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一 般 社 団 法 人 京 都 府 計 量 協 会 定 款 名 称 第 1 条 第 1 章 総 則 当 法 人 は 一 般 社 団 法 人 京 都 府 計 量 協 会 ( 以 下 協 会 という)と 称 する 主 たる 事 務 所 等 第 2 条 当 協 会 は 主 たる 事 務 所 を 京 都 府 京 都 市 伏 見 区 深 草 下 川 原 町 1 番 地 の1コトーハイ ツ 伏 見 稲 荷 C 棟 325 号 におく 2 当 協 会 は 理 事 会 の 決 議 により 従 たる 事 務 所 を 必 要 な 地 に 設 置 することができる 目 的 第 3 条 当 協 会 は 広 く 府 民 に 計 量 思 想 の 普 及 啓 発 を 行 い 併 せて 計 量 器 の 品 質 向 上 並 びに 計 量 管 理 の 推 進 を 図 り 会 員 相 互 の 連 携 のもと 広 く 適 正 な 計 量 を 実 現 し もって 経 済 の 発 展 文 化 の 向 上 に 寄 与 することを 目 的 とする 事 業 第 4 条 当 協 会 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するために 次 に 掲 げる 事 業 を 行 う (1) 計 量 思 想 の 普 及 啓 発 に 関 する 事 業 (2) 計 量 器 及 び 計 量 技 術 の 向 上 に 関 する 調 査 研 究 (3) 計 量 器 計 測 器 の 検 定 検 査 校 正 及 び 基 準 器 の 検 査 並 びに 計 量 管 理 業 務 等 の 受 託 事 業 (4) 計 量 士 による 代 検 査 並 びに 計 量 管 理 業 務 の 実 施 (5) 指 定 定 期 検 査 機 関 による 定 期 検 査 及 び 指 定 計 量 証 明 検 査 機 関 による 計 量 証 明 検 査 の 実 施 (6) 計 量 に 関 する 講 演 会 講 習 会 及 び 研 修 会 等 の 開 催 (7) 計 量 関 係 功 労 者 等 の 表 彰 (8) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 協 会 の 目 的 達 成 のために 必 要 な 事 業 公 告 第 5 条 当 協 会 の 公 告 は 電 子 公 告 により 行 う 機 関 の 設 置 第 6 条 当 協 会 は 理 事 会 及 び 監 事 を 置 く 第 2 章 社 員 種 別 第 7 条 当 協 会 の 会 員 は 次 の3 種 とし 正 社 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 という) 上 の 社 員 とする 1. 正 社 員 当 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 個 人 又 は 団 体 2. 賛 助 社 員 協 会 の 事 業 を 賛 助 するため 入 会 した 個 人 又 は 団 体 3. 特 別 社 員 当 協 会 に 功 労 のあった 者 又 は 学 識 経 験 者 で 社 員 総 会 において 推 薦 された 者

入 会 第 8 条 正 社 員 及 び 賛 助 社 員 として 入 会 しようとする 者 は 理 事 会 の 承 認 を 得 なければなら い 2 前 項 の 結 果 については 理 事 長 が 本 人 に 通 知 するものとする 会 費 第 9 条 正 社 員 は 社 員 総 会 において 別 に 定 める 入 会 金 及 び 会 費 を 納 入 しなければならな い 2 賛 助 社 員 は 社 員 総 会 において 別 に 定 める 賛 助 会 費 を 納 入 しなければならない 社 員 の 資 格 喪 失 第 10 条 社 員 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 けたとき (4) 定 款 で 定 めた 事 由 の 発 生 (5) 総 社 員 の 同 意 (6) 社 員 である 団 体 が 解 散 したとき (7) 除 名 されたとき (8) 会 費 を 納 入 しない 時 ( 細 目 は 会 費 規 程 ) 任 意 退 会 第 11 条 社 員 は 理 事 会 において 別 に 定 める 退 会 届 を 理 事 会 に 提 出 して 任 意 に 退 会 すること ができる 除 名 第 12 条 社 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には 社 員 総 会 において 総 正 社 員 の 半 数 以 上 であって 総 社 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 に 当 たる 多 数 をもって 除 名 す ることができる この 場 合 において 当 該 