの 左 下 にある[Fn]キーを 押 し ながらキーボードの 上 部 にある[F7]キーを 押 します 図 3-16 キーボード 4 [Fn]+[F7]キーを 押 すごとに 表 示 方 法 を 変 更 することができます 図 3-17 [Fn]+[F7]キー 大 学 内 の 各 教 室 のAV 機 器 の 設 置 状 況 については 下 記 Webサイトをご 参 照 ください URL http://www.waseda.jp/navi/av/ 各 教 室 のプロジェクタに 出 力 するときの 手 順 は 教 室 のAVラックに 付 属 の 解 説 書 をご 参 照 ください

教 員 用 共 通 プラットフォーム PC の 概 要 11 3.7.3 DVDドライブの 利 用 DVDドライブは 本 体 右 側 面 のウルトラベイに 装 着 済 みです 対 応 しているCDおよびDVDメディアは CD-ROM CD-R CD-RW DVD-ROM DVD-RAM DVD-R DVD-R 2 層 DVD+R DVD+R 2 層 DVD-RW DVD+RWです 3.7.4 プリンタの 接 続 教 員 用 PCにはプリンタは 付 属 していませんが 教 員 室 などに 設 置 された 印 刷 用 PC 付 属 のプリンタを 利 用 できます 1 教 員 用 PCを 教 員 室 あるいは 教 員 ラウンジなどの 印 刷 用 PC 付 属 プリンタの 設 置 された 場 所 に 持 参 します 2 印 刷 用 PC 付 属 プリンタに 接 続 されているUSBケーブルの 一 端 を 教 員 用 PC 側 面 のUSBコネクターに 差 し 込 みます 3 初 めて 接 続 する 場 合 は 新 しいハードウェアの 検 出 ウィザード が 表 示 される 場 合 があります その 場 合 は ソフトウェアを 自 動 的 にインストールする( 推 奨 ) のまま [ 次 へ]ボタンをク リックします インストール 中 に Windowsロゴテストに 合 格 していません という 警 告 の 表 示 が 出 た 場 合 は [ 続 行 ]ボタンをクリックします 新 しいハードウェアの 検 出 ウィザードの 完 了 ウィンドウにて [ 完 了 ]ボタンをクリックしま す 4 各 アプリケーションの[ 印 刷 ]をクリックします 5 印 刷 物 がプリンタから 出 力 されたことを 確 認 します 6 教 員 用 PCのUSBコネクタから プリンタのUSBケーブルを 抜 きます 用 紙 トナーに 関 しては 各 箇 所 事 務 所 が 管 理 していますので お 問 い 合 わせは 箇 所 事 務 所 にお 願 いします 教 員 室 などには 箇 所 独 自 で 導 入 したプリンタが 設 置 してある 場 合 がありますので 箇 所 事 務 所 に ご 確 認 ください 3.7.5 セキュリティロックの 設 置 教 員 用 PCにはセキュリティロックが 付 属 しています 盗 難 を 防 ぐため 必 ず 使 用 してください セキュリティロックの 取 り 付 け 方 法 については 付 属 の 取 扱 説 明 書 をご 参 照 ください な お ロックを 取 り 付 けるための 教 員 用 PC 本 体 のセキュリティ キーホールは 本 体 背 面 右 端 にあります キーは2 個 付 属 しています ご 自 身 で 管 理 し 紛 失 にはご 注 意 ください 3.8 表 示 言 語 の 変 更 ( 言 語 パックの 適 用 ) 図 3-18 セキュリティ キーホール 3.8.1 Windowsの 表 示 言 語 の 追 加 と 変 更 導 入 されているOSがEnterpriseエディションの 場 合 のみ 表 示 言 語 を 変 更 することができます Professionalエディションでは 表 示 言 語 を 変 更 することはできません Windows 7の 表 示 言 語 を 変 更 するためには 使 用 できる 言 語 パック( 言 語 ファイル)を 追 加 する 必 要 があ ります 言 語 パックを 導 入 すると Windowsのウィザード ダイアログ ボックス メニュー ヘルプ トピ ックなどの 項 目 を 別 の 言 語 で 表 示 することができます 言 語 パックは Windowsの 更 新 プログラムのオプションとして Windows Updateから 入 手 できます 追 加 の 言 語 は 次 の 手 順 で 入 手 することができます

12 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 1 [スタート]ボタンをクリックし Windows Update をクリックします 図 3-19 表 示 言 語 の 変 更 1 2 [ 更 新 プログラムの 確 認 ]ボタンをクリックします 図 3-20 表 示 言 語 の 変 更 2 3 xx 個 のオプションの 更 新 プログラムが 利 用 可 能 です をクリックします 図 3-21 表 示 言 語 の 変 更 3 4 インストールする 更 新 プログラムの 選 択 画 面 が 表 示 されるので Windows 7 Language Packs 項 目 で 目 的 の 言 語 を 選 択 し [OK]ボタンをクリックします 複 数 の 言 語 を 選 択 することもできます 5 Windows Update 画 面 に 戻 るので [ 更 新 プログラムのインストール]ボタンをクリックしま す ダウンロードが 完 了 すると 表 示 言 語 のインストールまたはアンインストール 画 面 が 自 動 で 開 き 選 択 した 言 語 パックのインストールが 開 始 されます

