将来の見通しに関する記述について 本説明資料に掲載されている予想 戦略 経営方針 目標等のうち 歴史的事実でないものは 将来の見通しに関する記述であり 現在入手可能な情報にもとづく経営者の前提 計画 期待 判断などを基礎としています これらの将来の見通しに関する記述は 様々なリスクや不確定要因の影響

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決算概要

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2018年度第2四半期 決算概要

決算説明会プレゼンストーリー案の検討

2. キャッシュ フローの状況 (1) 営業活動によるキャッシュ イン 6,095 億円 ( 前期比 +290 億円 ) ビジネス 観光ともにご利用が順調に推移し 当社の運輸収入が増加したことに加え 法人税等の支払額が減少したことなどにより 営業活動の結果得られた資金収入は増加 (2) 投資活動によ

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補足説明資料 1 平成 30 年度期末連結決算概要 平成 31 年 4 月 25 日東海旅客鉄道株式会社 当社の運輸収入は ビジネス 観光ともにご利用が順調に推移したため増収 さらに グループ会社についても増収となり 連結営業収益全体でも増収 営業費は グループ会社における売上原価の増等により増加し

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平成21年3月期 決算補足説明資料

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2020年1月期第1四半期 決算概要

ロードショー資料

決算説明補 資料 2018 年 3 期第 3 四半期 (IFRS) 株式会社リクルートホールディングス 本資料に含まれる数値 指標は 当社グループの経営成績及び財政状態に関して 適切な理解を促進することを 的として開 しており 全ての数値 指標が監査法 による監査 はレビューの対象ではない点にご留意

2018 Brother Industries, Ltd. All Rights Reserved 年度第 3 四半期連結業績概要 16Q3 増減 増減率 () は為替影響 除く増減率 売上収益 1,878 1, % (+6.4%) 事業セグメント利益 224

目次 1. 経営成績営業利益分析 / 海外売上高 / 貸借対照表 2. 業績予想 ( 修正 : 有 ) 3. 研究開発費 / 減価償却費 / 設備投資 4. 株価の状況 5. トピックス P.2 P.10 P.14 P.16 P

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決算概要

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-2-


連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

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本日の説明内容 総括 2019 年 3 月期第 1 四半期実績 2019 年 3 月期通期見通し 主要施策の進捗 1


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電通、平成24年3月期連結決算を発表

2017(平成29)年3月期第2四半期決算プレゼンテーション資料

当期実績前期実績 ( 平成 ~ 平成 ) ( 平成 ~ 平成 ) 業績予想前期比業績予想比 売 上 高 186, , ,400 +7,438 3,331 営 業 利 益 10,971 12,750 11,410 1,779

(2) 財政状態 ( 連結 ) の変動状況総資産 株主資本 株主資本比率 1 株当たり株主資本 百万円 百万円 % 円 銭 18 年 6 月期第 3 四半期 28,677 11, , 年 6 月期第 3 四半期 17 年 6 月期 27,515 11,159 40

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新しい事業セグメント 業 業 本年度より お客さま区分に合わせセグメントを変更しました 主力のパーソナルセグメントでは契約数の拡大を バリューセグメントでは付加価値の拡大を目指し 3M 戦略 を強力に推進します バリュー パーソナル 国内 ビジネス グローバル 海外 通信事業の顧客基 を拡大 通信イ

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2018年度第1四半期 決算説明資料


決算概要 2013 年 9 月期 ( 実績 ) ( 予想 ) 前期 増減率 予想 増減率 売上高 35,946 41,484 42, % 1.8% 売上原価 20,432 23,595 23, % 1.5% 売上総利益 15,513 17,888 18, %

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2017(平成29)年度第1四半期 決算説明資料

Research Report by Shared Research Inc. 四半期事業セグメント 事業セグメント ( 四半期累計 ) ( 百万円 ) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 売上高 2,866 5,897


科目 期別 損益計算書 平成 29 年 3 月期自平成 28 年 4 月 1 日至平成 29 年 3 月 31 日 平成 30 年 3 月期自平成 29 年 4 月 1 日至平成 30 年 3 月 31 日 ( 単位 : 百万円 ) 営業収益 35,918 39,599 収入保証料 35,765 3

