き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

Microsoft Word - 【新旧 審査済】県営土地改良事業分担金等徴収条例施行規則

- 2 - めて指定したときは その指定に係る者の受ける利益を限度としめて指定したときは その指定に係る者の受ける利益を限度として農林水産大臣が定める額(国が納める義務がある消費税及び地て農林水産大臣が定める額(国が納める義務がある消費税及び地方消費税に相当する額を除く )を加える )とする 方消費

議案用 12P

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

資料2-1(国保条例)

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63>

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

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<4D F736F F D2095F18D9091E682518D E7390EC8E E738C7689E690C58FF097E182CC88EA959482F089FC90B382B782E98FF097E EA8C88816A B8C91CE8FC6955C E646F6378>

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

湯河原町訓令第  号

○H30条例19-1

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

07 P143-P151 県税特別措置に関する条例.doc

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

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( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

新座市税条例の一部を改正する条例

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

< B6388C491E D862E786477>

議案第 24 号 専決処分の承認を求めることについて 狭山市税条例等の一部を改正する条例について 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 別紙のとおり専決処分したので その承認 を求める 平成 29 年 4 月 21 日提出 狭山市長小谷野剛 提案理

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

平成15年4月

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

議案第 51 号 小野市税条例の一部を改正する条例の制定について 小野市税条例の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 29 年 11 月 27 日提出 小野市長蓬萊 務 ( 提案理由 ) 地方税法の一部改正による (51)

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案新旧対照表1

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平成 17 年 12 月 27 日規則第 58 号平成 18 年 3 月 24 日規則第 3 号平成 18 年 7 月 31 日規則第 29 号平成 18 年 9 月 27 日規則第 31 号平成 19 年 3 月 20 日規則第 3 号平成 19 年 7 月 6 日規則第 25 号平成 20 年

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

02_(案の2①)概要資料(不均一)

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

- 1 - 東日本大震災に対処するための土地改良法の特例に関する法律(趣旨)第一条この法律は 東日本大震災に対処するため 国又は都道府県が行う土地改良事業等について 土地改良法(昭和二十四年法律第百九十五号)の特例を定めるものとする (定義)第二条この法律において 除塩 とは 平成二十三年三月十一日

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

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(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

報告第 1 号 専決処分事項の報告及びこれの承認を求めることについて 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により 下記の とおり専決処分したので 同条第 3 項の規定によりこれを報告し 承認を求める 記 ( 処分事項 ) 三田市市税条例の一部を改正する条

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

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(2) 福島県療育手帳制度要綱 ( 昭和 49 年児第 15 号福島県厚生部長通知 ) の規定により交付を受けた療育手帳に知的障害者として記載されている者 ( 第 4 号及び第 5 条第 4 項において 知的障害者 という ) で当該手帳に記載されている障害の程度の表示がAのもの (3) 精神保健及

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

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承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

(2) 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けた者で その障害の程度が身体障害者福祉法施行規則 ( 昭和 25 年厚生省令第 15 号 ) 別表第 5 号に定める身体障害者障害程度等級表の1 級又は2 級に該当するもの

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

枚方市税条例施行規則 ( 昭和 50 年 5 月 1 日規則第 19 号 ) より抜粋 ( 貧困による市民税の減免 ) 第 9 条の2 条例第 47 条第 1 項第 1 号に規定する減免理由による減免は 市民税の納税義務者が申請の日に生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定による

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四日市市消防関係手数料条例の一部を改正する条例

中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱

面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

建築士法の一部を改正する法律案


宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

個人情報の保護に関する規程(案)

ブロック塀撤去補要綱

全部改正 昭和 38 年規則 85 号 一部改正 昭和 43 年規則 51 号 47 年 62 号 52 年 45 号 平成 7 年 23 号 ( 抑留所 ) 第 4 条予防員は 法第 6 条又は法第 18 条の規定により犬を抑留しようとするときは 県が経営する犬の抑留所に抑留しなければならない 2

