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Transcription:

日 本 カイロプラクティック 師 協 会 (JSC) 会 則 発 行 平 成 17 年 3 月 27 日 改 正 平 成 18 年 4 月 6 日 改 正 平 成 19 年 4 月 14 日 改 正 平 成 20 年 4 月 20 日 改 正 平 成 21 年 4 月 18 日 改 正 平 成 22 年 4 月 25 日 改 正 平 成 23 年 4 月 24 日 改 正 平 成 23 年 11 月 11 日 改 正 平 成 24 年 4 月 22 日 改 正 平 成 25 年 4 月 21 日 改 正 平 成 27 年 4 月 19 日 改 正 平 成 28 年 4 月 24 日

日 本 カイロプラクティック 師 協 会 (JSC) 会 則 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 会 は 日 本 カイロプラクティック 師 協 会 ( 英 名 ;Japanese Society of Chiropractic ;JSC) と 称 する ( 目 的 ) 第 2 条 本 会 はカイロプラクティックを 業 とする 者 が 集 まり 会 員 の 資 質 向 上 や 利 便 性 を 図 るため 次 の 目 的 を 掲 げる (1) 全 ての 会 員 が 考 える 力 を 身 に 付 け そしてこれを 継 承 し 医 学 としてのカイロプラク ティックの 発 展 に 貢 献 する (2) 全 ての 会 員 がカイロプラクティックの 知 識 技 術 の 共 有 化 をはかり 国 民 に 対 し 質 的 に 平 等 で 安 心 できるカイロプラクティックを 提 供 すると 共 に カイロプラクティックに 対 する 社 会 的 認 知 の 向 上 を 目 指 す (3) 会 員 一 人 一 人 を 活 かし 会 員 の 活 躍 の 場 を 提 供 することにより 会 に 対 する 参 加 意 識 を 高 めると 共 に 会 員 相 互 の 仲 間 意 識 も 高 める (4) 本 会 は 会 員 を 擁 護 し また 会 員 の 経 営 する 施 術 所 の 盛 業 を 支 援 する ( 構 成 ) 第 3 条 本 会 は 運 営 が 円 滑 に 進 むように 各 地 区 に 支 部 を 設 置 する 第 2 項 ; 各 地 区 支 部 とは 北 海 道 支 部 東 北 支 部 東 日 本 支 部 東 海 支 部 北 陸 支 部 西 日 本 支 部 九 州 支 部 の 以 上 7 支 部 とする 第 3 項 ; 支 部 の 運 営 は 各 支 部 がこれを 行 う ( 事 務 局 ) 第 4 条 本 会 の 事 務 局 を 必 要 な 地 に 置 く 第 2 章 事 業 ( 事 業 ) 第 5 条 本 会 では 第 2 条 の 目 的 を 達 成 するために 次 ぎの 事 業 を 行 う (1) 情 報 の 提 供 に 関 する 事 業 (2) 会 員 の 資 質 向 上 に 関 する 事 業 (3) 会 員 の 交 流 親 睦 に 関 する 事 業 (4) 盛 業 の 支 援 に 関 する 事 業 (5) 会 員 の 保 護 に 関 する 事 業 (6) カイロプラクティックの 社 会 的 認 知 と 啓 蒙 活 動 に 関 する 事 業 (7) その 他 本 会 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 1

第 3 章 事 業 および 会 計 年 度 ( 事 業 および 会 計 年 度 ) 第 6 条 本 会 の 事 業 および 会 計 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までの 1 ヵ 年 とする 第 4 章 会 員 ( 種 類 ) 第 7 条 本 会 の 会 員 は 正 会 員 準 会 員 学 生 会 員 および 名 誉 会 員 をもって 構 成 する (1) 正 会 員 役 員 会 が 認 めたカイロプラクティックの 養 成 機 関 (2 年 制 以 上 ) 修 了 者 または 同 等 の 学 力 を 有 する 者 (2) 準 会 員 カイロプラクティックを 志 す 者 (3) 学 