平成 18 年 12 月期第 1 四半期財務 業績の概況 ( 連結 ) 平成 18 年 5 月 12 日 会 社 名株式会社陽光都市開発 (JASDAQ コード番号:8946) (URL http://www.yoko.co.jp) 代 表 者役 職 名代表取締役社長 氏 名飯田一幸 問 合 せ 先責任者役職名取締役管理本部副本部長 氏 名安部信弘 TEL (045)3242444 1. 四半期財務情報の作成等に係る事項 1 会計処理の方法に関する簡便な方法の採用の有無 : 無 2 最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無 : 有 ( 内容 ) 当連結会計年度より 固定資産の減損に係る会計基準 及び 固定資産の減損に係る会計基準の適用指 針 を適用しております 3 連結及び持分法の適用範囲の異動の有無 : 無 2. 平成 18 年 12 月期第 1 四半期財務 業績の概況 ( 平成 18 年 1 月 1 日 ~ 平成 18 年 3 月 31 日 ) ( 注 ) 記載金額は未満を切り捨てて表示しております (1) 経営成績 ( 連結 ) の進捗状況 売 上 高 営業利益 経常利益 四半期 ( 当期 ) 純利益 18 年 12 月期第 1 四半期 17 年 12 月期第 1 四半期 % 3,166() () % 666() () % 651() () % 348() () 17 年 12 月期 11,245() 1,551() 1,510() 867() 1 株当たり四半期 ( 当期 ) 純利益 潜在株式調整後 1 株当たり四半期 ( 当期 ) 純利益 18 年 12 月期第 1 四半期 17 年 12 月期第 1 四半期 23,713 円 06 銭 17 年 12 月期 65,205 円 11 銭 ( 注 ) 1. 決算については 四半期決算を行っていないため記載を省略しております 2. 売上高 営業利益等におけるパーセント表示は 対増減率を示しております なお 決算を行っていないため 記載を省略しております 3.1 株当たり四半期 ( 当期 ) 純利益については 通期決算では利益処分による役員賞与金を当期純利益から控除 し算定しておりますが 四半期決算では四半期純利益から控除せず算定しております 4. 平成 18 年 3 月 7 日付で 公募による新株式 1,000 株の発行を実施しております 5. 平成 18 年 3 月 23 日付で 第三者割当による新株式 200 株の発行を実施しております 6. 平成 18 年 4 月 1 日付で 普通株式 1 株を 4 株に株式分割しております (2) 財政状態 ( 連結 ) の変動状況 総資産 株主資本 株主資本比率 1 株当たり株主資本 18 年 12 月期第 1 四半期 17 年 12 月期第 1 四半期 9,925 3,740 % 37.7 239,771 円 04 銭 17 年 12 月期 9,052 2,427 26.8 168,561 円 13 銭 連結キャッシュ フローの状況 営業活動によるキャッシュ フロー 投資活動によるキャッシュ フロー 財務活動によるキャッシュ フロー 現金及び現金同等物期末残高 845 1 79 1,078 3,854 18 年 12 月期第 1 四半期 17 年 12 月期第 1 四半期 17 年 12 月期 2,717 289 303 3,702 3. 平成 18 年 12 月期の連結業績予想 ( 平成 18 年 1 月 1 日 ~ 平成 18 年 12 月 31 日 ) 売 上 高 経常利益 当期純利益 6,471 14,967 791 1,749 443 1,006 中間通期 1 株当たり予想当期純利益 ( 通期 ) 16,357 円 17 銭 業績予想につきましては現時点で判断できる一定の前提に基づいて算定しておりますが 多分に不確定な要素を含んでおります 従いまして 実際の業績は 業況の変化などにより上記に記載されております予想とは大きく異なる場合があります
[ 経営成績 ( 連結 ) の進捗状況に関する定性的情報等 ] 当第 1 四半期 ( 平成 18 年 1 月 1 日 ~ 平成 18 年 3 月 31 日 ) におけるわが国経済は 原油をはじめとした原材料の高騰 米国 中国経済の減速などが懸念されるものの 消費者物価指数が昨年度よりさらに上昇するなど個人消費意欲は依然として旺盛であり 企業収益の向上 雇用情勢の改善 景気回復傾向から判断された日銀の量的緩和解除に加え 国土交通省が 3 月 24 日に発表した 2006 年 1 月 1 日時点の公示地価は東京都が全用途平均で前年より 1.4% 上昇し 15 年ぶりのプラスとなったほか 東京 大阪 名古屋の 3 大都市圏の商業地も 15 年ぶりに上昇に転ずるなど 