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2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

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第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

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において 脱 退 することができる 第 11 条 法 定 脱 退 組 合 員 は 次 の 事 由 によって 脱 退 する (1) 組 合 員 たる 資 格 の 喪 失 (2) 死 亡 (3) 除 名 第 12 条 除 名 この 組 合 は 組 合 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 すると

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9 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 等 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 及 び 登 録 金 融 機 関 業 務 をいう 10 認 可 協 会 金 商 法 第 2 条 第 13 項 に 規 定 する 認 可 金 融 商 品 取 引 業 協 会 をいう 11 認 定 協 会 金 商 法

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

し 入 会 したものをもって 会 員 とし 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 一 般 法 人 法 という ) 上 の 社 員 とする ( 入 会 ) 第 7 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 必 要 な 書 類

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定 款 一 般 社 団 法 人 北 海 道 商 工 会 議 所 連 合 会

一 般 社 団 法 人 北 海 道 商 工 会 議 所 連 合 会 定 款 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 1 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 第 5 条 - 第 7 条 ) 1 第 3 章 会 員 及 び 特 別 会 員 ( 第 8 条 - 第 18 条 ) 2 第 4 章 会 員 総 会 ( 第 19 条 - 第 26 条 ) 4 第 5 章 役 員 ( 第 27 条 - 第 32 条 ) 5 第 6 章 常 議 員 会 ( 第 33 条 - 第 34 条 ) 7 第 7 章 委 員 会 ( 第 35 条 - 第 37 条 ) 7 第 8 章 副 会 頭 に 準 ずる 者 顧 問 及 び 参 与 ( 第 38 条 - 第 40 条 ) 7 第 9 章 事 務 局 ( 第 41 条 - 第 43 条 ) 8 第 10 章 管 理 ( 第 44 条 ) 8 第 11 章 資 産 及 び 会 計 ( 第 45 条 - 第 50 条 ) 8 第 12 章 定 款 の 変 更 及 び 解 散 ( 第 51 条 - 第 54 条 ) 9 第 13 章 公 告 の 方 法 ( 第 55 条 ) 10 附 則 10

一 般 社 団 法 人 北 海 道 商 工 会 議 所 連 合 会 定 款 平 成 25 年 4 月 1 日 登 記 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 商 工 会 議 所 連 合 会 は 一 般 社 団 法 人 北 海 道 商 工 会 議 所 連 合 会 ( 以 下 本 会 という ) と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 本 会 は 主 たる 事 務 所 を 札 幌 市 に 置 く ( 原 則 ) 第 3 条 本 会 は 営 利 を 目 的 としない 2 本 会 は 特 定 の 個 人 又 は 法 人 その 他 の 団 体 の 利 益 を 目 的 として その 事 業 を 行 わない 3 本 会 は これを 特 定 の 政 党 のために 利 用 しない ( 商 工 会 議 所 の 定 義 ) 第 4 条 本 定 款 において 商 工 会 議 所 とは 商 工 会 議 所 法 ( 昭 和 28 年 法 律 第 143 号 ) 第 2 条 の 規 定 に 基 づく 法 人 たる 商 工 会 議 所 をいう 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 5 条 本 会 は 北 海 道 の 商 工 会 議 所 を 総 合 調 整 し その 意 見 を 代 表 し 道 内 及 び 道 外 の 経 済 団 体 と 提 携 すること 等 によって 商 工 会 議 所 の 健 全 な 発 達 及 び 福 祉 の 増 進 を 図 り もってわ が 国 商 工 業 の 振 興 に 寄 与 することを 目 的 とする ( 事 業 ) 第 6 条 本 会 は その 目 的 を 達 成 するため 次 に 掲 げる 事 業 を 行 う (1) 全 道 の 商 工 会 議 所 の 意 見 を 総 合 して これを 公 表 し 並 びに 国 会 道 議 会 行 政 庁 等 に 具 申 し 及 び 建 議 すること (2) 行 政 庁 等 の 諮 問 に 応 じて 答 申 すること (3) 本 道 経 済 及 び 国 民 経 済 に 関 する 調 査 研 究 を 行 うこと (4) 本 道 経 済 及 び 国 民 経 済 に 関 する 情 報 及 び 資 料 の 収 集 及 び 刊 行 を 行 うこと (5) 国 内 商 事 取 引 に 関 して 商 工 会 議 所 の 行 う 事 業 に 関 し 連 絡 及 びあっ 旋 を 行 うこと (6) 道 内 及 び 道 外 において 博 覧 会 見 本 市 等 を 開 催 し 及 びこれらの 開 催 のあっ 旋 を 行 う こと (7) 商 工 会 議 所 の 行 う 商 工 業 に 関 する 技 術 及 び 技 能 の 普 及 及 び 検 定 に 関 する 指 導 を 行 うこと (8) 商 工 会 議 所 の 行 う 商 工 相 談 事 業 に 関 する 指 導 を 行 うこと - 1 -