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2017年度 第2四半期 決算概要

(2) サマリー情報 1 ページ 1. 平成 29 年 3 月期の連結業績 ( 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 ) (2) 連結財政状態 訂正前 総資産 純資産 自己資本比率 1 株当たり純資産 百万円 百万円 % 円銭 29 年 3 月期 2,699 1,23


(2) 財政状態 ( 連結 ) の変動状況総資産 株主資本 株主資本比率 1 株当たり株主資本 百万円 百万円 % 円 銭 18 年 6 月期第 1 四半期 27,832 10, , 年 6 月期第 1 四半期 17 年 6 月期 27,515 11,159 40

キヤノンマーケティングジャパングループ2016年決算説明資料

2. 配当の状況 1 株当たり配当金 ( 基準日 ) 第 3 四半期末 円 銭 19 年 3 月期第 3 四半期 年 3 月期第 3 四半期 平成 20 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 19 年 4 月 1 日 ~ 平成 20 年 3 月 31 日 ) 参考 (%

決算サマリー 2019 年 3 月期第 1 四半期業績概要 売上高 596 億円 ( 前四半期比横ばい ) 営業利益 60 億円 ( 同 34% 増 ) 自動車向けの需要が コンデンサ中心に堅調 2019 年 3 月期業績予想 上期の業績予想を上方修正 自動車 産業機器の電子化やスマートフォンの高機

2018年度(2019年3月期)第3四半期決算説明資料

Transcription:

スカパー JSAT グループ 2015 年度 3Q 決算説明会 2016 年 2 月 4 日 ( 木 )

将来の見通しに関する記述について 本説明資料に掲載されている予想 戦略 経営方針 目標等のうち 歴史的事実でないものは 将来の見通しに関する記述であり 現在入手可能な情報にもとづく経営者の前提 計画 期待 判断などを基礎としています これらの将来の見通しに関する記述は 様々なリスクや不確定要因の影響を受けるため 現実の結果が想定から著しく異なる可能性があります このようなリスクや不確定要因のうち 現在想定しうる主要なものには 以下のようなものが含まれます なお リスクや不確定要因はこれらに限られるものではありませんのでご留意下さい 経営全般に関するリスク 当社グループの事業に係わる法的規制等による事業の制約のリスク 顧客情報のセキュリティ及び顧客情報管理システムの障害に関するリスク 大規模災害による重大設備障害に関するリスク 衛星インフラに関するリスク 通信衛星の機能不全や運用能力低下に関するリスク 通信衛星調達に関するリスク 衛星への保険付保に関するリスク 有料多チャンネル放送プラットフォームサービスに関するリスク 加入者獲得 維持に関するリスク 放送事業者に関するリスク IC カードのセキュリティ等に関するリスク 2

第 3 四半期連結決算概要

損益概要 営業収益は宇宙 衛星事業売上の増加により前年同期比増 営業利益は有料多チャンネル事業のコスト効率化により増益 四半期純利益は法人税等調整額の影響があった前年度と比較して減益 ( 単位 : 百万円 ) FY2014 3Q 累計 FY2015 3Q 累計 増減率 通期予想 進捗率 FY2015 通期予想 営業収益 122,568 123,466 0.7% 73.5% 168,000 営業利益 17,592 18,560 5.5% 80.7% 23,000 経常利益 17,581 18,554 5.5% 82.5% 22,500 親会社株主に帰属する四半期純利益 12,936 12,134 6.2% 83.7% 14,500 EBITDA *1 35,780 34,863 2.6% *1. EBITDA = 当期純利益 + 税金費用 + 支払利息 + 減価償却費 4

連結業績の推移 (FY2014 1Q ~ FY2015 3Q) ( 単位 : 百万円 ) FY2014 FY2015 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 営業収益 42,239 40,141 40,187 40,725 41,122 40,633 41,710 営業利益 7,015 5,814 4,761 2,034 5,855 5,015 7,689 経常利益 7,067 5,694 4,820 1,999 5,792 5,091 7,670 親会社株主に帰属する四半期純利益 6,587 3,469 2,880 579 3,788 3,246 5,099 EBITDA *1 13,698 11,514 10,567 7,843 11,343 10,783 13,142 *1. EBITDA = 当期純利益 + 税金費用 + 支払利息 + 減価償却費 5

