(別紙2)

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様式第1号(第3条関係)

「ご利用の手引き」1107改正

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

第 2 号様式 ( 第 4 条関係 ) 事業画書 事業の名称事業の目的 事業の 実施画 日時 場所 参加予 定人数 スタッフ 出演者数 予定観客数 事業の 内 容 周知の 方 法 その他 参考事項 共催者 : 後援者 : 協賛者 : 助成団体 : 注 1 事業の名称 欄には 交付申請書に記入した事業

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

様式1号(第5条関係)

伝統工芸複製助成申請書等の記入要領 第 1 事業助成申請書 ( 別記様式 1) 1 申請日書類の作成日又は郵送日 持参日のいずれか遅い方の日付を記入して下さい また 書類作成にあたっては 提出期限 ( 助成事業申請募集時に示される 募集 申請期間 内 ) について留意して下さい 2 申請者 (1)

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

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「人・つなぐ 中央区協働のまち」

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

スポーツ少年団活性化事業手引き

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

目次 1. この手引きについて 変更交付申請について 変更交付申請書の書類の作成 住宅リフォーム補助金変更交付申請書 ( 様式第 4 号 ) 変更する内容の分かる見積書の写し 変更する内容の分かる現場写

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豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

静岡市の耐震対策事業

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会

要綱.xdw

年度予算の範囲内で受付先着順となります 注意! 住宅耐震改修補助を受けようとする場合は 別途書類が必要です 2 補助金の 交付決定 書類審査後 補助金の交付が決定したら 市から連絡します 都市建築課窓口で 補助金交付決定通知書 をお渡しします 注意! 交付決定があるまで 工事に着手することができませ

要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

Taro-町耐震改修助成要綱 j

津市中小企業振興等関係事業募集要領

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

堺市○○○○補助金交付要綱

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

港南区制 50 周年記念事業実行委員会役員会で行う ( 申請区分 ) 第 5 条申請にあたっては 次のいずれかの申請区分を選択しなければならない (1) 区分 A 共催事業 (2) 区分 B 後援事業 ( 補助対象 ) 第 6 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費

小林市補助金交付要綱

1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのものであること (2) 所有者自らが居住していること (3)

記入要領 様式第 1 平成年月日 提出する年月日を記入します 経済産業局長殿 ( 沖縄県の場合は 内閣府沖縄総合事務局長殿 ) 申請者の主たる事務所の所在地を管轄する経済産業局等の名称 (P.13 参照 ) を記入します 住所 東京都千代田区 氏名一般社団法人 理事長

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

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自然環境を支える地域づくり事業実施要領 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) 自然環境を支える地域づくり事業の実施 ( 自然環境の保全活動 普及啓発活動への支援 ) に当たっては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則 という ) 及び新潟県環境企画関


ページ設定後の書式例

ウ環境負荷低減型フォーム工事公共下水道 農業集落排水施設及び合併浄化槽に 生活排水設備を接続する工事です なお 合併浄化槽の設置については市の補助制度があります 詳しくは上下水道課へご相談ください Q 8 住宅リフォーム工事とはどのような工事ですか? A 8 住宅の機能の維持 回復又は向上のために行

Taro-適正化事業補助金交付要綱(

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01 事務次官通知(健保組合)

ついては 入居人員の2 分の1 以上が市内在住者であること (3) 指導員事業を行うにあたっては 社会福祉について理解があり かつ障害者の自立に熱意を有し 入居者が自立するために必要な生活習慣の確立及び社会適応能力の向上等を図るための援助及び指導 共同生活上必要な介護を行う常勤の者を1 生活ホームに

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平成 30 年度 CO2 削減ポテンシャル診断事業 精算払請求書 記入例 一般社団法人低炭素エネルギー技術事業組合

< 目次 > 1 助成対象団体 1ページ 2 助成対象事業 1ページ 3 助成額 2ページ 4 助成対象となる事業実施期間 2ページ 5 助成対象経費 2ページ 6 申請から助成金交付までの手続 4ページ 7 よくある質問 6ページ 特に留意をいただきたい点 (6 点 ) 1 本事業では明石城築城

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

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復興市街地再開発地域事業所開設支援事業 助成金申請書

○観光景勝地の整備及び管理事業等に対する補助金交付要綱

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

第 1 次募集期間 :5 月 11 日 ( 月 )~6 月 5 日 ( 金 ) 第 2 次募集期間 :6 月 8 日 ( 月 )~8 月 31 日 ( 月 ) 第 3 次募集期間 :9 月 1 日 ( 火 )~11 月 30 日 ( 月 ) 宮津市 自立循環型経済社会推進室企画政策係

