( 無 断 転 載 を 禁 ず) 第 1 回 晴 れの 国 おかやま 検 定 問 題 用 紙 ( 午 後 1 時 30 分 説 明 開 始 制 限 時 間 90 分 ) 注 意 事 項 1. 解 答 用 紙 への 記 入 にあたっては HBまたはBの 黒 鉛 筆 シャープペンシルを 使 用 すること (ボールペンは 使 用 不 可 ) 2. 解 答 はすべて 解 答 用 紙 に 記 入 し 提 出 すること 平 成 26 年 12 月 7 日 岡 山 商 工 会 議 所
問 1~ 問 100 に 対 し それぞれ 選 択 肢 から 該 当 する 番 号 を 選 び 解 答 欄 に 記 入 してください 問 1 ことわざ ( か )が 吹 かぬとサワラは 食 えぬ の( )に 入 る 語 句 はどれ 1 桜 東 風 2 秋 風 3 やませ 4 広 戸 風 問 2 弥 生 時 代 のマツリに 関 係 するものと 考 えられているもので 岡 山 県 からの 出 土 数 が 全 国 の 約 半 数 を 占 めるものはどれか 1 銅 鐸 2 占 骨 3 分 銅 形 土 製 品 4 陶 棺 問 3 5 世 紀 頃 に 築 かれた 古 墳 について 正 しい 記 述 はどれか 1 造 山 古 墳 - 岡 山 県 内 で 最 大 全 国 では4 番 目 に 大 きい 2 作 山 古 墳 - 岡 山 県 内 で2 番 目 に 大 きく 周 濠 ( 外 堀 )を 持 つ 3 両 宮 山 古 墳 - 後 円 部 に 横 穴 式 石 室 があり 黒 姫 塚 古 墳 とも 呼 ばれる 4 角 力 取 山 古 墳 - 岡 山 県 内 で 最 大 の 円 墳 墳 頂 には 巨 大 なクスノキが 立 って いる 問 4 岡 山 県 内 には7 世 紀 頃 に 築 かれた 巨 大 な 城 がある 1つは 鬼 ノ 城 もう1つ はどれか 1 金 川 城 2 乙 子 城 3 砥 石 城 4 大 廻 小 廻 山 城 問 5 桓 武 天 皇 に 平 安 遷 都 を 進 言 し 造 営 にも 関 わった 主 に 戦 前 に 使 用 された 10 円 紙 幣 に 描 かれていた 人 物 は 誰 か 1 和 気 清 麻 呂 2 吉 備 真 備 3 小 堀 遠 州 4 児 島 高 徳 問 6 源 平 の 戦 いでは 一 ノ 谷 の 戦 い 屋 島 の 戦 い 壇 ノ 浦 の 戦 いと ほとんどが 源 氏 側 の 勝 利 であったが 平 氏 側 が 勝 利 した 戦 いの1つが 岡 山 県 内 であった 日 食 の 知 識 の 有 無 が 勝 敗 を 分 けたとの 説 もあるが それはどこか 1 藤 戸 2 水 島 3 邑 久 の 庄 4 院 の 庄 1
問 7 平 氏 によって 焼 き 討 ちされた 寺 の 再 建 に 備 前 国 万 富 の 瓦 が 使 われたが そ の 寺 はどこか 1 清 水 寺 ( 京 都 ) 2 東 大 寺 ( 奈 良 ) 3 唐 招 提 寺 ( 奈 良 ) 4 百 済 寺 ( 滋 賀 ) 次 の 文 中 の( 問 8)~( 問 12)に 入 る 語 句 を 選 択 肢 から 選 び 文 章 を 完 成 させな さい 岡 山 県 は 複 数 の 宗 教 家 を 輩 出 している 鎌 倉 新 仏 教 の 開 祖 には( 問 8)の 法 然 と 臨 済 宗 の( 問 9)がおり 法 然 の 生 誕 地 には( 問 10)が 建 立 されている ( 問 9) は 中 国 の 宋 に 渡 り ( 問 11)を 持 ち 帰 り 広 めた また 近 世 後 期 には 金 光 教 と( 問 12)が 岡 山 県 に 生 まれた 1 浄 土 宗 2 浄 土 真 宗 3 曹 洞 宗 4 黒 住 教 5 天 理 教 6 親 鸞 7 栄 西 8 道 元 9 誕 生 寺 10 菩 提 寺 11 頼 久 寺 12 茶 の 実 13 椿 の 苗 14 山 椒 の 種 問 13 中 世 の 頃 新 見 庄 は 京 都 の 教 王 護 