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4 本体の入力を USB-B 端子に対応する入力に切り換える 下記の画面表示になります 手順 8 の画面になるまでしばらくお待ちください 5 解凍したフォルダー内にある "Setup.exe" をダブルクリックして実行する InstallShield ウィザードが表示されます xxxxxxxxxx.

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Transcription:

スペクトラム アナライザ RSA306B 型 USB リアルタイム スペクトラム アナライザ データ シート Microsoft Windows 環境に対応したアプリケーショ ン プログラミング インタフェース (API) を付属 MATLAB の Instrument Control Toolbox で使用可能 なドライバを提供 ストリーム取込みによる長時間イベントの記録 3 年保証 アプリケーション RSA306B 型は PC と当社の SignalVu-PC (RF 信号解析 ソフトウェア ) を使用して 9 khz~6.2 GHz の信号に対応 したリアルタイム スペクトル解析 ストリーム取り込み 詳細な信号解析機能を実行できます 優れた機能にも関わらず 低コストで導入することができ しかもきわめて小型 軽量なので 屋外や工場 教育の現場での利用にも最適です 主な性能仕様 9KHz~6.2GHz の周波数レンジをカバーし 広範な解析のニーズに対応 入力レベル範囲 :+ 20~-160dBm Mil-Std 28800 クラス 2 の環境条件に対応した 過酷な 条件での使用にも耐える衝撃 / 振動特性 40 MHz の取り込み帯域幅により最新規格のワイドバン ド ベクトル解析に対応 100% の捕捉確率で 100 μs の最小信号時間を取り込み 可能 研究機関 / 教育機関 工場または屋外でのメンテナンス 設置 修理 製品の設計および製造 干渉信号の検出 RSA306B 型 : 新たなコンセプトを採用した計測器 RSA306B 型は 他に類を見ない低価格でありながら スペクトラム解析やその他の詳細な解析に必要なすべての機能を備えた画期的な製品です RSA306B 型は 一般に普及している最新のインタフェースやコンピュータの処理能力を利用し 信号処理機能と信号取り込み機能を分離することにより 機器のハードウェアのコストを大幅に削減することに成功しました データの解析 保存 再生は 今ご使用になっている PC タブレット ラップトップ上で実行されます PC 機能を RF スペクトラムの取り込み用のハードウェアと分離することにより コンピュータのアップグレードが容易になり IT 管理の問題が最小化されます 主な特長 SignalVu-PC ソフトウェアの付属により 必要なスペ クトラム解析機能をすべて装備 17 種類のスペクトラム / 信号解析測定規格に対応 マッピング 変調解析 WLAN LTE および Bluetooth 規格のサポート パルス測定 ストリーミング記録されたファイルの再生 信号調査 周波数 / 位相セトリング等の各種オプション リアルタイム スペクトラム / スペクトラム表示により トランジェント信号の測定や干渉信号の検出に必要な時間を大幅に短縮 jp.tektronix.com 1

データ シート SignalVu-PC ソフトウェアと API による詳細な解析と効率的なプログラム開発 RSA306B 型は 当社の高性能シグナル アナライザを支える強力なソフトウェアである SignalVu-PC の機能を活用して動作します SignalVu-PC は 従来の低価格な測定器では実現が困難だった 詳細な解析機能を提供します ご使用の PC で DPX スペクトラム / スペクトログラムのリアルタイム処理を行えるようになるだけでなく ハードウェアのコストも削減できます 機器とのプログラム インタフェースが必要なお客様は SignalVu-PC プログラム インタフェースを利用することも あるいは豊富なコマンドと測定機能が用意された付属のアプリケーション プログラミング インタフェース (API) を使用することもできます API では MATLAB ドライバも使用できるため MATLAB および Instrument Control Toolbox を活用した使い方もでき ます SignalVu-PC 基本バージョンの測定機能 SignalVu-PC プログラムは無償でありながら 基本ソフトウェアの域を超えた高度な機能を提供します 無償版の SignalVu-PC ソフトウェアが対応している測定機能の概要を下表に示します 汎用信号解析機能 スペクトラム アナライザ スパン :1kHz~6.2GHz 3 トレース + 1 演算波形 + スペクトログラム のトレース 5 つのマーカによるパワー 相対パワー 総合 パワー パワー密度 および dbc/hz の測定 スペクトラム エミッション マスク 占有帯域幅 チャンネル パワーおよび ACLR MCPR CCDF ユーザ定義または規格で規程されたマスク テ スト 測定モード : 全電力の 99% のポイント -xdb ダウンのポイント 可変チャンネルおよび隣接 / 次隣接チャンネ ル測定 高度で使いやすいマルチチャンネル パワー測 定 信号レベルの統計的変動をプロットする相補 累積分布関数 RSA306B 型と SignalVu-PC を組み合わせることで 屋外でもラボでも使用可能な基本 / 拡張測定機能が利用可能 リアルタイムに視覚化された高速通信信号の DPX スペクトラム表示 :40 MHz のリアルタイム周波数帯域に対応した RSA306B 型と SignalVu-PC の信号処理機能を組み合わせることにより 信号の持続時間が 100 μs という捉えにく い信号でも確実に観測できます 下の図は無線 LAN の伝 送 ( 緑とオレンジ ) を示しており 画面を横切るように繰り返し出現している幅の狭い信号は Bluetooth のアクセス プローブ信号を表しています スペクトログラム ( 画面の上半分 ) では これらの信号の変化が時間軸に沿ってはっきりと判別でき 信号の衝突が起こっているかどうかを確認することができます DPX スペクトラム / スペクトログラム スペクトラムのリアルタイム表示 最大 40MHz のスパンで 100μsec の信号を 100% の確かさで検出 振幅 周波数 位相対時間 RF IQ 対時間時間軸でのオーバビュー / ナビゲータスペクトログラム AM/FM リスニング 基本的なベクトル解析機能取込んだ信号を簡単な設定で何度でもマルチドメインで詳細に解析可能 2-D/3-D ウォーターフォール表示により異なる角度から信号を解析 FM/AM 信号の音声復調および音声ファイルへの記録 アナログ変調解析 AM FM PM 解析 主要な AM/FM/PM パラメータの測定 RF 測定 スプリアス測定 ユーザ定義可能なリミット ラインと領域によ り 機器の周波数レンジ全域でスペクトラム違 反テストを自動化 2 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ これまで 信号のモニタリングは決して楽な作業ではありませんでした スペクトラム マスク テストにより 間欠的で瞬間的に発生する信号異常など 周波数ドメインに検出されたトランジェントの詳細を確認できます マスク テストでは 取込みの停止 データの保存 画像の保存 およびアラートによる通知を設定できます 次の図は 指定した周波数帯での違反をモニタするために作成されたスペクトラム マスク ( スペクトラム表示ではオレンジ ) を示しています 125μs のトランジェントが発生している箇所が見ら れ ( 赤で表示 ) 信号がマスクから外れているのがわかります 上のスペクトラムでは 赤い違反のエリアがはっきりと観測されています ( 円で囲んだ部分 ) SignalVu-PC には AM/FM 信号の解析機能が標準で備わっています 次のスクリーン ショットは キャリアを変調度 48.9% で AM 変調する 1kHz トーンの振幅を示しています 同じ信号が同時に変調表示ウィンドウにも表示されており AM 対時間のほかにも + ピーク - ピーク およびトータル変調といった測定値が示されています SINAD THD および変調レートなどのアナログ オーディオ変調の拡張測定機能は Opt. SVA で提供されています SignalVu-PC のアプリケーション別ライセンス SignalVu-PC は 次のようなさまざまなアプリケーションに対応した各種の測定 / 解析ライセンスを提供しています RSA306B 型と SignalVu-PC があれば EMI のプリコンプライアンス / 診断テストも簡単に実施できます トランスデューサ アンテナ プリアンプ およびケーブルのゲイン / 損失を入力し 補正パラメータ ファイルに保存しておけます また SignalVu-PC に標準装備されたスプリアス測定機能を使用して テストのリミット ラインを定義することもできます 次の図は 30 MHz~1GHz の範囲のテスト を示しており テスト リミットが緑で示されています 違反はグラフの下の測定結果テーブルに記録されています CISPR ピークの検出や -6dB の帯域幅のフィルタも標準機能として備えているため 他のツールによる測定結果とも簡単に比較できます 汎用変調解析 ( 16/32/64/256 QAM QPSK O- QPSK GMSK FSK APSK など 27 種類の変調方式に対応 ) P25 解析 ( フェーズ 1 およびフェーズ 2) WLAN 解析 ( 802.11a/b/g/j/p 802.11n 802.11ac) LTE FDD/TDD 基地局 (enb) セル ID および RF 測定 Buetooth の Low Energy Basic Rate および Enhanced Data Rate の解析 マッピングおよび信号強度 パルス解析 AM/FM/PM/ ダイレクト オーディオ測定 (SINAD THD など ) 記録されたファイルの再生 ( すべてのドメインで完全な解析が可能 ) 信号識別 / 調査 jp.tektronix.com 3

