一 般 社 団 法 人 出 雲 青 年 会 議 所 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 こ の 法 人 は 一 般 社 団 法 人 出 雲 青 年 会 議 所 (Izumo Junior Chamber Inc. 以 下 本 会 議 所 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 本 会 議 所 は 主 たる 事 務 所 を 島 根 県 出 雲 市 に 置 く ( 目 的 ) 第 3 条 本 会 議 所 は 青 年 の 英 知 と 勇 気 と 情 熱 を 集 結 し 明 るい 豊 かな 社 会 の 実 現 に 向 かって 次 に 掲 げる 事 項 を 目 的 とする (1) 地 域 社 会 及 び 国 家 の 発 展 並 びに 地 域 住 民 福 祉 の 向 上 を 図 る (2) 会 員 の 連 携 と 指 導 力 の 啓 発 に 努 める (3) 国 際 的 理 解 を 深 め 世 界 の 繁 栄 と 平 和 に 寄 与 する ( 運 営 の 原 則 ) 第 4 条 本 会 議 所 は 特 定 の 個 人 又 は 法 人 その 他 の 団 体 の 利 益 を 目 的 としてその 事 業 を 行 わない 2 本 会 議 所 は これを 特 定 の 政 党 のために 利 用 しない ( 事 業 ) 第 5 条 本 会 議 所 は 第 3 条 の 目 的 を 達 成 するために 次 の 事 業 を 行 なう (1) 地 域 社 会 の 政 治 経 済 社 会 文 化 等 に 関 する 研 究 ならびにその 進 歩 発 展 に 資 する 事 業 (2) 社 会 奉 仕 に 関 する 事 業 (3) 青 少 年 問 題 に 関 する 事 業 (4) 会 員 の 修 練 指 導 力 開 発 および 相 互 の 親 睦 を 図 るための 事 業 (5) 国 際 青 年 会 議 所 公 益 社 団 法 人 日 本 青 年 会 議 所 国 内 国 外 の 青 年 会 議 所 その 他 の 諸 体 と 提 携 し 相 互 の 理 解 と 親 善 を 増 進 する 事 業 (6) その 他 本 会 議 所 の 目 的 達 成 に 必 要 な 事 業
第 2 章 会 員 ( 会 員 の 種 類 ) 第 6 条 本 会 議 所 の 会 員 は 次 の 2 種 とし 正 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 という ) 上 の 社 員 とする (1) 正 会 員 (2) 特 別 会 員 ( 正 会 員 ) 第 7 条 正 会 員 は 出 雲 市 若 しくはその 周 辺 に 住 所 又 は 勤 務 先 を 有 する 満 25 歳 以 上 満 40 歳 未 満 の 品 格 ある 青 年 とする ただし 事 業 年 度 中 に 満 40 歳 に 達 した 場 合 にはその 事 業 年 度 は 正 会 員 としての 資 格 を 有 する 2 公 益 社 団 法 人 日 本 青 年 会 議 所 及 び 本 会 議 所 の 役 員 に 選 任 された 者 は 前 項 の 限 りではな い 3 すでに 他 の 青 年 会 議 所 の 正 会 員 である 場 合 は 本 会 議 所 の 正 会 員 となることができない ( 特 別 会 員 ) 第 8 条 特 別 会 員 は 満 40 歳 となった 事 業 年 度 の 年 度 末 まで 正 会 員 であった 者 で 理 事 会 で 承 認 された 者 とする ( 会 員 の 権 利 ) 第 9 条 会 員 は この 定 款 に 別 に 定 めるものの 他 本 会 議 所 の 目 的 達 成 に 必 要 なすべての 事 業 に 参 加 する 権 利 を 平 等 に 享 有 する ( 会 員 の 義 務 ) 第 10 条 正 会 員 は 定 款 その 他 の 規 程 を 遵 守 し 本 会 議 所 の 目 的 達 成 に 必 要 な 義 務 を 負 う ( 入 会 ) 第 11 条 正 会 員 になろうとする 者 は 入 会 申 込 書 を 理 事 長 に 提 出 し 理 事 会 の 承 認 を 受 けなればならない ( 入 会 金 及 び 会 費 ) 第 12 条 正 会 員 になろうとする 者 は 総 会 において 定 めるところにより 入 会 金 を 納 付 しなければならな い 2 正 会 員 は 総 会 において 定 めるところにより 会 費 を 納 付 しなければならない