セグメント別連結業績の推移 (FY2014 1Q ~ FY2015 3Q) ( 単位 : 百万円 ) FY2014 FY2015 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 営業収益 42,239 40,141 40,187 40,725 41,122 40,633 41,710 有料多チャンネル事業 31,675 30,456 30,338 29,773 30,904 30,636 29,690 宇宙 衛星事業 13,954 12,681 12,824 13,927 13,320 13,098 14,992 消去又は全社 3,390 2,996 2,975 2,975 3,102 3,101 2,972 営業利益 7,015 5,814 4,761 2,034 5,855 5,015 7,689 有料多チャンネル事業 1,881 1,930 698 2,076 1,307 772 3,087 宇宙 衛星事業 5,274 4,029 4,258 4,266 4,714 4,407 4,752 消去又は全社 139 144 195 154 166 164 150 6

有料多チャンネル事業の主要指標 (*) FY2014 3Q 累計 FY2015 3Q 累計 FY2015 通期目標 新規加入件数 ( 万件 ) 30.5 32.1 48.2 純増数 ( 万件 ) 30.2 3.2 7.5 累計加入件数 ( 万件 ) 341.5 343.0 353.7 加入者月額支払単価 ( ) 3,325 3,356 - ARPU( ) 2,223 2,209 - SAC 単価 ( ) 37,845 33,411 - * スカパー! スカパー! プレミアムサービス スカパー! プレミアムサービス光の合計値 7

有料多チャンネル事業の業績概況 : 前年同期比 有料多チャンネル事業 営業収益 ( 12.4 億円 )* ( 単位 : 百万円 ) 100,000 90,000 80,000 70,000 営業収益営業費用 < 主な増減要因 > 92,471 91,231 87,961 86,064 * セグメント間内部取引を含む スカパー! 業務手数料収入増加 :+8 億円 標準画質サービス業務手数料収入及び送信料収入減少 : 5 億円 視聴料収入の減少 : 15 億円 60,000 50,000 40,000 営業費用 ( 18.9 億円 )* 30,000 < 主な増減要因 > * セグメント間内部取引を含む 20,000 コンテンツ費用の増加 :+36 億円 10,000 H.264 への移行費用の減少 : 6 億円 0 FY2014/ 3Q 累計 FY2015/ 3Q 累計 FY2014/ 3Q 累計 FY2015/ 3Q 累計 8 番組供給料の減少 : 13 億円 広告宣伝費の減少 : 13 億円 その他費用の減少 : 23 億円

宇宙 衛星事業の業績概況 : 前年同期比 宇宙 衛星事業 営業収益 (+19.5 億円 )* ( 単位 : 百万円 ) 営業収益営業費用 < 主な増減要因 > * セグメント間内部取引を含む 40,000 39,460 41,411 標準画質向け放送トランスポンダ収入の減少 : 14 億円 放送トランスポンダ収入の増加 : +4 億円 船舶向けインターネットサービス収入の増加 :+7 億円 災害対策用ネットワーク管制局設備の販売による増加 30,000 25,897 27,538 :+20 億円 20,000 営業費用 (+16.4 億円 )* < 主な増減要因 > * セグメント間内部取引を含む 10,000 減価償却費の減少 : 10 億円 衛星事業原価等の増加 :+26 億円 0 FY2014/ 3Q 累計 FY2015/ 3Q 累計 FY2014/ 3Q 累計 FY2015/ 3Q 累計 9

今後の取り組み ~ 有料多チャンネル事業 ~

契約者総数拡大戦略 コンテンツと加入拡大施策の効果により 3Q 累計加入件数は前年度を上回る実績 生中継や独自コンテンツによる加入拡大 新規加入者拡大施策 10 日間無料放送 / 正月三が日 300 番組無料放送 2015 時代劇専門チャンネル / スカパー!/ 松竹 新規 再加入件数 3Q 累計の新規 再加入および累計加入件数は前年度を上回る 新規 再加入件数 累計加入件数 3Q 累計 前年同期比 3Q 累計 前年同期比 スカパー! 354,063 +26,732 2,134,171 +70,333 プレミアムサービス 44,634 748 1,210,015 52,160 プレミアムサービス光 6,055 857 85,629 2,939 3サービス合計 404,752 +25,127 3,429,815 +15,234 11

