茨危連 協会だより 106 号 2 014 8 第 目 次 危険物取扱者試験準備講習会 直前講習会を１年間実施して １ 平成26年度茨城県危険物安全大会について ３ 平成26年通常総会について ５ 公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会役員名簿 ６ 会長 事務局長研修会について ７ 平成26年度危険物取扱者試験 準備講習会 中 後期 のご案内 ８ 平成26年度危険物取扱者試験日程 10 平成26年度危険物取扱者保安講習会 後期 のご案内 10 講習会の問い合わせ先 11 笠間菊まつり 公益社団法人 茨城県危険物安全協会連合会 発行人 幡谷 定俊
危険物取扱者試験準備講習会 直前講習会を 1 年間実施して 模擬試験形式の直前講習会につきましては 昨年の6 月 1 日 ( 土 ) に開始し 今年の6 月 21 日 ( 土 ) まで延べ6 回実施してまいりました 1 年間実施して それらの成果も問題点も見えてきましたので 今回少し分析を試みてみました そもそも直前講習会を実施するに至った動機は 何とか合格率をもう少し上げたい といった連合会の事情と 何とか準備講習会だけでなく 合格のためのフォローアップ策が講じられないか といった会員企業等からの強い要望があったことに起因しております まず初めに 成果について分析してみます 1 年間を通しての 乙 4 受講者の合格率と 乙 4 直前講習会受講者の合格率を比較してみますと 当初 (H 25 年度前期 ) こそ 乙 4 受講者平均が40.7% であったのに対し 直前受講者の平均は60.0%( 初回は70.6%) と20ポイントも上回っておりました これがH25 年度通期では 乙 4 合格者平均 48.9% に対し 直前受講者平均が55.5% と6.6ポイント増にとどまりました H26 年度前期はわずか1ポイント増と ほぼ拮抗するような状態になっております 直前講習会の開催計画には 事務局としては万全を期したつもりです 試験科目である 危険物に関する法令 基礎的な物理及び基礎的な化学 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 全てに精通した講師を選任してまいりました 具体的には 講師先生は 国立大学工学部 ( 化学 ) 出身で 卒後東京消防庁に退職まで在籍 退任後は 危険物取扱者試験の例題集や参考書 を作成する団体に数年間勤務しておられた方です 講習内容は まず1 時間で模擬試験問題を解いていただき 実際に受講者が合格水準に達しているかどうかチェックし 達していないならばどこを重点的に勉強するかを踏まえた 模擬問題関連例題の解説 に力点をおいたものです かなり中身の濃い講習ですが 上記のとおり 著しい合格率の向上に繋がった といったグレードまでは辿り着くことができませんでした しかしそれでも 準備講習会だけの受講者に比べれば ポイントアップが図られたものと思っております それらの原因分析をしてみますと あまり勉強していない受講者が安易に直前講習会に出ればドンピシャ予想問題に出くわすことができると誤解していることもあろうかと思います できる限り 試験傾向の情報把握には努めておりますが まず受講者自身がそれなりの勉強をしないと合格は難しいと思います ある受講者が直前講習会終了後 講師先生に 私は 模擬試験の結果 法令は80 点 物理 化学は50 点 危険物の性質 消火の方法は50 点でした どうすれば合格できるでしょうか と聞いていました 講師先生は 物理 化学のできなかった5 問の内 2 問は理解が難しいのでパスし 残りの3 問関連を重点的に勉強しなさい ( 危険物の性質 消火の方法も同様の指示を受けていました ) と答えていました この方は 見事に合格いたしました また 県北の企業に交替制勤務でお勤めの方から 2 年前に準備講習会を受けて試験に臨んだがダメでした 直前講習会は 以前に準備講習会の受講歴があれば受けられると聞いたので ぜひ受講させてくださ 1
い とのお電話がありました この方は なかなかお仕事の関係で日頃十分な勉強時間がとれなかったよう ですが 意欲があったせいか見事合格いたしました このような形で 直前講習会を活用いただければ それなりの成果は期すことができると思います 問題点は 何と言っても 受講者がもう少し多く集まると思ったが という点にあろうかと思います この原因がどこにあるのかは 定かではありませんが 直前講習会を受講しなかった某団体の受講者から 聞いた話が一つの参考にはなると思います 直前講習会まで受講すれば 万全かも知れないが 直前講習会の受講料までは勤務先でもってもらえない ある程度頑張って勉強すれば 何とかなると思った とのことでした いずれにしましても 当連合会といたしましては 今後とも 準備講習会 直前講習会の二本立てで 少 しでも合格に不安の残る方のフォローアップを実施し 全体の合格率の引き上げに貢献してまいる所存であ ります 引き続き 会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます 2
