平 成 27 年 第 2 回 臨 時 会 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 27 年 8 月 28 日 ( 金 ) 午 前 10 時 00 分 開 議 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 日 程 第 2 会 期 の 決 定 について 日 程 第 3 議 案 第 33 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて( 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について) 日 程 第 4 議 案 第 34 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について( 吉 富 町 子 育 て 支 援 センター 放 課 後 児 童 クラブ 室 棟 建 築 工 事 ) 会 期 日 程 表 ( 案 ) 目 次 月 日 曜 区 分 開 議 時 刻 摘 要 第 1 日 8 月 28 日 金 本 会 議 午 前 10 時 開 会 会 期 の 決 定 提 案 理 由 の 説 明 質 疑 討 論 採 決 閉 会 - 1 -

平 成 27 年 第 2 回 吉 富 町 議 会 臨 時 会 会 議 録 ( 第 1 号 ) 招 集 年 月 日 招 集 の 場 所 平 成 27 年 8 月 28 日 吉 富 町 役 場 二 階 議 場 開 会 8 月 28 日 10 時 00 分 応 招 議 員 1 番 中 家 章 智 6 番 花 畑 明 2 番 山 本 定 生 7 番 是 石 利 彦 3 番 太 田 文 則 8 番 岸 本 加 代 子 4 番 梅 津 義 信 9 番 丸 谷 一 秋 5 番 横 川 清 一 10 番 若 山 征 洋 不 応 招 議 員 なし 出 席 議 員 応 招 議 員 に 同 じ 欠 席 議 員 不 応 招 議 員 に 同 じ 地 方 自 治 法 第 121 町 長 今 冨 壽 一 郎 総 務 課 長 守 口 英 伸 条 の 規 定 により 説 明 税 務 課 長 峯 本 安 昭 健 康 福 祉 課 長 上 西 裕 のため 会 議 に 出 席 し た 者 の 職 氏 名 本 会 議 に 職 務 のため 局 長 奥 邨 厚 志 出 席 した 者 の 職 氏 名 書 記 太 田 恵 介 町 長 提 出 議 案 の 題 目 議 員 提 出 議 案 の 題 目 別 紙 日 程 表 のとおり 別 紙 日 程 表 のとおり - 2 -

午 前 10 時 00 分 開 議 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 皆 さん おはようございます ただいまの 出 席 議 員 は10 名 で 定 足 数 に 達 しております ただいまから 平 成 27 年 第 2 回 吉 富 町 議 会 臨 時 会 を 開 会 いたします これから 本 日 の 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 日 程 は お 手 元 に 配 付 のとおりであります それと 各 皆 さんの 議 席 の 上 に 本 日 の 提 案 理 由 の 概 要 を 書 いたものが 配 付 されております 日 程 第 1. 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 について 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 録 署 名 議 員 に 太 田 議 員 梅 津 議 員 の2 名 を 指 名 いたします 日 程 第 2. 会 期 の 決 定 について 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 についてを 議 題 といたします お 諮 りいたします 今 期 臨 時 会 の 会 期 は お 手 元 に 配 付 の 会 期 日 程 表 案 のとおり 本 日 8 月 28 日 の1 日 間 としたいと 思 います これに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は 本 日 8 月 28 日 の1 日 間 に 決 定 いたしました これから 議 事 に 入 ります 日 程 第 3. 議 案 第 33 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて( 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について) 日 程 第 4. 議 案 第 34 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について( 吉 富 町 子 育 て 支 援 センター 放 課 後 児 童 クラブ 室 棟 建 築 工 事 ) 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 日 程 第 3 議 案 第 33 号 から 日 程 第 4 議 案 第 34 号 の2 議 案 を 一 括 議 題 といたします 事 務 局 に 議 案 を 朗 読 いたさせます 事 務 局 書 記 ( 太 田 恵 介 君 ) 議 案 第 33 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて 議 案 第 34 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 町 長 に 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 町 長 町 長 ( 今 冨 壽 一 郎 君 ) 皆 さん おはようございます - 3 -

