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平成 23 年 3 月期 決算説明資料 平成 23 年 6 月 27 日 Copyright(C)2011SHOWA SYSTEM ENGINEERING Corporation, All Rights Reserved

平成21年3月期 決算補足説明資料

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ご説明用資料 2018 年度決算概要 2019 年度業績予想 2019 年 5 月 15 日 Copyright (C) 2019 Toyo Business Engineering Corporation. All rights Reserved. 事業セグメント ソリューション事業 SAPを始め

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Microsoft PowerPoint - ★決算説明資料_0110

旭情報サービス (9799) 平成 28 年 3 月期第 1 四半期決算短信 ( 非連結 ) 添付資料の目次 1. 当四半期決算に関する定性的情報 2 (1) 経営成績に関する説明 2 (2) 財政状態に関する説明 2 (3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明 2 2. サマリー情報 ( 注記

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証券コード : 年 3 月期第 2 四半期決算 2018 年 10 月 30 日 ( 火 )

電通、平成24年3月期連結決算を発表

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2016年1月期 第1四半期 決算概要

2019 年 3 月期決算説明会 2019 年 3 月期連結業績概要 2019 年 5 月 13 日 太陽誘電株式会社経営企画本部長増山津二 TAIYO YUDEN 2017

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決算概況

2. 配当の状況当社は 四半期末を基準日とした配当を行っておりません 配当予想に関しましては 平成 19 年 5 月 8 日に公表しました平成 20 年 3 月期の配当予想を変更しておりません 1 株当たり配当金 ( 基準日 ) 中間期末期末年間 円銭円銭円銭 19 年 3 月期

2011年3月期決算説明会

( 参考 ) 個別業績の概要平成 29 年 9 月期第 1 四半期の個別業績 ( 平成 28 年 10 月 1 日 ~ 平成 28 年 12 月 31 日 ) (1) 個別経営成績 ( 累計 ) (% 表示は 対前年同四半期増減率 ) 売上高営業利益経常利益四半期純利益 百万円 % 百万円 % 百万

2019年3月期第2四半期決算補足説明資料

2. 配当の状況 1 株当たり配当金 ( 基準日 ) 第 3 四半期末 円 銭 19 年 3 月期第 3 四半期 年 3 月期第 3 四半期 平成 20 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 19 年 4 月 1 日 ~ 平成 20 年 3 月 31 日 ) 参考 (%

2019 年 3 第月期 1 四半期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 2018 年 8 月 9 日 上場会社名 岩崎通信機株式会社 上場取引所 東 コード番号 6704 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 西戸 徹 問合せ先責任

連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476

Microsoft Word 決算短信修正( ) - 反映.doc

2017 年度決算概要 Ⅰ 年度連結業績概要 Ⅱ 年度連結業績予想 Ⅲ. 補足資料 シャープ株式会社 2018 年 4 月 26 日 見通しに関する注意事項 本資料に記載されている内容には シャープ株式会社及び連結子会社 ( 以下 総称して シャープ という ) の計画 戦略

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平成○年○月期 第○四半期財務・業績の概況(連結)


第 16 回ビジネス会計検定試験より抜粋 ( 平成 27 年 3 月 8 日施行 ) 次の< 資料 1>から< 資料 5>により 問 1 から 問 11 の設問に答えなさい 分析にあたって 連結貸借対照表数値 従業員数 発行済株式数および株価は期末の数値を用いることとし 純資産を自己資本とみなす は


目次 平成 25 年 3 月期決算概要 1 業績概要 4 2 平成 25 年 3 月期の課題と取組み 5 3 経営成績 6 4 業績推移 7 5 売上高四半期推移 8 6 事業別業績推移 ( ソフトウェア開発事業 ) 9 7 事業別業績推移 ( 入力データ作成事業 ) 10 8 業種別売上比率 (

平成27年3月期第1四半期決算短信

2017 年 12 月期第 2 四半期決算 ( 平成 29 年 12 月期第 2 四半期決算 ) 補足説明資料 FACT SHEETS 2017 年 8 月 7 日 目次 2017 年 12 月期 ( 平成 29 年 12 月期 ) 第 2 四半期決算

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(2) 財政状態 ( 連結 ) の変動状況 総資産純資産自己資本比率 1 株当たり純資産 百万円 百万円 % 円 銭 19 年 12 月期第 1 四半期 8,992 5, 年 12 月期第 1 四半期 8,740 5, 年 12

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添付資料の目次 株式会社錢高組 (1811) 平成 31 年 3 月期第 2 四半期決算短信 1. 当四半期決算に関する定性的情報 2 (1) 経営成績に関する説明 2 (2) 財政状態に関する説明 2 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 2 2. 四半期連結財務諸表及び主な注記 3

2009 年 12 月期第 2 四半期決算 ( 平成 21 年 12 月期 ) 補足説明資料 FACT SHEETS 2009 年 7 月 31 日 東京建物株式会社 目次 2009 年 ( 平成 21 年 )12 月期第 2 四半期決算 ( 連結 )

2017 年 2 期決算説明会 2017 年 4 26 株式会社システムインテグレータ ( 東証第 1 部 :3826 新聞株式欄 :SI) Copyright System Integrator Corp. All rights reserved.