データ シート 変調解析用の SVM ソフトウェアにより 変調品質を複数の表示方式で解析できます 次のスクリーン ショットは 標準のチャンネル パワー /ACLR 測定とコンスタレーション表示や QPSK 信号のベクトル信号品質を組み合わせた例です SignalVu-PC の SV26 ソフトウェアを使用すると APCO P25 信号に関する規格ベースの標準に基づいたトランスミッタの品質チェックを簡単に行えます 次の図は トランスミッタ パワー 変調 周波数の測定を行いながら フェーズ 2 信号の異常をスペクトラム アナライザでモニタしている例を示しています アプリケーション SV27 を使用すると Bluetooth SIG 規 格ベースのトランスミッタ RF 測定を 時間 周波数 変調のドメインで実行することができます このアプリケーションでは "Bluetooth SIG Test Specification RF.TS. 4.1.1 for Basic Rate" と "RF-PHY.TS.4.1.1 for Bluetooth Low Energy" で定義されている Basic Rate と Low Energy トランスミッタ測定をサポートします アプリケーション SV27 では Enhanced Data Rate パケットの自動検出 復調 およびシンボル情報の提供もサポートしています データ パケット フィールドはシンボル テーブルにカラーコードで表示されるため 簡単に識別することができます パス / フェイル判定では カスタマイズ可能なリミットを使用できます また Bluetooth プリセットを使用すれば ボタンを押すだけで異なるセットアップのテストを実行できます 次の測定例では 偏移対時間 周波数オフセット / ドリフト および測定サマリがパス / フェイル判定とともに表示されています 高度な WLAN 測定も簡単に実施できます 次の 802.11g 信号表示の例では スペクトログラムによってバースト信号の開始地点でのパイロット シーケンスと それに続く主要な信号バーストが示されています パケットに対する変調は自動的に 64 QAM として検出され コンスタレーション として表示されています データ サマリによると EVM は - 33.24dB ( RMS ) を示し バースト パワーが 10.35dBm と測定されています SignalVu-PC のアプリケーションは 802.11a/b/j/g/p 802.11n および帯域幅 40MHz までの 802.11ac に対応しています SignalVu-PC で MAP アプリケーションを使用すると 干渉信号の検出と干渉位置解析を行えます 方位機能を使用して干渉信号の場所を特定します この機能ではマッピング ツール上に線や矢印を引けるため 測定を行うときにアンテナが指している方向を示すことができます また 測定結果にラベルを追加し 表示することもできます 4 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ SV28 ソフトウェアを使用することにより 次の LTE 基地局トランスミッタ測定を実行できます セル ID チャンネル パワー 占有帯域幅 隣接チャンネル パワー比 (ACLR) スペクトラム エミッション マスク (SEM) TDD のトランスミッタ オフ パワー 4 つのプリセットにより プリコンプライアンス テストやセル ID の検出が効率化されます これらのプリセットは セル ID ACLR SEM チャンネル パワーおよび TDD Toff パワーとして定義されています 測定方法は 3GPP TS バージョン 12.5 の定義に従っており ピコセル / フェムトセルを含むすべてのカテゴリの基地局に対応しています パス / フェイル情報が報告され すべてのチャンネル周波数帯域がサポートされます セル ID プリセットでは プライマリ同期信号 (PSS) とセカンダリ同期信号 (SSS) がコンスタレーション ダイアグラムに表示されます 周波数誤差も測定されます ストリーミング記録された信号を再生する機能により スペクトラム違反の発生を何時間も監視する必要がなくなり 記録データを確認するわずか数分間の作業で済みます 記録時間はストレージ メディアの容量によってのみ制限されます 記録は SignalVu-PC に組み込まれている基本機能です SV56 ソフトウェアの再生機能を利用することで DPX スペクトログラムなど SignalVu-PC のあらゆる測定機能を使用した解析が可能になります 再生においても最小信号時間の仕様は変わりません AM/FM オーディオ変調解析も実行できます 可変スパン 分解能帯域幅 解析長 周波数帯域についてもすべて通常の使用と変わりません 周波数マスク テストも記録された信号に対して最大 40MHz のスパンで実行できます マスク違反に対しては ビープ音 取込みの停止 トレースの保存 画像の保存 およびデータの保存といったアクションを設定できます 選択した箇所を再生できるだけでなく ループを使用して目的の信号を繰り返し検査することもできます 時間ギャップを挿入して確認時間を短縮できるため スキップ操作をせずに再生できます ライブ レート再生機能により AM/FM 変調の忠実度を保ちながら 実際の時間と同じスピードで再生できます 記録時の時刻がスペクトラム マーカに表示されるので 実際のイベントとも簡単に関連付けられます 次の図は スペクトラム違反を検出するためにマスクが適用された状態で 同時に 92.3MHz の中心周波数で FM 信号をリスニングしながら FM 帯域が再生されている例を示しています ACLR プリセットでは E-UTRA/UTRA 隣接チャンネルが測定されます UTRA では異なるチップ レートを使用できます ACLR では 入力が存在しない状態で測定されたノイズに基づいたノイズ補正機能もサポートされます ACLR と SEM はどちらも掃引モード ( デフォルト ) で動作します または 必要な測定帯域が 40MHz 未満のときには より高速なシングル アクイジション ( リアルタイム ) でも動作します jp.tektronix.com 5

データ シート 信号識別ソフトウェア (SV54) では 専門システムのガイダンスを信号の識別に役立てることができます グラフィカルなツールを使用して すばやくスペクトラム領域を作成できるため 信号の識別と分類を効率的に行えます スペクトラム プロファイル マスクをトレースの最上部にオーバーレイすると 信号形状のガイダンスが提供され 同時に周波数 帯域幅 チャンネル数 および位置が表示され 簡単にチェックできます WLAN GSM W-CDMA CDMA Bluetooth 規格および拡張データ レート LTE FDD および TDD ならびに ATSC の各信号を素早く 簡単に識別できます データベースは H500 型 /SA2500 型の信号データベース ライブラリからインポートして 新しいソフトウェア ベースに簡単に移行できます USB スペクトラム アナライザの機器コントローラ 当社は RSA306B 型のオプションとしておよびスタンドアロン ユニットとしてパナソニックの FZ-G1 タブレット コンピュータを提供します 当社から購入すると FZ-G1 は以下に示す仕様で設定されます 上図は代表的な信号調査です この調査はテレビの放送バンドの一部で 各領域のカラー バーによって示されているように 7 つの領域が Permitted Unknown または Unauthorized のいずれかとして宣言されています また 当社は FZ-G1 をテストして すべての USB スペクトラム アナライザの指定のリアルタイム パフォーマンスがこの構成で満たされることを確認しています 機器コントローラの主な仕様 Windows 8.1 オペレーティング システム (Win7 へ のダウングレード権含む ) Intel Core i5-4310u 2.00 GHz プロセッサ 4 GB RAM 256 GB 128 GB ソリッド ステート ドライブ 10.1 型 (25.6 cm) 昼光可読スクリーン 10 ポイント マルチ タッチ + デジタイザ画面さらにペン インタフェースを付属 この図では 1 つの領域が選択されています これを ATSC ビデオ信 号であると宣言したため ATSC 信号のスペクトラム マスクがこの 領域にオーバーレイされて表示されています この信号は 信号の下 側の残留キャリア ATSC 放送の特性などスペクトラム マスクと厳 密に一致しています マッピング機能を備えた SignalVu-PC を使用すると 屋外で行われた測定の方位を手動で示すことができ トライアンギュレーション作業を大いに助けます USB 3.0 + HDMI ポート 2 番目の USB ポート Wi-Fi Bluetooth MIL-STD-810G 認証 (4 フィート落下 衝撃 振動 防水 防塵 防砂 高度 耐氷結 / 融解 高温 / 低温 熱衝撃 防湿 爆発性雰囲気 ) IP65 認証の全天候密封設計 内蔵マイク 内蔵スピーカ 画面上およびボタンによるボリュームおよびミュートのコントロール 6 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ 組み込みバッテリ バックアップによりバッテリ パックのホットスワップが可能 ビジネス クラスのサポートを含む 3 年保証 ( 地域のパナソニックが提供 ) jp.tektronix.com 7

