ドクターのための総 安心その 1 勤務医賠償責任保険 医師賠償 特長 聖医会団体制度により 20% の団体割引! ますます高度化 複雑化する医療現場 ひやり! とする場面は増えています 1万一の医療事故への備え 2 万が一の医療事故により医師個人が負担する法律上の損害賠償責任を補償する保険です 勤務

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団体医師賠償責任保険のご案内

補償の内容 保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合 この保険は 被保険者が 偶然な事故により他人にケガを負わせたり 他人の財物を壊したりしたこと等によって 法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いします ( 注 1) 法律上の損害賠償責任がないにもか

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(1) ご契約時に弊社に重要な事項を申出ていただく義務 ( 告知義務 ) があります 保険申込書の記載事項が事実と違っている場合には 保険金をお支払いできないことや ご契約を解除させていただくことがあります (2) ご契約時に次のいずれかに該当する事実があった場合は 保険契約は無効とします 1 保険

(Microsoft Word - \212\264\220\365\227\\\226h\224\357\227p\222S\225\333\223\301\226\361_ [1].doc)

9 超 保 険 の 商 品 内 容 D E F G H I I

1. 勤務歯科医師賠償責任保険の内容 保険の仕組み 勤務歯科医師賠償責任保険は 医療業務の遂行に起因する事故について 勤務歯科医師の先生方 ( 被保険者 ) が法律上の賠償責任を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いする保険です このご案内書で使用する用語の意味は 次のとおりです 被保

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団体地方公務員賠償責任保険の特長 特長 その 1 補償対象期間が広い 過去の公務に対する訴訟が今 提起されても安心です 初年度契約の保険期間の開始日より前に行われた公務に起因する損害賠償請求が保険期間中になされた場 9.補償対象期間について を参照ください 合に補償の対象となります ただし 首長は除

子供のあんしん保険【重要事項等説明書】

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用語定義保険期間中に施設に入場する利用者の総数を入場者いいます 第 1 条 ( 保険金を支払う場合 ) の損害を補償他の保険契約等する他の保険契約または共済契約をいいます 第 4 条 ( 責任の限度 ) (1) 当会社は 法律上の損害賠償金については 1 回の事故について その額が保険証券に記載され

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団体傷害保険の ご案内

額補償額の設定 この保険のあらまし その他ご注意いただきたいこと ご加入に際して 特に保険金 特約の種類基本補償補償対象者 ( 保険の対象となる方 以下同様とします ) が 日本 国内または国外において 保険期間中に身体障害 ( 病気またはケガ ) を被り 入院または医師の指示による自宅療養により就

険者以外の者に限ります ( 注 2 ) 自損事故条項 無保険車傷害条項または搭乗者傷害条項における被保険者に限ります ( 注 3 ) 無保険車傷害条項においては 被保険者の父母 配偶者または子に生じた損害を含みます ( 3 )( 1 ) または ( 2 ) の規定による解除が損害または傷害の発生した



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1 保険の概要 ご加入された先生 ( 被保険者 といいます ) が日本国内において医療行為を行うにあたり 職業上相当な注意を怠ったことにより患者の身体に障害 ( 障害に起因する死亡を含みます ) を与えたことによって 被保険者に法律上の賠償責任が発生し 保険期間中に患者またはその遺族より損害賠償請求

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住宅ローン契約内容確認④

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ご存じですか? 日本人の死亡原因の割合で多い がん 心疾患 脳血管疾患 がん 心疾患 脳血管疾患などの病気やケガで長期間働けなくなった場合 医療費の支払い 給与所得の減少 により住宅ローンの返済が 大きな負担になることも その他 38.4% 不慮の事故 3.0% 脳血管疾患 主な死因別死亡数の割合

1 契約締結前におけるご確認事項 (1) 商品の仕組みと被保険者の範囲等 1 商品の仕組み 契約概要 基本となる補償および特約は次のとおりです 詳しくは普通保険約款 特約をご参照ください レクリエーション傷害保険普通傷害保険に行事参加者の傷害危険補償特約をセットした商品です 被保険者が 行事 ( レ

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ウ. 損害防止軽減費用 : 事故発生後に講じた損害防止軽減に要した必要または有益と認められる費用 等 3 臨時費用ア. 被害者が死亡したときは 1 回の事故 被害者 1 名につき 10 万円限度イ. 被害者が病院または診療所に 20 日以上入院したときは 1 回の事故 被害者 1 名につき 2 万円

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目次 傷害保険 重要事項説明書 契約概要のご説明 1 1. 商品の仕組みおよび引受条件等 1 商品の仕組み 2 補償内容 3 ご希望によりセットできる主な特約とその概要 4 保険期間 5 引受条件 ( 保険金額等 ) 2. 保険料 3. 保険料の払込方法 4. 満期返れい金 契約者配当金 5. 解約

180 日以内に特定重度障害状態になった場合 いします (1 保険期間中 1 回を限度とします ) 入院保険金 (*1)(*2) 平常の業務に従事することまたは平常の生活ができなくなり かつ 入院された場合 入院の日数 ( 実日数 )(120 日を限度とします ) に対して 1 日につき入院保険金日

薬剤師賠償責任保険のご案内<2010年4月版>

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1. はじめに貴社の役員 従業員や下請負人の皆さまが万が一の労働災害に被災された場合に備え 事業活動総合保険 ビジネスマスター プラス 傷害プランへの加入をお勧めしています ビジネスマスター プラス 傷害プランは 補償の対象となる方 ( 補償対象者 ) がケガを被った場合に 貴社が従業員の補償の対象

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1. 無人航空機を取り巻く賠償リスク 無人航空機を取り巻く賠償リスクとしては 以下のようなものがあります 操縦を誤って農薬を住宅地に散布してしまい 第三者に健康被害が生じてしまった コントロールが効かなくなり 第三者の民家に落下し 損壊させてしまった コントロールが効かなくなり 第三者に落下しケガを

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2 当会社は 保険契約締結の際 保険契約者または被保険者が故意または重大な過失によって告知事項について事実を告げずまたは不実のことを告げたときは 保険契約者に対する書面による通知をもって 保険契約を解除することができます ただし 当会社がその事実を知りまたは過失によってこれを知らなかったときは この

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別紙特約(138)

きょうされんの会員社会福祉法人のための保険です きょうされんの会員社会福祉法人のための保険です 2019 年度 2019 年度 きょうされん きょうされん社会福祉法人向け社会福祉法人向け役員賠償責任保険制度のご案内 役員賠償責任保険制度の ご案内 お手続方法につきましては 本パンフレット 2 ページ

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補償の内容 保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合 保険金をお支払いする主な場合 保険金をお支払いできない主な場合 この保険では ドローンの業務使用に際する所有 使用 または管理に起因して発生した事故により 他人の身体の障害または財物の損壊について 法律上の賠償責任を負担することによ

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公益社団法人日本整形外科学会 開業医の皆さまへ 開業医の先生のための 診療所医師賠償責任保険のご案内 医師特約 医療施設特約付賠償責任保険 診療所の開設者 管理者のための賠償責任保険 会員が開設者または管理者となる個人立および法人立 一人医師医療法人を含みます の診療所 19床以 下の医療施設 が対

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診療所のための医師・医療施設賠償責任保険のご案内2013

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国内旅行保険【補償の内容】

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% 34.9% 1 2 7,081 6,080 5,664 4,110 1

消防業務賠償責任保険に関する Q&A 1 主契約について Q1 1: 再燃火災による事故も対象になるのですか? A1 1: 対象となります 但し あくまでも消防本部側に過失または重過失があり 賠償責任を負担するケースとなります 消防本部の過失認定は 極めて難しい判断を伴いますので 過去の判例や裁判所

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この契約概要は ご契約の内容等に関する重要な事項のうち 特にご確認いただきたい事項を記載しています ご契約前に注意喚起情報とあわせて必ずお読みいただき 内容をご確認 ご了解のうえ お申込みください 1 特徴 商品のしくみ 保険金額 ご契約 死亡保険金高度障害保険金 注保険料払込期間 (=

1. 診療所賠償責任保険 病院賠償責任保険病院賠償責任保険の内容 保険の仕組み 診療所賠償責任保険 病院賠償責任保険は 医師賠償責任保険と医療施設賠償責任保険をセットにした保険です 医師賠償責任保険医療業務の遂行に起因する事故について 被保険者が法律上の賠償責任を負担することによって被る損害に対して

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特に重要なお知らせ 契約情報 お申し込みの前に必ずお読みください 商品名 : 無配当団体医療保険 ( 先進医療特約 がん特約 ) ここには ご契約の内容等に関する重要な事項のうち 特にご確認 ご注意いただきたい事項 契約情報 を記載しております 内容をご確認 ご了解のうえ お申し込みください 1.

