諸規則集



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( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

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第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

委員会規程

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

Ⅰ 平成14年度の状況

決 勝 を 行 う 予 選 での6 種 目 の 各 種 目 ベスト4の 得 点 総 合 計 により 上 位 18 チームを 選 び そのチームによって 決 勝 を 行 う 成 績 順 位 は 決 勝 における6 種 目 の 各 種 目 ベスト4の 得 点 総 合 計 によって 決 定 する 女 子

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( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

【労働保険事務組合事務処理規約】

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

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し 業 績 は 独 創 的 で 未 発 表 のものでなければならない 第 9 条 第 10 条 正 会 員 は 毎 年 別 に 定 める 会 費 を 納 入 するものとする 会 員 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する 1. 退 会 2. 会

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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答申第585号

三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

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躍 を 祈 念 して 激 励 することを 目 的 として 交 付 するもので 類 似 する 大 会 出 場 補 助 金 と はその 趣 旨 を 異 にする ( 国 際 大 会 の 要 件 ) 第 8 条 国 際 大 会 出 場 激 励 金 の 交 付 対 象 者 は 次 の 各 号 の 何 れかの

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第1条を次のように改める

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2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

(7) 会 社 更 生 法 第 17 条 又 は 民 事 再 生 法 第 21 条 の 規 定 に 基 づく 更 生 手 続 又 は 再 生 手 続 を 行 っていないこと (8) 国 税 県 税 及 び 市 町 村 税 について 未 納 のないこと 指 名 通 知 時 点 または 参 加 意 思

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(2) 役 員 ( 練 馬 区 地 球 温 暖 化 対 策 地 域 協 議 会 役 員 等 名 簿 ) 平 成 23 年 5 月 26 日 現 在 職 名 氏 名 選 出 団 体 役 職 任 期 会 長 横 倉 尚 練 馬 区 環 境 審 議 会 会 長 武 蔵 大 学 経 済 学 部 教 授 副

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

8月9月幹事会検討内容

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設 問 一 覧 全 員 にお 聞 きします 103 万 円 の 壁 130 万 円 の 壁 について 知 っていますか?...(SA) あなたの 年 収 を 教 えてください...(SA) 年 収 が 103 万 円 以 下 103 万 円 超 130 万 円 以 下 と 答 えた 人 あなたは 年

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会 議 次 第 1 挨 拶 2 議 事 諮 問 第 1 号 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 施 行 に 伴 う 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カ ードの 再 交 付 に 係 る 手 数 料 の 制 定 等 について 資 料 1 別 紙 1~6-1 -

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兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

49.6 1

定 款

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

Transcription:

一 般 社 団 法 人 日 本 疫 学 会 定 款 施 行 細 則 一 般 社 団 法 人 日 本 疫 学 会 ( 以 下 当 法 人 という) 定 款 に 基 づき 次 の 通 り 施 行 細 則 を 定 める 定 款 第 5 条 に 基 づき 入 会 について 定 める 入 会 に 関 する 細 則 第 1 条 当 法 人 に 入 会 を 希 望 する 者 は 次 の 手 続 きをしなければならない (1) 当 法 人 ウェブサイトの 所 定 のページから 新 規 会 員 登 録 を 行 うか または 所 定 の 入 会 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 入 して 提 出 しなければならない (2) 代 議 員 の 推 薦 書 または 略 歴 書 を 提 出 し 理 事 長 の 承 認 を 得 なければならない (3) 会 費 に 関 する 細 則 第 2 条 に 定 める 会 費 を 納 入 しなければならない 第 2 条 学 生 会 員 は 学 生 証 のコピーを 提 出 すれば 入 会 年 度 の 会 費 は 無 料 とする 定 款 第 6 条 に 基 づき 会 員 の 会 費 について 定 める 会 費 に 関 する 細 則 第 1 条 会 員 は 毎 年 定 められた 期 日 までに 会 費 を 払 い 込 まなければならない また 納 入 した 会 費 は 払 い 戻 さない 第 2 条 会 費 ( 年 額 ) (1) 正 会 員 ( 普 通 会 員 ) 9,000 円 (2) 正 会 員 ( 代 議 員 ) 12,000 円 (3) 賛 助 会 員 一 口 50,000 円 1 本 細 則 の 変 更 は 社 員 総 会 の 議 決 による 定 款 第 2 条 に 基 づき 賛 助 会 員 について 定 める 賛 助 会 員 に 関 する 細 則 ( 入 会 ) 第 1 条 定 款 第 5 条 を 理 解 し 一 般 社 団 法 人 日 本 疫 学 会 の 賛 助 会 員 になろうとする 個 人 または 団 体 は その 旨 を 当 法 人 事 務 局 に 意 思 表 示 する そのときに 理 事 長 が 指 示 する 資 料 を 添 付 するものとする 2 理 事 長 は 前 項 の 意 思 表 示 に 基 づき 理 事 会 の 意 見 を 聴 取 した 上 で 入 会 を 認 めるかどうかを 決 定 する ( 入 会 金 ) 第 2 条 賛 助 会 員 からは 入 会 金 は 徴 収 しない 1

