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Transcription:

JTUパラトライアスロン強化プラン (2013 2016, 2020) 2016 年リオデジャネイロパラリンピック 目標 : メダル 1 以上 出場者 3 名以上 公益社団法人日本トライアスロン連合 (JTU) の専門チームである JTU 強化チームの方針のもと JTUパラリンピック対策プロジェクトとして強化プランを作成 2016 年および2020 年開催のパラリンピックでのメダル獲得を目指す (2013 年 11 月現在 ITUより ITUが主催するレースへ出場するための明確な基準が未発表のため その基準等の発表により修正される可能性もある )

2014 年以降の ITU の動向 (1) トライアスロン ( エリート ) と同様の基準 最大出場者枠 : イベントカテゴリー 最大出場者数枠 ランキングによる選抜 招待 国別枠数 / カテゴリー 世界選手権 100 90 10 2 大陸別選手権 70 55 10 3 インターナショナル 4 60 40 10 イベント ( 開催国 :+1) 60 パラリンピック 2 (3カテゴリー) TRI 1, TRI 6の出場者枠数は4か月前までにTDが判断し発表する 世界選手権のエントリー時までにクラシフィケーションを済ませること ( これまでのように 現地では実施されない ) 各カテゴリー ( 男女別 ) 最低 3 枠は確保される ( 最低 3 名以上の出場が必要 )

2014 年以降のITUの動向 (2) トライアスロン ( エリート ) と同様の基準 スタートリスト & ウェイトリスト 各大会 開催初日の33 日前までにエントリーシステム経由でウェイトリストにエントリー各大会 開催初日の32 日前に以下の優先順位に従ってスタートリストが発表される 1. ITUランキング上位者 ( 但し 国別枠数以内 ) 2. 枠に満たない場合は 開催国 NOCコード順に各国各 1 名追加 ( 繰返し ) 3. ランキング外の選手に関しては 各国が順位付けしてエントリー 4. 出場枠数を超えたエントリーは 上記条件順にウェイトリストに掲載 5. 32 日前を過ぎたエントリーはウェイトリストの最後に掲載 6. 国別枠数に達しても最大出場者数に至らない場合は 開催国 NOCコード順 に追加 7. 12 日前までに限り 各カテゴリーにつき各国 1 名まで選手の入替え可 8. 出場辞退者が出た際はウェイトリスト上位者より補充 ウェイトリスト掲載の選手 は 競技説明会に出席し 選手登録終了まで準備をしておく ( ことが望まれる ) 9. 招待選手は いずれの出場枠数に関わらず招聘委員会の裁量により決定

2016 年 2020 年へ向けたロードマップ 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2016 年リオデジャネイロパラリンピックに向けて強化 現世界ランカー ( 最低 10 傑以内 ) を中心に 強化指定選手制度 ハンドラー ガイドの育成 競技ギアの開発 2020 年東京パラリンピックに向けて普及 育成 TID 強化 選手発掘 競技人口の掘り起し パラ対策 PJ 内に担当者を配置 競技人口増加 ハンドラー ガイド クラシファイヤー 審判等の育成 国内大会数増加 他競技団体との連携

2016 年リオデジャネイロ パラリンピックに向けた強化 目標 : メダル 1 以上 出場者 3 名以上強化方策 : 1. 現世界ランカー ( 最低 10 傑以内 ) を中心に強化 強化指定選手制度の整備 弱点種目の強化 トランジションタイムの短縮 ( ハンドラー ガイドの養成 強化 ) 競技ギアの研究開発 2. TID(2014 年度 ~2015 年度前半 ) パラトライアスロンに未出場 および他競技から挑戦する選手の発掘 国内レースの競技成績により判断 3. 育成 普及 現競技人口男子 30 名 女子 10 名 男子 60 名 女子 20 名 現国内 5 大会 各地域開催 :10 大会開催 日本選手権の開催 ( 要検討 ) JPC への本加盟 2020 年東京 パラリンピックに向けては 2, 3 からの選手を中心に強化

