参拝される皆さまへ 宗祖親鸞聖人の御廟所 大谷祖廟 真宗大谷派 ( 東本願寺 ) 大谷祖廟事務所
大谷祖廟とは 大谷祖廟は 親鸞聖人がお亡くなりになられた後 聖人の教えのもとに生きた多くの同朋たちによって建立された大谷廟堂を起源に 幾多の変遷を経て 本願寺東西分派の後 1670 年には現在の地に御廟 本堂等が移され 今日まで綿々と護持されてきました そして 宗祖の御遺骨が納められた御廟には 本願寺歴代の御遺骨をはじめ 聖人の教えに出遇われた多くの門徒の御遺骨が納骨されています 大谷祖廟は 宗祖聖人墳墓の地として 本願念仏の教えに出遇われた多くの方々によって伝承護持されてきた歴史と 全国の真宗門徒の帰依処として 万骨一廟 の精神により受け継がれてきた大切な場所です 今日においても 大切な亡き人の納骨を機縁として 多くの方々が参拝されます その中で 今 生かされている私たち一人ひとりに対し 仏法聴聞の生活 を送ることの大切さが願われています まさに 親鸞聖人御誕生八百年 立教開宗七百五十年慶讃法要のスローガン 生まれた意義と生きる喜びを見つけよう 宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌のテーマ 今 いのちがあなたを生きている それぞれの呼びかけを憶念できる場所が 大谷祖廟 です 大谷祖廟は 浄土真宗を開かれた宗祖親鸞聖人のお墓所であり 宗祖聖人追慕の情により 本派に属する者の納骨所 として 真宗大谷派に属する方が納骨される場所です 参拝時の服装 持ち物 華美な服装は避け 御仏事にふさわしい服装でお越しください 略肩衣は仏事に臨む真宗門徒の正装です 必ず念珠をお持ちください 略肩衣をお持ちの方はご持参ください -1-
納骨 申経のご案内 年中無休開門時間午前 5 時 閉門時間午後 5 時 受付時間午前の受付 8 時 45 分 ~11 時 45 分午後の受付 12 時 45 分 ~15 時 45 分 但し 受付はそれぞれ15 分前までにお済ませください 永代経法要毎日 午後 2 時 30 分から 3 時まで 本堂において永代経法要が勤まります 法要中は納骨及び申経のご案内を休止します 参拝当日の流れ ご確認ください 納骨 申経の事前予約はお受けいたしておりません ご遺骨は親鸞聖人の廟所へのお納めいたします 納骨されたご遺骨はお返しすることはできません 大谷祖廟報恩講 (9 月 27 日 28 日 ) 期間中の納骨は 茶所 での仮扱いとなります なお ご遺骨は 29 日に御廟へ納骨させていただきます 所定の申込書に法名 俗名 命日 申込者 所属寺院名等をご記入いただき 受付へお越しください 納骨の方 申経の方 受付 受付時にお呼び出しの時間をお伝えいたします 受付 お呼び出し お呼び出し 係りがご案内いたします 本堂で読経 係りがご案内いたします 所定の申込書に法名または俗名 申込者等をご記入いただき 受付へお越しください 読 経 御廟で納読骨経 受付本堂での読経御廟での読経 -2-
礼金のご案内 納骨 永代経 納骨の方は大谷祖廟本堂並びに御廟においてお経が勤まります 永代経のみお申し込みの方は大谷祖廟本堂でお経が勤まります 特別 150,000 円以上別座読経毎月の命日に永代読経 ( 年 12 回 ) 案内状を送付します 1 種 100,000 円以上一座読経毎月の命日に永代読経 ( 年 12 回 ) 案内状を送付します 2 種 70,000 円以上一座読経祥月命日と彼岸会に永代読経 ( 年 2 回 ) 案内状はありません 3 種 40,000 円以上一座読経彼岸会に永代読経 ( 年 1 回 ) 案内状はありません 4 種 20,000 円以上一座読経永代経のお取り扱いはありません 別座読経 