平 成 27 年 度 地 域 文 化 学 研 究 報 告 書 山 形 県 立 小 国 高 等 学 校
山 形 県 立 小 国 高 等 学 校 地 域 文 化 学 研 究 報 告 書 目 次 巻 頭 言 本 県 教 育 の 指 針 となった 地 域 文 化 学 校 長 官 宏 研 究 報 告 1 班 工 作 工 芸 大 学 指 導 教 官 山 形 大 学 地 域 教 育 文 化 学 部 准 教 授 齋 藤 学 先 生 校 内 指 導 教 官 舟 山 健 治 班 員 石 栗 あみ 井 上 茉 実 井 上 美 空 清 野 恭 平 横 山 駿 横 山 拓 海 渡 邉 朋 也 2 班 小 国 町 産 ヤマウコギのポリフェノール 分 析 大 学 指 導 教 官 山 形 大 学 名 誉 教 授 尾 形 健 明 先 生 校 内 指 導 教 官 森 谷 真 美 班 員 今 雄 大 今 陽 洸 白 川 祐 衣 西 澤 流 河 伊 藤 翼 歌 丸 大 翔 小 方 柊 亮 相 馬 良 信 3 班 昔 物 語 の 伝 承 地 を 巡 る 大 学 指 導 教 官 東 北 文 教 大 学 短 期 大 学 部 総 合 文 化 学 科 特 任 教 授 菊 地 和 博 先 生 校 内 指 導 教 官 阪 野 保 憲 班 員 山 口 哲 也 渡 部 捷 貴 今 美 友 佐 野 みゆ 安 部 洋 平 髙 橋 歩 武 益 田 晃 汰 井 上 雄 斗 4 班 大 学 指 導 教 官 東 北 公 益 文 科 大 学 公 益 学 部 教 授 呉 尚 浩 先 生 校 内 指 導 教 官 佐 藤 佳 代 班 員 笠 原 一 希 佐 藤 梨 菜 和 田 晟 弥 阿 部 明 日 香 小 田 七 海 齋 藤 鮎 香 山 村 晃 生 渡 部 倖 大 5 班 小 国 高 校 に 新 しい 図 書 館 を 提 案 する 大 学 指 導 教 官 米 沢 女 子 短 期 大 学 国 語 国 文 学 科 准 教 授 新 藤 透 先 生 校 内 指 導 教 官 狩 野 峰 彦 班 員 齋 藤 翔 哉 安 部 秀 行 伊 藤 友 広 島 貫 翔 平 山 口 隼 人 山 口 裕 輝 6 班 子 どもから 大 人 までが 協 力 し 平 和 に 暮 らせる 町 を 目 指 して ~ 人 が 地 域 を 支 える 町 づくり~ 大 学 指 導 教 官 校 内 指 導 教 官 早 坂 真 央 羽 陽 学 園 短 期 大 学 専 攻 科 福 祉 専 攻 班 員 佐 藤 歩 惟 相 馬 杏 哉 今 美 穂 安 達 龍 輝 教 授 荒 木 隆 俊 先 生 教 授 柏 倉 弘 和 先 生 小 嶋 琴 美 今 亜 美 渡 部 弘 夏 准 教 授 太 田 裕 子 先 生 講 師 大 関 嘉 成 先 生 各 班 研 究 概 要 パンフレット 一 覧
県 教 育 のた 地 域 文 化 学 校 今 年 も 年 が6つのにかれて 取 り 組 んだ 地 域 文 化 学 の 成 を ここにとい 形 でまとめることができました こ れまでかつに 指 をいただきました 方 の で 取 にてださいました 地 域 のにからをし 上 げます また の 内 容 については 次 のにるにおいて 地 域 の 方 中 学 校 のさんのでさせていただきました お しい 中 にをんでいただきましたにからをし 上 げます 月 地 域 文 化 学 (~ )( 本 校 ) 月 学 校 ( )( 中 学 校 ) 月 学 校 ( )(おぐにー) さらに 本 年 度 は 地 学 校 集 において 地 の 学 校 