社 員 対 し 当 該 社 員 総 会 の 日 から1 週 間 前 までにその 旨 を 通 知 し かつ 議 決 する 前 に 社 員 総 会 において 弁 明 する 機 会 を 与 え なければならない (1) 協 会 の 定 款 又 は 規 則 に 違 反 したとき (2) 協 会 の 名 誉 を 傷 つけ 又 は 目 的 に 反 する 行 為 をしたとき 拠 出 金 品 の 不 返 還 第 13 条 退 会 除 名 した 社 員 が 納 入 した 既 納 の 入 会 金 及 び 会 費 及 びその 他 の 拠 出 金 品 は 返 還 しない 第 3 章 理 事 及 び 監 事 種 類 及 び 定 数 第 14 条 当 協 会 に 次 の 理 事 及 び 監 事 を 置 く 理 事 :3 名 以 上 15 名 以 内 監 事 :3 名 以 内 2 理 事 のうち 1 名 を 代 表 理 事 とし その 者 を 理 事 長 とする 理 事 のうち5 名 以 内 を 副 理 事 長 1 名 を 専 務 理 事 とする

選 任 等 第 15 条 理 事 は 正 社 員 の 中 から 社 員 総 会 の 決 議 によって 選 任 する 監 事 は 正 社 員 もしく は 有 識 者 の 中 から 社 員 総 会 の 決 議 によって 選 任 する 2 理 事 長 副 理 事 長 専 務 理 事 は 理 事 の 中 から 理 事 会 でこれを 定 める 3 理 事 及 び 監 事 は 相 互 に 兼 ねることができない 4 理 事 のうち 理 事 のいずれかの1 名 とその 配 偶 者 又 は3 親 等 以 内 の 親 族 その 他 特 別 な 関 係 にある 者 の 合 計 数 は 理 事 総 数 の3 分 の1を 超 えることができない 監 事 に ついても 同 様 とする 5 監 事 は 相 互 にその 配 偶 者 又 は3 親 等 内 の 親 族 その 他 特 別 の 関 係 にある 者 であっ てはならない 6 理 事 に 異 動 があったときは 2 週 間 以 内 に 登 記 の 変 更 をしなければならない 職 務 第 16 条 理 事 長 は 法 令 及 びこの 定 款 で 定 めるところにより 協 会 を 代 表 し その 業 務 を 統 括 する 2 副 理 事 長 は 理 事 長 を 補 佐 し 理 事 長 に 事 故 があるとき 又 は 理 事 長 が 欠 けたときは 理 事 長 があらかじめ 指 名 した 順 序 によって その 職 務 を 代 行 する 3 専 務 理 事 は 理 事 長 及 び 副 理 事 長 を 補 佐 し 協 会 の 業 務 を 掌 握 する 4 理 事 は 理 事 会 を 構 成 し 法 令 及 び 定 款 で 定 めた 所 により 協 会 の 業 務 を 執 行 する 5 監 事 は 次 に 掲 げる 業 務 を 行 う (1) 財 産 の 状 況 を 監 査 すること (2) 理 事 の 業 務 執 行 状 況 を 監 査 し 法 令 で 定 めるところにより 監 事 報 告 書 を 作 成 すること (3) 財 産 及 び 会 計 の 状 況 又 は 業 務 の 執 行 について 不 正 の 事 実 を 発 見 したときは これを 社 員 総 会 理 事 会 に 報 告 すること 6 前 号 の 報 告 をするために 必 要 があるときは 理 事 会 の 招 集 を 請 求 し 若 しくは 招 集 す ること 任 期 第 17 条 理 事 及 び 監 事 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 定 時 社 員 総 会 の 終 結 の 時 までとする ただし 再 任 を 妨 げない 2 補 欠 として 選 任 された 理 事 監 事 の 任 期 は 前 任 者 又 は 現 任 者 の 残 任 期 間 とする 3 理 事 監 事 は 第 14 条 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 辞 任 又 は 任 期 満 了 によ り 退 任 の 後 においても 後 任 者 が 就 任 するまでは なお 理 事 又 は 監 事 としての 権 利 義 務 を 有 する 解 任 第 18 条 理 事 監 事 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 社 員 総 会 において 総 正 社 員 の 半 数 以 上 であって 総 正 社 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 に 当 たる 多 数 をもって 解 任 することができる この 場 合 その 理 事 監 事 に 対 し 議 決 する 前 に 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない (1) 心 身 の 故 障 のため 職 務 の 執 行 に 堪 えないと 認 められるとき (2) 職 務 上 の 義 務 違 反 その 他 役 員 としてふさわしくない 行 為 があると 認 められると き 報 酬 第 19 条 理 事 及 び 監 事 は 無 報 酬 とする ただし 常 勤 の 理 事 は 有 給 とすることができる 2 理 事 及 び 監 事 には 費 用 を 弁 償 することができる 3 前 2 項 に 関 し 必 要 な 事 項 は 社 員 総 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 別 に 定 める

