運営細則

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試合実施要項 (5 年生 : イースタンリーグ ) 1. 試合方法 :9or10チーム4ブロックの戦を行う (8 人制 ) 期間は4/1( 第 1 土 )~12/24( 第 4 日 ) までとする 各ブロック1 位の4チームによるリーグ戦により年間リーグ勝者を決定する また 各ブロック2 位までの8

2007年11月16日

(5) 同一選手が異なるチームへ移籍する場合は, 大会事務局の承認を得ること 複数出しチーム間の移籍に関しては, リーグ期間内の受付期間に1 度のみ認める 移籍を希望する場合は, 受付期間 (3/25-/31) に新メンバー表を事務局に提出し, 新たに受付印を押されたものを 4/1 以降より使用する

主催 : 川崎区 Jr サッカー連盟 開催日 :2019 年 3 月 9 日 10 日 会場 : 中瀬サッカー広場

参加資格 - 選手資格 - (1) 選手は公益財団法人日本サッカー協会にフットサル登録を行った 16 歳以上の選手であること ( ただし高等学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない ) (2) チーム資格に規定するチームに所属する選手であること (3)1 チームあたり 3 名までの外国籍選手の登

01)インディペンデンスリーグ2018【関東】開催要項

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9 競技規則 10 入替戦 3 主審は各チームの持ち回りで各 Div. チーフが決定し, 副審については原則として対戦チームから出し合うこととする ( 選手可 ただし, Div.1はユース審判資格者であること ) 4 順位は, 勝点, 得失点差, 総得点, 当該チームの対戦成績, 抽選により決定する

11. 試合球少年用 4 号球を使用する 12. 競技者の数および交代 13. 競技者の用具 1. 8 人制で実施し 6 人に満たない場合は試合を開始しない 試合中に怪我等による人数不足により8 人に満たなくなった場合には そのまま続行する ただし ただし 5 人以下となった場合は試合を中止し 当該

2014 沖縄ガールズ エイト (U-12) サッカー大会 沖縄県大会実施要項 目 的 ( 一社 ) 沖縄県サッカー協会は 8 人制サッカーを通して沖縄県内における12 歳以下の少女のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り 広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし 小学 6 年生以下の

大会名第 回我孫子市少年サッカーあびっ子リーグ大会 2 主催我孫子市サッカー協会 3 主管我孫子市サッカー協会四種委員会 ( 主 ) 三小キッカーズ ( 副 ) 布佐少年サッカークラブ 4 大会期間 次リーグ 平成 27 年 7 月 20 日 2 次リーグ 平成 27 年 0 月 0 日 決勝トーナ

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(1) 選手は公益財団法人日本サッカー協会にフットサル登録を行った 16 歳以上の選手であること ( ただし高等学校在学中の選手にはこの年齢制限を適用しない ) (2) チーム資格に規定するチームに所属する選手であること (3)1 チームあたり 3 名までの外国籍選手の登録を認める ただし 当該外国

() ゴールキーパーは 事前に主審に通知した上で 試合の停止中に入れ替わることができ る 1. 競技者の用具 1 競技者の用具については 大会実施年度の ( 公財 ) 日本サッカー協会 サッカー競技規則 および ユニフォーム規定 に従うものとする ただし ユニフォーム規定第 条の規定にかか わらず

G 第 回宜野湾市長杯 U- U- ジュニアサッカ一大会 /( 土 ) 宜野湾市立グラウンド U- ウ ィクサーレ沖縄 シ ュニア 5: 宜野湾市地区 W ウィング沖縄 シ ュニア 兼原 エスペランサ 8: 宜野湾市地区 /( 土 ) 海浜公園多目的広場 コート U- 志真志 SS 山内

北海道サカーリーグ1部運営要綱

4) 競技時間は前後半 15 分 ( プレーイングタイム ) ハーフタイム5 分とする 5) ピッチサイズは原則 40mx20mとする ( 会場により異なる ) 6) 試合球は日本サッカー協会認定のフットサル用ボールとする 7) シューズの靴底は白または飴色とする パイクシューズおよび靴底が着色され

グループステージ1 位チーム中 1 位対グループステージ3 位チーム中 2 位グループステージ1 位チーム中 2 位対グループステージ3 位チーム中 1 位グループステージ1 位チーム中 3 位対グループステージ2 位チーム中 4 位グループステージ1 位チーム中 4 位対グループステージ2 位チー

3 主審は各チームの持ち回りで各 Div. チーフが決定し, 副審については原則として対戦チームから出し合うこととする ( 選手可 ただし, Div.1はユース審判資格者であること ) 4 順位は, 勝点, 得失点差, 総得点, 当該チームの対戦成績, 抽選により決定する 5 人数等都合により途中で

警告 2 回 退場 -3 ポイント 退場 -3 ポイント 警告 + 退場 -4 ポイント オフィシャルの人数不足 人数不足一名につき -1 ポイント 不戦勝後にオフィシャルを代行した場合 +1 ポイント 放棄試合 ( 不戦勝 不戦敗 ) 1 5 日前までに当 HP の掲示板にて連絡する事 2 期日ま

広島県フットサルリーグ運営要領

選手が JFF 加盟チームに登録した場合 1 種チームに登録すると選手登録費が発生 2 種チームであれば無料 10. 参加チーム 九州各県代表 1 チームの計 8 チームとする 但し 各県代表に欠員が生じた場合には審議する 11. 競技形式 11 次ラウンド 8 チームを 4 チームずつ 2 グルー