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

自治会 住宅管理組合ふくし活動助成金申請の手引き 平成 30 年度版 社会福祉法人多摩市社会福祉協議会 地域福祉推進課まちづくり推進担当 多摩市関戸 4-72 ヴィータ コミューネ7 階多摩ボランティア 市民活動支援センター内電話 FAX

横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

平成 31 年 4 月作成 電気自動車普及促進事業補助金の手引き お問い合わせ 鹿児島市環境局環境部再生可能エネルギー推進課場所 : 鹿児島市山下町 11-1 みなと大通り別館 4 階電話 : ( 直通 ) FAX: sa

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

告示第  号

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

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様式第1号

農用馬生産技術指導奨励金交付規程

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

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木造住宅耐震診断費の補助 申込み期限 1 月 3 1 日 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む ) で昭和 56 年 5 月 31 日以前に着工した地上 2 階建てまでのもの

要項新規制定

(3) 事業要件本事業で助成する事業は 以下の要件をすべて満たすものとする 1 [ 自主性 ] 地方公共団体等が 自ら主体的に企画し 制作実施するものであること 2 [ 地域資源性 ] 当該地域において 保存 継承する必要が認められる伝統芸能等であること 3 [ 継続性 ] この事業が 次年度以降の

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

(2) 支出について 支出全般について Q2-5 助成対象外経費 とは何ですか 助成活動に係る経費のうち 助成の対象とならない経費です 例えば 参加者の旅費や飲 食代などが該当します なお この経費には 参加費 補助金等 寄附金 自己資金を充て ることができます Q2-6 助成対象外経費 と 団体の

八尾市市民活動支援基金事業審査委員設置要領

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

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第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

1 事業の目的京都府伝統と文化のものづくり産業振興条例に基づき 伝統と文化のものづくり産業の総合的な振興を図るため 伝統産業分野の各産地組合 団体や企業グループなどが実施する販路開拓や新商品開発 後継者育成など 新たな付加価値や文化を生み出す意欲的な取組の支援及び人材育成や和装 伝統産業の素晴らしさ

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

平成 30 年度由布市創業支援事業補助金募集要領 1. 目的この事業は 市内商業の賑わい創出及び地域に密着する人材の確保を図るため 創業時に必要な初期費用を 由布市創業支援事業補助金 により助成することで 創業者の資金負担を軽減し 本市における創業及び創業者の成長を促進することを目的としています 2

Transcription:

平成 28 年度商店街支援事業 活性化プラン策定事業 商店街元気づくり事業 商店街コミュニティ機能強化応援事業 利用の手引き 兵庫県産業労働部産業振興局 経営商業課商業活性化班 平成 28 年 4 月

問い合わせ先 経営商業課商業活性化班各県民局 県民センター商工担当課 名称所在地および電話番号所管区域 神戸県民センター県民課商工労政担当 阪神南県民センター県民運動課産業振興班 阪神北県民局地域振興課 東播磨県民局県民課ものづくり産業担当 北播磨県民局県民課商工労政担当 中播磨県民センター県民課商工労政担当 西播磨県民局地域づくり課 但馬県民局地域づくり課産業観光担当 丹波県民局地域振興課産業 ツーリズム担当 淡路県民局県民 商工労政課 経営商業課商業活性化班 650-0004 神戸市中央区中山手通 6-1-1 電話 078-361-8638 660-8588 尼崎市東難波町 5 丁目 21-8 電話 06-6481-7673 665-8567 宝塚市旭町 2-4-15 電話 0797-83-3155 675-8566 加古川市加古川町寺家町天神木 97-1 電話 079-421-9414 673-1431 加東市社字西柿 1075-2 電話 0795-42-9412 670-0947 姫路市北条 1-98 電話 079-281-9260 678-1205 赤穂郡上郡町光都 2-25 電話 0791-58-2141 668-0013 豊岡市中陰 376-14 電話 0796-26-3686 総合庁舎 ( 668-0025 豊岡市幸町 7-11) が耐震工事のため H28.9 頃まで上記住所に移転 電話番号は変更なし 669-3309 丹波市柏原町柏原 688 電話 0795-73-3784 656-0021 洲本市塩屋 2-4-5 電話 0799-26-2086 650-8567 神戸市中央区下山手通 5-10-1 電話 078-341-7711 内線 3564 3565 神戸市 尼崎市 西宮市 芦屋市 伊丹市 宝塚市 川西市 三田市 猪名川町 明石市 加古川市 高砂市 稲美町 播磨町 西脇市 三木市 小野市 加西市 加東市 多可町 姫路市 神河町 市川町 福崎町 相生市 たつの市 赤穂市 宍粟市 太子町 上郡町 佐用町 豊岡市 養父市 朝来市 香美町 新温泉町 篠山市 丹波市 洲本市 南あわじ市 淡路市 ( 平成 28 年 4 月 1 日現在 ) - 1 -