データ シート 仕様 すべての仕様は 特に断らないかぎり 保証値を示します 周波数 RF 入力周波数レンジ 9kHz~6.2GHz リファレンス周波数確度初期確度 ±3 ppm +エージング ( 環境温度 :18~28 20 分のウォームアップ後 ) ±20 ppm +エージング ( 環境温度 :-10~55 20 分のウォームアップ後 ) 代表値エージング ( 代表値 ) ±3ppm(1 年目 ) ±1ppm/ 経過時間 ( 年単位 ) 外部リファレンス入力周波数 入力周波数レンジ 10MHz±10Hz 入力レベル範囲 -10~+ 10dBm( 正弦波 ) インピーダンス 50Ω 中心周波数分解能 ブロック IQ サンプル時 ストリーム ADC サンプル 時 1Hz 500kHz 振幅 RF 入力インピーダンス 50Ω RF 入力の VSWR( 代表値 ) 1.8:1 未満 (10~6,200MHz 基準レベル :+ 10dBm 以上 ) 最大非破壊 RF 入力レベル DC 電圧基準レベル :-10dBm 以上基準レベル :-10dBm 未満 ±40V DC + 23dBm( 連続またはピーク ) + 15dBm( 連続またはピーク ) 最大 RF 入力動作レベル中心周波数 :22MHz 未満 (LF パス ) 中心周波数 :22MHz 以上 (RF パス ) 機器が仕様に記載された性能を発揮できる RF 入力での最大レベル + 15dBm + 20dBm 8 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ 振幅 すべての中心周波数での振幅 確度 中心周波数保証値 (18~28 ) 代表値 (95% の確かさ 18~28 ) 代表値 (-10~55 ) 9kHz~3GHz ±1.2dB ±0.8dB ±1.0dB 3GHz~6.2GHz ±1.65dB ±1.0dB ±1.5dB 基準レベル :+ 20~-30dBm テスト前にアライメントを実施補正済みの IQ データ 40dB 以上の S/N 比に適用平均的な工場出荷時校正の絶対湿度条件 ( 空気 1 立方メートルあたり水が 8 グラム ) で動作および保管した場合 上記の仕様が適用されます 追加の湿度仕様は 仕様および性能検査のテクニカル リファレンス に記載されています IF およびアクイジション システム IF 帯域幅 40MHz AD コンバータのサンプル レートおよび垂直分解能 112MS/s 14 ビット リアルタイム IF データの取込 ( 補正なし ) 112MS/s 16 ビット / 整数のデータ 帯域幅 :40MHz デジタル IF:28±0.25MHz 補正なし 補正パラメータはデータファイルに保存 ブロック ストリーミング データ ( アベレージ レート ):224MB/s ブロック ベースバンド デー タ取込み ( 補正済み ) 最長取込時間 帯域幅 サンプル レート 1 秒 40 /( 2 N ) MHz デジタル IF:0Hz N 0 56 / (2 N ) MS/s 32 ビット / 浮動小数点の複素数データ N 0 チャンネル振幅フラットネス 基準レベル :+ 20~-30 dbm テスト前にアライメントを実施 補正済みの IQ データ 40dB 以上 の S/N 比に適用 中心周波数レンジ 保証 代表値 18~28 24 MHz~6.2 GHz ±1.0dB ±0.4dB 22 MHz~24 MHz ±1.2dB ±1.0dB -10~55 24 MHz~6.2 GHz --- ±0.5dB 22 MHz~24 MHz --- ±2.5dB jp.tektronix.com 9

データ シート Trigger( トリガ ) トリガ / シンク入力 電圧範囲トリガ レベル 正極性スレッショルド電圧トリガ レベル 負極性スレッショルド電圧インピーダンス TTL 0.0~5.0V 最小 1.6V 最大 2.1V 最小 1.0V 最大 1.35V 10kΩ IF パワー トリガ スレッショルド レンジ タイプ トリガ リアーム時間 基準レベルから 0~50dB ノイズ フロアより 30dB 以上のトリガ レベル 立上り / 立下りエッジ 100μs 以下 ノイズと歪み 表示平均ノイズ レベル (DANL) 基準レベル :-50dBm 入力を 50Ω 負荷で終端 ログ平均検出器 (10 アベレージ ) SignalVu-PC のスペクトラム測定では スパンが 40MHz を超える場合には スペクトラム掃引の最初のセグメン トで LF パスもしくは RF パスのいずれかが使用されます 中心周波数周波数レンジ DANL(dBm/Hz) DANL(dBm/Hz) 代表値 22 MHz 未満 100 khz~42 MHz -130-133 (LF パス ) 22 MHz 以上 (RF パス ) 2~5 MHz -145-148 5 MHz~1.0 GHz -161-163 1.0~1.5 GHz -160-162 1.5~2.5 GHz -157-159 2.5~3.5 GHz -154-156 3.5~4.5 GHz -152-155 4.5~6.2 GHz -149-151 位相ノイズ 0 dbm において 1 GHz CW 信号により測定された位相ノイズ 以下の各数値の単位 :dbc/hz 中心周波数 オフセット 1 GHz 10 MHz( 代表値 ) 1 GHz( 代表値 ) 2.5 GHz( 代表値 ) 6 GHz( 代表値 ) 1 khz -84-115 -89-78 -83 10 khz -84-122 -87-84 -85 100 khz -88-126 -93-92 -95 1 MHz -118-127 -120-114 -110 10 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ ノイズと歪み 残留スプリアス応答 ( 基準レベル :-50 dbm 以下 RF 入力を 50 Ω 負荷で終端 ) CF レンジ :9 khz~1 GHz 未満 -100 dbm 未満 CF レンジ :1~3 GHz 未満 -95 dbm 未満 CF レンジ :3~6.2 GHz LO に関連するスプリアス のこれらの例外がある場合 -90 dbm 未満 -80 dbm 未満 :2,080~2,120 MHz-80 dbm 未満 :3,895~3,945 MHz-85 dbm 未満 :4,780 ~4,810 MHz 残留 FM 10Hz P-P 未満 (95% の確かさ ) 3 次相互変調歪み 2 つの CW 信号 1 MHz 分離 各入力信号レベル=(RF 入力に設定した基準レベル )-5 db 基準レベルが-15 dbm の場合 : プリアンプ無効 基準レベルが-30 dbm の場合 : プリアンプ有効中心周波数 :2,130 MHz -63 dbc 以下 ( 基準レベル :-15 dbm) 18~28-63 dbc 以下 ( 基準レベル :-15 dbm) -10~55 代表値 -63 dbc 以下 ( 基準レベル :-30 dbm) 代表値 40 MHz~6.2 GHz 代表 値 -58 dbc 未満 ( 基準レベル :-10 dbm) -50 dbc 未満 ( 基準レベル :-50 dbm) 3 次インターセプト (TOI) 中心周波数 :2,130MHz + 13 dbm 以上 ( 基準レベル :-15 dbm) 18~28 + 13 dbm 以上 ( 基準レベル :-15 dbm -10~55 ) 代表値 -2 dbm 以上 ( 基準レベル :-30 dbm 代表値 40MHz~6.2GHz 代表値 + 14dBm( 基準レベル :-10dBm) -30dBm( 基準レベル :-50dBm) 2 次高調波歪み 代表値 -55dBc 未満 10~300MHz 基準レベル:0dBm -60dBc 未満 300MHz~3.1GHz 基準レベル:0dBm -50dBc 未満 10MHz~3.1GHz 基準レベル:-40dBm 例外 :-45dBc 未満 ( レンジ :1,850~2,330MHz) 2 次高調波インターセプト (SHI) + 55dBc 未満 10~300MHz 基準レベル :0dBm + 60dBc 未満 300MHz~3.1GHz 基準レベル :0dBm + 10dBc 10MHz~3.1GHz 基準レベル :-40dBm 例外 :+ 5dBm 未満 ( レンジ :1,850~2,330MHz) jp.tektronix.com 11