平成 29 年 11 月期第 3 四半期決算短信 日本基準 ( 非連結 ) 平成 29 年 10 月 11 日 上場会社名 株式会社アメイズ 上場取引所 福 コード番号 6076 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 穴見

株式会社ゴールドクレスト (8871) 平成 26 年 3 月期第 1 四半期決算短信 添付資料の目次 1. 当四半期決算に関する定性的情報 2 (1) 経営成績に関する説明 2 (2) 財政状態に関する説明 2 (3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 2 2. 四半期連結財務諸表 3

Microsoft Word - 訂正短信提出2303.docx

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2020年1月期第1四半期 決算概要


定性的情報 財務諸表等 1. 連結経営成績に関する定性的情報当第 1 四半期におけるわが国の経済は 原油 穀物 原材料価格の高騰による物価上昇や米国経済の減速が 個人消費や外需への依存が大きい企業の収益に大きく影響し 景気の先行きに対する不透明感が一層増してきております こうした景気の先行きに警戒感

目次 1. 経営成績営業利益分析 / 海外売上高 / 貸借対照表 2. 業績予想 ( 修正 : 有 ) 3. 研究開発費 / 減価償却費 / 設備投資 4. 株価の状況 5. トピックス P.2 P.10 P.14 P.16 P


決算説明会プレゼンストーリー案の検討


財剎諸表 (1).xlsx

平成31年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

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決算サマリー 2019 年 3 月期第 1 四半期業績概要 売上高 596 億円 ( 前四半期比横ばい ) 営業利益 60 億円 ( 同 34% 増 ) 自動車向けの需要が コンデンサ中心に堅調 2019 年 3 月期業績予想 上期の業績予想を上方修正 自動車 産業機器の電子化やスマートフォンの高機

2019年12期_第2四半期決算説明資料

平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主

<4D F736F F D E890AB93498FEE95F181458DE096B18F94955C F4390B394C5292E646F63>


平成 18 年 3 月期第 3 四半期財務 業績の概況 ( 連結 ) 平成 18 年 2 月 9 日 上場会社名住友不動産株式会社 ( コード番号 :8830 東証 大証第 1 部 ) (URL ) 問合せ先 代表者代表取締役社長 高島準司

セグメント別の概況は 次のとおりであります 当四半期 ( 単位 : 百万円 ) 小売事業卸売事業その他事業計消去又は全社連結 売上高 4,47 1 2, , ,007 営業費用 3,656 2, , ,592 営業利益

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[ 第 3 四半期の財政状態 ( 連結 ) の変動状況に関する定性的情報等 ] 1 財政状態の変動状況当期より連結財務諸表を作成しており 当第 3 四半期末における総資産は5,065 百万円 株主資本は3,676 百万円 株主資本比率は72.6% となっております 2キャッシュ フローの状況 ( 営

2015年1月期 決算概要

Tri Chemical Laboratories Inc. 株式会社トリケミカル研究所 第 39 期 (2017 年 1 月期 ) 決算説明資料 東京証券取引所 JASDAQ 市場 証券コード : 年 3 月 Copyright 2017 Tri Chemical Laborat

決算補足説明資料 2011年3月期(10/4~11/3)

2015 Template Japanese 4×3

連結財政状態計算書分析 資産 3,832 億円増 6 兆 2,638 億円 その他 +23 6,264 有形固定資産が減少したものの ビッグローブな どの連結子会社化に伴う資産の増加 au WALLET クレジットカード事業の拡大やau 携帯電話端末の 営業債権及びその他の債権 +16 割賦販売によ



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平成 29 年 12 月期第 3 四半期決算短信 日本基準 ( 非連結 ) 平成 29 年 11 月 7 日 上場会社名 株式会社太陽工機 上場取引所 東 コード番号 6164 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 渡辺 登 問


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2019 年 3 月期通期決算補足説明資料 コムシード株式会社 ( 証券コード :3739)

2017 年 3 月期決算説明資料 2017 年 5 月 15 日 近鉄グループホールディングス株式会社 ( 証券コード 9041)

目次 全社業績の概要 年度の計画と実績 年度業績の概況 3. 売上高 経常利益の推移 4. 事業部門別売上高の推移 5. 費用構成の推移 6. キャッシュ フロー計算書 事業部門別業績の概要 7. サービスラインアップ 8~10. 投資情報事業 11~12.IR 事業