( 休 会 ) 第 13 条 やむを 得 ぬ 事 由 により 長 期 間 例 会 に 出 席 できない 正 会 員 は 理 事 会 の 承 認 を 得 て 休 会 すること ができる 2 休 会 中 の 会 費 については 理 事 会 で 特 に 認 めた 場 合 に 限 りこれを 免 除 する ( 会 員 資 格 の 喪 失 ) 第 14 条 会 員 が 次 の 各 号 の 一 つに 該 当 するときは その 資 格 を 失 う (1) 退 会 したとき (2) 死 亡 し 又 は 失 踪 宣 告 を 受 けたとき (3) 破 産 手 続 き 開 始 の 決 定 を 受 けたとき (4) 後 見 開 始 又 は 保 佐 開 始 の 審 判 を 受 けたとき (5) 除 名 されたとき ( 退 会 ) 第 15 条 退 会 を 希 望 する 会 員 は 本 会 議 所 所 定 の 書 式 による 退 会 届 を 理 事 長 に 提 出 することにより 任 意 に 退 会 することができる 2 会 費 納 入 前 に 退 会 を 届 け 出 た 場 合 でも 理 事 会 で 特 に 認 めた 場 合 を 除 き 当 該 事 業 年 度 の 会 費 を 納 入 しなければならない ( 除 名 ) 第 16 条 会 員 が 次 の 各 号 の 一 つに 該 当 するときは 総 会 において 総 正 会 員 の 4 分 の 3 以 上 の 議 決 によりこれを 除 名 することができる (1) 本 会 議 所 の 秩 序 を 乱 し 又 は 本 会 議 所 の 設 立 の 趣 旨 に 反 する 行 為 のあるとき (2) 会 費 納 入 義 務 を 履 行 しないとき (3) 正 当 な 理 由 なく 例 会 に 出 席 しないとき (4) その 他 除 名 すべき 正 当 な 事 由 があるとき 2 前 項 の 規 定 により 会 員 を 除 名 しようとするときは その 会 員 に 総 会 の 1 週 間 前 までに 理 由 を 付 して 除 名 をする 旨 の 通 知 をし 除 名 の 議 決 を 行 う 総 会 において 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない 3 前 項 により 除 名 が 議 決 されたときは その 会 員 に 対 し 通 知 するものとする ( 拠 出 金 品 の 不 返 還 ) 第 17 条 すでに 納 入 した 会 費 その 他 の 拠 出 金 品 は 返 還 しない
第 3 章 役 員 ( 役 員 の 種 別 ) 第 18 条 本 会 議 所 の 役 員 は 次 のとおりとする (1) 理 事 長 1 人 (2) 副 理 事 長 2 人 以 上 5 人 以 内 (3) 専 務 理 事 1 人 (4) 会 計 理 事 1 人 (5) 理 事 5 人 以 上 20 人 以 内 理 事 長 副 理 事 長 専 務 理 事 及 び 会 計 理 事 を 含 む 以 下 同 じ (6) 監 事 2 人 又 は3 人 2 前 項 の 理 事 長 をもって 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 上 の 代 表 理 事 とし 同 項 の 専 務 理 事 及 び 会 計 理 事 をもって 同 法 第 91 条 第 1 項 第 2 号 の 業 務 執 行 理 事 とする ( 役 員 以 外 の 役 職 及 び 権 限 ) 第 19 条 本 会 議 所 に 役 員 以 外 に 次 の 役 職 を 置 く (1) 直 前 理 事 長 1 人 (2) 顧 問 若 干 名 2 前 項 の 役 職 に 就 く 者 は 次 のとおりとする (1) 直 前 理 事 長 は 前 事 業 年 度 の 理 事 長 が 就 任 する (2) 顧 問 は 正 会 員 の 理 事 長 経 験 者 がこれにあたる 3 第 1 項 の 役 職 に 就 くものは 次 の 職 務 を 行 う (1) 直 前 理 事 長 は 理 事 長 経 験 を 生 かし 所 務 について 必 要 な 補 助 をする (2) 顧 問 は 理 事 長 のアドバイザーとして 意 見 を 求 められた 時 所 務 について 必 要 な 助 言 をする ( 役 員 の 資 格 及 び 選 任 ) 第 20 条 本 会 議 所 の 理 事 及 び 監 事 は 総 会 においてこれを 選 任 する 2 理 事 は 正 会 員 のうちから 選 任 する 3 理 事 長 は 理 事 会 の 決 議 によって 理 事 の 中 から 選 定 する 理 事 長 選 定 にあたっては 総 会 の 決 議 により 理 事 長 候 補 者 を 選 出 し 理 事 会 において 当 該 補 者 を 選 定 する 方 法 によることができる 4 副 理 事 長 専 務 理 事 及 び 会 計 理 事 は 理 事 会 の 決 議 によって 理 事 の 中 から 選 定 する 5 理 事 及 び 監 事 は 相 互 に 兼 ねることができない