生 会 員 カイロプラクティック 養 成 機 関 の 在 学 生 で 入 会 を 希 望 する 者 (4) 名 誉 会 員 役 員 会 で 推 薦 し 総 会 で 承 認 された 者 ( 入 会 ) 第 8 条 本 会 に 入 会 しようとする 者 は 所 定 の 申 込 書 に 入 会 金 および 当 該 年 度 会 費 を 添 えて 本 会 事 務 局 に 提 出 し 役 員 会 の 承 認 を 受 けなければならない 第 2 項 ; 正 当 なる 理 由 が 無 く 会 費 未 納 で 退 会 したものは 退 会 時 から 1 年 間 は 入 会 を 認 めない 改 めて 入 会 する 場 合 は 退 会 時 の 未 納 会 費 と 入 会 金 および 年 会 費 を 納 入 し 正 会 員 としての 教 育 水 準 があったとしても 準 会 員 からの 入 会 とする ( 義 務 ) 第 9 条 本 会 の 会 員 は 次 ぎの 義 務 を 守 らなければならない (1) 会 費 を 納 入 しなければならない (2) 会 則 を 遵 守 しなければならない (3) -1 2 年 に 1 回 は 必 ず 禁 忌 症 対 策 講 座 を 受 講 しなければならない ただし 通 算 6 回 以 上 受 講 した 者 は 5 年 に 1 回 以 上 受 講 しなければならない 正 会 員 は 受 講 しないと 準 会 員 に 降 格 する -2 禁 忌 症 対 策 講 座 未 受 講 により 降 格 した 準 会 員 は 2 年 以 内 に 受 講 することにより 翌 年 度 より 正 会 員 に 昇 格 できる ( 休 会 および 退 会 ) 第 10 条 本 会 を 退 会 しようとする 者 は 書 面 を 以 って 退 会 届 を 提 出 しなければならない また 特 別 な 理 由 で 休 会 する 場 合 は 書 面 を 以 って 休 会 届 けを 提 出 し 役 員 会 の 承 認 を 得 なければな らない 但 し 休 会 継 続 の 場 合 は4 月 末 日 までに 休 会 届 を 再 提 出 しなければならない 尚 既 納 会 費 はいかなる 理 由 があってもこれを 返 還 しない 第 2 項 ; 休 会 より 復 会 する 場 合 は 書 面 を 以 って 復 会 届 けを 提 出 しなければならない 第 3 項 ; 休 会 は 3 年 を 限 度 とし 3 年 間 を 超 えた 場 合 は 退 会 とみなす 但 し 最 初 の1 年 間 は 会 員 サービスを 継 続 する ( 構 成 ) 第 11 条 本 会 に 次 ぎの 役 員 を 置 く 第 5 章 役 員 2

(1) 会 長 1 名 (2) 副 会 長 3 名 以 内 (3) 会 計 1 名 (4) 書 記 1 名 (5) 理 事 若 干 名 (6) 監 査 2 名 (7) 顧 問 若 干 名 ( 職 務 ) 第 12 条 各 役 員 の 職 務 については 次 ぎの 通 りとする (1) 会 長 は 本 会 を 代 表 し 会 を 統 括 する また 全 ての 会 議 を 招 集 する (2) 副 会 長 は 会 長 を 補 佐 し 会 長 に 事 故 ある 時 には その 職 務 を 代 行 する (3) 会 計 は 本 会 の 資 産 および 財 産 を 管 理 し 財 務 を 処 理 する (4) 書 記 は 会 長 の 指 示 に 基 づき 通 知 通 達 文 書 および 議 事 録 を 作 成 する (5) 理 事 は 会 長 の 指 示 に 基 づき 会 務 を 分 担 し それを 処 理 する (6) 監 査 は 必 要 に 応 じて 会 計 監 査 を 行 い 総 会 において 報 告 する (7) 顧 問 は 役 員 会 から 意 見 を 求 められた 場 合 助 言 を 行 う ( 選 出 ) 第 13 条 役 員 は 各 地 区 代 表 および 各 地 区 より 推 薦 された 者 の 中 より 互 選 し 総 会 で 承 認 を 受 けなけ ればならない また 顧 問 は 会 長 が 選 出 し 委 嘱 する ( 任 期 ) 第 14 条 役 員 の 任 期 は 2 ヵ 年 とする 但 し 再 選 を 妨 げない 第 2 項 ; 補 欠 または 増 員 により 任 期 半 ばで 選 任 された 役 