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KSK(9687) 平成 20 年 3 月期第 3 四半期財務 業績の概況 2. 平成 20 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 19 年 4 月 1 日 ~ 平成 20 年 3 月 31 日 ) 参考 第 3 四半期の業績は予定通り推移しており 現時点では 平成 19 年 11 月 20 日付の

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2018 年 3 月期第 2 四半期 決算説明会 2017 年 12 月 5 日

(2) サマリー情報 1 ページ 1. 平成 29 年 3 月期の連結業績 ( 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日 ) (2) 連結財政状態 訂正前 総資産 純資産 自己資本比率 1 株当たり純資産 百万円 百万円 % 円銭 29 年 3 月期 2,699 1,23

2018 年 3 月期第 2 四半期累計期間 1 連結業績の概要 2

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平成 29 年 12 月期第 1 四半期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 平成 29 年 5 月 10 日 上場会社名 株式会社ジョイフル 上場取引所 福 コード番号 9942 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 穴見 くるみ

前連結会計年度 ( 平成 29 年 12 月 31 日 ) 当第 2 四半期連結会計期間 ( 平成 30 年 6 月 30 日 ) 負債の部流動負債支払手形及び買掛金 8,279 8,716 電子記録債務 9,221 8,128 短期借入金 未払金 24,446 19,443 リース

平成 30 年 3 月期第 1 四半期決算短信 日本基準 ( 非連結 ) 平成 29 年 7 月 27 日 上場会社名 M-エイトレッド 上場取引所 東 コード番号 3969 URLhttps:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 稲瀬 敬一 問合せ先

平成 30 年 3 月期第 1 四半期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 平成 29 年 8 月 7 日 上場会社名 タイガースポリマー株式会社 上場取引所 東 コード番号 4231 URLhttp://tigers.jp 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役社長 ( 氏名 ) 渡辺 健太郎 問合せ先責

平成 30 年 3 月期第 1 四半期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 平成 29 年 8 月 1 日 上場会社名 株式会社ソフトクリエイトホールディングス 上場取引所 東 コード番号 3371 URLhttp:// 代表者 ( 役職名 ) 代表取締役会長


学情 (2301) 2019 年 10 月期第 1 四半期決算短信 日本基準 ( 非連結 添付資料の目次 1. 当四半期決算に関する定性的情報 2 (1) 経営成績に関する説明 2 (2) 財政状態に関する説明 3 (3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明 3 2. 四半期財務諸表及び主な注記

3. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 無 (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 無 2 1 以外の会計方針の変更 無 3 会計上の見積りの変更 無 4 修正再表示 無 (3)

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第1四半期決算短信

Transcription:

2010 年 ( 平成 22 年 )3 月期 第 2 四半期決算説明会 2009 年 4 月 1 日 ~2009 年 9 月 30 日 株式会社エヌジェーケー 2009.11.6

当第 2 四半期 (2009 年度 ) の業績 2 業績サマリー 3 セグメント別 業績 4 各事業の概況 5 会社別業績 14 通期 (2009 年度 ) の業績予想 19 業績予想サマリー 20 セグメント別 業績予想 21 各事業の概況 22 会社別業績予想 29 貸借対照表 ( 連結 ) 損益計算書 ( 連結 ) キャッシュ フロー ( 連結 ) 15 16 付属資料 30 17 会社概要 31 セグメント別受注実績 ( 連結 ) 18 本資料に記載されております計画 予測 戦略等の内 結果的事実でないものは 当社グループの業績に関する見通し及び目標であり これらは現在入手可能な情報をもとに当社の経営陣が判断しているものであります したがいまして これらの見通し及び目標に全面的に依拠することは控えて頂きますようお願い致します 事業業績は 経済情勢 顧客の属する業界での変化 変革変革 ( ただしこれらに限られない ) など 事業を取り巻くさまざまな要因に影響され これら見通し及び目標とは大きく異なる可能性があります ( 本資料の数字は単位未満切り捨てで表示しています ) 1

当第 2 四半期 (2009 年度 ) の業績

業績サマリー ( 連結 ) 景気後退の影響による情報化投資の急減により 減収減益 ( 単位 : 百万円 ) 07 年度 /2Q 08 年度 /2Q 09 年度 /2Q 増減 (2007.9 期 ) (2008.9 期 ) (2009.9 期 ) ( 前期比 ) 売上高 7,025 6,395 4,549 1,846 28.9% 営業利益 358 399 334 733 - 経常利益 437 431 261 693 - 純利益 202 505 163 669 - ROE(%) 2.03 4.95 1.59 EPS( 円 ) 14.34 35.55 11.69 6.54 47.24 3