( 役 員 の 職 務 ) 第 21 条 理 事 長 は 本 会 議 所 を 代 表 し 業 務 を 総 理 する 2 副 理 事 長 は 理 事 長 を 補 佐 し 代 表 権 を 除 く 業 務 をつかさどる 3 専 務 理 事 は 理 事 長 及 び 副 理 事 長 を 補 佐 し 代 表 権 を 除 く 業 務 をつかさどり かつ 第 59 条 に 規 定 する 事 務 局 を 統 括 する 4 会 計 理 事 は 理 事 長 副 理 事 長 及 び 専 務 理 事 を 補 佐 し 代 表 権 を 除 く 業 務 をつかさどり かつ 会 計 を 統 括 する 5 理 事 は 理 事 会 を 構 成 し 法 令 及 びこの 定 款 で 定 めるところにより 職 務 を 執 行 する 6 理 事 長 専 務 理 事 及 び 会 計 理 事 は 毎 事 業 年 度 に 4 ケ 月 を 超 える 間 隔 で 2 回 以 上 自 己 の 職 務 執 行 の 状 況 を 理 事 会 に 報 告 しなければならない 7 監 事 は 次 に 掲 げる 職 務 を 行 う (1) 理 事 の 職 務 執 行 を 監 査 すること (2) 本 会 議 所 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 監 査 すること (3) 理 事 会 に 出 席 し 意 見 を 述 べること (4) 理 事 が 不 正 の 行 為 をし 若 しくは 当 該 行 為 をするおそれがあると 認 めるとき 又 は 法 令 若 しくは 定 款 に 違 反 する 事 実 若 しくは 著 しく 不 当 な 事 実 があると 認 めるときは 遅 滞 なく その 旨 を 理 事 会 に 報 告 すること (5) 前 号 に 規 定 する 場 合 において 必 要 があると 認 めるときは 理 事 長 に 対 し 理 事 会 の 招 集 を 請 求 することができる (6) 前 項 の 規 定 による 請 求 があった 日 から 5 日 以 内 に その 請 求 があった 日 から 2 週 間 以 内 の 日 を 理 事 会 の 日 とする 理 事 会 の 招 集 の 通 知 が 発 せられない 場 合 は その 請 求 をした 監 事 は 理 事 会 を 招 集 することができる (7) その 他 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 に 定 める 職 務 を 行 うこと 8 顧 問 は 理 事 長 のアドバイザーとして 意 見 を 求 められた 時 職 務 について 必 要 な 助 言 をする ( 役 員 の 任 期 ) 第 22 条 理 事 として 選 任 された 者 は 補 欠 として 選 任 された 者 を 除 き 選 任 された 翌 年 の1 月 1 日 に 就 任 し その 年 の 12 月 31 日 に 任 期 が 満 了 する ただし 再 任 を 妨 げない 2 監 事 として 選 任 された 者 は 補 欠 として 選 任 された 者 を 除 き 選 任 された 翌 年 の1 月 1 日 に 就 任 し 就 任 した 翌 年 の 12 月 31 日 に 任 期 が 満 了 する ただし 再 任 を 妨 げない 3 補 欠 として 選 任 された 理 事 又 は 監 事 の 任 期 は 前 任 者 の 任 期 の 満 了 する 時 までとする 4 理 事 又 は 監 事 は 第 18 条 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 により 退 任 した 後 も 新 たに 選 任 されたものが 就 任 するまで なお 理 事 又 は 監 事 としての 権 利 義 務 を 有 する
( 役 員 の 解 任 ) 第 23 条 役 員 に 役 員 としてふさわしくない 行 為 があった 時 は 総 会 において 総 正 会 員 の 4 分 の 3 以 上 の 議 決 により これを 解 任 する 事 ができる 2 第 16 条 第 2 項 の 規 定 は 前 項 の 規 定 により 役 員 を 解 任 しようとする 場 合 においても 準 用 する ( 報 酬 ) 第 24 条 本 会 議 所 の 役 員 は 無 報 酬 とする 第 4 章 総 会 ( 構 成 及 び 種 類 ) 第 25 条 本 会 議 所 の 総 会 は 正 会 員 をもって 構 成 する 2 本 会 議 所 の 総 会 は 通 常 総 会 及 び 臨 時 総 会 の 2 種 とする ( 決 議 事 項 ) 第 26 条 総 会 は 次 の 事 項 について 決 議 する (1) 定 款 の 変 更 (2) 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 の 決 定 並 びに 変 更 (3) 事 業 報 告 及 び 会 計 報 告 の 承 認 (4) 会 員 の 除 名 (5) 役 員 の 選 任 及 び 解 任 (6) 入 会 金 及 び 会 費 の 額 の 決 定 (7) 本 会 