Graduate school of Economics, Faculty of Economics The University of Tokyo 20 September.2013 No.20
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報告者リプライ 合はどうするかというご質問です 本市としま 齋藤 齋藤様のご質問で まず １ 点目のコス ということを真剣に考えておりましたが 他団 トを掛けてでも発行するのかということです 体の例にならって募集残が出た場合には銀行か 今回加茂水族館クラゲドリーム債を発売したわ らの引き受けを前提とした契約をしておりまし けですが 加茂水族館以外にもミニ公募債を活 た 用することは現時点では考えておりません 新 しい事業が出た場合にそれを公募債として発行 ３ 点目の 中途換金に関するご質問ですが ３ 億円で市場の流通性も乏しいということもあ するのかどうかは今後の判断になるかと思いま りますし 市場の流通制度といったところにま すが 実質上コストをかけてでも発行したかど で目配りをしてないというのが正直なところで うかと言われれば 資金調達コスト面だけを考 ございまして この点についてはこういった形 えていたわけではなく 加茂水族館のPRにも重 の回答でご理解願いたいと思います 点を置いておりますので コストをかけてでも 続きまして 徳島様よりご質問がありました 発行したのではないかと思っております 実際 には税を使用して発行していることもあります １ 点目 証券会社の活用についてですが 全国 的に問い合わせがある中で証券会社の活用とい ので 極力コストをかけない努力はしたつもり うのもこれから検討していくべきではあるかと でございます 例えばポスターやパンフレット 思いますが １ 回目の成功を受けてどのように につきましては一定程度の費用がかかりました 判断するかというのが今後の重要な課題であり が 地方公共団体金融機構の助成金を50万円受 ますし これから検討することになろうかと思 けて有効的な活用をさせていただいております います し 多くの報道がなされましたが かかり増し というものは他団体と同じくらいのもので済ん ２ 点目の年限についてですが 年齢層が高い 方は短期のものを保有されるのが望ましいとい だのかなと思っております う意見が多々あろうかとは思いますが まず先 次に ２ 点目の 第 １ 回の目標額に達しない場 行事例を参考にすると やはり ５ 年が ７ 割を超 18 しては売れ残らないためにはどうすれば良いか
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