売上ネットワーク機器 システム商品販売 1,218 741 594 146 19.8% セグメント別業績 ( 連結 ) 主力のソフトウェア開発事業が大幅な受注減により減収 営業赤字 07 年度 /2Q 08 年度 /2Q 09 年度 /2Q 増減 (2007.9 期 ) (2008.9 期 ) (2009.9 期 ) ( 前期比 ) 高ソフトウェア開発 5,027 4,678 3,160 1,518 32.4% オリジナルパッケージ開発及び販売 535 703 587 115 16.4% 営業利ハードウェア組立 226 258 193 65 25.3% その他 18 13 13 0 3.8% ソフトウェア開発 464 429 250 679 - ネットワーク機器 システム商品販売 11 38 35 +3 - オリジナルパッケージ開発及び販売 124 2 47 50 - 合計 7,025 6,395 4,549 1,846 28.9% その他 14 11 7 4 35.7% ハードウェア組立 8 3 9 5 - 合計 358 399 334 733 - 益4

ソフトウェア開発事業の概況 業務アプリケーション エンドユーザーの投資抑制に伴い開発案件の先送りや規模の縮小が顕著となり またプライマリ ( 元請け企業 ) からの受注も大きく減少した 減収減益 金融機関向け顧客常駐サービスは 案件の先送りや打ち切りに加え 案件レベルでは要員の減少が続いた 売上高 営業利益 組込ソフトウェア 5,027 4,678 3,160 464 429 250 携帯電話端末ソフトは 携帯電話市場の停滞の影響により受注が低迷し 通信システム関連やデジタル家電関連もメーカの新規投資の抑制や 内製化へのシフトなどによりのシフトなどにより受注が減少した 07 年度 2Q 08 年度 2Q 09 年度 2Q 07 年度 2Q 08 年度 2Q 09 年度 2Q 百万円 共通 - 受注の減少に伴い 協力会社要員の自社要員への切り替えを進めた 外注加工費 815 百万円 前年同期比 643 百万円 5

ソフトウェア開発事業の概況 顧客グループ別売上高 08 年度 /2Q (2008.9 期 ) 09 年度 /2Q (2009.99 期 ) [ 百万円 ] 増減 売上高 構成比 売上高 構成比 ( 前期比 ) NTT データク ルーフ 1,384 29.6% 788 25.0% 596 4.6p NTT ク ルーフ 754 16.1% 623 19.7% 130 +3.6p ソニーク ルーフ 726 15.5% 443 14.0% 282 1.5p 銀行 証券 保険 433 9.3% 310 9.8% 122 +0.5p パナソニックク ルーフ 271 5.8% 170 5.4% 100 0.4p JR 東日本ク ルルーフ 東芝ク ルーフ 67 1.4% 293 6.3% NECク ルーフ 261 5.6% その他 485 10.4% 157 5.0% 139 4.4% 113 3.6% 412 13.1% + 89 +3 6 153 148 72 +3.6p 1.9p 2.0p +2.7p 合計 4,678 100.0% 3,160 100.0% 1,518 6

ソフトウェア開発事業の概況 主なシステム分野別売上高 [ 百万円 ] 08 年度 /2Q (2008.9 期 ) 売上高構成比 09 年度 /2Q (2009.9 期 ) 売上高 構成比 増減 ( 前期比 ) 基幹業務アプリケーション 1,845 39.4% 1,077 34.1% 768 5.3p 携帯電話端末ソフト 751 16.1% 598 18.9% 153 +2.8p 通信システム関連 446 9.5% 412 13.1% 33 +3.6p デジタル家電 情報家電関連 690 14.8% 379 12.0% 311 2.8p ERP パッケージ導入支援関連 247 5.3% 216 6.8% 30 +1.5p 道路交通 カーエレクトロニクス 113 2.4% 78 2.5% 35 +0.1p Web アプリケーション 88 1.9% 76 2.4% 11 +0.5p その他 495 10.6% 322 10.2% 173 0.4p 合計 1,518 3,160 100.0% 4,678 100.0% 7

ネットワーク機器 システム商品販売事業の概況 減収 営業損失は前年同期並み 顧客企業の情報化投資の抑制が続き PCなどの受注が低調に推移した 1,218 売上高 営業利益 741 594 11 38 35 文教関連でソリューション案件を獲得したことなどにより売上総利益率は上昇した 07 年度 2Q 08 年度 2Q 09 年度 2Q 07 年度 2Q 08 年度 2Q 09 年度 2Q 百万円 8

オリジナルパッケージ開発及び販売事業の概況 サマリー 減収 営業損失 OCRソフト関連 ( メディアドライブ ) は 複合機向けのライセンス販売が好調を維持し 業務効率化 コスト削減といったキーワードとともに 法人向けOCRソリューションの受注やコンシューマ向け流通製品の販売も堅調に推移した 535 売上高 703 587 124 営業利益 2 47 Nature シリーズは 顧客企業の投資抑制などにより案件が減少し 売上高を伸ばすことができなかった 07 年度 2Q 08 年度 2Q 09 年度 2Q 07 年度 2Q 08 年度 2Q 09 年度 2Q 百万円 マンション管理システムは 上期に見込んでいた大口案件が下期に先送りとなり 前年同期に比較して売上高が大きく減少した 9