議 所 の 解 散 (8) 解 散 の 場 合 の 会 費 の 徴 収 清 算 人 の 選 任 及 び 残 余 財 産 の 処 分 方 法 の 決 定 (9) その 他 総 会 で 決 議 するものとして 法 令 又 はこの 定 款 で 定 められた 事 項 ( 開 催 及 び 招 集 ) 第 27 条 通 常 総 会 は 毎 年 1 月 7 月 及 び 11 月 に 開 催 し 1 月 に 開 催 する 通 常 総 会 をもって 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 第 36 条 第 1 項 の 定 時 社 員 総 会 とする 2 総 会 は 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 理 事 会 の 決 議 に 基 づき 理 事 長 が 招 集 する 3 臨 時 総 会 は 次 に 掲 げる 場 合 に 理 事 長 が 招 集 する (1) 理 事 長 が 必 要 と 認 めたとき (2) 理 事 会 が 招 集 の 必 要 を 決 議 したとき
(3) 総 正 会 員 の 議 決 権 の 5 分 の 1 以 上 を 有 する 正 会 員 から 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 び 招 集 の 理 由 を 記 載 した 書 面 により 開 催 の 請 求 が 理 事 長 にあったとき 4 前 項 第 2 号 又 は 第 3 号 の 規 定 に 該 当 する 場 合 においては 理 事 長 は その 議 決 又 は 請 求 を 受 け 取 った 日 から 30 日 以 内 に 招 集 の 手 続 きをしなければならない 5 理 事 長 は 総 会 を 招 集 するには 正 会 員 に 対 し 開 会 の 日 の 1 週 間 前 までに 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 びその 内 容 並 びに 日 時 及 び 場 所 を 示 した 書 面 をもって 通 知 を 発 しなければならない ただし 総 会 に 出 席 しない 正 会 員 が 書 面 により 議 決 権 を 行 使 することができることとするときは 2 週 間 前 までに 通 知 しなければならない ( 議 長 ) 第 28 条 総 会 の 議 長 は 理 事 長 もしくは 理 事 長 が 指 名 した 正 会 員 がこれにあたる ( 定 足 数 ) 第 29 条 総 会 は 正 会 員 の 過 半 数 の 出 席 がなければ 開 会 することができない ( 決 議 ) 第 30 条 総 会 の 議 事 は 法 令 及 び 定 款 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 出 席 正 会 員 の 議 決 権 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる 2 前 項 前 段 の 場 合 において 議 長 は 正 会 員 として 議 決 に 加 わることができない ( 特 別 決 議 ) 第 31 条 第 26 条 第 1 号 第 4 号 第 5 号 ( 解 任 に 係 る 事 項 に 限 る) 及 び 第 7 号 に 掲 げる 事 項 を 総 会 で 決 議 するには 総 正 会 員 の 4 分 の 3 以 上 の 議 決 によらなければならない ( 表 決 権 ) 第 32 条 正 会 員 は 総 会 において 各 一 個 の 表 決 権 を 有 す ( 書 面 表 決 権 ) 第 33 条 やむを 得 ない 理 由 のため 総 会 に 出 席 する 事 ができない 正 会 員 は あらかじめ 通 知 された 事 項 につ いて 書 面 をもって 表 決 し 又 は 他 の 正 会 員 を 代 理 人 として 表 決 を 委 任 することができる この 場 合 において 第 29 条 から 第 31 条 までの 規 定 の 適 用 については 出 席 したものとみなす ( 議 事 録 ) 第 34 条 総 会 の 議 事 については 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 し 総 会 の 日 から 10 年 間 主 たる 事 務 所 に 備 え 置 かなければならない (1) 総 会 が 開 催 された 日 時 及 び 場 所 ( 当 該 場 所 に 存 しない 理 事 監 事 又 は 会 員 が 総 会 に 出 席 した 場 合 における 当 該 出 席 の 方 法 を 含 む )