教 員 用 共 通 プラットフォーム PC の 概 要 13 図 3-22 表 示 言 語 の 変 更 4 表 示 する 言 語 は 以 下 の 手 順 で 変 更 できます 1 [スタート]ボタンをクリックし [コントロール パネル]-[ 地 域 と 言 語 ]をクリックします 図 3-23 表 示 言 語 の 変 更 5 2 キーボードと 言 語 タブをクリックします 3 表 示 言 語 項 目 の 一 覧 の 中 から 表 示 したい 言 語 を 選 択 し [OK]ボタンをクリックします 表 示 言 語 の 変 更 を 行 っても 一 部 の 表 示 は 日 本 語 のままで 表 示 される 場 合 があります 図 3-24 表 示 言 語 の 変 更 6

14 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 概 要 3.8.2 Officeの 表 示 言 語 の 追 加 と 変 更 Officeの 言 語 パックを 導 入 すると スペル チェック 文 章 校 正 プログラム 類 義 語 辞 典 などの 校 正 ツー ル Officeリボン メニュー およびヘルプをさまざまな 言 語 で 表 示 できます なお 英 語 用 の 校 正 ツール は Officeのすべての 言 語 版 に 付 属 しているので 英 語 の 校 正 ツールのみを 使 用 したい 場 合 は 言 語 パック を 導 入 する 必 要 はありません 言 語 パックが 必 要 かどうかは 次 の 表 で 確 認 をしてください 表 3.4 言 語 パック 目 的 言 語 パック Officeリボン メニュー およびダイアログボ ックスを 別 の 言 語 で 表 示 する スペル チェック 文 章 校 正 プログラムなどの 校 正 ツールを 別 の 言 語 で 使 う テキストの 入 力 と 編 集 のみを 別 の 言 語 で 行 う 校 正 ツール メニューやヘルプは 既 定 の 言 語 で 使 用 する 必 要 です Office Multi Language Pack 2010 を 導 入 してく ださい 不 要 です 地 域 と 言 語 - キーボードと 言 語 タブにて キーボードで 入 力 する 言 語 を 変 更 してください 言 語 の 追 加 方 法 は 以 下 のWebページを 参 照 してください Office プログラムで 別 の 言 語 を 使 用 できるようにする(Microsoft 社 のサイト) URL http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepoint-workspace-help/ha010354783

ネットワーク 接 続 15 第 4 章 ネットワーク 接 続 4.1 大 学 バックボーンネットワークへの 接 続 形 態 の 概 要 教 員 用 PCは あらかじめ 研 究 室 からのネットワーク 利 用 に 必 要 な 設 定 を 施 した 上 で 貸 与 されます ご 自 身 の 研 究 室 の 情 報 コンセントに 接 続 するだけで インターネットサービスなどが 利 用 できます また 利 用 場 所 に 合 わせた 設 定 に 変 更 することによって 教 室 等 の 情 報 コンセントや 学 内 の 無 線 LAN 環 境 が 整 備 された 場 所 でも ネットワーク 利 用 が 可 能 です 学 外 であれば 商 用 プロバイダ 等 を 経 由 してインターネットが 利 用 できる 環 境 であれば どこからでもお 使 いいただけます Waseda-netメール WWWサービス インターネットに 接 続 でき る 環 境 であれば 世 界 中 ど こからでも 利 用 可 能 です 商 用 プロバイダ 等 インターネット 早 稲 田 大 学 バックボーンネットワーク ( 学 内 LAN) 情 報 コンセント 4.2 大 学 バックボーンネットワーク 接 続 形 態 ネットワーク 接 続 の 方 法 には 以 下 があります 研 究 室 および 教 室 等 における 情 報 コンセント(IP 自 動 取 得 (DHCP)または 固 定 IP)を 経 由 した 接 続 無 線 LANが 導 入 された 場 所 におけるワイヤレスLAN 接 続 自 宅 など 学 外 から 商 用 プロバイダ 等 を 経 由 した 接 続 利 用 にあたっては Waseda-net IDとパスワードが 必 要 となります 詳 細 な 情 報 については ITサービスナビのWebサイトをご 参 照 ください URL http://www.waseda.jp/navi/ 4.3 ネットワーク 接 続 方 法 図 4-1 ネットワーク 概 念 図 左 側 メニューの ネットワーク 利 用 案 内 4.3.1 有 線 LAN 研 究 室 および 教 室 などにおいて ネットワークに 接 続 する 場 合 は ネットワークケーブルを 使 用 して 接 続 します ネットワークケーブルの 一 端 を 壁 などにある 情 報 コンセントのコンピュータマークがついてい る 口 に 差 し 込 みます もう 一 端 は 教 員 用 PC 本 体 左 側 面 のイーサネットコネクターに 差 し 込 みます 研 究 室 や 教 室 の 多 くは DHCP(Dynamic Host Configration Protocol) 接 続 環 境 なので DHCP 認 証 を 行 う ことでネットワーク 接 続 が 可 能 です 利 用 のための 申 請 は 不 要 です ただし 一 部 固 定 IPの 環 境 もありま す 研 究 室 および 教 室 などでネットワーク 接 続 ができない 場 合 は 情 報 コンセント 番 号 をお 知 らせくださ い