堅調なオフィス需要や住民の都心回帰を背景とした地価の下げ止まり感が広がり デフレからの脱却が鮮明になっております 当社グループの属する不動産市場におきましては 耐震偽装事件等の余波は残るものの 2005 年度の首都圏におけるマンションの新規発売戸数は前年度比 1.4% 増の 8 万 3697 戸と 5 年ぶりに前年同期比で増加し 当社主力事業の投資用マンション市場においても 例年と同水準の供給が想定されるなど 依然好調に推移しております このような情勢下で 当社グループにおいては 投資用マンション事業のさらなる強化 不動産流動化事業の本格稼動と事業規模の拡大 ディベロッパーとしての能力強化 を成長戦略として掲げ 事業展開を進めてまいりました この結果 当第 1 四半期の連結業績は 売上高 3,166 経常利益 651 四半期純利益 348 となりました 事業の種類別セグメント実績 ( 不動産販売事業 ) 当社において グリフィン川崎西口参番館 ( 川崎市幸区 ) グリフィン横浜 反町公園弐番館 ( 横浜市神奈川区 ) グリフィン横浜 新横浜七番館 ( 横浜市港北区 ) など 9 棟 165 戸を販売いたしました この結果 売上高は 2,858 営業利益は 723 となりました ( 不動産管理事業 ) 主な管理対象物件である当社販売物件の順調な販売によって管理物件が増加したことから 株式会社陽光ビルシステムにおいて 売上高は 162 営業利益は 40 となりました ( その他の事業 ) その他の事業 における主たる事業は不動産仲介事業でありますが 株式会社ヨコハマ地所において当該事業が好調だったことから その他の事業 としての売上高は 145 営業利益は 18 となりました [ 財政状態 ( 連結 ) の変動状況に関する定性的情報等 ] 当第 1 四半期の総資産は 前連結会計年度末に比べ 873 増加し 9,925 となりました これは 主に建設用地の仕入等によって たな卸資産が増加したことにより 流動資産が 753 増加したこと等によるものであります また 当第 1 四半期の負債合計は 前連結会計年度末に比べ 440 減少し 6,185 となりました これは 主に支払手形の決済が進んだことから 支払手形及び買掛金が 335 減少したこと等によるものであります なお 当第 1 四半期における新株発行増資により 前連結会計年度末に比べ 資本金が 619 増加し 1,071 となり 資本剰余金が 619 増加し 1,046 となりました この結果 資本合計は 前連結会計年度末に比べ 1,313 増加し 3,740 となりました [ 連結キャッシュ フローの状況に関する定性的情報等 ] 当第 1 四半期末における連結ベースの現金及び現金同等物は 前連結会計年度末に比べ 152 増加し 3,854 となりました これは 棚卸資産の増加 687 法人税等の支払 531 などにより 営業活動によるキャッシュ フローは 845 の支出になったものの 株式の発行による収入 1,222 などにより 財務活動によるキャッシュ フローで 1,078 を獲得できたことによるものであります 2
[ 業績予想に関する定性的情報等 ] 今期の業績予想につきましては 不動産ファンド事業の運営開始時期変更を決議いたしましたが 今期計画への影響は軽微であり 従来の事業 ( 不動産販売事業 不動産管理事業 その他の事業 ) が堅調に推移していることから 売上高 経常利益及び当期純利益においては 平成 18 年 2 月 10 日公表の予想に対し 現時点では変更ありません なお 上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり 最終の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります 平成 18 年 12 月期第 1 四半期個別経営成績及び財政状態の概況 ( 平成 18 年 1 月 1 日 ~ 平成 18 年 3 月 31 日 ) 売 上 高 営業利益 経常利益四半期 ( 当期 ) 純利益 18 年 12 月期第 1 四半期 17 年 12 月期第 1 四半期 % 2,893() () % 595() () % 616() () % 345() () 17 年 12 月期 10,031() 1,350() 1,337() 775() 総資産株主資本株主資本比率 1 株当たり株主資本 18 年 12 月期第 1 四半期 17 年 12 月期第 1 四半期 8,976 3,604 % 40.2 231,054 円 57 銭 17 年 12 月期 8,185 2,294 28.0 159,321 円 03 銭 3