(2) 総 会 の 議 事 の 経 過 の 要 領 及 びその 結 果 (3) 次 に 掲 げる 総 会 において 述 べられた 意 見 又 は 発 言 があるときは その 意 見 又 は 発 言 の 内 容 の 概 要 イ 監 事 の 選 任 若 しくは 解 任 又 は 辞 任 についての 監 事 の 意 見 ロ 監 事 が 辞 任 後 最 初 に 招 集 された 総 会 で 述 べる 辞 任 した 旨 及 びその 理 由 ハ 監 事 による 調 査 結 果 の 報 告 (4) 総 会 に 出 席 した 理 事 及 び 監 事 の 氏 名 (5) 総 会 の 議 長 の 氏 名 (6) 議 事 録 の 作 成 に 係 る 職 務 を 行 った 者 の 氏 名 2 議 事 録 には 議 長 のほか 出 席 会 員 のうちからその 総 会 において 選 任 された 議 事 録 署 名 人 2 人 以 上 が 署 名 捺 印 しなければならない ( 決 議 事 項 の 通 知 ) 第 35 条 理 事 長 は 総 会 の 終 了 後 遅 滞 なく その 決 議 事 項 を 正 会 員 に 書 面 で 通 知 しなければな らない 第 5 章 理 事 会 ( 構 成 ) 第 36 条 本 会 議 所 に 理 事 会 を 置 く 2 理 事 会 は 理 事 をもって 構 成 する 3 監 事 は 理 事 会 に 出 席 し 必 要 があると 認 めるときは 意 見 を 述 べなければならない ただし 表 決 権 は 有 しない 4 直 前 理 事 長 理 事 長 経 験 者 ( 正 会 員 に 限 る 以 下 同 じ )は 理 事 会 に 出 席 し 意 見 を 述 べることができる ただし 表 決 権 は 有 しない ( 決 議 事 項 ) 第 37 条 理 事 会 は この 定 款 に 別 に 定 めるもののほか 次 に 掲 げる 職 務 を 行 う (1) 総 会 に 付 議 すべき 事 項 の 決 定 (2) 総 会 の 議 決 した 事 項 の 執 行 に 関 すること (3) 総 会 の 日 時 及 び 場 所 の 決 定 (4) 規 則 の 制 定 変 更 及 び 廃 止 に 関 する 事 項 の 決 定 (5) 理 事 の 職 務 の 執 行 の 監 督 (6) 理 事 長 副 理 事 長 専 務 理 事 及 び 会 計 理 事 の 選 定 及 び 解 職 (7) その 他 業 務 の 執 行 に 関 する 事 項
2 理 事 会 は 次 に 掲 げる 事 項 その 他 重 要 な 業 務 執 行 の 決 定 を 理 事 に 委 任 することはできない (1) 重 要 な 財 産 の 処 分 及 び 譲 り 受 け (2) 多 額 の 借 財 (3) 重 要 な 使 用 人 の 選 任 及 び 解 任 (4) 従 たる 事 務 所 その 他 重 要 な 組 織 の 設 置 変 更 及 び 廃 止 (5) 内 部 管 理 体 制 の 整 備 ( 招 集 ) 第 38 条 理 事 会 は 理 事 長 が 必 要 と 認 めたとき 招 集 する 2 理 事 長 以 外 の 理 事 は 理 事 長 に 対 し 理 事 会 の 目 的 である 事 項 を 示 して 理 事 会 の 招 集 を 請 求 することができる 3 前 項 の 規 定 による 請 求 があった 日 から 5 日 以 内 に その 請 求 があった 日 から 2 週 間 以 内 の 日 を 理 事 会 の 日 とする 理 事 会 の 招 集 の 通 知 が 発 せられない 場 合 には その 請 求 をした 理 事 は 理 事 会 を 招 集 することができる 4 理 事 会 を 招 集 するには 各 理 事 及 び 各 監 事 に 対 し 開 会 の 日 の 1 週 間 前 までに 会 議 の 目 的 たる 事 項 及 びその 内 容 並 びに 日 時 及 び 場 所 を 示 した 文 書 をもって 通 知 を 発 しなければならない ただ し 理 事 及 び 監 事 全 員 の 同 意 があれば 招 集 の 手 続 を 省 略 することができる ( 議 長 ) 第 39 条 理 事 会 の 議 長 は 理 事 長 又 は 理 事 長 の 指 名 した 理 事 がこれにあたる ( 定 足 数 ) 第 40 条 理 事 会 は 議 決 に 加 わることができる 理 事 の 3 分 の 2 以 上 の 出 席 がなければ 開 会 することができ ない ( 決 議 ) 第 41 条 理 事 会 の 決 議 は 議 決 に 加 わることができる 出 席 理 事 の 過 半 数 の 議 決 をもって 決 する ただし 総 会 において 特 別 決 議 を 要 する 事 項 については 議 決 に 加 わることができる 出 席 理 事 の 3 分 の 2 以 上 の 多 数 の 議 決 をもってこれを 決 する ( 議 事 録 ) 第 42 条 理 事 会 の 議 事 については 次 の 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 し 理 事 会 の 日 から 10 年 間 主 たる 事 務 所 に 備 え 置 かなければならない (1) 理 事 会 が 開 催 された 日 時 及 び 場 所 ( 当 該 場 所 に 存 しない 理 事 又 は 監 事 が 理 事 会 に 出 席 し た 場 合 における 当 該 出 席 の 方 法 を 含 む ) (2) 理 事 会 が 次 に 掲 げるいずれかのものに 該 当 するときは その 旨