16 ネットワーク 接 続 図 4-2 イーサネットコネクター 4.3.2 無 線 LAN LANケーブルを 使 わずに 無 線 で 学 内 のネットワークに 接 続 することができます 学 内 ネットワークの 無 線 LAN 接 続 は 無 線 アクセスポイントが 設 置 されているところでのみ 利 用 可 能 で す 1つのアクセスポイントで 複 数 の 無 線 LAN 対 応 PCが 接 続 することができます 無 線 アクセスポイントとの 接 続 は 距 離 物 理 的 障 害 物 同 一 周 波 数 帯 の 電 波 などに 影 響 を 受 け その 利 用 範 囲 は 制 限 されます また 距 離 が 遠 くなるほど 無 線 電 波 の 質 は 悪 くなり 通 信 が 困 難 になります 教 員 用 PCは 学 内 ネットワークの 無 線 LAN 接 続 が 設 定 されています 利 用 方 法 1 教 員 用 PC 本 体 の 前 面 にある ワイヤレス LAN ON/OFF スイッチ を 右 側 にスライドさせ ONにしま す 図 4-3 ワイヤレス LAN ON/OFF スイッチ 2 無 線 LANの 電 波 が 届 く 範 囲 であれば 画 面 右 下 のタスクバーの 上 部 に 追 加 の 情 報 入 力 を 促 すメッセー ジが 表 示 されます 表 示 されたメッセージをクリックします 図 4-4 追 加 の 情 報 入 力 を 促 すメッセージ 3 Waseda-net IDおよびパスワードを 入 力 します 4 利 用 が 終 了 したら ワイヤレス LAN ON/OFF スイッチ を 左 側 にスライドさせ OFFにします 詳 細 な 設 定 操 作 方 法 や 利 用 可 能 な 場 所 については ITサービスナビのWebサイトをご 参 照 ください URL http://www.waseda.jp/navi/ 左 側 メニューの ネットワーク 利 用 案 内

セキュリティ 17 第 5 章 セキュリティ 5.1 暗 号 化 近 年 PCの 不 正 使 用 や 盗 難 紛 失 コンピューターウイルスによる 情 報 流 出 が 大 きな 問 題 となってお り セキュリティ 対 策 が 必 要 となっています 特 に 大 容 量 USBメモリや 外 付 けハードディスクが 比 較 的 安 価 に 入 手 できるようになった 今 日 では PC 本 体 のみならず 手 軽 にデータを 持 ち 運 びできるリムーバブル メディア(USBメモリ 外 付 けハードディスク CD-R DVD-R 等 )にも 置 き 忘 れや 盗 難 による 情 報 流 出 の 危 険 が 増 大 しています 情 報 流 出 対 策 として データの 暗 号 化 が 有 効 であると 言 われています 暗 号 化 することにより 大 事 なファイルを 意 味 不 明 な 内 容 ( 暗 号 文 )に 変 換 し パスワードをかけられます パスワードが 分 からないと 暗 号 文 は 元 に 戻 せないので 万 が 一 PCを 盗 難 紛 失 しても 安 全 性 が 保 たれま す この 観 点 から 教 員 用 PCには2 種 類 の 暗 号 化 ソフトウェアが 導 入 されています 5.1.1 ハードディスクの 暗 号 化 ハードディスク 全 体 が 自 動 的 に 暗 号 化 されます 教 員 用 PCにデータを 保 存 する 際 特 別 な 作 業 は 必 要 あり ません また 教 員 用 PCからメールにファイルを 添 付 して 送 付 する 場 合 も 暗 号 化 されているために 送 付 先 で 読 むことができない という 問 題 は 発 生 せず 通 常 通 り 送 付 できます 電 源 ON パスワードなし ではPC 起 動 不 可 パスワード 入 力 暗 号 化 復 号 化 図 5-1 ハードディスクの 自 動 暗 号 化 ハードディスクに 格 納 されている データはすべて 暗 号 化 される 5.1.2 ファイルの 暗 号 化 リムーバブルメディア(USBメモリ 外 付 けハードディスク CD-R DVD-R 等 )へ 暗 号 化 したデータを 保 存 する 場 合 は 以 下 の 手 順 に 従 ってファイルを 暗 号 化 して 保 存 します 1 暗 号 化 したいデータの 上 で 右 クリックします 2 表 示 されたメニューの 中 の[ 暗 号 化 ]-[ 暗 号 化 パッケージの 作 成 ]をクリックします 図 5-2 ファイルの 暗 号 化 1 3 暗 号 化 されたパッケージの 作 成 画 面 が 表 示 されます 半 角 英 数 8 文 字 以 上 の 文 字 列 のパスワードを 入 力 してください Windowsへのログオンパスワード(PC 起 動 時 に 入 力 するパスワード)とは 連 動 していません

18 セキュリティ 注 意 オプション 項 目 の エクストラクタなしパッケージの 作 成 にチェック 印 を 入 れると 教 員 用 PC 以 外 のPCでは ファイルを 開 けなくなります 利 用 用 途 を 考 慮 して 設 定 し てください 図 5-3 ファイルの 暗 号 化 2 4 名 前 を 付 けて 保 存 画 面 が 表 示 されます ファイルの 名 前 を 変 更 する 場 合 は まずPC 上 に 保 存 してからリムーバブルメディアに 保 存 してくだ さい 保 存 先 の 指 定 を 直 接 リムーバブルメディアにして 名 前 を 変 更 しても 強 制 的 に 別 の 名 前 に 変 更 されて 保 存 されます 保 存 場 所 を 変 更 する 場 合 は フォルダの 参 照 をクリックして 保 存 する 場 所 を 指 定 してくださ い 図 5-4 ファイルの 暗 号 化 3 5 ファイルの 暗 号 化 完 了 メッセージが 表 示 され 暗 号 化 されたファイルが 作 成 されます 図 5-5 ファイルの 暗 号 化 4 6 暗 号 化 されたファイルを リムーバブルメディアにコピーして 保 存 してください リムーバブルメディアに 保 存 するファイルを 暗 号 化 しておくことで 万 が 一 置 き 忘 れや 盗 難 などによる リムーバブルメディア 紛 失 時 の 情 報 流 出 を 防 止 することができます