員 の 任 期 は 前 任 者 または 現 役 員 の 残 任 期 間 とする ( 解 任 ) 第 15 条 次 の 場 合 役 員 の 解 任 動 議 を 提 出 することができる (1) 本 人 の 事 情 により 本 人 が 解 任 願 を 提 出 した 場 合 (2) 役 員 会 において 解 任 動 議 が 提 出 された 場 合 (3) 会 員 の 3 分 の 1 以 上 の 署 名 を 添 えて 会 員 より 解 任 動 議 が 提 出 された 場 合 第 2 項 ; 解 任 は 総 会 において 3 分 の 2 以 上 の 同 意 を 必 要 とする 第 6 章 資 産 財 産 および 会 計 ( 資 産 財 産 の 構 成 ) 第 16 条 本 会 の 資 産 および 財 産 は 次 ぎの 通 りとする (1) 別 に 定 める 財 産 目 録 記 載 の 資 産 (2) 会 費 (3) 事 業 に 伴 う 収 入 (4) 寄 付 金 (5) その 他 の 収 入 3

( 資 産 の 管 理 ) 第 17 条 本 会 の 資 産 は 会 計 が 管 理 し 会 長 が 監 督 する 管 理 方 法 は 役 員 会 で 決 定 する ( 経 費 の 支 弁 ) 第 18 条 本 会 の 経 費 は 資 産 をもって 支 弁 する ( 予 算 ) 第 19 条 本 会 の 予 算 は 会 計 が 作 成 し 総 会 の 決 議 を 経 て 定 めなければならない ( 決 算 ) 第 20 条 本 会 の 決 算 は 会 計 が 作 成 し 会 計 監 査 の 監 査 を 受 けて 総 会 の 承 認 を 受 けなければなら ない ( 役 員 委 員 および 代 議 員 に 関 わる 経 費 ) 第 21 条 役 員 委 員 および 代 議 員 の 報 酬 は 無 料 とし 必 要 に 応 じて 旅 費 交 通 費 など 実 費 のみ 支 給 す る 第 7 章 総 会 ( 権 限 と 種 類 ) 第 22 条 総 会 は 役 員 および 代 議 員 によって 構 成 される 本 会 の 最 高 決 議 機 関 であり 定 期 総 会 と 臨 時 総 会 とする 第 2 項 ; 定 期 総 会 は 毎 年 1 回 年 度 の 期 首 にこれを 開 催 する 第 3 項 ; 臨 時 総 会 は 次 ぎの 場 合 に 開 催 する また 会 議 方 法 は 面 接 会 議 と 電 子 メール 会 議 とする (1) 会 長 が 必 要 と 認 めた 時 (2) 役 員 会 において 要 求 があった 時 (3) 会 員 の 過 半 数 の 要 求 があった 時 ( 代 議 員 の 選 出 ) 第 23 条 代 議 員 は 各 支 部 で 正 会 員 の 中 から これを 選 出 する 各 支 部 における 代 議 員 の 定 員 は 正 会 員 数 と 準 会 員 数 合 わせて15 名 以 下 の 支 部 では1 名 16 名 以 上 では2 名 とする ( 代 議 員 の 任 期 ) 第 24 条 代 議 員 の 任 期 は 2 ヵ 年 とする 但 し 再 選 を 妨 げない 第 2 項 ; 補 欠 または 増 員 により 任 期 半 ばで 選 任 された 代 議 員 の 任 期 は 前 任 者 または 現 代 議 員 の 残 任 期 間 とする ( 代 議 員 の 代 理 人 ) 第 25 条 各 支 部 の 代 議 員 が 総 会 および 代 議 員 会 に 出 席 できない 場 合 は 当 該 支 部 の 正 会 員 の 中 から 代 理 人 を 立 てることが 出 来 る 第 2 項 ;その 際 代 理 人 名 を 記 した 委 任 状 を 提 出 しなければならない ( 審 議 事 項 ) 第 26 条 総 会 では 次 ぎの 事 項 を 審 議 し 決 議 する (1) 事 業 報 告 4