ポストシーズン全体(10 月 ) 強化(to 20162016 年へ向けたロードマップ 2013 シーズン 2013 ポストシーズン 2014 シーズン 2014 ポストシーズン 2015 シーズン 2015 ポストシーズン 2016 シーズン 2016 アジア選手権視察 (4 月スービクベイ ) パラMTG 横浜 (5 月 ) 世界選手権視察 (9 月 ロンドン ) パラMTGラポール (12 月 ) JPC 登録申請 (3 月 ) 日本選手権検討 パラMTG 横浜 (5 月 ) 日本選手権検討 パラMTGラポール日本選手権検討 パラMTG 横浜 (5 月 ) 日本選手権 パラMTGラポールパラMTG 横浜 (5 月 ) 日本選手権 パラ MTG ラポール 世界選手権派遣 (9 月 ロンドン ) )強化拠点整備 (11 月 横浜ラポール ) 強化指定選手制度 (S A B C 14.1 月 ~) WTS 横浜 (ITU) 2015ナショナルチーム 事前合宿 (4,5 月 ) ( 15, 1 月 ~) 強化選手派遣 (S A) 海外 ITU 大会派遣 (S A) 強化合宿 (7 月 ) 世界選手権派遣 (S A) (8 月 エドモントン ) WTS 横浜 (ITU) 2016ナショナルチーム 事前合宿 ( 15, 1 月 ~) 強化選手派遣 (S A) 海外 ITU 大会派遣 (S A) 強化合宿アジア選手権派遣世界選手権派遣 (S A) ( シカゴ ) WTS 横浜 (ITU) 事前合宿 強化選手派遣 (S A) 海外 ITU 大会派遣 (S A) 強化合宿アジア選手権派遣リオデジャネイロ パラリンピック (9 月 ) 派遣 メダル :1 出場 :3 国内大会出場者 翌 WTS 横浜推薦0海外レース希望者)1 ポイント獲得 強化ランクup TID (to 2or 20206国内大会出場者 ポイント獲得 強化ランク up 国内大会出場者 ポイント獲得 強化ランク up 育成(to 2020普及 ポイント獲得 強化ランクup )国内大会出場者 国内大会出場者 ポイント獲得 強化ランク up 国内大会出場者 ポイント獲得 強化ランク up 国内 5 大会開催 ( 既存 +2 大会 : 蒲郡 七ヶ浜 ) 国内競技人口 ( 推定 ) 男子 :30 名女子 :10 名 国内 5 大会開催 ( スプリント等以外のパラトライアスロン関連イベント ) 国内 5 大会 +α 開催 ( スプリント等以外のパラトライアスロン関連イベント ) 国内 10 大会 ( 既存 +5 大会 : 中国 四国 北信越 九州 関東 ) 国内競技人口 ( 目標 ) 男子 :60 名女子 :20 名

2016 年リオデジャネイロ パラリンピックに向けた強化具体策 (1) 1. 2014 年強化指定選手制度 ナショナルチーム制度 ( 男子 ) 資格認定基準資格等の授与 S 指定 < 現候補者 1 名 > A 指定 < 現候補者 2 名 > B 指定 < 現候補者なし > C 指定 < 現候補者なし > 2013 年世界選手権 5 位以内 2013 年世界選手権終了時 ITUランキング 5 位以内 2014 年 ITUランキング 5 位以内 2013 年世界選手権 10 位以内 2013 年世界選手権終了時 ITUランキング 10 位以内 2014 年 ITUランキング 10 位以内 2013 年世界選手権 15 位以内 2013 年世界選手権終了時 ITUランキング 15 位以内 2014 年 ITUランキング 15 位以内国内レース完走者のうち有望者を競技成績によりパラ対策 PJが判断 世界選手権派遣インターナショナルイベント WTS 推薦 強化合宿派遣世界選手権 インターナショナルイベント WTS 推薦 強化合宿派遣上記レース等推薦上記レース等推薦 各認定の要件はその2 倍数を超える出場者 対象者がいること 女子に関しては出場者が少ないために上記の適応はせず 競技成績によりパラ対策 PJが判断 ( 世界的に女子の競技人口は少ないため 有望と思われる選手に関しては積極的に判断 ) 資格を持たない選手でも 申請により海外レース 国内レースへの推薦を行う ( 推薦依頼の申請 ) JTUパラリンピック対策プロジェクト

2016 年リオデジャネイロ パラリンピックに向けた強化具体策 (2) 2. 弱点種目の強化 強化指定上位選手を中心に 年数回 JTUパラトライアスロン強化協力施設となる横浜ラポールを中心に強化合宿を実施 指導者 ハンドラー ガイドも帯同を推奨 ( 専任ハンドラー ガイドの養成 ) 他競技団体 ( 水泳 自転車 陸上を中心 ) との合同練習 およびそれらの競技団体の練習への参加 3. トランジションタイムの短縮 レース 合宿等の遠征には パーソナルハンドラーやガイドの帯同を推奨 トライアスロン関係者 障害者スポーツ団体 PT OTから協力者を募る 4. 競技ギアの研究開発 義肢装具士との連携をはかる 研究費を獲得 投入 その他 国内レース完走者から有望選手を発掘 世界選手権出場のためには クラシフィケーションのために国際大会への出場が必至 2020 年に向けた強化具体策は 2014 年シーズン中に骨子作成 JTUパラリンピック対策プロジェクト

各委員会との連携 課題 1. 情報戦略 医科学委員会 ( 強化チーム ) ITUの動向の確認 競技ギアの研究開発の推進 レース分析 動作解析等の推進 2. 指導者養成委員会 ( 強化チーム ) 障害者スポーツ指導員 トレーナーの資格養成講座の情報発信 日体協指導員資格 トレーナー資格保有者への働きかけ 3. メディカル アンチドーピング普及委員会 パラトライアスリートを対象としたドーピングに関する啓蒙 クラシファイヤー資格の取得 合宿やレース等の遠征への帯同 4. 技術委員会 審判委員会 国内のパラトライアスロン競技開催に向けた環境整備 パラトライアスロン競技審判の養成 ハンドラー ( スイムイグジットハンドラー含む ) の養成