(9) 国 内 における 経 済 団 体 との 提 携 及 び 連 絡 を 行 うこと (10) 商 工 会 議 所 に 関 して 観 光 事 業 の 総 合 的 な 改 善 発 達 を 図 ること (11) 福 利 厚 生 に 関 する 事 業 を 行 うこと (12) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 本 会 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 を 行 うこと ( 規 約 ) 第 7 条 この 定 款 で 定 めるもののほか 業 務 の 執 行 に 必 要 な 事 項 は 会 員 総 会 の 議 決 を 経 て 規 約 で 定 める 第 3 章 会 員 及 び 特 別 会 員 ( 会 員 ) 第 8 条 本 会 は 北 海 道 内 の 商 工 会 議 所 であって 第 10 条 の 規 定 により 本 会 の 会 員 となった 者 を もって 構 成 する 2 前 項 の 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 法 人 法 とい う ) 上 の 社 員 とする ( 特 別 会 員 ) 第 9 条 次 に 掲 げるものは 本 会 の 特 別 会 員 となることができる (1) 商 工 業 に 関 する 団 体 (2) 商 工 業 に 関 する 法 人 (3) 公 共 企 業 体 (4)その 他 本 会 の 目 的 に 賛 同 するもの ( 会 員 の 資 格 の 取 得 ) 第 10 条 会 員 又 は 特 別 会 員 となることを 希 望 するものは 会 員 総 会 の 議 決 を 経 て 別 に 定 める 加 入 手 続 きにより 加 入 の 申 込 をしなければならない 2 前 項 の 加 入 の 諾 否 は 常 議 員 会 において 決 定 する 3 常 議 員 会 は 前 項 の 諾 否 を 決 定 するときは 正 当 な 理 由 がないのに その 加 入 を 拒 み 又 はその 加 入 につき 不 当 な 条 件 を 付 してはならない 4 第 2 項 の 規 定 により 常 議 員 会 の 承 諾 を 得 たものは 所 定 の 会 費 を 収 めたときに 会 員 又 は 特 別 会 員 となる ( 会 員 の 議 決 権 ) 第 11 条 会 員 は 各 々1 個 の 議 決 権 を 有 する 2 特 別 会 員 は 議 決 権 を 有 しない 3 会 員 は あらかじめ 通 知 のあった 事 項 につき 会 員 が 記 名 及 びなつ 印 した 書 面 又 は 代 理 人 をもって 議 決 権 の 行 使 を 行 うことができる 4 前 項 の 規 定 により 議 決 権 の 行 使 を 行 うものは 出 席 者 とみなす 5 第 3 項 の 代 理 人 は その 代 理 権 を 証 する 書 面 を 議 決 権 を 行 使 する 前 に 本 会 に 提 出 しな ければならない ( 会 員 の 被 選 挙 権 ) 第 12 条 会 員 の 代 表 者 は 本 会 の 会 頭 副 会 頭 常 議 員 又 は 監 事 に 選 任 される 権 利 を 有 する 2 特 別 会 員 の 代 表 者 は 前 項 の 権 利 を 有 しない - 2 -