国 寺 ( 東 寺 ) 領 であったが 新 見 庄 で 亡 く なった 代 官 の 形 見 分 けを 望 んだ 女 性 は 誰 か 1 ゆうぎり 2 たまかき 3 わかひめ 4 うきふね 問 14 一 遍 上 人 絵 伝 にも 描 かれている 備 前 福 岡 ( 瀬 戸 内 市 )と 関 係 がある 名 軍 師 とも 称 された 戦 国 武 将 は 誰 か 1 石 田 三 成 2 黒 田 官 兵 衛 3 福 島 正 則 4 加 藤 清 正 問 15 羽 柴 ( 豊 臣 ) 秀 吉 が 水 攻 めによって 落 城 させた 備 中 高 松 城 の 城 主 は 誰 か 1 毛 利 輝 元 2 清 水 宗 治 3 三 村 元 親 4 尼 子 経 久 問 16 江 戸 時 代 後 期 津 山 藩 は 瀬 戸 内 海 のある 島 の 一 部 を 藩 領 としており 山 の 幸 や 農 産 物 と 塩 をはじめ 醬 油 やそうめん 等 で 交 易 が 行 われていたが その 島 はどこか 1 小 豆 島 2 白 石 島 3 北 木 島 4 直 島 2
問 17 岡 山 藩 主 池 田 家 の 墓 所 は2ヶ 所 あり 両 墓 所 とも 国 の 史 跡 に 指 定 されてい る 1つは 岡 山 市 の 曹 源 寺 であるが もう1つの 墓 所 はどこか 1 瀬 戸 内 市 2 赤 磐 市 3 備 前 市 4 井 原 市 問 18 岡 山 城 の 城 主 の 順 番 が 正 しいのはどれか 1 小 早 川 秀 秋 宇 喜 多 秀 家 池 田 光 政 池 田 輝 政 2 宇 喜 多 直 家 小 早 川 隆 景 池 田 輝 政 池 田 光 政 3 宇 喜 多 秀 家 小 早 川 隆 景 池 田 綱 政 池 田 光 政 4 宇 喜 多 秀 家 小 早 川 秀 秋 池 田 光 政 池 田 綱 政 問 19 岡 山 藩 郡 代 津 田 永 忠 が 行 った 事 業 ではないものはどれか 1 沖 新 田 の 開 発 2 児 島 湾 の 干 拓 3 湛 井 堰 の 整 備 4 百 間 川 の 開 削 問 20 写 真 シート 20 旧 閑 谷 学 校 の 学 問 の 木 と 呼 ばれている 木 はどれか かし 1 樫 の 木 かえで 2 楓 の 木 かい 3 楷 の 木 もみ 4 樅 の 木 問 21 現 在 広 く 使 われている 珈 琲 という 文 字 この 当 て 字 を 考 えたのは ある 藩 の 藩 医 で 蘭 学 者 の 宇 田 川 榕 菴 といわれているが それはどこか 1 岡 山 藩 2 児 島 藩 3 新 見 藩 4 津 山 藩 問 22 江 戸 時 代 朝 鮮 国 王 が 徳 川 幕 府 に 派 遣 した 朝 鮮 通 信 使 の 宿 として 使 われた 寺 が 瀬 戸 内 市 牛 窓 町 にあるが それはどこか 1 安 養 寺 2 本 蓮 寺 3 光 珍 寺 4 余 慶 寺 問 23 岡 山 後 楽 園 について 正 しい 記 述 はどれか 1 広 く 芝 が 敷 かれた 回 遊 式 の 庭 園 である 2 園 内 には 井 田 や 茶 畑 桑 畑 がある 3 日 本 三 名 園 の 中 で 最 も 面 積 が 狭 い 4 藩 主 が 居 間 として 利 用 したのが 鶴 鳴 館 である 3
問 24 岡 山 県 自 然 保 護 センターが 全 国 一 の 飼 育 数 を 誇 り 正 月 に 岡 山 後 楽 園 で 放 鳥 されるのはどれか 1 トキ 2 コウノトリ 3 オオタカ 4 タンチョウ 問 25 国 の 重 要 無 形 民 俗 文 化 財 に 指 定 されているのはどれか 1 西 大 寺 会 陽 2 備 中 神 楽 3 唐 子 踊 4 横 仙 歌 舞 伎 問 26 岡 山 県 立 博 物 館 の 所 蔵 で 国 宝 に 指 定 されている 鎧 はどれか 1 青 韋 威 鎧 2 黒 韋 威 鎧 3 赤 韋 威 鎧 4 白 韋 威 鎧 問 27 全 国 で 唯 一 本 陣 と 脇 本 