平成 26 年度茨城県危険物安全大会について 平成 26 年度茨城県危険物安全大会が茨城県と公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会の共催で 筑西市後援のもと 6 月 13 日 ( 金 ) 筑西市生涯学習センター ( ペアーノ ) において行われました この大会は 6 月の危険物安全月間の主要な行事の一つとして位置づけられておりますが 今回は一般財団法人全国危険物安全協会理事長上田紘士氏を来賓として迎え 表彰受賞者 消防関係者 来賓併せて約 300 名の傘下の下 盛大に開催されました 橋本昌茨城県知事 幡谷定俊県危連会長挨拶 須藤茂筑西市長の挨拶の後 全危協上田理事長から消防庁長官表彰状が伝達されたのを皮切りに 茨城県知事表彰 茨城県環境部長表彰 全危協理事長表彰 関危連会長表彰 茨危連会長表彰と次々と表彰状が贈呈されました その後 全危協理事長祝辞 茨城県議会議長祝辞 地元選出国会議員 ( 田所代議士 ) 祝辞 県消防長会長祝辞等があり 最後に受賞者を代表して 消防庁長官表彰を受賞した稲葉修一氏が謝辞を述べ式典を厳かに終えました 平成 26 年度危険物安全功労者等表彰者名簿 おめでとうございます ( 順不同 敬称略 ) [ 消防庁長官表彰 ] ( 危険物保安功労者 ) 稲 葉 修 一 ( 下妻結城郡地区 ) ( 優良危険物関係事業所 ) 株式会社永田石油 ( 結 城市 ) [ 茨城県知事表彰 ] ( 危険物安全功労者 ) 澤 井 眞 史 ( 北茨城市 ) 増 子 孝 之 ( 那 珂市 ) ( 危険物安全優良事業所 ) 茨城電機工業株式会社 ( 日 立市 ) ぺんてる株式会社茨城工場 ( 小美玉市 ) ( 優良危険物取扱者 ) 諏 訪 欣一郎 ( 石 岡市 ) 飯 田 耕 造 ( 鹿島地方 ) [ 茨城県生活環境部長表彰 ] ( 危険物安全功労者 ) 大 内 幸 一 ( 水 戸市 ) 吉 田 利 雄 ( 阿 見町 ) 板 倉 香 ( 稲敷地方 ) ( 危険物安全優良事業所 ) 増井石油店 ( 日 立市 ) NOKクリューバー株式会社 ( 北茨城市 ) 太陽鉱油株式会社 ( 桜 川市 ) ( 優良危険物取扱者 ) 秋 山 君 代 ( 水 戸市 ) 郡 司 勤 ( 鉾 田市 ) 兼平斎一 ( 潮来 行方市 ) [ 一般財団法人全国危険物安全協会理事長表彰 ] ( 危険物保安功労個人の部 ) 田上憲一 ( つくば市 ) ( 危険物保安功労団体の部 ) 東海村危険物安全協会 ( 危険物関係優良事業所 ) 合資会社渡辺石油 ( 鉾田市 ) [ 関東甲信越地区危険物安全協会連合会長表彰 ] ( 協会発展と災害防止功労個人の部 ) 立原孝夫 ( 水戸市 ) 宮内 博 ( 日立市 ) 沼田四郎 ( 鹿島地方 ) 植竹一雄 ( 古河地区 ) 秋葉 一 ( 下妻結城郡地区 ) 中山 栄 ( 筑西市 ) 地引庄一郎 ( 常総地方 ) ( 諸設備の充実と安全功労団体の部 ) セキショウカーライフ株式会社 DD 水戸桜ノ牧 店 ( 水戸市 ) 日本ナショナル製罐株式会社 ( 石岡市 ) 有限会社桜井工業 ( 下妻結城郡地区 ) 関彰商事株式会社 ( 筑西市 ) 株式会社日立製作所水戸事業所 ( ひたちなか市 ) [ 公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会長表彰 ] ( 安全功労個人の部 ) 3