本 日 平 成 27 年 第 2 回 臨 時 町 議 会 を 招 集 いたしましたところ 議 員 各 位 には 公 私 ともに 極 め て 御 多 用 の 中 を 御 出 席 いただき まことにありがとうございます このたびの 臨 時 議 会 には 専 決 処 分 の 承 認 案 件 1 件 契 約 案 件 1 件 の 計 2 案 件 について 御 審 議 願 いたく 御 提 案 するものであります 提 案 理 由 について 御 説 明 申 し 上 げます 議 案 第 33 号 は 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについてであります 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 公 布 されたことに 伴 い 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 制 定 いたしましたが その 改 正 条 例 に 誤 記 があり 本 条 例 の 一 部 を 改 正 する 必 要 が 生 じたため 平 成 27 年 7 月 17 日 付 で 専 決 処 分 したので 法 の 規 定 により 報 告 し 承 認 を 求 めるものであります 議 案 第 34 号 は 工 事 請 負 契 約 の 締 結 についてであります 吉 富 町 子 育 て 支 援 センター 放 課 後 児 童 クラブ 室 棟 建 築 工 事 について 平 成 27 年 8 月 21 日 に 入 札 会 を 行 い 議 案 書 にありますとおり 拓 伸 建 設 株 式 会 社 が 落 札 し 契 約 相 手 予 定 者 に 決 定 い たしましたので 工 事 請 負 契 約 を 締 結 するに 当 たり 条 例 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるもの であります 以 上 提 出 議 案 については いずれも 行 政 運 営 上 重 要 なものであります 何 とぞ 慎 重 に 御 審 議 の 上 御 議 決 くださいますようお 願 い 申 し 上 げまして 提 案 理 由 の 説 明 といたします 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 提 案 理 由 の 説 明 が 終 わりました 日 程 第 3 議 案 第 33 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて( 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について)を 議 題 といたします 担 当 課 長 に 内 容 の 説 明 を 求 めます 担 当 課 長 税 務 課 長 ( 峯 本 安 昭 君 ) それでは 御 説 明 をいたします 議 案 書 の1ページをお 願 いします 議 案 第 33 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて 御 説 明 をいたします 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 2 号 )は 平 成 27 年 3 月 31 日 に 成 立 公 布 されました それに 伴 い 本 町 の 条 例 改 正 を 行 ったところですが 誤 記 により 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 必 要 が 生 じたため 平 成 27 年 7 月 17 日 付 で 専 決 処 分 を 行 いまし たので 地 方 自 治 法 第 179 条 第 3 項 の 規 定 により 報 告 し 承 認 を 求 めるものでございます 議 案 書 の3ページをお 願 いします 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 記 載 を しております 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 ( 昭 和 49 年 条 例 第 15 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する - 4 -

第 2 条 第 2 項 ただし 書 き 中 52 万 万 円 を52 万 円 に 改 める 附 則 施 行 期 日 第 1 条 この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 し 平 成 27 年 4 月 1 日 から 適 用 す る ( 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 一 部 改 正 ) 第 2 条 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 ( 平 成 27 年 条 例 第 13 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する 附 則 第 1 号 中 附 則 第 11 項 を 附 則 第 14 項 に 改 める なお 資 料 ナンバー1に 吉 富 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 新 旧 対 照 表 に 記 載 を しております 以 上 で 説 明 を 終 わります 御 審 議 方 よろしくお 願 いします 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) これから 質 疑 を 行 います なお 質 疑 に 当 たっては 自 己 の 意 見 は 述 べられないことになっています また 質 疑 の 回 数 は 同 一 議 員 