今後のコンテンツ スポーツ J リーグ : ニューイヤーカップ J1/J2 リーグ開幕 欧州サッカー :UEFA チャンヒ オンス リーク /UEFA ヨーロッハ リーク 決勝ラウント オリジナルドラマ オリジナル連続ドラマ疫病神シリーズ第 2 弾 螻蛄 第 1 弾 破門 を地上波放送(MXテレビ 関西テレビ) オリジナル時代劇第 4 弾 三屋清左衛門残日録 4K 4K 2016 スカパー! (C)2016 時代劇専門チャンネル /BS フジ / 東映 プロ野球開幕キャンプ中継 オープン戦 公式戦 再契約事前受付を開始 約 3 万件 音楽 ドキュメンタリー 史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015 TOKYO ARCHIVES ホテルオークラ本館 4K 2020に向けて変わりゆく東京を 4Kの解像度で記録する試み 猛虎キャンプリポート 2016( スカイ A sports+) スーパーラグビー J SPORTS で サンウルブズ戦 全試合 五郎丸選手所属 レッズ戦 全試合などを放送 12

スカパー! オンデマンド スカパー! オンデマンド累計登録者数 2015 年 12 月末時点 570,330 件 ( 新規 ) 登録者数推移 ( 件 ) ( 累計 ) 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 新規登録者数累計登録者数 575,000 550,000 525,000 500,000 475,000 今後のサービス戦略 0 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 450,000 放送と IP の連携による 新たなサービス展開を図る DTH/FTTH+OTT OTT テレビ デバイスフリー + + リビング プレイスフリー デバイスフリー プレイスフリー サービス戦略 お客様にとって スカパー! の価値が向上するサービス 新たな収益を生み出すサービス 13 J.LEAGUE PHOTOS

WAKUWAKU JAPAN の取り組み 新規開局情報 シンガポールのケーブルテレビ StarHubTV でチャンネル開局 (1/15 開局 ) シンガポール有料放送市場シェア No1 SingtelTV(IPTV) とあわせて約 50 万世帯が視聴可能に タイの地上波デジタル放送 Ch3SD で番組放送開始 (3/26 放送開始予定 ) 視聴可能世帯約 1,500 万世帯 毎週末 3 時間 WAKUWAKU JAPAN HOUR を放送 展開国 / プラットフォーム < インドネシア > < ミャンマー > < シンガポール > < タイ > NEW NEW 新コンテンツ情報 3 カ国 10 プラットフォーム視聴可能世帯数約 350 万以上 ( タイを除く ) The Wonder Japan~Takumi~ (2015/12/7~2016/2/7 放送 ) 日本各地のものづくりやサービスなどの魅力を紹介 グローバル対応 EC サイトとの連携により 番組で紹介された名品を購入可能 14

4K 8K ロードマップ ( 衛星放送 ) 総務省による 4K 8K ロードマップに関するフォローアップ会合第二次中間報告 公表 (2015 年 7 月 ) 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 東京オリンピック 110 BS BS 右旋 (ch17) で 4K 8K 試験放送 BS 右旋で 4K 実用放送 BS 左旋で 4K 8K 実用放送 (2020 年頃 ) BS 左旋で 4K 8K 中継機追加 110 CS JCSAT-15 打ち上げ CS 左旋で 4K 試験放送 CS 左旋で 4K 実用放送 (2020 年頃 ) CS 左旋で 4K 中継機追加 124/128CS 4K 試験放送 4K 実用放送 15

4K 8K 衛星放送受信アンテナ 周波数の拡大 円偏波 左旋 将来 4K 8K 放送で利用される予定の周波数 左旋の周波数 右旋の周波数 右旋 現在 BS 110CS で利用されている周波数 対応アンテナ 右左旋偏波対応 BS 110CS 対応アンテナ 2016 年 1 月下旬より発売 ( マスプロ ) 将来左旋円偏波でも送出される 4K 放送も受信可能 右左旋偏波対応 BS 110CS+ プレミアムサービス (124/128 度 ) 受信可能なマルチ衛星アンテナを当社開発中 16

今後の取り組み ~ 宇宙 衛星事業 ~

国内市場への取り組み 1 JCSAT-17 の調達を決定 衛星バス 衛星バスは 世界の通信衛星会社に対し 40 機以上の納入実績を誇る Lockheed Martin 社製 A2100 型バスを採用 搭載バンド JCSAT-17 には S バンド C バンド及び Ku バンドの高性能トランスポンダを搭載 打上げ 打上げ時期は 2019 年度下期を予定 打上げロケットは 今後選定予定 A2100 型衛星イメージ図 18

