2 2011
CONTENTS 2011 2 Vol.64 No.2 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
大分県 成果を余すことなく発揮し 活動服は白く塩 8月22日 日 大分県消防学校 を吹き 額には汗が流れ落ちており 競技を ポンプ車操法の部 終えた各チームは清々しい顔で退場して行き 優勝 竹田市消防団 ました アトラクションとして ひばり児童 小型ポンプ操法の部 館神楽部 による こども神楽 が披露され 優勝 竹田市消防団 見事な舞に 会場からは割れんばかりの拍手 3日連続 19日 21日の気温 38度台が続 と称賛の声が鳴り響いていました き全国1位となった猛暑日の翌日 県と共催 して第26回大分県消防操法大会を由布市で 1,000名の消防関係者が参加し開催しました 大会当日も勢力の強い太平洋高気圧に覆わ れ 日射の影響で気温が上昇する炎天下での 大会に 熱中症対策として医者と看護師を要 請するなど万全の態勢で臨みました 大分県 出場選手をはじめ応援隊は 日頃の訓練の 熊本県 また 表彰式までの間アトラクションとし 8月22日 日 荒尾運動公園多目的広場 荒 て荒尾太鼓の演奏が大会を盛り上げてくれ 尾市 て 盛大のうちに終了しました ポンプ車操法の部 優勝 荒尾市消防団 小型ポンプ操法の部 優勝 人吉市消防団 熊本県と熊本県消防協会の主催により隔年 開催している本大会も第28回を迎え 県内23 支部の予選を勝ち抜いた各代表がポンプ車の 部に18団体 小型ポンプの部に25団体が出場 し 酷暑の中 応援団や関係者など約2,700人 が見守る中 観衆と一体となった熱戦が繰り 熊本県 ひろげられました 都道府県消防操法大会は競輪補助事業として実施しています 33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46