( 会 費 ) 第 3 条 賛 助 会 員 の 会 費 は1 口 5 万 円 とし 複 数 口 も 受 け 付 ける ( 役 員 ) 第 4 条 賛 助 会 員 は 定 款 第 20 条 に 規 定 する 役 員 に 就 任 できない 名 誉 会 員 の 推 薦 に 関 する 細 則 定 款 第 5 条 に 基 づき 名 誉 会 員 について 定 める 第 1 条 名 誉 会 員 の 推 薦 資 格 は 次 のような 基 準 によるものとする 但 し 推 薦 時 ( 社 員 総 会 日 )に 満 70 歳 に 達 している 者 でなければならない (1) 疫 学 に 関 し 顕 著 な 学 術 的 業 績 を 残 した 者 (2) 疫 学 に 関 して 後 進 の 教 育 指 導 に 功 績 のあった 者 (3) 永 年 役 員 として 当 法 人 の 発 展 に 尽 力 した 者 (4) その 他 特 に 当 法 人 会 員 として 名 誉 会 員 の 称 号 にふさわしいと 認 められる 者 第 2 条 名 誉 会 員 の 推 薦 に 当 たっては 理 事 会 において 名 誉 会 員 の 推 薦 担 当 理 事 3 名 を 互 選 し 理 事 長 が 委 嘱 する 2 推 薦 担 当 理 事 は 名 誉 会 員 の 該 当 者 の 有 無 及 び 該 当 者 の 推 薦 資 格 基 準 ( 前 条 )に 照 らし 必 要 な 調 査 を 行 い この 結 果 により 該 当 者 ( 候 補 者 )を 推 薦 する 場 合 は 理 事 会 に 提 出 するものとする 3 理 事 会 は 推 薦 担 当 理 事 から 提 出 された 候 補 者 について 審 議 し 推 薦 の 有 無 を 決 定 し 推 薦 する 場 合 は 社 員 総 会 に 提 案 するものとする 代 議 員 および 役 員 の 選 任 に 関 する 細 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 細 則 は 定 款 第 5 条 4および 第 21 条 に 基 づき 当 法 人 代 議 員 および 役 員 の 選 任 について 必 要 な 事 項 を 定 め 適 正 な 役 員 の 選 任 を 図 ることを 目 的 とする ( 代 議 員 および 理 事 の 定 数 ) 第 2 条 代 議 員 および 理 事 は 別 表 1に 示 す 地 域 区 分 ごとに 選 出 する 第 3 条 各 地 域 区 分 で 選 出 する 理 事 ( 以 下 選 出 理 事 という)および 代 議 員 の 定 数 は, 改 選 のつど 選 挙 管 理 委 員 会 が 案 を 提 出 して 理 事 会 で 決 定 する 2 代 議 員 の 定 数 は 地 域 区 分 ごとに 選 挙 権 および 被 選 挙 権 を 有 する 正 会 員 の 概 ね 正 会 員 10 人 に 1 人 の 割 合 を 乗 じたものとする 3 理 事 の 定 数 は20 名 とする うち15 名 を 選 出 理 事 とし 残 りを 理 事 長 が 指 名 する 理 事 ( 以 下 指 名 理 事 という)とする ただし 選 挙 では 各 地 域 区 分 に 最 低 1 名 を 割 り 当 てる 残 りの 選 出 理 事 数 は 選 挙 権 および 被 選 挙 権 を 有 する 各 地 域 所 属 の 正 会 員 数 によりドント 方 式 で 定 める 2

( 選 挙 管 理 委 員 会 ) 第 4 条 本 細 則 による 選 挙 の 管 理 執 行 に 関 する 事 務 は 選 挙 管 理 委 員 会 が 行 う 2 委 員 会 の 委 員 は 理 事 会 において 正 会 員 の 中 から5 名 を 選 び 理 事 長 が 委 嘱 する 3 委 員 会 の 委 員 長 は 委 員 の 互 選 による 4 委 員 の 任 期 は2 年 間 とする ただし 再 任 をさまたげない 5 委 員 に 欠 員 が 生 じた 場 合 は 第 1 条 により 補 充 委 員 を 選 任 し 委 嘱 する 補 充 委 員 の 任 期 は 前 任 委 員 の 残 任 期 間 とする 6 委 員 会 の 事 務 は 当 法 人 事 務 局 で 行 う 7 前 各 項 の 定 めるものの 他 委 員 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 委 員 会 が 定 める ( 選 挙 権 及 び 被 選 挙 権 ) 第 5 条 代 議 員 の 選 挙 資 格 を 有 する 者 ( 以 下 選 挙 権 者 という)は 代 議 員 任 期 終 了 年 度 において 前 年 度 より 引 き 続 き 正 会 員 であり かつ 選 挙 管 理 委 員 会 が 定 める 期 日 までに 会 費 を 全 納 している 正 会 員 とする 第 6 条 代 議 員 の 被 選 挙 資 格 を 有 する 者 ( 以 下 被 選 挙 権 者 という)は 代 議 員 任 期 終 了 年 度 において 前 年 度 より 引 き 続 き 正 会 員 であり かつ 選 挙 管 理 委 員 会 が 定 める 期 日 までに 会 費 を 全 納 している 正 会 員 とする 但 し 代 議 員 選 挙 が 実 施 される 年 の12 月 31 日 までに 満 61 歳 になる 者 は 被 選 挙 権 を 失 う 第 7 条 選 挙 権 者 ならびに 被 選 挙 権 者 の 所 属 する 地 域 区 分 は 選 挙 が 行 われる 直 近 の 社 員 総 会 時 点 にお ける 主 たる 勤 務 地 によって 定 める なお 現 に 勤 務 していない 者 は 居 住 地 による 第 8 条 代 議 員 が 自 分 の 所 属 する 地 域 区 分 を 変 更 した 場 合 には,その 任 期 中 は 新 しい 所 属 地 域 区 分 の 代 議 員 とする 2 正 会 員 の 資 格 を 喪 失 した 代 議 員 は 代 議 員 の 資 格 を 失 う ( 代 議 員 候 補 者 の 選 任 ) 第 9 条 選 挙 管 理 委 員 長 は 代 議 員 任 期 終 了 年 度 の6 月 1 日 までに 代 議 員 選 挙 の 告 示 を 行 うものとする 第 10 条 代 議 員 に 立 候 補 しようとする 者 は 定 められた 期 日 までに 文 書 でその 旨 を 選 挙 管 理 委 員 長 に 届 け 出 なければならない 第 11 条 選 挙 管 理 委 員 長 は 代 議 員 選 挙 候 補 者 の 名 簿 を 地 域 区 分 ごとに 作 成 し 選 挙 管 理 委 員 会 の 住 所 連 絡 先 選 挙 すべき 代 議 員 の 定 数 投 票 締 切 日 を 明 示 して それぞれ 該 当 する 地 域 区 分 の 正 会 員 に 通 知 しなければならない 第 12 条 代 議 員 は 地 域 区 分 ごとに 当 該 候 補 者 のなかから 同 地 域 区 分 所 属 の 選 挙 権 者 の 無 記 名 投 票 によ って 選 任 する ただし 第 11 条 に 基 づき 候 補 者 が 当 該 代 議 員 選 挙 において 選 任 すべき 代 議 員 の 数 と 同 数 となったときは 投 票 は 行 わない 第 13 条 開 票 は 選 挙 管 理 委 員 会 が 行 う 第 14 条 得 票 数 の 多 い 順 に 地 域 区 分 別 の 代 議 員 候 補 者 定 数 までを 当 選 者 とし 次 点 を 予 備 代 議 員 候 補 者 とする 得 票 数 が 同 数 の 場 合 は あらかじめ 選 挙 管 理 委 員 会 の 定 める 方 法 により 当 選 者 予 備 代 議 員 候 補 者 を 決 定 する 2 地 域 区 分 の 代 議 員 に 欠 員 が 生 じた 場 合 選 挙 管 理 委 員 長 は 当 該 地 域 区 分 の 予 備 代 議 員 候 補 者 名 簿 により 繰 上 げ 補 充 を 行 うことができる その 場 合 代 議 員 の 任 期 は 前 任 代 議 員 の 残 任 期 間 と する 第 15 条 代 議 員 の 選 任 に 関 して 疑 義 を 生 じた 場 合 は 選 挙 管 理 委 員 会 がこれを 処 理 する ( 理 事 候 補 者 の 選 任 ) 3