第 4 章 総 会 種 類 第 20 条 当 協 会 の 社 員 総 会 は 定 時 社 員 総 会 及 び 臨 時 社 員 総 会 とする 構 成 第 21 条 社 員 総 会 は 正 社 員 をもって 構 成 する 2 正 社 員 は 各 1 個 の 議 決 権 を 有 する 権 能 第 22 条 社 員 総 会 は 法 に 規 定 する 事 項 及 びこの 定 款 で 定 めた 事 項 に 限 り 決 議 することがで きる 開 催 第 23 条 定 時 社 員 総 会 は 毎 年 6 月 に 開 催 する 2 臨 時 総 会 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 に 開 催 する (1) 理 事 会 が 必 要 と 認 めたとき (2) 総 正 社 員 の 5 分 の 1 以 上 から 会 議 の 目 的 を 記 載 した 書 面 により 開 催 の 請 求 が あった 時 招 集 第 24 条 社 員 総 会 は 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 理 事 会 の 決 議 により 理 事 長 が 招 集 する 2 理 事 会 は 前 条 第 2 項 第 2 号 の 規 定 による 請 求 があったときは その 日 から 30 日 以 内 に 臨 時 社 員 総 会 を 招 集 しなければならない 3 社 員 総 会 を 招 集 するときは その 招 集 通 知 を 社 員 に 対 し 会 議 の 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 をもって 少 なくとも7 日 前 までに 通 知 しなければならな い ただし 緊 急 かつやむを 得 ない 場 合 は 日 数 を 短 縮 することができる 4 社 員 総 会 の 招 集 に 際 し 監 事 の 監 査 を 受 け 理 事 会 の 承 認 を 受 けた 計 算 書 類 事 業 報 告 書 監 査 報 告 書 を 提 出 しなければならない 議 長 第 25 条 社 員 総 会 の 議 長 は その 社 員 総 会 において 出 席 正 社 員 の 中 から 選 出 する 社 員 総 会 の 決 議 第 26 条 社 員 総 会 の 決 議 は 法 令 又 は 定 款 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 総 正 社 員 の 議 決 権 の 過 半 数 を 有 する 社 員 が 出 席 し 出 席 した 当 該 社 員 の 議 決 権 の 過 半 数 をもっ て 行 う 議 決 権 の 代 理 書 面 による 行 使 第 27 条 社 員 総 会 に 出 席 できない 正 社 員 は あらかじめ 通 知 された 事 項 について 書 面 をもっ て 議 決 権 を 行 使 し 又 は 他 の 正 社 員 を 代 理 人 として 議 決 権 行 使 を 委 任 することがで きる この 場 合 においては 当 該 社 員 又 は 代 理 人 は 代 理 権 を 証 明 する 書 面 を 当 協 会 に 提 出 しなければならない

議 事 録 第 28 条 社 員 総 会 の 議 事 については 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しこれを 保 管 しなけ ればならない (1) 開 催 日 時 及 び 場 所 及 び 終 結 時 刻 (2) 正 社 員 の 現 在 員 数 (3) 出 席 した 正 社 員 の 数 及 び 氏 名 ( 議 決 権 代 理 行 使 者 及 び 委 任 者 の 場 合 にあ っては その 旨 を 付 記 すること) (4) 審 議 事 項 及 び 議 決 事 項 (5) 議 事 の 経 過 の 概 要 及 びその 結 果 ( 発 言 者 の 発 言 要 旨 を 含 む) (6) 議 事 録 署 名 人 の 選 任 に 関 する 事 項 2 議 事 録 には 議 長 及 びその 会 議 において 専 任 された 議 事 録 署 名 人 2 人 以 上 が 署 名 押 印 をしなければならない 第 5 章 理 事 会 構 成 第 29 条 権 能 第 30 条 開 催 第 31 条 理 事 会 は すべての 理 