( 会 員 のその 他 の 権 利 ) 第 13 条 会 員 は 前 2 条 に 規 定 する 権 利 のほか 次 に 掲 げる 権 利 を 有 する (1) 本 会 の 委 員 に 選 任 されること (2) 本 会 より 情 報 を 受 け 資 料 及 び 刊 行 物 の 配 布 を 受 けること (3) 本 会 の 施 設 を 利 用 すること (4) 前 3 号 に 掲 げるもののほか 本 会 の 行 う 事 業 により 便 益 を 受 けること (5) 本 会 の 定 款 規 約 及 び 会 員 総 会 の 議 事 録 並 びに 事 業 報 告 書 貸 借 対 照 表 収 支 決 算 書 及 び 財 産 目 録 の 閲 覧 を 求 めること (6) 総 会 員 の10 分 の1 以 上 の 同 意 を 得 て 本 会 の 会 計 に 関 する 帳 簿 及 び 書 類 の 閲 覧 を 求 める こと ( 特 別 会 員 の 権 利 ) 第 14 条 特 別 会 員 は 前 条 第 1 号 から 第 5 号 に 掲 げる 権 利 を 有 するほか 会 員 総 会 に 出 席 し 議 長 の 求 めに 応 じて 意 見 を 述 べることができる ( 会 費 ) 第 15 条 会 員 及 び 特 別 会 員 は 毎 年 所 定 の 納 期 までに 会 費 を 納 入 しなければならない 2 会 費 の 金 額 及 びその 払 込 の 方 法 その 他 必 要 な 事 項 は 会 員 総 会 の 議 決 を 経 て 別 に 定 める 3 納 入 期 日 を 経 過 した 会 費 は いかなる 事 由 がある 場 合 においてもその 徴 収 を 免 除 しない 4 既 納 の 会 費 は いかなる 事 由 がある 場 合 においても 返 戻 しない ( 過 怠 金 ) 第 16 条 本 会 は 会 員 又 は 特 別 会 員 であって 会 費 の 納 入 その 他 本 会 に 対 する 義 務 を 怠 った 会 員 に 対 して 常 議 員 会 の 議 決 を 経 て 過 怠 金 を 課 することができる 2 前 項 の 過 怠 金 の 金 額 その 他 必 要 な 事 項 は 会 員 総 会 の 議 決 を 経 て 別 に 定 める ( 脱 退 ) 第 17 条 会 員 又 は 特 別 会 員 は 60 日 前 までに 予 告 し 事 業 年 度 の 終 わりにおいて 本 会 を 脱 退 する ことができる 2 会 員 又 は 特 別 会 員 は 次 の 事 由 によって 脱 退 する (1) 会 員 又 は 特 別 会 員 たる 資 格 の 喪 失 (2) 解 散 (3) 除 名 ( 除 名 ) 第 18 条 本 会 は 次 の 各 号 の1に 該 当 する 会 員 又 は 特 別 会 員 を 会 員 総 会 の 決 議 によって 除 名 す ることができる この 場 合 は その 会 員 又 は 特 別 会 員 に 対 して その 会 員 総 会 の 会 日 の10 日 前 までにその 旨 を 通 知 し 会 員 総 会 において 弁 明 の 機 会 を 与 えなければならない (1)1 年 以 上 にわたって 会 費 の 納 入 その 他 会 員 又 は 特 別 会 員 たる 義 務 を 怠 ったもの (2) 本 会 の 対 面 を 傷 つけ 又 はその 目 的 遂 行 に 反 する 行 為 を 行 ったもの 2 前 項 の 規 定 は 本 会 を 除 名 されたものに その 旨 を 通 知 しなければ これをもってその 会 員 又 は 特 別 会 員 に 対 抗 することができない 3 除 名 されたものは 除 名 された 日 から 少 なくとも6 箇 月 間 は 本 会 の 会 員 又 は 特 別 会 員 と なることができない - 3 -