セキュリティ 19 暗 号 化 されたファイルは 以 下 の 手 順 で 復 号 化 して 開 くことができます 1 暗 号 化 されたファイルをダブルクリックします 2 パスワードの 入 力 を 要 求 される 画 面 が 開 きます 作 成 時 に 設 定 したパスワードを 入 力 してください 3 フォルダの 参 照 画 面 が 開 きます ファイルの 保 存 場 所 を 指 定 します 指 定 した 場 所 に 復 号 化 されたファイルが 保 存 され 開 くことができます 図 5-6 ファイルの 復 号 化 1 5.2 ログオン パスワード 図 5-7 ファイルの 復 号 化 2 5.2.1 ログオン パスワードの 変 更 PCのデータが 暗 号 化 されていても 本 人 を 認 証 する 鍵 であるパスワードが 安 易 に 推 測 できるものであった り 人 に 教 えたり PC 周 辺 に 貼 ってあったりしては 全 く 意 味 がありません 教 員 用 PCの 利 用 開 始 時 には 必 ずパスワードを 変 更 してください パスワードは 半 角 英 数 8 文 字 以 上 です 解 読 されにくいが 覚 えやすく 本 人 にしかわからないパスワードを 作 成 してください パスワードは 定 期 的 に 変 更 してください 設 定 したパスワードを 忘 れてしまうと PCを 初 期 化 してパスワードをリセットしなければなりません 忘 れないように 気 をつけてください パスワードは 以 下 の 手 順 で 変 更 できます 1 [スタート]ボタンをクリックし [コントロール パネル]をクリックしま す 図 5-8 パスワードの 変 更 1

20 セキュリティ 2 [ユーザー アカウント]をクリックします 図 5-9 パスワードの 変 更 2 3 パスワードの 変 更 をクリックします 図 5-10 パスワードの 変 更 3 4 現 在 のパスワード 新 しいパスワード 新 しいパスワードの 確 認 を 入 力 し [パスワード の 変 更 ]ボタンをクリックしてください 忘 れないようにするためには パスワードのヒント を 設 定 しておくことも 有 効 です ここに 入 力 された 文 字 は PCの 電 源 を 入 れれば 誰 でも 見 ることができてしまいます 直 接 パスワードにつな がるような 文 字 を 設 定 しないように 注 意 してください 図 5-11 パスワードの 変 更 4

セキュリティ 21 5.2.2 パスワード リセット ディスク パスワードを 忘 れてしまった 場 合 に 備 えて あらかじめ パスワード リセット ディスク を 作 成 して おくと PCを 初 期 化 しなくても 新 しいパスワードを 作 成 してPCを 起 動 することができます パスワード リセット ディスク を 作 成 しておくことにより 万 が 一 パスワードを 忘 れたときに 使 用 するコンピュー タのファイルや 情 報 にアクセスできなくなることを 防 ぐことができます パスワード リセット ディスク はパスワードを 変 更 するたびに 作 成 し 直 す 必 要 はありません 必 要 な 場 合 は 1 度 だけ 作 成 してください 作 成 したPC 専 用 のディスクになるので 他 のPCでは 使 用 できません パスワードリセットディスク を 使 用 すると 対 象 のPCのパスワードを 誰 でもリセットし PCを 起 動 することができてしまいます 紛 失 することのないように 安 全 な 場 所 に 大 切 に 保 管 してください パスワード リセット ディスク を 作 成 するためには USBメモリなどの 書 き 込 み 可 能 なリムーバブル メディアが 必 要 です パスワード リセット ディスク は 以 下 の 手 順 で 作 成 できます 1 [スタート]ボタンをクリックし [コン トロール パネル]をクリックします 2 [ユーザー アカウント]をクリックします 図 5-12 パスワード リセット ディスクの 作 成 1 図 5-13 パスワード リセット ディスクの 作 成 2 3 左 側 の タスク 項 目 の パスワード リセ ット ディスクの 作 成 をクリックします 4 パスワードディスクの 作 成 ウィザード が 開 始 するので 指 示 に 従 って 先 へ 進 みま す 図 5-14 パスワード リセット ディスクの 作 成 3 5 パスワードディスクの 作 成 ウィザードの 完 了 画 面 が 表 示 されたら [ 完 了 ]ボタンをクリック します 以 上 で 作 成 は 終 了 です

