2013 年 ( 平成 25 年 8 月 9 日 ) 夏休み アンネの生涯知って平和の大切さ考えよう 8 月 10 日からアンネ フランクのパネル展中央図書館で関連書籍コーナーも 添付資料 : チラシ 写真あり : パネル展の様子府内で初めてめて非核平和都市非核平和都市を宣言宣言し 3 月 1 日を 枚方市平和枚方市平和の日 と定めるなど平和施策に力を入れているれている枚方市枚方市は 8 月に アンネのアンネの日記日記 で知られるアンネ フランクと アンネのアンネの父オットー フランクさんオットー フランクさんからから受け継いだいだ アンネのバラアンネのバラ をテーマにパネルネル特別展特別展を開催開催するする アンネがアンネが潜んでいたんでいた隠れ家の模型模型も展示展示するする 期間は8 月 10 日 ( 土 )~20 日 ( 火 ) 午前 9 時 30 分 ~ 午後 5 時 中央図書館 1 階平和資料室 ( 枚方市車塚 2 丁目 1-1) 無料無料 また パネルパネル展の開催開催に合わせわせ 中央図書館中央図書館ではアンネ フランクではアンネ フランク関連関連の書籍書籍の特集コーナーをコーナーを設置設置するとともにするとともに 8 月 14 日 ( 水 ) 15 日 ( 木 ) には平和平和の大切大切さをさを訴える映画映画を上映上映するなどするなど 夏休夏休み中に平和平和についてについて考えるさまざまなえるさまざまな催しをしを開く ドイツに生まれたアンネ フランクはナチスの政権掌握後 迫害から逃れるため一家でオランダへ亡命した アンネは隠れ家での 2 年間にわたる生活を日記に書き綴ったが ナチスに見つかり全員が強制収容所へ送られた アンネは収容所で病気になり 15 歳で亡くなった 残された日記は多くの言語に翻訳され世界的ベストセラーとなっている 今回の特別展は アンネ フランクと アンネの父オットー フランクさんから受け継いだ アンネのバラ ( アンネをイメージして作られたバラで 日本で初めて開花してから今年で 40 周年を迎える ) をテーマに アンネが隠れ家にいた約 2 年間の様子を日記とその時の戦況が分かるパネル 30 点を中心に展示する また アンネ フランクが潜んでいた隠れ家の模型も特別に展示する いずれも兵庫県西宮市にあるアンネ フランク資料館の協力を得て同館所蔵の資料を展示するもので 事業を担当する人権政策室の柴田麻衣子さんは 小学生の頃にアンネの日記を読んで初めてユダヤ人迫害を知った アンネと同世代の子どもたちにも来てほしい と話している また パネル展の開催に合わせ 中央図書館では 2 階こどものフロアと4 階の一般書フロアにアンネ フランク関連書籍の特集コーナーを設置 8 月 14 日 ( 水 ) 15 日 ( 木 ) には 1100 人のユダヤ人を救ったドイツ人実業家シンドラーの実話 シンドラーのリスト をはじめ 外交官杉原千畝を描いた 命のビザ や ライフ イズ ビューティフル など 平和の大切さを訴える映画会も開催する なお 8 月 22 日 ( 木 ) には 原爆の黒い雨を浴びて人生を狂わせられた女性と温かく見守るおじ夫婦とのふれあいを描いた 黒い雨 を 非核平和映画会として市民会館大ホールで上映する 無料 当日直接会場へ HIRAKATA CITY PRESS RELEASE
アンネ フランクパネル展 8 月 10 日 ( 土 )~20 日 ( 火 ) 午前 9 時 30 分 ~ 午後 5 時 金曜日休館 場所 : 中央図書館 1 階平和資料室 入場無料 夏休み平和映画会 8 月 14 日 ( 水 )1 命のビザ 午前 10 時 30 分 ~ ユダヤ人を救うために外務省の反対を押し切り ビザを発行し続けた外交官の杉原千畝を描く 2 ライフ イズ ビューティフル 午後 2 時 ~ 強制収容所に入れられたユダヤ人の親子 父は不安がる息子に これはゲームだ とうそをつく 生きることの美しさを描く感動の物語 8 月 15 日 ( 木 )1 父と暮せば 午前 10 時 30 分 ~ 戦後間もない広島 美津枝の前に原爆で死んだはずの父が現れた 井上ひさし原作の二人芝居を宮沢りえと原田芳雄主演で描く 2 シンドラーのリスト 午後 2 時 ~ 1100 人のユダヤ人を救ったドイツ人実業家シンドラーの実話 スティーブン スピルバーグ監督 場所 : いずれも中央図書館 6 階多目的室 入場無料 当日直接会場へ 先着 80 人 枚方市はかつては3つの陸軍の工場があった 軍需のまち として知られていたが 昭和 14(1939) 年 3 月 1 日に 700 人以上の死傷者を出す禁野火薬庫の爆発という大惨事が起こった この体験を風化させないために 爆発から 50 年目の平成元 (1989) 年に3 月 1 日を 枚方市平和の日 と定め 戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝えていくため 毎年平和に関するさまざまな事業を実施している 中央図書館 1 階の平和資料室では 毎年 8 月に夏休み平和事業を開催している また 1982( 昭和 57 年 ) には大阪府内で初めて 非核平和都市 を宣言した < お問い合わせ > 政策企画部人権政策室 072-841-1221 代 ( 内線 3214) ファクス 072-841-3039 HIRAKATA CITY PRESS RELEASE