中 村 吉孝 ( つくば市 ) 市 毛 栄 ( 茨 城町 ) 伊 藤 武 秀 ( 鹿島地方 ) 小岩井 邦 彦 ( 鹿島地方 ) 緑 川 憲 一 ( 筑 西市 ) 霜 田 竜 司 ( 常総地方 ) 河 埜 仁 志 ( 常総地方 ) 葛 西 三 雄 ( 鉾 田市 ) 横 山 忠 良 ( 潮来 行方市 ) 内 堀 芳 幸 ( 潮来 行方市 ) 矢 野 孝 光 ( 稲敷地方 ) 岡 野 美紀男 ( 稲敷地方 ) ( 安全功労 団体の部 ) 株式会社アコオ ( 水 戸市 ) 株式会社吉田石油小吹配送センター ( 水 戸市 ) 日立セメント株式会社 ( 日 立市 ) 大郷運輸株式会社日立営業所 ( 日 立市 ) 株式会社日立製作所インフラシステム社 機械システム事業本部 ( 土 浦市 ) 関東スチール株式会社 ( 土 浦市 ) 茨城三和化工株式会社 ( 石 岡市 ) 柏原トラック協同組合 ( 石 岡市 ) クニミネ工業株式会社太田工場 ( 常陸太田市 ) 株式会社川井石油高萩給油所 ( 高 萩市 ) 太平産業株式会社高萩営業所 ( 高 萩市 ) 株式会社武蔵野化学研究所磯原工場 ( 北茨城市 ) 関東セキスイハイム工業株式会社 ( 笠 間市 ) 医療法人社団輝峰会東取手病院 ( 取 手市 ) ホーマック株式会社取手店 ( 取 手市 ) 協和発酵バイオ株式会社つくば開発センター ( つくば市 ) スカパー JSAT 株式会社スーパーバード 茨城ネットワーク管制センター ( 常陸大宮市 ) カバヤ食品株式会社関東工場 ( 常陸大宮市 ) ひたちなか農業協同組合 那珂カントリーエレベーター ( 那 珂市 ) 株式会社レラコスメチック茨城工場 ( かすみがうら市 ) 千代田カントリークラブ ( かすみがうら市 ) 有限会社宮窪本店 ( 小美玉市 ) ユニキャリア株式会社関東支社水戸支店 ( 茨 城町 ) 有限会社大洗プロパ ( 大 洗町 ) 大子町環境センター ( 大子地方 ) 株式会社打田製作所茨城工場 ( 阿 見町 ) オーウェンスコーニングジャパン茨城工場 ( 古河地区 ) アイオン株式会社関東工場 ( 古河地区 ) 東罐興業株式会社茨城工場 ( 古河地区 ) 前山下妻ヘリポート ( 下妻結城郡地区 ) ユニー株式会社アピタ石下店 ( 下妻結城郡地区 ) エヌ イーケム キャット株式会社 つくば事業所 ( 坂東地区 ) コープケミカル株式会社つくば工場 ( 筑西市 ) 中野冷機株式会社結城工場 ( 結城市 ) 株式会社鶴見運輸 ( 結城市 ) 昭和金属工業株式会社 ( 桜川市 ) 県西総合病院 ( 桜川市 ) セキショウカーライフ株式会社 ( 常総地方 ) 医療法人美湖会美浦中央病院 ( 稲敷地方 ) 三菱化学物流株式会社鹿島支社筑波支店 ( 稲敷地方 ) 株式会社小松製作所茨城工場 ( ひたちなか市 ) 日立建機株式会社常陸那珂工場 ( ひたちなか市 ) ( 優良危険物取扱者 ) 前野真澄 ( 水戸市 ) 吉田和実 ( 水戸市 ) 平野弘行 ( 日立市 ) 柴崎直樹 ( 土浦市 ) 鈴木省治 ( 石岡市 ) 樋田博司 ( 常陸太田市 ) 鳥居塚浩史 ( 北茨城市 ) 福澤正雄 ( 笠間市 ) 柳田 勉 ( つくば市 ) 永井 茂 ( 小美玉市 ) 松信 泰 ( 大洗町 ) 古内敏夫 ( 大子地方 ) 和田裕司 ( 阿見町 ) 仲内利光 ( 下妻結城郡地区 ) 栗原和裕 ( 坂東地区 ) 岩田真吾 ( 筑西市 ) 張替忠雄 ( 常総地方 ) 箕輪隆光 ( 鉾田市 ) 黒田太貴 ( 稲敷地方 ) 道上高志 ( 東海村 ) 磯部元康 ( 東海村 ) ( 安全協会功労役員 ) 北爪隆夫 ( つくば市 ) 代田俊一 ( 古河市 ) 桜井和明 ( 古河地区 ) 西山伸之 ( 坂東地区 ) 石井裕之 ( 筑西市 ) ( 優良職員 ) 古沢 寛 ( 下妻結城郡地区 ) ( 元消防長 ) 髙木信一 ( 石岡市 ) 小森 清 ( 笠間市 ) 櫻井正昭 ( つくば市 ) 根本 榮 ( 那珂市 ) 清水章夫 ( 小美玉市 ) 佐久間義友 ( 大洗町 ) 田松庄太郎 ( 鹿島地方 ) 越渡静男 ( 茨城西南地方広域 ) 市村茂夫 ( 鹿行広域 ) 4
平成 26 年通常総会について 平成 26 年 5 月 22 日 ( 木 ) 大洗パークホテルにおいて 通常総会が開催されました まず会議冒頭に 当連合会理事石川正博氏の訃報について紹介があり 黙祷が行われました その後 平成 25 年 4 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日までの事業報告並びに収支決算についての審議が行われ 原案どおり議決されました 事務局からの説明によると 公益社団法人としての事業実績は 広報 機関誌発行等の純然たる公益目的事業については 330 万円の赤 準備講習会事業も直前講習会の開催で受講者が若干伸びたものの75 万円の赤 保安講習会の受託事業は受講者が3% 減少し収益も70 万円どまりと非常に厳しいものでした これにより 当期実績計は78 万 7 千円の赤字決算となり 平成 25 年度末正味財産期首残高は この金額を差し引いた7 千 222 万 4 千円とのことです 総 括 表 ( 単位 : 千円 ) 科 目 当年度前年度 (25/4 ~ 26/3) (24/4 ~ 