【最終】給与条例改正文

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(3) 国営土地改良事業負担金等徴収条例 国営土地改良事業負担金徴収条例をここに公布する ( 趣旨 ) 第 1 条 国営土地改良事業負担金等徴収条例 改正 昭和 34 年 12 月 26 日宮城県条例第 36 号 昭和 42 年 3 月 22 日条例第 15 号昭和 45 年 10 月 15 日条例第 36 号昭和 53 年 10 月 20 日条例第 33 号昭和 54 年 3 月 20 日条例第 13 号昭和 61 年 12 月 19 日条例第 35 号昭和 62 年 12 月 24 日条例第 36 号平成 2 年 10 月 12 日条例第 33 号平成 4 年 3 月 27 日条例第 19 号平成 6 年 3 月 23 日条例第 3 号平成 13 年 12 月 25 日条例第 76 号平成 21 年 3 月 24 日条例第 32 号平成 22 年 3 月 24 日条例第 34 号平成 23 年 3 月 22 日条例第 37 号 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 号 以下 法 という ) 第 90 条第 2 項の規定による負担金及 び法第 90 条の 2 第 1 項の規定による特別徴収金の徴収に関しては, 法令に別段の定めがあるもののほ か, この条例の定めるところによる ( 負担金の徴収 ) 第 2 条 ( 昭 42 条例 15 平 13 条例 76 一部改正 ) 県は, 法第 90 条第 1 項の規定に基づき国営土地改良事業 ( 法第 87 条の 2 第 1 項の規定により 国が行う同項第 1 号の事業 ( 以下 埋立て又は干拓事業 という ) 及び法第 90 条第 8 項に規定する 国営市町村特別申請事業 ( 以下単に 国営市町村特別申請事業 という ) を除く 以下この条から 第 4 条までにおいて 事業 という ) に要する費用の一部を負担するときは, 当該事業によつて 利益を受ける者で当該事業の施行に係る地域内にある土地につき法第 3 条に規定する資格を有する もの ( 以下 受益者 という ) 及び法第 90 条第 2 項に規定する省令で定めるものから, 負担金を 徴収する 2 前項に掲げる者が, 当該事業の施行に係る地域の全部又は一部を地区とする土地改良区の組合員で あるときは, 県は, その者に対する負担金に代えて, その土地改良区から, これに相当する額の金銭 を徴収する ( 負担金の額 ) ( 昭 42 条例 15 昭 53 条例 33 平 13 条例 76 一部改正 ) 第 3 条前条第一項の規定により県が徴収する負担金の総額は, 次の各号に掲げる事業の区分に応じ, 当該各号に定める額 ( 土地改良法施行令 ( 昭和 24 政令第 295 号 以下 令 という ) 第 52 条第 1 項 の規定により農林水産大臣が定める額の加算がある場合にあつては, 当該加算の額 ( 以下 加算額 という ) を加えて得た額 ) とする 一令第 52 条第 1 項第 1 号又は第 1 号の 2 の規定の適用を受ける事業法第 90 条第 1 項の規定に基づ -127-