オリジナルパッケージ開発及び販売事業の概況 Nt Nature シリーズ 前期からの継続案件を獲得したが 顧客企業の投資抑制が顕著となり新規の案件が減少した DataNature/E は アウトプット 運用管理 セキュリティ データハンドリングなど ユーザの使いやすさの機能を強化したバージョンンアップを行った 主な Nature シリーズの販売本数 製品名 09 年度 /2Q 08 年度計画実績 ( 参考 ) DataNature /E 42 30 67 DataNature 6 430 387 1,488 BUI ソリューション ( 注 )BUIソリューションとは Natureシリーズ としてパッケージ製品個人向けサービスは利用者の増加に時間を要しており 法人向けサービスも化してきた当社の独自技術 BUI( ボタン ユーザ インターフェイス : 日米欧で特許技術 ) 引き合いはあるものの 受注の増加には至っていないをビジネス インテリジェンス ソリューション以外の用途 分野で利用するために コアの技術をアプリケーションとして提供するものです 10

オリジナルパッケージ開発及び販売事業の概況 マンション管理システム 上期に獲得を予定していた大型案件が下期に先送りになったために 受注が減少した 引き続きセミナーの開催による引き合いの増加との開催による引き合いの増加と システムの機能改善のための開発を行った セマンティックソリューション 大口案件などの引き合いはあるものの 獲得には至っていない KURAGE ( 電子機器向け動作確認ロボット ) マンション管理システムの販売セット数 製品名 09 年度 /2Q 08 年度計画実績 ( 参考 ) FMS-V2 4 2 10 FMS-Info 1 0 3 FMS- 工事 1 0 1 FMS-V2: 管理組合収納 会計システム FMS-Info : マンション管理会社のフロント業務ント業務を支援するマンション総合情報システム FMS- 工事 : 総合工事管理 工事履歴管理などの工事管理システム 企業情報の総合プラットホームDInqs ラインナップ DInqs IR: 適時開示情報分析システム DInqs FR: 有価証券報告書分析システム DInqs PR: 大量保有報告書システム 展示会への出展などにより新規取引先の獲得に向けた営業活動を推進した ( 注 )KURAGE については会計上ソフトウェア開発事業セグメントに含めております 11

オリジナルパッケージ開発 及び販売事業の概況 ( メディアドライブ ) OCR ソリューション 選挙投票用紙認識分類ソフトなどの継続案件に加え 医療向け 文教向けなどのソリューション案件が堅調に推移した ライセンス販売 複合機メーカ向けのライセンス販売は 安定して推移した パッケージ流通 店頭流通市場の低迷が継続しているなか やさしく名刺ファイリング や e.typist などの自社製品や他社向けのOEM 供給が順調に推移した 主な OCR パッケージの販売本数 製品カテゴリ 09 年度 /2Q 08 年度計画実績 ( 参考 ) やさしく名刺ファイリング 5,400 6,756 13,486 e.typist 1,400 1,606 4,303 やさしくPDFへ文字入力 1,900 2,843 5,747 12

ハードウェア組立事業の概況 (NJK テクノ システム ) 減収 赤字継続 売上高 営業利益 新規取引先からの受注は徐々に増加するものの 主要取引先からの受注が大きく減少した 226 258 193 8 3 9 07 年度 2Q 08 年度 2Q 09 年度 2Q 07 年度 2Q 08 年度 2Q 09 年度 2Q 百万円 13

会社別業績 NJK( 個別 ) NJK テクノ システム メディアドライブ 百万円 売上高 営業利益 経常利益 純利益 2007.9 期 6348 6,348 306 416 208 2008.9 期 5,644 315 385 500 2009.9 期 3,862 404 307 165 2007.9 期 403 16 17 14 2008.9 期 385 4 5 3 2009.99 期 350 6 5 16 2007.9 期 367 34 35 18 2008.9 期 427 81 83 45 2009.9 期 425 75 77 45 14

貸借対照表 ( 連結 ) ( 単位 : 百万円 ) 08 年度 09 年度 /2Q 増減 (2009.3 期 ) (2009.9 期 ) ( 前期末比 ) 資産の減少 流動資産 10,642 9,674 968 流動資産の減少は 売掛金 の減少などによるものです 固定資産 4,194 4,107 87 固定資産の減少は 投資有価証券 の売却などによるものです 資産合計 14,837 13,781 1,055 流動負債 2,723 2,369 353 負債の減少固定負債 1,641 1,402 238 流動負債の減少は 買掛金 の減少などによるものです 固定負債の減少は 長期借入金 の返負債合計 4,364 3,771 592 済などによるものです 株主資本 10,856 10,448 408 純資産の減少評価 換算差額等 384 438 54 配当金の支払いや四半期純損失の計上に伴う 利益剰余金 の減少 自己株式の取純資産合計 10,472 10,009009 462 得などによるものです 負債 純資産合計 14,837 13,781 1,055 自己資本比率 08 年度末 70.6% 09 年度 / 中 72.6% 15