陣 がともに 国 指 定 重 要 文 化 財 として 旧 姿 を 残 す 市 町 村 はどこか 1 新 見 市 2 矢 掛 町 3 美 作 市 4 新 庄 村 問 28 国 宝 に 指 定 されている 建 造 物 はどれか 1 備 中 国 分 寺 五 重 塔 2 吉 備 津 神 社 本 殿 3 岡 山 城 月 見 櫓 4 旧 閑 谷 学 校 聖 廟 問 29 備 前 焼 について 正 しい 記 述 はどれか 1 国 指 定 伝 統 的 工 芸 品 であり 日 本 六 古 窯 の1つである 2 備 前 焼 作 家 として 初 めて 人 間 国 宝 の 認 定 を 受 けたのは 藤 原 啓 である 3 備 前 国 家 老 伊 木 家 のお 庭 窯 が 起 源 とされている 4 緑 色 の 釉 薬 による 絵 付 けが 特 徴 である 問 30 吉 備 津 神 社 には 願 いごとが 叶 えられるかどうかを 釜 の 鳴 る 音 で 占 う 鳴 釜 神 事 があるが これに 関 係 のある 物 語 はどれか 1 今 昔 物 語 2 源 氏 物 語 3 平 家 物 語 4 雨 月 物 語 問 31 江 戸 時 代 倉 敷 市 の 由 加 神 社 蓮 台 寺 は 両 参 りで 賑 わったが もう 一 方 はど こか 1 厳 島 神 社 2 金 刀 比 羅 宮 3 大 山 祇 神 社 4 最 上 稲 荷 4
問 32 撫 川 うちわは 武 士 が 内 職 として 作 り 始 めたのが 起 源 とされるが いつの 時 代 からか 1 鎌 倉 時 代 2 室 町 時 代 3 安 土 桃 山 時 代 4 江 戸 時 代 問 33 彫 刻 家 平 櫛 田 中 の 代 表 作 鏡 獅 子 のモデルは 誰 か 1 二 代 目 片 岡 仁 左 衛 門 2 三 代 目 中 村 富 十 郎 3 五 代 目 市 川 團 十 郎 4 六 代 目 尾 上 菊 五 郎 問 34 大 原 美 術 館 について 誤 っている 記 述 はどれか 1 国 内 初 の 西 洋 近 代 美 術 の 展 示 が 中 心 の 私 立 美 術 館 である 2 収 蔵 品 の 中 心 は 古 代 の 中 南 米 で 作 られた 土 器 や 織 物 などである 3 エル グレコ モネなど 世 界 に 名 だたる 芸 術 家 の 作 品 が 展 示 されている 4 実 業 家 大 原 孫 三 郎 が 創 立 した 問 35 現 在 の 岡 山 と 倉 敷 の 市 街 の 大 半 は 中 世 の 頃 まで 海 であり 瀬 戸 の( ) と 呼 ばれ 瀬 戸 内 海 の 主 要 航 路 であったとされる ( )に 入 る 語 句 はどれ か 1 穴 海 2 浅 海 3 島 海 4 青 海 問 36 岡 山 県 総 合 グラウンドにある 総 合 グラウンドクラブ( 旧 岡 山 偕 行 社 ) 写 真 シート 36 は 平 成 24 年 国 の 登 録 有 形 文 化 財 ( 建 造 物 )に 登 録 された この 建 物 は 明 治 43 年 (1910 年 )に 建 てられたが 当 時 は 何 に 使 用 されてい たか 1 病 院 2 小 学 校 3 陸 軍 の 社 交 場 4 警 察 署 5
次 の 文 中 の( 問 37)~( 問 39)に 入 る 語 句 を 選 択 肢 から 選 び 文 章 を 完 成 させ なさい 美 作 国 の 起 源 は 平 安 時 代 初 期 に 編 纂 された( 問 37)に 見 ることができる ( 問 37)によれば 美 作 国 は 和 銅 6 年 (713 年 )に( 問 38)から6つの 郡 が 分 かれて 誕 生 したとされており その 地 域 は 現 在 の 津 山 市 真 庭 市 美 作 市 など 県 北 10 市 町 村 とほぼ 重 なる また 美 作 は( 問 39)とも 呼 ばれる 1 日 本 書 記 2 続 日 本 紀 3 日 本 後 記 4 備 前 国 5 備 中 国 6 備 後 国 7 