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗じて得た額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を加えて得た額 ) 及び同条第 9 項の規定に基づき市町村に負担させる負担金の額 ( 以下 市町村負担額 という ) を控除して得た額二令第 52 条第 1 項第 3 号の規定の適用を受ける事業県負担額から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあっては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の27 以内で規則で定める割合を乗じて得た額 ( 加算額がある場合にあっては, 加算額を加えて得た額 ) 及び市町村負担額を控除して得た額三前二号に掲げる以外の事業県負担額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) の2 分の1に相当する額から市町村負担額を控除して得た額 2 前条第一項の規定により県が徴収する負担金の額は, 次の各号に掲げる納入者の区分に応じ, 当該各号に定める額とする 一受益者当該事業の施行に係る地域内にある受益者の土地の面積に応じて, 第 1 項各号に掲げる額 ( 次号に掲げる者がある場合にあつては, 同号に定める負担金の合計額を控除した額 ) を割り振つて得られる額二法第 90 条第 2 項に規定する省令で定める者 ( 次号に掲げる者を除く ) その受ける利益を限度として知事が定める額三令第 52 条第 1 項の規定により農林水産大臣の指定を受けた者同項の規定により農林水産大臣の定めた額 3 第 1 項又は前項第 1 号の規定により算出して得た額に1 円未満の端数があるときは その端数金額を切り捨てる ( 昭 42 条例 15 昭 53 条例 33 昭 54 条例 13 平 2 条例 33 平 4 条例 19 平 6 条例 3 平 13 条例 76 平 21 条例 32 一部改正 ) ( 負担金の徴収方法 ) 第 4 条第 2 条第 1 項の規定により県が徴収する負担金 ( 第 5 項に規定するものを除く ) は, 受益者にあつては元利均等年賦支払の方法 ( 据置期間中の各年度に係る利息については, 当該年度支払の方法 ) 又は当該受益者の申出があるときはその全部若しくは一部につき一時支払の方法により, 法第 90 条第 2 項に規定する省令で定める者にあつては知事が定める支払の方法により支払わせるものとする 2 前項の元利均等年賦支払の場合における負担金の支払期間 ( 据置期間を含む ) は, 令第 52 条第 1 項第 1 号の2 及び5 号に掲げる事業にあつては15 年, その他の事業にあつては17 年とし, 据置期間は, 同項第 1 号の2 及び第 5 号に掲げる事業にあつては3 年, その他の事業にあつては2 年とする 3 前項の支払期間は, 当該事業が完了した年度 ( 当該事業によつて生じた施設で当該事業が完了するまでの間において農林水産大臣が管理しているものにつき国が法第 88 条第 1 項の規定により災害復旧を併せて行つたときは, 当該事業及び当該災害復旧のすべてが完了した年度 ) の翌年度から起算するものとする ただし, 次の各号に掲げる場合には, 当該各号に掲げる負担金に係る支払期間は, 当該各号に定める年度から起算するものとする -128-

一事業が完了する以前において, 当該事業の施行に係る地域内にある土地の一部につき当該事業の完了によつて受けるべき利益のすべてが発生し, かつ, 当該土地につき法第 3 条に規定する資格を有する者から当該土地に係る第 1 項の負担金を徴収することが適当であると知事が認める場合その利益のすべてが発生した年度以後において知事の指定する年度二令第 49 条第 1 項第 1 号に掲げる事業が完了する以前において, 指定工事 ( 令第 52 条の2 第 4 項第 3 号に規定する指定工事をいう 以下同じ ) が完了し, かつ, 当該事業の施行に係る地域内にある土地につき法第三条に規定する資格を有する者から指定事業費額 ( 指定工事に係る事業の部分に要する費用の額をいう ) に係る第 1 項の負担金を徴収することが適当であると知事が認める場合当該指定工事が完了した年度以後において知事の指定する年度 4 第一項の元利均等年賦支払の場合における負担金の利率は, 年五パーセントとする 5 第 2 条第 1 項の規定により県が徴収する負担金で令第 52 条第 1 項第 2 号の2 及び第 4 号に掲げる事業に係るものは, 令第 52 条の2 第 2 項の規定により農林水産大臣が定める支払の方法に準拠して知事が定める支払の方法により支払わせるものとする 6 第 1 項の規定による据置期間中に各年度に係る利息の額に1 円未満の端数があるときは, その端数金額を切り捨てる ( 昭 53 条例 33 全改, 昭 61 条例 35 平 2 条例 33 平 13 条例 76 平 21 条例 32 一部改正 ) ( 特別徴収金 ) 第 5 条県は, 法第 90 条の2 第 1 項の規定に基づき国営土地改良事業 ( 埋立て又は干拓事業, 国営市町村特別申請事業及び法第 88 条第 1 項の規定により国が行う土地改良事業を除く 以下この条において同じ ) の施行に係る地域内にある土地につき受益者が, 当該国営土地改良事業の工事の完了につき法第 113 条の2 第 3 項の規定による公告があつた日 ( その日前に, 農林水産大臣が, 当該土地を含む一定の地域について当該国営土地改良事業によつて受ける利益のすべてが発生したと認めてその旨公告したときは, その公告した日 ) 以後 8 年を経過する日までの間に, 当該土地を当該国営土地改良事業の計画において予定した用途以外の用途 ( 令第 53 条の8 又は令附則第 11 項で定める用途を除く 以下 目的外用途 という ) に供するため所有権の移転等 ( 所有権の移転又は地上権, 賃借権その他の使用及び収益を目的とする権利の設定若しくは移転をいう 以下同じ ) をした場合又は当該土地を自ら目的外用途に供した場合 ( 当該土地を目的外用途に供するため所有権の移転等を受けて 目的外用途に供した場合を除く ) には, 一時的に目的外用途に供するため所有権の移転等をした場合, 目的外用途に供するため所有権の移転等をする際に既に当該土地が災害等により当該国営土地改良事業による利益を受けていないものとなっている場合及び令第 53 条の9 各号のいずれかに該当する場合を除き, その者から特別徴収金を徴収する 2 前項の場合には, 第 2 条第 2 項の規定を準用する 3 第 1 項の規定により県が徴収する特別徴収金の額は, 国営土地改良事業につき法第 90 条第 1 項の規定により県が負担する負担金のうちその徴収に係る土地に係る部分の額として令第 53 条の11 第 2 項において準用する同条第 1 項の定めるところにより算定される額から, 当該国営土地改良事業につき法第 90 条第 2 項, 第 4 項, 第 5 項又は第 9 項の規定により県が徴収する負担金のうち当該土地に係る部分の額として令第 53 条の11 第 2 項において準用する同条第 1 項の定めるところにより算定される額を差し引いて得た額を限度として, 知事が定める -129-