(2) 決 算 報 告 および 監 査 報 告 (3) 事 業 計 画 (4) 予 算 案 (5) 役 員 等 の 承 認 (6) 会 則 の 改 正 (7) その 他 ( 招 集 ) 第 27 条 総 会 は 会 長 がこれを 招 集 する 第 2 項 ; 定 期 総 会 を 招 集 する 時 は 1 ヶ 月 前 までに 全 会 員 に 開 催 日 時 場 所 および 審 議 事 項 を 書 面 で 通 知 しなければならない また 各 支 部 の 代 議 員 は 支 部 の 意 見 を 集 約 し 総 会 に 臨 まな ければならない 第 3 項 ; 臨 時 総 会 は 緊 急 性 を 鑑 み 通 知 期 限 は 特 に 定 めない ( 成 立 要 件 ) 第 28 条 総 会 は 出 席 者 および 委 任 状 の 数 の 合 計 が 代 議 員 数 の 過 半 数 を 越 えると 成 立 する ( 議 長 の 選 出 ) 第 29 条 総 会 の 議 長 は 総 会 に 出 席 した 代 議 員 の 中 から 会 長 が 指 名 する ( 議 事 録 署 名 人 の 選 出 ) 第 30 条 議 事 録 署 名 人 は 総 会 に 出 席 した 代 議 員 の 中 から 議 長 が 2 名 指 名 する ( 議 決 権 の 行 使 ) 第 31 条 代 議 員 は 総 会 の 議 決 権 を 有 するが 役 員 は 議 決 権 を 有 しない ( 決 議 要 件 ) 第 32 条 総 会 の 決 議 は 出 席 者 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 の 場 合 は 議 長 が 決 する ( 書 面 表 決 等 ) 第 33 条 やむをえない 理 由 のため 総 会 に 出 席 できない 場 合 は 事 前 に 通 知 された 審 議 事 項 について 書 面 をもって 表 決 することができる 第 2 項 ; 委 任 状 を 提 出 することにより 代 理 人 をもって 表 決 することができる 但 し 代 理 人 は 代 議 員 および 所 属 支 部 の 正 会 員 でなければならない ( 議 事 録 ) 第 34 条 総 会 の 議 事 について 次 ぎの 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しなければならない (1) 開 催 日 時 および 場 所 (2) 開 催 時 における 代 議 員 数 および 出 席 者 数 委 任 状 提 出 数 (3) 審 議 事 項 (4) 議 事 の 経 過 の 概 要 およびその 結 果 第 2 項 ; 議 事 録 には 議 長 および 議 事 録 署 名 人 が 署 名 押 印 しなければならない 5

( 傍 聴 ) 第 35 条 会 員 は 総 会 を 傍 聴 することができる 但 し 発 言 権 は 有 しない 第 2 項 ; 傍 聴 を 希 望 する 者 は 事 前 に 事 務 局 に 申 し 込 まなければならない 第 8 章 役 員 会 ( 種 類 ) 第 36 条 役 員 会 は 監 査 を 除 く 役 員 によって 構 成 される 本 会 の 最 高 執 務 執 行 機 関 であり 定 期 役 員 会 と 臨 時 役 員 会 とする また 会 議 方 法 は 面 接 会 議 と 電 子 メール 会 議 とする 第 2 項 ; 定 期 役 員 会 は 定 期 総 会 の 前 に 開 催 する 第 3 項 ; 臨 時 役 員 会 は イベント 開 催 時 および 必 要 と 認 められた 時 に 開 催 する ( 招 集 ) 第 37 条 役 員 会 は 会 長 がこれを 招 集 する 第 2 項 ; 役 員 会 を 招 集 する 時 は 事 前 に 開 催 日 時 場 所 および 審 議 事 項 会 議 方 法 を 書 面 または 電 子 メールで 通 知 しなければならない 第 3 項 ; 顧 問 は 招 集 された 場 合 のみ 役 員 会 に 参 加 する ( 成 立 要 件 ) 第 38 条 役 員 会 は 出 席 者 および 委 任 状 の 数 の 合 計 が 役 員 数 ( 顧 問 を 除 く)の 3 分 の 2 を 越 えると 成 立 する ( 議 長 ) 第 39 条 役 員 会 の 議 事 進 行 は 会 長 がこれを 行 う ( 議 事 録 署 名 人 の 選 出 ) 第 40 条 議 事 録 署 名 人 は 役 員 会 に 出 席 した 役 員 の 中 から 会 長 が 1 名 指 名 する ( 決 議 要 件 ) 第 41 条 役 員 会 の 決 議 は 合 議 制 を 旨 とし 全 会 一 致 に 努 める やむをえない 場 合 は 出 席 者 ( 顧 問 を 除 