第15回九州フットサルリーグ大会要項

第3回石川県シニアサッカー選手権大会(40代・50代以上 の2部門)実施要項

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08 年度 JFA ハ ーモントカッフ 全日本 U- フットサル選手権大会兵庫県大会北播磨予選 6 月 9 日 ( 土 ) 次リーグ ( 大会 日目 ) 参加 4チームを4チーム6ブロックに分ける 各チーム3 試合総当たりの試合を行い 次の方法でグループ毎の順を決める順の決め方 勝ち点 ( 勝 3

2017 県選手権の納入方法は下記 9による ) ( イ ) 大会当日 チームを掌握指導できる指導者の引率が可能であること ( ウ ) 大会当日 3 級以上の有資格審判員の帯同が可能であること (2) 選手ア上記 (1) アの団体に所属し ( 公財 ) 日本サッカー協会に登録している者であること な

2010年度千葉県女子サッカーリーグ 要項

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サッカー競技規則 _一時的退場(シンビン)のガイドライン(別紙2)

第 27 回新潟県 U-11 サッカー大会中越地区県央ブロック予選要項 1 日程 別表 組合せ表のとおり 2 会場 別表 組合せ表のとおり 3 参加チーム FC ACTIS FC 今町 FC 弥彦レグルス Jト リーム三条 Noedegrati Sanjo FC エルファ燕シ ュニア 加茂 FCシ

第 4 回日本クラブユースサッカー選手権 (U-8) 大会関西地区予選大会リーグ星取表 平成 22 年 5 月 日 現在 Aブロックフジタ高田明倫枚方セイヤ勝負分得点失点得失点差勝点順位 フジタ枚方 明倫クラブ

(5) 棄権チームの処置は下記の通りとする 1) 試合を棄権した場合は 当該チームの次年度処置に関し理事会にて検討する 原則として 棄権をした大会に限り 次年度の参加を認めない 学連への加盟ならびに 学連の運営する他の大会への参加は認める 2) 災害などの特殊な理由により試合を棄権した場合は 北海道

会場 : 堺市立サッカー ナショナルトレーニングセンター (J-GREEN 堺 ) 出場チーム : 西日本 6 地域の代表 32 チーム 北信越 (5) 東海 (7) 関西 (8) 中国 (3) 四国 (2) 九州 (7) 出場資格 : ( 公財 ) 日本サッカー協会に第 3 種もしくは準加盟登録し

第 34 回本庄市長杯争奪 ジュニアサッカー大会 開催日 平成 29 年 10 月 7 日 ( 土 ) ( 9 月 23 日 ( 土 ) 24 日 ( 日 ) 雨天中止 ) 会場 本庄市小山川グラウンド 主催 本庄市ジュニアサッカー連盟

郡山カップ第 12 回福島県フットサル選手権大会小学生の部 2 次ラウンド実施要項 1. 名称郡山カップ第 12 回福島県フットサル選手権大会小学生の部 2 次ラウンド 2. 主催郡山カップフットサル実行委員会 ( 郡山市 郡山市教育委員会 一般財団法人福島県サッカー協会 郡山サッカー協会 福島民友

< 重要 > 雷による中断について 選手の安全を一に考えて 会場主任 主審で中断の判断をして下さい 中断した場合 時間を目安に待機して下さい 再開が可能な場合 中断した状況から再開をして下さい ( メンバー リスタート ボールの位置の確認 ) インプレー中であればドロップボールで再開 予備日が確保さ

平成13年度 第23回全日本女子サッカー選手権大会要項

越前おおの結の故郷天空の城 CUP2017 大会要項 1 名 称 越前おおの結の故郷天空の城 CUP 主 催 FCおおのスポーツ少年団 3 趣 旨 スポーツを愛する少年たちがサッカーを通じて親睦を図るとともに 心と体の健全な育成を図り 強く正しく生きる力を育むこと及び指導者間の親睦を深め

2014 年度南アルプス市サッカー協会サッカー協会フットサルフットサル部大会実施要項 1 名称第 1 回南アルプス市フットサルエンジョイ大会 2 主催南アルプス市サッカー協会フットサル部 ( 以下 部 ) 3 後援南アルプス市サッカー協会 4 協賛ダウポンチ ( 株式会社 ZOTT) 5 期日 20

281016天皇杯参加ご案内

07 年 8 月 6 日 A 組 次予選リーグ ジャパンユースネイションズ 07 U 大会 三郷 Jy 和光 UTD B 組 コルージャ トリプレッタ松戸 リーヴレ C 組 カムイ コンフィアール D 組 グラマード ともぞう E 組 トリプレッタ松戸 府中 F 組 レジェンド コンフィアール G

2013YFA_____U11 _____5.13.xls

第11回モータースクールカップ(確定資料).xls

競技役員

大会確認事項 1. 代表者および参加チーム義務事項 1 参加チーム各 1 名は 第一試合開始 1 時間前までに集合し 会場設営等に協力のこと会場設営後の打合せにおける注意事項を遵守し 全試合終了まで大会運営に協力のこと 2 審判員は有資格者とし 審判にあたっては 事前の打ち合わせを行い 各チーム割当

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第 34 回厚木市招待少年サッカー大会 4 年生大会開催要項 1. 趣旨サッカー競技を通じて児童の健全な心身の育成 技術向上及び相互の親睦を図ると共に 地域のサッカー競技の普及 向上に寄与することを目的とする 2. 主催厚木市サッカー協会 3. 主管厚木市サッカー協会第 4 種委員会 4. 後援厚木