[ 告知事項 通知事項一覧 ] : 告知事項 : 告知事項かつ通知事項 1 総合生活保険 ( 傷害補償 ) 職業 職務等 *1 告知事項かつ通知事項 ( )*2 となります 他の保険契約等 *3 が締結されている場合はその内容が告知事項 ( ) となります 2 総合生活保険 ( こども総合補償 )

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【NK端境期対応】団体傷害総合保険パンフ雛型2014年9月以降始期用(募集開始日8月31日以前)

普通約款被保険者保険証券等記載の被保険者およびその者と同居する者をいいます 同居主たる生活の場として同じ住宅に居住している状態をいいます 親族 6 親等内の血族 配偶者および3 親等内の姻族をいいます 弊社この保険契約の引受保険業者をいいます 保険証券保険契約の成立およびその内容を証明するために 弊

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補償内容 3 つの特定疾病 ( がん 急性心筋こうそく 脳卒中 ) を補償します がんと診断確定された場合や急性心筋こうそく 脳卒中で入院した場合に 一時金として保険金をお支払いしますので 安心して治療に専念できます 団体割引 2% の割安な保険料です! 保険料表 三大疾病診断保険金 がん ( 悪性

そんぽ24の現状2018


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この保険は この保険に加入できるのは 弁護士協同組合の組合員の方です 被保険者 の範囲 ①先生 ②従業員 新規加入年齢 79歳まで ③先生または従業員のご家族 新規加入年齢 69歳まで 新規加入年齢 69歳まで 弁護士法人が弁護士協同組合の組合員であれば弁護士法人に雇用されている従業員やその家族を被

2. 本サービスの申込者において 本規約に反する事由 本サービスへの申込みが適当でない と当社が判断する事由等がある場合には 当社は 本サービスへの申込みを承諾しないこ とがあります 第 5 条 ( 利用契約の成立時期 ) 1. 当社が当該申込みを承諾したときに利用契約が成立するものとします ネット

団体長期障害所得補償保険 GLTD(平成24年度)


Transcription:

聖医会会員の皆様へ 充実の補償内容!! 団体割引適用あり 医師総合補償制度のご案内 ~ 勤務医賠償責任保険 & 所得補償保険 ~ 医師総合補償制度の特長 1 事故 2 億円の大型補償にご加入いただけます 個人で加入するよりも割安な保険料でご加入いただけます 聖医会会員の皆様専用の団体制度ですので団体割引が適用されます 手続きが簡単です 聖医会を通じて書類を提出いただくだけで 手続きは完了です 中途加入が可能です 毎月 1 日を保険開始日として中途加入が可能です 中途加入の保険料につきましては裏面の取扱代理店までご照会ください 保険期間 2015 年 3 月 1 日午後 4 時から 1 年間 加入締切日 2014 年 12 月 1 日 ( 月 ) 保険金のお支払方法等重要な事項は 契約概要のご説明 注意喚起情報のご説明 に記載されていますので 必ずご参照ください 聖マリアンナ医科大学同窓会聖医会損害保険ジャパン日本興亜株式会社 ( 引受保険会社 )

ドクターのための総 安心その 1 勤務医賠償責任保険 医師賠償 特長 聖医会団体制度により 20% の団体割引! ますます高度化 複雑化する医療現場 ひやり! とする場面は増えています 1万一の医療事故への備え 2 万が一の医療事故により医師個人が負担する法律上の損害賠償責任を補償する保険です 勤務病院以外での医療事故も対象となります この保険に加入された医師の直接の指揮 監督下にある看護師等の医療事故も対象となります ( 看護師等に固有の責任が認められた場合には 対象とならないことがあります ) いかなる場合も 医療施設の開設者の責任を肩代わりするものではありません 3 4 保険金をお支払いする場合 保険料は 51,570 円 / 年または 40,660 円 / 年 (* 中途加入の際の保険料につきましては 取扱代理店までお問い合わせください ) Ⅱ 型 ( 安心プラン ) は 1 事故 2 億円の大型補償! Ⅰ 型 ( ベーシックプラン ) は 1 事故 1 億円となります 補償限度額は最高 1 事故 2 億円 年間 6 億円 の Ⅱ 型 ( 安心プラン ) または 1 事故 1 億円 年間 3 億円 の Ⅰ 型 ( ベーシックプラン ) 万一の不幸な医療事故を経済面から強力にバックアップします 医師または医師の指導 監督下にある看護師 診療放射線技師 薬剤師などの使用人が日本国内において行った医療上の過失によって 患者に身体の障害 ( 障害に起因する死亡を含みます ) を与えたことによって 被保険者である医師に法律上の賠償責任が発生し 保険期間中に患者またはその遺族より損害賠償請求を提起された場合 医師個人がお支払いしなければならない損害賠償金を保険金額 ( お支払いする保険金の限度額 ) の範囲内でお支払いします 継続中止 解約される場合の注意点 ( 損害賠償請求期間延長担保追加条項について ) MPC C 保険を継続しない場合や廃業により保険契約を解約する場合など保険期間終了前に行った医療に起因して保険期間終了後 5 年以内もしくは 10 年以内に損害賠償請求を提起された場合に補償する追加条項です 医師賠償責任保険は 保険期間中に医師の責任となる事故により損害賠償請求の提起を受けた場合に保険金をお支払いしますので 保険を継続しない場合や廃業により保険を解約した場合など廃業前の医療に起因する事故により損害賠償請求の提起を受けた場合 保険金をお支払いできません ( 保険期間中に事故の発生を認識し 解約の申し出前に引受保険会社に書面にてご通知いただけている場合にはそのかぎりではありません ) しかし 医療行為を行ってから事故が発見され損害賠償請求を提起されるまで相当の時間を要する場合が多く 廃業する場合などこの追加条項を付帯されることをおすすめします 損害賠償請求期間延長担保追加条項を付帯される場合 追加保険料が必要となります 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 被保険者が死亡された場合 相続人からのご通知により相続人が被保険者とみなされます ただし 死亡被保険者にかかわる損害賠償請求をうけた場合にかぎります 1 ご注意ください 賠償責任保険では 被保険者 ( 保険の補償を受けられる方 ) に法律上の損害賠償責任が生じた場合 被害者に対して支払わなければならない損害賠償金 ( 自己負担額を設定している場合は 自己負担額を控除した額 ) を保険金額 ( お支払いする保険金の限度額 ) の範囲内でお支払いします 賠償責任保険では 法律上の損害賠償責任が生じないにもかかわらず 被害者に支払われた見舞金等は保険金のお支払い対象となりません 現在 1,000 名を超える会員の方にご加入いただいております ( 中途加入の方を含みます ) 所得補償保険と医師賠償責任保険のセット加入で十分な補償をお備えください! 使用イラストは MPC 医療と健康イラスト集 より

合補償制度です 安心その 2 所得補償保険 保険料控除 : お支払いいただいた保険料のうち医療に関する補償部分については介護医療保険料控除の対象となります (2014 年 9 月現在 ) 所得補償 特長 聖医会団体制度により 5% の団体割引! 病気やケガで働けなくなった場合 就業不能中の先生の所得 ( 収入 ) を補償します 1 月額 250 万まで加入 OK 最高月額 250 万円までご加入できます 病気やケガで就業不能となった場合 最長 2 年間保険金をお支払いします ( 支払対象外期間 7 日間 ) また 医師の指示にもとづく自宅療養中も補償されます 3 63 歳まで加入 OK 2 ご加入の時点で満 63 歳の方までご加入いただけます 4 加入手続きは簡単 所定の告知書の質問事項にお答えいただくのみで医師の診査は不要です 告知内容によっては 保険契約のお引受けをお断りする場合や 条件付きでお引受けする場合があります 保険料の 20% を返れい 保険期間中無事故の場合 保険料の 20% を 無事故戻し返れい金 として満期時にご契約者にお返しします ( 中途脱退された場合には お返しできません ) ご契約開始日就業不能補償開始ご契約満了就業開始 ご契約期間 ( 保険期間 )1 年 < 告知の大切さについてのご説明 > 告知書はお客さま ( 保険の対象となる方 ) ご自身がありのままをご記入ください 口頭でお話し または資料提示されただけでは告知していただいたことにはなりません 告知の内容が正しくないと ご契約の全部または一部が解除になり保険金がお受け取りいただけない場合があります ご加入に際して 特に注意いただきたいこと ( 注意喚起情報のご説明 ) を必ずお読みください 就業 支払対象外期間 7 日 (*1) 働けない期間 ( 入院, 医師の指示による自宅療養 ) 保険金支払対象期間 ( 就業不能期間 ) 月額補償 250 万円 (*3) 対象期間 2 年 (*2) 就業 (*1)( イ )~( ヘ ) タイプ ( 入院のみ支払対象外期間 0 日 ) の場合 入院であれば1 日目から保険金支払いの対象となります (*2) 保険期間中に就業不能が発生した場合 就業不能が続くかぎり対象期間 2 年を最長に保険金をお支払いします ただし 2004 年度およびそれ以降の継続契約の保険期間を通算して1,000 日がお支払いの限度となります (2003 年度契約までの保険金支払日数はカウントしません ) (*3) 月額補償 250 万円プランにご加入の場合 次の場合お支払いする保険金が減額されることがあります 他の病気やケガの影響等があった場合 職業を変更された場合の通知とそれに伴う追加保険料のお支払いがなかった場合など 同一原因で再び就業不能となった場合 支払対象外期間を超える就業不能が終了した後 その就業不能の原因となった身体障害によって6か月以内に就業不能が再発した場合は 後の就業不能は前の就業不能と同一の就業不能とみなします ただし 就業不能が終了した日からその日を含めて6か月を経過した日の翌日以降に被保険者が再び就業不能になった場合は 後の就業不能は前の就業不能とは異なった就業不能とみなし 新たに支払対象外期間および対象期間を適用します 例えば 6 月 1 日から 7 月 22 日まで (1 か月と 22 日 ) 働けなくなった場合 保険金支払対象期間 : 支払対象外期間 7 日間 ( ) を差し引いた 1 か月と 15 日間 お支払いする保険金 : 月額補償額 お支払い対象期間 250 万円 { 1 か月 + 15 日 / 30 日 } = 375 万円 * 就業不能期間が 1 か月以上続く場合には 1 か月ごとに保険金をお支払いすることができます ( )( イ )~( ヘ ) タイプ ( 入院のみ支払対象外期間 0 日 ) の場合最初の 7 日間が入院の場合 最初の 7 日間もお支払いの対象となりますので お支払いする保険金は 250 万円 {1 か月 +22 日 / 30 日 } = 約 433.3 万円このタイプでは 就業不能になった当日を含め 継続した就業不能が支払対象外期間 (7 日 ) を超えた時に 支払対象外期間終了の翌日から保険金をお支払いします なお 入院による就業不能については 支払対象外期間 (7 日 ) の間の入院期間についても保険金をお支払いします 7 日以内の短期の入院を複数回された場合 2 回目以降の短期の入院については補償の対象外となることがあります 2