活性化プラン策定事業 事業の実施期間 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 補助金の交付申請受付 認定のあった団体は 本手引きに添付している交付申請書などに所定の事項を記入のうえ 下記のとおり申請してください 1 受付期間事業認定後 ~ 事業着手予定日の 1 ヶ月前 2 提出先及び問い合わせ先各県民局 県民センター (1 ページ参照 ) 3 提出書類 3 ペ - ジのとおり ( 各正本 1 部 副本 1 部 ) 補助の対象となる団体 商店街 小売市場 ( 任意団体を含む ) 商工会議所 商工会等 補助の対象となる事業 商店街の今後の方向性や住民ニーズに対応した事業の実施計画づくりなどの活性化プラン策定事業 補助の対象となる経費 活性化プラン策定事業を適切に実施し得るために必要な経費 補助率と補助金の額 1 事業者につき 1,000 千円を限度とします ただし 千円未満の端数は切り捨てます 補助金の交付決定方法 1 各県民局 県民センター商業担当課において申請書の内容を審査のうえ 予算の範囲内で補助の適否を決定し 補助金交付決定通知書により通知します 2 補助金交付決定を受けた事業を中止したり 内容を変更する場合は 変更申請等の手続きが必要ですので 速やかに申し出て県民局 県民センター長の指示に従ってください 3 事業が終了したら 事業終了後 30 日以内又は平成 29 年 4 月 10 日のいずれか早い日までに実績報告書 2 部 ( 各正本 1 部 副本 1 部 ) を県民局 県民センター商業担当課へ提出してください 実績報告書の内容を審査し 当該事業の成果が交付決定の内容等に適合すると認めるときは補助金額を確定し 補助金額確定通知書により通知します ( 確定した補助金の額が前記の補助金交付決定通知書の額と同額であるときは 通知を省略します ) 4 補助金額の確定があった申請者は補助金交付請求書を県民局 県民センター商業担当課へ提出してください 県民局 県民センター長は 補助金交付請求書により請求を受けた後に 補助金を交付します 13 ペ - ジフロ - 図を参照してください 経理処理 補助事業に係る収入及び支出の状況を明らかにした帳簿を備え かつ収入及び支出についての領収書 請求書等の証拠書類を整理し 当該補助事業が完了した年度の翌年度から 5 年間保存してください また 補助事業の経理は 帳簿上 及び通帳上他の事業の経理と明確な区分を行ってください 特に 通帳上 支出の細目がわかるようにしてください - 2 -

提出書類一覧 1 補助金交付申請のとき 1 補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) 3 活性化プラン策定事業計画書 ( 別紙 2-1) 4 事業内容がわかる企画書 図面 見積書等 5 団体の概要 ( 別紙 3) 6 定款 会則 ( 規則 ) 7 組合員 ( 会員 ) 名簿 8 その他参考となる書類 2 交付決定内容変更のとき 1 補助金交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 3 号 ) 3 活性化プラン策定事業計画書 ( 別紙 2-1) 4 事業内容がわかる企画書 図面 見積書等 3 事業中止 ( 廃止 ) のとき 1 補助事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 様式第 4 号 ) 4 交付決定額の変更のとき 1 補助金変更交付申請書 ( 様式第 7 号 ) 3 活性化プラン策定事業計画書 ( 別紙 2-1) 4 その他参考となる書類 5 事業遂行困難のとき 1 補助事業遂行困難状況報告書 ( 様式第 9 号 ) 6 実績報告のとき 1 補助事業実績報告書 ( 様式第 10 号 ) 2 活性化プラン策定事業実績報告書 ( 別紙 4-1) 3 収支決算書 ( 別記 ) 4 委託により事業を行った場合 委託契約書 ( 内容内訳含む )( 写 ) 5 請求書 ( 写 ) 6 振込依頼書 ( 金融機関の受付印が押してあるもの )( 写 ) 又は領収書 ( 写 ) 支払いは 原則 銀行振込としてください 7 報告書 計画書等成果物 ( 写 ) 8 その他参考となる書類 7 補助金請求のとき 1 補助金請求書 ( 様式第 12 号 ) 2 補助金振込先金融機関の通帳の写し ( 支店名 口座名義 口座番号等の確認できるもの ) 注意事項 1 補助の要件に適合する事業の補助対象総額が 予算の範囲を超える場合は 補助限度額にかかわらず予算の範囲内で補助金額を決定することがあります 2 申請者の概要や事業計画などわかりにくい場合などは 内容について調査させていただく場合があります 3 虚偽の申請があった場合などには 補助金交付決定を取り消す場合があります 4 県の求めがあった場合には 補助事業実施中での進捗状況や補助事業完了後での活動内容等について 報告しなければなりません - 3 -