国内市場への取り組み 2 4K ODS の推進 Other Digital Stuff : 非映画デジタル素材活用 4KODS 対応受信拠点の拡大 4K 映像 全国のデジタル上映設備を備えたシネコンやライブ会場に衛星受信アンテナと 4K 受信機器を設置することで 衛星を介した 4K 映像による ODS 利用を促進 シネコン ライブ会場 4K 映像対応サービスの拡大 衛星ネットワーク ( 以下 SNET ) では 全国各地での 4K 映像制作へ柔軟に対応可能な車載型映像制作システム 4Kista! を導入し 今後拡大が見込まれる 4K ODS を含めた映像コンテンツ中継や映像制作への対応を推進 4K 対応車載型映像制作システム SNET 提供 19

グローバル モバイル市場への取り組み 航空機向け事業 全日本空輸株式会社 ( 以下 ANA ) が 本年 1 月 25 日より日本国内線において 当社衛星による下記サービスを開始 国内線機内インターネット ANA Wi-Fi サービス 国内線初のライブテレビ視聴サービス ANA SKY LIVE TV < 対象路線 機材 > 羽田発着の千歳 福岡 沖縄路線を中心にサービスを開始 機内入口に左記ロゴの表示がある機材 で利用可能 2016 年 1 月時点の対象機材は 1 機 (B777-300 型機 ) でのサービスであり今後順次拡大予定 ( 対象機材 :B777 B787 B767 B737 A320) Q400 型機においてはビデオ番組 オーディオ番組 電子書籍サービスのみの提供となります B737-500 型機及び B737-700 型機は本サービス対象外の機材となります ANA SKY LIVE TV スカパー! プレミアムサービス で放送中の 3 チャンネルが視聴可能 日テレジータス 日本テレビがお届けするスポーツ専門チャンネル 巨人主催試合を完全生中継! 提供 : 日本テレビ放送網株式会社 日テレ NEWS24 日本テレビがお届けするニュース専門チャンネル 提供 : 日本テレビ放送網株式会社 スカサカ! 24 時間サッカー専門チャンネル 提供 : 当社 20

衛星フリート図 北米上空からインド洋上空まで計 15 機の衛星を保有 2016 年度には 4 機の衛星を打上げ予定 JCSAT-110R BS/CS ハイブリッド衛星 (110 E) Horizons-2 (85 E) JCSAT-85 (85 E) N-SAT-110 (110 E) <Back-up> JCSAT-6 (82 E) JCSAT-RA <Back-up> JCSAT-5A (132 E) Horizons-1 (127 W) Superbird-C2 (144 E) Superbird-B2 (162 E) JCSAT-2A (154 E) Horizons 3e (169 E) FY18 下期打上げ予定 Superbird-8 FY16 上期打上げ予定 Superbird-3 (158 E) JCSAT-15 FY16 上期打上げ予定 JCSAT-4B (124 E) JCSAT-3A (128 E) N-STAR c (136 E) JCSAT-1B (150 E) JCSAT-14 FY16 上期打上げ予定 ( 注 ) 衛星名 ( 黒字 ): 主に放送サービス用衛星名 ( 青字 ): 主に通信サービス用衛星名 ( 赤字 ): 今後打上げ予定衛星 : グローバルビーム搭載衛星 ( 含む可動ビーム ) 21 JCSAT-16 FY16 上期打上げ予定 JCSAT-17 FY19 下期打上げ予定

( 参考資料 )

連結貸借対照表 資産 負債 純資産 ( 単位 : 百万円 ) ( 単位 : 百万円 ) 自己資本比率 :69.2% 自己資本比率 :63.4% 306,540 282,516 282,516 39,974 113,873 92,295 46,901 306,540 38,198 69,973 154,430 159,010 195,640 198,368 13,223 22,566 12,871 20,784 2015 年 3 月末 2015 年 12 月末 2015 年 3 月末 2015 年 12 月末 流動資産有形固定資産無形固定資産投資その他資産流動負債固定負債純資産 23