2 種チームであれば無料 10. 参加チーム 九州各県 ( 開催地枠 : 大分県を除く ) 代表 1 チームの計 7 チームとする 但し 各県代表に欠員が生じた場合には審議する 11. 大会形式 (1) 予選ラウンド 1Aグループは 4チームによる変則リーグ戦を行う また Bグループは3チームによる

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第22回JC旗大会要項

(3) 都道府県大会 地域大会を通して 選手は 他のチームで参加していないこと 所属するチームが複数のチームで参加する場合 またはサッカーチームとフットサルチームの両方に所属し 両方のチームが参加する場合を含む (4) 選手および役員は 本全国大会において複数のチームで参加できない 11. 参加チー

10 表彰 ⅰ 優勝 準優勝 3 位チームに表彰状を授与する ⅱ 優勝チームにトロフィーを授与する 準優勝チーム 3 位チームに楯を授与する ⅲ 優勝 準優勝各チームの選手 25 名にメダルを授与する ⅳ 優勝チーム監督に最優秀監督賞を授与する ⅴ 参加選手中 最も活躍した選手に最優秀選手賞を授与す

Microsoft Word ドリームカップ-大会要綱 doc

日本クラブユースサッカー選手権(U−18)大会

第 22 回城東フェニックス杯 期日 :2017 年 12 月 23 日 24 日 主催 : 城東フェニックス ジュニアサッカークラブ 1

7 その他 (1) 順位決定戦 1 位と2 位のチームは 平成 30 年 1 月 5 日 ( 土 ) に堀内体育館で行われる中越地区順位決定戦及び1 月 19 日 ( 土 ) 20 日 ( 日 ) に五泉市総合会館大ホールで行われる県大会に進出する (2) 選手証のチェックは決勝リーグから行う エン

3 ソックス ( 任意 ) ( ア ) チーム名を表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 12 cm2( 縦 2cm ) 以下 ( イ ) チームエンブレムを表示する場合場所 : 左右に一ヶ所ずつサイズ : 50cm2 以下イ. 併置チーム名とチームエンブレムは併置することができない 4

8. 参加チーム 9. 参加資格 10. 大会形式 一般の部 :28 チーム 中学生の部 :12 チーム レディースの部 :13 チーム (1) フットサルチームの場合 公益財団法人日本サッカー協会 ( 以下 JFA とする ) に加盟登 録した単独のチームであること 一つの加盟登録チームから 複数

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2018GRANSCENAジュニアCUP U10

207 カトレアカップ (U-2) 少女 8 人制サッカー大会 ( 案 ). 趣旨 2. 主催 静岡県内の女子チームの参加を募り より高い技術を競い合い併せてサッカー少女の親睦を図ると共に リスペクト精神に則ったなでしこの育成を目的とする 一般財団法人静岡県サッカー協会 3. 主管一般財団法人静岡県

高円宮杯U-18サッカーリーグ2011

男子第57回 女子第50回 北海道学生バスケットボール選手権大会開催要項

第 59 回兵庫県クラブバスケットボール優勝大会 日程平成 30 年 1 月 7 日 ( 日 ) 1 月 8 日 ( 月 祝 ) 1 月 20 日 ( 土 ) 1 月 28 日 ( 日 ) 2 月 12 日 ( 月 祝 ) 会場 北神戸田園スポーツ公園 ( 北 A 北 B) グリーンアリーナ神戸 (

平成13年度 第23回全日本女子サッカー選手権大会要項

主 催 水戸市サッカー協会 2 後 援 水戸市 水戸市教育委員会 大会要項 主 管 水戸市サッカー協会少年委員会 大会日程 平成 29 年 0 月 22 日曜日 U9 U0の部予選小学校 根本町 G 平成 29 年日 0 月 2 土曜日平成 29 年日 0 月 28 土曜日平成 29 年日 月 土曜

第 7 回岩沼西少年サッカーカーニバル大会要項 1 目 的 サッカー大好き少年が盛夏の仙南に集い 常日頃ご指導 ご支援 友好を頂いている県内外のチームと サッカーを通して 少年団の交歓 交流を計り 併せて参加チームのサッカーの育成 技術の向上に努める 2 主催 主管 岩沼西サッカースポーツ少年団 3

参加チーム及びその数 競技方法 競技規則 ユニホーム 次の (1)~(4) により選出された 24 チームとする (1) 2014 福岡県ユース (U-15) サッカーリーグ 1 部 に所属する上位 8 チーム (2) 2014 福岡県ユース (U-15) サッカーリーグ 2 部 に所属する上位 8

第 18 回花山カップ 6 年生大会 期日 場所 平成 31 年 3 月 9 日 ( 土 ) 1 日目平成 31 年 3 月 10 日 ( 日 ) 2 日目 洛南浄化センター運動公園

第 50 回兵庫県少年サッカー大会 ( 川西 猪名川地区予選 ) 1. 日時 6 年生以下の部 : 平成 29 年 4 月 29 日 ( 土祝 ) 予選リーク 4 月 30 日 ( 日 ) 決勝トーナメント 予備日未定 各日程とも雨天決行 4 年生以下の部 : 平成 29 年 10 月 21 日 (

開会式 1. 開会宣言 2. 日報旗優勝杯返還新潟日報社代表優勝旗 優勝カップ吉田サッカークラブ準優勝寺泊少年サッカークラブ 3. 開会の挨拶寺泊スポーツ協会長 4. 激励の言葉ご来賓 5. 選手宣誓寺泊少年サッカークラブ主将 6. 競技上の注意 7. 閉式宣言解散監督者会議本部席前にて 閉会式 1