につき 同 一 議 題 について3 回 を 超 えることができないようにな っていますので よろしくお 願 いします 本 案 に 対 して 御 質 疑 はありませんか 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 質 疑 なしと 認 めます これにて 質 疑 を 終 わります お 諮 りいたします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 33 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 により 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 いますが これに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 議 案 第 33 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 するこ とに 決 しました 次 に 討 論 に 入 ります 反 対 討 論 はありませんか 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 賛 成 討 論 はありませんか 梅 津 議 員 議 員 (4 番 梅 津 義 信 君 ) 本 件 については 考 案 日 があり 改 正 案 にも 当 然 目 を 通 してある にもかかわらず 誤 記 を 見 落 としたことに 対 し 反 省 の 心 を 込 めながら 賛 成 討 論 といたします 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) ほかに 反 対 討 論 はありませんか 賛 成 討 論 はありませんか 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 討 論 なしと 認 めます これにて 質 疑 討 論 を 終 わります これから 本 案 を 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 承 認 することに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 案 第 33 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 める - 5 -

ことについては これを 承 認 することに 決 しました 日 程 第 4 議 案 第 34 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 について( 吉 富 町 子 育 て 支 援 センター 放 課 後 児 童 クラブ 室 棟 建 築 工 事 )を 議 題 といたします 担 当 課 長 に 内 容 の 説 明 を 求 めます 健 康 福 祉 課 長 裕 君 ) それでは 議 案 第 34 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 についての 御 説 明 をさしていただきます お 手 元 の 議 案 書 の4ページを 御 参 照 願 います 工 事 名 でございますが 吉 富 町 子 育 て 支 援 センター 放 課 後 児 童 クラブ 室 棟 建 築 工 事 でございま す 工 事 場 所 は 吉 富 町 大 字 広 津 640 番 地 3 641 番 地 1でございます 契 約 の 方 法 は 指 名 競 争 入 札 でございます 契 約 金 額 は 6,674 万 4,000 円 うち 取 引 に 係 る 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 494 万 4,000 円 でございます 契 約 の 相 手 方 は 福 岡 県 築 上 郡 吉 富 町 大 字 広 津 734 番 地 の13 拓 伸 建 設 株 式 会 社 代 表 取 締 役 有 光 紀 男 様 でございます お 手 元 の 議 案 の 資 料 の2の1をごらん 願 います 入 札 結 果 通 知 書 でございます 6 業 者 を 指 名 しまして1 業 者 が 辞 退 となっております それでは その 者 と 工 事 請 負 契 約 を 締 結 するに 当 たり 議 会 の 議 決 が 必 要 でございますので よろしく 御 審 議 方 をお 願 いいたします 以 上 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) これから 質 疑 を 行 います 本 案 に 対 して 御 質 疑 はありませんか 山 本 議 員 議 員 (2 番 山 本 定 生 君 ) 2 番 山 本 です 今 回 工 事 請 負 契 約 についての 案 件 ですが 資 料 は 今 までついたことがなかったんで ちょっと 一 旦 確 認 したいところがあるんですが 資 料 ナ ンバー2の2ページ 右 上 に 今 回 は 現 況 配 置 図 というのがついているんですが これの5 番 にな るのかな アスファルトの 舗 装 撤 去 ちなってるんで このアスファルトというのは 確 か 昨 年 だっ たか 職 員 の 駐 車 場 が 不 足 しているかなんかで 埋 めたところじゃなかったんかな そうじゃない んかな それを 削 るっていうことかな ちょっとそこを1 点 確 認 したいんですけど 裕 君 ) お 答 えさせていただきます 以 前 舗 装 したところです その 部 分 に 建 物 が 食 い 込 むものでございますから その 部 分 をカ ットさしていただきます 以 上 でございます - 6 -

