施工説明書 H0B048R 2012.6 BPX ウォシュレット ネオレストハイブリッド 便器部 R ウォシュレット はTOTO登録商標です 商品機能が十分に 発 揮 さ れ る よ う に こ 施 工 説 明 書 内 容 に 沿っ て 正 し く て く だ さ い 後 は お 客 様 に ご 使 用 方 法 を 十 分 に ご 説明 く だ さ い 安全に関するご注意 安全ために必ずお守ください 同梱部品 施工前に こ 安全に関するご注意 をよくお読みうえ 正しくおください こ説明書では 商品を安全に正しくおいただき お客様や他人々へ危害や 財産へ損害を未然に防止するために いろいろな表示をしています そ表示と意味は次ようになっています 便器本体 固定片 マルチ排ソケット 意 味 表 示 注意 固定片 こ表示欄内容を無視して誤った扱いをすると 人が傷害を負う 可能性および物的損害み発生が想定される内容を示しています お守いただく事項種類を次絵表示で区分し 説明しています は してはいない 禁止 内容 です 左図は 禁止 を示します 接着ブロック すっきパネル は 必ず実行していただく 強制 内容です 左図は 必ず実行 を示します 注意 禁止 部品があるか 下記を参照して確認してください 便器に強い力や衝撃を与えない 便器が破損してがをした 漏れして家財などをぬらす財産損 害発生おそれがあます 給フレキホースを無理に折曲げた たばこ火やカッタ ーなどで 傷をつない 給フレキホースが破損し 漏れして家財などをぬらす財産損害 発生おそれがあます 止栓を開たままで 給フィルターを外さない 止栓を閉めないとが噴き出して 家財などをぬらす財産損害発生おそれがあます すっきパネル 左 すっきパネル 右 排ソケット パッキンき 給金具 固定金具類 止栓 床継手 分岐金具 便器同梱フィルターき止 栓を必ずてください ストレート管 設置工事に使用する部品は必ず属部品および指定部品を使用する 正常なができなくなる可能性があます 設置工事は こ説明書に従って確実に行う 必ず実行 故障や漏れ原因になます フランジ 木ねじ φ6 40 2本 そ他 六角ボルト 2本 止め金具 2個 ナット 2個 ワッシャー 2個 開閉工具 施工説明書 1部 木ねじ 排ソケット用 φ6 60 4本 給ホース すっきパネル裏側に 貼てあます 位置決めシート 1部 背面カバー クイックファスナー 木ねじ 床継手用 φ4 30 4本 給ホース 1本 パッキンき 前ご注意 10 別途手配いただくも 左右抜き場合 排ジョイント(HP82S) 排エルボ(HP967) 後ろ抜き場合 排ジョイント(HP82S) 温風 吹出口 床給仕様場合 389 770 547 905 615 壁給仕様場合 温風 吹出口 床給仕様場合 389 767 排管 90 140mm 既設排管 中心 図2 後ろ抜き場合 塩ビ排管 (TOTO Y9207場合) 530 図1 左右抜き場合 壁給仕様場合 1 100 155mm 229(全開時) (184 1) 995(便ふた全開時) (1006 1) 商品セット図 施工完了図 RHタイプ 487 排管中心線 179(全開時) (119 1) 153(全開時) (111 1) 既設排管 排管 便器中心線 40±5mm 1 お掃除リフト時寸法となます 1 1145(便ふた全開時) (1153 1) 商品セット図 施工完了図 AHタイプ 10 に必要なトイレスペースを確保するとともに ドア開閉に支障がない ことを確認してください 室内暖房き場合は温風吹き出し口から150mm以上空間を確保してください (壁が変色する原因となます ネオレストAH RHタイプは 後ろ壁に床面から高さ1400mm以下棚やキャ ビネットなどがあると リモコン受信条件が悪くな リモコンを操作しても 本体が反応しないことがあます (棚 収納キャビネットは下端 FL 1400mm以上を目安としてください 商品へ通電および通は作業をすべて終えてから行ってください 連結ホース先端接続部にキズをないようにしてください 電源は交流100V 50/60Hz 定格消費電力は AH1 RH0 RH1 1281W AHW RHW 1283W AH2W RH2W 1378W 電源コード長さは約1mです コンセントはこ長さに適した位置に設置して いるか確認してください 給圧力は最低必要圧(流動時)0.05MPa 10L/分 最高圧(静止時)0.75MPaです こ圧力範囲でご使用ください 施工前に給管出し位置が次頁 給位置確認 に含まれていることを確 認してください 既設排管中心から床面まで距離が100 155mm( 1)であることを確認 してください 左右抜き場合 図1参照 既設排管中心から後方壁面距離が90 140mmであることを確認してく ださい 既設排管長さ調整は 排エルボ HP967 に同梱位置決め シート対応範囲にあわせてカットしてください 排ジョイントと接続代は40mm以上確保してください 後ろ抜き場合 図2参照 既設排管を壁から40mm残してカットしてください 単位 mm