1.( 要約 ) 四半期連結貸借対照表 [ 添付資料 ] 科目 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期末 ) ( 第 1 四半期末 ) 増減 金額 金額 金額 増減率 金額 ( 資産の部 ) Ⅰ 流動資産 1. 現金及び預金 3,854,715 3,702,399 2. 売掛金 70,037 83,063 3. たな卸資産 4,530,236 3,883,770 4. 繰延税金資産 83,329 130,392 5. その他 88,541 75,157 貸倒引当金 19,385 20,752 流動資産合計 8,607,474 7,854,031 Ⅱ 固定資産 1. 有形固定資産 (1) 建物及び構築物 52,301 48,639 減価償却累計額 16,511 35,790 15,332 33,306 (2) 車両運搬具 31,910 24,471 減価償却累計額 16,916 14,994 17,284 7,186 (3) 工具器具及び備品 68,209 58,388 減価償却累計額 36,702 31,507 34,591 23,796 (4) 土地 19,532 19,532 有形固定資産合計 101,824 83,822 2. 無形固定資産 (1) 連結調整勘定 5,185 5,908 (2) その他 27,235 21,391 無形固定資産合計 32,421 27,299 3. 投資その他の資産 (1) 投資有価証券 22,690 24,792 (2) 長期貸付金 65,674 69,786 (3) 繰延税金資産 116,297 129,142 (4) 投資不動産 911,521 799,061 減価償却累計額 86,569 824,951 83,261 715,800 (5) その他 176,457 168,045 貸倒引当金 21,808 19,784 投資その他の資産合計 1,184,261 1,087,783 固定資産合計 1,318,506 1,198,904 資産合計 9,925,981 9,052,935 4
科目 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期末 ) ( 第 1 四半期末 ) 増減 金額 金額 金額 増減率 金額 ( 負債の部 ) Ⅰ 流動負債 1. 支払手形及び買掛金 1,670,082 2,005,882 2. 短期借入金 831,300 362,500 3. 一年内返済予定の長期借入金 1,255,000 1,503,000 4. 一年内償還予定の社債 260,000 140,000 5. 未払法人税等 242,733 528,087 6. 賞与引当金 14,310 48,750 7. その他 522,309 404,651 流動負債合計 4,795,736 4,992,871 Ⅱ 固定負債 1. 社債 100,000 220,000 2. 長期借入金 531,000 661,000 3. 繰延税金負債 1,087 4. 退職給付引当金 29,232 28,601 5. 役員退職慰労引当金 239,468 268,648 6. 預り保証金 487,518 452,757 7. その他 1,510 1,776 固定負債合計 1,389,816 1,632,784 負債合計 6,185,553 6,625,655 ( 資本の部 ) Ⅰ 資本金 1,071,420 452,400 Ⅱ 資本剰余金 1,046,860 427,840 Ⅲ 利益剰余金 1,610,587 1,534,218 Ⅳ その他有価証券評価差額金 11,560 12,821 資本合計 3,740,428 2,427,280 負債及び資本合計 9,925,981 9,052,935 5
2.( 要約 ) 四半期連結損益計算書 科目 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期 ) ( 第 1 四半期 ) 増減 金額 金額 金額 増減率 金額 Ⅰ 売上高 3,166,339 11,245,119 Ⅱ 売上原価 1,903,425 7,430,213 売上総利益 1,262,913 3,814,906 Ⅲ 販売費及び一般管理費 596,645 2,263,311 営業利益 666,267 1,551,594 Ⅳ 営業外収益 1. 受取手数料 8,250 25,950 2. その他 2,404 10,654 4,125 30,075 Ⅴ 営業外費用 1. 支払利息 2,857 9,862 2. 新株発行費償却 15,880 11,315 3. 支払保証料 510 2,293 4. 融資手数料 818 3,431 5. 貸倒引当金繰入額 4,784 1,571 6. 株式公開関連費用 35,696 7. その他 403 25,253 7,181 71,352 経常利益 651,668 1,510,318 Ⅵ 特別利益 1. 貸倒引当金戻入益 5,031 1,936 2. 償却債権取立益 67 5,098 352 2,289 Ⅶ 特別損失 1. 固定資産売却損 153 1,097 2. 固定資産除却損 153 3,906 5,004 税金等調整前四半期 ( 当期 ) 純利益 656,613 1,507,603 法人税 住民税及び事業税 246,247 700,969 法人税等調整額 61,836 308,084 60,861 640,107 四半期 ( 当期 ) 純利益 348,529 867,495 6