第 16 条 理 事 の 選 挙 は 地 域 区 分 ごとの 代 議 員 の 互 選 とし, 単 記 無 記 名 投 票 により 行 う 第 17 条 理 事 に 立 候 補 しようとする 者 は 定 められた 期 日 までに 文 書 でその 旨 を 選 挙 管 理 委 員 長 に 届 け 出 なければならない 第 18 条 選 挙 管 理 委 員 長 は 理 事 候 補 者 の 名 簿 を 地 域 区 分 ごとに 作 成 し 選 挙 管 理 委 員 会 の 住 所 連 絡 先 選 挙 すべき 理 事 の 定 数 投 票 締 切 日 を 明 示 して それぞれ 該 当 する 地 域 区 分 の 代 議 員 に 通 知 し なければならない 第 19 条 開 票 は 選 挙 管 理 委 員 会 が 行 う 第 20 条 得 票 数 の 多 い 順 に 地 域 区 分 別 の 理 事 候 補 者 定 数 までを 当 選 者 とし 次 点 を 予 備 理 事 候 補 者 とす る 得 票 数 が 同 数 の 場 合 は あらかじめ 選 挙 管 理 委 員 会 の 定 める 方 法 により 当 選 者 予 備 理 事 候 補 者 を 決 定 する 2 選 出 理 事 に 欠 員 が 生 じた 場 合 選 挙 管 理 委 員 長 は 予 備 理 事 候 補 者 により 繰 上 げ 補 充 を 行 うこ とができる その 場 合 理 事 の 任 期 は 前 任 理 事 の 残 任 期 間 とする 3 地 域 区 分 を 変 更 した 選 出 理 事 は 理 事 の 資 格 を 失 う 4 指 名 理 事 については 理 事 長 が 代 議 員 のうちから 理 事 候 補 を 指 名 する 5 指 名 理 事 に 欠 員 が 生 じた 場 合 理 事 長 は 代 議 員 のうちから 補 充 を 行 うことができる 6 正 会 員 の 資 格 を 喪 失 した 理 事 は 理 事 の 資 格 を 失 う 第 21 条 理 事 の 選 任 に 関 して 疑 義 を 生 じた 場 合 は 選 挙 管 理 委 員 会 がこれを 処 理 する ( 監 事 候 補 者 の 選 任 ) 第 22 条 監 事 候 補 者 は 代 議 員 3 名 による 推 薦 を 受 け 本 人 の 承 諾 を 得 た 者 のなかから 全 国 の 代 議 員 の 無 記 名 投 票 により 選 出 する 2 選 挙 管 理 委 員 会 は 監 事 候 補 者 の 氏 名 経 歴 および 所 信 または 推 薦 理 由 を 全 代 議 員 に 通 知 し 選 挙 を 実 施 する 得 票 数 の 多 い 順 に2 名 を 当 選 者 とし 次 点 を 予 備 監 事 候 補 者 とする 得 票 数 が 同 数 の 場 合 は あらかじめ 選 挙 管 理 委 員 会 の 定 める 方 法 により 当 選 者 予 備 監 事 候 補 者 を 決 定 する 3 監 事 に 欠 員 が 生 じた 場 合 選 挙 管 理 委 員 会 委 員 長 は 予 備 監 事 候 補 者 を 繰 上 げ 補 充 することが できる その 場 合 監 事 の 任 期 は 前 任 監 事 の 残 任 期 間 とする 1. この 細 則 の 変 更 は 理 事 会 の 議 決 による 2. この 細 則 は 一 般 社 団 法 人 日 本 疫 学 会 の 設 立 の 登 記 後 の 初 回 の 代 議 員 の 選 任 時 から 施 行 する 別 表 1 地 域 区 分 (ブロック)は 北 海 道 東 北 関 東 甲 信 越 ( 東 京 を 除 く) 東 京 中 部 近 畿 中 国 四 国 お よび 九 州 沖 縄 の 区 分 とする 各 地 域 に 所 属 する 都 道 府 県 は 次 の 通 りとする 北 海 道 東 北 : 北 海 道 青 森 県 岩 手 県 宮 城 県 秋 田 県 山 形 県 福 島 県 関 東 甲 信 越 ( 東 京 を 除 く): 茨 城 県 栃 木 県 群 馬 県 埼 玉 県 千 葉 県 神 奈 川 県 新 潟 県 長 野 県 山 梨 県 東 京 : 東 京 都 中 部 : 富 山 県 石 川 県 福 井 県 岐 阜 県 静 岡 県 愛 知 県 三 重 県 近 畿 : 滋 賀 県 京 都 府 大 阪 府 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 中 国 四 国 : 鳥 取 県 島 根 県 岡 山 県 広 島 県 山 口 県 徳 島 県 香 川 県 愛 媛 県 高 知 県 九 州 沖 縄 : 福 岡 県 佐 賀 県 長 崎 県 熊 本 県 大 分 県 宮 崎 県 鹿 児 島 県 沖 縄 県 功 労 賞 に 関 する 細 則 定 款 第 2 条 に 基 づき 日 本 疫 学 会 功 労 賞 について 定 める 4