議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 山 本 議 員 議 員 (2 番 山 本 定 生 君 ) わかりました そしたら 今 回 駐 車 場 は もう 一 度 確 認 したいんだ けど 先 生 たち 職 員 たちの 駐 車 場 は 今 度 はどこら 辺 になるんでしょうか あと お 迎 えに 来 る 人 たちの 駐 車 場 これでいくと 裕 君 ) お 答 えさせていただきます その 舗 装 した 部 分 でございます そこが 駐 車 場 としては 使 わないことになっておりまして 職 員 の 駐 車 場 は 体 育 館 の 横 の 広 い 駐 車 場 でございまして 保 護 者 のお 迎 え 部 分 は 従 来 とおりのとこ ろでございます 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 太 田 議 員 議 員 (3 番 太 田 文 則 君 ) 議 席 3 番 太 田 です 工 期 はいつからいつまでですか お 答 え 願 います 裕 君 ) 答 えさせていただきます 工 期 は 契 約 の 翌 日 から 平 成 28 年 2 月 29 日 までとなっております 以 上 でございます 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) ほかに 岸 本 議 員 議 員 (8 番 岸 本 加 代 子 君 ) 入 札 についてお 尋 ねします 基 本 的 なことなんですけれども3 点 お 願 いします まず 予 定 価 格 の 事 前 公 表 はなされていたのかどうか それから 最 低 制 限 価 格 が 設 けられているかどうか それから 入 札 の 成 立 要 件 に 業 者 の 数 がもしかあれば それが 何 社 なのかをまず 教 えてください 裕 君 ) お 答 えさせていただきます 予 定 価 格 は 公 表 さしていただいております なお 最 低 価 格 は 設 けておりません 業 者 数 の 指 名 競 争 入 札 の 場 合 は 5 社 以 上 となっております 以 上 でございます 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 岸 本 議 員 議 員 (8 番 岸 本 加 代 子 君 ) 事 前 公 表 はなされているということなんですけども そうします と 今 回 予 定 価 格 そのままで 入 札 っていうか 札 を 入 れられた 方 がいらっしゃいます 前 回 の 山 王 住 宅 の 入 札 の 件 もそうだったんですけども 先 日 一 部 事 務 組 合 のほうで 1 円 入 札 っていうの があるっていうのを 経 験 したんですけども それはまだわかるんですけども 予 定 価 格 っていう - 7 -

ことは この 方 に 競 争 の 意 思 が 本 当 にあるのかなっていうふうに 思 うわけです 仮 に 全 ての 業 者 の 人 が 予 定 価 格 でその 札 を 入 れたとしたときに 当 然 くじになるんだろうと 思 うんですけど それは 全 く 偶 然 であって 本 当 に 競 争 の 意 思 がこの 方 にあるのかなというのをとても 疑 問 に 感 じ ました この 点 執 行 部 はどういうふうにお 考 えになるんでしょうか それから 今 回 落 札 価 格 は 特 別 低 すぎるとは 思 いませんけれども 最 低 制 限 価 格 についての 今 後 の 方 針 といいますか それが 前 回 と 変 わっていましたら 御 報 告 お 願 いいたします 裕 君 ) お 答 えいたします 指 名 競 争 入 札 でございますので 業 者 同 士 で 競 争 して 入 札 したものと 考 えております なお 最 低 価 格 につきましては 従 前 のとおりの 考 えでございます 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) ほかに 岸 本 議 員 もう3 回 かな 議 員 (8 番 岸 本 加 代 子 君 ) もう 一 度 お 聞 きしたいんです 競 争 というのは 自 分 がどうしても とりたいですよね 一 番 になりたい でもこれですと 本 当 に 偶 然 性 にかけるしかないわけです これが 果 たして 競 争 と 言 えるのかなというのが 非 常 に 疑 問 に 思 います 私 今 期 前 回 の さっ き 言 いましたけれども 山 王 住 宅 の 入 札 結 果 調 書 でもそういうのが 出 ておりました で 2 回 目 なんです とても 疑 問 に 思 うんです 先 ほど 執 行 部 は 指 名 競 争 入 札 なので 競 争 だと 思 うってい うことなんですけど ちょっと 納 得 できかねます これをどういうふうに 解 釈 されるんでしょう か 裕 君 ) お 答 えします この 業 者 が たまたまこの 金 額 を 入 れたということで 認 識 しております 以 上 でございます 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) ほかにありませんか 是 石 議 員 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) 今 の 質 問 に 関 連 になるかなと 思 いますが この 前 山 王 住 宅 での 入 札 指 名 業 者 と 今 回 の 入 札 にも 同 じ 現 在 落 札 をした 会 社 がさらにまたこの 指 名 入 札 会 にも 指 名 されております それ 制 限 がないかと 思 いますが 指 名 会 というんですか 何 か 問 題 が そ ういうことでは 問 題 ないんでしょうか 例 えば 2 番 業 者 と3 番 業 者 ちゅうものは 確 か 今 工 事 を 山 王 住 宅 でなさっとるんじゃないかなと 思 いますが 入 札 の 公 平 性 からいうと 吉 富 町 もま だほかにも 業 者 はおられると 思 いますんで そういう 方 を 指 名 したほうがいいんではないかなと 思 う それをしなかった 理 由 は 何 かありますか お 願 いします 指 名 したんですよ ピックアッ プ 自 動 的 になるわけ だからそれを 説 明 してもらいたい - 8 -