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JA おきなわ杯争奪 OFA 第 28 回沖縄県女子サッカー夏季選手権大会 大会要項 目 的 ( 一社 ) 沖縄県サッカー協会は 沖縄県内における女子のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図り 広く女子サッカーの普及振興に寄与することを目的とし 中学 1 年生以上の登録選手を対象とした県内で最も権

ム への移籍後 再び参加することはできない (5) 女子選手については ( クラブ申請を承認された ) 同一クラブ内の他の 加盟チーム から参加させることも可能とする (6) 参加チーム 及び 参加選手 は 都道府県大会で優勝したチーム 選手とする 当該チームの都道府県大会への登録選手数が 16 名

2011年4月1日

は満 2 年を経ていなくてもよい ) B 級を取得してから 50 試合以上の公式競技の審判を担当し さらに全日本大会あるいは 10 試合以上のブロック大会を経験していなければならない (4) 各級公認審判員は 審判講習会または研修会に年 1 回以上出席していなければならない (5) 公認審判員手帳

2016 子午線カップ冊子 xls

第 27 回神照スプリングカップ対戦表 第 1 日目予選リーグ A B C D 2014 年 4 月 5 日 ( 土 ) 会場 神照運動公園 北 A コート 南 B コート 長野高月サウス湖北北郷里長浜虎姫南郷里 A B C D 野洲 MFC.V 旭丘 希望ヶ丘 平群 リーグリーグリーグ SEISE

浜松蒲サッカースポーツ少年団第 12 回蒲サッカーフェスティバル U12 大会要項 1. 主催 浜松蒲サッカースポーツ少年団 主管 浜松蒲サッカースポーツ少年団父母会 後援 ( 一般財団 ) 静岡県サッカー協会 4 種少年委員会西部支部 2. 期日平成 23 年 8 月 27 日 ( 土 ) 28

大会要項_180428

KYFA第36回九州女子サッカー選手権大会(兼 皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会九州地域予選) 実施要項

3 U-8 6 人制サッカー交流大会 8. 参加チーム 9. 参加資格 平成 31 年 1 月 14 日 ( 月 祝 ) チーム受付開始 8:00 開会式 8:30 代表者会議 8:40 試合開始 10:30 表彰式 15:00 全カテゴリー 試合進行状況により時間変更の場合があります 小学生の部

競技時間 70 分 ( ) 試合成立 試合開始時に 11 名未満場合は棄権とみなす 棄権が生じた際試合スコアは 0-5 とする ボール 5 号 検定球 ( 公認球 ) を使用する 両チームより持ち寄り主審が決定する 協賛企業よりボール提供があった場合はそれを必ず持ち寄る事 ユニフォーム

2018 UOZU フットサル大会 U-11 期日 2018 年 11 月 17 日 ( 土 )~18 日 ( 日 ) 会場富山県魚津市魚津テクノスポーツドーム ( ありそドーム ) 主催魚津市サッカー協会 主管魚津市サッカー協会 4 種委員会 協賛 太陽スポーツ 後援魚津市教育委員会 北日本新聞社

第7回 全日本フットサル選手権大会

平成25年度NTT中西部予選(チーム配布用).xlsx

新津カップ 大会要項

交代ゾーン : 自由な選手交代のため ベンチ側のタッチラインのハーフウェーに m の交代ゾーンを設ける ( ハーフウェーを挟んで m ずつ ) 1. 試合球 公認 号球を使用する 1. 競技者の数 1 および交代 1. 競技者の用具 1 8 1チーム8 人の競技者によって行われる その内 1 人はゴ

第 9 回 U-11 京築少年サッカーフェスティバル in 行橋 大会要項 大会開催趣旨 京築少年サッカー連盟に所属する各チームが県外及び福岡県内のチームにチャレンジすることにより お互いのチーム力強化と選手及び指導者 父兄の親睦を図る また 地域への貢献と子供達のサッカーを通じての健全育成 またサ

場所 : 前面 1か所 サイズ: 高さ 10~15cm の間 場所 : 背中 1か所 サイズ: 高さ 25~35cm の間ロ. ショーツ ( 任意 ) 場所 : 前面右下 1か所 サイズ:8~15cm の間 (3) 選手番号は 0は不可とし 1をゴールキーパー 2~11 をフィールドプレーヤーとする

平成27年度 第37回九州新人

新宿区サッカー協会

PowerPoint プレゼンテーション

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開会式 抽選会 2017 年 9 月 18 日 ( 祝 ) 富山県総合運動公園屋内グランド 会場 1 回戦 2017 年 9 月 30 日 ( 土 ) 富山市殿様林緑地グランド 1 回戦 2017 年 10 月 1 日 ( 日 ) 滑川市健康の森 2 回戦 2017 年 10 月 14 日 ( 土

9 期日 会場 グループリーグ 期日会場 2018 年 10 月 13 日 ( 土 ) 2018 年 10 月 14 日 ( 日 ) いずれか 1 日に参加 新潟聖籠スポーツセンター 刈羽ぴあパークとうりんぼ 新井総合公園 決勝トーナメント 1 2 回戦 3 回戦 準々決勝 準決勝 三決 決勝 20

Transcription:

運営細則 ( 案 ) 1. ( 目 的 ) 大分県社会人サッカーリーグ ( 以下 リーグ という ) は社会人チームとして 大分県を代表するリーグに所属するという自覚を常に持ち ルール マナー 技術の向上 更にサッカーファミリーとしてリスペクト精神の浸透を目的とし 本細則はリーグの運営に関することについて規定する 2. ( 会 費 ) 2-1 事務局は 年度の決算予定書と次年度の予算案を作成し 総会で次年度予算を決定する 2-2 各チームは参加費を事務局指定の払い込み方法に従い 当該年度の指定日までに納入する 2-3 収入は 次の項目に分類される 1) 参加費 2) 連盟負担金 3) その他 2-4 支出は 次の項目に分類される 1) リーグ運営費 2) 各県リーグ補助会議 通信費 3) 表彰費順位決定戦開催費 4) 事務局経費表彰費 5) 事務局経費 3. ( 加盟登録 ) 3-1 加盟チームは 社会人連盟に登録された団体または事務局が特別に認めた団体とし 継続加 盟する場合は 毎年事務局指定日までに登録費を振り込みリーグ加盟申し込みすること 3-2 新規加盟希望チームは 毎年 2 月末までに社会人チーム新規登録申込書 ( 社会人委員会 hp にて公開 ) にて申し込みし 審査を受けた後 リーグ加盟申し込みができる 3-3 加盟チームは 本リーグおよび社会人主催 主管行事を優先すること 3-4 原則としてリーグ開催のためのホームグランドを確保できること 3-5 代表連絡先は県内在住の社会人であること また 年度途中の連絡先変更は 転勤で県外勤 務となった場合 その職務を遂行できない状態が発生した場合のみ認める それ以外は年度当 初の連絡先へ連絡するため 転居した場合は郵便物配達先変更 電話番号変更などの手続き を速やかに行うこと 3-6 ユニフォームは正副 ( 明確に区別し得る色彩が望ましい また 選手番号は 服地と明確に区 別し得る色彩 ( 服地が縞柄の場合には台地を付ける ) であり かつ判別が容易なサイズの ものが望ましい )2 着を登録すること ユニフォームにはチーム名 選手番号を必ず表示するも のとする (JFA ユニフォーム規定 ) 本リーグにおいて 日本代表モデル及びレプリカのユニフォ ームの着用を禁止する また チームのユニフォーム ( ゴールキーパーのユニフォームを含む ) のうちシャツの色彩は 審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならな い リーグ時に控えゴールキーパーをメンバー登録していない場合でもユニフォームを準備するこ と 背番号は貼り番でも構わない 3-7 本リーグに加盟できるチーム構成人数は16 名以上とする ( 注 11 名未満でも日本サッカー 協会加盟登録は可能 ) 3-8 加盟チームは 年度途中に脱会できない 次年度脱会する場合は 年度の 1 月末日までに 県 リーグ運営委員長へ書類 ( 様式 -3) を提出する義務を持つ 3-9 スポーツ傷害保険等に加入しないチームの参加は認めない 3-10 加盟チームは 社会人チームであることを自覚し 選手 審判 スタッフ 観客 運営委員等 全 員が気持ちよくサッカーに接することが出来るように努める ( リスペクトする ) こと

4. ( 選手資格 ) 4-1 前項に規定された加盟チームの選手は 本リーグに登録できる 4-2 本リーグへの選手登録は ( 公財 ) 日本サッカー協会への選手登録をもって行う ( 日本協会登録手続きは 3 月末までに日本協会 Web 登録申請を行い 登録費を支払うこと ) 4-3 4-2 以降の選手登録及び移籍は 10 月末までとする ( 日本協会 Web 登録申請を行い追加登録費を支払うこと ) 4-4 登録選手数は原則 50 名までとする また 外国籍選手の登録数は5 名迄とし 試合に参加できる選手は 交代を含め3 名までとする ( ただし準加盟チームは除く ) 準加盟登録チームとは学生を中心とし 選手の大半が外国籍や高校生のチームを指す これらのチームはリーグの昇格を 2 部までとする 4-5 選手移籍については ( 公財 ) 日本サッカー協会規定による 移籍選手の出場時期に関しては 選手証または写真が登録された電子選手証を所持している選手が出場できる 選手移籍に関しては 日本協会より選手証が届いてから 移籍を認める 4-6 外国籍選手を登録する際は 国際サッカー連盟の規定に従い 日本サッカー協会の承認を得ること 4-7 アマチュア以外の選手は リーグ加盟申込書の職業欄に プロ と記入すること 4-8 登録選手の年齢は 16 歳以上とする ( 高校 大学連盟登録選手は不可 ) 但し 高校生で1 種登録を希望する選手の登録人数に関する制限はしない 4-9 登録選手は 年間同一背番号で参加することが望ましい JFA 総則第 2 節移籍の手続き より引用第 94 条 アマチュア選手がアマチュア選手として移籍する場合 アマチュア選手が アマチュア選手として移籍先チームへ移籍したい旨を申し出た場合 移籍元チームは 当該移籍を承諾しなければならず かつ 名目のいかんを問わず 当該移籍に関し対価を請求することができない 5. ( 組合せ 日程 ) 5-1 組合せ 日程はパート幹事 (10. リーグ運営 ) が立案し 県リーグ運営委員会で決定する 5-2 1 部は8チーム制とし 通常のリーグ戦と順位決定戦の2クール制とする まず総当り1 回のリー グ戦を行い その後 上位 4チーム 下位 4チームに分かれ順位決定戦を行う 総当り1 回のリ ーグ戦終了時点の順位で勝ち点が同じ場合 1) 得失点差 2) 総得点 3) 該当チームの対戦成 績 4) 抽選の順で順位を決める 順位決定戦開始時は総当り終了時点の勝ち点を継承する 総得点 総失点 得失点差は継承せず 0 とする 警告 退場の累積は継承する 順位決定戦 で 優勝もしくは降格が決まる順位のチームが同勝点となり かつ得失点差が同じ場合は 以下 の順で決定する 1) 総得点 2) 順位決定戦における該当チームの対戦成績 3)8チーム総当 り1 回のリーグ戦時の該当チームの対戦成績 4) 再試合 (90 分試合 延長無しの PK 戦 審判 会場は事務局手配 但し 2チーム以上が同一順位になった場合 再試合は行わず 抽選とす る ) リーグ戦 順位決定戦最中のリーグ脱退等によりチーム数が変動した場合 対象チームの 試合については 試合不成立とし 対象チームに勝ち点のみ+3とする 脱退チームは星取表 から削除する 5-3 2 部のパート分けは 1 部からの降格チーム同士を振り分け 前年の結果順に振り分ける 3 部 からの昇格チーム同士を振り分ける ( 全ての振り分けはくじ引きとする ) 5-4 3 部は 原則として1 回総当たりとする ( チーム数によっては変更も可 ) 5-5 リーグ戦は 原則として毎年 12 月第一日曜日までに実施する