連結キャッシュ フロー ( 単位 : 百万円 ) FY2013/3Q 累計 FY2014/3Q 累計 FY2015/3Q 累計 営業活動によるキャッシュ フロー 26,612 15,622 23,346 投資活動によるキャッシュ フロー 11,466 22,293 20,737 フリー キャッシュフロー (*1) 15,145 6,670 2,609 財務活動によるキャッシュ フロー 26,017 16,623 16,194 現金及び現金同等物の期末残高 (a) 63,850 40,583 52,740 有利子負債期末残高 (*2) (b) 45,026 33,709 61,721 純有利子負債期末残高 (b)-(a) 18,824 6,874 8,981 *1. 営業活動によるキャッシュフロー + 投資活動によるキャッシュフロー *2. 借入金 + 無担保社債 24

新規加入件数の推移 ( 単位 : 千件 ) 105 3 13 86 2 8 114 2 12 120 120 2 2 14 13 要アップデート 106 2 12 96 2 9 90 76 99 104 104 92 84 FY2014/1Q 2Q 3Q 4Q FY2015/1Q 2Q 3Q 25

解約率の推移 解約率 ( 四半期毎 ) 再加入件数控除後の解約率 解約件数 再加入件数 注 : すべてスカパー! 合計 600,000 500,000 3.2% 3.4% 3.5% 3.0% 2.5% 400,000 300,000 200,000 100,000 379,626 1.3% 1.1% 1.6% 1.4% 137,813 164,209 25,886 25,985 22,813 1.7% 1.3% 1.2% 1.3% 1.4% 0.7% 0.9% 1.0% 172,668 134,679 129,237 134,727 61,761 32,252 25,975 25,189 2.0% 1.5% 1.0% 0.5% 0.0% -0.5% 0 FY2014/1Q 2Q 3Q 4Q FY2015/1Q 2Q 3Q -1.0% :FY2014/1Q の解約件数 平均月次解約率 再加入件数控除後の解約率が大きい理由は 2014 年 5 月末の標準画質サービス終了に伴う解約を含むためです 26

ARPU 加入者支払単価 ( ) (*1) 3,253 153 43 3,372 3,354 3,329 152 173 156 44 40 41 3,378 181 38 3,369 180 37 3,321 180 35 2,652 2,769 2,733 2,726 2,756 2,752 2,707 54 55 55 54 52 50 49 352 353 353 351 351 351 350 FY2014/1Q 2Q 3Q 4Q FY2015/1Q 2Q 3Q ARPU( ) (*2) 2,173 2,258 2,239 2,199 2,232 2,215 153 152 173 156 181 180 36 42 40 36 41 37 2,181 180 34 1,574 1,656 1,619 1,600 1,612 1,599 1,567 54 55 55 54 52 50 49 352 353 353 351 351 351 350 FY2014/1Q 2Q 3Q 4Q FY2015/1Q 2Q 3Q 基本料 / 件レンタル会費 / 件フラット視聴料 / 件 PPV 視聴料 / 件自主コンテンツ収入 / 件 *1. 加入者が支払う月額視聴料等の平均単価 *2. 加入者が支払う月額視聴料等の平均単価の内 当社グループの営業収益として計上する金額 27

顧客獲得費用 (SAC) 総額 ( 百万円 ) 2,024 1,087 1,557 1,013 3,867 2,634 428 502 2,969 1,630 1,936 1,090 1,248 1,560 761 984 452 466 468 473 163 213 507 151 175 144 347 527 156 608 676 661 133 412 488 239 813 837 960 1,041 899 914 822 3,699 3,805 6,053 7,232 4,847 5,681 FY2014/1Q 2Q 3Q 4Q FY2015/1Q 2Q 3Q 広告宣伝費販売促進費販売インセンティブユーザーキャンペーン (*1) その他無料コンテンツ費 (*2) 単価 ( ) (*3) 31,045 38,390 43,743 43,392 32,051 38,868 29,056 FY2014/1Q 2Q 3Q 4Q FY2015/1Q 2Q 3Q *1. 各種顧客獲得キャンペーンに係る費用 *2. 無料コンテンツ費 は BS スカパー! の番組制作費等を含む *3. SAC 単価は SAC 総額 ( ただし 無料コンテンツ費 は除く ) を対象期間の新規加入件数で割った数値 28

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