第 1 条 当 法 人 は 日 本 疫 学 会 功 労 賞 を 設 ける 第 2 条 日 本 疫 学 会 功 労 賞 受 賞 者 の 被 推 薦 資 格 は 次 の 要 件 の 全 てを 満 足 するものとする 1 疫 学 に 関 して 顕 著 な 学 術 的 業 績 を 残 した 者 2 疫 学 に 関 して 後 進 の 教 育 指 導 に 功 績 のあった 者 3 当 法 人 の 学 会 長 理 事 長 Journal of Epidemiology 編 集 委 員 長 として 当 法 人 の 発 展 に 尽 力 し た 者 または 当 法 人 の 推 薦 を 受 けて 国 際 疫 学 会 (International Epidemiological Association) の 会 長 理 事 長 理 事 代 議 員 アジア 太 平 洋 地 域 国 際 疫 学 会 長 として 国 際 疫 学 会 の 発 展 に 尽 力 した 者 第 3 条 日 本 疫 学 会 功 労 賞 受 賞 者 の 推 薦 に 当 たっては 理 事 会 において 功 労 賞 受 賞 者 の 推 薦 担 当 理 事 3 名 を 互 選 し 理 事 長 が 委 嘱 する 1 推 薦 担 当 理 事 は 功 労 賞 受 賞 の 該 当 者 の 有 無 及 び 該 当 者 の 被 推 薦 資 格 要 件 ( 前 条 )に 照 らし 必 要 な 調 査 を 行 い その 後 厳 正 に 審 査 し 受 賞 者 を 選 考 する 委 員 長 は 選 考 の 結 果 を 毎 年 8 月 3 1 日 までに 理 事 長 に 報 告 するものとする 2 理 事 長 は 委 員 長 からの 報 告 を 理 事 会 に 諮 り 受 賞 者 を 決 定 する 第 4 条 表 彰 は 毎 年 当 法 人 社 員 総 会 において 行 い 受 賞 者 には 賞 状 等 を 贈 呈 する 付 : 原 則 として 日 本 疫 学 会 功 労 者 受 賞 者 推 薦 担 当 理 事 は 名 誉 会 員 推 薦 担 当 理 事 を 委 嘱 された 者 とする 定 款 第 2 条 に 基 づき 奨 励 賞 について 定 める 奨 励 賞 に 関 する 細 則 ( 目 的 ) 第 1 条 疫 学 の 分 野 において 優 れた 研 究 を 行 い 将 来 の 活 躍 が 期 待 できる 若 手 中 堅 の 研 究 者 の 研 究 を 奨 励 するために 当 法 人 は 日 本 疫 学 会 奨 励 賞 を 設 ける ( 受 賞 者 ) 第 2 条 日 本 疫 学 会 奨 励 賞 は 当 法 人 会 員 のうち 優 れた 疫 学 的 研 究 を 行 い その 成 果 を 当 法 人 学 会 誌 Journal of Epidemio1ogy およびその 他 の 疫 学 関 連 学 会 や 専 門 雑 誌 に 発 表 し なお 将 来 の 研 究 の 発 展 を 期 待 し 得 る 者 ( 原 則 として 個 人 )に 対 し 授 与 する 2 受 賞 者 は 継 続 3 年 以 上 の 会 員 歴 を 持 つ 当 法 人 会 員 に 限 られ 受 賞 の 暦 年 度 の 募 集 締 切 り 日 にお いて 満 45 歳 未 満 の 者 とする 3 受 賞 者 は 毎 年 若 干 名 とする 4 受 賞 歴 のある 会 員 からの 再 度 の 申 請 は 認 めないものとする ( 受 賞 者 の 推 薦 ) 第 3 条 受 賞 候 補 者 の 推 薦 は 原 則 として 代 議 員 が 当 法 人 規 定 の 推 薦 書 を 用 いて 理 事 長 宛 に 行 う ただ し 候 補 者 の 推 薦 は1 名 1 件 とする 2 日 本 疫 学 会 奨 励 賞 の 募 集 要 項 は 当 法 人 のニュースレターなどに 掲 載 するものとする 3 奨 励 賞 受 賞 者 候 補 の 推 薦 書 の 提 出 は 毎 年 5 月 1 日 から6 月 30 日 までの 間 に 行 う ( 奨 励 賞 選 考 委 員 および 委 員 会 ) 第 4 条 奨 励 賞 受 賞 者 を 選 考 するため 理 事 長 は 理 事 会 の 審 議 を 経 て 理 事 より 奨 励 賞 選 考 委 員 ( 以 下 選 考 委 員 という)を5 名 委 嘱 する 2 選 考 委 員 の 任 期 は2 年 とする 3 委 員 長 は 互 選 により 選 出 する 4 委 員 長 は 奨 励 賞 選 考 委 員 会 を 招 集 する ( 受 賞 者 の 選 考 ) 5