お申し込みをされたご親族のみにての読経となります 一座読経 お申し込みをされた他のご親族と一緒に読経となります 永代経 大切な亡き人をご縁に 亡き人の願いに触れ 仏様の教えに遇い 私と私に続く縁ある人たちが出遇い続けていく大切な御仏事です お取り扱い祥月命日 亡くなられた方の月命日 年 1 回彼岸会 春か秋のどちらか 1 回 ご命日が 1 月から 6 月の方は春彼岸 7 月から 12 月の方は秋彼岸 案内状 特別 1 種 の永代経をお申し込みの方には 祥月命日に永代経法要の案内状を 10 年間お送りいたします 申経 ご命日など大谷祖廟へ参拝された際に是非お申し込みください 特別 50,000 円以上 別座読経 ( 茶所仏間にて ) ご親族のみにてお経が勤まります 本堂 7,000 円以上 一座読経 ( 本堂にて ) 他のご親族と一緒にお経が勤まります 茶所 5,000 円以上 一座読経 ( 茶所にて ) 他のご親族と一緒にお経が勤まります 御廟 5,000 円以上 一座読経 ( 御廟にて ) 他のご親族と一緒にお経が勤まります 総経 1,000 円以上 総 経 ( 御廟にて ) 総じて後刻お経が勤まります 事前の予約は受け付けておりません 当日 受付時間内にお越しください -3-
納骨 永代経申込書の記入方法法名をご記入ください 俗名をご記入ください ご命日をご記入ください 申込者の住所 お名前などご記入ください 真宗大谷派の所属寺院名をご記入ください 直接 大谷祖廟へお越しの場合も 上記の項目を記入いただきます あらかじめ メモなどに控えてお越しください 寺院教会番号必ずご確認ください -4- 寺院 教会名寺教会院 庵 坊
御廟 大谷祖廟境内のご案内 本堂 1701( 元禄 14) 年に建立された総欅 ( けやき ) 造りで 奥行きは7 間半 ( 約 13.6m) 横幅は7 間 ( 約 12.7m) 本尊は安阿弥 ( あんあみ )( 仏師快慶 ) の作と伝えられています 本堂の荘厳は 大谷派寺院における荘厳の基本形とされています 宗祖の御影は正面から描かれ 真向きの御影 と言われています 内陣の床は朱塗り 明確な根拠は不明ですが 宗祖の御廟所として特別な位置付けであることを表しているのではないかと考えられています 中尊前の羅網について 現在は多くの寺院で宮殿 ( くうでん ) となっていますが 当時は宮殿にするためには許可が必要であったため 一般寺院でも羅網が多く使われていました その後許可制は廃止され 宮殿にするのが一般的となりましたが 祖廟では創建当時の姿をそのまま残し羅網のままとなっています ( 羅網とは浄土にあるとされる宝珠を連ねた網のこと ) 親鸞聖人のご遺骨をお納めする御廟には 本願寺の歴代をはじめ 聖人を追慕し その教えに生きられたご門徒のご遺骨が納められ 毎日 全国各地より多くの方々が参拝されます 虎石 宗祖親鸞聖人遺愛の石で 遷化された京都市中京区善法院の井戸から掘り出され 茶色で虎が伏せているように見えたところから名づけられたものと言われます 善法院が後に聚楽第の造営地となったため 虎石は伏見区深草の宝塔寺に移されましたが 山科の西念寺門徒の中村半三郎が虎石を宝塔寺より買い取り 1709( 宝永 6) 年に御廟の上に納められ現在に至っていると言われています 総門 ( 表唐門 ) 檜皮 ( ひわだ ) 屋根の表唐門は 残っている記録 ( 上壇間日記 ) より 1857 年頃に本山より移築されたと推測されていましたが 2010( 平成 22) 年の修復工事の際に発見された棟札により 1862 ( 文久 2) 年に新築されたことが明らかになりました 大谷祖廟事務所 ( 茶所 ) 1973( 昭和 48) 年 8 月の落雷により焼失した庫裡の復興に合わせ 1976( 昭和 51) 年 7 月に現在の大谷祖廟事務所 ( 茶所を含む ) が新築されました それまでは 茶所 として 参拝された方々の休憩場所として利用されていましたが 新築に合わせ 大谷祖廟への納骨 読経の受付業務を兼ね備えた施設として生まれ変わりました 本堂御廟総門大谷祖廟事務所 -5-