の 校 さんに 地 域 文 化 学 の をいていただを ました 年 の 上 ん さ ん 上 さんのが 年 度 テのースで 取 りあ げていただいたの 地 形 地 の 成 りちにするの 成 を としました 化 のしれのにたに さ て 化 のしいこれからのをにきいてい ために は のだけでな いをたした 人 間 として と しながらしいをするをにけることがだと れ ています 校 での 学 習 は あらかめされたにりつまでの スたなをにけることがとなています もちんた なをることは 大 なことです しかし にたにするには はめからがさ れているけではありません 例 えば の 人 となをし い 度 もをえながら もができるなをームと してきしてい でするにするには そい たみがになてきます そのなで 地 域 文 化 学 における 学 習 は でめられる 実 践 なをえるだといことができるで し には 学 校 の 取 組 み である 地 域 文 化 学 を してられたなを のき 方 を 考 えるきかけとした り のを 考 えるの 考 に したりするな 今 後 の 校 の 中 でかしていてれることをしたいといます 1
第 6 次 山 形 県 教 育 振 興 計 画 に 地 域 文 化 学 が 掲 載 されました 第 6 次 山 形 県 教 育 振 興 計 画 ( 所 謂 6 教 振 )に 本 校 の 地 域 文 化 学 がコラムとして 掲 載 されました 平 成 年 5 月 に 策 定 された 6 教 振 は 今 後 概 ね 年 間 の 本 県 教 育 行 政 の 方 向 性 を 示 すものです そ の 本 文 の ページに 地 域 文 化 学 の 取 組 みがコラムとして 掲 載 され ました 6 教 振 のテーマは つなぐ~いのち 学 び 地 域 ~ 目 指 す 人 間 像 は いのち をつなぐ 人 学 び 続 ける 人 地 域 とつながる 人 です 本 校 の 地 域 文 化 学 の 取 組 みは その 中 の 地 域 とのつながり の 実 践 事 例 として 掲 載 されました 平 成 年 度 から 取 組 みを 始 め 現 在 では 白 い 森 学 習 の 集 大 成 とし て 取 り 組 んでいる 地 域 文 化 学 の 実 践 この 実 践 を 本 県 教 育 のモデ ルケースの 一 つとして 6 教 振 で 取 り 上 げていただいたことは たい へん 喜 ばしいことであり このことを 励 みに 今 後 とも 地 域 文 化 学 の 内 容 充 実 に 向 けて 取 り 組 んでまいりたいと 考 えております 以 下 に その 内 容 を 掲 載 させていただきます コラム1 地 域 文 化 学 の 学 習 県 立 小 国 高 等 学 校 県 立 小 国 高 等 学 校 では 1 年 生 で 自 分 が 生 活 する 地 域 と 他 地 域 との 比 較 などを 通 して 地 域 を 知 ることを 目 的 とした 地 域 文 化 学 の 学 習 を 進 めています 平 成 25 年 度 に 行 われた 自 然 の 恵 みを 活 用 しよう の 研 究 では 小 国 町 の 山 菜 のポリフェノール 量 の 測 定 から 健 康 食 材 としての 山 菜 の 可 能 性 を 探 っています また 昔 物 語 の 伝 承 地 を 探 る 研 究 で は 地 域 の 語 り 部 の 話 を 聞 き 移 転 された 大 イチョウについて 調 べ 世 代 を 超 え 受 け 継 