第 5 条 選 考 委 員 会 は 理 事 長 に 推 薦 のあった 奨 励 賞 受 賞 者 推 薦 書 に 基 づいて 厳 正 に 審 査 し 受 賞 者 を 選 考 する ( 受 賞 結 果 の 報 告 ) 第 6 条 選 考 委 員 長 は 選 考 の 結 果 を 毎 年 8 月 31 日 までに 理 事 長 に 報 告 するものとする ( 受 賞 者 の 決 定 ) 第 7 条 理 事 長 は 選 考 委 員 会 の 報 告 を 理 事 会 にはかり 受 賞 者 を 決 定 する 2 理 事 長 は 受 賞 者 にその 旨 を 通 知 する ( 表 彰 ) 第 8 条 表 彰 は 毎 年 当 法 人 社 員 総 会 において 行 い 受 賞 者 には 賞 状 並 びに 楯 などの 記 念 品 を 贈 呈 する 定 款 第 2 条 に 基 づき 学 会 誌 について 定 める 学 会 誌 に 関 する 細 則 第 1 条 当 法 人 は 会 員 の 研 究 発 表 のための 学 会 誌 Journal of Epidemiology を 次 の 各 号 によって 刊 行 す る 1. 学 会 誌 の 編 集 は 編 集 委 員 会 による 編 集 委 員 会 の 組 織 は 別 に 定 める 2. 学 会 誌 への 投 稿 は 別 に 定 める 投 稿 規 約 による 3. 学 会 誌 の 電 子 版 は J-STAGE PMC で 無 料 公 開 する 4. 学 会 誌 の 冊 子 購 読 希 望 者 は 理 事 会 が 別 に 定 める 購 読 料 を 前 納 するものとする 第 2 条 編 集 委 員 は 理 事 会 が 選 び 理 事 長 が 委 嘱 する 第 3 条 編 集 委 員 の 任 期 は3 年 とする 但 し 再 任 を 妨 げない 第 4 条 編 集 委 員 会 に 編 集 委 員 長 (Editor in Chief)をおく 委 員 長 は 編 集 委 員 の 中 から 理 事 長 が 指 名 する 定 款 第 47 条 に 基 づき 広 報 委 員 会 について 定 める 広 報 委 員 会 に 関 する 細 則 ( 設 置 ) 第 1 条 当 法 人 の 広 報 活 動 を 円 滑 に 推 進 するために 広 報 委 員 会 を 設 置 する ( 役 割 ) 第 2 条 委 員 会 の 行 う 活 動 は 次 の 通 りとする (1) 当 法 人 と 会 員 の 情 報 交 換 1ニュースレターを 発 行 しホームページに 掲 載 する( 年 2 回 程 度 ) 6

2その 他 当 法 人 会 員 への 情 報 提 供 (2) 当 法 人 の 活 動 に 関 する 広 報 (3) 一 般 向 けの 知 識 の 提 供 (4) 関 連 する 保 健 医 療 福 祉 行 政 等 への 見 解 の 公 表 (5) その 他 の 広 報 ( 構 成 委 嘱 任 期 ) 第 3 条 担 当 理 事 と 分 野 を 考 慮 して 理 事 代 議 員 の 中 から 任 命 された 数 名 で 広 報 委 員 会 を 構 成 する (1) 委 員 長 1 名 : 理 事 長 から 指 名 された 広 報 担 当 理 事 が 就 任 する (2) 委 員 若 干 名 : 委 員 長 が 推 薦 し 理 事 会 がこれを 承 認 する (3) 任 期 は 理 事 会 の 任 期 期 間 とする (4) ニュースレター 編 集 委 員 長 1 名 : 委 員 の 中 から 委 員 長 が 指 名 する ( 委 員 会 ) 第 4 条 学 術 総 会 時 などに 委 員 会 を 開 催 する 倫 理 問 題 検 討 委 員 会 に 関 する 細 則 定 款 第 47 条 に 基 づき 倫 理 問 題 検 討 委 員 会 について 定 める 第 1 条 倫 理 問 題 検 討 委 員 ( 以 下 委 員 という)は 理 事 会 が 選 び 理 事 長 が 委 嘱 する 第 2 条 委 員 の 数 は 若 干 名 とし 理 事 会 が 決 定 する 第 3 条 倫 理 問 題 検 討 委 員 会 には 委 員 長 をおく 理 事 長 が 理 事 の 中 から 委 員 長 を 指 名 する 第 4 条 委 員 の 任 期 は2 年 とする 但 し 再 任 を 妨 げない 第 5 条 委 員 会 は 日 本 疫 学 会 疫 学 研 究 を 実 施 するにあたっての 倫 理 宣 言 および 日 本 疫 学 会 疫 学 研 究 を 実 施 するにあたっての 倫 理 指 針 に 基 づき 倫 理 問 題 に 関 わることすべてについて 理 事 長 に 意 見 を 具 申 する ただし 倫 理 審 査 には 直 接 関 与 しない 3 本 細 則 は 2016 年 3 月 1 日 から 施 行 する 倫 理 審 査 委 員 会 に 関 する 細 則 定 款 第 47 条 に 基 づき 倫 理 審 査 委 員 会 について 定 める 第 1 条 当 法 人 は 会 員 の 研 究 が 科 学 的 かつ 倫 理 的 に 行 われるかどうかを 審 査 する 組 織 として 倫 理 審 査 委 員 会 ( 以 下 審 査 委 員 会 という)を 設 置 する ( 目 的 ) 第 2 条 審 査 委 員 会 は 申 請 された 疫 学 研 究 について 日 本 疫 学 会 疫 学 研 究 を 実 施 するにあたって の 倫 理 宣 言 ( 以 下 倫 理 宣 言 という) 日 本 疫 学 会 疫 学 研 究 を 実 施 するにあたっての 倫 理 指 7