22 セキュリティ 5.3 セキュリティ 対 策 5.3.1 コンピュータウイルスとは コンピュータウイルスは PC 上 で 動 作 する 多 くのアプリケーションと 同 様 コンピュータプログラムの 一 種 です しかし 他 のアプリケーションと 異 なるのは コンピュータウイルスはPC 利 用 者 がPCを 利 用 する のを 妨 げるのを 目 的 としている という 点 です たとえば 利 用 しているPCに 存 在 するファイルを 削 除 し たり PCが 起 動 できないようにしたり あるいはPC 自 体 を 破 壊 したりする 場 合 もあります さらに 利 用 者 の 名 前 をかたったコンピュータウイルス 付 きメールを 勝 手 に 送 信 されてしまったり 重 要 な 個 人 情 報 の 入 ったデータをネットワーク 上 にばらまかれることにより 被 害 者 であった 利 用 者 が 今 度 は 加 害 者 となってしまいます ネットワークに 接 続 しているだけでも コンピュータウイルスの 脅 威 にさらさ れています 完 全 に 個 人 的 利 用 に 限 られたPCは コンピュータウイルスに 侵 される 心 配 はない と 思 うかもしれませ んが それは 間 違 いです 通 常 利 用 する 上 で 完 全 に 他 のコンピュータと 隔 離 された 上 で 利 用 することは 不 可 能 に 近 いものです 友 人 から 渡 されたデータにいつの 間 にかコンピュータウイルスが 忍 び 込 んでいないと いう 保 証 はありません コンピュータウイルスはあらゆる 手 を 使 って こっそりとPCに 忍 び 寄 ってくるので す 5.3.2 ウイルス 対 策 ソフトウェア コンピュータウイルスから 利 用 しているPCを 防 御 するため 教 員 用 PCには Sophos Anti-Virus という コンピュータウイルス 検 出 駆 除 ソフトウェアを 導 入 しています このソフトウェアは 教 員 用 PCの 起 動 時 に 自 動 的 に 検 出 を 開 始 しますので 利 用 中 は 特 に 気 にする 必 要 はありません 新 種 のウイルスに 対 応 するためには より 新 しいウイルスの 情 報 が 必 要 になります Sophos Anti- Virus はそれまでにわかっているコンピュータウイルスの 情 報 を データファイルとしてインターネット 上 に 用 意 してあり そのファイルを 自 動 的 に 取 得 することで 新 種 のコンピュータウイルスに 対 応 することが できるような 仕 組 みになっています しかしながら 未 発 見 のウイルスには 対 応 することができませんので ウイルスの 自 動 検 出 だけに 頼 ら ず 差 出 人 不 明 のメールの 添 付 ファイルは 開 かないようにする 等 のご 注 意 をお 願 いいたします ウイルス 検 索 を 手 動 で 行 うこともできます 検 索 をかけたいドライブやフォルダやファイルのアイコン 上 で 右 クリックするとメニューが 表 示 されるので Sophos Anti-Virusで 検 索 する をクリックすると ウイ ルス 検 索 が 開 始 されます 注 意 ネットワークに 接 続 していない 場 合 は 最 新 のウイルス 定 義 ファイルを 取 得 できません 他 のウイルス 対 策 ソフトウェア(ウイルスバスターやNorton AntiVirus 等 )をインストールする 場 合 は 必 ず プログラムの 追 加 と 削 除 機 能 を 用 いて Sophos Anti-Virus を 削 除 してから イン ストールしてください 削 除 せずに 他 のウイルス 対 策 ソフトウェアをインストールした 場 合 は 不 具 合 が 起 きる 可 能 性 があります 5.3.3 Windows Update コンピュータウイルスの 中 には 電 子 メールなどを 介 さずに Windowsそのもののセキュリティ 上 の 脆 弱 性 をついて 感 染 するものがあります それらに 対 抗 するため Microsoftはセキュリティ 上 の 脆 弱 性 を 修 正 するプログラムを 提 供 しており Windows Update を 行 うことでそれらをインストールすることができま す 教 員 用 PCにおいても 日 頃 から Windows Update を 行 うことが 大 切 です Windows Update は 個 人 の 責 任 で 行 ってください Windows Update により 何 らかの 不 具 合 が 発 生 する 可 能 性 もありますので 必 要 なデータのバックアップは 必 ず 定 期 的 に 行 うようにしてくださ い 注 意 : 教 員 用 PCの 初 期 設 定 では 更 新 プログラムを 自 動 的 にインストールする( 推 奨 ) 設 定 になっていま す Windows Updateを 手 動 で 行 う [スタート]ボタンをクリックし 表 示 されたメニューの 一 番 上 にある Windows Update をクリック すます [ 更 新 プログラムの 確 認 ]ボタン または 更 新 プログラムがダウンロードされている 場 合 は [ 更 新 プログラムのインストール]ボタンをクリックします

セキュリティ 23 図 5-15 Windows Update 1 図 5-16 Windows Update 2 参 考 -Windows Updateの 設 定 を 変 更 する 特 に 問 題 がない 場 合 は 初 期 設 定 を 変 更 する 必 要 はありません 1 Windows Update 画 面 の 左 側 メニューの 設 定 の 変 更 をクリックします 図 5-17 Windows Update 3 2 変 更 したい 更 新 プログラムのインストール 方 法 を 選 択 します 更 新 プログラムを 自 動 的 にインストー ルする( 推 奨 ) を 選 択 した 場 合 の 新 しい 更 新 プログラムのインストール 日 時 の 設 定 は 自 由 に 変 更 できますが 既 定 の 時 刻 のままでもかまいません 設 定 した 時 間 以 外 でも 更 新 プログラムがあ る 場 合 は PCをシャットダウンする 時 に インストールすることができます 3 [OK]ボタンをクリックします 図 5-18 Windows Update 4

24 セキュリティ 5.4 PCロック 設 定 PCにログインしたままの 状 態 で 席 を 離 れる 時 PCのロックをしていないと 第 三 者 に 簡 単 に 利 用 できる 危 険 な 状 態 になってしまいます 利 用 時 には たとえ 短 時 間 の 離 籍 であっても 必 ずPCロックを 行 ってください さらに 万 が 一 ロックを 行 い 忘 れた 場 合 を 考 慮 して 一 定 時 間 後 にスリープ 状 態 にする もしくは ス クリーンセーバーを 起 動 するようにし スリープ 状 態 あるいはスクリーンセーバーから 回 復 する 際 にパスワ ードが 要 求 されるように 設 定 しておくと より 安 全 です PCロック 方 法 [Windows]キーと[L]キーを 同 時 に 押 します 再 ログイン 方 法 [Ctrl]キーと[Alt]キーと[Delete]キーを 同 時 に 押 します 表 示 される 画 面 に パスワードを 入 力 します スリープ 状 態 から 回 復 するときにパスワードを 要 求 されるようにする 方 法 は 次 の 手 順 で 設 定 できます 1 [スタート]ボタンをクリックし [コントロール パネル]をクリックします 2 [ 個 人 設 定 ]をクリックします 図 5-19 パスワード 要 求 設 定 1 図 5-20 パスワード 要 求 設 定 2