がれてきた 小 国 町 に 伝 わる 昔 話 について 探 ってい ます 生 徒 たちは 地 域 に 足 を 運 び 地 域 の 方 々の 話 を 聞 きながら 地 域 の 良 さと 課 題 を 肌 で 感 じ 学 習 していきます そして 地 域 と 関 わり 地 域 に 積 極 的 に 参 画 することを 学 んでいきます 研 究 成 果 は 発 表 会 で 保 護 者 地 域 住 民 にも 報 告 されますが 学 校 の 教 育 実 践 の 発 表 の 場 としてだけでなく 地 域 住 民 にとっても 町 のよさを 再 発 見 し 町 の 課 題 を 再 認 識 できる 場 となっています 小 国 高 校 の 地 域 文 化 学 の 学 習 は 地 域 を 支 える 次 の 世 代 の 人 材 育 成 につなげるとともに 小 国 町 について 地 域 全 体 で 考 えるき っかけとなっているのです ( 第 6 次 山 形 県 教 育 振 興 計 画 から) 2
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の 椅 子 もあり ることをスタンといいます 4
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- 1-7
0m 100m 10m 20m 50m 50m 10g 50m 2000unit 1.5m 10.0 mg 10.0 m 100 00 10 40 0 0 20 120 0 10 40 200 00 100 10 0 10 100 100 a mg/m 100g mg 100 g amg/m 10 500 mg 8-2 -
100g (ー) 9-3 -
10-4 -
http://www.pref.yamagata.jp/ou/sogoshicho/okitama/325041/dentoyasai/zenmai.html 11-5 -
をえて 伝 わってきたしみのある 小 国 の 話 んながわれた 地 をり のをり またたに 話 を 作 してのをにまとたいとえた () 話 について りさん りを 聞 く () 伝 地 をる 地 地 ()の () 話 作 作 取 今 り 回 上 げ た 地 区 A.D.1954 A.D.1647 A.D.1647 - - りさん 藤 子 さんは 小 国 をするりさんのである 小 国 の 話 にされ 子 にみ 聞 かせをな 話 をに 伝 えたいとい 強 い 想 いで 活 されている りを 聞 く に 伝 わるをでしていただいた お 聞 きした (り 藤 子 ) の 伝 のにも 小 国 にはがするはのなものがある のの 話 のの 話 のの 話 子 のの 話 小 国 伝 より 12 に 子 はのいところで はの 小 のがあった のでもきいがこの のとなっている とい
のでの 上 に(ばみ)といがあり とおりのとい し てのが 住 んでいました はきを 生 としていました ある がたたをしているとがし て 見 るとがってきていました は をつかみとでいなんとか はのをにれ みけにしました のはにもなりました はおりのとにのはして 見 てはい けないといましたがおりのはしくだけ とをけてしまいみけのを 見 てつを 食 てしまいました あまりのおいしさに がつくと 食 くしてしまいました がい たおりのはのをみ にるを 見 てきました なんとのになっていたので す がからるとおりのは がいていました はになったを 見 