データ シート ノイズと歪み入力に関連するスプリアス応答 (SFDR) 入力周波数 :6.2 GHz 以 下 18~28 レベル 中心周波数レンジ 次のメカニズムによるスプリアス応答 :RFx2*LO1 2RFx2*LO1 RFx3LO1 RFx5LO1 RF~IF へのフィードスルー IF2 イメージ -60 dbc 以下 6,200 MHz 以下 最初の IF イメージ (RFxLO1) によるスプリアス応答 -60 dbc 以下 2,700 MHz 未満 -50 dbc 以下 2700~6,200 MHz 6.2 GHz 以下 18~28 でのこれらの例外がある場 合 代表値 タイプレベル中心周波数レンジ IF フィードスルー -45 dbc 以下 1850~2,700 MHz 最初の IF イメージ -55 dbc 以下 1850~1,870 MHz -35 dbc 以下 3700~3,882 MHz -35 dbc 以下 5400~5,700 MHz RFx2LO -50 dbc 以下 4750~4,810 MHz 2RFx2LO -50 dbc 以下 3900~3,840 MHz RFx3LO -45 dbc 以下 4175~4,225 MHz 18~28 での ADC イ メージによるスプリアス応 答 レベル 中心周波数レンジ -60 dbc 以下 中心周波数からのオフセット :56 MHz 超 -50 dbc 以下 中心周波数からのオフセット :36~56 MHz 入力コネクタへのローカル オ シレータ フィードスルー -75dBm( 基準レベル :-30dBm) オーディオ出力 オーディオ出力 (SignalVu-PC または API から ) タイプ IF 帯域幅範囲オーディオ出力周波数レンジ PC オーディオ出力オーディオ ファイル出力フォーマット AM FM 5 種類の選択 8~200kHz 50Hz~10kHz 16 ビット (32kS/s).wav フォーマット 32kS/s 12 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ SignalVu-PC の基本性能概要 SignalVu-PC/RSA306B 型の主要性能最大スパン 40 MHz( リアルタイム ) 9 khz~6.2 GHz( 掃引 ) 最長取込時間 1.0s 最小 IQ 分解能 チャンネル テーブル 17.9ns( 取込帯域幅 :40MHz) 以下には 規格に基づいたチャンネルの形式でチャンネル リストの表が用意されています 携帯の規格ファミリ :AMPS NADC NMT-450 PDC GSM CDMA CDMA-2000 1xEV-DO WCDMA TD-SCDMA LTE WiMax 近距離無線通信 :802.11a/b/j/g/p/n/ac Bluetooth コードレス電話 :DECT PHS 放送 :AM FM ATSC DVBT/H NTSC 携帯ラジオ ポケベル その他 :GMRS/FRS iden FLEX P25 PWT SMR WiMax 信号強度表示 信号強度インジケータ ディスプレイ右側に表示 測定帯域範囲最大 40MHz( スパンおよび RBW 設定により異なる ) トーン タイプ 受信信号の強度に応じてトーン周波数を可変 スペクトラム表示 トレース 3 トレース + 1 演算波形 + 1 トレース ( スペクトログラムからのスペクトラム表示 ) トレース機能 検波器 ノーマル アベレージ (VRMS) MAX ホールド MIN ホールド ログの平均 アベレージ (VRMS) アベレージ CISPR ピーク + ピーク - ピーク サンプル スペクトラムのトレース長 801 2401 4001 8001 10401 16001 32001 64001 ポイント RBW の範囲 10Hz~10MHz DPX スペクトログラム表示 スペクトラム プロセッシング レート (RBW: オート トレース長 :801) DPX ビットマップ分解能マーカ情報 100% の確かさで検出できる最小信号時間 10,000/s 201x801 振幅 周波数 信号密度 100μs スパン :40MHz RBW: オート MAX ホールド : オン スパン範囲 ( リアルタイム ) 1 khz~40 MHz Microsoft Windows OS で実行されるプログラムの実行時間は確定できないため 他のタスクを実行 しているなどの理由で PC の負荷が高い場合には この仕様を満たせない場合があります スパン範囲 ( 掃引 ) ステップごとのドウェル タイム波形処理 機器の全周波数範囲 50ms~100s カラー グラデーション ビットマップ + ピーク - ピーク アベレージ jp.tektronix.com 13

