家庭ごみの減量について ごみ情報の 見える化 と 家庭で実践してほしいこと 作 成 : 八戸市環境政策課 八戸市内丸一丁目 1 番 1 号八戸市庁別館 2 階 電話 :0178-43-9362 FAX:0178-47-0722 E-mail:kankyosei@city.hachinohe.aomori.jp 1
八戸市のごみ量について ( その 1) 一人一日あたりのごみ排出量 ( 家庭系 + 事業系 ) の推移 ( グラム ) 1090 1070 1050 1030 1010 990 970 950 ( 年度 ) 1004 1053 1049 1033 989 994 994 1047 988 1038 1069 1009 976 976 964 1018 1069 958 全国八戸市青森県 1004 20 21 22 23 24 25 26 八戸市のごみ排出量は 青森県の平均より少ないが 全国の平均より多い 2
八戸市のごみ量について ( その 2) 一人一日あたりのごみ排出量 ( 家庭系のみ ) の推移 750 ( グラム ) 730 710 690 670 650 ( 年度 ) 670 733 718 712 709 710 709 697 696 729 665 666 664 665 685 669 20 21 22 23 24 25 26 家庭系のみで見ると 八戸市のごみ排出量は 全国の平均より少ない 727 678 全国八戸市青森県 662 3
八戸市のごみ量について ( その 3) 一人一日あたりのごみ排出量 ( 事業系のみ ) の推移 390 370 350 330 310 290 270 250 ( グラム ) 335 337 337 334 301 324 285 330 279 280 279 280 ( 年度 ) 事業系のみで見ると 八戸市のごみ排出量は 全国の平均より多い 人口当たりの事業所数が多い ( 事業所集積が進んでいる ) ためと推察 329 324 344 349 340 342 全国八戸市青森県 342 20 21 22 23 24 25 26 4
八戸市のごみ量について ( その 4) 人口当たりの事業所数及び事業所当たり排出量 事業所数 A 人口 B 事業系ごみ排出量 C 人口当たり事業所数 (A B) 事業所当たり排出量 (C A) 八戸市 11,290 240,478 人 30,287t 0.0469 2.68t 青森県 59,346 1,383,855 人 171,831t 0.0429 2.90t 全国 5,453,635 12,862,215 人 13,097,206t 0.0424 2.40t 事業所数は平成 24 年経済センサス数字 人口は平成 24 年 10 月 1 日時点事業系ごみ排出量は平成 24 年度数値 八戸市の事業系ごみ排出量が多い原因 ( 推察 ) 人口当たりの事業所数が多い (= 事業集積が進んでいる ) 事業所当たりの排出量も多い 5
八戸市のごみ量について ( その 5) リサイクル率 ( 行政処理施設関与分 ) の推移 (%) 34 32 30 28 26 24 22 20 18 16 14 12 10 ( 年度 ) 28.3 28.3 20.3 20.5 20.8 20.6 20.5 20.6 15.4 15.5 15.3 12.8 12.9 12.9 全国八戸市行政処理施設関与分青森県八戸市 ( 全体 )( 参考 ) 27.1 26.8 27 27.7 27.5 14.4 14.2 14.1 14 13.6 14.2 13.7 20 21 22 23 24 25 26 八戸市のリサイクル率 ( 行政処理施設分 ) は 全国平均を下回っている 事業系の資源物は 紙資源をはじめ 民間処理を推進している ( 資源となる紙は八戸清掃工場において搬入規制を行い 民間の古紙取扱業者に持ち込まれる ) 6
八戸市のごみ量について ( その 6) 青森県内自治体 (10 市 ) での比較 (H25 年度数値 ) 市町村名 ごみ排出量 ( 一人一日当 ) リサイクル率 最終処分量 ( 一人一日当 ) 八戸市 1,018g 14.1% 126g 青森市 1,160g 11.1% 291g 弘前市 1,310g 10.9% 151g 黒石市 954g 13.4% 173g 五所川原市 1,054g 12.6% 227g 十和田市 999g 20,1% 50g 三沢市 1,098g 9.0% 188g むつ市 1,214g 26.0% 0g つがる市 843g 17.4% 139g 平川市 932g 13.7% 110g 最終処分量とリサイクル率は関係しているのか? なぜ十和田市とむつ市はリサイクル率が高いのか ( 最終処分量が少ないのか )? 7