ててをしました もったのわりの 1 座 が をいていました でになったのでの に 座 ってみ のをました する とこからかのがします も 1 聞 か せてさい 座 はまれるままにをき けました にの 上 をるともともと でももいましたがあってになってし まいました している 座 にはけ ます がきくなり 住 もくなりました こでやのあたりをききな にして 住 もと 思 っています だから 座 さんあ なたはなたがいいです でも こ のことはです 話 せばはありませんよ 座 はだと 思 いとました をき られればはのにんでしまいます れ をらせるたにののけ つけました て 話 した 座 さんはのとお りのままを 引 きってしまいました はのををました 座 さんがを 引 きるはがい です とったのを 思 い 出 し のをてきなをたくさん 作 ることにしました してのをみんなでまでびにつけました するとがをあらわして しみました れは 7 7 のき たはれないをしました やがてはえて はかりました たはをらせてくれた 座 さんにく 感 し としてるこ とにしました でもには 座 のしたがられているといことです (あり) 1 : 13
お 聞 きしたが 伝 されている 地 をた のとされるは 上 の と 形 のをまた 4.6 の 地 地 にお 住 いの()に お 話 をった 2-3(1802-3) 14
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け 作 したからけを 作 にし 見 やすさ みやすさを 工 した 型 をる をる をりる を をえる りりで 整 からのがんで こでれたは 作 がだった 作 には がであり にするたのはからするた このでくのがていったと 思 われる つまりみえるのとからされていく んな 地 ののをれ み ののりをとい 形 で 感 つつもの していかなければならな いことのンをっていたもあったのではないかとした 伝 についてしくることができました 地 をってたくさんのお 話 を 聞 かせてく れたたにとても 感 しています まとのでもーーとしてみんなにしっかり を 出 すことができました のみんなも 張 っていました 地 に 伝 わる 話 についてしくることができました 地 とによって 話 のが ことがかり とてもしかったです としてのートなさままなをす ることができました 17
文 化 についてしくることができました たくさんのからいろいろな 話 を 聞 けて 良 かったと 思 います 伝 についてしくることができました 地 がわると 話 のやもわ るのできに 話 を 聞 くことができました までのをたせたのでよかったです 伝 についてることで 話 は 地 ので 化 していることがわかりました このから 話 はのをすでもあるのではないかと 思 いました 話 によって ののやの 伝 統 を 伝 えり をより 良 くしよとえたののを することができました みゆ のをして 小 国 の 話 のつをることができて 良 かったです 伝 にも りかあってれれの 地 によって 話 しがしわっていったのでれれののに よって 化 したのだろと 思 いました 上 かし 話 でも の 地 とに 話 がことをりました 話 がといことは この 話 がなのかわからなくなってしまのではないかとの 心 もあるのですが の 地 に 伝 がけがれているといは とてもなことなのではないか とも 思 いました のをして 伝 の 話 についてしくることができました 伝 の 話 に は いろんなが 出 てくることがわかりました また のにをもってしっかりと までやることができました にをいただいた ありがといました 18