セキュリティ 25 3 スクリーンセーバー をクリックします 4 電 源 設 定 の 変 更 をクリックします 図 5-21 パスワード 要 求 設 定 3 図 5-22 パスワード 要 求 設 定 4

26 セキュリティ 5 左 側 メニューの スリープ 解 除 時 のパスワード 保 護 をクリックします 図 5-23 パスワード 要 求 設 定 5 6 スリープ 解 除 時 のパスワード 保 護 項 目 の パスワードを 必 要 とする をクリックします 教 員 用 PCは 初 期 設 定 で パスワー ドを 必 要 とする 設 定 になっていま す 図 5-24 パスワード 要 求 設 定 6 スクリーンセーバーから 回 復 するときに パスワードを 要 求 されるようにする 方 法 は 次 の 手 順 で 設 定 で きます 1 [スタート]ボタンをクリックし [コントロール パネル]をクリックします [ 個 人 設 定 ]をクリックし スクリーンセーバー をクリックします 図 5-25 パスワード 要 求 設 定 7

セキュリティ 27 2 再 開 時 にログオン 画 面 に 戻 る をクリックします [OK]ボタンをクリックします 図 5-26 パスワード 要 求 設 定 8

28 付 録 付 録 1 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 利 用 内 規 ( 趣 旨 ) 第 1 条 大 学 は, 教 員 用 共 通 プラットフォームPC( 以 下 教 員 用 PC という)を 貸 与 し, 教 職 員 間,ならびに 教 員 学 生 間 でのコミュニケーションツールおよび 教 育 支 援 ツールとして 位 置 付 け, 各 種 情 報 サービスを 利 用 した 研 究 教 育 支 援 を 目 的 とした 利 用 環 境 を 提 供 する. ( 目 的 ) 第 2 条 この 内 規 は, 大 学 が 設 置 する 教 員 用 PC の 適 正 な 運 用 を 図 るために 必 要 な 事 項 を 定 める. ( 利 用 資 格 者 ) 第 3 条 教 員 用 PC の 利 用 ができる 者 は, 別 表 1の 通 りとする. ( 利 用 期 間 ) 第 4 条 利 用 期 間 は 本 学 在 職 中 とする. ( 管 理 責 任 ) 第 5 条 利 用 者 は, 利 用 期 間 中, 本 内 規 に 従 い 教 員 用 PCを 適 切 に 管 理 しなければならない. 2. 教 員 用 PCについて, 以 下 の 事 項 を 禁 じる. 一 他 者 への 貸 与 二 他 者 への 譲 渡 または 売 買 三 廃 棄 ( 内 規 等 の 遵 守 ) 第 6 条 ネットワークの 利 用 に 際 しては, 早 稲 田 大 学 情 報 関 連 システム 利 用 内 規 をはじめとする 各 内 規, 要 領 を 遵 守 す るものとする. ( 機 器 等 の 更 新 ) 第 7 条 必 要 に 応 じて, 大 学 がハードウェア,ソフトウェアの 更 新 またはバージョンアップを 行 うものとする.ただし, 利 用 者 自 らが 導 入 したソフトウェアに 係 るセキュリティ 上 必 要 な 更 新 は, 教 員 用 PCを 利 用 する 者 が, 適 宜 行 うも のとする. ( 修 理 ) 第 8 条 教 員 用 PCおよび 同 時 に 貸 与 する 物 品 については, 大 学 が 外 部 業 者 との 保 守 契 約 を 結 ぶものとし, 第 10 条 に 該 当 し ない 範 囲 で, 費 用 についても 大 学 が 負 担 する.

付 録 29 (ソフトウェアの 追 加 ) 第 9 条 教 員 用 PCおよび 同 時 に 貸 与 する 物 品 については, 原 則 として,ソフトウェアを 追 加 できるものとする. 2. 追 加 にあたって, 費 用 は 利 用 者 が 負 担 することとする. 3. 利 用 者 が 追 加 した 機 能 の,トラブル, 修 理 などについては, 利 用 者 が 責 任 を 負 うこととする. ( 弁 済 の 義 務 ) 第 10 条 教 員 用 PCおよび 同 時 に 貸 与 する 物 品 の 紛 失 故 意 または 過 失 による 破 損 等 については, 利 用 者 がこれを 弁 済 す る. ( 消 耗 品 等 ) 第 11 条 教 員 用 PC の 利 用 に 際 し 必 要 となる 消 耗 品 については, 利 用 者 の 負 担 により 購 入 すべきものとする. 附 則 この 内 規 は,1998 年 11 月 13 日 から 施 行 する.(1998 年 11 月 13 日 教 務 部 決 裁 ) この 内 規 は, 2009 年 10 月 2 日 から 施 行 する.(2009 年 10 月 2 日 教 務 部 決 裁 ) この 内 規 は, 2014 年 4 月 1 日 から 施 行 する.(2014 年 4 月 1 日 教 務 部 決 裁 ) 別 表 1( 第 3 条 関 係 ) 資 格 Waseda-net ID 体 系 教 員 用 共 通 フ ラットフォームPC : 貸 与 : 貸 与 しない 教 育 研 究 組 織 に 所 属 す る 者 教 授, 特 任 教 授, 准 教 授, 専 任 講 師 @waseda.jp 教 授 ( 任 期 付 ), 准 教 授 ( 任 期 付 ) 助 教, 講 師 ( 任 期 付 ), 助 手 インストラクター( 任 期 付 ) 客 員 教 授, 客 員 准 教 授, 客 員 講 師, 非 常 勤 講 師,インストラクター( 非 常 勤 ) @aoni.waseda.jp ( 大 学 給 与 による 雇 用 ) ( 外 部 資 金 による 雇 用 ) @aoni.waseda.jp 研 究 組 織 に 所 属 す る 者 上 級 研 究 員, 主 任 研 究 員, 次 席 研 究 員, 研 究 助 手, 客 員 上 級 研 究 員, 客 員 主 任 研 究 員, 客 員 次 席 研 究 員 @aoni.waseda.jp 客 員 研 究 員 @kurenai.waseda.jp 所 属 学 術 院 により 教 員 用 共 通 プラットフォームPCの 貸 与 条 件 が 異 なる 場 合 がある. また, 高 等 学 院 本 庄 高 等 学 院 の 教 諭 については 教 員 用 共 通 プラットフォームPCを 貸 与 する.

