９ 月 日の敬老の日を 8 広報みの 2013.10.1 前に石川道政美濃市長が 今年度百歳となる高齢者 士幌の大自然を満喫 美濃市 士幌町小学生 フレンドシップ交流事業 25 を 訪 問 し 長 寿 を 祝 い ま 23 し た こ の 日 訪 問 し た の は 佐 藤 と み 江 さ ん 御 手洗 と猿渡すてさん 保 木脇 石川市長からお祝 いの言葉を受けた2人は 紙をすいて子どもを育て た 苦 労 話 や 好 き 嫌 い な く 何 で も 食 べ る こ と 体 の 調 子 が 良 い 時 は 体 操 し て い ま す と 長 寿 の 秘 訣 を 話 し ま し た な お 今年度百歳を迎えるのは 村 井 う め よ さ ん 乙 狩 震度6弱を想定した防 災訓練が 大矢田 藍見 地区で行われ 地域住民 消防団 小学校など 団 体 1 0 0 0 人 が 参 加 し ました 大 矢田 小 学 校では 住 民や児 童 が命をつなげる 会 中 濃の指 導のもと 心 肺蘇生法とAEDの使用 方 法 などについて熱 心に 学びました また災害が発生した場 合を想定し 危険箇所を 地 図に書き込み 災 害に 対する弱さや想定される 被害などを話し合う訓練 や避 難 所での生 活ルール を確立する訓練などが行 われ いざという 災 害に 備えました ８月 日から 日 岐阜県美濃 市の小学校６年生１２０人が士幌 町を訪れ 士幌での体験や町民と の交流を通じて 地域の自然や文 化 伝 統 へ の 理 解 を 深 め る 美 濃 市 士幌町フレンドシップ交流事 業 が行われました 美 濃 市 の 小 学 生 は 美 濃 の 家 伝統農業保存伝承館を訪れ開拓当 時からの先人達の農業や生活の様 子を学びました 士幌高校では じゃがいも掘り や高校で生産された牛乳を使った バター作りを体験し 作りたての バターを茹でたじゃがいもにつけ て食べたり 士幌での生活を存分 に満喫しました ま た ホ ー ム ス テ イ を 通 じ て 士幌の子どもたちとも交流を深 め 普段とは違った環境の中で生 活し貴重な体験をしました 子どもたちは汗を流しながら 楽しそうにじゃがいもを掘っていました 大矢田 藍見地区で 防災訓練が行われました 9.1 16 を含め３人になります 100歳の祝福を受ける佐藤とみ江さん 左 と 猿渡すてさん 右 100 歳になる高齢者を祝福しました 8.29 11 学校全体での参加は 今回が初めてとなり児 童は救急法について熱心に学びました 美濃市長瀬の板取川河 畔で 釜で炊いたご飯を 柿の葉に乗せて川に流 し 先祖の霊を迎えるお 盆の伝統行事 河原めし が行われました 上長瀬地区では この 風習が消えないように保 存会を結成し 伝統を守 り続けています 早朝から河原に集まっ たメンバーは 薪などで 火をおこし 炊き込みご 飯を作りました 出来上 がると 地域住民やお盆 に合わせ帰省した親類と ともに 柿の葉に炊き込 みご飯を乗せて 川に流 しました 先祖に思いをはせながら ご飯を乗せた葉を 川に流す地域住民たち 先祖の霊を迎える 河原めしが行われました 8.14 しほろだより
た市内の話題は まちかどスケッチに掲載できなかっ きます 市のホームページから見ることがで 9.2 紙の保存と修復技術を学びに 各国から美濃市を訪れました 破損した絵画や古文書 などを修復する国際研修 が行われ 米国 ドイツ マレーシアなどの美術館 や博物館で働く学芸員や 修復技術者が美濃和紙の 里会館を訪問しました u s u m i n o と して知られる美濃和紙 は 文化財の修復に好ま れ 大英博物館などに納 められています ユネス コ文化財保存修復セン ターなどの招きで訪れた 人は 伝統工芸士の指 導のもと 伝統の紙すき を体験 美濃和紙への理 解を深めました 11 紙すきを体験する世界各国の学芸員や修復技 術者たち 9.8 美濃と飛騨の伝説を題 材にした市民創作音楽劇 み の と ひ だ の 伝 説 が 市文化会館で開かれまし た 市民による音楽劇は ２０００年の県民文化祭 に出演したのをきっかけ に始まり ほぼ毎年上演 されています 出演した のは 地元の合唱団や美 濃こどもミュージカルの メンバーなど小学生から 代まで 人 池に住む 龍女や大蛇を巡る世界 おちよ椿 と 西忍池 の２話を歌と演技で表現 すると 熱のこもった演 技に観客から大きな拍手 が送られました 市民創作音楽劇 みのとひだの伝説 が 上演されました 70 55 舞台を支える裏方にも多くの市民が参加して います 婚活出会いの体験教室 アクセサリー作りとランチ 今回のイベントは 美濃市のうだつの上がる町並みの中のお店で開催します みんなでランチを楽 しんだ後に 仲良くシルバーアクセサリー作りの体験をしていただきます 作ったアクセサリーはもち ろんお持ち帰りＯ Ｋ です 会場は古民家を改装した雰囲気のあるお店 シェーガ さんで開催します 人恋しい季節に良い出会いを見つけてください と き 10月27日 日 午前11時30分から午後3時30分(午前11時から受付) ところ 彫金工房 アクセサリー SHOP シェーガ 常盤町2328 参加対象者 25歳から40歳代の独身男女 但し 男性は美濃市在住 在勤 親が美濃市に在住 または将来美濃市に住む方 定 員 男女各10名 申込み多数の場合は抽選になります 抽選結果と当日の案内を18日に申込者 全員に郵送します 参加費 男性3,000円 女性2,000円 当日徴収 締切り 10月17日 木 申込方法 所定の申込書により美濃市婚活支援協議会へファクス 33-3183 にて申込みください 申込書は美濃市婚活支援協 議会または美濃市ホームページからダウンロードできます な お協議会のホームページから直接申し込みすることもできます 問い合わせ先 美濃市婚活支援協議会 33-2168 または 健康福祉課(内線151 154 まで 9 広報みの 2013.10.1