3. 四半期連結剰余金計算書 科目 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期 ) ( 第 1 四半期 ) 増減 金額 金額 金額 増減率 金額 ( 資本剰余金の部 ) Ⅰ 資本剰余金期首残高 427,840 6,000 Ⅱ 資本剰余金増加高 1. 増資による新株の発行 619,020 619,020 421,840 421,840 Ⅲ 資本剰余金四半期末 ( 期末 ) 残高 1,046,860 427,840 ( 利益剰余金の部 ) Ⅰ 利益剰余金期首残高 1,534,218 791,110 Ⅱ 利益剰余金増加高 1. ( 当期 ) 純利益 348,529 348,529 867,495 867,495 Ⅲ 利益剰余金減少高 1. 配当金 272,160 104,800 2. 役員賞与 272,160 19,588 124,388 Ⅳ 利益剰余金四半期末 ( 期末 ) 残高 1,610,587 1,534,218 7
4.( 要約 ) 四半期連結キャッシュ フロー計算書 ( 平成 18 年 12 月期 ( 第 1 四半期 ) 第 1 四半期 ) 区分 金額 金額 金額 Ⅰ 営業活動によるキャッシュ フロー 1. 税金等調整前四半期 ( 当期 ) 純利益 656,613 1,507,603 2. 減価償却費 9,055 33,495 3. 連結調整勘定償却 722 2,889 4. 新株発行費償却 15,880 11,315 5. 賞与引当金の増減額 ( 減少 : ) 34,439 25,185 6. 退職給付引当金の増加額 630 4,159 7. 役員退職慰労引当金の増減額 ( 減少 : ) 29,180 60,629 8. 貸倒引当金の増加額 657 3,111 9. 受取利息及び受取配当金 123 860 10. 支払利息 2,857 9,862 11. 固定資産売却損 153 1,097 12. 固定資産除却損 3,906 13. 売上債権の増減額 ( 増加 : ) 13,025 41,635 14. たな卸資産の増減額 ( 増加 : ) 687,730 481,910 15. 仕入債務の増減額 ( 減少 : ) 350,571 953,135 16. 役員賞与の支払額 19,588 17. その他 91,817 95,359 小計 310,631 3,131,577 1. 利息及び配当金の受取額 10 403 2. 利息の支払額 3,727 9,621 3. 法人税等の支払額 531,602 404,540 営業活動によるキャッシュ フロー 845,951 2,717,819 8
( 平成 18 年 12 月期 ( 平成 18 年 12 月期 第 1 四半期 ) 第 1 四半期 ) 区分 金額 金額 金額 Ⅱ 投資活動によるキャッシュ フロー 1. 定期預金の預け入れによる支出 28,000 2. 定期預金の払い出しによる収入 28,000 3. 有形固定資産の取得による支出 13,256 33,406 4. 有形固定資産の売却による収入 36 740 5. 無形固定資産の取得による支出 5,852 4,150 6. 投資不動産の取得による支出 56,395 246,094 7. 貸付金の回収による収入 4,112 20,367 8. その他 ( 純額 ) 8,411 27,318 投資活動によるキャッシュ フロー 79,767 289,862 Ⅲ 財務活動によるキャッシュ フロー 1. 短期借入による収入 813,800 482,000 2. 短期借入金の返済による支出 345,000 1,204,800 3. 長期借入による収入 1,640,000 4. 長期借入金の返済による支出 378,000 1,779,000 5. 社債の償還による支出 40,000 6. 株式の発行による収入 1,222,159 702,924 7. 配当金の支払額 234,924 104,800 財務活動によるキャッシュ フロー 1,078,035 303,675 Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 Ⅴ 現金及び現金同等物の増加額 152,316 2,124,281 Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 3,702,399 1,578,117 Ⅶ 現金及び現金同等物の四半期末 ( 期末 ) 残高 3,854,715 3,702,399 9