裕 君 ) お 答 えさせていただきます 5 社 以 上 となっておりますので この6 社 を 指 名 したわけでございます 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) 議 長 今 の 説 明 になっちょる 答 弁 なってないよ 答 弁 なってな いと 思 います 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 質 問 に 対 しての 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) オウム 返 ししただけじゃないですか ( 選 考 理 由 言 わんにゃ 選 考 理 由 と 呼 ぶ 者 あり) 裕 君 ) 答 えさせていただきます その6 社 が 請 負 工 事 標 準 額 3,000 万 円 以 上 できる 業 者 でございますので この6 社 を 指 名 させていただきました 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 是 石 議 員 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) そういう 答 えを 出 していただければ では 県 の 指 名 業 者 なんかには AランクとかBランクとかなんかあると 聞 いております 浅 い 知 識 で 申 しわけないんですが 吉 富 町 にもそういうような 今 3,000 万 円 以 上 の 工 事 には こういう 方 と その 下 のランク Aランク Bランク どういう 言 い 方 か 知 りませんが そうい うすみ 分 けっちゅうんですか そういう 表 がありましてそこからピックアップするっちゅうこと になるんでしょうか それで 3,000 万 円 の 業 者 っちゅうんですか 適 格 者 はこの6 社 以 外 にはいないんでしょうか お 願 いします 裕 君 ) お 答 えさせていただきます それ 以 外 あるかないかというのは 私 から 発 言 は 控 えさせていただきます 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) それ 答 えになっていますか ないの あるの ぴったりこのま んま 裕 君 ) これは 一 応 マル 秘 になっておりますので 答 えは 差 し 控 えさせ ていただきます 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) いや 数 を 言 いよるんです ほかにもあるかどうかっちゅうこと を 聞 いたんです それとか Aランク Bランクっちゅうようなそういうのがあるんか ( 答 弁 なってないやないか と 呼 ぶ 者 あり) - 9 -

議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 守 口 英 伸 君 ) 先 ほど 健 康 福 祉 課 長 のほうがランクづけのことを 申 し 上 げました けども ランクづけしている 業 者 については A Bというふうな 形 であるんですけども どう いった 業 者 がランクづけされているというのは 一 応 マル 秘 ということになっておりますので 先 ほど 健 康 福 祉 課 長 が 申 し 上 げたとおりになっております 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 是 石 議 員 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) これじゃないと 思 います 私 そんなこと 言 ってないです 3,000 万 円 以 上 のランクの 人 たちは 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) ちょっと 立 って 言 って 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) いいですか じゃあ 3,000 万 円 のランクの 会 社 を この 6 社 を 選 んだと 言 いました 3,000 万 円 というランクのほか ほかにはないのかあるのかっ ていうことを 聞 いただけなんです それ マル 秘 とかいうのは 私 は 固 定 とかするわけはないん です 誰 かの 名 前 を 公 表 とかじゃないんですから 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 守 口 英 伸 君 ) これが 全 てと 申 し 上 げましたら 全 部 これになってしまいますので 秘 密 にならないので これ 以 外 にもあるかもしれないという 意 味 で 答 えられませんということを 言 いました 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 山 本 議 員 議 員 (2 番 山 本 定 生 君 ) 今 のお 二 方 の 質 問 を 聞 いていると ちょっと 疑 問 点 が 湧 いたんで もう 一 遍 聞 きたいことがあります 今 回 の 指 名 を 行 ったときの 指 名 を 選 んだ 方 そして 決 めた 方 指 名 の 選 考 理 由 そこについて 教 えてください 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 山 本 議 員 もう3 回 で 終 わったから 議 員 (2 番 山 本 定 生 君 ) これで 終 わり 裕 君 ) お 答 えさせていただきます 先 ほど 言 ったとおり ランクから3,000 万 円 以 上 できる 業 者 というのを 指 名 をさしていた だきました 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) 誰 が どうやって 裕 君 ) 担 当 課 から 起 案 をして 町 長 の 決 済 をいただいております - 10 -