刑事弁護士費用担保追加条項 ( 平成 25 年 2 月改定 ) 刑事弁護士費用担保追加条項 ( 医師特約条項用 ) 従来 医師賠償責任保険にて補償対象外となっていた 刑事事件 に関する弁護士費用 訴訟費用について 補償する追加条項です 被保険者 ( 補償の対象となる方 ) である個人の医師が 日本国内で行った医療行為またはそれに付随する行為に起因して 業務上過失致死傷罪の疑いで保険期間中に送検された場合に 被保険者が弁護士費用または訴訟費用を負担することによって被る損害に対して 保険金をお支払いします ( 起訴後の費用を含みます ) 想定されるご負担 ( 損害 ) 該当保険商品 民事 損害賠償金 弁護士費用 訴訟費用等 医師賠償責任保険 ( 医師特約 ) 刑事弁護士費用 訴訟費用刑事弁護士費用担保追加条項 平成 25 年 2 月刑事弁護士費用担保追加条項の改定内容 平成 25 年 2 月の刑事弁護士費用担保追加条項の改定内容は 以下の 2 点となります 1. 保険金をお支払いできない主な場合に 被保険者の有罪の確定 ( 注 ) がなされた刑事事件を追加しました ( 注 ) 有罪の確定 第一審 控訴審または上告審の判決により 有罪が確定することをいいます ただし 第一審または控訴審の判決の後に控訴または上告された場合におけるその第一審またはその控訴審の判決を除きます 2. 被保険者の有罪が確定した場合において その有罪の確定の時までに既に支払われた保険金がある場合に 既に支払われた保険金を返還する義務を新たに規定しました 上記改定内容は 平成 25 年 2 月 1 日以降保険始期契約より適用されます 刑事弁護士費用担保追加条項の概要 保険金額 保険期間 (1 年 ) を通じて 500 万円となります ただし 被保険者が複数の場合は 被保険者ごとに適用するものとします 保険金をお支払いする場合 被保険者の医療行為の対象者が日本国内で行われた医療行為により死傷した場合において 被保険者が業務上過失致死傷罪の疑いで送検されたとき 被保険者がその刑事事件に係る弁護士費用または訴訟費用を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いします 次の費用はお支払いの対象外になります 1 公務執行妨害等の犯罪に該当する弁護活動に係る弁護士費用 2 弁護士法に基づく弁護活動を逸脱する行為に係る弁護士費用など 3

刑事弁護士費用担保追加条項 ( 平成 25 年 2 月改定 ) 刑事弁護士費用担保追加条項の概要の続き 保険期間と保険金をお支払いする場合の関係 この追加条項では 保険期間中に送検された場合に 業務上過失致死傷罪の疑いとなる行為を行った時から刑の確定の時 ( 注 ) までに発生した弁護士費用または訴訟費用に対して保険金が支払われます ( 注 ) 刑の確定の時とは 次のいずれかの時をいいます 1 刑事事件について 検察官が不起訴と判断した時 ( 注 1) 2 裁判所が略式命令を発した時 ( 注 2) 3 第一審 控訴審もしくは上告審の判決により 有罪または無罪が確定した時 ( 注 3) ( 注 1) ただし 検察審査会で起訴相当または不起訴不当の議決がなされた場合を除きます ( 注 2) ただし その略式命令の告知後に公判請求がなされた場合を除きます ( 注 3) ただし 第一審または控訴審の判決の後に控訴または上告された場合におけるその第一審およびその控訴審の判決を除きます 保険金をお支払いできない主な場合 1. 次の事由に起因する損害 1 戦争 外国の武力行使 革命 政権奪取 内乱 武装反乱その他これらに類似の事変または暴動 2 地震 噴火 洪水 津波またはこれらに類似の自然変象 2. 次に掲げる刑事事件に起因する損害 1 保険契約者または被保険者の故意によって生じた刑事事件 2 被保険者の有罪の確定がなされた刑事事件 3 被保険者と世帯を同じくする親族の死傷に関する刑事事件 4 被保険者の業務に従事中の被保険者の使用人の死傷に関する刑事事件 5 美容を唯一の目的とする医療に起因する刑事事件 6 所定の免許を有しない者が行った医療に起因する刑事事件ただし 所定の許可を有する臨床修練外国医師または臨床修練外国歯科医師が行った医療に起因する刑事事件は除きます など 個人契約としてご加入の場合 ( 被保険者 = 個人 ) ご加入方法 医師賠償責任保険 ( 医師特約条項 ) にご加入いただくことにより 自動的に この追加条項が付帯されます 割増保険料なしで自動付帯されます 用語のご説明 業務上過失致死傷罪送検刑事事件弁護士費用訴訟費用 刑法第 211 条第 1 項に定める業務上過失致死罪および業務上過失致傷罪をいいます 刑事訴訟法第 203 条第 1 項または同第 246 条に定める検察官に対する事件送検をいいます 被保険者の医療の対象者が死傷した場合において 被保険者が業務上過失致死傷罪の疑いで送検される事件をいいます 被保険者が損保ジャパン日本興亜の同意を得て支出した弁護士の着手金 報酬 法律相談料 日当 実費等をいいます 刑事訴訟費用等に関する法律第 2 条に定める旅費 日当 宿泊料 鑑定料 報酬その他の給付をいい 刑事訴訟法第 500 条の 2 の規定に従って 被保険者が予納した訴訟費用を含みます 4

ご加入に際して特にご確認いただきたい事項や ご加入者にとって不利益になる事項等 特にご注意いただきたい事項を記載しています ご加入になる前に必ずお読みいただきますようお願いします 医師賠償責任保険のあらまし ( 契約概要のご説明 ) 商品の仕組み : この商品は賠償責任保険普通保険約款に医師特約条項を付帯したものです 保険契約者 : 聖医会 保険期間 : 2015 年 3 月 1 日午後 4 時から1 年間となります 引受条件 ( 保険金額等 ) 保険料 保険料払込方法等 : 引受条件 ( 保険金額等 ) 保険料は本パンフレットに記載しておりますので ご確認ください 加入対象者 : 聖マリアンナ医科大学同窓会聖医会会員の勤務医師の方 被保険者 : 加入者本人 お支払方法 : 2015 年 1 月 26 日に ご指定の口座から引き落とします ( 年払 ) お手続方法 : 添付の加入依頼書に必要事項をご記入のうえ ご加入窓口の聖医会事務局までご送付ください 申込締切日 : 2014 年 12 月 1 日 ( 月 ) 聖医会事務局必着 中途加入 : 保険期間の中途でのご加入は 毎月 受付をしています その場合の保険期間は 毎月 20 日までの受付分は受付日の翌月 1 日 (20 日過ぎの受付分は翌々月 1 日 ) から2016 年 3 月 1 日午後 4 時までとなります 保険料につきましては 中途加入の保険期間開始日の10 日前までに聖医会事務局までお支払いください 中途脱退 : この保険から脱退 ( 解約 ) される場合は ご加入窓口の聖医会事務局までご連絡ください 団体割引は 本団体契約の前年のご加入実績により決定しています 次年度以降 割引率が変更となることがありますので あらかじめご了承ください 医師賠償責任保険の概要 < 医師賠償責任保険の概要 > 医師特約条項被保険者 ( 1) またはその使用人その他被保険者の業務の補助者 ( 2) が 日本国内において医療を行うにあたり 職業上または職務上の相当な注意を怠ったことにより 患者に身体の障害 ( 障害に起因する死亡を含みます ) が発生し 保険期間中に患者またはその遺族により損害賠償請求がなされた場合 患者もしくはその遺族に対して被保険者が負担する法律上の賠償責任を補償します また 医師とは医師法第 2 条に規定するところの医師をいい レントゲン技師およびあんま はり きゅう マッサージ師 柔道整復師等は含みません ( 1) 被保険者 とは 賠償責任を負担する者をいい この保険に加入する勤務医師個人をいいます ( 2) その使用人その他被保険者の業務の補助者 とは 看護師 薬剤師 診療放射線技師等の 被保険者の指揮 監督下にある者をいいます 賠償責任保険では 被保険者 ( 保険の補償を受けられる方 ) に法律上の損害賠償責任が生じた場合 被害者に対して支払わなければならない損害賠償金 ( 自己負担額を設定している場合は 自己負担額を控除した額 ) を保険金額 ( お支払いする保険金の限度額 ) の範囲内でお支払いします 賠償責任保険 ( 法律上の損害賠償責任を補償する特約条項 追加条項 ) では 法律上の損害賠償責任が生じないにもかかわらず 被害者に支払われた見舞金等は保険金のお支払対象となりません < 主な追加条項およびその概要 > 主な追加条項およびその概要は以下のとおりです また 保険条件によって付帯できる追加条項が異なります 詳しい内容につきましては 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 損害賠償請求期間延長担保追加条項保険を継続しない場合や廃業により保険契約を解約する場合など保険期間終了前に行った医療に起因して保険期間終了後 5 年以内もしくは 10 年以内に損害賠償請求を提起された場合に補償する追加条項です 医師賠償責任保険は 保険期間中に医師の責任となる事故により損害賠償請求の提起を受けた場合に保険金をお支払いしますので 保険を継続しない場合や廃業により保険を解約した場合など廃業前の医療に起因する事故により損害賠償請求の提起を受けた場合 保険金をお支払いできません しかし 医療行為を行ってから事故が発見され損害賠償請求を提起されるまで相当の時間を要する場合が多く 廃業する場合などこの追加条項を付帯されることをおすすめします 損害賠償請求期間延長担保追加条項を付帯される場合 追加保険料が必要となります 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 被保険者が死亡された場合 相続人からのご通知により相続人が被保険者とみなされます ただし 死亡被保険者にかかわる損害賠償請求をうけた場合にかぎります 刑事弁護士費用担保追加条項 医師賠償責任保険 ( 医師特約条項 ) にて補償対象外となっていた 刑事事件 に関する弁護士費用 訴訟費用について 補償する追加条項です 被保険者である個人の医師が 日本国内で行った医療行為またはそれに付随する行為に起因して 業務上過失致死傷罪の疑いで保険期間中に送検された場合に 被保険者が弁護士費用または訴訟費用を負担することによって被る損害に対して 保険金額を限度に保険金をお支払いします ( 起訴後の費用を含みます ) 保険金をお支払いする主な場合 保険金をお支払いできない主な場合 5 医療上の事故 刑事訴訟に関する弁護士費用または訴訟費用 被保険者またはその使用人その他被保険者の業務の補助者が日本国内において行った医療 ( 職業上または職務上の相当な注意を怠ったもの ) によって 患者の身体に障害 ( 障害に起因する死亡を含みます ) が発生した場合において 被保険者に法律上の賠償責任が発生し 保険期間中に患者またはその遺族より損害賠償請求を提起された場合 被保険者が法律上の賠償責任を負担することによって被る損害賠償金 ( 治療費 休業補償 慰謝料等 ) および費用 ( 訴訟費用や弁護士報酬など ( 注 )) をお支払いします ただし 1 回の事故について損害賠償金は保険金額を限度とします 損害賠償金の金額が保険金額を超える場合の訴訟費用等は保険金額の損害賠償金に対する割合によります 保険期間中に医療事故に起因して損害賠償請求を提起された場合が対象となります ( 注 ) 損保ジャパン日本興亜の事前の承認が必要です ただし 初年度契約締結前に知っていた ( 不注意により知らなかった場合を含みます ) 身体障害により保険期間開始後に損害賠償請求の提起を受けた場合は保険金をお支払いできません ( 初年度契約とは平成 16 年 4 月 1 日以降保険期間を開始する医師賠償責任保険契約で以降の継続契約を除きます ) いかなる場合も医療機関の開設者の責任を肩代わりするものではありません 被保険者の医療行為の対象者が日本国内で行われた医療行為により死傷した場合において 被保険者が業務上過失致死傷罪の疑いで保険期間中に送検されたとき 被保険者がその刑事事件に係る弁護士費用または訴訟費用を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いします 次の費用はお支払いの対象外になります 1 公務執行妨害等の犯罪に該当する弁護活動に係る弁護士費用 2 弁護士法に基づく弁護活動を逸脱する行為に係る弁護士費用など 直接であると間接であるとを問わず 次に掲げる賠償責任について保険金をお支払いしません 1 被保険者の故意によって生じた賠償責任 2 海外での医療行為に起因する賠償責任 3 美容を唯一の目的とする医療行為に起因する賠償責任 4 医療の結果を保証することにより加重された賠償責任 5 名誉き損または秘密漏えいに起因する賠償責任 6 所定の免許を有しない者が遂行した医療行為に起因する賠償責任 7 戦争 変乱 暴動 騒じょうまたは労働争議によって生じた賠償責任 8 地震 噴火 洪水 津波またはこれらに類似の自然変象によって生じた賠償責任 9 被保険者の使用人が被保険者の業務に従事中に被った身体の障害によって生じた賠償責任 10 被保険者と世帯を同じくする親族に対する賠償責任 11 医療施設 ( 設備を含みます ) 航空機 車両 ( 原動力がもっぱら人力である場合を含みます ) 自動車 ( 原動機付自転車を含みます ) 船もしくは動物の所有 使用または管理に起因する賠償責任 など 1 戦争 外国の武力行使 革命 政権奪取 内乱 武装反乱その他これらに類似の事変または暴動 2 地震 噴火 洪水 津波またはこれらに類似の自然変象 3 保険契約者または被保険者の故意によって生じた刑事事件 4 被保険者の有罪の確定 ( 注 ) がなされた刑事事件 5 被保険者と世帯を同じくする親族の死傷に関する刑事事件 6 被保険者の業務に従事中の被保険者の使用人の死傷に関する刑事事件 7 美容を唯一の目的とする医療に起因する刑事事件 8 所定の免許を有しない者が行った医療に起因する刑事事件ただし 所定の許可を有する臨床修練外国医師または臨床修練外国