5. セグメント情報 事業の種類別セグメント情報 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期 ) 不動産販売事業不動産管理事業 その他の事業 計 消去又は全社 売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 (2) セグメント間の内部 2,858,548 162,303 11,759 145,486 37,897 3,166,339 49,656 (49,656) 3,166,339 売上高又は振替高 計 2,858,548 174,062 183,384 3,215,995 (49,656) 3,166,339 営業費用 2,135,403 133,580 164,750 2,433,733 66,337 2,500,071 営業利益 723,145 40,482 18,634 782,262 (115,994) 666,267 連結 ( 第 1 四半期 ) については 四半期決算を行なっていないため記載を省略しております 前連結会計年度 ( 自平成 17 年 1 月 1 日至平成 17 年 12 月 31 日 ) 不動産販売事業不動産管理事業 その他の消去又計事業は全社 連結 売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 (2) セグメント間の内部 10,296,808 481,650 50,036 466,660 235,886 11,245,119 285,922 (285,922) 11,245,119 売上高又は振替高 計 10,296,808 531,686 702,547 11,531,042 (285,922) 11,245,119 営業費用 8,660,820 436,013 539,438 9,636,272 57,252 9,693,524 営業利益 1,635,987 95,673 163,108 1,894,769 (343,175) 1,551,594 10
6. 受注及び販売の状況 契約状況 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期 ) 期中契約高 期末契約残高 期中契約高 期末契約残高 数量 ( 戸 ) 金額 ( 千円 ) 数量 ( 戸 ) 金額 ( 千円 ) 数量 ( 戸 ) 金額 ( 千円 ) 数量 ( 戸 ) 金額 ( 千円 ) 133 2,266,956 45 784,718 573 11,112,078 91 1,611,133 ( 注 ) 上記の金額には 消費税等は含まれておりません 販売状況 事業の種類別セグメントの名称区分 不動産販売事業 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期 ) ワンルームマンション 2,858,548 9,940,559 その他 356,249 小計 2,858,548 10,296,808 不動産管理事業 162,303 481,650 その他の事業 不動産仲介業 104,677 344,554 不動産賃貸業 40,034 111,058 その他 774 11,048 小計 145,486 466,660 合計 3,166,339 11,245,119 ( 注 )1 上記の金額には 消費税等は含まれておりません 2 セグメント間の取引については相殺消去しております 3 不動産販売事業における その他 の内容は 土地 戸建等の販売であります 4 その他の事業における その他 の内容は 設計 監理事業等であります 11
四半期財務諸表 1.( 要約 ) 四半期貸借対照表 科目 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期末 ) ( 第 1 四半期末 ) 増減 金額 金額 金額 増減率 金額 ( 資産の部 ) Ⅰ 流動資産 1. 現金及び預金 3,143,425 3,008,926 2. 販売用不動産 907,375 634,840 3. 仕掛販売用不動産 3,644,825 3,362,017 4. 貯蔵品 8,495 9,068 5. 前払費用 19,826 23,049 6. 繰延税金資産 20,426 54,727 7. その他 37,261 21,066 貸倒引当金 3,675 2,770 流動資産合計 7,777,962 7,110,926 Ⅱ 固定資産 1. 