給位置確認 止栓位置 注意 禁止 必ず実行 標準 給位置真下に電源コンセントを設置した 給ホースと電源プラグ 電 源コンセントを接触させない 結露などによ 電源コンセントにがかか 火災や感電原因になます 給管出し範囲に止栓出し位置があることを確認する 給位置が適切でないと 止栓が商品に干渉するおそれがあます TN111L86 TN111L552 TN111L45 TN111L40 TN111L37 800 600 500 400 TN111L552 300 TN111L45 700mm 標準給ホースで止栓範囲 A給ホースで止栓範囲 B給ホースで止栓範囲 C給ホースで止栓範囲 D給ホースで止栓範囲 E給ホースで止栓範囲 860mm 550mm 450mm 400mm 370mm ー前提条件ー 左壁 左床給場合 床継手は標準位置にとなます 右壁 右床給場合 床継手を位置決めシート床継手範囲右側 寄せでとなます 標準ホース(L=700)右壁 右床給場合も上記と同様位置に となます 700 標準 標準ホース TN111L86 TN111L552 TN111L45 TN111L40 TN111L37 止栓範囲(下図参照) 給ホース長さ 給ホース到達範囲を示したもです ホース長さ 給位置によって はホースが大きくたるむ場合があます TN111L37は長さ調整用継手を使用しない場合範囲を示しています 単位 mm TN111L86 給ホース品番 TN111L37 200 TN111L40 100 50 0 0 60 100 TN111L40 1000 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 100 200 300 400 500 600 700 800 TN111L37 200 TN111L45 300 TN111L552 400 標準 500 TN111L86 600 700 給ホースが折れないように接続方向を調整してください 給ホースが折れるとが流れなくなった 漏れするおそれがあます 施工手順 こ施工手順に従って便器 ウォシュレットを正しくてください 便 器 施 工 手 順 1 2 3 4 5 6 7 8 既 設 排 管 確 認 既 設 便 器 外 し 止 栓 替 え 位位 置置 を決 め がシ くー ト で 固 定 穴 既 設 排 管 長 さ 調 整 床 継 手 分 岐 金 具 給 ホ ー ス 接 続 は本紙 後ろ抜き場合 9 -A マルチ排ソケットと 既設排管接続 後ろ抜き場合 左右抜き場合 9 -B マルチ排ソケットと 既設排管接続 左右抜き場合 はウォシュレット施工説明書をご参照ください 10 11 12 13 マ ル チ 排 ソ ケ ッ ト 固 定 片 便 器 給 ホ ー ス ウ ォ シ ュ レ ッ ト 本 体 を る 背す 面っ カき バ ーパ ネ ル 後 確 認 上記は左給場合施工手順です 右給場合は8ページをご参照ください 各部なまえと施工ポイント ウォシュレット本体 R H タ イ プ ポイント④ 背面カバー すっきパネル はウォシュ レット本体を たあとに行うこと 面ファスナー すっきパネル 右 すっきパネル 左 便器本体 手洗いふさぎ板 便器位置が決まったら 接着ブロックがつぶれる まで 便器をしっかと 押さえること 12 排ふさぎ板 ウォシュレット本体 A H タ イ プ 給ふさぎ板 ポイント② 便器をる際は 分岐 金具を外向きに向ること 12 外向きにしないと 便器本体 時に 便器本体また は分岐金具が破損するおそれ があます ポイント③ センターラベル 六角ボルト 木ねじ φ6 60 止め金具 マルチ排ソケット 接着ブロック 木ねじ φ6 40 固定片 分岐金具 2 ポイント① 位置決めシートで固定片位置を きちんと出すこと 4
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