損益計算書 ( 連結 ) ( 単位 : 百万円 ) 08 年度 /2Q09 年度 /2Q 増減 (2008.9 期 ) (2009.99 期 ) ( 前期比 ) 売上高 6,395 4,549 1,846 28.9% 売上原価 4,649 3,552 1,096 23.6% 売上総利益 1746 1,746 996 749 429% 42.9% 販売費及び一般管理費 1,346 1,330 16 1.2% 営業利益 399 334 +733 - 営業外損益 32 72 +39 122.1% 1% 経常利益 431 261 693 - 特別損益 59 12 47 79.8% 税金等調整前当期純利益 491 249 741 - 法人税等 15 86 71 - 少数株主利益 1-1 - 四半期純利益 505 163 669 - 売上原価の減少 売上原価は売上高の減少に伴い減少しております 売上原価の減少の主なものは ソフトウェア開発事業の外注加工費 労務費 ネットワーク機器 システム商品販売事業の商品仕入高などです 販管費の減少 販管費の減少の主なものは 製品開発へのシフトに伴う研究開発費の減少や 下半期に向けた社員募集費の減少などです 営業外損益の主な内訳 主な営業外損益は次のとおりです 08 年度 / 中 受取利息 +39 百万円 投資有価証券評価損 30 百万円 09 年度 / 中 受取利息 +14 百万円 投資有価証券評価益価益 +22 百万円 投資有価証券売却益 +20 百万円 特別損益の主な内訳 主な特別損益は次のとおりです 08 年度 / 中有形固定資産売却益 +84 百万円投資有価証券評価損 16 百万円 09 年度 / 中貸倒引当金戻入額 +15 百万円 16

キャッシュ フロー ( 連結 ) ( 単位 : 百万円 ) 08 年度 /2Q09 年度 /2Q 増減 (2008.9 期 ) (2009.9 期 ) ( 前期比 ) 営業キャッシュ フロー 361 134 227 投資キャッシュ フロー 131 363 +494 財務キャッシュ フロー 99 440 340 現金及び現金同等物の増減額 130 57 72 現金及び現金同等物の期末残高 5,993 5,761 232 営業キャッシュ フロー 税金等調整前四半期純損失を計上したことなどにより前年同期に比較して減少しております 投資キャッシュ フロー 製品のバージョンアップ等 オリジナルパッケージ開発及び販売事業におけるソフトウェアの開発の増加により無形固定資産の取得による支出が増加する一方 固定性預金の払戻額が増加したことなどにより前年同期に比較して増加しております 財務キャッシュ フロー 長期借入金の約定弁済を行い また 配当金の支払いや自己株式の取得に支出しており 前年同期に比較して減少しております 17

セグメント別受注実績 ( 連結 ) ソフトウェア開発 ネットワーク機器 システム商品販売 オリジナルパッケージ開発及び販売 ハードウェア組立 合計 ( 単位 : 百万円 ) 07 年度 /2Q 08 年度 /2Q 09 年度 / 中増減 (2007.9 期 ) (2008.9 期 ) (2009.9 期 ) ( 前期比 ) 受注高 5,287 4,019 2,800 1,219 受注残高 3,747 3,267 2,320 946 受注高 1,108 744 520 224 受注残高 41 84 32 52 受注高 558 680 556 124 受注残高 57 98 88 9 受注高 239 242 204 38 受注残高 48 33 53 +19 受注高 7,192 5,687 4,081 1,606 受注残高 3894 3,894 3,484 2494 2,494 989 上記の表は その他事業セグメントを除いております 18

通期 (2009 年度 ) の業績予想

業績予想サマリー ( 連結 ) 情報化投資の需要の回復は鈍く 厳しい事業環境が継続 ( 単位 : 百万円 ) 07 年度 08 年度 09 年度 増減 (2008.3 期 ) (2009.3 期 ) (2010.3 期 ) ( 前期比 ) 売上高 14,019 12,843 10,000 2,843 22.1% 営業利益 829 808 40 848 - 経常利益 794 773 140 633 81.9% 当期純利益 321 687 100 587 85.5% ROE(%) 321 3.21 671 6.71 100 1.00 5.71 EPS( 円 ) 22.74 48.30 7.24 配当金 ( 円 ) 12.00 12.00 9.00 41.06 3.00 20