医師賠償責任保険の概要 ( 続き ) 保険金をお支払いする主な場合 保険金をお支払いできない主な場合 歯科医師が行った医療に起因する刑事事件は除きます など ( 注 ) 有罪の確定 第一審 控訴審または上告審の判決により 有罪が確定することをいいます ただし 第一審または控訴審の判決の後に控訴または上告された場合におけるその第一審またはその控訴審の判決を除きます 告知義務 ( ご契約締結時における注意事項 ) 保険契約にご加入いただく際には ご加入される方ご本人が署名または記名捺印ください 加入依頼書等の記載内容が正しいか十分にご確認ください (1) 保険契約者または被保険者の方には 保険契約締結の際 告知事項について 損保ジャパン日本興亜に事実を正確に告げていただく義務 ( 告知義務 ) があります < 告知事項 > 加入依頼書等および付属書類の記載事項すべて (2) 保険契約締結の際 告知事項のうち危険に関する重要な事項 ( 注 ) について 故意または重大な過失によって事実を告げなかった場合または事実と異なることを告げた場合には ご契約が解除されたり 保険金をお支払いできないことがあります ( 注 ) 医師賠償責任保険における告知事項のうち危険に関する重要な事項とは 加入依頼書等の以下の項目をいいます 被保険者欄 ( 追加被保険者を設定する場合は 追加被保険者を含みます ) など 通知義務 ( ご契約締結後における注意事項 ) (1) 保険契約締結後 以下の事項に変更が発生する場合 あらかじめ ( ) 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください ただし その事実がなくなった場合は ご通知いただく必要はありません 加入依頼書等の記載事項の変更 < 例 > 保険金額等ご契約内容を変更される場合などただし 他の保険契約等に関する事実を除きます 加入依頼書等に記載された事実の内容に変更を生じさせる事実が発生した場合で その事実の発生が被保険者に原因がある場合は あらかじめ取扱代理店または損保ジャパン日本興亜にご通知ください その事実の発生が被保険者の原因でない場合は その事実を知った後 遅滞なく取扱代理店または損保ジャパン日本興亜にご通知が必要となります ( ただし その事実がなくなった場合は 損保ジャパン日本興亜に通知する必要はありません ) (2) 以下の事項に変更があった場合にも 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください ご通知いただかないと 損保ジャパン日本興亜からの重要なご連絡ができないことがあります ご契約者 ( ご加入者 ) の住所などを変更される場合 (3) ご通知やご通知に基づく追加保険料のお支払いがないまま事故が発生した場合 保険金をお支払いできないことやご契約が解除されることがあります ただし 変更後の保険料が変更前の保険料より高くならなかったときを除きます (4) 重大事由による解除等保険契約者または被保険者が暴力団関係者 その他反社会的勢力に該当すると認められた場合などは 保険金をお支払いできないことや ご契約が解除されることがあります この保険契約では 被保険者の使用人その他被保険者の業務の補助者を被保険者とするこの保険契約と同種の保険契約等 ( この保険契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます ) がある場合に 責任割合相当分について 求償権を行使する場合があります この保険は営業または事業のための保険契約であり クーリングオフ ( ご契約申込みの撤回 ) の対象となりません ご契約を解約される場合には 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお申し出ください 解約の条件によっては 損保ジャパン日本興亜の定めるところにより保険料を返還 または未払保険料を請求させていただくことがあります 詳しくは取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください ご契約者と被保険者 ( 保険の補償を受けられる方 ) が異なる場合は 被保険者となる方にもこのパンフレットに記載した内容をお伝えください 引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは財産の状況に照らして事業の継続が困難となり 法令に定める手続きに基づき契約条件の変更が行われた場合は ご契約時にお約束した保険金 解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり 金額が削減されることがあります ご加入にあたってのご注意 この保険については ご契約者が個人 小規模法人 ( 引受保険会社の経営破綻時に常時使用する従業員等の数が20 名以下である法人をいいます ) またはマンション管理組合 ( 以下あわせて 個人等 といいます ) である場合にかぎり 損害保険契約者保護機構の補償対象となります 補償対象となる保険契約については 引受保険会社が経営破綻した場合は 保険金 解約返れい金等の8 割まで ( ただし 破綻時から3か月までに発生した事故による保険金は全額 ) が補償されます なお ご契約者が個人等以外の保険契約であっても その被保険者である個人等がその保険料を実質的に負担すべきこととされているもののうちその被保険者にかかる部分については 上記補償の対象となります 損害保険契約者保護機構の詳細につきましては 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 個人情報の取扱いについて 保険契約者 ( 団体 ) は 本契約に関する個人情報を 損保ジャパン日本興亜に提供します 損保ジャパン日本興亜は 本契約に関する個人情報を 本契約の履行 損害保険等損保ジャパン日本興亜の取り扱う商品 各種サービスの案内 提供 等を行うために取得 利用し 業務委託先 再保険会社 等に提供を行います なお 保健医療等の特別な非公開情報 ( センシティブ情報 ) については 保険業法施行規則により限定された目的以外の目的に利用しません 詳細につきましては 損保ジャパン日本興亜公式ウェブサイト (http://www.sjnk.co.jp/) に掲載の個人情報保護宣言をご覧くださるか 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜営業店までお問い合わせ願います 申込人 ( 加入者 ) および被保険者は これらの個人情報の取扱いに同意のうえご加入ください 既加入者については 前年度契約と同等条件で継続加入を行う場合は加入依頼書の提出は不要です 継続加入を行わない場合 または前年度契約と条件を変更して加入を行う場合は その内容を記載した加入依頼書の提出が必要となります 賠償責任保険は 保険種類に応じた特約条項および追加条項によって構成されています 特約条項および追加条項等の詳細につきましては 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜にご照会ください この保険契約の保険適用地域は日本国内となります この保険契約について 損害賠償請求が訴訟により提起された場合 損保ジャパン日本興亜は日本国内の裁判所に提起された訴訟による損害のみを補償します 損害賠償請求がなされるおそれのある身体障害の発生等をご認識されている場合は 解約の申し出をいただく前にその原因 事由を知った日からその日を含めて 60 日以内に書面で取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご連絡ください ご連絡いただいた場合 保険期間終了後 5 年間はその原因 事由による損害賠償請求による保険責任を延長します ( ただし 損害賠償請求を受けた時点で 損保ジャパン日本興亜で医師賠償責任保険契約がある場合または他の保険契約等 ( ) がある場合を除きます ) この保険契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます 2012 年 2 月 1 日保険始期以降に医師特約に付帯される刑事弁護士費用担保追加条項は 下記のご契約形態の場合に 自動付帯されます 被保険者が個人である場合 2013 年 2 月 1 日以降保険始期契約において医師特約条項に付帯される刑事弁護士費用担保追加条項については 刑事弁護士費用担保追加条項の規定に従い保険金の支払いが行われた場合において 被保険者の有罪の確定が行われたときは 保険金請求権者は 損保ジャパン日本興亜が支払った保険金の全額を損保ジャパン日本興亜に返還する義務を負います 6