報恩講 東大谷万灯会 大谷祖廟の主な法要 行事 9 月 27 日 ~28 日宗祖親鸞聖人の教えに遇い 自らの依り処を教えていただいた御恩に報謝し 教えを聞信して ともに念仏申す身となっていくことを誓う 真宗門徒にとって一年で最も大切な仏事である 報恩講 真宗本廟での報恩講に先立ち 毎年この時期に 門首 鍵役出仕のもと大谷祖廟報恩講が厳修されます 期間中には 境内にある茶室を開放し 大谷祖廟の奉仕団体である大谷講の方々により抹茶がふるまわれます 28 日の日中法要後には 報恩講法話があります 8 月 14 日 ~16 日真夏の暑い昼間を避け 涼しい夜にもお参りができるよう 境内に参拝者の足元を照らす提灯をともしたことにはじまります 以来 亡き人を縁とし あらためて親鸞聖人が顕かにされた本願念仏のみ教えに出遇う場となることを願って開催しています 期間中には お盆法要をお勤めし その後法話もあります 暁天講座 8 月 1 日 ~5 日早朝の澄んだ空気の中で 真宗のみ教えを聴聞する場として開催しています 午前 6 時 30 分より本堂において勤行の後 法話があります 花まつり 4 月 1 日 ~8 日私たちに生まれた意義と生きる喜びを顕かにしてくださったお釈迦さまと親鸞聖人のご誕生をお祝いし 感謝する行事として開催します 本堂前に花御堂を設置し 親鸞聖人御廟にお供えされた仏花を用いて再荘厳しております 定例法話毎月 13 日と28 日午後 1 時 50 分から約 30 分大谷祖廟に参拝される方々に 浄土真宗の教えに出遇っていただくことを願いとして大谷祖廟太鼓堂において法座を設けております 8/13 9/28 11/28 12/28は行っておりません 花文字伝道 春 秋彼岸 盂蘭盆会 年末年始の年 4 回私たちの生活は 様々ないのちによって支えられています 御廟へ参拝された方々がお供えされた供花にもまた いのちがあります こうした供花を再利用し 花で文字をあしらい あわせて仏教の言葉とも出遇っていただきたいとの願いから 花文字として再荘厳しています さらに 供花は最終的に堆肥として 参拝された方々にお持ち帰りいただいております 報恩講花まつり万灯会 花文字伝道 -6-
大谷祖廟事務所 605-0071 京都市東山区円山町 477 Tel 075-561-0777 Fax 075-533-0780 http://www.higashihonganji.or.jp 京都駅から市バス D2 乗り場から 206 系統 ( 約 20 分 ) 祇園下車地下鉄四条駅市バス乗換 201 203 207 系統祇園下車京阪祇園四条駅 阪急河原町駅徒歩約 20 分タクシー 円山公園南の大谷祖廟 とお申し付けください お車でお越しの方若干台数の駐車場はありますが 週末及び彼岸 お盆にはすぐに満車となります ( 東山地域の流入規制などから 警察署の指導により 閉鎖する場合があります ) バス ( マイクロ含 ) でご参拝の場合は 事前にお申し出ください 公共交通機関をご利用のうえ ご参拝くださいますようお願いいたします 206 系統祇園バス停大谷祖廟詳細図 JR 京都駅市バス烏丸七条地下鉄 阪急烏丸四条阪急電車河原町駅京阪電車祇園四条駅市バス祇園京阪電車清水五条駅京阪電車七条駅地下鉄五条駅東本願寺 ( 真宗本廟 ) 渉成園 ( 枳殻邸 ) 大谷祖廟高倉会館総会所円山公園