く)の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 の 場 合 は 会 長 が 決 する ( 書 面 表 決 ) 第 42 条 やむをえない 理 由 のため 役 員 会 に 出 席 できない 役 員 ( 顧 問 は 除 く)は 事 前 に 通 知 された 審 議 事 項 について 書 面 または 電 子 メールをもって 表 決 しなければならない ( 議 事 録 ) 第 43 条 役 員 会 の 議 事 について 次 ぎの 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しなければならない (1) 開 催 日 時 および 場 所 (2) 出 席 者 名 (3) 審 議 事 項 (4) 議 事 の 経 過 の 概 要 およびその 結 果 第 2 項 ; 議 事 録 には 会 長 および 議 事 録 署 名 人 が 署 名 押 印 しなければならない 6

第 3 項 ; 電 子 メール 会 議 も 前 2 項 に 準 ずる 第 9 章 代 議 員 会 ( 権 限 と 種 類 ) 第 44 条 代 議 員 会 は 役 員 および 代 議 員 によって 構 成 される 本 会 の 執 行 決 議 機 関 であり 定 例 代 議 員 会 と 臨 時 代 議 員 会 とする また 会 議 方 法 は 面 接 会 議 と 電 子 メール 会 議 とする 第 2 項 ; 定 例 代 議 員 会 は 日 本 カイロプラクティックセミナーおよび 定 期 総 会 の 事 前 に 開 催 する 第 3 項 ; 臨 時 代 議 員 会 は 役 員 会 が 必 要 と 認 めた 時 に 開 催 する ( 審 議 事 項 ) 第 45 条 代 議 員 会 では 次 ぎの 事 項 を 審 議 し 決 議 する (1) 総 会 の 議 案 に 関 する 事 項 (2) その 他 本 会 の 運 営 上 必 要 と 認 められる 事 項 ( 招 集 ) 第 46 条 代 議 員 会 は 会 長 がこれを 招 集 する 第 2 項 ; 代 議 員 会 を 開 催 する 時 は 事 前 に 開 催 日 時 会 場 および 審 議 事 項 会 議 の 方 法 を 書 面 お よび 電 子 メールで 通 知 しなければならない ( 成 立 要 件 ) 第 47 条 代 議 員 会 は 出 席 者 および 委 任 状 の 数 の 合 計 が 代 議 員 の 過 半 数 を 越 えると 成 立 する ( 議 長 の 選 出 ) 第 48 条 代 議 員 会 の 議 長 は 会 長 が 指 名 する ( 議 事 録 署 名 人 の 選 出 ) 第 49 条 議 事 録 署 名 人 は 代 議 員 会 に 出 席 した 代 議 員 の 中 から 議 長 が 1 名 指 名 する ( 議 決 権 の 行 使 ) 第 50 条 代 議 員 は 代 議 員 会 の 議 決 権 を 有 するが 役 員 および 議 長 は 議 決 権 を 有 しない ( 決 議 要 件 ) 第 51 条 代 議 員 会 の 決 議 は 出 席 者 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 の 場 合 は 議 長 が 決 する ( 書 面 表 決 等 ) 第 52 条 やむをえない 理 由 のため 代 議 員 会 に 出 席 できない 場 合 は 事 前 に 通 知 された 審 議 事 項 につ いて 書 面 をもって 表 決 することができる 第 2 項 ; 代 理 人 を 記 した 委 任 状 を 提 出 することにより 代 理 人 をもって 表 決 することができる 但 し 代 理 人 は 代 議 員 および 当 該 支 部 の 正 会 員 でなければならない ( 議 事 録 ) 第 53 条 代 議 員 会 の 議 事 について 次 ぎの 事 項 を 記 載 した 議 事 録 を 作 成 しなければならない (1) 開 催 日 時 および 場 所 (2) 開 催 時 における 代 議 員 数 および 出 席 者 数 委 任 状 提 出 数 (3) 審 議 事 項 7