泉 州 8 作 州 9 播 州 問 40 現 在 の 倉 敷 市 出 身 の 漢 学 者 で 東 宮 御 用 掛 や 宮 中 顧 問 官 等 を 歴 任 したのは 誰 か 1 箕 作 秋 坪 2 河 合 継 之 助 3 板 倉 勝 静 4 三 島 中 洲 問 41 鏡 野 町 上 齋 原 地 区 の 人 形 峠 は あるものの 日 本 最 初 の 開 発 の 地 であるが そ れはどれか 1 ウラン 2 木 質 バイオマス 3 ソーラーパネル 4 風 力 発 電 問 42 岡 山 県 の 総 面 積 は 約 7,100 平 方 キロメートルであるが そのうち 最 も 割 合 が 大 きく 約 7 割 を 占 めるのはどれか 1 森 林 2 農 地 3 住 宅 地 4 道 路 問 43 瀬 戸 内 市 にある 干 潮 時 に 砂 浜 の 道 通 称 ヴィーナスロードが 現 れる 島 はど こか 1 梶 子 島 2 黒 島 3 六 口 島 4 真 鍋 島 問 44 鏡 野 町 の 奥 津 渓 は 紅 葉 が 有 名 であるが 奥 津 渓 には 数 十 万 年 以 上 の 歳 月 を かけて 渦 巻 く 水 流 に 石 が 回 転 したことにより 造 形 された 奇 形 がある それ はどれか 1 デッケン 2 氷 紋 3 カルデラ 4 甌 穴 6
問 45 玉 野 市 にある 県 下 最 大 の 海 水 浴 場 で 海 岸 線 の 長 さは 約 1キロメートル 日 本 の 渚 百 選 快 水 浴 場 百 選 にも 選 ばれ 1 年 を 通 じてヨットやプレジャー ボートなどのマリンスポーツが 楽 しめるのはどこか 1 沙 美 海 水 浴 場 2 渋 川 海 水 浴 場 3 宝 伝 海 水 浴 場 4 牛 窓 海 水 浴 場 問 46 岡 山 県 の3 本 の 一 級 河 川 について 正 しい 記 述 はどれか 1 西 から 小 田 川 旭 川 吉 井 川 である 2 いずれも 岡 山 市 で 瀬 戸 内 海 へ 注 いでいる 3 道 路 や 鉄 道 が 整 備 されるまでは 物 資 輸 送 の 主 力 として 北 前 船 が 往 来 し ていた 4 いずれの 本 流 も 岡 山 県 内 に 源 流 を 持 つ 問 47 岡 山 県 中 北 部 に 点 在 する 鍾 乳 洞 のうち 満 奇 洞 についての 記 述 はどれか 1 全 長 約 1200 メートルで 西 日 本 有 数 の 規 模 である 落 差 50 メートルの 地 軸 の 滝 や 音 の 滝 などがある 2 歌 人 与 謝 野 晶 子 が 奇 に 満 ちた 洞 と 詠 ん だことから 満 奇 洞 と 呼 ばれるようになった 3 上 房 台 の 一 部 で 1200 年 も 昔 から 都 に 知 られていた 文 献 上 最 古 の 鍾 乳 洞 である 4 阿 哲 台 の 一 部 で 昭 和 33 年 (1958 年 )に 地 元 の 人 によって 発 見 され た 問 48 岡 山 県 は 水 に 恵 まれており 昭 和 60 年 (1985 年 ) 環 境 庁 選 定 の 名 水 百 選 に3ヵ 所 続 いて 平 成 20 年 環 境 省 選 定 の 平 成 の 名 水 百 選 にも1ヵ 所 選 ばれ た 平 成 の 名 水 百 選 に 選 定 されたのは 写 真 シート 48 印 に 位 置 するが それはどれか 1 岩 井 の 水 2 百 合 高 原 の 水 3 夏 日 の 極 上 水 4 塩 釜 の 冷 泉 いい 問 49 岡 山 県 西 部 に 位 置 し 飯 の 山 とも 呼 ばれ 雲 海 が 見 えることで 有 名 な 山 はどこか 1 弥 高 山 2 毛 無 山 3 那 岐 山 4 後 山 7