第 4 章 会 員 総 会 ( 構 成 ) 第 19 条 会 員 総 会 は すべての 会 員 をもって 構 成 する 2 前 項 の 会 員 総 会 をもって 法 人 法 上 の 社 員 総 会 とする ( 会 員 総 会 の 決 議 事 項 ) 第 20 条 会 員 総 会 は 次 の 事 項 について 決 議 する (1) 定 款 の 変 更 (2) 解 散 (3) 会 員 の 除 名 (4) 次 に 掲 げる 事 項 に 関 する 規 約 の 設 定 変 更 及 び 廃 止 (イ) 会 費 の 金 額 払 込 方 法 その 他 会 費 に 関 すること (ロ) 選 挙 に 関 すること (5) 役 員 の 選 任 及 び 解 任 (6) 役 員 の 報 酬 等 の 額 (7) 第 47 条 第 1 項 の 規 定 による 決 算 関 係 書 類 の 承 認 (8) 解 散 後 における 残 余 財 産 の 処 分 (9) 次 に 掲 げる 事 項 に 関 する 規 約 の 設 定 変 更 及 び 廃 止 (イ) 加 入 手 続 (ロ) 過 怠 金 の 金 額 その 他 過 怠 金 に 関 すること (ハ) 役 員 の 選 任 及 び 解 任 に 関 すること (ニ) 委 員 会 について 必 要 な 事 項 (ホ) 使 用 料 及 び 手 数 料 に 関 すること (ヘ)その 他 本 会 の 業 務 の 執 行 に 必 要 な 事 項 (10) 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 の 承 認 及 び 変 更 (11) 特 別 会 員 の 除 名 (12) 解 散 後 における 会 費 の 徴 収 (13) 前 各 号 の 外 本 会 の 運 営 上 特 に 重 要 な 事 項 ( 開 催 ) 第 21 条 会 員 総 会 は 通 常 総 会 として 毎 年 度 6 月 に 開 催 するほか 3 月 及 び 必 要 がある 場 合 に 開 催 する ( 招 集 ) 第 22 条 会 員 総 会 は 法 令 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 会 頭 が 招 集 する 2 総 会 員 の 議 決 権 の5 分 の1 以 上 の 議 決 権 を 有 する 会 員 は 会 頭 に 対 し 会 員 総 会 の 目 的 である 事 項 及 び 招 集 の 理 由 を 示 して 会 員 総 会 の 招 集 を 請 求 することができる 会 頭 は その 請 求 のあった 日 から30 日 以 内 に 臨 時 会 員 総 会 を 招 集 しなければならない ( 議 長 ) 第 23 条 会 員 総 会 の 議 長 は 会 頭 をもってあてる 2 会 頭 に 事 故 あるとき 又 は 欠 員 のときは あらかじめ 会 頭 が 定 める 順 位 により 副 会 頭 が 議 長 となる 3 会 頭 及 び 副 会 頭 に 事 故 があるとき 又 は 欠 員 のときは 出 席 者 の 互 選 によって 議 長 を 定 め る - 4 -