25/3) 増減 経常収益 63,141 64,072 931 経常費用 63,928 62,830 1,098 増減額 787 1,241 2,028 正味財産増減額 787 1,241 2,028 期首残高 73,011 71,769 1,242 期末残高 72,224 73,011 787 また 3 月 13 日の理事会で承認された平成 26 年度の事業計画 収支予算についての報告がなされ 了承されました 理事会での審議報告については 既に前号で紹介したとおりですが 昨年度の厳しい状況を踏まえ 平成 26 年度も 2,697 千円と赤字予算を計上しているとのことです また 今回は役員の任期が満了するため 役員の改選議案が上程され 議長から指名された選考委員による委員会を開催し 逝去した石川理事及び退任理事 2 名 ( 既退任空席 1 名を含む ) の後任として それぞれの地区ブロックから推薦のあった新理事 3 名 ( 山口直樹氏, 武藤忠行氏, 吉田俊郎氏 ) と現理事 9 名の合計 12 名の理事を新たに選出すると共に 監事についても現監事 2 名を再任した 5
なお 最後に新役員による臨時理事会が開催され 理事互選の結果 幡谷定俊会長が再任された他 村田 理事 井口理事が副会長に選任され 3 名の現副会長と専務理事が再任された 新役員名簿については 次のとおりです 公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会役員名簿 平成 26 年 8 月 1 日現在 役職名氏名所属協会名 会長幡谷定俊水戸市危険物安全協会 副会長長山洋三日立市防災協会 村田定男笠間市危険物安全協会 根岸定雄阿見町危険物安全協会 井口治郎鹿島地方危険物安全協会 関太士筑西市危険物安全協会 専務理事櫻井清一公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会 理事山口直樹高萩市危険物安全協会 真藤実男かすみがうら市防火安全全協会 武藤忠行茨城町危険物安全協会 斉藤一恵古河地区危険物安全協会 吉田俊郎鉾田市危険物安全協会 監事宇田川雅明取手市防火安全全協会 稲葉修一下妻結城郡地区危険物安全協会 6
会長 事務局長研修会について 5 月 22 日 ( 木 ) の総会の後 午後 4 時から 会長 事務局長研修会 が行われました ここ数回 堅いテーマが続きましたので 今回は 私とワイン そしてブルーベリー という演題で 日本ソムリエ協会の最高名誉称号であるマスターソムリエの認定を受けている小口弘之氏にお話しを伺いました 小口氏は 現在 水戸京成ホテルの総支配人付営業本部長の職にありますが 7 年前から出身地 ( 常陸大宮市 ) で ブルーベリーフレンドファーム といった地域密着型で有機無農薬栽培のブルーベリー園の造成に取り組んでおり 既に1.2Haの土地に 2 千数百本の木を植えられております 講演内容を概説しますと 冒頭 なぜソムリエを目指したか といったお話しがあり その後ワインのお話しが次のように続きました 89 年に ソムリエツァー に初めて参加した折 彼らがどんな土地で どんな醸造で どんな料理とのマッチングを楽しんでいるのか注目していたところ 本当に時間をかけて食を楽しみ そして食中間には必ずワインがあった 食中間のワインは素晴らしい 色も 香りも 味も楽しめる こんなアルコール飲料はない 何とかワインを理解しようと思ったのがキッカケです ワインは主に白と赤ですが 白 といっても透明 グリーン 麦藁色 黄金色と多彩 赤 も赤黒いものもある 94 年に500 円ワインが登場した 95 年には国産の500 円ワインも登場した 濃縮還元果汁からワインを造るため 一年中ワインが造れる 茨城のワインでは つくば北条ワイナリー に注目している 今年 800 本のワインを造る予定になっている 最近は 後発国のワインが安くておいしい 赤ワインでカリフォルニアがボルドーを抑えたため グローバル化した 今では オーストラリア チリ アルゼン チン 南アフリカ産で安くておいしいものがある ちょっとのワインは健康によい と言われているが ワインを飲む人は野菜 チーズを肴に食べている 要はワインを飲む人の食生活がいい ワインの温度はどのくらいがいいかだが 赤は5 ~10 度が適温 白は冷やして変化を楽しむのがいい ワインには高価なものもある ロマネコンティは平均で130 万円くらいしている 続いて ブルーベリー園のお話しが次のようにありました 現在 1.2haに2,400 本植えています 労働条件をよくするため 畝幅 4mにしトラクターで除草 軽トラックで摘み取りをしています 1haを超えると 周囲の人も 本気 と見てくれます 将来は 東京に完熟ベリーを売りたい いいモノだけを市場に出したい 地域活性化のため東京のお金持ちに 1 反 200 本 50 万円で買ってもらうつもりです 1haで500 万円入れば再投資できる ジャム造りとか 実の摘み取りとか ジジババの雇用も生まれる 一つのことは10 年かかる 今は 65 歳からはダブル年金になると確信し 日夜努力しているところです とのこと 最後に 小口講師ご推奨のワインが紹介され 引き続いての懇親会に提供されました 7