LIF この 小 国 は がかい して がきれいでがい このよなに 住 小 国 のらしさ 生 のらしさとはだろか また 小 国 がえる 小 国 の 良 さ して 生 のらしさをり 小 国 にすることで よりよい 小 国 になるのではない かとえこのーをした () ー Oguu 作 成 にけたー () 活 のOguu 8 ではのにインターにいただいた さん ( 文 化 ) 6 9 () 小 国 会 とみさん ( 工 ) 6 23 () 小 国 さん ( 合 小 国 ) 14 () 小 国 1 2 藤 さん (の) 9 29 () 小 国 会 トの () したをにまとる () Oguuをする 19
活 () さん さんは 文 化 でをされており 2008 から Oguu の 作 成 にわっておら れる 先 生 からはがし されたがし がしるにするたの ことをえていただいた 的 には れあいをにすること からを 見 ること いをって 活 することをんだ また 先 生 はでのから ランや のことだけで なく のことをえることがだとおっしっていた () とみさん さんはにから 小 国 に 住 してきた 住 してきた はのよな 生 活 にれて いたから さらに 小 国 はがく も 会 に スーなた から 見 て 良 いと 思 えるだった さんは をするに 使 われるを 使 せ かつおい しく 食 ることのできるを 作 って いる を 使 わにをする のはだが がいることで 心 してができ のたにもなるので と 思 わないとおっしっていた () さん さんは 生 で 合 小 国 でいておられる をすると きはすてのとのわりをにする にされるのになってえることを えている 生 のににもするがきたい やりたいことをして おくを 見 つけてれにかってきに 張 るといことがだとえてくださっ た をして にでもるくしからしているさんは とてもいて 見 えた () 齋 藤 さん 齋 藤 さんは の 生 ではのでをなさっている のにしん でもらいたいと 思 い にを 出 している た 生 には を のあること に 的 にりことのさをえてくださった また の 思 をき をし とととのがりも 生 まれてきて りのもになってれがの 感 になること もえてくださった 齋 藤 さんがえる 生 のらしさはでかをきあるからこ 生 まれるものとお っしっていた 20
トの () () () 成 作 () 活 このをるにあたり 先 生 からえていただいたがし された がし がしるをに 活 して 来 た して 活 をして 小 国 のや 小 国 にわるたのらしさに 触 れることができた れれ や 活 はっても 小 国 のことをし また 小 国 をよりよくしよとい 思 いはわらない ことをることができた は 齋 藤 さん さん さん して 先 生 から とのわりや 生 のらしさをえていただいた たも 活 をして とのつながりができたと 思 生 のらしさについては にしてくださった の 思 いを 聞 くことができたので に 生 かしていきたい 的 に にして くださったはな 思 いを 心 にしを 生 きていることがわかった して の 思 いが のた のたになることもわかった () トの こんなにった よいわって の 21