問 50 樹 高 約 20 メートル 推 定 樹 齡 約 300~500 年 エドヒガンとヤマザクラもし くはカスミザクラとの 雑 種 で 根 元 から 数 本 に 分 かれて 株 立 ちしている 岡 山 県 天 然 記 念 物 であり 県 南 部 最 大 級 の 桜 はどれか 1 宗 堂 桜 2 醍 醐 桜 3 奥 迫 川 の 桜 4 尾 所 の 桜 問 51 写 真 シート 51 はある 温 泉 のシンボル 的 光 景 であるが その 温 泉 地 はど こか 1 湯 原 温 泉 2 奥 津 温 泉 3 湯 郷 温 泉 4 真 賀 温 泉 問 52 かつては 出 雲 街 道 の 要 衝 として 繁 栄 岡 山 県 初 の 町 並 み 保 存 地 区 に 指 定 されたのはどこか 1 高 梁 2 津 山 3 新 見 4 勝 山 問 53 足 守 ( 岡 山 市 北 区 )は 江 戸 時 代 陣 屋 町 として 栄 えたが 足 守 と 関 係 がな いものはどれか 1 近 水 園 2 ホタルの 里 3 木 下 利 玄 4 作 楽 神 社 問 54 岡 山 弁 で めぐ の 意 味 はどれか 1 壊 す 2 与 える 3 豊 かになる 4 成 長 する 問 55 岡 山 弁 の 意 味 で 誤 っているのはどれか 1 きょーてー = こわい 2 ふーがわりー = みっともない 3 みてる = いっぱいになる 4 いらう = さわる 問 56 岡 山 県 希 少 野 生 動 植 物 保 護 条 例 で 指 定 希 少 野 生 動 植 物 に 指 定 されており 現 在 国 内 では 岡 山 県 と 長 野 県 でしか 生 息 が 確 認 されていない 昆 虫 はどれか 1 オカヤマナガゴミムシ 2 フサヒゲルリカミキリ 3 ケブカマルクビカミキリ 4 ベニモンカラスシジミ 8
問 57 次 の 倉 敷 に 関 する 記 述 で 正 しいものはどれか 1 倉 敷 はりこは 女 児 の 誕 生 を 祝 って 犬 のはりこが 作 られたのが 始 まりとさ れる 2 倉 敷 市 は 平 成 25 年 素 敵 な 記 念 日 を 過 ごせるまちとして 記 念 日 の 聖 地 第 1 号 に 選 定 された 3 赤 レンガと 蔦 が 印 象 的 な 倉 敷 アイビースクエアは もとは 生 糸 をつくる 製 糸 工 場 であった 4 倉 敷 美 観 地 区 は 米 蔵 を 改 修 した 倉 敷 民 芸 館 や 日 本 郷 土 博 物 館 のほか 衆 楽 園 など 見 どころが 多 い 問 58 岡 山 県 の 祭 りについて 正 しい 記 述 はどれか 1 岡 山 市 のおかやま 桃 太 郎 まつりは 花 火 大 会 とあわせて 勇 壮 な 暴 れ 神 輿 が 街 中 を 走 り 抜 ける 2 倉 敷 市 の 阿 智 神 社 の 秋 祭 りは 土 下 座 まつりとも 呼 ばれている 3 笠 岡 市 の 大 島 の 傘 踊 りは 傘 を 刀 に 見 立 てて 踊 るのが 特 徴 である 4 久 米 南 町 のバンバ 踊 りは 田 植 えの 動 作 を 真 似 た 踊 りでその 年 の 豊 作 を 祈 願 する 伝 統 行 事 である 問 59 岡 山 県 内 で 映 画 のロケが 行 われていないのはどれか 1 テルマエ ロマエ 2 バッテリー 3 県 庁 の 星 4 ALWAYS 三 丁 目 の 夕 日 問 60 原 田 マハさんの 岡 山 市 を 舞 台 にした 小 説 が 原 作 で 平 成 27 年 に 公 開 される 映 画 の 題 名 はどれか 1 ぼっけえガールズ 2 でーれーガールズ 3 もんげーガールズ 4 すんげーガールズ 問 61 玉 野 市 のご 当 地 グルメ たまの 温 玉 めしは あるものを 混 ぜ 込 んだ 焼 き 飯 に 温 泉 たまごをトッピングしているが それはどれか 1 アナゴ 2 牡 蠣 3 タコ 4 イカナゴ 9