4 第 1 項の規定により県が徴収する特別徴収金は, 一時支払の方法により支払わせるものとする ( 平 13 条例 76 追加 平 21 条例 32 一部改正 ) ( 延滞金 ) 第 6 条知事は, 第 2 条第 1 項の規定により県が徴収する負担金又は第 5 条第 1 項の規定により県が徴収する特別徴収金 ( 第 3 項において 負担金又は特別徴収金 という ) を納入期日までに納入しない者があるときは, その者から延滞金を徴収する 2 前項の規定による延滞金の額及びその徴収方法については, 宮城県県税条例 ( 昭和 25 年宮城県条例第 42 号 ) の例による 3 知事は, 負担金又は特別徴収金を納入しないことについてやむを得ない理由があると認めるときは, 延滞金の一部又は全部を免除することができる ( 平 13 条例 76 追加 ) ( 規則への委任 ) 第 7 条この条例の施行に関し必要な事項は, 規則で定める ( 平 13 条例 76 旧第 5 条繰下 ) 附則 2 定川国営土地改良事業の負担金のうち, 昭和 34 年度までに当該事業に要する費用に係る負担金の額は, 第 3 条第 1 項第 1 号の規定にかかわらず, 当該費用に関し, 法第 90 条第 1 項の規定に基づき県が負担する額の4 分の1に相当する額とする ( 負担金の徴収方法の特例 ) 3 令附則第 19 項の規定により農林水産大臣が指定する事業についての第 4 条第 2 項の規定の適用については, 当分の間, 同項中 15 年 とあり, 及び 17 年 とあるのは, 25 年を超えない範囲内で知事が定める期間 とする ( 平 4 条例 19 追加平 21 条例 32 一部改正 ) 附則 昭和 42 年条例第 15 号 ( 適用区分 ) 2 この条例による改正後の国営土地改良事業負担金徴収条例第 4 条第 2 項に規定する支払期間が昭和 41 年度以前の年度から起算される事業に係る負担金についての同項の規定の適用については, 同項中 15 年 とあるのは, 10 年 とする -130-

附則 昭和 45 年条例第 36 号 この条例は, 公布の日から施行する 附則 昭和 53 年条例第 33 号 2 この条例による改正前の国営土地改良事業負担金徴収条例の規定に基づいて賦課された負担金については, なお従前に例による 附則 昭和 54 年条例第 13 号 この条例は, 公布の日から施行する 附則 昭和 61 年条例第 35 号 この条例は 公布の日から施行し 改正後の第 4 条第 4 項の規定は昭和 61 年 4 月 1 日から 改正後の附則第 3 項の規定は昭和 60 年度に行われた国営土地改良事業に係る負担金から適用する 附則 昭和 62 年条例第 36 号 この条例は, 公布の日から施行し, 改正後の附則第 3 項の規定は昭和 62 年度の国営土地改良事業に係る負担金から適用する 附則 平成 2 年条例第 33 号 2 改正後の国営土地改良事業負担金徴収条例の規定は, この条例の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後に土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 号 ) 第 85 条第 1 項, 第 85 条の2 第 1 項若しくは第 85 条の 3 第 1 項若しくは第 6 項の規定による申請又は同法第 87 条の2 第 1 項の規定による土地改良事業計画の作成 ( 以下 申請等 という ) が行われた国営土地改良事業について適用し, 施行日前に申請等が行われた国営土地改良事業については, なお従前の例による 附則 ( 平成 4 年条例第 19 号 ) 1 この条例は, 平成 4 年 4 月 1 日から施行する 2 改正後の第 3 条第 1 項の規定は, この条例の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後に土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 号 ) 第 90 条第 1 項の規定に基づき県が費用の一部を負担する国営土地改良事業について適用し, 施行日前に同項の規定に基づき県が費用の一部を負担した国営土地改良事業については, なお従前の例による -131-