八戸市の家庭ごみの組成について 八戸市のごみの組成調査結果 ( 重量ベース ) 嵩張る ほとんどが資源物 フ ラスチック 13.5% 繊維 6.3% その他 14.8% 紙 10.5% 不燃物 0.6% 草木 22.2% 生ごみ 32.1% 燃やせるごみ 8 割が水分 水分が多い その他 4.1% ガラス 5.4% 陶器 7.6% 金属 17.1% 可燃物 10.3% 缶 8.8% びん 23.2% 家電類 23.5% 燃やせないごみ ほとんどが資源物 貴重な資源 8
なぜごみを減らさなければならないのか ごみの排出量を減らすこと 分別 ( リサイクル ) することにより 燃やせるごみの減量 焼却量の減少 焼却灰の発生減燃やせないごみの減量 破砕量の減少 残渣の発生減 八戸市一般廃棄物最終処分場を長く使うため ( 埋立地のキャパには限りがある建設には多大な労力とコストがかかる ) 石油や木材などの資源には限りがあるため ( 石油はいずれ枯渇する? 製造が困難な資源である ) 埋立量の削減 ごみ減量 リサイクルへの取り組みが必要! 9
ごみ減量のポイントについて 3R 1 ごみ ( 資源となるものを含む ) をもとから減らす ( リデュース ) educe 排出抑制 2 まだ使えるものは くり返し使う ( リユース ) euse 再使用 3 資源となるものは 分別 再資源化する ( リサイクル ) ecycle 10
リユースについて 八戸リサイクルプラザにおけるリユースの取り組み ( 青森県内行政施設では唯一の取り組み ( リユース事業 )) 状態の良い家具 自転車の引き取り ( 無料 ) 八戸リサイクルプラザ タンス ベッド ソファ 食器棚等の家具や自転車 ( 電化製品は不可 ) 希望する方に再生品を低価格又は無償で提供 ( 春 夏 秋 冬定期的に提供会実施 ) 11
生ごみの減量について ( その 1) 食材を買いすぎない ( 計画的な買い物をする ) 食材を使い切る 食べ切る ( 料理は作り過ぎない ) 賞味期限 と 消費期限 の違いを理解する 意味 表示 対象の食品 賞味期限 おいしく食べることができる期限この期限を過ぎても すぐに食べられないということではない 3 ヶ月を超えるものは年月で表示し 3 ヶ月以内のものは年月日で表示 スナック菓子 カップ麺 缶詰 レトルト食品 ハム 卵 牛乳 ( ) など 青森県 H25 調査 生ごみのうち 21% が食品ロスにあたる 残りは 調理くず等 まずは食品ロスを出さないことが大切 消費期限 期限を過ぎたら食べないほうがよい期限 年月日で表示 弁当 サンドイッチ 惣菜 ケーキなど 低音殺菌牛乳は 消費期限 期限は 表示前の期限で 一度開封したら期限にかかわらず早めに食べましょう 外食時での食べ残しを防ぐ 事業系ごみを減らすため 市民ができること ( 食べきれないかも のときは 少なめにできますか? と確認 ) 12
生ごみの減量について ( その 2) 生ごみの 8 割が水分 捨てる前のひと絞りひと絞りで約 30gの減量 全世帯で毎日 1 回ひと絞り365 日実行すると年間 1,200tほど ( 市民一人一日あたり14gほど ) の減量に 濡らさない ( 水分の少ない生ごみは直接ごみ袋へ ( 三角コーナーで水がかかると水分を吸収してしまう )) 乾かす ( 新聞紙に広げ 野菜くずや茶がらだけでも ) 水切りにより減量することで 悪臭が減る 軽くなるのでごみ捨てが楽になる 運搬や焼却時の余分なエネルギーを軽減 できる コンポスト容器を畑や庭などに備えつけて 土の中の微生物の働きで生ごみを分解させる ( 生ごみを自家処理する ) 13
草の減量について 袋の口をあけておく 天気のよい日に 袋の口をあけて乾燥させる 1 日で約 28% の減量効果 ( 職員実験 ) 9 月中旬測定 ( 晴 : 正午気温 20 ) 収集日に出す際は口を縛る コンポスト容器を畑や庭などに備えつけて 土の中の微生物の働きで分解させる ( 自家処理する ) 14
紙ごみの減量 リサイクルについて (1) 不必要な包装は断る 自分で使う物はきれいに包装してもらっても 家に帰ればすぐにごみになります 必要のない包装は断りましょう また 本のカバーなどもいらないときは断りましょう ( 不要な ) ダイレクトメールは断る開封しないで 表に紙を貼り付け 目立つように 受取拒否 と書き サインか押印してポストに投函する これでその郵便物は発送元に返送されます 郵便の場合 いらないチラシは受け取らない コピー紙やプリント用紙は 雑誌 チラシ ( 第 2 4 水曜日 ) に 大きさや形がばらばらなので紙袋等に入れ 紙ひもで結ぶ ( 第 2 4 水曜日に ) 15