問 62 総 社 市 に 新 たなご 当 地 グルメが 誕 生 した 夜 勤 の 消 防 署 職 員 に 受 け 継 がれた レシピをもとにしたものであるが それはどれか 1 シチュー 2 ラーメン 3 おでん 4 カレー 問 63 岡 山 城 の 別 名 はどれか 1 白 鷺 城 2 千 鳥 城 3 烏 城 4 金 亀 城 問 64 奈 義 町 に なぎビカリアミュージアム があるが ビカリアとはどれか 1 巻 貝 2 キノコ 3 熱 帯 魚 4 サボテン 問 65 岡 山 県 が 平 成 元 年 から 県 のトータルイメージを 表 現 する 言 葉 として 幅 広 く 使 っている 晴 れの 国 について それを 裏 付 ける 気 象 条 件 ( 昭 和 56 年 ~ 平 成 22 年 の 平 均 値 )として 全 国 1 位 となっているものはどれか 1 真 夏 日 ( 最 高 気 温 30 度 以 上 )の 多 さ 2 降 水 量 1ミリ 未 満 の 日 の 多 さ 3 日 照 時 間 の 長 さ 4 降 水 量 の 少 なさ 問 66 岡 山 県 のシンボル 県 鳥 県 木 県 花 の 組 み 合 わせとして 正 しいものはど れか 1 ウグイス ケヤキ ツバキ 2 ホトトギス クスノキ ツツジ 3 キジ アカマツ モモ 4 タンチョウ ヒノキ サクラ 問 67 岡 山 県 マスコットの ももっち と うらっち ももっち は 桃 太 郎 をア レンジして 誕 生 したが うらっち のモチーフになったものはどれか 1 浦 島 太 郎 2 きびだんご 3 犬 4 オニ 問 68 岡 山 県 はいくつかの 海 外 の 地 域 と 友 好 提 携 を 結 んでいるが 岡 山 県 と 友 好 提 携 を 結 んでいないのはどこか 1 江 西 省 ( 中 国 ) 2 南 オーストラリア 州 (オーストラリア) 3 ニューメキシコ 州 (アメリカ 合 衆 国 ) 4 慶 尚 南 道 ( 韓 国 ) 10
問 69 岡 山 県 は 日 本 銀 行 券 ( 紙 幣 主 に1 万 円 札 )の 原 料 として 独 立 行 政 法 人 国 立 印 刷 局 にも 納 めるミツマタの 産 地 であるが 主 に 生 産 されている 地 域 はど こか 1 東 備 2 備 中 3 井 笠 4 美 作 問 70 岡 山 県 の 発 展 に 功 績 があった 者 に 贈 られる 岡 山 県 名 誉 県 民 の 称 号 平 成 26 年 時 点 で6 名 に 贈 られている そのなかで 長 年 にわたり 経 済 団 体 連 合 会 会 長 等 を 務 め 国 の 政 策 形 成 にも 寄 与 したのは 誰 か 1 谷 口 澄 夫 2 土 光 敏 夫 3 川 崎 祐 宣 4 岡 崎 嘉 平 太 問 71 平 成 27 年 11 月 に 岡 山 市 で 開 催 される おかやまマラソン は あるスロー ガンのもと 県 内 のマラソン 大 会 と 連 携 した 取 り 組 みが 行 われる そのスロ ーガンとはどれか 1 RUN RUN おかやま 2 希 望 とともに おかやまの 大 地 を 駆 けぬける 3 いっぽ 一 歩 をおかやまから 4 風 になれ おかやまを 疾 走! 問 72 岡 山 県 は 自 然 立 地 条 件 に 恵 まれていることから 県 内 外 から 新 規 に 就 農 する 人 が 近 年 増 加 している 平 成 22 年 から 平 成 25 年 の 間 新 規 就 農 者 が 一 番 多 く 取 り 組 んでいるのはどれか 1 黄 ニラ 2 トマト 3 ぶどう 4 なす 問 73 江 戸 時 代 末 期 に 偶 然 発 見 され その 品 質 の 優 良 性 から 全 国 で 使 用 されてい る 岡 山 を 代 表 する 酒 造 好 適 米 ( 酒 米 )はどれか 1 朝 日 2 雄 町 3 アケボノ 4 きぬむすめ 問 74 明 治 37 年 (1904 年 )に 日 本 で 初 めて 国 産 の 蒸 気 自 動 車 を 岡 山 で 走 らせたの は 誰 か 1 山 羽 虎 夫 2 仁 科 芳 雄 3 馬 越 恭 平 4 磯 崎 眠 亀 11