イ 第 38 条 第 2 項 の 規 定 による 理 事 の 請 求 を 受 けて 招 集 されたもの ロ 第 38 条 第 3 項 の 規 定 により 理 事 が 招 集 したもの ハ 第 21 条 第 7 項 第 5 号 の 規 定 による 監 事 の 請 求 を 受 けて 招 集 されたもの ニ 第 21 条 第 7 項 第 6 号 の 規 定 により 監 事 が 招 集 したもの (3) 理 事 会 の 議 事 の 経 過 の 要 領 及 びその 結 果 (4) 決 議 を 要 する 事 項 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 があるときは 当 該 理 事 の 氏 名 (5) 次 に 掲 げる 理 事 会 において 述 べられた 意 見 又 は 発 言 があるときは その 意 見 又 は 発 言 の 内 容 の 概 要 イ 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 第 84 条 第 1 項 各 号 の 取 引 をした 理 事 が 当 該 取 引 後 遅 滞 なく 当 該 取 引 について 行 う 重 要 な 事 実 の 報 告 ロ 監 事 が 理 事 が 不 正 の 行 為 をし 若 しくは 当 該 行 為 をするおそれがあると 認 めるとき 又 は 法 令 若 しくは 定 款 に 違 反 する 事 実 若 しくは 不 当 な 事 実 がある と 認 めるとき 遅 滞 なく 行 うその 旨 の 報 告 ハ 監 事 が, 理 事 会 に 出 席 し 必 要 があると 認 めて 述 べる 意 見 (6) 理 事 会 に 出 席 した 理 事 及 び 監 事 の 氏 名 (7) 理 事 会 の 議 長 の 氏 名 (8) 議 事 録 の 作 成 に 係 る 職 務 を 行 った 者 の 氏 名 2 議 事 録 には 出 席 した 理 事 長 及 び 監 事 は 署 名 押 印 しなければならない 第 6 章 協 議 会 ( 構 成 ) 第 43 条 本 会 議 所 に 任 意 の 機 関 として 協 議 会 を 置 く 2 協 議 会 は 理 事 直 前 理 事 長 理 事 長 経 験 者 及 び 委 員 長 をもって 構 成 する 3 監 事 は 協 議 会 に 出 席 し 意 見 を 述 べることができる ただし 表 決 権 は 有 しない ( 権 能 ) 第 44 条 協 議 会 は 次 の 事 項 を 審 議 する (1) 第 51 条 第 1 項 に 規 定 する 委 員 会 等 の 事 務 執 行 に 関 する 事 項 (2) 例 会 に 関 する 事 項 (3) その 他 必 要 な 事 項 ( 招 集 ) 第 45 条 協 議 会 は 毎 月 1 回 以 上 理 事 長 がこれを 招 集 する
2 協 議 会 は 事 前 に 規 定 する 場 合 のほか 協 議 会 構 成 員 の 過 半 数 から 会 議 の 目 的 たる 事 項 を 示 して 請 求 があったときに 理 事 長 が 招 集 をする ( 議 長 ) 第 46 条 協 議 会 の 議 長 は 理 事 長 又 は 協 議 会 構 成 員 のうち 理 事 長 が 指 名 した 理 事 がこれにあたる ( 定 足 数 ) 第 47 条 協 議 会 は 協 議 会 構 成 員 の 3 分 の 2 以 上 の 出 席 がなければ 開 会 することができない ( 決 議 ) 第 48 条 協 議 会 の 議 事 は 出 席 構 成 員 の 過 半 数 の 同 意 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 すると ころによる ( 議 事 録 ) 第 49 条 第 34 条 の 規 定 は 協 議 会 の 議 事 録 について 準 用 する 第 7 章 例 会 及 び 委 員 会 会 議 体 ( 例 会 ) 第 50 条 本 会 議 所 は 毎 月 1 回 以 上 例 会 を 開 く 2 正 会 員 は 例 会 への 出 席 義 務 を 負 う 3 例 会 の 運 営 については 協 議 会 を 経 て 理 事 会 の 定 めるところによる ( 委 員 会 会 議 体 ) 第 51 条 本 会 議 所 の 目 的 達 成 に 必 要 な 事 項 を 調 査 研 究 審 議 し 又 は 実 施 するために 各 事 業 部 門 ごとに 