戦争の悲惨悲惨さをさを次世代次世代に伝えるためにえるために 夏休夏休み平和事業平和事業を行いますいます 1 夏休み平和パネル展 ( 申し込み不要 ) アンネ フランク展 8 月 10 日 ( 土 )~20 日 ( 火 ) 午前 9:30~ 午後 5:00 < 金曜日休館 > 場所 : 枚方市立中央図書館 1 階平和資料室協力 : アンネ フランク資料館 入場無料 また 西宮市にあるアンネ フランク資料館館長の坂本誠治牧師を講師に迎え パネル展の初日に講演会を実施するとともに 平和の尊さを訴える映画の上映会 ( 裏面参照 ) も開催します 第 2 次世界大戦中のナチスによるユダヤ人弾圧の中 家族 友人と潜んだ 隠れ家 で綴られた魂の記録 アンネの日記 はあまりにも有名です 今年は アンネの父 オットー氏から受け継いだ アンネのバラ を紹介し 平和への意識を高めるため アンネ フランクパネル展 を平和資料室の特別展として開催します 2 夏休み平和講演会 ( 先着 80 名 ) アンネ フランクの意思を受け継いだ人々 8 月 10 日 ( 土 ) 午後 2 時 ~( 開場 1 時 30 分 ) 講師 : アンネ フランク資料館資料館館長館長坂本誠治牧師 場所 : 枚方市立中央図書館 6 階多目的室 補聴システムあり 申し込み :8 月 1 日 ( 木 ) 午前 9 時よりより開始電話か FAX にて受付 手話をごをご希望希望されるされる場合場合は 8 月 2 日 ( 金 ) までにお申し込みくださいみください 申込み 問い合わせ先 枚方市役所人権政策室電話 : 072-841- 1221( 内線 3214) FAX: 072-841- 1700( 直通 ) お名前 電話番号をご記入ください 枚方市立中央図書館枚方市立中央図書館へのへの交通交通 ( 交通 ) 京阪枚方市駅から京阪バス北口発 12 北片鉾片鉾 中央図書館行き片鉾 中央図書館 13 小倉町行きバス停片鉾 中央図書館下車すぐ 裏面あり
3 夏休み平和映画会 ( 申し込み不要各回 先着 80 名 ) 場所 : 枚方市立中央図書館 6 階多目的室 補聴システムシステムあり当日 直接会場直接会場へおへお越しください ( 当日の整理券整理券も配布配布しません ) 入場無料 命のビザ 8 月 14 日 ( 水 ) 午前 10 時 30 分 ~( 開場 10 時 ) 出演 : 加藤剛 秋吉久美子ほか第 2 次世界大戦中 リトアニア駐在の外交官であった杉原千畝 ( ちうね ) の物語 外務省の命令に反し ナチス ドイツから迫害を受けていたユダヤ人の命を救うため 日本の通過ビザを発給 約 6,000 人もの命を救ったが ビザ発給の責任を問われ 突然外務省から解雇される ライフ イズ ビューティフル 8 月 14 日 ( 水 ) 午後 2 時 ~( 開場 1 時 30 分 ) 出演 : ロベルト ベニーニ ニコレッタ ブラスキほかユダヤ人迫害 ( ホロコースト ) を ユダヤ系イタリア人の親子の視点から描いた作品 ナチスの強制収容所の絶望と死の恐怖に支配された世界を目の前に 主人公グイドは家族を守るため ある 嘘 を思いつく それは 世界でいちばん あったかい 嘘 だった 父と暮せば 8 月 15 日 ( 木 ) 午前 10 時 30 分 ~( 開場 10 時 ) 出演 : 宮沢りえ 原田芳雄ほか シンドラーのリスト 8 月 15 日 ( 木 ) 午後 2 時 ~( 開場 1 時 30 分 ) 出演 : リーアム ニーソン ベン キングズレーほか 原爆が投下されてから 3 年後の広島 図書館に勤める美津江の前に 1 人の青年が現れた その青年に好意を示され 美津江も一目で彼に惹かれていく しかし 愛する人を原爆で失い 自分が生き残った事への負い目を感じている美津江は 自分の恋心を押さえつけようとしていた そんなとき 父の竹造 ( 幽霊 ) が現れる ナチスの党員であり実業家でもあるシンドラーは ポーランドで工場を経営し 安価な労働力であるユダヤ人を雇って大儲けする 当初 彼はユダヤ人を労働者としてしか見ていなかったが 次第に保護するように そして ドイツ軍の敗色が濃くなった 1944 年 自身の工場をチェコに移すための労働力という理由で 1,200 人のユダヤ人をリストアップし 命を救うが 非核平和映画会もあります 非核平和映画会 黒い雨 8 月 22 日 ( 木 ) 午後 2 時 ~( 開場 1 時 30 分 ) 先着 1400 名入場無料会場 : 枚方市民会館大ホール申し込み不要 当日 直接会場へ 保育 ( 先着 10 名 1 歳 ~ 就学前児対象 ) を希望されるされる場合場合のみのみ 8 月 1 日 ( 木 ) から 8 月 13 日 ( 火 ) までに人権政策室 ( 表面記載の電話電話 FAX) にお申し込みくださいみください 1965 年に出版された井伏鱒二の小説 黒い雨 の映画化 原爆による黒い雨を浴びたために人生を狂わせられてしまった女性と それを暖かく見守る叔父夫婦とのふれあいを描いた作品 出演 : 田中好子 北村和夫 市原悦子ほか 補聴システムあり