セグメント別業績予想 ( 連結 ) ソフトウェア開発事業は厳しい環境が続くが オリジナルパッケージ開発及び販売事業は通期で増益 オリジナルパッケジ開発及び販売事業は通期で増益売( 単位 : 百万円 ) 07 年度 08 年度 09 年度増減 (2008.3 期 ) (2009.3 期 ) (2010.3 期 ) ( 前期比 ) 上ソフトウェア開発 10,075 9,428 6,871 2,557 27.1% ネットワーク機器 システム商品販売高2,177 1,529 1,345 184 12.1% 営業利益オリジナルパッケージ開発及び販売 1,240 1,379 1,364 15 1.1% ハードウェア組立 486 478 393 85 17.9% 合計 14,019 12,843 10,000 2,843 22.1% ソフトウェア開発 902 842 33 875 - ネットワーク機器 システム商品販売 4 41 46 4 - オリジナルパッケージ開発及び販売 92 1 55 +53 - ハードウェア組立 18 13 2 +11 - その他 38 26 27 +0 04% 0.4% その他 30 19 14 33 171.6% 合計 829 808 40 848 104.9% 21

11,199 10,075 9,428 6,871 1,060 902 842 ソフトウェア開発事業の概況売上高営業利益 33 業務アプリケーション 景気の先行きの不透明感を払拭できない状況のなかで 各業種 各分野で投資抑制傾向が継続する 組込ソフトウェア 共通 各分野ともメーカの投資抑制や内製化が継続しており急激な需要の回復は期待できない 受注量の低迷 受注単価の下落 競合の激化など 事業環境は厳しいまま推移する 06 年度 07 年度 08 年度 09 年度 06 年度 07 年度 08 年度 09 年度 百万円 プライマリへの密着度を高め 計画案件に対し早期提案を行うことにより より多くの要員の参画を図る 証券 生損保などの金融機関向け案件には きめ細かい営業を行い 既存案件の増員とスポット案件の獲得により受注を積み上げる 業種や分野を固定せず 自社の保有技術を武器に より情報化投資の見込めるお客さまへのアプローチを強める 既存のお客さまへの営業を強化し案件の追加獲得を図る 短期の開発案件や小規模の案件についても取りこぼしなく受注していく 社内の部門間で今まで以上に営業情報を共有するなど意思疎通を図った営業を展開するとともに 稼働管理 採算管理のより一層の徹底を図る今後の布石としてスキルアップや新技術の習得を目的とした研修 グループ活動を活性化させる 22

ネットワーク機器 システム商品販売事業の概況 景気の急激な回復は見込めず お客さまの情報化投資は低調のまま推移する ビジネスパートナーと連携しソリューション案件の獲得を図る 文教 自治体向けは不透明ながらも案件が見込める 導入支援や保守などの付帯サービスの提案も積極的に進める 当社グループの営業の要として他事業や子会社の営業と連携した営業活動を継続して進める 売上高 営業利益 2,346 2,177 1,529 1,345 30 4 41 46 06 年度 07 年度 08 年度 09 年度 06 年度 07 年度 08 年度 09 年度 百万円 23

オリジナルパッケージ開発及び販売事業の概況 サマリー OCR ソフト関連は堅調を継続し 利益のさらなる増加を図る Nature シリーズとマンション管理システムは上期の挽回を図る その他のカテゴリでは ターゲットを絞った具体的な提案活動を推し進め採算ラインに向けた案件の獲得に努める 売上高 営業利益 184 1240 1,379 1,184 1,240 1,364 206 92 1 55 06 年度 07 年度 08 年度 09 年度 06 年度 07 年度 08 年度 09 年度 百万円 24

オリジナルパッケージ開発及び販売事業の概況 Nature シリーズ BI をキーワードに情報分析ニーズは今まで以上に広がりを見せていく投資抑制傾向が強まり BIツールもコスト削減をテーマとしたニーズへの対応が求められる 主な Natureシリーズの目標販売本数 製品名 上期実績 下期計画 通期計画 DataNature /E 30 75 105 DataNature 6 387 573 960 Natureシリーズの価格優位性を武器にコスト削減を切り口として セミナー営業を推進し告知活動を拡充する BP 営業を強化し新バージョン DataNature/E ver3.2 (2009 年 8 月発売 ) の拡販に注力する さらなる性能の向上や機能の拡充に向けた製品化を進める マンション管理システムシマンション管理システムの目標販売セット数 マンション管理業務の適正化 効率化や管理組合ごとのきめ細かな対応が求められる 上期実績 下期計画 通期計画 FMS-V2 2 14 16 FMS-Info 0 3 3 FMS- 工事 0 2 2 上期からの見込み案件の確実な受注を行う マンション管理適正化法の改正に対応した製品のバージョンアップを実施する 25