5-6 リーグ戦は 1 部 :8チーム 2 部 :8チーム(2パート) 3 部 :9チーム( 地域性を考慮し増減可 ) とする 6. ( 審判 ) 6-1 当該年度の ( 公財 ) 日本サッカー協会の競技規則を適用し 日本サッカー協会 九州サッカー協会 大分県サッカー協会いずれかの公認審判資格を有する審判員で行う 加盟チームは選手への競技規則周知も目的に 有資格者の帯同審判員を4 名以上登録すること ( 帯同審判員に対し チーム登録番号を伝え 帯同審判員が KickOff に登録すること ) 但し 新規加盟チームは1 年間の猶予期間を置くが 猶予期間後に 審判登録されていないチームは本リーグより除名し 登録選手全員に対し次年度の本リーグの参加は認めないものとする 6-2 審判は 主審 第 1 副審 第 2 副審 第 4の審判の4 名とする 6-3 審判 4 名は 必ず審判服一式ならびに所持級の審判ワッペンを着用し 審判用具 ( フラッグ等 ) を準備すること ( 各自治体の会場使用の取り決めにより 土の会場以外は主審以外のスパイク着用を禁ずる ) 6-4 審判は 本部席に当該年度の審判証 ( 必ず写真を貼ること ) を提示し審判を行い 試合終了後に得点 警告者の確認をし 必ず審判報告書を記入しサインを行うこと また使用した審判カードを提出すること ( ユニフォームの不備等があればコメント欄に記入すること ) 6-5 審判は 主審 3 級以上 副審 第 4の審判は3 4 級の有資格者で行うこと 1 部は4 名中 4 名 3 級以上の審判員で行うこと 2 部は4 名中 3 名 3 級以上の審判員で行うこと 3 部は4 名中 1 名 3 級以上の審判員で行うこと 6-6 第 4の審判は主審 副審と協力し 主審を援助するために試合中会場担当が指定した場所にて 選手交代 ( 選手証やメンバー表の確認 ) やボール交換の管理 追加時間 ( アディッショナルタイム ) の伝達 ( 前後半終了予定時間頃 ) などの職務を行うこと ( 冬場に審判服の上にウィンドブレーカー等を着用することは可とするが 色については対戦チームのユニフォームと異なる色が望ましい ) 6-7 本リーグまたは社会人連盟が 大分県サッカー協会審判員に開催する審判講習会には必ず全員が参加すること 6-8 試合中 主審に何らかのアクシデントが発生し 主審を行うことが困難になった場合は 当該試合の審判員の中で3 級以上の審判員が主審を行う その際は第 4の審判が不在となることを認める ( 選手交代時のみ会場担当がその任務を代行することとする 3 部については同様の主審のアクシデントについては4 級の審判員が主審を行うことを認める ) 7. ( 試合 ) 7-1 原則として 105m 68m のピッチにコーナーフラッグを設置する 7-2 競技時間は1 部 90 分 2 部 80 分 3 部 70 分とし 延長戦 PK 方式による勝者決定は行わない ( ハーフタイムのインターバルは 10 分以内とする ) 7-3 交代は 事前に提出された交代要員の中から5 名まで認められる ( リーグ特別ルールとして交代要員の人数制限は設けない ) 控え GK が未登録で 正 GKの負傷によるGKの交代については原則背番号は事前に提出されたメンバー表の背番号と一致しなければならないが 控え GK が未登録で 正 GKの試合中の急な負傷による交代については主審の判断に委ねる 7-4 選手は試合開始時に 審判もしくは会場担当のチェックを受ける

