みずき Vol.249



Similar documents
広報たかす

VR学会誌スポーツ特集

タイムシフト視聴率 '19 年データオープンスケジュール ( 追訂版 ) 年末年始 ゴールデンウィーク シルバーウィークで週報オープンが変更 inex ヘルプデスク休止日 地区 関西 データオープン日 タイムシフト視聴率 P+C7 タイムシフト視聴率 P+C7 データオープン日日報週報週報日報週報週

表1-2_pdf用101.indd

indd

Vol

untitled

Vol

VOL a s d f g h

2 No,


untitled

T-News_No29.pdf


untitled

1001.indd

0007

“LŁñ‡È‡©‡ª‡í409“ƒ

Vol. 31, No. 1,

STEEL_No.24_h1-4

みさき_1

Vol


2008CHORD11....



もりおか医報人7.indd

2

H21_report


untitled


1 2

株主通信


広報きたしおばら


01-15_28-30_04.indd

きょうさいだよりv14-1.indd

1p

vol.60.pdf

_001.図書館31-1

テクノ東京21-2005年2月号

1p



南国暮らしの会 会報2011年春季号

ALPS-91

72市内.ai

プリント用.indd

はつらつ190_表紙01.ai


untitled



no49

TIC NEWS No86/No86(CID)


‡·‡Ä‡¡†`‡é18“ƒ*


++_宅建しが210_p1,16

藝文やまなしvol21_ indd

みさきレポート10A4


礎_vol19修正案

vol.57.pdf

vol.392


10-08-H01.ai


untitled

V11_10_01_P2-3_final.eps

ふれあい32号.indd

合体

2

vol6



P01.indd

14 12 ( ) 2004

,


untitled

0

総務委員会会議録

特別支援1~8ページ.PDF


2 3 2

300 10



(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)


第1 予算編成の基本的な考え方

untitled


2

0.表紙


-2-

Transcription:

Vol.249 2 2 3 4 6 8 10 12 14 16

米 稲作 部会 稲作研 究会 く づ りを担う 当地区の基幹作物の 米 そろそろ25年度産米作りが始まるシーズンを迎えます 各地区の稲作組織の意気込みをうかがいました 食味鑑定コンクール参加を 市内学校給食米を1,600俵 袖ケ浦稲作研究会会長 時田 善夫さん 君津地区稲作部会会長 鈴口 昌治さん 袖ケ浦市上泉 君津市西猪原 わたしたち研究会は栽培技術の確立のため も っと安心米 特別栽培米 の取り組みを引き続 き行い 生産者 15 名で栽培面積 29ha と県内で も有数なこだわり米産地として 高品質米の生産 に取り組んでいます 直売所 ゆりの里 で販売している 袖 ぴかり ゆりの雫 の販売促進活動を行い 新たな販路 を確立し 消費ニーズに対応した高品質米の米作 りを更に充実させたいと考えています 今年は栽培技術の向上のための講習会 先進 地視察 消費者の購入意識調査 部会内の食味 鑑定コンクール実施により 上位者を全国へ 送 り出すことで知名度を高め研究会員の拡大にもつ なげたいと思います 水田の有効利用で地域の 保全管理を 富津水稲研究会会長 日本の稲作は古代より営々と続けられ 人と文 化を造り 社会を支えてきました 米は国の基盤 とまで言われ続けてきましたが 近年はその足も とが揺らぎ 米作りも危ぶまれる事態に直面して います しかし おいしいお米が食べたい お いしいお米を食べさせたい おいしいお米を作り たい と言う一念で 同部会に名を連ね 多くの ことを学びました 部会員は 66 名で いかにおいしく安心安全な お米を作るかと日夜奮闘し 精力的に活動してい ます 中でも 同部会は君津市内の小中学校への給 食米として ちばエコ米基準で作られたおいしい ごはんとして 週 4 回 年間 1600 俵のお米を供 給しています また 毎年実施されている ごはん お米とわたし 図画 作文コンクール入賞者への 図書券の贈呈も部会の誇れる取り組みです 次代を担う子どもたちにわたしたちが一生懸命 作ったお米を食べてもらおうとこれからも会員一 同 努力していきたいと思います 渡邉 和己さん 富津市不入斗 一昨年 3 月に発足した同研究会は 会員 42 名 が力を合わせ 代々受け継いだ水田を次代に譲り 渡したいと言う強い思いで発足しました 同会として水稲の栽培技術やコスト低減の研究 はもちろんですが 水田は水稲の栽培だけでなく 稲刈り後の半年間を有効利用した農業ができない か それをどう有利販売をしていくか 育苗ハウス の利用や農機の一年を通した利用も考えていきたい と思います 課題はたくさんありますが 水田の受託組織づく りにも本腰を入れ 限られた面積の中ですばらしい 農業経営ができ 地域の若者が農業に目を向けら れる環境づくりのための土台作りをしていきたいと 思います 3 Vol.249 みす き249.indb 3 13/02/08 17:29

Vol.249 4

Vol.249 5

Vol.249 6

Vol.249 7

Vol.249 8

Vol.249 9 わたしの 好 きな 花

Vol.249 10

Vol.249 11

Vol.249 12

Vol.249 13

Vol.249 14

15 Vol.249