ご加入にあたってのご注意 ( 続き ) 補償の対象となる事故は 医療上の事故の場合 保険期間中に損害賠償請求を提起されたものにかぎります 2010 年 4 月 1 日以降発生の事故から 次の 1. から 4. までのいずれかの方法で賠償責任保険 ( 特約 ) の賠償責任保険金をお支払いします 1. 被保険者 ( 保険の補償を受けられる方 ) が相手の方へ賠償金を支払った後に 損保ジャパン日本興亜が被保険者にお支払いします 2. 被保険者の指図により 損保ジャパン日本興亜が直接相手の方にお支払いします 3. 相手の方が先取特権 ( 他の債権者に優先して支払を受ける権利 ) を行使することにより 損保ジャパン日本興亜が直接相手の方にお支払いします 4. 被保険者が相手の方の承諾を得て 損保ジャパン日本興亜が被保険者にお支払いします * 保険法により 3. の先取特権を行使することによる賠償責任保険金のお支払いもできるようになります 万一事故にあわれたら 万一事故が発生した場合 ( 損害賠償請求がなされるおそれがある場合を含みます ) は 以下の対応を行ってください 保険契約者または被保険者が正当な理由なく以下の対応を行わなかった場合は 保険金の一部を差し引いてお支払いする場合があります 1. 以下の事項を遅滞なく書面で損保ジャパン日本興亜または取扱代理店に通知してください <1> 事故発生の日時 場所 事故の状況 被害者の住所 氏名 名称 <2> 上記 <1> について証人となる者がある場合は その者の住所および氏名または名称 <3> 損害賠償の請求の内容 2. 他人に損害賠償の請求をすることができる場合は その権利の保全または行使に必要な手続をしてください 3. 損害の発生および拡大の防止に努めてください 4. 損害賠償の請求を受けた場合は あらかじめ損保ジャパン日本興亜の承認を得ないで その全部または一部を承認しないようにしてください ただし 被害者に対する応急手当または護送その他の緊急措置を行うことを除きます 5. 損害賠償の請求についての訴訟を提起し または提起された場合は 遅滞なく損保ジャパン日本興亜に通知してください 6. 他の保険契約や共済契約の有無および契約内容について 遅滞なく通知してください 7. 上記の 1.~6. のほか 損保ジャパン日本興亜が特に必要とする書類 ( ) または証拠となるものを求めた場合は 遅滞なく これを提出し 損保ジャパン日本興亜の損害の調査に協力をお願いします ( ) 損保ジャパン日本興亜が特に必要とする書類については 下記 事故時に必要となる書類 をご確認ください 被保険者 ( 保険の補償を受けられる方 ) が損害賠償責任を負う事故が発生した場合は 必ず損保ジャパン日本興亜にご相談いただきながら 被保険者ご自身で被害者との示談交渉を行っていただくことになります その事故の紛争処理が日本医師会賠償責任審査会に付託されたときは その裁定額を限度に保険金の支払いを決定します 本保険では 保険会社が被保険者 ( 保険の補償を受けられる方 ) に代わり示談交渉を行うことはできません 損保ジャパン日本興亜は 被保険者が保険金請求の手続を完了した日から原則 30 日以内に保険金をお支払いします ただし 以下の場合は 30 日超の日数を要することがあります 1 公的機関による捜査や調査結果の照会 2 専門機関による鑑定結果の照会 3 災害救助法が適用された災害の被災地域での調査 4 日本国外での調査 5 損害賠償請求の内容や根拠が特殊である場合 上記の1から5の場合 さらに照会や調査が必要となった場合 被保険者との協議のうえ 保険金支払の期間を延長することがあります 保険契約者や被保険者が正当な理由なく 損保ジャパン日本興亜の確認を妨げたり 応じなかった場合は 上記の期間内に保険金が支払われない場合がありますのでご注意ください < 事故時に必要となる書類 > NO 必要となる書類 必要書類の例 1 保険金請求書および保険金請求権者が確認できる書類 保険金請求書 戸籍謄本 印鑑証明書 委任状 住民票 等 2 3 4 5 事故日時 事故原因および事故状況等が確認できる書類 保険の対象の価額 損害の額 損害の程度および損害の範囲 復旧の程度等が確認できる書類 公の機関や関係先等への調査のために必要な書類 被保険者が損害賠償責任を負担することが確認できる書類 同意書等 ( 注 1) 事故の内容または損害の額およびケガの程度等に応じ 上記以外の書類もしくは証拠の提出または調査等にご協力いただくことがあります ( 注 2) 被保険者に保険金を請求できない事情がある場合は ご親族のうち損保ジャパン日本興亜所定の条件を満たす方が 代理人として保険金を請求できることがあります 事故が起こった場合事故が起こった場合は ただちに損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までご連絡ください 平日夜間 土日祝日の場合は 下記事故サポートセンターまでご連絡ください 事故サポートセンター 0120-727-110 受付時間平日 / 午後 5 時 ~ 翌日午前 9 時土日祝日 (12 月 31 日 ~1 月 3 日を含みます )/24 時間 上記受付時間外は 損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までご連絡ください 医師賠償責任保険事故 紛争通知書 罹災証明書 交通事故証明書 メーカーや修理業者などからの原因調査報告書 刑事弁護士費用に関する通知書等 1 他人の財物を損壊した賠償事故の場合修理見積書 写真 領収書 図面 ( 写 ) 被害品明細書 賃貸借契約書等 2 被保険者の身体の傷害または疾病に関する事故 他人の障害に関する賠償事故の場合 診断書 入院通院申告書 治療費領収書 所得を証明する書類 休業損害証明書 源泉徴収票等 示談書 判決書 ( 写 ) 調停調書 ( 写 ) 和解調書 ( 写 ) 相手からの領収書 承諾書 等 7