データ シート SignalVu-PC の基本性能概要 トレース長 801, 2401, 4001, 10401 RBW の範囲 1 khz~10 MHz DPX スペクトログラム表示トレース検出 +ピーク -ピーク アベレージ(V RMS ) トレース長 メモリ長 801(60,000 波形 ) 2401(20,000 波形 ) 4001(12,000 波形 ) ラインあたりの時間分解能 50ms~6400s 選択可能 アナログ変調解析 ( 標準装備 ) AM 復調確度 代表値 ±2% 入力 :0 dbm( 中心周波数 ) キャリア周波数:1 GHz 入力/ 変調周波数 :1 khz/5 khz 変調深度 :10~60% 入力パワー レベル :0 dbm 基準レベル:10 dbm FM 復調確度 代表値 ±3% 入力 :0 dbm( 中心周波数 ) キャリア周波数:1 GHz 入力/ 変調周波数 :400 Hz/1 khz 入力パワー レベル :0 dbm 基準レベル:10 dbm PM 復調確度 代表値測定帯域幅 :±1% 入力 :0 dbm( 中心周波数 ) キャリア周波数:1 GHz 入力/ 変調周波数 :1 khz/5 khz 入力パワー レベル :0 dbm 基準レベル:10 dbm SignalVu-PC のアプリケーション ライセンス AM/FM/PM およびダイレクト オーディオ測定 (SVAxx- SVPC) キャリア周波数範囲 ( 変調 (1/2 オーディオ解析帯域幅 )~ 最大入力周波数オーディオ測定 ) 最大オーディオ周波数スパン FM 測定 ( 変調インデックス :0.1 以上 ) 10MHz キャリア パワー キャリア周波数誤差 オーディオ周波数 偏差 (+ ピーク - ピーク ピーク ピーク /2 RMS) SINAD 変調歪み S/N THD TNHD ハム / ノイズ AM 測定キャリア パワー オーディオ周波数 変調深度 (+ ピーク - ピーク ピーク ピーク /2 RMS) SINAD 変調歪み S/N THD TNHD ハムノイズ PM 測定 キャリア パワー キャリア周波数誤差 オーディオ周波数 偏差 (+ ピーク - ピーク ピーク ピーク /2 RMS) SINAD 変調歪み S/N THD TNHD ハム / ノイズ 14 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ SignalVu-PC のアプリケーション ライセンス ダイレクト オーディオ測 定 オーディオ フィルタ シグナル パワー オーディオ周波数 (+ピーク -ピーク ピーク-ピーク/2 RMS) SINAD 変調歪み S/N THD TNHD ハム/ ノイズ ( ダイレクト オーディオ測定は入力周波数によって 9 khz 超に制限される ) ロー パス (khz):0.3 3 15 30 80 300 0.9 オーディオ帯域までのユーザ設定 ハイ パス (Hz):20 50 300 400 0.9 オーディオ帯域までのユーザ設定規格 :CCITT C-Message ディエンファシス (μs):25 50 75 750 ユーザ設定ファイル :.TXT または.CVS ファイルによる振幅 / 周波数ペア 最大 1,000 ペア 性能特性 代表値 条件 : 特に断らないかぎり 以下の条件における性能を示しています 変調レート = 5kHz AM 深度 :50% PM 偏移 :0.628 ラジアン FM AM PM 条件 キャリア パワー確度 機器の振幅確度を参照 キャリア周波数確度 ±7 Hz +( 伝送周波数 基準 機器の周波数確度を参照 ±2 Hz +( 伝送周波数 基準 周波数誤差 ) 周波数誤差 ) 変調確度の深度 - ± 0.5% - 偏移確度 ±(( レート+ 偏移 ) の 2%) - ± 3% レート確度 ±0.2 Hz ±0.2 Hz ±0.2 Hz 残留 THD 0.5% 0.5% - 残留 SINAD 49dB 56dB 42dB 40dB パルス測定 (SVPxx-SVPC) 測定項目 ( 公称値 ) 検出可能な最小パルス幅平均 ON パワー (18~ 28 ) 代表値デューティ ファクタ 代表値平均送信パワー 代表値 平均オン パワー ピーク パワー 平均送信パワー パルス幅 立上り時間 立下り時間 繰返し間隔 ( 秒 ) 繰返し間隔(Hz) デューティ比(%) デューティ比( 比率 ) リップル ドループ パルス パルス周波数差 パルス パルス位相差 実効値周波数誤差 最大周波数誤差 実効値位相誤差 最大位相誤差 周波数偏差 位相偏差 タイムスタンプ デルタ周波数 インパルス応答 オーバーシュート 150ns ±1.0dB + 絶対振幅確度パルス幅 :300ns 以上 デューティ サイクル :0.5~0.001 S/N 比 :30dB 以上読み値の ±0.2% パルス幅 :450ns 以上 デューティ サイクル :0.5~0.001 S/N 比 :30dB 以上 ±1.0dB + 絶対振幅確度 パルス幅 :300ns 以上 デューティ サイクル :0.5~0.001 S/N 比 :30dB 以上 ピーク パルス電力 代表 値 ±1.5dB + 絶対振幅確度 パルス幅 :300ns 以上 デューティ サイクル :0.5~0.001 S/N 比 :30dB 以上 パルス幅 代表値読み値の ±0.25% パルス幅 :450ns 以上 デューティ サイクル :0.5~0.001 S/N 比 :30dB 以上 jp.tektronix.com 15

データ シート SignalVu-PC のアプリケーション ライセンス汎用デジタル変調解析 (SVMxx-SVPC) 変調形式解析範囲測定フィルタ基準フィルタ BPSK QPSK 8PSK 16QAM 32QAM 64QAM 256QAM PI/2DBPSK DQPSK PI/ 4DQPSK D8PSK D16PSK SBPSK OQPSK SOQPSK MSK GFSK CPM 2FSK 4FSK 8FSK 16FSK C4FM 最大 81,000 サンプルルート レイズド コサイン レイズド コサイン ガウシャン 方形 IS-95 TX_MEA IS-95 Base TXEQ_MEA なしガウシャン レイズド コサイン 方形 S-95 REF なし フィルタ ロールオフ係数 α:0.001~1 0.001 ステップ 測定項目 シンボル レート範囲 コンスタレーション 復調 IQ 対時間 エラー ベクトル振幅 (EVM) 対時間 アイ ダイアグラム 周波数偏偏差対時間 振幅エラー対時間 位相エラー対時間 信号品質 シンボル テーブル トレリス ダイアグラム 1k シンボル / 秒 ~40M シンボル / 秒 変調信号は取込帯域内に完全に入っていること 適応イコライザ QPSK 残留 EVM( 中心周 波数 :2GHz) 代表値 線形 Decision-directed 係数適応およびコンバージョン レート調整可能な FIR(Feed Forward) イコライザ サポートされる変調方式 :BPSK QPSK OQPSK π/2-dbpsk π/4-dqpsk 8- PSK 8-DSPK 16-DPSK 16/32/64/128/256-QAM 1.1%(100 khz シンボル レート ) 1.1%(1 MHz シンボル レート ) 1.2%(10 MHz シンボル レート ) 2.5%(30 MHz シンボル レート ) 測定長 :400 シンボル 20 回のアベレージ 正規化基準 = 最大シンボル振幅 256 QAM 残留 EVM( 中 心周波数 :2GHz) 代表値 0.8%(10 MHz シンボル レート ) 1.5%(30 MHz シンボル レート ) 測定長 :400 シンボル 20 回のアベレージ 正規化基準 = 最大シンボル振幅 WLAN 測定 802.11a/b/g/ j/p(sv23xx-svpc) 測定項目 WLAN パワー対時間 WLAN シンボル テーブル WLAN コンスタレーション スペクトラム エミッション マスク EVM EVM 対シンボル ( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) 振幅エラー対シンボル ( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) 位相エラー対シンボル( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) チャンネル周波数対シンボル( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) スペクトラム フラットネス対シンボル( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) 残留 EVM 802.11a/g/ 2.4 GHz 帯域幅(20 MHz):--38dB j/p(ofdm) 64-QAM 5.8 GHz 帯域幅(20 MHz):--38dB 代表値入力信号レベルは最良の EVM になるように最適化 20 バーストの平均 各 16 シンボル以上 残留 EVM - 802.11b CCK-11 代表値 2.4 GHz 11Mbps:2.0% 入力信号レベルは最良の EVM になるように最適化 1,000 チップの平均 BT:0.61 16 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ SignalVu-PC のアプリケーション ライセンス WLAN 測定 802.11n (SV24xx-SVPC) 測定項目 EVM 性能 - 802.11n 64- QAM 代表値 WLAN パワー対時間 WLAN シンボル テーブル WLAN コンスタレーション スペクトラム エミッション マスク EVM EVM 対シンボル ( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) 振幅エラー対シンボル ( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) 位相エラー対シンボル( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) チャンネル周波数対シンボル( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) スペクトラム フラットネス対シンボル( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) 2.4 GHz 帯域幅(40MHz):--35dB 5.8 GHz 帯域幅(40MHz):--35dB 入力信号レベルは最良の EVM になるように最適化 20 バーストの平均 各 16 シンボル以上 WLAN 測定 802.11ac (SV25xx-SVPC) 測定項目 EVM 性能 - 802.11ac 256-QAM 代表値 WLAN パワー対時間 WLAN シンボル テーブル WLAN コンスタレーション スペクトラム エミッション マスク EVM EVM 対シンボル ( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) 振幅エラー対シンボル ( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) 位相エラー対シンボル( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) チャンネル周波数対シンボル( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) スペクトラム フラットネス対シンボル( または時間 )/ 対サブキャリア ( または周波数 ) 5.8 GHz 帯域幅(40MHz):--35dB 入力信号レベルは最良の EVM になるように最適化 20 バーストの平均 各 16 シンボル以上 APCO P25 測定 (SV26xx- SVPC) 測定項目 RF 出力パワー 動作周波数確度 変調エミッション スペクトラム 不要なエミッション スプリアス 隣接チャンネル パワー比 周波数偏差 変調忠実度 周波数エラー アイ ダイアグラム シンボル テーブル シンボル レート確度 トランスミッタ パワー / エンコーダ アタック タイム トランスミッタ スループット遅延 周波数偏差対時間 パワー対時間 過渡的周波数変動 HCPM トランスミッタ論理チャンネル ピーク ACPR HCPM トランスミッタ論理チャンネル オフ スロット パワー HCPM トランスミッタ論理チャンネル パワー エンベロープ HCPM トランスミッタ論理チャンネル タイム アライメント 変調忠実度 代表値 C4FM = 1.3% HCPM = 0.8% HDQPSK = 2.5% 入力信号レベルは 最良の変調忠実度になるように最適化 jp.tektronix.com 17