問 75 漫 画 家 とその 作 品 の 組 み 合 わせで 誤 っているものはどれか 1 岸 本 斉 史 -ののちゃん 2 一 条 ゆかり- 有 閑 倶 楽 部 3 平 松 伸 二 -マーダーライセンス 牙 4 森 永 あい- 山 田 太 郎 ものがたり 問 76 かつて 国 内 最 大 であった 188 cmの 反 射 望 遠 鏡 のほか 世 界 最 大 級 の 65 cmク ーデ 型 望 遠 鏡 などを 備 えた 天 文 台 はどこか 1 人 と 科 学 の 未 来 館 サイピア 2 国 立 天 文 台 岡 山 天 体 物 理 観 測 所 3 倉 敷 天 文 台 4 美 星 天 文 台 問 77 作 家 とその 作 品 の 組 み 合 わせで 正 しいものはどれか 1 坪 田 譲 治 -お 化 けの 世 界 2 内 田 百 閒 - 驟 雨 3 東 川 篤 哉 -ビタミンF 4 小 川 洋 子 -ぼっけえ きょうてえ 問 78 岡 山 県 内 には その 土 地 ゆかりの 人 物 の 名 を 冠 した 駅 がいくつかあるが 実 在 しないのはどれか 1 方 谷 駅 2 雪 舟 駅 3 吉 備 真 備 駅 4 宮 本 武 蔵 駅 問 79 現 在 の 赤 磐 市 出 身 の 永 瀬 清 子 が 活 躍 した 分 野 はどれか 1 女 性 解 放 運 動 2 陸 上 競 技 3 詩 の 制 作 4 洋 書 の 翻 訳 問 80 現 在 の 倉 敷 市 出 身 の 将 棋 棋 士 の 功 績 を 称 え 倉 敷 藤 花 戦 が 創 設 されたが それは 誰 か 1 羽 生 善 治 2 谷 川 浩 司 3 大 山 康 晴 4 森 内 俊 之 問 81 倉 敷 市 出 身 で 今 年 ( 平 成 26 年 ) フィギュアスケート 選 手 を 引 退 した 髙 橋 大 輔 さんが フィギュアスケートで 日 本 男 子 初 の 銅 メダルを 獲 得 したオリン ピック 大 会 の 開 催 地 はどこか 1 ソルトレークシティ 2 トリノ 3 バンクーバー 4 ソチ 12
問 82 岡 山 を 本 拠 地 とする 女 子 サッカーチーム 岡 山 湯 郷 Belle の Belle の 意 味 はどれか 1 スペイン 語 で 風 2 フランス 語 で 美 人 3 イタリア 語 で 希 望 4 ドイツ 語 で 翼 問 83 平 成 9 年 日 本 で 初 めて 肺 移 植 を 成 功 させた 病 院 はどこか 1 岡 山 大 学 病 院 2 倉 敷 中 央 病 院 3 川 崎 医 科 大 学 附 属 病 院 4 岡 山 赤 十 字 病 院 問 84 笠 岡 市 は 国 内 でも 数 少 ないある 生 物 の 生 息 地 繁 殖 地 である その 生 物 の 青 色 の 血 液 は 近 年 医 療 分 野 で 重 要 視 されているが その 生 物 はどれか 1 ベイカ(ベカ) 2 カブトガニ 3 シャコ 4 ママカリ 問 85 今 年 ( 平 成 26 年 ) 東 京 の 新 橋 に ある 県 と 岡 山 県 との 共 同 アンテナショッ プがオープンした 写 真 シート 85 はそのロゴマークであるが その 県 とは どこか 1 鳥 取 県 2 島 根 県 3 広 島 県 4 山 口 県 問 86 岡 山 県 南 部 の 児 島 湾 干 拓 地 では 麦 ( 二 条 大 麦 )の 栽 培 が 盛 んであるが 主 な 用 途 はどれか 1 焼 酎 2 ウイスキー 3 麦 茶 4 ビール 問 87 岡 山 理 科 大 学 で 開 発 された 海 水 魚 と 淡 水 魚 が 一 緒 に 泳 ぐことができる 特 殊 な 水 がある この 水 の 名 前 はどれか 1 魔 法 のお 水 2 おさかな 元 気 水 3 好 適 環 境 水 4 快 適 環 境 水 問 88 ぶどうは 岡 山 を 代 表 する 果 物 であるが エジプト 原 産 で 果 物 の 女 王 と 評 されるのはどれか 1 瀬 戸 ジャイアンツ 2 マスカット オブ アレキサンドリア 3 グロー コールマン 4 ピオーネ 13