所得補償保険のあらまし ( 契約概要のご説明 ) 商品の仕組み : この商品は所得補償保険普通保険約款に各種特約をセットしたものです 保険契約者 : 聖医会 保険期間 : 2015 年 3 月 1 日午後 4 時から1 年間となります 引受条件 ( 保険金額等 ) 保険料 保険料払込方法等 : 引受条件 ( 保険金額等 ) 保険料は本パンフレットに記載しておりますので ご確認ください 加入対象者 : 聖マリアンナ医科大学同窓会聖医会会員 被保険者 : 満 20 歳以上満 63 歳以下の方が対象となります お支払方法 : ご指定の銀行口座から引き落としとなります (12 分割月払い 1 回目引き落としは2015 年 1 月 26 日です ) お手続方法 : 添付の加入依頼書 告知書に必要事項をご記入のうえ ご加入窓口の聖医会事務局までご送付ください 既加入者については 前年と同等条件で継続加入を行う場合は加入依頼書の提出は不要です 継続加入を行わない場合 または前年と条件を変更して加入を行う場合は その内容を記載した加入依頼書の提出が必要となります 保険金額の増額 対象期間の延長 支払対象外期間の短縮等 補償を拡大して継続される場合は 告知書の提出が必要となります 申込締切日 : 2014 年 12 月 1 日 ( 月 ) 聖医会事務局必着 中途加入 : 保険期間の中途でのご加入は 毎月 受付をしています その場合の保険期間は 毎月 20 日までの受付分は受付日の翌月 1 日 (20 日過ぎの受付分は受付日の翌々月 1 日 ) から2016 年 3 月 1 日午後 4 時までとなります 保険料につきましては 中途加入の保険期間開始日の翌々月よりご指定の銀行口座から引き落としとなります 中途脱退 : この保険から脱退 ( 解約 ) される場合は ご加入窓口の聖医会事務局までご連絡ください 団体割引は 本団体契約の前年のご加入人数により決定しています 次年度以降 割引率が変更となることがありますので あらかじめご了承ください また 団体のご加入人数が10 名を下回った場合は この団体契約は成立しませんので ご了承ください 満期返れい金 契約者配当金 : この保険には 満期返れい金 契約者配当金はありません 無事故戻し返れい金 : 保険期間が満了した場合 ( 保険期間の終期までご契約が有効に存続した場合 ) において 保険期間中に保険金をお支払いすべき就業不能の発生がなかったときは 保険料の20% を 無事故戻し返れい金 として ご契約者にお返しします ( 注 ) 保険期間の中途で解約 ( 脱退 ) 等が行われた場合は 無事故戻しは行いません 保険金をお支払いする場合 所得補償保険 ( 基本補償 )(*) 被保険者が 日本国内または国外において 保険期間中に身体障害 ( 病気またはケガ ) を被り その直接の結果として就業不能になった場合 補償の内容 保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合 お支払いする保険金の主な内容 次の計算式によって算出した金額をお支払いします お支払いする保険金の額 = 保険金額 ( 月額 ) ( 1) 保険金をお支払いする期間 ( 就業不能期間 ) ( 2) の月数 ( 3) 保険金をお支払いする期間 ( 就業不能期間 ) ( 2) = 就業ができない期間 - 支払対象外期間 ( 1) 加入依頼書等記載の保険金額 ( 月額 ) をいい 就業不能 1 か月についての額とします ただし 平均月間所得額が保険金額 ( 月額 ) より小さい場合は 平均月間所得額となります ( 2) 加入依頼書等に記載された業務に全く従事できない期間が支払対象外期間を超えた時から対象期間 (2 年 ) が始まり その対象期間内における就業不能の期間 ( 日数 ) をいいます ( 3) 保険金をお支払いする期間 ( 就業不能期間 ) が 1 か月に満たない場合または保険金をお支払いする期間 ( 就業不能期間 ) に 1 か月未満の端日数がある場合は 1 か月を 30 日として日割計算します ( 注 1) 対象期間 (2 年 ) を経過した後の期間の就業不能に対しては 保険金をお支払いしません ( 注 2) 原因または時が異なって発生した身体障害により就業不能期間が重複する場合は 重複する期間に対して重ねて保険金をお支払いしません ( 注 3) 初年度加入の締結の後に保険金のお支払条件の変更があった場合は 次の 1 または 2 の保険金の額のうち いずれか低い金額をお支払いします ただし 身体障害を被った時から起算して 1 年を経過した後に就業不能となった場合を除きます 1 被保険者が身体障害を被った時のお支払条件により算出された保険金の額 2 被保険者が就業不能になった時のお支払条件により算出された保険金の額 ( 注 4) 支払対象外期間を超える就業不能が終了した後 その就業不能の原因となった身体障害によって 6 か月以内に就業不能が再発した場合は 後の就業不能は前の就業不能と同一の就業不能とみなします ただし 就業不能が終了した日からその日を含めて 6 か月を経過した日の翌日以降に被保険者が再び就業不能になった場合は 後の就業不能は前の就業不能とは異なった就業不能とみなし 新たに支払対象外期間および対象期間を適用します ( 注 5) 保険金のお支払いは 初年度加入 ( または通算支払限度期間に関する特約をセット後 ) および継続加入の保険期間を通算して 1,000 日を限度とします 2004 年度 ( ご加入が 2005 年度以降の場合 ご加入年度 ) のご契約から継続後のご契約を通算してお支払い日数をカウントします ( 注 6) 骨髄採取手術を直接の目的として入院した場合 支払対象外期間はなく 対象期間における被保険者の就業不能の日数に 4 日を加えた日数を就業不能期間として保険金をお支払いします なお 初年度加入の保険期間の初日から 1 年後の応当日の翌日以降である場合にのみ保険金をお支払いします ( 注 7) 入院による就業不能時追加補償特約 ( 支払対象外期間 0 日 ) がセットされた場合 基本補償の支払対象外期間中であっても 入院による就業不能期間 ( 日数 ) をお支払いの対象として 基本補償の保険金支払方法と同様に 保険金をお支払いします なお この特約の対象期間は 就業不能の開始した日から 7 日までとなります ( 注 8) 入院による就業不能時追加補償特約 ( 支払対象外期間 0 日 ) についても ( 注 4) の規定が適用されます このため 同一の就業不能とみなされた場合は 複数回入院されたときであっても この特約の対象期間 ( 就業不能の開始した日から 7 日 ) を超えた以後の入院については お支払いの対象となりません 保険金をお支払いできない主な場合 次の事由によって被った身体障害 ( 病気またはケガ ) による就業不能に対しては 保険金をお支払いしません 1 故意または重大な過失 2 自殺行為 犯罪行為または闘争行為 3 麻薬 大麻 あへん 覚せい剤 シンナー等の使用 ( 治療を目的として医師が用いた場合を除きます ) 4 妊娠 出産 早産または流産 5 戦争 外国の武力行使 暴動 ( テロ行為 ( 1) を除きます ) 核燃料物質等によるもの 6 頸 ( けい ) 部症候群 ( いわゆる むちうち症 ) 腰痛等で医学的他覚所見 ( 2) のないものなど 次の事由によって被ったケガによる就業不能に対しては 保険金をお支払いしません 7 自動車または原動機付自転車の無資格運転 酒気を帯びた状態での運転 8 地震 噴火またはこれらによる津波 ( 天災危険補償特約をセットしない場合 ) など 次に該当する就業不能に対しては 保険金をお支払いしません 9 精神病性障害 アルツハイマー病の認知症 血管性認知症 知的障害 人格障害 アルコール依存および薬物依存等の精神障害を被り これを原因として生じた就業不能 10 妊娠または出産を原因とした就業不能 ( 1) テロ行為 とは 政治的 社会的もしくは宗教 思想的な主義 主張を有する団体 個人またはこれと連帯するものがその主義 主張に関して行う暴力的行為をいいます 以下同様とします ( 2) 医学的他覚所見 とは 理学的検査 神経学的検査 臨床検査 画像検査等により認められる異常所見をいいます 以下同様とします

その他ご注意いただくこと 特定疾病等対象外特約について 告知書で告知していただいた内容により お引き受けできない場合や 特別な条件付きでお引き受けする場合があります 特別な条件付きでお引き受けする場合は 特定疾病等対象外特約 により 特定の疾病 ( 群 ) について補償対象外とする条件付きでお引き受けします 例えば F 群 腰 脊椎の疾病 の場合 告知書記載の疾病に関わらず 腰 脊椎の疾病はすべて補償の対象外となります 特定疾病等対象外特約 をセットされた条件でのご契約を継続される場合 継続契約においても 原則として 特定疾病等対象外特約 がセットされます ご継続時に補償対象外とする疾病( 群 ) が完治してから1 年以上経過されている場合は 継続契約の保険始期から 特定疾病等対象外特約 を削除できることがあります ただし 被保険者の年齢や補償対象外とする疾病 ( 群 ) によっては 特定疾病等対象外特約 を削除できないこともあります また 保険期間の中途での削除はできません ( 削除できない場合の例 ) 補償対象外とする疾病 ( 群 ) が複数の場合 告知書 疾病 症状 障害一覧表 のF 群 ( 腰 脊椎の病気 ) やⅠ 欄記載の疾病が補償対象外となっている場合など 詳しい内容につきましては 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 基本補償の保険金額の設定についてご加入いただく基本補償の保険金額の設定については ご加入直前 12か月における所得の平均月間額の範囲内で 健康保険等の公的医療保険制度からの給付額等も考慮のうえ 適切な保険金額をお決めください また 他の保険契約等 ( ) にご加入の場合は ご加入いただける保険金額を制限することがありますので ご加入時にお申し出ください ( ) 他の保険契約等 とは 所得補償保険 積立所得補償保険 団体長期障害所得補償保険等 この保険契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます 被保険者が加入している公的医療保険制度 国民健康保険 ( 例 : 個人事業主 ) 健康保険 ( 例 : 給与所得者 ) 共済組合 ( 例 : 公務員 ) ご加入直前 12 か月における所得の平均月間額に対する保険金額割合 85% 以下 50% 以下 * 健康保険に優先して勤務先企業から休業補償が行われる場合は 40% 以下 40% 以下 用語 疾病 ( 病気 ) 傷害以外の身体の障害をいいます 用語のご説明 用語の定義 支払対象外期間 就業不能が開始した日から起算して 継続して就業不能である加入依頼書等記載の期間 ( 日数 ) をいい この期間に対しては 保険金をお支払いしません ( ) 骨髄採取手術 ( 組織の機能に障害がある者に対して骨髄幹細胞を移植することを目的とした被保険者の骨髄幹細胞を採取する手術をいいます ただし 骨髄幹細胞の提供者と受容者が同一人となる自家移植の場合を除きます 以下同様とします ) を直接の目的として入院した場合には 支払対象外期間はありません 就業不能 就業不能期間 ( 保険金をお支払いする期間 ) 傷害 ( ケガ ) 身体障害を被り その身体障害の治療のために入院 ( ) していること または入院以外で医師の治療を受けていることにより 加入依頼書等記載の職業または職務に全く従事できない状態をいいます なお 被保険者がその身体障害に起因して死亡された後もしくはその身体障害が治ゆされた後は この保険契約においては 就業不能とはいいません ( ) 骨髄採取手術を直接の目的として入院した場合は 加入依頼書等記載の職業または職務に全く従事できない状態をいいます 対象期間内における被保険者の就業不能の期間 ( 日数 ) をいいます ( ) 骨髄採取手術を直接の目的として入院した場合は 対象期間内における被保険者の就業不能の期間 ( 日数 ) に 4 日を加えた日数をいいます 急激かつ偶然な外来の事故によって被った身体の傷害をいい この傷害には 身体外部から有毒ガスまたは有毒物質を偶然かつ一時に吸入 吸収した場合に急激に生ずる中毒症状を含みます ただし 細菌性食中毒 ウイルス性食中毒は含みません 急激 とは 突発的に発生することであり ケガの原因としての事故がゆるやかに発生するのではなく 原因となった事故から結果としてのケガまでの過程が直接的で時間的間隔のないことを意味します 偶然 とは 原因の発生が偶然である 結果の発生が偶然である 原因 結果とも偶然である のいずれかに該当する予知されない出来事をいいます 外来 とは ケガの原因が被保険者の身体の外からの作用によることをいいます ( 注 ) 靴ずれ 車酔い 熱中症 しもやけ等は 急激かつ偶然な外来の事故 に該当しません 所得 身体障害 加入依頼書等記載の職業または職務を遂行することにより得られる給与所得 事業所得または雑所得に係る総収入金額から就業不能となることにより支出を免れる金額を控除したものをいいます ただし 就業不能の発生にかかわらず得られる収入は除かれます 傷害 ( 傷害の原因となった事故を含みます ) および疾病をあわせて身体障害といいます ( ) 骨髄採取手術を含みます 身体障害を被った時 次の 1 または 2 のいずれかの時をいいます 1 傷害については 傷害の原因となった事故発生の時 2 疾病については 医師の診断による発病の時 ただし 先天性異常については 医師の診断により初めて発見された時 ( ) 骨髄採取手術に伴う入院補償特約の場合は 確認検査を受けた時をいいます 対象期間 支払対象外期間終了日の翌日から起算して加入依頼書等記載の期間をいい この期間内における被保険者の就業不能の日数が保険金のお支払いの対象となります ( ) 骨髄採取手術に伴う入院補償特約の場合は 就業不能が開始した日から起算して加入依頼書等記載の期間をいいます 入院 医師による治療が必要な場合において 自宅等での治療が困難なため 病院または診療所に入り 常に医師の管理下において治療に専念することをいいます ( ) 骨髄採取手術に伴う入院補償特約の場合は 骨髄採取手術を直接の目的として 病院または診療所に入り 常に医師の管理下に置かれることをいいます 9 平均月間所得額 支払対象外期間が始まる直前 12 か月における被保険者の所得の平均月間額をいいます