針 ( 以 下 倫 理 指 針 という)に 基 づいて 審 査 を 行 う ただし 申 請 者 が 帰 属 する 施 設 において 倫 理 審 査 委 員 会 がある 場 合 は 審 査 申 請 を 受 け 入 れない 第 3 条 審 査 委 員 会 は 倫 理 問 題 検 討 委 員 会 ( 以 下 検 討 委 員 会 という)とは 別 に 設 置 する ( 組 織 ) 第 4 条 審 査 委 員 会 は 東 日 本 と 西 日 本 にそれぞれひとつずつ 設 置 する 2 ふたつの 審 査 委 員 会 は 審 査 結 果 の 整 合 性 を 図 る 等 の 目 的 により 情 報 交 換 を 密 にしなければな らない 第 5 条 審 査 委 員 会 の 委 員 ( 以 下 委 員 という)は 当 法 人 理 事 会 ( 以 下 理 事 会 という)が 指 名 する 2 それぞれの 委 員 会 の 委 員 は5 名 とし 委 員 の 任 期 は2 年 とする 3 審 査 委 員 会 は 疫 学 研 究 者 法 学 または 生 命 倫 理 の 専 門 家 それに 一 般 の 立 場 を 代 表 すると 考 え られる 者 から 構 成 する 疫 学 研 究 者 は 会 員 から 指 名 する ただし 検 討 委 員 会 の 委 員 は 審 査 委 員 会 の 委 員 にはなれない 3の2 審 査 委 員 会 は 男 女 両 性 で 構 成 する 4 審 査 委 員 会 の 長 ( 以 下 委 員 長 という)は 委 員 の 互 選 とし 委 員 長 は 所 属 する 委 員 の 中 から 副 委 員 長 を 指 名 する 5 委 員 の 氏 名 は 公 開 する 6 1から4 以 外 の 委 員 の 選 出 に 関 する 詳 細 は 別 に 定 める 第 6 条 審 査 委 員 会 として 相 応 しくない 行 動 をとる 委 員 がいた 場 合 には 委 員 長 あるいは 委 員 (この 場 合 は2 人 以 上 の 連 名 )はそのことを 理 由 を 付 して 理 事 会 に 報 告 しなければならない 2 前 項 の 報 告 を 受 けた 理 事 会 は 事 実 関 係 を 審 議 し 当 該 委 員 の 言 動 が 相 応 しくないと 判 断 した 場 合 には 委 員 を 罷 免 することができる 3 理 事 会 は 前 項 の 事 実 関 係 の 審 議 を 検 討 委 員 会 に 付 託 することができる ( 審 査 ) 第 7 条 審 査 委 員 会 は 会 員 が 主 たる 研 究 者 である 研 究 申 請 について 審 査 を 行 う 第 8 条 審 査 の 申 請 には 研 究 課 題 研 究 組 織 ( 主 任 研 究 者 名 分 担 研 究 者 名 など) 目 的 方 法 研 究 費 の 出 所 ( 予 定 を 含 む) 対 象 者 用 いる 情 報 対 象 者 への 研 究 に 関 する 説 明 の 実 際 と 同 意 の 取 得 方 法 対 象 全 員 から 同 意 を 得 ない 場 合 にはその 理 由 研 究 における 倫 理 的 な 問 題 点 審 査 委 員 会 への 依 頼 事 項 等 を 付 す 2 審 査 に 係 る 申 請 書 は 様 式 1によるものとし 原 本 1 部 とそのコピー7 部 を 当 法 人 事 務 局 に 送 付 する 第 9 条 審 査 の 申 請 は 当 法 人 事 務 局 ( 以 下 事 務 局 という)あて 行 う 2 事 務 局 は 申 請 者 の 住 所 などを 考 慮 して 申 請 をどちらかの 審 査 委 員 会 に 振 り 分 ける 3 申 請 する 研 究 に 委 員 が 参 画 している 場 合 には その 委 員 が 属 さない 方 の 審 査 委 員 会 に 申 請 を 振 り 分 けなければならない 2つの 審 査 委 員 会 の 委 員 が 共 に 参 画 している 研 究 の 申 請 は 参 画 して いる 委 員 の 数 が 多 くない 方 の 審 査 委 員 会 に 振 り 分 けなければならない 第 10 条 委 員 は 自 らが 参 画 している 研 究 の 審 査 にたずさわることはできない 第 11 条 審 査 は 通 常 審 査 と 簡 易 審 査 とする ( 簡 易 審 査 ) 第 12 条 委 員 長 と 副 委 員 長 の 協 議 により 侵 害 の 程 度 が 低 く 倫 理 的 に 問 題 の 少 ないと 判 断 された 研 究 は 簡 易 審 査 として 審 査 結 果 を 決 定 する なお この 際 に 必 要 に 応 じて 委 員 の 意 見 を 聴 取 するこ とができる 2 第 21 条 に 規 定 する 再 申 請 は 原 則 として 簡 易 審 査 とする ただし 委 員 長 または 副 委 員 長 の 判 断 により 通 常 審 査 とすることができる 3 簡 易 審 査 結 果 は 審 査 委 員 会 へ 報 告 しなければならない 8