事 をもって 構 成 する 理 事 会 は この 定 款 に 別 に 定 めるもののほか 次 の 事 項 を 議 決 する (1) 社 員 総 会 に 付 議 すべき 事 項 (2) 社 員 総 会 の 議 決 した 事 項 の 執 行 に 関 する 事 項 (3) その 他 社 員 総 会 の 議 決 を 要 しない 業 務 の 執 行 に 関 する 事 項 理 事 会 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 に 開 催 する (1) 理 事 長 が 必 要 と 認 めたとき (2) 理 事 現 在 数 の3 分 の1 以 上 から 会 議 の 目 的 である 事 項 を 記 載 した 書 面 をも って 開 催 の 請 求 があったとき (3) 前 号 の 請 求 があった 日 から5 日 以 内 に その 請 求 があった 日 から2 週 間 以 内 の 日 を 理 事 会 の 日 とする 理 事 会 の 招 集 の 通 知 が 発 せられない 場 合 にお いて その 請 求 をした 理 事 が 招 集 したとき 招 集 第 32 条 理 事 会 は 理 事 長 が 招 集 する 2 理 事 長 は 前 条 第 2 号 の 規 定 による 請 求 があったときは その 日 から14 日 以 内 に 理 事 会 を 招 集 しなければならない 3 理 事 会 を 招 集 するときは 会 議 の 日 時 場 所 目 的 及 び 審 議 事 項 を 記 載 した 書 面 を もって 少 なくとも7 日 前 までに 各 理 事 に 対 し 通 知 しなければならない ただし 理 事 全 員 の 承 諾 があるとき 又 は 緊 急 かつやむを 得 ない 場 合 は この 日 数 を 短 縮 するこ とができる 議 長 第 33 条 定 足 数 第 34 条 理 事 会 の 議 長 は 理 事 長 がこれに 当 たる ただし 第 31 条 第 3 号 の 規 定 により 招 集 された 理 事 会 の 議 長 は 出 席 した 理 事 の 互 選 により 定 めるものとする 理 事 会 は 理 事 現 在 数 の3 分 の2 以 上 の 出 席 がなければ 開 会 することができない

決 議 第 35 条 理 事 会 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 を 除 く 理 事 の 過 半 数 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 う 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 法 第 96 条 の 要 件 を 満 たしたときは 理 事 会 の 決 議 があ ったものとみなす 議 事 録 第 36 条 理 事 会 の 議 事 については 法 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 しこれを 保 管 しな ければならない 2 出 席 した 理 事 及 び 監 事 は 前 項 の 議 事 録 に 署 名 押 印 しなければならない 第 6 章 部 会 の 設 置 部 会 の 設 置 第 37 条 第 4 条 の 事 業 を 推 進 するため 協 会 に 次 のとおり 部 会 を 設 置 する (1) 計 量 器 工 業 部 会 (2) 計 量 証 明 部 会 (3) 環 境 計 量 証 明 部 会 (4) 計 量 管 理 部 会 (5) 計 量 士 部 会 2 前 条 の 各 部 会 に 部 会 長 を 置 く 3 部 会 の 組 織 及 び 運 営 に 関 して 必 要 な 事 項 は 別 に 定 める 第 7 章 資 産 会 計 及 び 事 業 計 画 資 産 第 38 条 当 協 会 の 資 産 は 次 に 掲 げるものをもって 構 成 する (1) 設 立 当 初 の 財 産 目 録 に 記 載 された 財 産 (2) 会 費 (3) 寄 付 金 品 (4) 資 産 から 生 じる 収 入 (5) 事 業 に 伴 う 収 入 (6) その 他 の 収 入 資 産 の 管 理 第 39 条 当 協 会 の 資 産 は 理 事 長 が 管 理 し その 方 法 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 別 に 定 める 経 費 の 支 弁 第 40 条 当 協 会 の 経 費 は 資 産 をもって 支 弁 する 事 業 計 画 及 び 予 算 第 41 条 協 会 の 事 業 計 画 及 びこれに 伴 う 予 算 に 関 する 書 類 は 理 事 長 が 作 成 し 毎 会 計 年 度 開 始 前 に 社 員 総 会 の 承 認 を 得 なければならない これを 変 更 する 場 合 も 同 様 と する