ご加入に際して 特にご注意いただきたいこと ( 注意喚起情報のご説明 ) 1. クーリングオフこの保険は団体契約であり クーリングオフの対象とはなりません 2. ご加入時における注意事項 ( 告知義務等 ) ご加入の際は 加入依頼書 告知書の記載内容に間違いがないか十分ご確認ください 加入依頼書 告知書にご記入いただく内容は 損保ジャパン日本興亜が公平な引受判断を行ううえで重要な事項となります ご契約者または被保険者には 告知事項 ( ) について 事実を正確にご回答いただく義務 ( 告知義務 ) があります ( ) 告知事項 とは 危険に関する重要な事項のうち 加入依頼書 告知書の記載事項とすることによって損保ジャパン日本興亜が告知を求めたものをいい 他の保険契約等に関する事項を含みます < 告知事項 > この保険における告知事項は 次のとおりです 被保険者の職業または職務 被保険者の過去の傷病歴 現在の健康状態 身体の障害の状態 他の保険契約等 ( ) の加入状況 ( ) 他の保険契約等 とは 所得補償保険 積立所得補償保険 団体長期障害所得補償保険等 この保険契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます * 口頭でお話し または資料提示されただけでは 告知していただいたことにはなりません * 告知事項について 事実を記入されなかった場合または事実と異なることを記入された場合は ご契約を解除することや 保険金をお支払いできないことがあります * 損保ジャパン日本興亜または取扱代理店は告知受領権を有しています ご加入初年度の保険期間の開始時 ( ) からその日を含めて1 年以内に過去の傷病歴 現在の健康状態 身体の障害の状態等について損保ジャパン日本興亜に告知していただいた内容が不正確であることが判明した場合は 告知義務違反 としてご契約が解除になることがあります また ご加入初年度の保険期間の開始時 ( ) からその日を含めて1 年を経過していても ご加入初年度の保険期間の開始時 ( ) からその日を含めて1 年以内に 保険金の支払事由 が発生していた場合は ご契約が解除になることがあります ( ) 保険金額の増額等補償を拡大した場合はその補償を拡大した時をいいます 告知義務違反 によりご契約が解除になった場合 保険金の支払事由 が発生しているときであっても 保険金をお支払いできません ただし 保険金の支払事由 と 解除原因となった事実 に因果関係がない場合は 保険金をお支払いします 次の場合にも 保険金をお支払いできないことがあります この場合 ご加入初年度の保険期間の開始時からの経過年数は問いません ご契約者が保険金を不法に取得する目的または第三者に保険金を不法に取得させる目的をもって契約した場合 ご契約者 被保険者または保険金を受け取るべき方の詐欺または強迫によって損保ジャパン日本興亜が契約した場合など ご契約のお引受けについて 告知していただいた内容により 下記 1から3までのいずれかの取扱いとなります 1 特別な条件を付けずにお引き受けします 2 特別な条件付きでお引き受けします ( 特定の疾病( 群 ) について補償対象外とする条件付き ( 特定疾病等対象外特約 セット) でお引き受けします ) 3 今回はお引き受けできません ご加入後や保険金のご請求の際に 告知内容について確認することがあります 継続加入の場合において 保険金額の増額等補償を拡大するときも 過去の傷病歴 現在の健康状態 身体の障害の状態等について告知していただく必要があります 告知していただいた内容により 特別な条件付きでお引き受けする場合は 補償を拡大した部分だけでなく 既にご加入いただいている部分も 特別な条件付きでのお引き受けとなります なお 事実を告知されなかったとき または事実と異なることを告知されたときは 補償を拡大した部分について 解除することや 保険金をお支払いできないことがあります 3. ご加入後における留意事項 ( 通知義務等 ) 加入依頼書等記載の職業または職務を変更された場合 ( 職業または職務をやめられた場合を含みます ) は ご契約者または被保険者には 遅滞なく取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知いただく義務 ( 通知義務 ) があります 変更前と変更後の職業または職務に対して適用される保険料に差額が生じる場合は 所定の計算により算出した額を返還または請求します 追加保険料のお支払いがなかった場合やご通知がなかった場合は ご契約を解除することや 保険金を削減してお支払いすることがあります 変更後の職業または職務により ご契約内容を変更していただくことがあります 詳しい内容につきましては取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 加入依頼書等記載の住所または通知先を変更された場合は ご契約者または被保険者は 遅滞なく取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください 直前 12か月における被保険者の所得の平均月間額が著しく減少した場合は 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご通知ください 保険金額の設定の見直しについてご相談ください 団体から脱退される場合は 必ずご加入の窓口にお申し出ください 次の場合 お支払いする保険金が減額されることがあります 1 他の身体障害 ( 病気またはケガ ) の影響等があった場合 2 職業を変更された場合の通知と それに伴う追加保険料のお支払いがなかった場合 3 加入依頼書等に記入された年齢に誤りがあり 追加保険料のお支払いが必要となる場合 4 他の保険契約等がある場合など < 被保険者による解除請求 ( 被保険者離脱制度 ) について> 被保険者は この保険契約 ( その被保険者に係る部分にかぎります ) を解除することを求めることができます お手続方法等につきましては 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 保険金の請求状況や被保険者のご年齢等によっては ご継続をお断りすることや ご継続の際に補償内容を変更させていただくことがあります あらかじめご了承ください < 重大事由による解除等 > 保険金を支払わせる目的で身体障害を生じさせた場合や保険契約者 被保険者または保険金受取人が暴力団関係者 その他の反社会的勢力に該当すると認められた場合などは ご契約を解除することや 保険金をお支払いできないことがあります 4. 責任開始期保険責任は保険期間初日の午後 4 時に始まります * 中途加入の場合は 毎月 20 日までの受付分は受付日の翌月 1 日 (20 日過ぎの受付分は翌々月 1 日 ) に保険責任が始まります ご加入初年度の保険期間の開始時 ( 1) より前に発病 ( 2) した疾病 発生した事故による傷害を原因とする就業不能 ( 保険金の支払事由 ) に対しては 正しく告知してご加入された場合であっても 保険金をお支払いできません ただし ご加入初年度の保険期間の開始時 ( 1) からその日を含めて1 年を経過した後に就業不能 ( 保険金の支払事由 ) が生じた場合は その就業不能 ( 保険金の支払事由 ) に対しては保険金をお支払いします ( 1) 継続時に新たに補償を拡大する特約を追加された場合は 追加された特約についてはそのセットした日をいいます ( 2) 医師の診断による発病の時をいいます ただし 先天性異常については 医師の診断により初めて発見された時をいいます ( 注 ) 特別な条件付き ( 特定疾病等対象外特約 セット) でのお引受けの場合は 上記に関わらず 補償対象外とする疾病 ( 群 ) については 全保険期間補償対象外となります 10