オリジナルパッケージ開発及び販売事業の概況 BUI ソリューション 携帯電話を活用するデータ活用アプリケーションの需要が広がる セマンティックソリューション 法人向けは BUIを活用したソリューション案件の獲得や 引き合いのある 快速! 交通費 などの ASPサービスの販売を進める個人向けは 他の媒体 商品と連携した宣伝 広告を活用して利用者の増加をもくろむ XBRL の導入や四半期報告書制度の開始などにより より迅速な企業開示情報の分析ニーズが広がる DInqs( 企業情報の総合プラットホーム ) は 専門情報提供サービス会社へのデータ提供などの大口案件の獲得を図る 証券会社 監査法人など 情報の利用頻度の高い企業などへの拡販を引き続き展開する KURAGE ( 電子機器向け動作確認ロボット ) 電子機器の高度化 多機能化が進む一方 開発コストと品質の管理が強化される 展示会などによる告知活動を進めて引き合い案件を増やし 受注につなげる 26

オリジナルパッケージ開発 及び販売事業の概況 ( メディアドライブ ) OCR ソリューション 投資抑制のため 業務の効率化 コスト削減などの傾向が継続する中で紙文書の電子化ニーズは増加する ライセンス販売 医療 文教関連 本人確認などの引き合いの多い分野をターゲットに特徴的なソリューションを提案し ニーズの掘り起こしを図る 画像検索 音声検索などの独自技術を活かした受託案件の獲得に注力する 複合機自体の販売の伸長が見込みにくい状況が続く パッケージ流通 縮小した店頭流通市場では ニーズに合致した話題性のある製品が求められる 既存のライセンス契約の継続と新たな連携の獲得に努める スキャナや文書管理関連ソフトウェアなど複合機以外の製品へのバンドルにも注力する 新製品 やさしく家計簿 や既存製品のバージョンアップにより拡販を図る 主な OCR パッケージの目標販売本数 製品名 上期実績下期計画通期計画 やさしく名刺ファイリング 6,756 5,344 12,100 e.typist 1,606 2,194 3,800 文字入力フォーム 2,843 1,157 4,000 27

ハードウェア組立事業の概況 (NJK テクノ システム ) 主要取引先からの受注の低迷に回復の兆しが見えない 主要取引先からの受注をとりこぼしなく確保するとともに 引き続き新規取引先からの受注の増加を図る 売上高 営業利益 559 486 478 393 4 18 13 2 06 年度 07 年度 08 年度 09 年度 06 年度 07 年度 08 年度 09 年度 百万円 28

会社別業績予想 百万円 売上高 営業利益 経常利益当期純利益 2008.3 期 12,497 650 627 244 NJK( 個別 ) 2009.3 期 11,364 620 605 600 2010.3 期 8,620 188 18 20 NJK テクノ システム メディアドライブ 2008.3 期 811 17 22 18 2009.3 期 740 6 9 9 2010.3 期 640 12 2 10 2008.3 期 886 158 162 90 2009.3 期 890 179 184 125 2010.3 期 900 160 168 100 29

付属資料

会社概要 経営の基本方針 健全なコンピュータ ネットワーク社会の実現に向けて 常に最適なソリューションを提供し続ける 株式会社エヌジェーケー 本社 : 東京都目黒区ソフトウェア開発 設立 : 昭和 48 年 11 月 3,500 上場日 : 平成 13 年 11 月 6 日 3,000 2,500 市場 : 東京証券取引所市場第 2 部 資本金 :42 億 2242 万 5000 円 2,000 1,500 従業員数 :701 人 ( 平成 21 年 9 月末日 ) 1,000 事業内容 : ソフトウェア開発 500 ネットワーク機器 システム商品販売 0 オリジナルパッケージ開発及び販売 連結子会社 メディアドライブ 設立 : 平成 3 年 11 月資本金 :4 億円事業内容 : オリジナルパッケージ開発及び販売ネットワーク機器 システム商品販売ソフトウェア開発 エヌジェーケーテクノ システム 設立資本金事業内容 : 昭和 44 年 6 月 :7,978 万円 : ハードウェア組立ソフトウェア開発 当中間期の売上高 ( 百万円 ) と従業員数 ( 人 ) ネットワーク機器 システム商品販売 オリジナルパッケージ開発及び販売ハードウェア組立 売上高 3,160 594 587 193 13 4,549 従業員数 614 28 76 15 1 共通 52 786 NJK 執行会社 メディアドライブ NJKテクノ システム ソフトウェア開発事業 : 基幹系システム関連 セキュリティ関連 Web 関連 モバイル関連 データベース関連 ネットワーク関連などのシステムの開発やテクニカル支援サービス ネットワーク機器 システム商品販売 オリジナルパッケージ開発及び販売 ハードウェア組立 その他 その他 : 情報関連機器の販売及びネットワークシステムコンサルティング 設計 導入設置 保守 運用支援 その他サービス TV 会議システムなどの各種システム商品の販売 : 文字画像認識ソフト 音声認識合成ソフト ファイリングソフト BUI 技術を使用した Nature シリーズ及び BUI ソリューション マンション管理システム セマンティックソリューションなどのオリジナルパッケージソフトの開発 販売 : 各種電子基板及びコンピュータ関連機器の組立ならびに検査 : 不動産賃貸 計 31