データ シート SignalVu-PC のアプリケーション ライセンス Bluetooth 測定 (SV27xx- SVPC) 変調形式 Basic Rate Bluetooth Low Energy Enhanced Data Rate - Revision 4.1.1 パケット タイプ :DH1 DH3 DH5(BR) Reference(LE) 測定項目出力電力 インバンド エミッションおよび ACP 変調特性 ピーク パワー 平均パワー 隣接チャンネル パワーまたはインバンド エミッション マスク -20 db 帯域幅 周波数誤差 変調特性 (ΔF1avg(11110000) ΔF2avg(10101010) ΔF2 > 115 khz ΔF2/ΔF1 比 ) 周波数偏差対時間( パケット / オクテット レベルの測定情報 ) キャリア周波数 f0 周波数オフセット( プレアンビルおよびペイロード ) 最大周波数オフセット 周波数ドリフト f 1 -f 0 最大ドリフト比 f n -f 0 および f n -f n-5 中心周波数オフセット テーブルおよび周波数ドリフト テーブル カラーコードによるシンボル テーブル パケット ヘッダ デコード情報 アイ ダイアグラム コンスタレーション ダイアグラム 編集可能なリミットレベルの不確かさ : 機器の振幅およびフラットネスの仕様を参照測定範囲 : 信号レベル :>-70dBm 偏差範囲 :±280 khz 偏差の不確かさ (0dBm) 2kHz + 機器の周波数の不確かさ (Basic Rate) 3kHz + 機器の周波数の不確かさ (Low Energy) 測定範囲 : チャンネル周波数 ±100kHz 初期キャリア周波数許容範 囲 (ICFT) キャリア周波数ドリフト 測定の不確かさ (0dBm):1 khz 未満 + 機器の周波数の不確かさ 測定範囲 : チャンネル周波数 ±100kHz 測定確度 :2kHz 未満 + 機器の周波数の不確かさ 測定範囲 : チャンネル周波数 ±100kHz LTE ダウンリンク RF 測定 (SV28xx-SVPC) サポートされる規格 3GPP TS 36.141 バージョン 12.5 対応フレーム フォーマットサポートされる測定 / 表示機能 FDD および TDD 隣接チャンネル漏洩比 (ACLR) スペクトラム エミッション マスク(SEM) チャンネル パワー 占有帯域幅 TDD 信号のトランスミッタ オフ パワーのパワー対時間表示 プライマリ同期信号 / セカンダリ同期信号の LTE コンスタレーション ダイアグラムおよびセル ID グループ ID セクタ ID 周波数誤差 E-UTRA 帯域での ACLR 1st 隣接チャンネル 65 db ( 代表値 ノイズ補正あり ) 2nd 隣接チャンネル 66 db マッピング (MAPxx-SVPC) サポートされるマップの種 類 Pitney Bowes MapInfo(*.mif) ビットマップ (*.bmp) オープン ストリート マップ (.osm) 測定結果の保存測定データ ファイル ( 測定結果のエクスポート ) 18 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ SignalVu-PC のアプリケーション ライセンス 測定結果に使用されるマップ ファイル再呼び出し可能な測定結果ファイル ( トレースおよびセットアップ ファイル ) Google Earth の KMZ ファイル MapInfo 互換の MIF/MID ファイル ストリーミング記録された信 号の再生 (SV56xx-SVPC) 再生ファイル タイプ RSA306B 型によって記録された R3F ファイル RSA306 型 RSA500 シリーズ または RSA600 シリーズによって記録された R3F ファイル 記録されたファイルの帯域幅ファイルの再生コントロール 40MHz 一般 : 再生 停止 再生中止 位置 : 再生開始 / 終了ポイントの設定 (0~100%) スキップ : スキップ サイズの定義 (73μs~ ファイル サイズの 99%) ライブ レート : 記録時と同じ時間での再生 ループ コントロール :1 回のみ再生 または連続的にループ再生 メモリ要件 信号を記録する場合は 書き出し速度が 300MB/ 秒のストレージが必要です 記録されたファイルを ライブ レートで再生する場合は 読み取り速度が 300MB/ 秒のストレージが必要です 入力 出力 インタフェース 消費電力 RF 入力 Type-N(fe) 外部リファレンス入力周波数 SMA(Fe) トリガ / シンク入力 SMA(Fe) ステータス インジケータ LED 2 色表示 ( 赤 / 緑 ) USB デバイス ポート USB 3.0 マイクロ B マイクロ B コネクタはロックねじ付き 消費電力 USB 3.0 SuperSpeed の要件 : 5.0V 900mA 以下 ( 公称値 ) 物理特性 寸法 高さ 幅 奥行 31.9mm 190.5mm 139.7mm 質量 0.75kg jp.tektronix.com 19

データ シート 規制 安全性 UL61010-1 CAN/CSA-22.2 No.61010-1 EN61010-1 IEC61010-1 地域による承認 ヨーロッパ :EN61326 オーストラリア / ニュージーランド :AS/NZS 2064 EMC エミッション EN61000-3-2 EN61000-3-3 EN61326-2-1 EMC イミュニティ EN61326 1/2 IEC61000-4-2/3/4/5/6/8/11 環境性能温度動作時 -10~+ 55 非動作時 -51~+ 71 湿度 ( 動作時 ) 相対湿度 (RH)5~75%(+ 30~+ 40 ) 相対湿度 (RH)5~45%(+ 40~+ 55 ) 高度 動作時最高 9,144m 非動作時最高 15,240m Dynamics 機械的衝撃 ( 動作時 ) ハーフサインの機械的衝撃 ピーク振幅 :30G 持続時間 :11μs 各軸方向に 3 回で計 18 回 ランダム振動 ( 非動作時 ) 0.030G 2 /Hz 10~500Hz 各軸に 30 分間 3 軸で計 90 分 機械的強度 ベンチで使用時の強度 ( 動作時 ) 運送時の落下強度 ( 非動作時 ) MIL-PRF-28800F Class 2 に準拠 ( 動作時 ): 機器の該当する面の各エッジに対する回転エッジ落下試験 MIL-PRF-28800F Class 2 に準拠 ( 非動作時 ): 機器の 6 つの面と 4 つの角に対する運送時の落下試験 落下高度 :30cm 合計落下回数:10 20 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ ご注文の際は以下の型名をご使用ください 型名 RSA306B リアルタイム USB スペクトラム アナライザ 9 khz~6.2 GHz 取り込み帯域幅:40 MHz RSA306B 型を使用するために オペレーティング システムとして Windows 7 Windows 8/8.1 または Windows 10 64 ビットを実行している PC が必要 RSA306B 型の操作に USB 3.0 接続が必要 SignalVu-PC のインストールに 8GB の RAM と 20GB のディスク空き容量が必要 RSA306B 型のリアルタイム機能の性能を最大に生かすために Intel の第 4 世代 Core i7 プロセッサが必要 性能の低いプロセッサを使用した場合は リアルタイム性能が低下 ストリーミング データを保存する場合は 300MB/ 秒のレートに対応したドライブを装備した PC が必要 RSA306B 型 RSA306B 型のご注文情報 型名 RSA306B Opt. CTRL-G1-B Opt. FZ-G1 Opt. CTRL-G1-E Opt. CTRL-G1-I Opt. CTRL-G1-N Opt. CTRL-G1-U RSA300TRANSIT RSA300CASE RSA306BRACK 概要リアルタイム USB スペクトラム アナライザ 9kHz~6.2GHz 取り込み帯域幅:40MHz 携帯コントローラ ブラジル仕様電源 入手可否は国リストを参照携帯コントローラ 中国仕様電源 入手可否は国リストを参照携帯コントローラ ヨーロッパ仕様電源 入手可否は国リストを参照携帯コントローラ インド仕様電源 入手可否は国リストを参照携帯コントローラ 北米仕様電源 入手可否は国リストを参照携帯コントローラ 英国仕様電源 入手可否は国リストを参照ハード キャリング ケース RSA306 型 /306B 型リアルタイム スペクトラム アナライザソフト キャリング ケース RSA306 型 /306B 型リアルタイム スペクトラム アナライザ RSA306 型または RSA306B 型用ラックマウント 2 ユニット保持 単体で注文する場合 FZ-G1 には以下の発注型名があります RSA306B 型のオプションとしてコントローラをご注文される場合は RSA306B 型オプション リストをご覧ください FZ-G1 は 下記の注文情報に示すように 一部の地域で当社から入手可能です FZ-G1 単体注文情報 型名概要入手可能地域 FZ-G1-N FZ-G1 USB スペクトラム アナライザのコントローラ パナソニックカナダ コロンビア エクアドル メキシコ フィリピン シのタフパッド FZ-G1 タブレット バッテリ デジタイザ ペンガポール 米国ン ペン用ケーブル バッテリ チャージャ ( 電源コード付き ) を含む 中国のみ USB スペクトラム アナライザのコントローラ パ中国ナソニックのタフパッド FZ-G1 タブレット デジタイザ ペン ペン用ケーブル バッテリ チャージャ ( 電源コード付き ) を含む FZ-G1-I インドのみ USB スペクトラム アナライザのコントローラ パナソニックのタフパッド FZ-G1 タブレット バッテリ デジタイザ ペン ペン用ケーブル バッテリ チャージャ ( 電源コード付き ) を含む インド jp.tektronix.com 21