商店街元気づくり事業 事業の実施期間 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 補助金の交付申請受付 認定のあった団体は 本手引きに添付している交付申請書などに所定の事項を記入のうけ 下記のとおり申請してください 1 受付期間平成 28 年 4 月 1 日 ~ 事業着手日の 1 ヵ月前 2 提出先各市町 ( 各市町は内容を確認のうえ各県民局 県民センターへ提出願います ) 3 問い合わせ先各県民局 (1 ページ参照 ) 4 提出書類 5 ペ - ジのとおり ( 各正本 1 部 副本 1 部 ) 補助の対象となる団体 商店街 小売市場団体 ( 法人 任意 ( 1) を問いません ) ( 1) 任意 の商店街等とは 次の要件を満たす団体とします 構成員が原則として 15 人以上いること 会則または規則を有していること ( 2) 複数の商店街等の連合体については 原則として市町域の範囲で構成される組織とします 補助の対象となる事業 商店街等が地域と一体となって実施するイベント事業 * 商店街等が地域団体とどのように連携し 一体となってイベントに取り組んでいるのかを確認しますので 交付申請及び実績報告の内容欄に必ず明記してください 補助の対象となる経費 商店街元気づくり事業を適切に実施し得るために必要な経費 ただし 備品の購入 金券 商品 景品 個店の負担金 大売出しのチラシなど助成対照とならない経費があります また 限度額がある助成対象経費もあります (7 ペ - ジの各支出基準のとおり ) ので 注意してください 補助率と補助金の額 対象経費に応じた定額とし 下表の基礎分と連続イベント加算分の合計額を限度 ( 連続イベント加算分については 2 回目以降のイベントにつき基礎分で実施する 1 回目を含めイベント 10 回 ( 阪神 淡路大震災により災害救助法の適用を受けた市内 にある商店街は 12 回 )) とします ただし 千円未満の端数は切り捨てます 神戸市 尼崎市 西宮市 芦屋市 伊丹市 宝塚市 川西市 明石市 三木市 洲本市 淡路市 南あわじ市の被災 12 市 ( 以下 被災地 ) [ 基礎分 ] [ 連続イベント加算分 ] 最も事業費の大きなイヘ ント経費 (1 回目イヘ ント ) に適用 - 4-2 回目以降のイヘ ント経費に適用 ( 基礎分と同額を市町随伴期待 ) ( 連続イヘ ント加算分の 1/2 を市町随伴期待 ) 対象経費補助額対象経費補助額 1,500 千円以上 400 千円 ( 被災地 500 千円 ) 200 千円以上 100 千円 / 回 1,000~1,500 千円未満 300 千円 ( 被災地 400 千円 ) 500~1,000 千円未満 200 千円 ( 被災地 300 千円 ) ただし 500 千円未満は対象経費の 1/4 ただし 1 回 200 千円未満のイヘ ントは対象経費の 1/2 2 回目以降のイヘ ント経費につき 基礎分で実施する 1 回目を含めイヘ ント 10 回 ( 被災地は 12 回 ) まで加算