7-5 順位は 勝点方式 ( 勝ち3 点引き分け1 点負け0 点 ) で決定する 但し 同勝点の場合は 原則以下の順で決定するが 不戦勝あるいは不戦敗の試合を含んで同勝点となり かつ得失点差が昇 降格に影響を与える場合は 不戦勝あるいは不戦敗の試合の結果と 該当チームの結果から除いて以下の順で決定する 1) 得失点差 2) 総得点 3) 該当チームの対戦成績 4) 再試合 7-6 本リーグに於いて 正当な理由無き場合は 試合放棄を認めない 正当な理由がある場合 もしくはパート幹事及び 県リーグ運営委員長が認めた場合は (5-0) で相手チームの不戦勝 放棄したチームの不戦敗とする 7-7 原則として 会場都合以外は試合日程の変更を認めない 試合日程変更の際は パート幹事が変更試合を設定し 県リーグ事務局に事前に報告し承認をえること 7-8 試合球は 対戦チームそれぞれ2 球ずつ ( 会場によってはボールがピッチ外に出た際に回収に時間を要する場合があるので ) の持寄りとする ( モルテンヴァンタッジオ 5 号球 ) 7-9 ハーフタイムのフィールドの使用は試合実施チームの控え選手に限定する それ以外のチームは会場担当が指示した場所でウォーミングアップを行う 7-10 試合中 ベンチやウォーミングアップエリアにおいて 交代選手は自チームおよび対戦チームユニフォームと異なる色のウェアもしくはビブスを着用すること ( チーム関係者もユニフォームと同系色のウェアの場合 ビブスか異なる色のウェアを着用することが望ましい ) 8. ( 優勝チームの義務 権利 ) 8-1 1 部リーグの優勝チームは 九州各県リーグ決勝大会への出場義務を負う 2 部リーグのパート優勝チームは1 部リーグへの昇格の権利を有する 3 部リーグのパート優勝チームは2 部リーグへの昇格の権利を有する 8-2 1 部リーグの優勝チームは 決勝大会出場を放棄できない 2 部リーグのパート優勝チームは1 部リーグへの参加権利を放棄できない 3 部リーグのパート優勝チームは2 部リーグへの参加権利を放棄できない 8-3 正当な理由なくして放棄した場合は 当該チームを本リーグより除名し 登録選手全員に対し次年度の本リーグの参加は認めない 9. ( 昇格 降格 順位決定戦 ) 9-1 1 部リーグ 2 部リーグ 3 部リーグの入替戦はない 9-2 2 部リーグ各パート1 位チームは 次年度 1 部リーグ自動昇格とする 9-3 3 部リーグ各パート1 位チームは 次年度 2 部リーグ自動昇格とする 9-4 昇格は ( 運営細則 6-1)( 処分細則 2-4) にて県リーグ運営委員会が昇格チームの承認を行い ( 規定 規約の確認及び今年度試合状況など ) 承認後 通知する 昇格が承認されなかった場合は該当パートからの昇格はないものとする 9-5 1 部リーグ下位 2チームは 2 部リーグへ自動降格とする 9-6 2 部リーグ各パートの下位 1チ-ム計 2チームは 3 部リーグへ自動降格とする 9-7 降格は 1 部 2 部については ( 運営細則 5-6) から ( 運営細則 9-4) により 昇格チーム数より降格チーム数が多い場合は 降格チーム数を上記チーム数から減らし ( 運営細則 5-6) を維持する また2 部については必要に応じて順位決定戦を行い 残留チームを決定する 9-8 翌年度本リーグを辞退するチームが現れた場合 チーム数が変則的になる その場合翌々年度昇格にてチーム数が ( 運営細則 5-6) を満たす場合においても ( 運営細則 9-2) ( 運営細則 9-3) ( 運営細則 9-4) に従う

9-9 kyu リーグへ ( から ) の昇 ( 降 ) 格があった場合はこの限りではない その場合 昇格 降格のチーム数が増減する 1 部については kyu リーグからの降格があった場合は 降格チーム数によって下位チームから順に降格対象とする 2 部については1 部からの降格チーム数によって2 部の昇格チーム数が変動する その際は順位決定戦を行い 昇格チームを決定する kyu リーグからの降格に伴い1 部リーグが8チームを超える場合 2 部からの昇格枠 1チーム を確保し 2 部優勝チーム同士及び1 部下位チームによる順位決定戦 入替戦を行う 10. ( リーグ運営 ) 10-1 各部リーグあるいは各パートの県リーグ実施委員からパート幹事を選出し パート幹事は以下の業務を行う 1) 自パートの日程表を作成し リーグ開幕前に開催される県リーグパート幹事会において日程表を事務局へ提出する 原則日程表はプログラム作成資料となるため対戦 日時 場所 会場担当 審判担当を明確に記入すること 2) 自パートのリーグ運営責任者として円滑な運営を図る 各節の試合結果報告書 審判報告書 審判カード メンバー表 交替票の原紙を年度終了まで保管すること ( 県協会から選手の公式戦出場経歴について 確認する場合あり ) 3) 全節終了後 成績表 ( 順位表 ) を作成し リーグ閉幕後に開催される県リーグパート幹事会において事務局へ提出する 10-2 会場担当は日程表に従い 担当する試合会場の一切を統括し 会場担当チームの関係者および選手は当日の運営に協力する 10-3 会場担当者は以下の業務を行う 1) 会場設営 ( テクニカルエリアやウォーミングアップエリアも明確にわかるようにすることが望ましい ) 試合の運営 準備の指示を行う 尚 コート横に本部席 ( 受付 ) を設営し 必ず 1 名以上本部席に待機し 全試合の管理をすること 2) 審判証 メンバー表 交替票 選手証のチェック ( 出場停止者についてはメンバー入り ベンチ入り不可を伝え 対応を試合結果報告書に明記すること ) 3) 審判に審判カードの配布 4) 緊急時の連絡 指示 5) 試合中 得点者名 警告者名 退場者名を控え 試合後審判と確認の上 対戦結果 得点者名 警告者名 退場者名 審判番号氏名 有資格級を明確に試合結果報告書に記入し パート幹事から送付された所定ファイルにパソコンにて入力後 パート幹事に指定された宛先に e-mail にて送付する 6) 試合終了後 審判に審判報告書の記入 審判カードの提出を求めて 審判報告書については 審判記入後 両チーム代表者に確認の上 署名を貰い パート幹事から送付された所定ファイルにパソコンにて入力後 パート幹事に指定された宛先に e-mail にて送付する 7) 試合時にフィールド外に出たボールを回収する 但し紛失時の責任は負わないものとする 8) 常に会場全体に目を配り チーム関係者や観客に対し ゴミや喫煙のマナー向上を促す また そのような行為を発見した場合は報告書を提出する 10-4 各会場第 1 試合のチームが会場設営 ( ライン引き コーナーフラッグ立て ネット張り その他 ) の 補助を行う 10-5 リーグ戦には 各チームとも選手証 または電子選手証の写しを携帯すること ( 必ず写真を貼