暫 定 予 算 第 42 条 前 条 の 規 定 にかかわらず やむを 得 ない 理 由 により 予 算 が 成 立 しないときは 理 事 長 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 予 算 成 立 の 日 まで 前 年 度 の 予 算 に 準 じて 収 入 支 出 する ことができる 2 前 項 の 収 入 支 出 は 新 に 成 立 した 予 算 の 収 入 支 出 とみなす 事 業 報 告 及 び 決 算 第 43 条 理 事 長 は 毎 会 計 年 度 終 了 後 3ヶ 月 以 内 に 事 業 状 況 報 告 書 収 支 計 算 書 正 味 財 産 増 減 計 算 書 貸 借 対 照 表 及 び 財 産 目 録 等 を 作 成 し 監 事 の 監 査 を 経 て 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 特 別 会 計 第 44 条 当 協 会 は 必 要 があるときは 理 事 会 の 議 決 を 経 て 特 別 会 計 を 設 けることができ る 長 期 借 入 金 第 45 条 協 会 が 資 金 の 借 入 れをしようとするときは その 会 計 年 度 の 収 入 をもって 償 還 する 短 期 借 入 金 若 しくは 借 入 限 度 枠 一 千 万 円 以 下 の 長 期 借 入 金 を 除 き 総 会 において 総 正 社 員 の 半 数 以 上 であって 総 正 社 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 の 同 意 を 得 なけ ればならない 第 8 章 委 員 会 及 び 事 務 局 委 員 会 第 46 条 当 協 会 の 会 務 の 運 営 を 円 滑 に 行 うため コンプライアンス 委 員 会 その 他 に 理 事 会 の 決 議 で 委 員 会 を 設 置 することができる コンプライアンス 委 員 会 第 47 条 当 協 会 にコンプライアンス 委 員 会 を 置 く 2 委 員 会 は 委 員 3 名 で 構 成 する 3 委 員 会 は 次 に 掲 げる 事 項 を 行 う (1) 会 務 の 執 行 が 法 令 及 び 定 款 に 適 合 することを 確 保 するための 体 制 その 他 業 務 の 適 正 を 確 保 するために 必 要 な 体 制 の 運 用 及 び 改 善 について 理 事 会 に 参 考 意 見 を 提 出 すること (2) 協 会 の 事 業 に 従 事 する 者 から 法 令 違 反 等 に 関 する 通 報 に 対 して 適 切 な 処 理 を 行 うため 通 報 の 窓 口 を 設 置 運 用 し 管 理 する 4 前 項 の 委 員 会 の 委 員 は 理 事 会 において 選 任 及 び 解 任 する 5 第 1 項 の 委 員 会 の 議 事 の 運 営 の 細 則 は 理 事 会 において 定 める 事 務 局 設 置 等 第 48 条 当 協 会 の 事 務 を 処 理 するため 事 務 局 を 設 置 する 2 事 務 局 には 事 務 局 長 その 他 の 職 員 を 置 く 3 事 務 局 長 及 び 職 員 は 理 事 長 が 任 免 する 4 事 務 局 の 組 織 及 び 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 総 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 別 に 定 める 書 類 及 び 帳 簿 の 備 付 け 第 49 条 事 務 所 には 次 に 掲 げる 帳 簿 及 び 書 類 を 常 に 備 えておかなければならない

(1) 定 款 (2) 会 員 名 簿 及 び 社 員 の 異 動 に 関 する 書 類 (3) 許 可 認 可 等 及 び 登 記 に 関 する 書 類 (4) 資 産 から 生 じる 収 入 (5) 定 款 に 定 める 機 関 の 議 事 に 関 する 書 類 (6) 収 入 支 出 に 関 する 帳 簿 及 び 証 拠 書 類 (7) 資 産 負 債 及 び 正 味 財 産 の 状 況 を 示 す 書 類 (8) 予 算 書 及 び 決 算 書 (9) 事 業 計 画 書 及 び 事 業 報 告 書 (10) その 他 必 要 な 帳 簿 及 び 書 類 第 9 章 定 款 の 変 更 及 び 解 散 定 款 の 変 更 第 50 条 この 定 款 は 社 員 総 会 において 総 正 社 員 の 半 数 以 上 であって 総 正 社 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 に 当 たる 多 数 をもって 行 わなければ 変 更 することができない 解 散 第 51 条 協 会 は 社 員 総 会 の 決 議 その 他 法 令 で 定 められた 事 由 により 解 散 する 残 余 財 産 の 処 分 第 52 