参考 : 補助金のイメージ図及び算定方法の例 県補助金 ( 基礎分 ) 1 回目イヘ ント経費 2 回目イヘ ント経費 3 回目イヘ ント経費 ( 基礎分対象経費 ) ( 連続イヘ ント加算分対象経費 ) ( 連続イヘ ント加算分対象経費 ) 市町随伴期待 ( 基礎分同額 ) 商店街等 県補助金 ( 連続イヘ ント加算分 ) 市町随伴期待 ( 県の 1/2) 商店街等 県補助金 ( 連続イヘ ント加算分 ) 市町随伴期待 ( 県の 1/2) ( 想定事業費 500 千円 ~1,500 千円 ) ( 想定事業費 200 千円以上 ) ( 想定事業費 200 千円以上 ) 最も事業費の大きなものを1 回目イヘ ントとする ( 例 ) 1 回目イヘ ント 1,000 千円 基礎分 300 千円 ( 市町随伴期待 300 千円 ) 2 回目イヘ ント 300 千円 連続イヘ ント加算分 100 千円 ( 市町随伴期待 50 千円 ) 3 回目イヘ ント 200 千円 連続イヘ ント加算分 100 千円 ( 市町随伴期待 50 千円 ) 総事業費 1,500 千円 県補助金合計 500 千円 ( 市町随伴期待 400 千円 ) 留意事項 年度当初の事業募集において 要望額が予算額を上回った場合は 補助額を減額して調整する可能性あり 年度当初の事業募集の結果 県の予算に余裕がある場合は 随時募集を行い先着順で受付 ( すでに事業認定を受けた団体が追加でイヘ ントを実施するための変更交付申請についても先着順で受付 ) 実績報告時においては 基礎分と連続イヘ ント加算分を再計算して県補助金の確定額を交付 ( 交付決定額を上限 ) 補助金の交付決定方法 1 市町を経由して提出された申請書の内容を審査のうえ 予算の範囲内で補助の適否を決定し 補助金交付決定通知書により通知します 2 補助金交付決定を受けた事業を中止したり 内容を変更する場合は 変更申請等の手続きが必要ですので 速やかに申し出て知事の指示に従ってください 3 事業が終了したら 事業終了後 30 日以内又は平成 29 年 4 月 7 日のいずれか早い日までに実績報告書 2 部 ( 各正本 1 部 副本 1 部 ) を市町へ提出してください 市町を経由して提出された実績報告書の内容を審査し 当該事業の成果が交付決定の内容等に適合すると認めるときは補助金額を確定し 補助金額確定通知書により通知します ( 確定した補助金の額が前記の補助金交付決定通知書の額と同額であるときは 通知を省略します ) 4 補助金額の確定があった申請者は補助金交付請求書を各県民局商業担当課へ提出してください 各県民局長は 補助金交付請求書により請求を受けた後に 補助金を交付します 14 ペ - ジフロ - 図を参照してください 提出書類一覧 提出していただく書類は下記のとおりです 1 補助金交付申請のとき 1 補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) 3 商店街元気づくり事業計画書 ( 別紙 2-2) 4 団体の概要 ( 別紙 3) 5 定款 会則 ( 規則 ) 6 組合員 ( 会員 ) 名簿 7 その他参考となる書類 2 交付決定内容変更のとき 1 補助金交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 3 号 ) 3 商店街元気づくり事業計画書 ( 別紙 2-2) 4 その他参考となる書類 商店街等 - 5 -

3 事業中止 ( 廃止 ) のとき 1 補助事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 様式第 4 号 ) 4 交付決定額の変更のとき 1 補助金変更交付申請書 ( 様式第 7 号 ) 3 商店街元気づくり事業計画書 ( 別紙 2-2) 4 その他参考となる書類 5 事業遂行困難のとき 1 補助事業遂行困難状況報告書 ( 様式第 9 号 ) 6 実績報告のとき 1 補助事業実績報告書 ( 様式第 10 号 ) 2 収支決算書 ( 別記 ) 3 商店街元気づくり事業実績報告書 ( 別紙 4-2) 4 領収書の写し 5 会場借料 会場整備費 出展 出演料 消耗品費 レンタル リース料 委託費の各経費について 発注内容が確認できる日付入りの写真 6 広告宣伝費の実施状況が分かるチラシなどの成果物 7 アンケート ( 商店街元気づくり事業 ( 県補助 ) の来場者数について ) ご協力願います 7 補助金請求のとき 1 補助金請求書 ( 様式第 12 号 ) 2 補助金振込先金融機関の通帳の写し ( 支店名 口座名義 口座番号等の確認できるもの ) 注意事項 1 補助の要件に適合する事業の補助対象総額が 予算の範囲を超える場合は 補助限度額にかかわらず予算の範囲内で補助金額を決定することがあります 2 申請者の概要や事業計画などわかりにくい場合などは 内容について調査させていただく場合があります 3 虚偽の申請があった場合などには 補助金交付決定を取り消す場合があります - 6 -