平成 26 年度危険物取扱者試験準備講習会 ( 中 後期 ) のご案内 主催 : 公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会協賛 : 各地区危険物安全協会 当連合会では, 危険物取扱者の資格取得のための受験準備講習会を次のとおり開催しています 経験豊富な講師陣により的を絞った分かりやすい講習会を行っていますので, 受講者は毎回高い合格率を収めています この機会にぜひ受講され一人でも多くの方が合格されますようご案内いたします 1 講習の種類及び時間 (1) 甲 乙種危険物取扱者試験準備講習会 2 日ア危険物に関する法令 (6 時間 ) (1 日 ) イ基礎的な物理学及び基礎的な化学 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 (6 時間 ) (1 日 ) (2) 丙種危険物取扱者試験準備講習会 1 日危険物に関する法令及び危険物の燃焼 性質 (6 時間 ) (1 日 ) (3) 講習時間は, 午前 9 時 30 分から午後 4 時 30 分 ( 受付は午前 9 時 00 分から午前 9 時 30 分 ) 2 講習会日時及び会場等 期期区分 種類 講習会場地 講習会 月 日 講 習 会 場 受講定員駐車台数 付近有料 土駐車場等中浦 8 月 26 日 ( 火 ) 8 月 27 日 ( 水 ) 新治地区公民館 108 名 120 台無鹿嶋 8 月 28 日 ( 木 ) 8 月 29 日 ( 金 ) 鹿嶋勤労文化会館 180 名 300 台無 乙種第 4 類 ひたちなか 9 月 2 日 ( 火 ) 9 月 3 日 ( 水 ) ワークプラザ勝田 56 名 150 台無水戸 9 月 11 日 ( 木 ) 9 月 12 日 ( 金 ) 茨城県市町村会館 105 名 100 台無 筑 西 9 月 17 日 ( 水 ) 9 月 18 日 ( 木 ) 筑西広域消防本部 180 名 150 台 無 日 立 9 月 25 日 ( 木 ) 9 月 26 日 ( 金 ) 日立市消防本部 120 名 40 台 無 乙種第 4 類土日コースひたちなか 9 月 6 日 ( 土 ) 9 月 7 日 ( 日 ) ひたちなか 東海広域 60 名 60 台無事務組合消防本部大会議室甲種水戸 9 月 9 日 ( 火 ) 9 月 10 日 ( 水 ) 茨城県市町村会館 105 名 100 台無丙種水戸 9 月 1 日 ( 月 ) 茨城県市町村会館 30 名 100 台無後平成 27 年つくば乙種第 4 類 1 月 15 日 ( 木 ) 1 月 16 日 ( 金 ) つくば市茎崎交流センター 120 名 200 台 無 水 戸 1 月 20 日 ( 火 ) 1 月 21 日 ( 水 ) 茨城県市町村会館 105 名 100 台 無 講習会場の地図は省略してますので お分かりにならない方はお手数ですが 連合会へお問い合わせいただくか 連合会のホームページでご確認下さい 3 直前講習会日時及び場所 種類講習会日時講習会場定員乙種 9 月 27 日 ( 土 ) 13 時 ~ ひたちなか 東海広域事務組合 60 第 4 類 10 月 18 日 ( 土 ) 13 時 ~ 消防本部大会議室 60 4 受講の申込手続等 (1) 配布先 申込書は, 県内の消防本部 ( 予防課等 ) または公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会で配付します (2) 申込方法 インターネット (http://www.ibakiren.or.jp) での受付 アインターネット申込画面をクリックし, 必要事項 ( お名前の欄に氏名 ふりがな 生年月日 ) 及び備考欄にテキスト送付先を入力し送信して下さい (2 人以上の場合, テキストの送付先は代表者 1 名に限定して下さい ) イ受講料及びテキスト送料の合計金額を下記の金融機関へ振込んで下さい ( 払込手数料は, 払込人の負担です ) 例払込金額 =( 受講料 受講申込人数 )+500 円 ( テキスト送料 ) 振込先常陽銀行県庁支店普通口座 1240463 口座名義公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会ウ入金確認後, 受講票とテキストを代表者に送付いたします エ講習会当日払いの方につきましては, 講習会当日受講票及びテキストをお渡しします 例講習会当日払い金額 =( 受講料 受講申込人数 ) 郵送での受付 [ 当連合会所定の払込用紙 ( 加入者名が公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会となっているもの ) を使用して下さい ] 8
[1 名の場合 ] ア受講申込書及び受講票に必要事項を記入して下さい イ 当連合会所定の払込用紙により受講料及びテキスト送料の合計金額をゆうちょ銀行 郵便局窓口で払込ん で下さい ( 払込手数料は, 払込人の負担です ) 例払込金額 = 受講料 +500 円 ( テキスト送料 ) ウ 振替払込受付証明書 ( お客さま用 ): 受講申込書添付用 を受講申込書 B 面に貼り付けて当連合会に郵送 して下さい エ受講申込受付後, 受講票及びテキストを送付いたします [2 名以上の場合 ] ア受講申込書及び受講票に必要事項を記入して下さい ( 申込者 1 名につき申込書 1 枚記入 ) イ受講申込人数分の受講料とテキスト送料とをまとめて払込用紙に代表者の名前を記入し, ゆうちょ銀行 郵便局窓口で一括して払込んで下さい ( 払込手数料は, 払込人の負担です ) 例払込金額 =( 受講料 受講申込人数 )+500 円 ( テキスト送料 ) ウ振替払込受付証明書 ( お客さま用 ): 受講申込書添付用を受講申込書 B 面に貼り付ける エウの受講申込書にテキストの送付先を記入し当連合会に郵送して下さい なお, テキストの送付先は代表者 1 名に限定して下さい オ受講申込受付後, 受講票及びテキストを送付いたします 5 インターネット及び郵送受付期間 インターネット及び郵送受付 区分 インターネット及び郵送による受付期間 中期 8 月 1 日 ~ 希望講習日の1 週間前までに必着 後期 12 月 2 日 ~ 希望講習日の1 週間前までに必着 6 受講料 配付テキスト及び送料 (1) 受講料 ( 税込み ) 区 分 会 員 非会員 配付テキスト 甲 種 11,500 円 14,500 円 123 乙 種 第 4 類 10,500 円 13,500 円 124 乙種第 4 類土日コース 11,500 円 14,500 円 124 丙 種 6,500 円 8,500 円 5 ( 注 ) 1 会員とは, 茨城県内各地区危険物安全協会の会員事業所 ( 従業員を含む ) をいう 2 高校 各種専門学校及び大学の学生については, 会員扱いとします 3 会員 非会員の別がご不明の場合はご確認願います TEL 029-301-7878 (2) 配付テキスト 1 危険物取扱必携 ( 法令編 ) 2 危険物取扱必携 ( 実務編 ) 3 危険物取扱者試験例題集 ( 甲種 ) 4 危険物取扱者試験例題集 ( 乙種第 4 類 ) 5 丙種危険物取扱者受験教科書 ( 一財 ) 全国危険物安全協会編 ( 一財 ) 全国危険物安全協会編 ( 一財 ) 全国危険物安全協会編 ( 一財 ) 全国危険物安全協会編 ( 株 ) 向学院編 (3) インターネット及び郵送受付のテキスト送料 ( 税込み ) 区分テキスト送料 1 回の申込につき一律 500 円 ( 注 ) インターネットでの受付で当日払いを選択した場合は, テキストは当日渡しになりますので送料は必要ありません 7 その他 (1) 受講申込受付後は, 受講料をお返しいたしませんのでご了承願います (2) 定員を超えた場合は会場を変更していただくか, 受付をお断りすることがありますのでご了承願います (3) 受付期間を過ぎていても, 定員を超えない場合には受付をいたしますので, 直接当連合会まで電話でご連絡下さい (4) 申込後の会場の変更については, 同一年度内に限り他の会場への変更が可能ですので事前に当連合会へ連絡して変更手続きをして下さい ( 土日コースへの変更は不可 ) 8 問い合せ及び郵送先 公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会 310-0852 茨城県水戸市笠原町 978 番 26 号茨城県市町村会館 2 階 http://www.ibakiren.or.jp E-mail: info@ibakiren.or.jp TEL 029-301-7878 FAX 029-301-1060 なお, 講習会場へのお問い合わせはご遠慮下さい ( 講習当日緊急連絡先 090-8818-4077) 9