委 員 会 又 は 会 議 体 ( 以 下 委 員 会 等 という )を 設 置 する 2 委 員 会 は 担 当 理 事 1 人 委 員 長 1 人 幹 事 若 干 名 及 び 委 員 若 干 名 をもって 構 成 する 3 会 議 体 は 議 長 1 人 副 議 長 若 干 名 及 び 委 員 若 干 名 をもって 構 成 する 4 担 当 理 事 は 理 事 のうちから 理 事 長 が 理 事 会 の 承 認 を 得 て 委 嘱 し その 他 委 員 会 等 の 構 成 員 は 会 員 のうちから 理 事 会 の 承 認 を 得 て 任 命 する 5 正 会 員 は 理 事 長 副 理 事 長 及 び 専 務 理 事 を 除 き 原 則 としていずれかの 委 員 会 等 に 所 属 しなければならない 6 その 他 委 員 会 等 の 運 営 に 関 しては 理 事 会 の 定 めるところによる
第 8 章 資 産 及 び 会 計 ( 資 産 の 構 成 ) 第 52 条 本 会 議 所 の 資 産 は 次 に 掲 げるものをもって 構 成 する (1) 財 産 目 録 に 記 載 された 財 産 (2) 会 費 (3) 入 会 金 (4) 寄 付 金 品 (5) 事 業 に 伴 う 収 入 (6) 資 産 から 生 ずる 収 入 (7) その 他 の 収 入 ( 資 産 の 管 理 ) 第 53 条 本 会 議 所 の 資 産 は 理 事 長 が 管 理 し その 方 法 は 理 事 会 の 議 決 により 定 める ( 経 費 の 支 弁 ) 第 54 条 本 会 議 所 の 経 費 は 資 産 をもってこれを 支 弁 する ( 会 計 区 分 ) 第 55 条 本 会 議 所 の 会 計 は 理 事 会 の 議 決 により 別 に 定 める 経 理 規 程 による ( 事 業 年 度 ) 第 56 条 本 会 議 所 の 事 業 年 度 は 毎 年 1 月 1 日 に 始 まり 同 年 12 月 31 日 に 終 る ( 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 ) 第 57 条 本 会 議 所 の 事 業 計 画 及 び 予 算 は 理 事 長 が 作 成 し 毎 事 業 年 度 開 始 前 に 理 事 会 の 議 決 を 得 開 始 後 30 日 以 内 に 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 2 理 事 長 は 前 項 の 規 定 により 総 会 の 承 認 を 得 た 事 業 計 画 及 び 予 算 をすみやかに 公 益 社 団 法 人 日 本 青 年 会 議 所 に 届 け 出 なければならない ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 58 条 本 会 議 所 の 事 業 報 告 及 び 決 算 については 各 事 業 年 度 終 了 後 理 事 長 が 事 業 報 告 及 び 計 算 書 類 並 びにこれらの 附 属 明 細 書 を 作 成 し 監 事 の 監 査 を 受 け 理 事 会 の 承 認 を 得 たうえで 通 常 総 会 において 承 認 を 得 るものとする
2 前 項 に 規 定 する 書 類 の 交 付 を 受 けた 監 事 は 厳 粛 なる 監 査 を 行 ない その 通 常 総 会 の 開 会 の 日 の 2 週 間 前 までに 監 査 報 告 書 を 作 成 し 当 該 理 事 長 に 提 出 しなければならな い 3 当 該 理 事 長 は 前 項 に 定 める 意 見 書 を 添 えて 第 1 項 の 書 類 を 公 益 社 団 法 人 日 本 青 年 会 議 所 及 び 行 政 庁 に 届 け 出 なければならない 第 9 章 管 理 ( 事 務 局 の 設 置 ) 第 59 条 本 会 議 所 は 事 務 を 処 理 するため 事 務 所 の 所 在 地 に 事 務 局 を 設 置 する 2 事 務 局 には 職 員 を 置 く 事 ができる 3 職 員 は 理 事 長 の 命 を 受 け 庶 務 を 処 理 する 4 職 員 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 任 免 する 5 職 員 その 他 事 務 局 に 関 し 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 定 める ( 備 付 け 書 類 及 び 帳 簿 ) 第 60 条 本 会 議 所 は 次 の 書 類 及 び 帳 簿 を 事 務 所 に 備 え 置 くものとする (1) 定 款 (2) 会 員 名 簿 (3) 事 業 報 告 及 び 収 支 計 算 書 等 の 計 算 書 類 (4) 監 査 報 告 書 (5) その 他 法 令 で 