紙ごみの減量 リサイクルについて (2) 多くが その他紙 の対象になるが 次は資源とならない紙なので 燃やせるごみ へ 禁忌品 食品が直接触れた紙 複写の紙 感熱紙 ( レシートなど ) においがついた紙 写真 ビニールコート紙 防水加工紙 ( 紙コップなど ) 汚れた紙 ( 食品の汚れ 油 ) 圧着はがき 金 銀箔押しの紙なども対象外 カレンダーなど 一見つるつるしているように見えても ビニールコーティングではない紙がほとんど 見分けるには 少し ( ゆっくりと ) 破ってみる 破ってみたときに 表面のビニールが出てきたら 燃えるごみ に出してください 16
プラスチックごみの減量について (1) 購入した店舗でリサイクルボックスを設置し 回収を実施している場合は 積極的に利用する ( 例 ) トレイ 透明容器 フタなど これらは 各店舗が独自に行っているリサイクル活動です 次の点に注意しましょう 店舗によって対象となるもの等が異なりますので 各店舗の基準に従いましょう 必ず 汚れを落とし 乾いた状態で入れましょう ( 汚れがあると 店舗で分別の手間が発生し さらにリサイクルできず結局は焼却に回ってしまいます ) 牛乳パック についても 紙資源として 各店舗の基準に従い店頭回収を積極的に利用しましょう シャンプー ボトル 90g- 詰替商品 20g=70g の減量 詰め替え商品 ( 例 ) 洗濯洗剤 手洗石鹸 シャンプー リンス等 17
プラスチックごみの減量について (2) 丸めたり はさみで切ったり 重ねたり 潰したりして嵩を減らす プラスチックごみは燃やせるごみのうち 重さで 10% ほどだが 嵩 ( 体積 ) では 40% ほどになる プラスチックごみを小さくして入れることで ごみ自体の重さは変わらないが 嵩を減らすことで 指定ごみ袋の使用枚数減やサイズ減による減量に繋がる 指定ごみ袋の購入とは ごみ処理手数料 の負担です コスト意識を持って減量に努めましょう ( 皆様の納めた手数料のうち 約半分が製造費や流通費に 残り約半分がごみ処理経費にあてられます ) 18
びんのリサイクルについて コーヒー 酒 栄養ドリンク ジャム等のびん容器も資源となる ( 汚れが取れないものは不燃ごみへ ) これらが不燃ごみ ( 月 1 回 ) で出されると 破砕され埋立される ( びんは回収されない ) だけ 処分場の容量のために 毎週水曜日に出してください 水曜日に出されたものは 機械選別されリサイクルされます ( 金属製の ) キャップ付きが多い! ( 金属製の ) キャップは外して燃やせないごみへびんについては 再資源化を行う業者に引き渡すにあたっての 引取品質ガイドライン があり 金属製キャップ 陶磁器類 異質ガラスの混入等の許容値がある 異物が多くなると 除去など 多くのコストがかかり 再商品化の際に欠陥びんが発生する 基準を満たさない場合 取引停止となりリサイクルできず 埋立せざるを得ないケースも 19
缶 びん ペットボトルの出し方 風力等で選別できなくなるので つぶさない 外した金属製のふたや外れた缶詰のフタは燃やせないごみへ その他色びん に 混じり品質を下げる ペットボトルのキャップやラベルははずして燃やせるごみ キャップは集団回収や店 頭回収あり へ 中身は飲みきって必ず水ですすぐこと キャップやラベルはペットボトル本体と材質が異なりリサイクルに支障を来たし ま た 引取品質ガイドライン の許容値は越えてはならない 20
小型家電のリサイクルについて 使用済小型家電には 鉄 アルミのほかにも 貴重な金 銀 銅といった有用金属が含まれている ( しかし 多くが埋立処分されている ) 八戸市では 一関市 大館市と共同で 五輪組織委員会や関係各省に提案活動を行っています 提案の目的は 環境に配慮した大会 であることや 日本のリサイクル技術の世界への発信 にある この提案を実現させるために 使用済小型家電の回収にご協力をお願いします 対象品目 ボックス投入口 25cm 15cm に入るサイズの家電類 ( 電気や電池で動くもの ) ( 概ね テレビ等の家電 4 品目以外は対象と考えていい ) ノートパソコン ( 概ね 15.6 インチサイズのものまで ) 携帯電話 個人情報は消去してください ゲーム機 時計 デジカメ 音楽フ レーヤ 懐中電灯 ドライヤー 電話機等 電池や電球 蛍光灯は入れないでください ケーブル類 AC アダプタ リモコンなどの付属品 付属品のみでも可 回収ボックス設置場所 回収は開館時間内 ヤマダ電機テックランド八戸店 ( 営業時間内 ) 八戸市庁 ( 別館 1 階 ) 南郷事務所 舘市民サービスセンター 八戸リサイクルプラザ 一部の公民館 ( 白銀 上長 大館 下長 吹上 是川 市川 白山台 ) 21
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