有形固定資産 (1) 建物 28,338 26,056 減価償却累計額 7,436 20,902 6,905 19,151 (2) 車両運搬具 19,269 12,787 減価償却累計額 9,245 10,024 8,750 4,036 (3) 工具器具及び備品 42,504 33,482 減価償却累計額 22,875 19,629 21,606 11,876 (4) 土地 19,532 19,532 有形固定資産合計 70,087 54,596 2. 無形固定資産 (1) ソフトウエア 22,166 16,159 (2) その他 1,935 1,935 無形固定資産合計 24,101 18,094 3. 投資その他の資産 (1) 投資有価証券 13,360 14,502 (2) 関係会社株式 90,000 90,000 (3) 関係会社長期貸付金 71,653 71,803 (4) 繰延税金資産 109,586 122,086 (5) 投資不動産 816,385 701,807 減価償却累計額 78,909 737,476 75,921 625,885 (6) その他 125,957 118,812 貸倒引当金 44,045 41,355 投資その他の資産合計 1,103,988 1,001,735 固定資産合計 1,198,177 1,074,427 資産合計 8,976,139 8,185,353 12
科目 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期末 ) ( 第 1 四半期末 ) 増減 金額 金額 金額 増減率 金額 ( 負債の部 ) Ⅰ 流動負債 1. 支払手形 1,629,310 1,961,068 2. 買掛金 49,793 73,589 3. 短期借入金 751,800 345,000 4. 一年内返済予定の長期 1,255,000 借入金 1,503,000 5. 一年内償還予定の社債 260,000 140,000 6. 未払法人税等 220,763 460,730 7. 賞与引当金 5,937 40,343 8. その他 319,767 207,412 流動負債合計 4,492,372 4,731,144 Ⅱ 固定負債 1. 社債 100,000 220,000 2. 長期借入金 531,000 661,000 3. 退職給付引当金 20,400 21,186 4. 役員退職慰労引当金 203,770 238,060 5. その他 24,145 19,738 固定負債合計 879,316 1,159,985 負債合計 5,371,688 5,891,130 ( 資本の部 ) Ⅰ 資本金 1,071,420 452,400 Ⅱ 資本剰余金 1,046,860 427,840 Ⅲ 利益剰余金 1,479,397 1,406,523 Ⅳ その他有価証券評価差額金 6,774 7,459 資本合計 3,604,451 2,294,222 負債及び資本合計 8,976,139 8,185,353 13
2.( 要約 ) 四半期損益計算書 科目 ( 平成 18 年 12 月期第 1 四半期末 ) ( 第 1 四半期末 ) 増減 金額 金額 金額 増減率 金額 Ⅰ 売上高 2,893,924 10,031,751 Ⅱ 売上原価 1,807,319 6,788,785 売上総利益 1,086,604 3,242,965 Ⅲ 販売費及び一般管理費 491,215 1,892,104 営業利益 595,388 1,350,861 Ⅳ 営業外収益 1. 受取利息 273 1,390 2. 受取配当金 34,207 23,816 3. 受取手数料 8,250 25,950 4. その他 981 43,711 2,682 53,839 Ⅴ 営業外費用 1. 支払利息 2,151 7,574 2. 社債利息 369 1,540 3. 新株発行費償却 15,880 11,315 4. 融資手数料 818 3,431 5. 貸倒引当金繰入額 2,690 3,705 6. 株式公開関連費用 35,696 7. その他 621 22,531 3,768 67,030 経常利益 616,568 1,337,669 Ⅵ 特別損失 1. 固定資産売却損 1,097 1,097 税金等調整前四半期 ( 当期 ) 純利益 616,568 1,336,572 法人税 住民税及び事業税 224,277 606,907 法人税等調整額 47,257 271,535 45,911 560,996 四半期 ( 当期 ) 純利益 345,033 775,576 前期繰越利益 780,363 276,947 四半期 ( 当期 ) 未処分利益 1,125,397 1,052,523 14