データ シート 型名概要入手可能地域 FZ-G1-E FZ-G1-U FZ-G1-B USB スペクトラム アナライザのコントローラ パナソニックオーストリア バルト諸国 ベルギー ボスニア ブルガリア のタフパッド FZ-G1 タブレット バッテリ デジタイザ ペチリ クロアチア チェコ共和国 デンマーク フィンランド ン ペン用ケーブル バッテリ チャージャ ( 電源コード付き ) フランス ドイツ ギリシャ ハンガリー インドネシア アを含む イルランド イタリア オランダ ノルウェー ポーランド ポルトガル ルーマニア スロバキア スロベニア 南アフリカ スペイン スウェーデン タイ トルコ USB スペクトラム アナライザのコントローラ パナソニックエジプト ケニア マレーシア 英国のタフパッド FZ-G1 タブレット バッテリ デジタイザ ペン ペン用ケーブル バッテリ チャージャ ( 電源コード付き ) を含む ブラジルのみ USB スペクトラム アナライザのコントローラ ブラジルパナソニックのタフパッド FZ-G1 タブレット バッテリ デジタイザ ペン ペン用ケーブル バッテリ チャージャ ( 電源コード付き ) を含む FZ-G1 日本のみ USB スペクトラム アナライザのコントローラ パナソニックのタフパッド FZ-G1 タブレット バッテリ デジタイザ ペン ペン用ケーブル バッテリ チャージャ ( 電源コード付き ) を含む 日本 パナソニック FZ-G1 のアクセサリ 型名 FZ-VZSU84U* FZ-VZSU88U* FZ-BNDLG1BATCHRG CF-LNDDC120 概要リチウムイオン バッテリ 標準容量パナソニックのタフパッド FZ-G1 用の長寿命バッテリ パック FZ-G1 用シングル バッテリ チャージャ バンドル 1 チャージャおよび 1 アダプタタフブックおよびタフパッド用の Lind 120 W 12~32 ボルト入力の車載アダプタ * 中国 香港 マカオ モンゴルでは利用不可 スタンダード アクセサリ 174-6796-xx USB 3.0 ロック ケーブル (1m) 063-4543-xx SignalVu-PC ソフトウェア マニュアル USB キー 071-3323-xx セーフティ / インストール マニュアル印刷版 ( 英語版 ) 保証 RSA306B 型 3 年間 FZ-G1 タブレットビジネス クラスのサポートを含む 3 年 ( 地域のパナソニックが提供 ) Alaris DF-A0047 アンテナ 1 年 (Alaris が提供 ) 22 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ RSA306B 型のサービス オプション * Opt.C3 3 年標準校正 ( 納品後 2 回実施 ) Opt.C5 5 年標準校正 ( 納品後 4 回実施 ) Opt.D1 英文試験成績書 Opt.D3 3 年試験成績書 (Opt. C3 と同時発注 ) Opt.D5 5 年試験成績書 (Opt. C5 と同時発注 ) Opt. R3 Opt.R5 3 年保証期間 5 年保証期間 * コントローラ オプションには利用不可 SignalVu-PC 用アプリケーション モジュールとライセンス SignalVu-PC-SVE を使用するには Windows 7 Windows 8/8.1 または Windows 10(64 ビット ) オペレーティング システムが 必要です 機器に付属している基本ソフトウェアは無償で www.tektronix.com/downloads からダウンロードすることもできます 2015 年 12 月 SignalVu-PC およびそのオプションのライセンス ポリシーと名称が変更されました これは現在稼働中のシステムを含 む段階的な変更となり 新機能の注文とオプションのライセンスの試用版アクセスの両方に関連します SignalVu-PC およびその関連オプションを備えた既存システムは引き続きソフトウェアでサポートされるため 現在のライセンスを変 更する必要はありません 移行後の数カ月間 既存システムにある試用オプションを使用することも可能です 新しいアプリケーション ライセンスでは 標準のノード ロック (NL) ライセンスに加えて Tektronix.com Web サイト上の当社の アセット管理システム (Tek AMS) にチェックイン / チェックアウトできる新しい ライセンス (FL) も提供されます 試用版ライセンスでは Tektronix.com 上の SignalVu-PC の注文ページにある新しいシステムでも使用できます 以下の SignalVu-PC アプリケーション ライセンスが用意されていて これによってさらに高度な測定ソリューションに対応できます 新しいライセンス構造および古いオプションを以下に示します 既存の SignalVu-PC オプ 新しいアプリケーション ライ ライセンス タイプ 説明 ション センス Opt. SVA SVANL-SVPC ノード ロック AM/FM/PM/ ダイレクト オーディオ解析 SVAFL-SVPC Opt. SVT SVTNL-SVPC ノード ロックセトリング時間 ( 周波数および位相 ) 測定 SVTFL-SVPC Opt. SVM SVMNL-SVPC ノード ロック取り込み帯域が 40 MHz 以下のアナライザで動作する汎用変調解析 SVMFL-SVPC Opt. SVP SVPNL-SVPC ノード ロック取り込み帯域が 40 MHz 以下のアナライザで動作するパルス解析 SVPFL-SVPC Opt. SVO SVONL-SVPC ノード ロック詳細 OFD 解析 SVOFL-SVPC Opt. SV23 SV23NL-SVPC ノード ロックアナライザで動作する WLAN 802.11a/b/g/j/p 測定 SV23FL-SVPC Opt. SV24 SV24NL-SVPC ノード ロック WLAN 802.11n 測定 (Opt. SV23 が必要 ) SV24FL-SVPC jp.tektronix.com 23