定 める 帳 簿 及 び 書 類 2 会 員 は 前 項 の 書 類 及 び 帳 簿 の 閲 覧 をいつでも 求 めることができる 理 事 長 は 会 員 が 前 項 の 書 類 の 閲 覧 を 求 めたときは 正 当 な 理 由 がない 限 りこれを 拒 んではならない 3 第 1 項 各 号 の 帳 簿 及 び 書 類 は 法 令 に 別 段 の 定 めがあるものを 除 き 事 務 所 に5 年 間 備 え 置 くものとする 第 10 章 定 款 の 変 更 合 併 及 び 解 散 ( 定 款 の 変 更 ) 第 61 条 この 定 款 を 変 更 するときは 第 31 条 に 規 定 する 総 会 の 決 議 がなければならない 2 前 項 の 変 更 を 行 った 場 合 は 遅 滞 なく 行 政 庁 に 届 け 出 なければならない ( 合 併 ) 第 62 条 本 会 議 所 は 総 会 において 総 正 会 員 の 3 分 の 2 以 上 の 議 決 により 他 の 一 般 社 団 及
び 財 団 法 人 法 上 の 法 人 との 合 併 をすることができる 2 前 項 の 行 為 をしようとするときは あらかじめその 旨 を 行 政 庁 に 届 けなければならな い ( 解 散 ) 第 63 条 本 会 議 所 は 次 の 事 由 により 解 散 する (1) 第 26 条 に 規 定 する 総 会 による 解 散 の 決 議 があったとき (2) 会 員 が 欠 けたとき (3) 合 併 ( 当 該 合 併 によりこの 法 人 が 消 滅 する 場 合 に 限 る ) (4) 破 産 手 続 開 始 の 決 定 (5) 裁 判 所 による 解 散 命 令 があったとき ( 清 算 人 ) 第 64 条 本 会 議 所 の 解 散 に 際 しては 清 算 人 を 総 会 において 選 任 する ( 剰 余 金 の 処 分 制 限 ) 第 65 条 本 会 議 所 は 会 員 その 他 の 者 に 対 し 剰 余 金 の 分 配 をすることはできない ( 残 余 財 産 の 帰 属 ) 第 66 条 本 会 議 所 が 解 散 等 により 清 算 するときに 有 する 残 余 財 産 は 総 会 の 議 決 により 本 会 議 所 と 類 似 の 事 業 を 目 的 とする 他 の 公 益 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 帰 属 させる ものとする ( 解 散 後 の 会 費 の 徴 収 ) 第 67 条 本 会 議 所 は 解 散 後 においても 清 算 完 了 の 日 までは 総 会 の 議 決 を 経 てその 債 務 を 弁 済 するに 必 要 な 限 度 内 の 会 費 を 解 散 の 日 現 在 の 会 員 より 徴 収 することができる 第 11 章 公 告 ( 公 告 ) 第 68 条 本 会 議 所 の 公 告 は 電 子 公 告 による 2 やむを 得 ない 事 由 により 電 子 公 告 によることができない 場 合 は 官 報 に 掲 載 する 方 法 による
第 12 章 雑 則 ( 特 別 顧 問 ) 第 69 条 本 会 議 所 に 特 別 顧 問 若 干 名 を 置 くことができる 2 特 別 顧 問 は 正 会 員 以 外 の 者 から 理 事 会 の 推 薦 により 理 事 長 がこれを 委 嘱 する 3 特 別 顧 問 は その 知 識 経 験 を 活 かし 本 会 議 所 の 運 営 につき 適 宜 助 言 をする ( 委 任 ) 第 70 条 この 定 款 に 定 めるもののほか 本 会 議 所 の 運 営 について 必 要 な 事 項 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 理 事 長 が 別 に 定 める 附 則 1 本 定 款 の 変 更 は 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 121 条 第 1 項 に おいて 読 み 替 えて 準 用 する 第 106 条 第 1 項 に 定 める 一 般 社 団 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2 本 会 議 所 の 最 初 の 代 表 理 事 は 三 島 一 男 とする 3 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 106 条 第 1 項 に 定 める 特 例 民 法 法 人 の 解 散 の 登 記 と 一 般 社 団 法 人 の 設 立 登 記 を 行 ったときは 第 56 条 の 規 定 にかかわらず 解 散 の 登 記 の 日 の 前 日 を 事 業 年 度 の 末 日 とし 設 立 登 記 の 日 を 事 業 年 度 開 始 日 とする