ご加入に際して 特にご注意いただきたいこと ( 注意喚起情報のご説明 ) ( 続き ) 5. 事故がおきた場合の取扱い 保険金支払事由に該当した場合 ( 就業不能が発生した場合等 ) は ただちに損保ジャパン日本興亜または取扱代理店までご通知ください 保険金支払事由に該当した日 ( 就業不能期間が開始した日等 ) からその日を含めて 30 日以内にご通知がない場合は 保険金の全額または一部をお支払いできないことがあります 保険金のご請求にあたっては 以下に掲げる書類のうち 損保ジャパン日本興亜が求めるものを提出してください 必要となる書類 必要書類の例 1 2 保険金請求書および保険金請求権者が確認できる書類保険金請求書 印鑑証明書 戸籍謄本 委任状 代理請求申請書 住民票など 事故日時 事故原因および事故状況等が確認できる書類 傷害状況報告書 就業不能状況報告書 事故証明書 メーカーや修理業者等からの原因調査報告書など 3 就業不能の程度 損害の額 損害の程度および損害の範囲等が確認できる書類 1 被保険者の身体の傷害または疾病に関する事故 他人の身体の障害に関する賠償事故の場合死亡診断書 ( 写 ) 死体検案書( 写 ) 診断書 診療報酬明細書 入院通院申告書 治療費領収書 診察券 ( 写 ) 運転免許証( 写 ) レントゲン( 写 ) 所得を証明する書類 休業損害証明書 源泉徴収票 災害補償規定 補償金受領書など 2 他人の財物の損壊に関する賠償事故の場合修理見積書 写真 領収書 図面 ( 写 ) 被害品明細書 など 4 5 6 公の機関や関係先等への調査のために必要な書類 被保険者が損害賠償責任を負担することが確認できる書類 損保ジャパン日本興亜が支払うべき保険金の額を算出するための書類 同意書 示談書 ( ) 判決書( 写 ) 調停調書( 写 ) 和解調書( 写 ) 相手の方からの領収書 承諾書など 他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書 ( ) 保険金は 原則として被保険者から相手の方へ賠償金を支払った後にお支払いします ( 注 1) 就業不能期間が 1 か月以上継続する場合は お申し出によって 1 か月以上の月単位により保険金の内払を行います その場合 上記の書類のほか 就業不能が継続していることを証明する書類を提出してください ( 注 2) 身体障害の内容ならびに就業不能の状況および程度等に応じ 上記以外の書類もしくは証拠の提出または調査等にご協力いただくことがあります ( 注 3) 被保険者に保険金を請求できない事情がある場合は ご親族のうち損保ジャパン日本興亜所定の条件を満たす方が 代理人として保険金を請求できることがあります 上記の書類をご提出いただく等 所定の手続きが完了した日からその日を含めて 30 日以内に 損保ジャパン日本興亜が保険金をお支払いするために必要な事項の確認を終え 保険金をお支払いします ただし 特別な照会または調査等が不可欠な場合は 損保ジャパン日本興亜は確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を通知し お支払いまでの期間を延長することがあります 詳しい内容につきましては 損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 病気やケガをされた場合等は この保険以外の保険でお支払いの対象となる可能性があります また ご家族が加入している保険がお支払いの対象となる場合もあります 当社 他社を問わず ご加入の保険証券等をご確認ください 保険金のご請求にあたっては 身体障害に対する医師 ( 被保険者が医師の場合は被保険者以外の医師 ) の治療を受けている必要があります 初年度加入および継続加入の保険期間を通算して 1,000 日分の保険金をお支払いした場合 継続加入のお引受けをお断りすることがあります 6. 保険金をお支払いできない主な場合本パンフレットの補償の内容 保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合 をご確認ください 7. 中途脱退と中途脱退時の返れい金等この保険から脱退 ( 解約 ) される場合は ご加入の窓口にご連絡ください 脱退 ( 解約 ) に際しては 既経過期間 ( 保険期間の初日から既に過ぎた期間 ) に相当する月割保険料をご精算いただきます なお 脱退 ( 解約 ) に際して 返れい金のお支払いはありません 中途脱退 ( 解約 ) の場合は 無事故戻し返れい金はお支払いできません ご加入後 被保険者が死亡された場合 または保険金をお支払いする就業不能の原因となった身体障害以外の原因によって 所得を得ることができるいかなる業務にも従事しなくなった もしくは従事できなくなった場合は その事実が発生した時にその被保険者に係る部分についてご契約は効力を失います 8. 保険会社破綻時の取扱い引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは財産の状況に照らして事業の継続が困難となり 法令に定める手続きに基づきご契約条件の変更が行われた場合は ご契約時にお約束した保険金 解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり 金額が削減されることがあります この保険は損害保険契約者保護機構の補償対象となりますので 引受保険会社が経営破綻した場合は 保険金 解約返れい金等の 9 割までが補償されます 9. 個人情報の取扱いについて 保険契約者 ( 団体 ) は 本契約に関する個人情報を 損保ジャパン日本興亜に提供します 損保ジャパン日本興亜は 本契約に関する個人情報を 本契約の履行 損害保険等損保ジャパン日本興亜の取り扱う商品 各種サービスの案内 提供 等を行うために取得 利用し 業務委託先 再保険会社 等に提供を行います なお 保健医療等の特別な非公開情報 ( センシティブ情報 ) については 保険業法施行規則により限定された目的以外の目的に利用しません 詳細につきましては 損保ジャパン日本興亜公式ウェブサイト (http://www.sjnk.co.jp/) に掲載の個人情報保護宣言をご覧くださるか 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜営業店までお問い合わせ願います 申込人 ( 加入者 ) および被保険者は これらの個人情報の取扱いに同意のうえご加入ください など など 11

保険金請求のお手続き 事故の通知について ( 注意喚起情報 ) < 医師賠償責任保険 > 万一事故が発生した場合 ( 損害賠償請求がなされるおそれがある場合も含みます ) は ただちに取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までご連絡ください また 示談交渉は必ず損保ジャパン日本興亜とご相談いただきながらおすすめください 事前に損保ジャパン日本興亜の承認を得ることなく損害賠償責任を認めたり 賠償金等をお支払いになった場合は その一部または全部について保険金をお支払いできなくなる場合がありますので ご注意ください 当該事故の紛争処理が日本医師会賠償責任審査会に付託されたときには その裁定額を限度に保険金の支払いを決定します 本保険では 保険会社が被保険者 ( 保険の対象となる方 ) の代わりに示談交渉を行うことはできません < 所得補償保険 > 所得補償保険の対象となる就業不能が開始したときは 30 日以内に取扱代理店またはお近くの損保ジャパン日本興亜までご通知ください ご通知のない場合には 保険金をお支払いできないことがありますので ご注意ください 所得補償保険金のご請求にあたっては 損保ジャパン日本興亜が求めるものを提出してください 初年度加入および継続加入の保険期間を通算して 1,000 日分の保険金をお支払いした場合 継続加入のお引き受けをお断りすることがあります ご加入内容確認事項 本確認事項は 万一の事故の際にお客さまに安心して保険をご利用いただくために ご加入いただく保険商品がお客さまのご意向にそっていること ご加入いただくうえで特に重要な事項を正しくご記入いただいていること等をお客さまご自身に確認していただくためのものです お手数ですが 以下の事項について 再度ご確認ください なお ご確認にあたりご不明な点がございましたら パンフレット記載の問い合わせ先までご連絡ください 1. 保険商品が以下の点でお客さまのご意向にそった内容となっていることをご確認ください 補償の内容 ( 保険金の種類や保険金をお支払いする場合 ) 保険金額 ( ご契約金額 ) 保険期間 ( 保険のご契約期間 ) 保険料 お支払方法 ( 保険料払込方法 ) 満期返れい金 契約者配当金の有無 もう一度ご確認ください 2. ご加入いただく内容に誤りがないかどうかをご確認ください 以下の項目は 保険料を正しく算出したり 保険金を適切にお支払いしたりする際に必要な項目です 内容をよくご確認ください ( 告知事項について 正しく告知されていることをご確認ください ) 被保険者の 生年月日 ( または 満年齢 ) 性別 は正しいですか パンフレットに記載の 他の保険契約等 について 正しく告知されていることをご確認いただきましたか 職種級別はご加入いただくご契約において保険料を正しく算出したり 保険金を適切にお支払いしたりする際に必要な項目です 被保険者ご本人の 職種級別 は正しいですか 所得補償保険における基本補償の保険金額は ご加入直前 12 か月における所得の平均月間額の範囲内となっている等 この保険のあらまし に記載された設定方法のとおり正しく設定されていますか 3. お客さまにとって重要な事項 ( 契約概要 注意喚起情報の記載事項 ) をご確認いただきましたか 特に 注意喚起情報 には 保険金をお支払いできない主な場合 等お客さまにとって不利益となる情報や 告知義務 通知義務 が記載されていますので必ずご確認ください 12

医師総合補償制度ご加入にあたって募集要領 1 加入資格者 被保険者聖マリアンナ医科大学同窓会聖医会会員 ( 医師賠償については勤務医師 ) 2 保険期間 3 保険料引落し開始日 2015 年 3 月 1 日午後 4 時から 1 年間 ( 保険料はご加入者の指定した銀行口座より引き落としになります ) 2015 年 1 月 26 日 * 医師賠償については年 1 回の引き落としとなります 所得補償につきましては 2015 年 1 月より毎月 ( 年 12 回 ) の引き落としとなります 4 加入締切日 5 団体割引について 2014 年 12 月 1 日 ( 月 ) 聖医会事務局必着 * 中途加入の場合の締切日につきましては 下記取扱代理店までお問い合わせください 団体割引は 本団体契約の前年のご加入人数により決定しています 次年度以降 割引率が変更となることがありますので あらかじめご了承ください 問い合わせ先 ( 保険会社等の相談 苦情 連絡窓口 ) 取扱代理店 聖友インシュアランスアンドリース株式会社 216-0015 川崎市宮前区菅生 2-21-5 ( 受付時間 : 平日の午前 9 時から午後 5 時まで ) TEL044-975-4871 : FAX044-975-4873 引受保険会社損害保険ジャパン日本興亜株式会社横浜支店営業第一課 231-0007 横浜市中区弁天通 5-70 ( 受付時間 : 平日の午前 9 時から午後 5 時まで ) TEL045-661-2713 : FAX045-201-7252 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 は 損保ジャパンと日本興亜損保が 2014 年 9 月 1 日に合併して誕生した会社です 指定紛争解決機関損保ジャパン日本興亜は 保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約を締結しています 損保ジャパン日本興亜との間で問題を解決できない場合は 一般社団法人日本損害保険協会に解決の申し立てを行うことができます 一般社団法人日本損害保険協会そんぽ ADR センター ナヒ タ イヤル 0570-022808< 通話料有料 >PHS IP 電話からは 03-4332-5241 をご利用ください 受付時間 : 平日の午前 9 時 15 分から午後 5 時まで ( 土 日 祝日 年末年始は お休みとさせていただきます ) 詳しくは 一般社団法人日本損害保険協会のホームページをご覧ください (http://www.sonpo.or.jp/) 事故が起こった場合は ただちに損保ジャパン日本興亜 取扱代理店または下記事故サポートセンターまでご連絡ください 事故サポートセンター 0120-727-110 ( 受付時間 :24 時間 365 日 ) 取扱代理店は引受保険会社との委託契約に基づき お客さまからの告知の受領 保険契約の締結 管理業務等の代理業務を行っております したがいまして 取扱代理店とご締結いただいて有効に成立したご契約につきましては 引受保険会社と直接契約されたものになります このパンフレットは 概要を説明したものです 詳しい内容については 取扱代理店または損保ジャパン日本興亜までお問い合わせください 加入者証は大切に保管してください また 2 か月を経過しても加入者証が届かない場合は 損保ジャパン日本興亜までご照会ください (SJNK14-08613, 2014/09/25)