条 この 法 人 は 余 剰 金 の 分 配 を 行 うことができない 2 解 散 後 の 残 余 財 産 は 社 員 総 会 の 議 決 を 経 て 公 益 社 団 法 人 の 認 定 に 関 する 法 律 第 5 条 第 17 条 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 するものとする 第 10 章 基 金 募 集 第 53 条 当 協 会 は 社 員 又 は 第 三 者 に 対 し 基 金 を 引 き 受 ける 者 の 募 集 をすることができる 者 とし 基 金 の 募 集 を 行 うときは 次 の 事 項 を 定 め 正 社 員 に 通 知 する (1) 募 集 に 係 る 基 金 の 総 額 (2) 基 金 払 い 込 みの 期 間 (3) 払 い 込 みの 取 扱 場 所 返 還 等 第 54 条 基 金 の 拠 出 者 は 当 協 会 が 解 散 するまでは その 返 還 を 請 求 することができない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 基 金 を 返 還 する 場 合 は 次 の 事 項 につい 社 員 総 会 にお いて 総 正 社 員 の 半 数 以 上 であって 総 正 社 員 の 議 決 権 の3 分 の2 以 上 の 同 意 を 得 て 行 う (1) 返 還 に 係 る 基 金 の 総 額 (2) 返 還 方 法 (3) 返 還 の 時 期 第 11 章 計 算 事 業 年 度 第 55 条 当 協 会 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 わる

第 12 章 附 則 情 報 公 開 第 56 条 次 に 掲 げる 書 類 については 一 般 から 閲 覧 の 申 請 があった 場 合 には 原 則 として 閲 覧 に 供 するものとする (1) 定 款 (2) 役 員 の 名 簿 (3) 会 員 の 名 簿 (4) 事 業 報 告 書 (5) 収 支 計 算 書 (6) 正 味 財 産 増 減 計 算 書 (7) 貸 借 対 照 表 (8) 財 産 目 録 (9) 事 業 計 画 書 (10) 収 支 予 算 書 設 立 時 社 員 の 氏 名 及 び 住 所 第 57 条 当 協 会 の 設 立 時 社 員 の 氏 名 及 び 住 所 は 次 のとおりである 京 都 府 宇 治 市 広 野 町 小 根 尾 138 番 地 の51 瀧 本 慎 吾 京 都 府 宇 治 市 木 幡 御 倉 山 39 番 地 の637 石 田 武 久 京 都 府 京 都 市 伏 見 区 東 組 町 698 番 地 パークテラス 桃 山 820 号 増 田 典 大 阪 府 三 島 郡 島 本 町 山 崎 三 丁 目 2 番 3-501 号 藤 本 浩 波 設 立 時 役 員 第 58 条 協 会 の 設 立 時 の 理 事 及 び 監 事 は 次 のとおりとする 設 立 時 代 表 理 事 京 都 府 宇 治 市 広 野 町 小 根 尾 138 番 地 の51 設 立 時 理 事 設 立 時 監 事 瀧 本 慎 吾 瀧 本 慎 吾 石 田 武 久 増 田 典 藤 本 浩 波 宮 本 吉 章 吉 永 憙 弘 坂 田 勝 海 足 立 由 起 夫 末 包 正 志 國 島 禎 一 吉 川 勲 原 本 元 柱 水 舩 裕 雄 平 城 元 向 山 達 也 渡 邉 正 廣

最 初 の 事 業 年 度 第 59 条 設 立 初 年 度 の 事 業 年 度 は 第 55 条 の 規 定 にかかわらず 登 記 のあった 日 から 平 成 21 年 3 月 31 日 までとする 設 立 時 の 理 事 監 事 の 任 期 第 60 条 設 立 当 初 の 理 事 及 び 監 事 の 任 期 は 第 17 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 第 1 回 の 定 時 社 員 総 会 の 終 了 をもって 任 期 満 了 とする 最 初 の 定 時 社 員 総 会 第 61 条 設 立 後 最 初 の 定 時 社 員 総 会 は 平 成 21 年 6 月 に 行 う 定 款 に 定 めのない 事 項 第 62 条 この 定 款 に 定 めのない 事 項 については すべて 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 その 他 の 法 令 の 定 めるところによる この 定 款 は 平 成 21 年 1 月 13 日 から 施 行 する 平 成 22 年 6 月 23 日 一 部 改 正 平 成 23 年 6 月 22 日 一 部 改 正 平 成 24 年 6 月 15 日 一 部 改 正 平 成 25 年 6 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 6 月 19 日 一 部 改 正