( 決 議 ) 第 24 条 会 員 総 会 の 決 議 は 総 会 員 の 議 決 権 の 過 半 数 を 有 する 会 員 が 出 席 し 出 席 した 当 該 会 員 の 議 決 権 の 過 半 数 をもって 行 う 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 次 の 決 議 は 総 会 員 の 半 数 以 上 であって 総 会 員 の 議 決 権 の 3 分 の2 以 上 に 当 たる 多 数 をもって 行 う (1) 定 款 の 変 更 (2) 解 散 (3) 会 員 の 除 名 (4) 役 員 の 解 任 (5)その 他 法 令 で 定 められた 事 項 3 会 員 総 会 においては 招 集 の 通 知 によりあらかじめ 通 知 した 事 項 についてのみ 決 議 する ことができる ただし 出 席 者 の3 分 の2 以 上 の 同 意 があった 場 合 には この 限 りではな い 4 会 員 総 会 においては 延 期 又 は 続 行 の 決 議 をすることができる ( 書 面 表 決 等 ) 第 25 条 会 員 総 会 に 出 席 できない 会 員 は あらかじめ 通 知 された 議 案 について 法 令 の 定 めると ころにより 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 をもって 議 決 権 を 行 使 すること あるいは 代 理 人 への 委 任 をもって 議 決 権 を 行 使 することができる 2 前 項 による 会 員 は 会 員 総 会 に 出 席 したものとし 会 員 総 会 の 議 決 権 1 個 を 行 使 したも のとする 3 役 員 又 は 会 員 が 会 員 総 会 の 決 議 の 目 的 である 事 項 について 提 案 した 場 合 において そ の 提 案 について 会 員 の 全 員 が 書 面 又 は 電 磁 的 方 法 により 同 意 の 意 思 表 示 をしたときは その 提 案 を 可 決 する 旨 の 会 員 総 会 の 決 議 があったものとする ( 議 事 録 ) 第 26 条 会 員 総 会 の 議 事 については 法 令 で 定 めるところにより 議 事 録 を 作 成 する 2 議 長 出 席 した 役 員 のうち 会 頭 及 び 副 会 頭 並 びに 専 務 理 事 は 前 項 の 議 事 録 に 記 名 押 印 する 第 5 章 役 員 ( 役 員 の 設 置 ) 第 27 条 本 会 に 次 の 役 員 を 置 く (1) 会 頭 1 人 (2) 副 会 頭 4 人 (3) 専 務 理 事 1 人 (4) 常 議 員 16 人 (5) 監 事 3 人 2 業 務 上 必 要 があるときは 常 務 理 事 1 名 常 勤 理 事 2 名 以 内 を 置 くことができる 3 会 頭 副 会 頭 専 務 理 事 常 議 員 常 務 理 事 及 び 常 勤 理 事 をもって 法 人 法 上 の 理 事 と する 4 第 1 項 第 1 号 の 会 頭 をもって 法 人 法 上 の 代 表 理 事 とする - 5 -

( 役 員 の 選 任 ) 第 28 条 会 頭 副 会 頭 常 議 員 及 び 監 事 は 会 員 総 会 において 会 員 の 代 表 者 のうちから 選 任 す る 2 専 務 理 事 常 務 理 事 及 び 常 勤 理 事 は 会 頭 が 推 薦 し 会 員 総 会 において 選 任 する 3 前 項 において 選 任 される 役 員 は 会 員 の 代 表 者 以 外 の 者 から 選 任 することができる 4 前 3 項 に 規 定 するもののほか 役 員 の 選 任 に 関 し 必 要 な 事 項 は 会 員 総 会 の 議 決 を 経 て 別 に 定 める 5 次 の 各 号 の1に 該 当 する 者 は 役 員 になることができない (1) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 (2) 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 (3) 未 成 年 者 (4) 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられ その 刑 の 執 行 を 終 わった 日 又 は 執 行 を 受 けることがなくなっ た 日 から5 年 を 経 過 するまでの 者 6 監 事 は 会 頭 副 会 頭 専 務 理 事 常 議 員 常 務 理 事 常 勤 理 事 又 は 職 員 の 職 を 兼 ねる ことができない ( 役 員 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 29 条 会 頭 は 本 会 を 代 表 し その 業 務 を 執 行 し 統 括 する 2 副 会 頭 は 会 頭 を 補 佐 し 会 頭 に 事 故 あるときはその 業 務 を 代 行 し 会 頭 が 欠 員 のとき はその 業 務 を 行 う 3 専 務 理 事 は 会 頭 及 び 副 会 頭 を 補 佐 し 本 会 の 業 務 を 執 行 し 会 頭 及 び 副 会 頭 に 事 故 が あるときはその 業 務 を 代 行 し 会 頭 及 び 副 会 頭 が 欠 員 のときはその 業 務 を 行 う 4 常 議 員 は 特 別 の 事 項 に 関 する 業 務 を 執 行 する 5 常 務 理 事 及 び 常 勤 理 事 は 専 務 理 事 を 補 佐 し 本 会 の 業 務 を 執 行 する 6 監 事 は 本 会 の 業 務 及 び 会 計 を 監 査 し その 監 査 の 結 果 を 会 員 総 会 に 報 告 する ( 役 員 の 任 期 ) 第 30 条 役 員 の 任 期 は 選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 する 事 業 年 度 のうち 最 終 のものに 関 する 通 常 総 会 の 終 結 の 時 までとする 2 補 欠 として 選 任 された 役 員 の 任 期 は 前 任 者 の 任 期 の 満 了 する 時 までとする 3 役 員 は 第 27 条 に 定 める 定 数 に 足 りなくなるときは 任 期 の 満 了 又 は 辞 任 により 退 任 し た 後 も 新 たに 選 任 された 者 が 就 任 するまで なお 役 員 としての 権 利 義 務 を 有 する ( 役 員 の 解 任 ) 第 31 条 役 員 は 会 員 総 会 の 決 議 によって 解 任 することができる 2 前 項 に 規 定 するもののほか 役 員 の 解 任 に 関 し 必 要 な 事 項 は 会 員 総 会 の 議 決 を 経 て 別 に 定 める ( 役 員 の 報 酬 等 ) 第 32 条 役 員 は 無 報 酬 とする ただし 常 勤 の 役 員 に 対 しては 会 員 総 会 において 定 める 総 額 の 範 囲 内 で 会 員 総 会 において 別 に 定 める 報 酬 等 の 支 給 の 基 準 に 従 って 算 定 した 額 を 報 酬 等 として 支 給 することができる - 6 -