(4) 議 事 の 経 過 の 概 要 およびその 結 果 第 2 項 ; 議 事 録 には 議 長 および 議 事 録 署 名 人 が 署 名 押 印 しなければならない 第 3 項 ; 電 子 メール 会 議 も 前 2 項 に 準 ずる 第 10 章 専 門 委 員 会 ( 設 置 要 件 ) 第 54 条 本 会 には より 円 滑 に 専 門 的 な 事 業 を 推 進 するために 専 門 委 員 会 を 設 置 することができ る 第 2 項 ; 専 門 委 員 会 の 設 置 は 役 員 会 でこれを 決 定 する ( 構 成 委 員 ) 第 55 条 専 門 委 員 会 の 委 員 は 役 員 会 が 承 認 し 会 長 が 委 嘱 する 第 11 章 表 彰 弔 慰 金 ( 表 彰 弔 慰 金 の 基 準 ) 第 56 条 本 会 の 表 彰 弔 慰 金 の 基 準 は 次 ぎの 通 りとする 但 し 正 会 員 のみを 対 象 とする 第 2 項 ; 方 法 と 金 額 は 常 識 の 範 囲 内 で 役 員 会 で 決 定 する (1) 表 彰 表 彰 は 本 会 の 発 展 のために 特 に 功 労 のあった 者 に 対 し 総 会 においてこれ を 行 う (2) 見 舞 金 見 舞 金 は 火 災 地 震 風 水 害 などにより 会 員 が 著 しい 損 害 を 受 けた 場 合 に 役 員 会 の 決 定 によりこれを 贈 る (3) 弔 慰 金 弔 慰 金 は 会 員 とその 配 偶 者 および1 親 等 の 家 族 の 葬 儀 に 際 しこれを 贈 る (4) その 他 上 記 以 外 で 役 員 会 で 必 要 と 認 めた 場 合 第 12 章 会 費 ( 会 費 ) 第 57 条 本 会 の 入 会 金 および 年 会 費 は 次 ぎの 通 りである (1) 正 会 員 入 会 金 10,000 円 年 会 費 30,000 円 (2) 準 会 員 入 会 金 10,000 円 年 会 費 15,000 円 (3) 学 生 会 員 入 会 金 免 除 年 会 費 10,000 円 (4) 名 誉 会 員 は 会 費 を 免 除 する 第 2 項 ; 入 会 年 度 の 年 会 費 は 前 期 (4 月 1 日 から 9 月 30 日 ) 入 会 の 場 合 は 全 額 後 期 (10 月 1 日 から 3 月 31 日 ) 入 会 の 場 合 は 半 額 とする 第 3 項 ; 退 会 後 3 年 以 内 に 再 入 会 する 場 合 は 役 員 会 の 承 認 を 得 た 場 合 のみ 入 会 金 を 免 除 す る 但 し 1 回 を 限 度 とする ( 会 費 の 免 除 ) 第 58 条 特 別 な 理 由 で 会 費 の 支 払 いが 困 難 となった 場 合 は 書 面 を 以 って 会 費 免 除 願 を 提 出 し 役 員 会 の 承 認 を 得 なければならない 但 し 会 費 免 除 継 続 の 場 合 は4 月 末 日 までに 会 費 免 除 願 を 再 提 出 しなければならない ま た 休 会 中 の 会 費 は 免 除 する 8

第 2 項 ; 会 費 免 除 は3 年 を 限 度 とし 3 年 間 を 超 えた 場 合 は 退 会 とみなす 第 13 章 支 部 の 新 設 ( 支 部 の 新 設 ) 第 59 条 新 たに 支 部 を 新 設 する 場 合 は 当 該 地 域 に 居 住 する 正 会 員 5 名 以 上 の 同 意 の 元 企 画 書 を 提 出 し 役 員 会 で 審 査 の 上 総 会 の 承 認 を 得 なければならない 第 14 章 罰 則 規 定 ( 罰 則 の 基 準 ) 第 60 条 本 会 の 罰 則 の 基 準 は 次 ぎの 通 りとする (1) 本 会 に 対 して 著 しい 背 任 行 為 を 行 った 場 合 (2) カイロプラクティックの 名 を 著 しく 汚 した 場 合 (3) 刑 事 罰 を 受 けた 場 合 (4) 再 三 の 督 促 にもかかわらず 会 費 を 納 入 しない 場 合 ( 罰 則 の 方 法 ) 第 61 条 役 員 会 で 聴 聞 審 議 した 上 当 該 者 に 文 書 で 処 分 を 伝 える 第 2 項 ; 会 員 には 書 面 で 事 の 経 緯 を 報 告 する 第 3 項 ; 処 分 の 種 類 は 細 則 で 定 める 第 15 章 会 則 の 改 正 ( 会 則 の 改 正 ) 第 62 条 この 