商店街支援事業 ( 元気づくり事業 ) 経費支出基準 謝金 事業を行うために必要な 委員 講師等に対する謝金 限度額は 委員が 1 日につき 30,000 円以下 講師は 1 時間につき 25,000 円以下 イベント出演者については 出展 出演料に属する 旅費 事業を行うために必要な 委員 講師等の専門家旅費及び商店街役員の旅費 実費弁償のみとする 庁費 イベントにかかる費用全般 以下の区分とする 会場借料 会場整備費 会議等を開催する場合の会場借上 イベント会場整備等に要する経費 会場借料については当該会場の 使用料規程 による 規程のない場合は 1 日 1 カ所につき 5,000 円以下 補助対象経費の概ね 80% 以内 資料作成費 会議資料作成費 通信運搬費 郵券代等や物品運送に要する経費 広告宣伝費 PR 用パンフレット ポスター作成に要する経費 大売出しのチラシ 個店の宣伝や協賛店等の掲示部分は対象外 比率を按分して補助対象とすることは可能 申請時に見積書を添付のこと 出展 出演料 イベントに伴う出展 出演料 申請時に見積書を添付のこと アルバイト賃金 消耗品費 レンタル リース料 事務用品等の消耗品に要する経費 コンピューター コピー 車等の機材のレンタル リースに要する経費 当該団体の 雇用規程 による 規程がない場合は1 日 5,000 円以下 領収書は 本人記名と捺印が必須 申請団体 商店街関係者 ( 構成員 従業員 家族等 ) のアルバイトは補助対象外 備品 金券 商品 景品は補助対象外 使用耐用期間が1 年未満のもので 1 品 5,000 円を上限とする イベント後も使用する物は補助対象外 参加者に配布する粗品については 1 品 100 円以下 補助対象経費の 10% 以内 申請時に見積書を添付のこと 雑役務費 保管料 手数料 筆耕料 保険料等に要する経費 委託費 委託会社にイベントを委託する経費 原則として 事業の全部委託による経費支出は認められない (1 枚の見積書で庁費等と委託費に分けることも不可 ) 補助対象経費の概ね 80% 以内 委託会社に委託以外の発注を行っている場合は その金額も含め 80% 以内とする 申請時に見積書を添付のこと また 必ず委託契約書を作成し 実績報告で提出すること - 7 -

実施にあたっては 経費支出基準 のほか 以下の点に留意してください 各経費基準について 各経費については 経費支出基準 のとおり 限度額があります また 特に 次の点に注意してください 1 旅費は 商店街の構成員のうち 役職員のみ対象となります 2 電話代 コピ - 代については 当該事業用と明確に区分できるものに限ります 3 物産の出展 販売等で商店街が収益を得る場合は助成対象外です 4 出展 出演料 広告宣伝費 レンタル リース料 委託費については 交付申請時に見積書を添付してください 5 当日のスタッフの弁当代等の飲食費は対象外です 補助対象外の経費 次の経費については 補助対象外となります 1 大売り出しのチラシ等の経費 ただし イベントのチラシと 売り出しのチラシを裏表で印刷する場合は 印刷経費の 1/2 を対象経費とします ( 新聞折り込み料も 1/2 ) 2 収益を得るような事業 3 企業からの協賛金を得る事業 経理処理について 補助事業に係る収入及び支出の状況を明らかにした帳簿を備え かつ収入及び支出についての領収書 請求書等の証拠書類を整理し 当該補助事業が完了した年度の翌年度から 5 年間保存してください また 補助事業の経理は 帳簿上 及び通帳上他の事業の経理と明確な区分を行ってください 特に 通帳上 支出の細目がわかるようにしてください なお 留意事項は次のとおりです 1 領収書について 1 領収書は 商店街等の代表者あてとしてください 2 領収書には 受取人の氏名 住所を明記してもらうようにしてください 3 日付けは事業着手年月日以降で 事業完了年月日以前のものとしてください 4 領収書は 総事業費のすべてのものが必要です 5 領収書は 請求書と併せて 実績報告書の収支計算書の支出の部の内訳ごとに整理してください 7 領収書 契約書で 収入印紙が必要なものは貼付し 消印してください 8 旅費については 本人から領収書をとってください また 出張内容がわかるようにしてください 9 庁費 委託費については 請求書 ( 品名 単価 数量 金額等明細の記入されているもの ) を添付してください 10 委託費は 契約書を作成してください 11 経費は全て税込み価格で計上してください ( 非課税の経費は除く ) 2 帳簿の作成について 1 帳簿については 金額 日付等領収書との整合に留意しながら 事業に係る収支がわかるように整理してください 2 帳簿 領収書 ( 請求書と共に ) 委託契約書 請書 成果物等の証拠書類はきっちりと整備したうえで 事業を実施した年度の翌年度から 5 年間保存してください 3 写真 チラシ ポスタ - 議事録 報告書等の実施状況の分かる成果物等証拠となるものは 若干の余分を保管してください - 8 -