30 付 録 付 録 2 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 仕 様 PC 本 体 (Lenovo ThinkPad T400) プロセッサー 主 記 憶 チップセット FDD HDD 光 学 式 ドライブ インテル Core2Duo プロセッサーP8600 2.4GHz 2GB 1 (PC3-8500 DDR3 SDRAM) モバイルインテル GM45 Express チップセット なし 160GB (5400rpm) DVD スーパーマルチ2 層 対 応 ウルトラベイスリムドライブ ビデオRAM 容 量 最 大 384MB(メインメモリと 共 有 ) ネットワーク ディスプレイ ワイヤレスLAN モデム Bluetooth 赤 外 線 通 信 PCカード スロット その 他 のカード スロット 10Base-T/100Base-TX/1000Base-T 14.1 型 WXGA インテル Wireless WiFi Link 5100AGN V.90 (56kbps/14.4kbps) なし なし TypeⅡ またはTypeⅠのいずれか1 枚 CardBus 対 応 ExpressCard/34 またはExpressCard/54のいずれか1 枚 USB USB2.0(3)/ 右 側 (1) 左 側 (2) キーボード インターフェース バッテリー パック 使 用 時 間 最 大 消 費 電 力 89キー+Fnキー+ブラウザ キー モニター マイクロフォンジャック ヘッドフォン USB2.0 6セル Lion-Ionシステム バッテリー 6.6 時 間 65W 寸 法 ( 幅 奥 行 高 さ)mm 335.5 239 27.6-31.9 質 量 2.28Kg 付 属 品 ACアダプター(AC100-240V (50/60Hz)) 電 源 ケーブル レーザセンサマウス(USB 接 続 ) セキュリティロック(キー2 個 ) ソフトウェア OS:Windows 7 (SP1) Microsoft Office Enterprise 2010 SP2 Microsoft Access 2010 Microsoft Excel 2010 Microsoft Picture Manager 2010 Microsoft PowerPoint 2010 Microsoft SharePoint Designer 2007 Microsoft Word 2010 Internet Explorer Mozilla Firefox Google Chrome OpenOffice.org Sophos Anti-Virus Cisco AnyConnect VPN Client

付 録 31 付 録 3 教 員 用 共 通 プラットフォームPC 貸 与 物 品 一 覧 教 員 用 共 通 プラットフォームPC(ThinkPad T400) 貸 与 時 の 物 品 一 覧 を 示 します 貸 与 時 返 却 時 にはすべての 物 品 がそろっていることを 確 認 してください 紛 失 破 損 には 注 意 してください * のついた 物 品 には 管 理 番 号 プレートおよび 管 理 番 号 シールが 貼 付 されています DVDスーパーマルチドライブは 本 体 に 装 着 されています バッテリー パックは 外 して 同 封 されています 使 用 開 始 時 に 装 着 してください 1. 本 体 * 2.バッテリー パック 3.ACアダプター* 4. 電 源 ケーブル 5.レーザセンサマウス* 6.セキュリティロック(キー2 個 )

32 困 ったときは 早 稲 田 大 学 情 報 企 画 部 が 提 供 するサービスや 施 設 設 備 を 中 心 とする 情 報 環 境 について 何 か 困 ったこと があったら マニュアルやFAQを 見 たり お 近 くの 情 報 環 境 支 援 窓 口 にお 問 い 合 わせください マニュアルを 見 る FAQ を 見 る http://www.waseda.jp/navi/fpc/ 教 員 用 共 通 プラットフォーム PC ヘルプデスク ヘルプデスクに 問 い 合 わせる 早 稲 田 ポータルオフィスに 電 話 で 問 い 合 わせる 情 報 環 境 支 援 窓 口 に 行 く 24 時 間 365 日 問 合 せや 申 請 の 内 容 により 回 答 に 時 間 が かかる 場 合 があります 早 稲 田 ポータルオフィス 図 6-1 早 稲 田 キャンパス マップ