() をっての 感 想 Oguu 作 成 をて て 小 国 のすばらしさや ののかさ をることができた また がし されたがし がし るができたと 思 の 地 文 化 で とのわりのさをることができました 生 インターをけてさったから 小 国 の 良 さをたくさんえてきま した のお 話 を 聞 いて 生 になって 小 国 やたをえてさってい ることに 感 しました また のたにができるのか はを 的 に りんだらいいのかをえるよになりました 小 国 のをラでったが いいがれたと 思 また をしたで ンはしてもいいとい 話 を 聞 いて なると 思 った 藤 Oguu をして 小 国 ののかさとのさやありがたみを 感 ました 齋 藤 の 地 文 化 をして 生 のすばらしさとはでき 上 るもの しいことばかりではないけれ りのたとしながらやっていくこと といことをびました のこれからにつながることばかりでした 小 の 地 文 化 で 小 国 で 張 っているから 話 を 聞 くことができました 小 国 をのから 見 ることや のになってえることがだとい ことをびました のは これからの 生 活 のたになるでした ので 小 国 をから 見 たことのあるをつから 話 を 聞 くこ とができた して て 小 国 の 良 さをえていた にも 的 に りみ のになってえることをしていきたいです 22
2015 Vol.8 ~ Life is Fantastic! ~ 23
TSUTAYA 24
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平成27年度 地域文化学 各班研究 概要一覧 さまざまな工作 工芸 地域文化学1班 工作 工芸 ア ケ ビのつ る細工 製 作 齋藤 学先生 ご指導いただいた大学の先生 山形大学地域教育文化学部 あみ デザインを 班 る 感想 する あけびのつる細工を作りました 齋藤 上 先生にデザインとは かを えていただきました 話をお聞きしたり デザインに てもらいました また 伝統的で 上 に する ってきていただいて 工作 工 しく デ 齋藤先生からお聞きした話からは 生活のあらゆるところ 衣 食 住 に は機能的なデザインがたくさん使われていることがわかりました 成型合板で を見せ のある椅子を でつる細工をしていらっし について して来ていただき きと る に 作られた椅子を見せていただき 座ってみると とてもしなりがよく すわり 心地が良かったです と を作りました あけびのつる細工は 編んでいくときには強く引っ張りながら編んでいかな いと緩んでしまいきれいに出来上がりませんが 形を整えながらきれいに作る ことができたので良かったです また作る機会があれば ライトスタンドやペ ことができました ンケースを作ってみたいと思いました つる細工を作ることで 小国の伝統的 な文化に触れることができたと思います 2班 ମ ࡇŴɟମ ࡇƷኽௐǛNjƱƴŴʻ ࡇƸžǦdzǮᅹſ Ў ኽௐ Ʒ ޛ ᓔ ȤȞǦdzǮŴǿȩȎȡŴdzǷǢȖȩŴǦȉ ƴද ȝȫȕǧȏȸȫʒ Ј ႸƠȝȪȕǧȎȸȫ Ʒย ܭ ǛᘍƍLJƠƨŵƦƷኽௐŴ ݱ ထƷȤȞǦdzǮƴƸȝȪȕǧȎȸȫƕ ƴ ٶ ƘԃLJǕ ƯƍǔƜƱƕǘƔǓLJƠƨŵƦƷ Ƹ එࠊƷȒȡǦdzǮ Ʒኖ ưƣŵ ݱ ထƷȤȞǦdzǮƸŴ ࡍ ԼƱƠƯ ٻ ƖƳӧᏡ ǛNjƬƯƍǔƱᚕƑLJƢŵȤȞǦdzǮǛɥ Ƙ ဇƢǔƜƱưŴ ݱ ထƷ ƴƭƴƕǖƹᑣƍƴʊ ƍLJƠƨŵ ՃƷज़ ʻ Ʒ ܖ ፼ǛᡫƠƯŴȝȪȕǧȎȸȫƷƢƝƞǛჷǔƜƱƕЈஹLJƠƨŵ ƸƜǕLJưŴƋLJǓ ޛ ᓔǛ ȝȫȕǧȏȸȫƹ Ʒᎊ Ǜ৮ƑƨǓŴဃ ፼ॹ Ǜʖ ƠƨǓƱŴʴ ƴʊưNjஊјƴNjʒʃʊƍəɯ ǂƯƍLJƤǜưƠƨƕŴƜǕǛೞ ƴ ޛ ᓔǛ ٶ Ƙ ǂǑƏƱ ƍLJƠƨŵLjǜƳƴ ݱ ထƷ ޛ ᓔƷእ ǒơ ƱƕǘƔǓLJƠƨŵƦƠƯŴ ݱ ထƷȤȞǦdzǮƴƸŴȝȪȕǧȎȸȫƕ ٶ ƘԃLJǕǔƜƱNjჷǓ ƖLJƠ ƞǜ ƑƯƋƛƨƍưƢŵ ʻ ᨺ ٻ ƨŵ ᕲ ᎈ Ĭ ᚾ Ʒብᄃ ĭᚾ Ʒટਉ ʻ Ʒ ע ૨ ܖ ưƹ ރ έဃƴ ƑƯ ƍƨǓŴಮŷƳ ǛƠƨǓŴ๒ ٶ ƴјஹƴƍኺ ǛƨƘƞǜ ʻ Ʒ ע ૨ ܖ ưƹŵʻljưƌljǔขƙᎋƒƴɣƭƨ ޛ ᓔƷƜƱƴƭƍƯჷǔƜƱƕЈஹLJƠƨŵ ޛ ᓔ ƠLJƠƨŵLJƨŴ ܖ ǜʃɯʊǜȑȯȸȝǥȳȉǎȑȳȕȭȃȉʒ ƴơưLjǜƴƴˡƒǔʊƍə ಅƸ ٻ ƴƹȝȫȕǧȏȸȫƕԃljǖưƍǔɯʊŵ ע ƴǒƭư ƴࠀƕƌǔɯʊƕǘɣǔljơƨŵ ܖ ǜʃɯʊǜ ƩƬƨƕƱƯNjѠ ƴƴǔljơƨŵ ʻ ෆ ٶ ƘƷʴƴჷƬƯNjǒƍƨƍƱ ƍLJƠƨŵ ജɺ ٻ Ճ ʻ ᨺ ٻ ʻ ෆ ᅎᘘ ᙱ ඕ ᕲ ᎈ ജɺ ٻ ݱ ʰ Ⴛᬔᑣ įў ʻ Ʒ ܖ ፼ǛᡫƠƯŴ ݱ ထƷ ޛ ᓔƷƢƝƞǛჷǔƜƱƕЈஹLJƠƨŵ ݱ ထƷ ޛ ᓔƕஊӸưƋǔƜƱƸ ჷƬƯƍLJƠƨƕŴ ࡍјௐƕ ưɩǔʊƍəɯʊƹŵʻ ИNJƯჷǓLJƠƨŵƜǕƔǒŴǑǓ ٶ ƘƷʴ Ճ ʻ Ʒ ܖ ፼ǛᡫƠƯŴ ݱ ထƷȤȞǦdzǮƷȝȪȕǧȎȸȫ ƕƣɲƙ ٶ ƍƜƱƕǘƔǓLJƠƨŵȤȞǦ dzǯǜ ǂǍƢƘь ƠƯŴLjǜƳƕ ǂǒǕǔǑƏƴƢǕƹᑣƍƳƱ ƍLJƠƨŵ ƴ ݱ ထƷ ޛ ᓔǛ NJƯƍƚƨǒᑣƍƱ ƍLJƠƨŵ ᅎᘘ ʻ ᨺ ٻ ݱ ʰ ᕲ ᎈ ኽௐƕЈƨƱƖƴŴ ݱ ထƷȤȞǦdzǮƷȝȪȕǧȎȸȫ ƕ ဪ ٶ Ƙ ƖLJƠƨŵƜǜƳƴእ ǒ ݱ ထƷȤȞǦdzǮƴƸŴ එࠊƷǦdzǮǑǓNj ٶ ƘƷȝȪȕǧȎȸȫƕԃLJǕƯƍǔƜƱƕǘƔǓLJƠ Ơƍ ޛ ᓔƕŴ ݱ ထƴƋǔƜƱǛʻ ИNJƯჷǓLJƠƨŵʻ ܖ ǜʃɯʊǜŵ ݱ ထƷ ƴƭƴƛưƍ ƨŵ ŴȤȞǦdzǮǛ ǂǔೞ ƸƳƔƳƔ ƍƷưŴȤȞǦdzǮǛ Ƭƨ Ǜ ƬƯŴ ݱ ထƷʴƴ ƚǖƹᑣƍʊ ƍLJƠƨŵ ᙱ ඕ NJƯƍƚƨǒᑣƍƱ ƍLJƠƨŵ Ⴛᬔ ᑣ 班 地域文化学3班 昔 物 語の伝 承 地 を 巡 る ご指導をいただいた大学の先生 菊地和博 先生 山 東北文教大学 短期大学部 山形県 地 山形 小国 ĮᚾᕤȷᣞእǛьƑǔ įў 県 地 県 地 物語を を る 語 物語を創る 地 ଢ έ ဃ Ɲ ਦ ݰ ƍ ƨ Ʃ ƍ ƨ ٻ ܖ Ʒ έ ဃ ޛ ٻ ܖ Ӹ ރ ᛎ ĭᚾ Ʒટਉ ଢ έ ဃ ȝ Ȫ ȕ ᶃ Ȏ ᶌ ȫ Ў ݱ ထ င Ȥ Ȟ Ǧ dz Ǯ Ʒ ޛ ٻ ܖ Ӹ ރ ᛎ Ɲ ਦ ݰ ƍ ƨ Ʃ ƍ ƨ ٻ ܖ Ʒ έ ဃ ע ૨ ܖ 地 作 作 地 学 作 作 山形県立小国高等学校 34