問 89 倉 敷 市 児 島 地 区 は 国 産 のあるものの 発 祥 の 地 とされている 近 年 そのショ ップが 連 なる 通 りが 児 島 ( )ストリート と 呼 ばれているが ( ) に 入 る 語 句 はどれか 1 ジーンズ 2 帆 布 3 シルク 4 紬 犬 島 に 関 する 次 の 文 中 の( 問 90)~( 問 92)に 選 択 肢 の 中 から 適 当 な 語 句 を 入 れ 文 章 を 完 成 させなさい 古 くから 花 崗 岩 の 産 地 として 知 られ 明 治 時 代 末 年 から 大 正 時 代 にかけては( 問 90)の 製 錬 で 賑 わった 近 年 は 精 錬 所 跡 を 建 築 家 ( 問 91)などが 美 術 館 として 再 生 し アートの 島 として 知 られている また 昔 から 小 豆 汁 の 中 にかぼちゃと( 問 92)の 入 った 冷 たいぜんざいが 犬 島 ぜんざい として 親 しまれている 1 鉛 2 銅 3 銀 4 安 藤 忠 雄 5 三 分 一 博 志 6 薬 師 寺 主 計 7 そうめん 8 はんぺん 9 寒 天 問 93 五 一 五 事 件 で 青 年 将 校 の 凶 弾 に 倒 れた 犬 養 毅 は 何 と 称 されたか 1 憲 政 の 神 様 2 憲 法 の 番 人 3 自 由 民 権 運 動 の 父 4 平 民 宰 相 問 94 平 成 27 年 スミソニアン アメリカ 美 術 館 において 回 顧 展 が 開 催 される 写 真 シート 94 の 絵 を 描 いた 現 在 の 岡 山 市 北 区 出 石 町 出 身 の 画 家 は 誰 か 1 佐 竹 徳 2 小 野 竹 喬 3 児 島 虎 次 郎 4 国 吉 康 雄 問 95 岡 山 県 について 誤 っている 記 述 はどれか 1 平 成 21 年 4 月 岡 山 市 は 全 国 で 18 番 目 に 政 令 指 定 都 市 となった 2 平 成 25 年 度 末 の 住 宅 用 太 陽 光 発 電 システム 普 及 率 は 全 国 1 位 である 3 岡 山 県 内 で 高 速 道 路 のインターチェンジが 一 番 多 い 市 町 村 は 真 庭 市 である も り 4 百 年 の 森 林 構 想 を 掲 げ 自 治 体 で 取 り 組 んでいるのは 西 粟 倉 村 である 問 96 今 年 ( 平 成 26 年 ) 岡 山 市 で 開 催 された 世 界 会 議 は 何 の 世 界 会 議 であった か 1 UNESCO 2 APEC 3 UNICEF 4 WHO 14
問 97 地 名 の 読 みで 正 しいものはどれか 1 湯 迫 ( 岡 山 市 )-ゆうざこ 2 美 袋 ( 総 社 市 )-みなぎ 3 香 登 ( 備 前 市 )-かのと 4 周 匝 ( 赤 磐 市 )-すそう 問 98 浅 口 市 寄 島 町 の 干 拓 地 は 本 州 で 唯 一 のある 植 物 の 自 生 地 といわれているが その 植 物 とはどれか 1 ザゼンソウ 2 カタクリ 3 アッケシソウ 4 オモダカ 問 99 岡 山 県 について 正 しい 記 述 はどれか 1 平 成 16 年 度 に 導 入 された おかやま 森 づくり 県 民 税 の 個 人 年 税 額 は 300 円 である 2 平 成 26 年 度 の 一 般 会 計 当 初 予 算 額 は 約 3,600 億 円 である 3 岡 山 県 議 会 議 員 の 選 挙 に 立 候 補 できるのは 20 歳 からである 4 全 国 の 都 道 府 県 立 図 書 館 の 中 で 入 館 者 数 と 個 人 貸 出 冊 数 が9 年 連 続 1 位 である 問 100 岡 山 県 内 で 観 光 客 が 最 も 多 い 場 所 はどこか < 平 成 24 年 岡 山 県 観 光 客 動 態 調 査 による> 1 岡 山 後 楽 園 2 倉 敷 美 観 地 区 3 蒜 山 高 原 4 玉 野 渋 川 15