第 6 章 常 議 員 会 ( 常 議 員 会 ) 第 33 条 本 会 に その 目 的 達 成 を 円 滑 に 進 める 機 関 として 常 議 員 会 を 置 く 2 常 議 員 会 は 常 議 員 及 び 常 議 員 以 外 の 役 員 ( 監 事 を 除 く)をもって 組 織 する 3 監 事 は 常 議 員 会 に 出 席 して 意 見 を 述 べることができる ( 常 議 員 会 の 決 議 事 項 ) 第 34 条 常 議 員 会 は 下 記 の 事 項 について 決 議 する (1) 会 員 及 び 特 別 会 員 の 加 入 の 諾 否 (2) 会 員 及 び 特 別 会 員 に 対 する 過 怠 金 の 賦 課 (3) 顧 問 の 委 嘱 並 びに 参 与 の 委 嘱 及 び 解 任 の 承 認 (4) 事 務 局 及 び 職 員 に 関 し 必 要 な 事 項 (5)その 他 本 会 の 業 務 の 執 行 に 必 要 な 事 項 2 前 項 第 5 号 の 事 項 についての 決 議 は 次 の 会 員 総 会 に 報 告 し その 承 認 を 求 めなければ ならない 第 7 章 委 員 会 ( 委 員 会 ) 第 35 条 本 会 に 委 員 会 を 置 くことができる ( 委 員 会 の 組 織 ) 第 36 条 委 員 会 に 委 員 長 1 人 副 委 員 長 若 干 人 及 び 委 員 若 干 人 を 置 く 2 委 員 長 副 委 員 長 及 び 委 員 は 会 頭 が 会 員 及 び 特 別 会 員 並 びに 委 員 会 の 審 議 事 項 に 関 して 学 識 経 験 のある 者 のうちから 常 議 員 会 の 承 認 を 得 て 委 嘱 する ( 委 員 会 の 運 営 に 必 要 な 事 項 ) 第 37 条 委 員 会 は 会 員 総 会 及 び 常 議 員 会 からの 付 託 事 項 を 審 議 し 並 びに 本 会 の 目 的 達 成 に 必 要 な 事 業 を 実 施 するものとし 前 2 条 に 規 定 するもののほか 委 員 会 について 必 要 な 事 項 は 常 議 員 会 の 議 決 を 経 て 別 に 定 める 第 8 章 副 会 頭 に 準 ずる 者 顧 問 及 び 参 与 ( 副 会 頭 に 準 ずる 者 ) 第 38 条 本 会 に 副 会 頭 に 準 ずる 者 を 置 くことができる 2 副 会 頭 に 準 ずる 者 は 会 頭 を 補 佐 し 本 会 の 事 業 遂 行 に 関 する 重 要 事 項 に 関 し 会 頭 の 求 めに 応 じ 意 見 を 述 べることができる 3 副 会 頭 に 準 ずる 者 は 会 頭 が 会 員 総 会 の 同 意 を 得 て 選 任 し 又 は 解 任 する 4 副 会 頭 に 準 ずる 者 の 任 期 は 2 年 とする ( 顧 問 ) 第 39 条 本 会 に 顧 問 を 置 くことができる 2 顧 問 は 本 会 の 目 的 達 成 に 必 要 な 重 要 事 項 について 会 頭 の 諮 問 に 応 ずる - 7 -