附則 ( 平成 6 年条例第 3 号 ) 2 改正後の第 3 条第 1 項の規定は, 平成 5 年度以後に施行される国営土地改良事業 ( 平成 4 年度以前の年度の国庫債務負担行為に基づき平成 5 年度以後の年度に支出すべきものとされた国の負担に係る国営土地改良事業及び平成 4 年度以前の年度の国の歳出予算に係る国の負担で平成 5 年度以後の年度繰り越されたものに係る国営土地改良事業を除く ) について適用し, 平成 4 年度以前に施行された国営土地改良事業, 同年度以前の年度の国庫債務負担行為に基づき平成 5 年度以後の年度に支出すべきものとされた国の負担に係る国営土地改良事業及び平成 4 年度以前の年度の国の歳出予算に係る国の負担で平成 5 年度以後の年度に繰り越されたものに係る国営土地改良事業については, なお従前の例による 附則 ( 平成 13 年条例第 76 号 ) この条例は, 平成 14 年 4 月 1 日から施行し, 改正後の第 6 条第 1 項の規定は, この条例の施行の日以後に納入期日が到来する負担金及び特別徴収金について適用する 附則 ( 平成 21 年条例第 32 号 ) 1 この条例は, 公布の日から施行し, 改正後の国営土地改良事業負担金等徴収条例第 3 条第 1 項第 2 号の規定は, 平成 20 年度以後の土地改良法施行令 ( 昭和 24 年政令第 295 号 ) 第 52 条第 1 項第 3 号の規定の適用を受ける国営土地改良事業に係る負担金について適用する 2 特別会計に関する法律 ( 平成 19 年法律第 23 号 ) 附則 266 条の規定による改正前の土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 号 以下 旧法 という ) 第 88 条の2 第 1 項及び特別会計に関する法律附則第 383 条の規定によりなおその効力を有することとされる旧法第 88 条の2 第 1 項の規定によりその工事に係る事業費のうち同条第 2 項各号に掲げる費用につき借入金をもってその財源とする国営土地改良事業については, 改正前の国営土地改良事業負担金等徴収条例第 4 条第 4 項の規定は, なおその効力を有する この場合において, 同項中 法第 88 条の2 第 1 項 とあるのは 特別会計に関する法律 ( 平成 19 年法律第 23 号 ) 附則第 266 条の規定による改正前の法 ( 以下この項において 旧法 という ) 第 88 条の2 第 1 項及び特別会計に関する法律附則第 383 条の規定によりなおその効力を有することとされる旧法第 88 条の2 第 1 項 と, にあつては令第 53 条第 2 項 とあるのは にあつては土地改良法施行令の一部を改正する政令 ( 平成 20 年政令第 107 号 以下この項において 改正令 という ) 附則第 2 条の規定によりなおその効力を有することとされる同令による改正前の令 ( 以下この項において 旧令 という ) 第 53 条第 2 項 と, 令第 52 条第 3 項 とあるのは 改正令附則第 2 条の規定によりなおその効力を有することとされる旧令第 52 条第 3 項 と, 令第 52 条の2 第 4 項 とあるのは 改正令附則第 2 条の規定によりなおその効力を有することとされる旧令第 52 条の2 第 4 項 と, につき令第 53 条第 2 項 とあるのは につき改正令附則第 2 条の規定によりなおその効力を有する -132-

こととされる旧令第 53 条第 2 項 とする 附則 ( 平成 22 年条例第 34 号 ) -133-