一般財団法人消防試験研究センター茨城県支部 試験試験日試験実施地種類書面申請平成 26 年 10 月 5 日 ( 日 ) つくば市 ひたちなか市 鹿嶋市電子申請全種平成 26 年 10 月 26 日 ( 日 ) 水戸市 日立市 筑西市類平成 27 年 2 月 15 日 ( 土 ) 平成 26 年度危険物取扱者試験日程 水戸市 つくば市 7 月 22 日 ( 火 ) ~8 月 6 日 ( 水 ) 8 月 26 日 ( 火 ) ~9 月 10 日 ( 水 ) 12 月 8 日 ( 月 ) ~12 月 24 日 ( 水 ) 受付期間 7 月 19 日 ( 土 ) ~8 月 3 日 ( 日 ) 8 月 23 日 ( 土 ) ~9 月 7 日 ( 日 ) 12 月 5 日 ( 金 ) ~12 月 21 日 ( 日 ) 試験についての問合せ先一般財団法人消防試験研究センター茨城県支部 TEL 029-301-1150 ( 電子申請に関する問い合わせ先 ) 一般財団法人消防試験研究センター電子申請室 TEL 0570-07-1000( 有料 ) 平成 26 年度危険物取扱者保安講習会 ( 後期 ) のご案内 実施機関 : 茨城県 危険物の取扱作業の保安に関する講習を次のとおり実施します ( 消防法第 13 条の 23) 1 講習の日時, 会場及び受講申請書の受付等 講習の日時 会場 月日会場名種別時間定員 龍ケ崎市 10 月 9 日 ( 木 ) 文化会館 生涯学習センター 10 月 17 日 ( 金 ) 総和とねミドリ館 10 月 22 日 ( 水 ) かすみがうら市千代田公民館 11 月 11 日 ( 火 ) つくば市民ホールくきざき 11 月 18 日 ( 火 ) ひたちなか市文化会館 筑西広域 11 月 20 日 ( 木 ) 消防本部 鹿嶋勤労 11 月 26 日 ( 水 ) 文化会館 受託機関 : 公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会 駐車台数 受講申請書の受付出張 ( 現地 ) での受付郵送受付期間受付日受付会場受付時間 一般 9:30 12:30 150 176 9 月 12 日 9 月 26 日 9 月 30 日 ( 火 ) 土浦市民会館給油 13:00 16:00 150 一般 9:30 12:30 600 140 9 月 16 日 9 月 30 日 10 月 2 日 ( 木 ) 生涯学習センター総和とねミドリ館給油 13:00 16:00 600 一般 9:30 12:30 100 200 9 月 12 日 9 月 26 日 9 月 30 日 ( 火 ) 土浦市民会館 一般 9:30 12:30 300 300 9 月 12 日 9 月 26 日 9 月 30 日 ( 火 ) 土浦市民会館 茨城県市町村一般 9:30 12:30 399 360 9 月 19 日 10 月 3 日 10 月 7 日 ( 火 ) 会館 2 階 一般 9:30 12:30 150 70 9 月 26 日 10 月 10 日 10 月 15 日 ( 水 ) 筑西広域消防本部給油 13:00 16:00 150 コンビナート 9:30 12:30 660 300 10 月 10 日 10 月 24 日 10 月 28 日 ( 火 ) 鹿嶋勤労文化会館給油 13:00 16:00 180 平成 27 年土浦市民会館一般 9:30 12:30 342 200 11 月 25 日 12 月 9 日 12 月 11 日 ( 木 ) 土浦市民会館 1 月 14 日 ( 水 )( 小ホール ) 給油 13:00 16:00 342 鹿嶋勤労 1 月 29 日 ( 木 ) 文化会館 コンビナート 9:30 12:30 660 300 12 月 2 日 12 月 16 日 12 月 18 日 ( 木 ) 鹿嶋勤労文化会館一般 13:00 16:00 180 一般 9:30 12:30 502 2 月 4 日 ( 水 ) 日立市民会館 124 給油 13:00 16:00 150 茨城県民一般 9:30 12:30 460 2 月 19 日 ( 木 ) 文化センター ( 小ホール ) 給油 13:00 16:00 460 平成 27 年 1 月 5 日 1 月 19 日 平成 27 年日立市消防本部 1 月 22 日 ( 木 ) 茨城県市町村無 1 月 9 日 1 月 23 日 1 月 27 日 ( 火 ) 会館 2 階 この表の駐車台数は, 当該会場全体の駐車可能台数であり, 講習会当日の駐車を保証するものではありません 従いまして, 当日は公共交通機関の利用, 社有車による送迎等で駐車場の混雑緩和にご協力下さい 2 問い合わせ先及び郵送先公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会 310-0852 水戸市笠原町 978-26 茨城県市町村会館 2 階 TEL 029-301-7878 FAX 029-301-1060 http://www. i bakiren.or.jp ( 注 ) 講習及び会場の案内等については, 講習会場や出張 ( 現地 ) 受付会場へのお問い合わせはご遠慮下さい ( 講習及び受付当日緊急連絡先 090-8818-4077) 1 0:00 1 5:30 10
講習会の問い合わせ先 危険物取扱者保安講習会及び危険物取扱者試験準備講習会 問 い 合 わ せ先 電話番号 公益社団法人 茨城県危険物安全協会連合会 029 301 7878 水戸市危険物安全協会 ( 水 戸 市 消 防 本 部 内 ) 029 221 0119 日 立 市 防 災 協 会 ( 日 立 市 消 防 本 部 内 ) 0294 22 0727 土浦市危険物安全協会 ( 土 浦 市 消 防 本 部 内 ) 029 821 5967 石岡市危険物安全協会 ( 石 岡 市 消 防 本 部 内 ) 0299 27 6125 常陸太田市危険物安全協会 ( 常陸太田市消防本部内 ) 0294 73 0119 高萩市危険物安全協会 ( 高 萩 市 消 防 本 部 内 ) 0293 22 2919 北茨城市危険物安全協会 ( 北 茨 城 市 消 防 本 部 内 ) 0293 42 0161 笠間市危険物安全協会 ( 笠 間 市 消 防 本 部 内 ) 0296 72 0874 取 手 市 防 火 安 全 協 会 ( 取 手 市 消 防 本 部 内 ) 0297 74 1429 つくば市危険物安全協会 ( つ く ば 市 消 防 本 部 内 ) 029 851 2633 常陸大宮市危険物安全協会 ( 常陸大宮市消防本部内 ) 0295 53 1156 那珂市危険物安全協会 ( 那 珂 市 消 防 本 部 内 ) 029 295 2114 かすみがうら市防火安全協会 ( かすみがうら市消防本部内 ) 0299 59 0119 小美玉市危険物安全協会 ( 小 美 玉 市 消 防 本 部 内 ) 0299 58 4541 茨城町危険物安全協会 ( 茨 城 町 消 防 本 部 内 ) 029 292 1515 大洗町危険物安全協会 ( 大 洗 町 消 防 本 部 内 ) 029 266 1119 大子地方危険物安全協会 ( 大 子 町 消 防 本 部 内 ) 0295 72 0119 阿見町危険物安全協会 ( 阿 見 町 消 防 本 部 内 ) 029 887 0119 鹿島地方危険物安全協会 ( 鹿島地方事務組合消防消防本部内 ) 0299 97 3608 古河地区危険物安全協会 ( 古 河 消 防 署 内 ) 0280 47 0120 下妻結城郡地区危険物安全協会 ( 下 妻 消 防 署 内 ) 0296 43 1551 坂東地区危険物安全協会 ( 坂 東 消 防 署 内 ) 0297 35 2129 筑西市危険物安全協会 ( 筑 西 消 防 署 内 ) 0296 24 4504 結城市危険物安全協会 ( 結 城 消 防 署 内 ) 0296 32 5145 桜川市危険物安全協会 ( 桜 川 消 防 署 内 ) 0296 75 3592 常総地方危険物安全協会 ( 常総地方広域市町村圏事務組合消防本部内 ) 0297 23 0904 鉾田市危険物安全協会 ( 鉾 田 消 防 署 内 ) 0291 34 0119 潮来 行方市危険物安全協会 ( 潮 来 消 防 署 内 ) 0299 63 0119 稲敷地方危険物安全協会 ( 稲敷地方広域市町村圏事務組合消防本部内 ) 0297 64 3744 ひたちなか市防火安全協会 ( ひたちなか 東海広域事務組合消防本部内 ) 029 271 0730 東海村危険物安全協会 ( 東 海 消 防 署 内 ) 029 282 2038 公益社団法人茨城県危険物安全協会連合会 事務局茨城県水戸市笠原町 978 番 26 (310-0852) 茨城県市町村会館 2 階電話 029-301-7878 / FAX 029-301-1060 http://www.ibakiren.or.jp E-mail info@ibakiren.or.jp 11