( 通 常 審 査 ) 第 13 条 通 常 審 査 は 簡 易 審 査 に 該 当 しないすべての 研 究 が 該 当 し 審 査 委 員 会 を 開 催 して 審 議 する 1の2 ヒトゲノム 遺 伝 子 解 析 を 含 む 研 究 は 通 常 審 査 としなければならない 2 審 査 委 員 会 の 招 集 は 委 員 長 が 行 う 3 審 査 委 員 会 は 必 要 に 応 じて 関 係 者 から 意 見 を 聴 取 することができる 第 14 条 審 査 委 員 会 は 疫 学 研 究 者 ではない 委 員 1 名 を 含 む 過 半 数 の 委 員 の 出 席 を 要 し 決 定 は 出 席 委 員 の 過 半 数 の 賛 成 をもっておこなう ( 審 査 の 結 果 ) 第 15 条 審 査 の 結 果 は 承 認 差 し 戻 し 不 承 認 とする 第 16 条 申 請 された 計 画 通 りの 研 究 で 科 学 的 かつ 倫 理 的 に 問 題 ないと 判 断 した 場 合 には 承 認 とする 第 17 条 科 学 的 または 倫 理 的 に 問 題 があるが 計 画 の 一 部 を 修 正 すれば 問 題 は 解 決 すると 判 断 した 場 合 には 差 し 戻 し とし 付 帯 条 件 も 併 せて 明 示 する 2 申 請 に 関 する 情 報 が 不 足 していて 判 断 できない 場 合 には その 理 由 を 明 示 して 差 し 戻 し と する 第 18 条 申 請 者 が 審 査 委 員 会 の 意 見 聴 取 に 応 じない 場 合 には そのことを 明 示 して 不 承 認 とする 第 19 条 審 査 委 員 会 は 審 査 結 果 に 意 見 を 付 帯 することができる ( 審 査 結 果 の 通 知 ) 第 20 条 審 査 結 果 は 審 査 委 員 長 名 で 直 ちに 申 請 者 へ 通 知 する 2 前 項 の 通 知 は 原 則 として 審 査 開 始 の 日 から2か 月 以 内 に 行 うものとする 3 第 1 項 の 通 知 は 様 式 2により 行 う ( 再 審 査 の 申 請 ) 第 21 条 審 査 の 結 果 差 し 戻 し とされた 研 究 について 再 度 申 請 を 行 う 場 合 には 3か 月 以 内 に 研 究 計 画 を 変 更 して 申 請 するものとする この 場 合 には 前 回 の 申 請 との 変 更 点 を 明 示 しなければなら ない ( 異 議 申 立 ) 第 22 条 申 請 者 は 審 査 結 果 に 対 して 具 体 的 な 理 由 を 付 して 理 事 会 に 対 して 異 議 申 立 を 行 うことができ る 2 前 項 の 異 議 申 立 は 結 果 の 通 知 を 受 けてから10 日 以 内 になされなければならない 3 異 議 申 立 を 受 けた 理 事 会 は 審 議 を 検 討 委 員 会 に 付 託 する 検 討 委 員 会 は 必 要 に 応 じて 審 査 委 員 会 や 異 議 申 立 者 から 意 見 聴 取 し 申 立 に 対 する 意 見 をまとめ 理 事 会 に 報 告 する 理 事 会 は 報 告 を 受 けて 申 立 に 対 する 決 定 を 行 う 4 前 項 の 決 定 は 元 決 定 相 当 再 審 議 新 たな 決 定 等 とする ( 結 果 の 公 開 ) 第 23 条 承 認 と 決 定 された 審 査 結 果 は 異 議 申 立 がなかった 場 合 に ニュースレター ホームページ 等 で 直 ちに 公 開 する 2 前 項 に 規 定 する 公 開 する 項 目 は 申 請 者 の 研 究 特 に 方 法 論 に 対 する 知 的 所 有 権 を 保 護 するた め 申 請 者 の 所 属 と 氏 名 研 究 課 題 申 請 番 号 審 査 結 果 のみとする 3 審 査 内 容 や 審 査 の 経 過 等 は 審 査 の 決 定 がなされてから5 年 を 経 過 した 後 に 公 開 する 4 前 項 の 公 開 の 方 法 などは 別 に 定 める 第 24 条 前 条 とは 別 に 審 査 委 員 会 は 定 期 的 に 差 し 戻 し の 事 例 において 問 題 となった 部 分 の 一 般 化 を 図 り これを 公 開 するものとする 9