平成27年度 地域文化学 各班研究 概要一覧 4班 2015 Vol.8 2015 ࡍ Challenge Vol.8 㹼 ࡓ ศ ࡓ 㹼 ࡋ ࡉ 小国高校生が地域の魅力を発見し 発信する情報誌 ش ঐ 消防士の仕事をしています ʴဃỉእ ỤẲẰửᎋảỦ 土屋 裕睦 さん Oguu Life is Fantastic! धम ء ࡍ ࡋ ࡉ Challenge 㹼 ࡓ ศ ࡓ 㹼 Life is Fantastic! ᶊᶇᶄᶃᶇᶑᶄᵿᶌᶒᵿᶑᶒᶇᶁ Ẑ ỜễẟẑỆếẟề ảềẟẻẻẩộẳẻẇ ʻẆᅶẺẼỊ ݱ ထỂ ẾẺẐ ỉ ẑể ỦẐểẼờẼẑử ܦ ẰẶỦẺỜỉ ಅửẲềẟộẴẇ 㞟 ޛ ӝ ọểớ ẰỮ ૪ᕲ ᝮ ẰỮ 㞟 బ ۑ 㰻 㩗㤶 ۑ 㜿㒊 㤶 ۑ ᑠ ᾏ କࢢ Ể ẟềẟộẴẇɼỆἣὅở ᓔễỄử ẾềẟộẴẇ ټ ỉ Ểấ ụỉ ỉʼᜱửẳềẟộẵẇ బ ۑ 㰻 㩗㤶 ۑ 㜿㒊 㤶 ۑ ᑠ ᾏ ۑ ᘺ ۑ ᒣ ۑ Ώ㒊 ཎ ᕼ Ẑ ẑệếẟề ảềẟẻẻẩộẳẻẇ ẐசஹỉӧᏡ ẑệếẟề ảềẟẻẻẩộẳẻẇ ཎ ᕼ ۑ ᘺ ۑ ᒣ ۑ Ώ㒊 ᙳ㸸బ 学ぶ 先 生 館 を 考 え る ご 指 導 い た だ い た 大 学 の 先 生 地 域 文 化 学 5 班 理 想 の 学 校 図 書 図書館を考える マタギを知る 5班 図書館を見る 聞く 先 生 たちの 獣を狩猟しワラビやゼンマイ キノコなどの山菜を採集して山の 恵みによって生活する マタギ と呼ばれる山の民が出現し ま り方も学 ました て学 理想の図書館を考 今までの図 た 炭焼き 木地師など時代を経るごとに森林を利用した生業は 小国町 立図書館 と て ま 学校図書館 し 考えること ご 指 導 い た だ い た 大 学 の 先 生 多様化し 森林は今では観光資源として重要となっています ち小国で学 図書館 米 沢 国女 語 新国子 短 藤文期 学大 透科学 川西町立図書館 下段 の見学 調査 これまでの学習の成果として 自分たちの理想とする図書館を考えました 新築された小国小学校の図書館 上段 今まで にしたこともな 出し方 の などを知る 図書館を学ぶ 米 沢 国女 子 新語 国短 藤文期 学大 透科学 ᙳ㸸బ のた たちの た ます て たち の 㻌㻌 小国高校生にとっての使いやすさを追求しました 小国高校 㻌㻌 身近にある優れた図書館の見学 調査を行いました 司書の 生として 小国高校生が求める図書館の機能を見直し コンセ 方に 施設の魅力や特色 利用者の方のニーズなどを聞き 図 プトを明確にした上で設計を行いました 様々なアイディアを 書館とはただ本を並べて貸し出すだけの場所ではないことを 出し合い よりよいものを追求しました 身をもって学ぶことができました しました 図書館の や みを学 ました 今まで にしたこともな った 書の行い方や考え方 貸し出し方 の などを知る ことができました また 本にある の図書館の り方も学 今までの図 書館のイ ー を えることができました 小国町 ち小国で学 図書館 て学 理想の図書館を考 た した し した し た た し し た 安達龍輝 ਫ਼ᅆཋ た し 安達龍輝 ました 山形県立小国高等学校 35 し しました 6班 ẰẟỪẟᒱ 立 と
地 域 文 化 学 平 成 27 年 度 研 究 報 告 書 QR コードから PDF ファイルの 報 告 書 をダウンロードできます 発 行 平 成 27 年 12 月 22 日 発 行 者 山 形 県 立 小 国 高 等 学 校 校 長 官 宏 999-1352 山 形 県 西 置 賜 郡 小 国 町 大 字 岩 井 沢 621 TEL 0238-62-2054 表 紙 製 本 加 藤 印 刷
2015 年 度 製 作 地 域 文 化 学 研 究 報 告 書 山 形 県 立 小 国 高 等 学 校