商店街コミュニティ機能強化応援事業 本事業は 3 ヵ年事業ですが 補助金の交付手続きは単年度ごとに行うこととし 以下は本年度分の申請等に係るものですので ご注意下さい 翌年度分の事業認定手続きについては 13 ページに記載しています 事業の実施期間 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 補助金の交付申請受付 認定のあった団体は 本手引きに添付している交付申請書などに所定の事項を記入のうえ 下記のとおり申請してください 1 受付期間事業認定後 ~ 事業着手予定日の 1 ヶ月前 2 提出先及び問い合わせ先各県民局 県民センター (1 ページ参照 ) 3 提出書類 10 ペ - ジのとおり ( 各正本 1 部 副本 1 部 ) 補助の対象となる団体 商店街 小売市場 ( 任意団体を含む ) まちづくり会社 商工会議所 商工会等 補助の対象となる事業 買い物弱者支援 地域資源活用など地域課題に対応した活性化事業 補助の対象となる経費 商店街コミュニティ機能強化応援事業を適切に実施し得るために必要な経費 補助率と補助金の額 補助対象経費の 1/2 以内で 認定通知書に記載の認定額を上限とします ただし 千円未満の端数は切り捨てます 補助金の交付決定方法 1 各県民局 県民センター商業担当課において申請書の内容を審査のうえ 予算の範囲内で補助の適否を決定し 補助金交付決定通知書により通知します 2 補助金交付決定を受けた事業を中止したり 内容を変更する場合は 変更申請等の手続きが必要ですので 速やかに申し出て県民局 県民センター長の指示に従ってください 3 事業が終了したら 事業終了後 30 日以内又は平成 29 年 4 月 7 日のいずれか早い日までに実績報告書 2 部 ( 各正本 1 部 副本 1 部 ) を県民局 県民センター商業担当課へ提出してください 実績報告書の内容を審査し 当該事業の成果が交付決定の内容等に適合すると認めるときは補助金額を確定し 補助金額確定通知書により通知します ( 確定した補助金の額が前記の補助金交付決定通知書の額と同額であるときは 通知を省略します ) 4 補助金額の確定があった申請者は補助金交付請求書を県民局 県民センター商業担当課へ提出してください 県民局 県民センター長は 補助金交付請求書により請求を受けた後に 補助金を交付します ( 1)13ペ-ジフロ- 図を参照してください - 9 -

次年度の事業認定 本事業は 3 カ年事業ですが 補助金の交付手続きは単年度ごとに行うこととします 次年度分の事業認定手続きについては 補助事業実績書などに所定の事項を記入のうえ 下記のとおり申請してください 初年度の事業成果を踏まえ 計画書の内容により認定の適否を審査し 事業認定の場合は引き続き 4 月以降実施となります 1 提出時期平成 29 年 3 月 17 日まで 2 提出先及び問い合わせ先 (1 ページ参照 ) 3 提出書類 提出資料一覧 6 次年度事業認定申請 のとおり ( 各正本 1 部 副本 1 部 ) 4 認定時期平成 29 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 経理処理 補助事業に係る収入及び支出の状況を明らかにした帳簿を備え かつ収入及び支出についての領収書 請求書等の証拠書類を整理し 当該補助事業が完了した年度の翌年度から 5 年間保存してください また 補助事業の経理は 帳簿上 及び通帳上他の事業の経理と明確な区分を行ってください 特に 通帳上 支出の細目がわかるようにしてください 提出書類一覧 提出していただく書類は下記のとおりです 1 補助金交付申請のとき 1 補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) 3 商店街コミュニティ機能強化応援事業計画書 ( 別紙 2-3) 4 団体の概要 ( 別紙 3) 5 定款 会則 ( 規則 ) 6 組合員 ( 会員 ) 名簿 7 その他参考となる書類 2 交付決定内容変更のとき 1 補助金交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 3 号 ) 3 商店街コミュニティ機能強化応援事業計画書 ( 別紙 2-3) 4 その他参考となる書類 3 事業中止 ( 廃止 ) のとき 1 補助事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 様式第 4 号 ) 4 交付決定額の変更のとき 1 補助金変更交付申請書 ( 様式第 7 号 ) 3 商店街コミュニティ機能強化応援事業計画書 ( 別紙 2-3) 4 その他参考となる書類 5 事業遂行困難のとき 1 補助事業遂行困難状況報告書 ( 様式第 9 号 ) 6 次年度事業認定申請のとき 1 商店街コミュニティ機能強化応援事業実績報告書 ( 別 4-3) * 標題の右に ( 見込み ) と記載のこと 2 商店街コミュニティ機能強化応援事業計画書 ( 様式 1-3) 3 実施状況のわかる成果物 2 部又は写真 ( 日付の入ったもの )5 枚程度 - 10 -