会 則 は 総 会 において 過 半 数 の 議 決 を 得 なければ 改 正 できない 第 16 章 会 の 解 散 ( 解 散 ) 第 63 条 本 会 が 総 会 の 決 議 に 基 づいて 解 散 する 場 合 は 総 会 において 4 分 の 3 以 上 の 同 意 を 得 なけ ればならない 第 17 章 付 則 ( 細 則 条 項 ) 第 64 条 本 会 則 の 運 用 上 の 詳 細 に 付 いては 別 に 細 則 を 定 める ( 会 則 の 発 効 および 改 正 ) 第 65 条 本 会 則 は 平 成 17 年 3 月 27 日 開 催 の 本 会 第 1 回 定 期 総 会 終 了 後 より 発 効 する 9

日 本 カイロプラクティック 師 協 会 (JSC) 会 則 施 行 細 則 ( 目 的 ) 第 1 条 日 本 カイロプラクティック 師 協 会 (JSC) 会 則 の 速 やかなる 運 用 のために 本 施 行 細 則 を 定 める ( 事 務 局 の 所 在 ) 第 2 条 会 則 第 4 条 に 定 める 事 務 局 の 所 在 を 以 下 の 地 に 置 く 456-0051 愛 知 県 名 古 屋 市 熱 田 区 四 番 一 丁 目 16-50 山 木 マンション1-A ( 役 員 の 氏 名 ) 第 3 条 会 則 第 11 条 に 定 める 役 員 の 氏 名 は 以 下 の 通 りである 会 長 荒 木 寛 志 副 会 長 八 木 武 夫 寺 山 智 章 会 計 八 木 武 夫 書 記 阿 知 波 正 人 理 事 高 橋 克 典 安 達 篤 田 中 勝 士 監 査 濱 田 浩 齋 藤 正 憲 顧 問 小 野 永 一 鈴 木 明 弘 ( 代 議 員 の 氏 名 ) 第 4 条 会 則 第 23 条 に 定 める 代 議 員 の 氏 名 は 以 下 の 通 りである 北 海 道 支 部 中 原 敏 憲 東 北 支 部 佐 藤 慎 治 東 日 本 支 部 宮 坂 仁 馬 場 正 孝 東 海 支 部 川 島 秀 俊 北 陸 支 部 小 松 正 徳 西 日 本 支 部 柳 永 善 九 州 支 部 進 和 宏 潤 昭 治 ( 専 門 委 員 会 ) 第 5 条 会 則 第 54 条 に 定 める 専 門 委 員 会 は 以 下 の 通 りである 盛 業 支 援 委 員 会 資 質 向 上 委 員 会 学 術 委 員 会 情 報 提 供 委 員 会 会 員 保 護 委 員 会 メール 質 問 委 員 10

( 専 門 委 員 会 の 委 員 ) 第 6 条 会 則 第 55 条 に 定 める 専 門 委 員 会 の 委 員 の 氏 名 は 以 下 の 通 りである 盛 業 支 援 委 員 会 宮 坂 仁 鹿 内 啓 佐 藤 慎 治 柳 永 善 潤 昭 治 八 木 武 夫 資 質 向 上 委 員 会 八 木 武 夫 南 部 徹 川 島 秀 俊 高 橋 克 典 寺 山 智 章 安 達 篤 学 術 委 員 会 田 中 勝 士 高 橋 克 典 南 部 徹 安 達 篤 寺 山 智 章 阿 知 波 正 人 情 報 提 供 委 員 会 阿 知 波 正 人 田 中 勝 士 守 屋 靖 大 小 松 正 徳 鹿 内 啓 会 員 保 護 委 員 会 阿 知 波 正 人 田 中 勝 士 各 支 部 長 および 代 議 員 メール 質 問 委 員 役 員 全 員 顧 問 全 員 ( 表 彰 弔 慰 金 の 基 準 ) 第 7 条 会 則 第 56 条 に 定 める 表 彰 弔 慰 金 の 基 準 は 以 下 の 通 りである 表 彰 その 都 度 役 員 会 で 協 議 し 決 定 する 見 舞 金 1 万 円 弔 慰 金 会 員 ; 弔 電 と2 万 円 またはそれに 相 当 する 物 品 その 他 ; 弔 電 と1 万 円 またはそれに 相 当 する 物 品 ( 会 費 の 督 促 と 納 期 ) 第 8 条 未 納 者 には 期 間 を 定 めて( 半 年 3 ヵ 月 ごと 等 不 確 定 ) 督 促 をし その 後 直 接 ( 口 頭 で) 意 思 確 認 を 行 う 未 納 期 間 は 最 長 1 年 間 とする ( 施 行 細 則 の 改 正 発 効 ) 第 9 条 本 施 行 細 則 は 役 員 会 で 審 議 し 代 議 員 会 の 承 認 を 得 て 改 正 発 効 する 11