( 研 究 経 過 の 監 視 ) 第 25 条 審 査 委 員 会 は 承 認 した 研 究 について 計 画 通 りに 実 施 されているかどうかを 当 該 研 究 の 期 間 の 長 さに 応 じて 定 期 的 に 適 切 な 方 法 で 監 視 するものとする 第 25 条 の2 研 究 者 が 所 属 する 組 織 の 長 から 研 究 の 実 施 状 況 等 が 審 査 委 員 会 に 送 られてきた 場 合 には 審 査 委 員 会 は 必 要 な 措 置 を 行 う ( 経 費 ) 第 26 条 審 査 に 必 要 な 経 費 として 申 請 者 は 申 請 1 件 ごとに3 万 円 を 当 法 人 に 納 める 2 当 該 審 査 の 経 費 納 入 と 申 請 者 の 当 該 年 度 の 当 法 人 会 費 の 納 入 を 確 認 の 上 審 査 の 結 果 を 申 請 者 に 通 知 するものとする 第 27 条 第 21 条 により 再 申 請 する 場 合 には 前 条 に 規 定 する 必 要 経 費 を 再 度 納 める 必 要 はない 2 前 項 の 規 定 は ひとつの 申 請 について1 回 限 りの 適 用 とする 第 28 条 審 査 委 員 会 開 催 その 他 必 要 な 会 議 開 催 に 関 して 委 員 その 他 関 係 者 への 必 要 な 交 通 費 を 実 費 で 支 給 する ただし 意 見 聴 取 の 必 要 性 を 審 査 委 員 会 が 認 め 審 査 委 員 会 への 出 席 を 求 められた 申 請 者 への 旅 費 は 支 給 しない 2 会 員 以 外 の 委 員 には 謝 礼 を 支 払 うが 会 員 たる 委 員 等 には 謝 礼 は 支 払 わない 3 謝 礼 の 額 は 別 に 規 定 する ( 機 密 保 持 ) 第 29 条 委 員 及 び 審 査 委 員 会 関 係 者 は 第 4 条 第 2 項 第 23 条 および 第 24 条 で 規 定 された 事 項 を 除 き 審 査 委 員 会 を 通 して 知 り 得 た 他 人 の 研 究 に 関 する 事 項 を 他 に 漏 らしてはならない 第 30 条 委 員 及 び 審 査 委 員 会 関 係 者 は 審 査 委 員 会 を 通 して 知 り 得 た 事 項 を 自 らの 研 究 に 利 用 してはな らない 第 31 条 前 2 条 に 違 反 する 行 為 は 定 款 第 9 条 に 規 定 する 当 法 人 の 名 誉 を 著 しく 傷 つけたと 判 断 され るような 行 為 と 見 なす 2 前 条 に 違 反 して 実 施 された 研 究 は 倫 理 宣 言 に 掲 げる 適 切 な 方 法 を 用 いた 研 究 とは 認 めず 社 会 規 範 に 反 する 研 究 と 見 なす 第 32 条 第 29 条 第 30 条 に 抵 触 する 行 為 は 誰 でも 審 査 委 員 会 または 理 事 会 に 申 し 立 てることができ る 第 33 条 主 任 研 究 者 は 研 究 等 を 終 了 又 は 中 止 したときは 当 該 研 究 等 の 結 果 を 研 究 等 ( 終 了 中 止 経 過 ) 報 告 書 ( 別 様 式 )により 速 やかに 委 員 会 へ 報 告 しなければならない 2 主 任 研 究 者 は 1 年 度 に1 回 以 上 当 該 研 究 等 の 経 過 を 前 項 の 報 告 書 により 委 員 会 へ 報 告 し なければならない 3 主 任 研 究 者 は 前 2 項 の 規 定 にかかわらず 研 究 等 の 適 正 性 及 び 信 頼 性 を 確 保 するために 必 要 な 情 報 について 任 意 様 式 により 直 ちに 理 事 長 へ 報 告 しなければならない また 必 要 に 応 じ 第 5 条 第 5 項 及 び 第 6 項 の 規 定 による 手 続 を 経 たうえで 研 究 等 の 内 容 を 変 更 しなければならな い 4 理 事 長 は 前 項 の 規 定 による 報 告 を 受 けたときは 当 該 情 報 について 委 員 会 に 報 告 し その 意 見 を 聞 いたうえで 当 法 人 における 必 要 な 措 置 を 講 じる 第 34 条 本 細 則 改 定 は 当 法 人 理 事 会 の 議 決 によるものとし 改 訂 された 場 合 にはその 後 に 実 施 される 社 員 総 会 で 報 告 しなければならない 1 本 細 則 施 行 日 以 降 に 企 画 された 研 究 を Journal of Epidemiology へ 投 稿 する 場 合 および 当 法 人 に おいて 発 表 する 場 合 は 本 委 員 会 の 承 認 または 他 の 倫 理 審 査 委 員 会 (あるいはこれに 相 当 するもの)の 承 認 を 得 ていることを 原 則 とする 10

3 本 細 則 は 2016 年 3 月 1 日 から 施 行 する 各 種 委 員 会 に 関 する 細 則 定 款 第 47 条 に 基 づき 一 般 社 団 法 人 日 本 疫 学 会 の 各 種 委 員 会 について 定 める 第 1 条 当 法 人 の 事 業 を 推 進 するために 必 要 があるときは 理 事 会 は その 決 議 により 各 種 委 員 会 を 設 置 することができる 第 2 条 各 種 委 員 会 には 委 員 長 をおく 理 事 長 が 委 員 長 を 指 名 し 理 事 会 がこれを 承 認 する 第 3 条 委 員 の 数 は 若 干 名 とし 委 員 長 が 推 薦 し 理 事 会 がこれを 承 認 する 第 4 条 委 員 の 任 期 は 理 事 会 の 任 期 期 間 とする 但 し 再 任 を 妨 げない 1 本 細 則 の 変 更 は 理 事 会 の 決 議 による 2 本 細 則 は 2016 年 5 月 10 日 から 施 行 する 疫 学 の 未 来 を 語 る 若 手 の 会 に 関 する 細 則 定 款 第 2 条 に 基 づき 一 般 社 団 法 人 日 本 疫 学 会 疫 学 の 未 来 を 語 る 若 手 の 会 について 定 める ( 名 称 ) 第 1 条 本 会 は 本 法 人 の 会 員 による 任 意 団 体 として 位 置 づけ その 名 称 を 一 般 社 団 法 人 日 本 疫 学 会 疫 学 の 未 来 を 語 る 若 手 の 会 ( 以 下 本 会 という)とする なお 英 語 名 称 は Japan Young Epidemiologists Network とする ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 は 疫 学 研 究 の 進 歩 発 展 と 会 員 相 互 の 交 流 を 図 ることを 目 的 とする ( 活 動 ) 第 3 条 本 会 の 活 動 に 関 する 事 項 は 本 会 が 別 に 定 め その 内 容 を 理 事 会 に 報 告 する 2 本 細 則 は 2016 年 5 月 10 日 から 施 行 する 11