議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) 担 当 はあなたじゃないの 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) だから 担 当 課 って 言 いました 裕 君 ) 担 当 課 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) ではほかに ほかの 方 で 質 疑 ありません いや もう3 回 やってますから 御 遠 慮 ください 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) 聞 いたことが 答 えられていないと 思 いますんで 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 議 会 が 終 わってから 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) いや 終 わってからでは 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 課 長 のところに 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) 記 録 に 残 らんじゃないですか 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 3 回 までと 一 応 そういうふうになっておりますから まとめてきちんと 聞 いてください 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) 答 弁 が 漏 れていたから 言 うんです 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) どんなことですか じゃあ 発 言 を 許 します 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) 同 僚 議 員 の 質 問 の 中 聞 いて 前 の 山 王 住 宅 で 落 札 業 者 がやっぱり 同 じように 出 てます それはお 認 めになると 思 いますが それじゃなくて ほかにも3,000 万 円 以 上 の 実 力 のあると 思 われる 会 社 があるやと 思 いますが それがないと ないかわりに 同 じ 会 社 が 入 ってるっちゅうのは しかも 落 札 して 実 際 今 現 在 仕 事 をされているところがです 能 力 があるんでしょうけれど ほかにも 入 札 の 機 会 を 公 平 にするために そんな 難 しいことを 言 いよ らんでしょう 頭 わかっちょるでしょう ほかにも 我 が 吉 富 町 に 登 録 されているそういう 3,000 万 円 以 上 の 能 力 のある 会 社 を 入 れなかった 理 由 ちゅうか そういうことあるかっちゅ うことを 聞 いたわけですが それがはっきり 言 われないちゅうんです ちょっと 疑 問 が 残 ります ん 何 か 言 うた そういうことです ほかにおらんちゅうこと ( それ 答 えられませんて 答 えた と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 今 それを 言 われませんちゅうて 言 うたから 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) なぜ 言 われんかな これ 以 上 の 数 ありますよちゅうことは ほ んならないとかあるとか 言 うたら その 何 ていうんですか ( 特 定 されるから と 呼 ぶ 者 あ り) 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) ということだそうです じゃあ ほかの 方 で 御 質 疑 ありませんか 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 質 疑 がなしと 認 めます - 11 -

お 諮 りいたします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 34 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 により 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 いますが これに 御 異 議 ありませんか 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 案 第 34 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 する ことに 決 しました 次 に 討 論 に 入 ります 反 対 討 論 はありませんか 岸 本 議 員 議 員 (8 番 岸 本 加 代 子 君 ) 反 対 の 理 由 を3 点 申 し 上 げます 1つは 最 低 制 限 価 格 が 設 けられておらず 今 後 実 現 の 方 向 性 が 示 されなかったということです 2つ 目 は 今 回 の 入 札 は 極 めて 競 争 の 意 思 がないと 思 われる 業 者 を 含 めて5 社 で 行 われており ます この 業 者 を 除 けば 