7 実績報告のとき 1 事業実績報告書 ( 様式第 10 号 ) 2 収支決算書 ( 別記 ) 3 商店街コミュニティ機能強化応援事業実績報告書 ( 別紙 4-3) 4 領収書の写し 5 実施状況のわかる成果物 2 部又は写真 ( 日付の入ったもの )5 枚程度 8 補助金請求のとき 1 補助金請求書 ( 様式第 12 号 ) 2 補助金振込先金融機関の通帳の写し ( 支店名 口座名義 口座番号等の確認できるもの ) 注意事項 1 補助の要件に適合する事業の補助対象総額が 予算の範囲を超える場合は 補助限度額にかかわらず予算の範囲内で補助金額を決定することがあります 2 申請者の概要や事業計画などわかりにくい場合などは 内容について調査させていただく場合があります 3 虚偽の申請があった場合などには 補助金交付決定を取り消す場合があります - 11 -

商店街支援事業 ( 商店街コミュニティ機能強化応援事業 ) 経費支出基準 科目謝金旅費庁費委託費 経費名 内 容 限度基準等 専門家等謝金 専門家等に対する謝金 商店街コミュニティ機能強化応事業に必要な専門家等謝金 専門家等旅費 専門家等の旅費 商店街コミュニティ機能強化応事業を遂行するために必要な専 門家等旅費 店舗等賃借料 店舗等の借り上げに要する 当該事業遂行に必要な空き店舗等の賃借料経費として m2あた 経費 り月額 4,000 円 ( 土地賃借料はm2あたり月額 1,000 円 ) を上限とす る 敷金 礼金 保証金 権利金仲介手数料等は補助対象外 月の途中で契約を開始した場合は 日割り計算を行う 転貸先から家賃収入を得る場合は 補助事業者の自己資金額 ( 店舗賃借料から補助金相当額を除いた額 ) の1/2を上回らな いこと フ ロハ イタ 契約 フ ロハ イタ との契約 インターネット / 料 使用料 使用に係る経費 回線使用料 通信回線の使用に要する経 / 費 通信運搬費 郵券代等の通信 運送契約等 / の運搬に要する経費 広報費 PR 用パンフレット ポスタ 大売り出しのチラシは対象外 ー カタログ等作成に要する 見積書添付のこと 経費 借料 損料 会場等の借り上げに要する 会場借料は当該会場の 使用料規定 による 規定がない場合 経費 は1 日 1 箇所につき5,000 円以内 資料作成費 会議資料作成費 / 修繕費 備品 物品等の一部を修理 大掛かりな工事は対象外 補修するために要する経費 アルバイト賃金 アルバイトの雇用に要する経費 当該団体の 雇用規定 による 団体構成員のアルバイト賃金は対象外 レンタル リース コンピューター コピー 車 見積書を添付のこと 料 等の機材のレンタル リースに要する経費 備品費 備品購入に要する経費 見積書を添付のこと 光熱水費 電気使用量 ガス使用料 水 道使用料等 消耗品費 事務用品等の消耗品に要する経費 1 品 5,000 円未満で 使用耐用期間が1 年未満のもの 金券 景品等は対象外 参加者に配布する粗品については 1 品 100 円以下で 補助対象経費の10% 以下 雑役務費 保管料 手数料 保険料等 委託費 HP 作成 買い物発注システ 原則として 事業の全部委託による経費支出は認められない ム構築 イベント等の委託経 補助対象経費の概ね80% 以内 費 見積書を添付のこと - 12 -

平成 28 年度商店街支援事業 ( 活性化プラン策定事業 商店街コミュニティ機能強化応援事業 ) 補助金フロ - 図 1 認定申請 1 内容審査 2 認定 2 認定 3 交付申請 (2 部 ) 4 交付決定 商店街 小売市場等 5 支援 ( 随時 ) 必要に応じて 3~4 の流れで変更交付申請等 6 実績見込み H29 認定申請 (2 部 ) 7H29 認定 H29 事業は 3~ の流れで交付申請等 8 実績報告 9 補助金確定 県民局 県民センター 6 内容審査 7H29 認定 経営商業課 10 精算払い請求 11 精算払い H29 年度事業実施にかかる認定申請は該当事業のみ - 13 -

平成 28 年度商店街支援事業 ( 商店街元気づくり事業 ) 補助金フロ - 図 1 認定申請 (3 部 ) 1 認定申請 (2 部 ) 1 認定申請 (1 部 ) 2 認定 2 認定 2 認定 3 交付申請 (2 部 ) 3 内容審査 (1 部 ) 商店街 小売市場 4 交付決定 5 支援 ( 随時 ) 必要に応じて 3~4 の流れで変更交付申請等 6 実績報告 (2 部 ) 7 補助金確定 8 精算払い請求 市 町 4 交付決定 6 実績報告 (1 部 ) 7 補助金確定 県民局 県民センター 経営商業課 9 精算払い - 14 -