3 顧 問 は 学 識 経 験 のある 者 及 び 本 会 に 功 労 のあった 者 のうちから 会 頭 が 常 議 員 会 の 承 認 を 得 て 委 嘱 する 4 顧 問 の 任 期 は 2 年 とする ( 参 与 ) 第 40 条 本 会 に 参 与 を 置 くことができる 2 参 与 は 会 頭 の 求 めに 応 じて 本 会 の 事 業 遂 行 に 関 する 重 要 事 項 に 参 与 する 3 参 与 は 学 識 経 験 のある 者 のうちから 会 頭 が 常 議 員 会 の 承 認 を 得 て 委 嘱 し 又 は 解 職 する 4 参 与 の 任 期 は 2 年 とする 第 9 章 事 務 局 ( 事 務 局 ) 第 41 条 本 会 に 事 務 局 を 置 く ( 事 務 局 長 及 び 職 員 ) 第 42 条 事 務 局 に 事 務 局 長 1 人 のほか 必 要 な 職 員 を 置 く 2 事 務 局 長 は 専 務 理 事 の 命 を 受 け 庶 務 を 統 轄 する 3 職 員 は 事 務 局 長 の 指 揮 を 受 け 庶 務 を 処 理 する ( 事 務 局 及 び 職 員 に 関 する 必 要 な 事 項 ) 第 43 条 前 2 条 に 規 定 するもののほか 事 務 局 及 び 職 員 に 関 して 必 要 な 事 項 は 常 議 員 会 の 決 議 を 経 て 別 に 定 める 第 10 章 管 理 ( 問 合 せ 等 ) 第 44 条 本 会 は その 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 範 囲 内 において 会 員 に 対 し 文 書 又 は 口 頭 による 問 合 せを 行 い 又 は 資 料 の 提 出 を 求 めることができる 2 本 会 が 前 項 の 問 合 せを 行 い 又 は 資 料 の 提 出 を 求 めたときは 会 員 は 正 当 な 理 由 が ないのに これを 拒 むことができない 第 11 章 資 産 及 び 会 計 ( 事 業 年 度 ) 第 45 条 本 会 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり 翌 年 3 月 31 日 に 終 わる ( 事 業 計 画 及 び 収 支 予 算 ) 第 46 条 本 会 の 事 業 計 画 書 収 支 予 算 書 を 記 載 した 書 類 については 毎 事 業 年 度 の 開 始 の 日 の 前 日 までに 会 頭 が 作 成 し 会 員 総 会 の 承 認 を 受 けなければならない これを 変 更 する 場 合 も 同 様 とする 2 前 項 の 書 類 については 主 たる 事 務 所 に 当 該 事 業 年 度 が 終 了 するまでの 間 備 え 置 くも のとする - 8 -

( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 47 条 会 頭 は 毎 事 業 年 度 終 了 後 次 の 書 類 を 作 成 し これを 監 事 に 提 出 しなければならない (1) 事 業 報 告 (2) 事 業 報 告 の 附 属 明 細 書 (3) 貸 借 対 照 表 (4) 損 益 計 算 書 ( 正 味 財 産 増 減 計 算 書 ) (5) 貸 借 対 照 表 及 び 損 益 計 算 書 ( 正 味 財 産 増 減 計 算 書 )の 附 属 明 細 書 (6) 財 産 目 録 2 会 頭 は 前 項 の 書 類 を 通 常 総 会 に 提 出 し 第 1 号 の 書 類 についてはその 内 容 を 報 告 し その 他 の 書 類 については 承 認 を 受 けなければならない 3 会 頭 は 毎 事 業 年 度 通 常 総 会 の 会 日 までに 第 1 項 の 書 類 を 事 務 所 に 備 えておかなけ ればならない 4 会 頭 は 会 員 が 第 13 条 第 5 号 ( 会 員 の 権 利 )の 規 定 に 基 づき 第 1 項 の 書 類 の 閲 覧 を 求 め たときは 正 当 な 理 由 がないのに これを 拒 んではならない ( 会 員 帳 簿 等 の 閲 覧 ) 第 48 条 会 頭 は 会 員 が 第 13 条 第 6 号 ( 会 員 の 権 利 )の 規 定 に 基 づき 会 計 に 関 する 帳 簿 及 び 書 類 の 閲 覧 を 求 めたときは 正 当 な 理 由 がないのに これを 拒 んではならない ( 使 用 料 及 び 手 数 料 ) 第 49 条 本 会 は 施 設 その 他 の 物 の 使 用 又 は 証 明 鑑 定 検 定 調 査 その 他 の 事 項 の 実 施 につい て 常 議 員 会 の 議 決 を 経 て 別 に 定 めるところにより 使 用 料 又 は 手 数 料 を 徴 収 する ( 剰 余 金 ) 第 50 条 本 会 は 剰 余 金 の 分 配 を 行 うことができない 第 12 章 定 款 の 変 更 及 び 解 散 ( 定 款 の 変 更 ) 第 51 条 この 定 款 は 会 員 総 会 の 決 議 によって 変 更 することができる ( 解 散 ) 第 52 条 本 会 は 会 員 総 会 の 決 議 その 他 法 令 で 定 められた 事 由 により 解 散 する 2 本 会 が 会 員 総 会 の 決 議 により 解 散 する 場 合 会 員 総 会 において 清 算 人 を 選 任 する 3 清 算 人 は 就 任 の 日 より6 月 以 内 に 財 産 処 分 の 方 法 を 定 め 会 員 総 会 の 議 決 を 経 なけれ ばならない ( 解 散 後 における 会 費 の 徴 収 ) 第 53 条 本 会 は 解 散 後 であっても 会 員 総 会 の 決 議 を 得 て その 債 務 を 完 済 するに 必 要 な 限 度 において 会 費 を 徴 収 することができる ( 残 余 財 産 の 帰 属 ) 第 54 条 本 会 が 清 算 をする 場 合 において 有 する 残 余 財 産 は 会 員 総 会 の 決 議 を 経 て 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 第 5 条 第 17 号 に 掲 げる 法 人 又 は 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 に 贈 与 するものとする - 9 -

第 13 章 公 告 の 方 法 ( 公 告 の 方 法 ) 第 55 条 本 会 の 公 告 は 電 子 公 告 により 行 う 2 事 故 その 他 やむを 得 ない 事 由 によって 前 項 の 電 子 公 告 を 行 うことができない 場 合 は 官 報 に 掲 載 する 方 法 による 附 則 1 この 定 款 は 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 121 条 第 1 項 において 読 み 替 えて 準 用 する 同 法 第 106 条 第 1 項 に 定 める 一 般 法 人 の 設 立 の 登 記 の 日 から 施 行 する 2 本 会 の 最 初 の 会 頭 は 高 向 巖 とする 3 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 及 び 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 の 認 定 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 する 法 律 第 121 条 第 1 項 において 読 み 替 えて 準 用 する 同 法 第 106 条 第 1 項 に 定 める 特 例 民 法 法 人 の 解 散 の 登 記 と 一 般 法 人 の 設 立 の 登 記 を 行 っ たときは 第 45 条 の 規 定 にかかわらず 解 散 の 登 記 の 日 の 前 日 を 事 業 年 度 の 末 日 とし 設 立 の 登 記 の 日 を 事 業 年 度 の 開 始 日 とする 4 第 27 条 ( 役 員 の 設 置 ) 第 1 項 第 4 号 の 改 正 規 定 は 平 成 25 年 11 月 26 日 から 実 施 する - 10 -