ること ) 10-6 メンバー表 (4 部 ) 選手証は 試合開始 30 分前までに本部席に提出する メンバー表は会場担 当 1 枚 ( 原紙 ) 審判 1 枚 ( 複写 2 枚目 ) 対戦チーム1 枚 ( 複写 3 枚目 ) 自チーム控え1 枚 ( 複写 4 枚目 ) とする 選手証はメンバー表に記入した順番で提出することが望ましい 試合開始時には 審判の本人確認を受けること ( カードホルダーに格納した状態でも構わない ) 交代においても 会場担当と 第 4の審判と協力して選手証を確認すること 試合終了後は会場担当が責任を持 ってチームに選手証を返却すること 10-7 チーム代表者は試合終了後 必ず審判報告書の内容を確認の上 署名を行うこと 10-8 各会場最終試合のチームは 会場担当の指示で グランド整備 後片付け等の作業を行うこと 10-9 試合中及び試合前後において 悪質な行為等が生じた場合は 会場担当に文書による報告を 求める場合があるので速やかに対応すること 10-10 試合中及び試合前後において 疑問に感じることが発生した場合は 当事者同士で解決せずに 即時に連絡及び文書 ( 電子メール可 ) にて県リーグ運営委員へ報告すること 10-11 リーグ開催日における事件 事故に対するいかなる損害についても主催者 ( 社団法人 大分県 サッカー協会 ) は責任を負わないものとする 10-12 会場での喫煙は指定された場所以外絶対禁止とする ( 観客も含む ) 10-13 会場に持ち込んだゴミは各自で持ち帰る ( 会場内のゴミ箱に捨てないこと ) 10-14 大分県内天然芝 人工芝会場ではフィールド保護の観点から次の行為は禁止とする 水以外の飲料の持ち込み ( ベンチは除く ) スプレーを用いた治療 ( 主審が許可した場合を除く ) ガム ( 人工芝会場のみ ) ハイヒール ( かかとの鋭利な履物 ) 等での立ち入り 参考 大分県社会人サッカーリーグでは実施しないが大会によってはマネージャーズミーティング ( マッ チコーディネーションズミーティングとも呼ばれる場合もある ) が試合前に実施される これはマッ チコミッショナー ( 試合責任者 ) 主導のもと 両チームのマネージャー ( マネジメントを行う人 監督 や代表者 ) 審判団が一堂に集い 試合における注意点 ユニフォームの色等を確認する場で ある 11. ( 表 彰 ) 11-1 1 部リーグの優勝チーム 2 部 3 部リーグのパート優勝チームを表彰する 11-2 個人表彰は 得点王とする その他は 県リーグ運営委員会で協議のうえ表彰する 11-3 表彰は リーグ総会の席で行う 12. ( 罰則及び処罰 ) 12-1 県リーグ運営委員会が調査して 試合不成立が不可抗力と認めた試合は 再試合を行う 不成立が故意と認められた場合は 該当チームを本リーグより除名し 登録選手全員に対し次年度の本リーグの参加は認めない 12-2 本リーグ規程及び本実施細則に違反した行為を生じた場合は 別に定める処分規定に基づき規律委員会の指示に従わなければならない 場合によっては 除名処分もありうる 12-3 警告累積が 3 回となった選手は次の1 試合への出場を自動的に停止する 12-4 同年度内で 12-3 の出場停止が2 回となった選手は 2 試合の出場停止とする

12-5 年度最終試合で退場 警告累積で次試合が出場停止となる選手が発生した場合は 退場による出場停止のみ年度を越えてその処分を執行する 13. ( 災害時の処置 ) 13-1 事前に災害の発生 ( 台風等 ) を予測できる場合は 県リーグ運営委員会の判断で 所属チームの県リーグ実施委員に連絡する 不明の場合は 試合ができる準備をして会場に集合し話し合いで決定する 13-2 緊急な災害が発生した場合は 速やかに各部県リーグ運営委員に連絡をとり 指示を得ること 13-3 13-1 や 13-2 の事情により 各部県リーグ運営委員が不可抗力と判断した場合は 12-1 を適用し 再試合を行うこととする 13-4 試合開始直前にスコール等の大雨が降り 試合開始が困難な場合は 会場担当が判断し 開始時刻を遅らせる 14. ( 申請等 ) 14-1 本リーグを円滑に運営するため 所定の書類様式を設ける 各チームは 書式に従い必要な手続きを行うこと 1) 様式 -1: リーグ加盟 ( 継続 ) 申込 ( 日本協会 Web 登録申請 ) 2) 様式 -2: 選手追加 / 登録 ( 日本協会 Web 登録申請 ) 3) 様式 -3: 脱会申請書 4) 様式 -4: 試合結果報告書 5) 様式 -5: 審判報告書 14-2 大分県サッカー協会提出物 1) 登録費等納入通知書 ( 大分県サッカー協会へ FAX) 15. ( 附 則 ) 15-1 本細則の他に下記を定める 1) 処分細則 2) 会計は 大分県サッカー協会に準じる 15-2 本細則で運営上不都合が生じた場合は県リーグ運営委員会で改廃を決定する 15-3 本細則は 2014 年 4 月 1 日より施行する