データ シート 既存の SignalVu-PC オプ 新しいアプリケーション ライ ション センス ライセンス タイプ 説明 Opt. SV25 SV25NL-SVPC ノード ロック取り込み帯域が 40 MHz 以下のアナライザで動作する WLAN 802.11ac 測定 (Opt. SV23 および SV24 が SV25FL-SVPC 必要 ) Opt. SV26 SV26NL-SVPC ノード ロック APCO P25 測定 SV26FL-SVPC Opt. SV27 SV27NL-SVPC ノード ロック取り込み帯域が 40 MHz 以下のアナライザで動作する Bluetooth 測定 SV27FL-SVPC Opt. MAP MAPNL-SVPC ノード ロックマッピング MAPFL-SVPC Opt. SV56 SV56NL-SVPC ノード ロックストリーミング記録されたファイルの再生 SV56FL-SVPC Opt. CON CONNL-SVPC ノード ロック RSA306B 型スペクトラム アナライザおよび MDO4000B/C シリーズ ミックスド ドメイン オシロス CONFL-SVPC コープとの SignalVu-PC ライブ リンク Opt. SV2C SV2CNL-SVPC ノード ロック取り込み帯域が 40 MHz 以下のアナライザで動作する WLAN 802.11a/b/g/j/p/n/ac および SV2CFL-SVPC MDO4000B シリーズとのライブ リンク Opt. SV28 SV28NL-SVPC ノード ロック取り込み帯域が 40 MHz 以下のアナライザで動作する LTE ダウンリンク RF 測定 SV28FL-SVPC Opt. SV54 SV54NL-SVPC ノード ロック信号調査 / 識別 SV54FL-SVPC Opt. SignalVu-PC EDU EDUFL-SVPC SignalVu-PC のすべてのモジュールの教育専用版 推奨アクセサリ 当社は RSA306B 型用にアダプタ アッテネータ ケーブル インピーダンス コンバータ アンテナなど広範なアクセサリを用意して います 174-6949-00 USB 3.0 ロック ケーブル 0.5 m( 本体付属の USB ケーブルの半分の長さ ) 012-1738-00 ケーブル 50 Ω 約 101.6 cm[40 インチ ] N コネクタ (m) N コネクタ (m) 012-0482-00 ケーブル 50Ω BNC コネクタ (m) 91cm 103-0045-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) BNC コネクタ (f) 013-0410-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (f) N コネクタ (f) 013-0411-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) N コネクタ (f) 013-0412-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) N コネクタ (m) 013-0402-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) 7/16 型コネクタ (m) 013-0404-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) 7/16 型コネクタ (f) 013-0403-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) DIN 9.5 型コネクタ (m) 013-0405-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) DIN 9.5 型コネクタ (f) 24 jp.tektronix.com

RSA306B 型 USB スペクトラム アナライザ 013-0406-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) SMA コネクタ (f) 013-0407-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) SMA コネクタ (m) 013-0408-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) TNC コネクタ (f) 013-0409-00 アダプタ 同軸 50 Ω N コネクタ (m) TNC コネクタ (m) 013-0422-00 最小損出パッド 50/75 Ω N コネクタ (m)50 Ω BNC コネクタ (f)75 Ω 013-0413-00 最小損出パッド 50/75 Ω N コネクタ (m)50 Ω から BNC コネクタ (m)75 Ω 013-0415-00 最小損出パッド 50/75 Ω N コネクタ (m)50 Ω F コネクタ (m)75 Ω 015-0787-00 最小損出パッド 50/75 Ω N コネクタ (m)50 Ω から F コネクタ (f)75 Ω 015-0788-00 最小損出パッド 50/75 Ω N コネクタ (m)50 Ω から N コネクタ (f)75 Ω 011-0222-00 アッテネータ 固定 10 db 2 W DC-8 GHz N コネクタ (f) N コネクタ (f) 011-0223-00 アッテネータ 固定 10 db 2 W DC-8 GHz N コネクタ (m) N コネクタ (f) 011-0224-00 アッテネータ 固定 10 db 2 W DC-8 GHz N コネクタ (m) N コネクタ (m) 011-0228-00 アッテネータ 固定 3 db 2 W DC-18 GHz N コネクタ (m) N コネクタ (f) 011-0225-00 アッテネータ 固定 40 db 100 W DC-3 GHz N コネクタ (m) N コネクタ (f) 011-0226-00 アッテネータ 固定 40 db 50 W DC-8.5 GHz N コネクタ (m) コネクタ N(f) 119-6609-00 BNC ホイップ アンテナ 広帯域未同調 感度の中心 : 約 136 MHz パスバンド:5~1,080 MHz 長さ :22.86 cm[9 インチ ] DF-A0047* 指向性アンテナ 20 ~ 8,500 MHz 電子コンパスおよびプリアンプ付き ( 詳細は www.tektronix.com で DF-A0047 を検索してください ) DF-A0047-01* DF-A0047-C1* DF-A0047 指向性アンテナ用周波数レンジ拡張 9 khz~20 MHz DF-A0047 アンテナおよび DF-A0047-01 拡張を含む 016-2107-00* DF-A0047 および DF-A0047-01 用のキャリング ケース 119-6594-00 八木アンテナ 825~896 MHz 利得:10dB 119-6595-00 八木アンテナ 895~960 MHz 利得:10dB 119-6596-00 八木アンテナ 1,710~1,880 MHz 利得:10.2dB 119-6597-00 八木アンテナ 1,850~1,990 MHz 利得:9.3dB 119-6970-00 マグネット マウント アンテナ 824~2,170MHz( アダプタ (103-0449-00) が必要 ) 119-7246-00 汎用外付フィルタ 824~2,500MHz N コネクタ (fe) 119-7426-00 汎用外付フィルタ 2,400~6,200MHz N コネクタ (fe) 119-4146-00 EMCO 社製近接界プローブ Beehive(www. http://beehive-electronics.com/) から入手可能 RSA-DKIT RSA バージョン 3 デモ ボード (N-BNC アダプタ ケース アンテナ 説明書付き ) jp.tektronix.com 25

データ シート 当社は SRI Quality System Registrar により ISO 9001 および ISO 14001 に登録されています 製品は IEEE 規格 488.1-1987 RS-232-C および当社標準コード & フォーマットに適合しています 評価対象の製品領域 : 電子テストおよび測定器の計画 設計 / 開発および製造 Bluetooth Bluetooth は Bluetooth SIG, Inc の登録商標です LTE は ETSI の商標です ASEAN/ オーストラリア ニュージーランドと付近の諸島 (65) 6356 3900 オーストリア 00800 2255 4835* バルカン諸国 イスラエル 南アフリカ その他 ISE 諸国 +41 52 675 3777 ベルギー 00800 2255 4835* ブラジル +55 (11) 3759 7627 カナダ 1 800 833 9200 中央 / 東ヨーロッパ バルト海諸国 +41 52 675 3777 中央ヨーロッパ / ギリシャ +41 52 675 3777 デンマーク +45 80 88 1401 フィンランド +41 52 675 3777 フランス 00800 2255 4835* ドイツ 00800 2255 4835* 香港 400 820 5835 インド 000 800 650 1835 イタリア 00800 2255 4835* 日本 81 (3) 6714 3086 ルクセンブルク +41 52 675 3777 メキシコ 中央 / 南アメリカ カリブ海諸国 52 (55) 56 04 50 90 中東 アジア 北アフリカ +41 52 675 3777 オランダ 00800 2255 4835* ノルウェー 800 16098 中国 400 820 5835 ポーランド +41 52 675 3777 ポルトガル 80 08 12370 韓国 +822-6917-5084, 822-6917-5080 ロシア /CIS +7 (495) 6647564 南アフリカ +41 52 675 3777 スペイン 00800 2255 4835* スウェーデン 00800 2255 4835* スイス 00800 2255 4835* 台湾 886 (2) 2656 6688 イギリス / アイルランド 00800 2255 4835* 米国 1 800 833 9200 * ヨーロッパにおけるフリーダイヤルです ご利用になれない場合はこちらにおかけください : +41 52 675 3777 詳細については 当社ウェブ サイト (jp.tek.com または www.tek.com) をご参照ください Copyright Tektronix, Inc. All rights reserved. Tektronix 製品は 登録済みおよび出願中の米国その他の国の特許等により保護されています 本書の内容は 既に発行されている他の資料の内容に代わるものです また 本製品の仕様および価格は 予告なく変更させていただく場合がございますので 予めご了承ください TEKTRONIX および TEK は登録商標です 他のすべての商品名は 各社の商標または登録商標です 08 Jun 2016 37Z-60375-1 jp.tektronix.com