33 図 6-2 戸 山 キャンパス マップ N 図 6-3 西 早 稲 田 キャンパス マップ

34 情 報 環 境 支 援 窓 口 マニュアル Waseda-net ポータルログイン 後 右 メニュー 内 マニュアル Web FAQ http://www.waseda.jp/navi/faq/ または Waseda-net ポータルログイン 後 右 メニュー 内 FAQ メール Waseda-net ポータルログイン 後 の 右 メニュー 内 IT ヘルプデスク itc-support@list.waseda.jp 窓 口 早 稲 田 キャンパス 早 稲 田 ポータルオフィス 7 号 館 1F 戸 山 キャンパス MM 準 備 室 36 号 館 4F 西 早 稲 田 キャンパス 理 工 メディアセンター 51 号 館 1F 所 沢 キャンパス 情 報 システム 運 営 室 100 号 館 3F 本 庄 キャンパス 開 発 支 援 室 1 93 号 館 3F < 開 室 時 間 > IT サービスナビの Web ページ を 参 照 してください http://www.waseda.jp/navi/ 北 九 州 キャンパス 情 報 管 理 室 201-46 号 館 1F 早 稲 田 キャンパス 早 稲 田 ポータルオフィス 7 1-8 5 0 0 03-5286-9845 各 担 当 におつなぎいたします Waseda-net 利 用 相 談 Course N@vi 利 用 相 談 IT 利 用 支 援 授 業 支 援 ソフトウェア 貸 出 電 話 機 器 貸 出 戸 山 キャンパス MM 準 備 室 内 線 72-3125 外 線 03-5286-3939 西 早 稲 田 キャンパス 理 工 メディアセンター 内 線 73-8055 外 線 03-5286-3049 所 沢 キャンパス 情 報 システム 運 営 室 内 線 76-2320 外 線 04-2947-6707 本 庄 キャンパス 開 発 支 援 室 1 内 線 77-2633 外 線 0495-24-4415 北 九 州 キャンパス 情 報 管 理 室 外 線 093-692-5064

よくあるご 質 問 35 Q: 貸 与 物 品 は? A: 貸 与 物 品 一 覧 を 参 照 してください P31 Q:OSとインストール 済 みのソフトウェアは? A: OS および 主 なアプリケーション を 参 照 してください Q:ソフトウェアをインストールしたい A: 必 要 なソフトウェアを 自 由 にインストールできます Officeおよびウイルス 対 策 ソフトウェアは 導 入 されています ソフトウェア 貸 出 サービス をご 利 用 いただくこともできます 対 象 のソフトウェアおよび 利 用 条 件 などは ITサービスナビのWebページを ご 参 照 ください http://www.waseda.jp/navi/rental/soft/index.html Q:Outlookを 利 用 したい A:Officeがインストールされています [スタート]ボタン- Microsoft Office フォルダから 起 動 できます Q: 無 線 LAN 接 続 はできるのか? A: 学 内 の 無 線 LANに 接 続 するための 設 定 は 済 んでいます 無 線 LANの 電 波 が 届 くところで 操 作 を 行 ってください P16 利 用 可 能 な 場 所 は ITサービスナビのWebページをご 参 照 ください http://www.waseda.jp/navi/network/wireless_new.html#section3 Q:OSを 入 れ 替 えたい A:セキュリティ 強 化 のため 暗 号 化 を 行 うソフトウェアを 導 入 しています そのため 個 人 でのOSの 変 更 は 行 わないでください P17 OSの 再 インストールが 必 要 になった 場 合 は 情 報 環 境 支 援 窓 口 で 受 け 付 けて いますので お 問 い 合 わせください P34 Q: 学 外 でインターネットに 接 続 できない A: 学 内 ネットワーク 利 用 のために 設 定 してあるプロキシ 設 定 を 解 除 する 必 要 があります 解 除 方 法 は ITサービスナビのWebページを 参 照 してください http://www.waseda.jp/navi/network/proxy.html Q:パスワードがわからなくなった A: 初 期 設 定 パスワードは 本 書 の 最 初 に 記 載 されていますので 確 認 してください 変 更 したパスワードが 不 明 になった 場 合 は 情 報 環 境 支 援 窓 口 で 対 応 いたし ますので ご 相 談 ください P34 Q:ソフトウェアが 動 作 しなくなった Q:PCが 起 動 しない マウスが 故 障 した Q:バッテリーが 充 電 できなくなった A: 障 害 の 状 態 を 確 認 し 故 障 の 修 理 を 受 け 付 けます また OSやソフトウェア などをその 年 度 の 最 新 の 状 態 にします 情 報 環 境 支 援 窓 口 にご 相 談 ください Q:PCを 返 却 したいが どこに 返 却 すれば 良 いのか? A:お 近 くの 情 報 環 境 支 援 窓 口 にご 返 却 ください その 際 には 貸 与 された 物 品 をすべてご 返 却 ください P31 困 ったときは お 近 くの 情 報 環 境 支 援 窓 口 または 早 稲 田 ポータルオフィスにお 問 合 せください P34 P5

教 員 用 共 通 プラットフォームPC 利 用 案 内 ThinkPad T400 2015 年 3 月 1 日 第 6 版 発 行 編 集 者 早 稲 田 大 学 情 報 企 画 部 発 行 者 早 稲 田 大 学 情 報 企 画 部 発 行 所 169-8050 新 宿 区 戸 塚 町 1-104 早 稲 田 大 学 情 報 企 画 部 電 話 03-3203-6301 本 書 の 全 部 または 一 部 の 複 写 複 製 転 訳 載 および 磁 気 または 光 媒 体 への 入 力 等 を 禁 じます これらの 許 諾 については 早 稲 田 大 学 情 報 企 画 部 までご 照 会 ください