成 立 しないという 状 況 です そうした 中 で 競 争 による 入 札 がなされた かどうか 非 常 に 疑 問 に 思 います これが2 点 目 の 理 由 です 3 点 目 の 理 由 は 私 は 学 童 保 育 の 充 実 には 大 賛 成 です しかし 予 算 審 議 の 際 に 申 し 上 げまし たが 少 子 化 傾 向 が 続 き 高 学 年 の 入 所 者 数 が 定 かでない 状 況 に 今 あります まずは 空 き 校 舎 など 利 用 して 実 態 を 把 握 するべきです そして 建 設 すべきときは 身 の 丈 に 合 ったものを 建 設 すべき だと 考 えます この3 点 の 理 由 で 反 対 いたします 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 賛 成 討 論 はありませんか 山 本 議 員 議 員 (2 番 山 本 定 生 君 ) 今 回 の 子 育 て 支 援 センター 放 課 後 児 童 クラブ 室 棟 建 築 工 事 ですが 入 札 に 関 して 指 名 方 法 選 考 理 由 について 若 干 の 疑 問 点 が 残 ります そして 入 札 の 金 額 につ いても 先 日 議 会 でも 承 認 するときに 言 いましたように 県 国 の 基 準 に 見 合 っている 金 額 なの か 甚 だ 疑 問 ではございますが 放 課 後 児 童 クラブの 充 実 というものは 保 護 者 達 が 大 変 望 んでい るものであるというふうに 確 信 しておりますので こちらについては 賛 成 いたします 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) ほかに 反 対 討 論 賛 成 討 論 はありませんか 賛 成 討 論 ですか 太 田 議 員 議 員 (3 番 太 田 文 則 君 ) この 学 童 保 育 は 一 般 質 問 でもかなり 執 行 部 にうったえてきました ようやく 4 年 生 から6 年 生 までの 児 童 が 受 け 入 れられる 体 制 が 整 ったという 一 歩 は 土 俵 に 上 がったということで 完 成 間 近 にしている 保 護 者 の 方 たちが かなりいると 思 います 工 事 期 間 中 事 故 のないように ぜひ 業 者 さんのほうに 言 っていただいて 一 日 も 早 い 完 成 を 望 んでおり ます ということで 賛 成 討 論 といたします 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 反 対 討 論 はほかにありませんか 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 賛 成 討 論 はありませんか 是 石 議 員 議 員 (7 番 是 石 利 彦 君 ) 非 常 に 迷 います 今 同 僚 議 員 からもありましたように いろん - 12 -

な 疑 問 点 がありましたんですが 疑 問 点 幾 つか 言 いましょう まず 入 札 の 指 名 業 者 の 数 が 3,000 万 円 以 上 の 数 が 何 社 これ 以 外 にはいないと いるかどうか 言 われないというような そんな 答 えだ 非 常 に 腑 に 落 ちない 点 が 生 じてきます さらに ここに 学 童 保 育 をするとき 小 学 校 の 空 き 教 室 なんかを 使 うというようなことが 選 択 肢 の 中 になかったという 話 ですし 非 常 に 腑 に 落 ちないわけですが ただし 保 護 者 の 方 のニーズに 沿 ったものがやっとできるというこ とですので そういう 面 では 賛 成 いたしますが これからも 提 案 のときに 質 疑 には 真 摯 に 答 え をいただきたいと 思 います よって 賛 成 をいたします 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) ほかに 反 対 討 論 ありませんか 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 賛 成 討 論 ありませんか 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 討 論 なしと 認 めます これにて 質 疑 討 論 を 終 わります これから 本 案 を 採 決 いたします 異 議 がありますので 起 立 により 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 起 立 を 求 めます 賛 成 者 起 立 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 賛 成 多 数 であります よって 議 案 第 34 号 工 事 請 負 契 約 の 締 結 につい ては 原 案 のとおり 可 決 することに 決 しました 暫 時 休 憩 をします 午 前 10 時 35 分 休 憩 午 前 10 時 36 分 再 開 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 再 開 いたします 税 務 課 長 から 発 言 の 訂 正 がありますので これを 許 可 します 税 務 課 長 税 務 課 長 ( 峯 本 安 昭 君 ) 先 ほどの 条 例 改 正 の 中 で 52 万 万 円 と 表 現 しましたが 52 億 円 に 訂 正 お 願 いします 議 長 ( 若 山 征 洋 君 ) 以 上 で 今 期 臨 時 会 に 付 議 された 事 件 は 全 て 議 了 いたしました これをもちまして 平 成 27 年 第 2 回 吉 富 町 議 会 臨 時 会 を 閉 会 いたします お 疲 れさまでした 午 前 10 時 37 分 閉 会 - 13 -